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朝鮮ガンマン #8
ようやくユンガンがヨナを救い出したけれど…(o´д`o)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



ヨナを見て動揺してたユンガンだけど、チェ・ウォンシンに見られてる事に気づいたのね…
結局、ヨナにビンタを放ち、強引に突き放しちゃうのよ…。゚+(σ´д`。)+゚

この後、ユンガンは激昂して帰って行くんですけど…
でもチェ・ウォンシンは、逆にヨナが妹だと確信したんじゃないかしら?
ヨナにも「確かにウラボニだったか?」と確認してたし…(;´・ω・)

一方、ユンガンは清風館に戻った際ー
サンチュから、スインが火薬を盗もうとした事を告げられるんですけど…
「すみません…調べたい事があって…」と謝るスインに、
ユンガンは「何を?技術者が何を調べるんだ?何故、盗んだ!京畿褓商とは終わりだ。今すぐ商団長に伝えろ!」と言い放っちゃうε=(・д・`*)

それと客人のソン大監がヨナをなめ回すように見てたのが気になるわ…(;´д`)

この後、ヘウォンがヨナを呼びつけー
名前を問うんですけど…
ここでヨナから名前と、ユンガンが兄だと告げられて、かなり驚愕してましたね((・・*)

一方、ユンガンもサンチュに、
「チェ・ウォンシンで間違いない。奴の仕業だ…!私の正体を暴く為にヨナを連れて来た。あの家にいたら、何が起こるか分からない。今夜、救い出す。決して許さない。そしてチェ・ウォンシンの事も、ただではおかない…!」と自分に言い聞かせるように告げてましたな(`・ω´・)ノ

その頃、王宮では…
キム・ジャヨンが高宗に謁見しー
「大事を成されたと聞きました。とても急いておられるようで案じております。政は水の流れのごとく、自然に動くべきものです。譲り、折り合いをつけながら、ゆっくりと。片方の櫓だけこいでも、川を渡る事は出来ません。もう一方の櫓も握らねば、それが均衡というものです。さもなくば、舟は転覆します」と脅しに来てたけど…

ここで高宗も「かつて何者かに命じられた銃使いが、余の忠臣を殺した。そして余は、その忠臣を大逆罪に問い、2度殺さねばならなかった。その時、決めたのだ。2度と操られはせぬと。恥ずかしい王にはなるまいと。たとえ余が死しても、この誓いは変わらぬ。気をつけて帰れ」と挑んでましたな( ┌`o´ )┌

それとホギョンは、キム・ビョンジェの息子だと言う事を、これまで誰にも話してなかったみたいで…
それを聞いて、チョン・フェリョンは「礼を言う、よく話してくれた」と暖かい言葉をかけてましたねε-(´∀`*)

あとスインも、諦めきれなかったみたいで…
ユンガンに「もう1度、機会を下さい。本当にすみませんでした。正直いうと、成功する自信がなかったのです。それで焦って…お願いです。私のせいで商談が流れては、到底耐えられません。明日の試験発破だけでもやらせて下さい」と頼み込みー
何とか承諾を得てましたなd(*´Д`*)

そして、その夜…
ユンガンはヨナを救う為、黒装束に銃を身につけー
チェ・ウォンシンの屋敷に忍び込むのですが…たちまち手下に囲まれてしまいます(;゚Д゚)!
だけど、そこにヘウォンがやって来た為ー
彼女に銃を突きつけて、外まで誘導させるんですけど…
ここでユンガンは、ヘウォンに一礼してましたね((・・*)
だけど、もうヨナを救いに行けなくなっちまったんじゃ…?(*´・ω・)

この後、ヘウォンはチェ・ウォンシンに、
「銃使いが何故、我が家へ来たのですか?ソン・ギルは、いつ銃を覚えたのですか?」と問うてたけど…
のらりくらりと、かわされてましたな( ・`ω・´)

更に「今日は驚いてばかりです。ヨナという娘が家にいますね?スインに知らせるべきです」と訴えるヘウォンに、
チェ・ウォンシンは「試験発破の前に会えば、集中出来ぬだろう。それに秘密にしておく方がよい事もある。昼に来たソン大監がヨナを気に入ったのだ。ソン大監は、火薬技術者を抱えている。ヨナを差し出して技術者を得る」とか、ぬかしてましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

ヘウォンは「そんな事は許されません」と楯突いてたけど…
チェ・ウォンシンは「明日、発破を失敗したら、そうするしかない。ここで諦める事は出来ぬ、全てはスインにかかっている」と…
てか、思い切り他力本願ですやんか?(ヾノ・ω・`)

そして翌日…
チェ・ウォンシンはユンガンと発破現場に向かう途中で、
「昨晩、銃を持った暴漢に押し入られました。娘が盾に取られたのです」と告げるんですけど…
「何か恨まれるような事でもしたんですか?何故、銃使いが?」とトボケるユンガンに、
チェ・ウォンシンは「勝手に逆恨みする者もいますからね。半蔵さんに似ているパク・ユンガンという男も、私を父親殺しだと言い放ち、脅し文句を残していきました。逆賊の息子は、この朝鮮では、1日たりとも生きられません。正体を隠しても無理です。また来るのを待っています。その時、奴は生きて逃げられません」と警告してきてたけど…

ユンガンも負けてなかったね~o(・д・´*)
「チェさんも気をつけないと、逆にやられるぞ。銃は一瞬だ。知らぬだろうが」と挑んでた。

しかし、ここでユンガンを見据えるチェ・ウォンシンの目つきが怖えぇ~のなんのって(°д°|||


この後、スインが発破を披露する為、導火線に火をつけるんですけど…
何の反応もなくー(ヾノ・ω・`)
スインは「こんなはずはありません。確かめてきます」と訴え、爆玉を見に行こうとするのですが…
ここでユンガンは、爆玉から煙が立ちこめてるのを見てー
すかさずスインを救いに行くんですよ(`・ω´・)ノ

よく分からんかったけど、あれは不発だったのね(o・ω・))
ユンガンは「いい花火だったな?悪いが、京畿褓商とはこれまでだ」と言い放って、帰って行くんですよ。

その頃、王宮では…
高宗が「吏曹判署ミン・ヨンイクを理用司堂上に、チョン・フェリョンを郎庁に、領議政ハン・チェウンを総理機務衙門の総理大臣に任じる」と教旨を読み上げてたけど…
やはりキム・ビョンジェら、守旧派の連中はかなり不満げ…(ヾノ・ω・`)

その夜、キム・ビョンジェはホギョンを呼び出しー
「父と逆の道を行く姿を世間に見せたいかっ!息子もまともに育てられぬと、後ろ指を刺されろと言うのか!」と激しく責め立ててたけど…(ノ`Д´)ノ
「怖いのですか?私が息子と知れるのが。官妓だった母を平民にさせ、庶子も嫡子と同じく学ばせてくれた、あの父上はどこへ行ったのですか?身とを違えた庶子にこれほど怯えるとは…!口外せぬのでご安心下さい。私にとって父上も…決して誇らしくありません」と訴えるホギョンが切なかったねぇ~(;∀;)

結局、ヨナは女好きのソン大監の元に売られる事になったのね…(´-ω-`)

しかも、この途中にチェ・ウォンシンはユンガンを訪ねー
「腕の確かな技術者を連れて来ます。ちょうど昨日、見つかったのです。ソン大監のお陰です。ソン大監ご所望の品を用意したので、技術者をお譲り下さると思います」と告げ、去っていくんですけど…
恐らく、わざとユンガンにヨナを見せにきたんでしょうな(。-`ω´-)
しかもヨナと目が会っちゃったし…(*´・ω・)

その夜…
やはりユンガンは、ソン大監の屋敷に忍び込もうとするんですけど…
チェ・ウォンシンの命を受けた銃使いたちが、あらゆる所に待機していてー
結局、断念して戻って来てましたね…(o´д`o)

この後、スインがヘウォンを訪ねて来てー
新しい技術者が見つかった事を確認して、すぐ帰って行くんですけど…

それを見て、チェ・ウォンシンがヘウォンに「何故、スインがやって来たんだ?」と問うんですよね。
「気になって来たそうです。遅からずヨナの事を知るはず。スインは、私の事を許さないでしょう」と返すヘウォンに、
チェ・ウォンシンは「仕方ないだろう。得る物もあれば、失う物もある」と窘めやがるのよ( ・`ω・´)

ここでヘウォンは「いつか私まで失うかも。私の過去をお忘れですか?私は奴婢でした。主人に遊ばれ、奥様には仕置きをされ…その私の前でヨナを連れて行くなんて」とチェ・ウォンシンを責めてたんですけど…

彼女は、チェ・ウォンシンの実子じゃないって事なのかしらね?(o・ω・))

この後、ジョンフンが日本人の監督役として、ユンガンを訪ねてくるんですけど…
ここでユンガンは、ジョンフンにヨナがソン大監の屋敷に売られた事を話すに留めますね。

そして次に、チェ・ウォンシンを訪ねー
ユン・テホという技術者を紹介されるんですけど…
ここでユンガンは「いいでしょう、これで京畿褓商と契約成立としよう。明日、契約書の作成をしましょう」と告げた後ー
ユン・テホを倉庫に案内するんですよ。

でもスインが火薬の配合をこっそり見に来ていてー
だけど望遠鏡の光がユンガンの顔に当たって、即バレるというね…(´-∀-`)

この後、スインは「気になってしまって…爆薬の作り方を本当は知らないから…」と正直に告げてたけど…
ユンガンは「だから技術者を代えた。スインさんが気にする必要はない」と返しますね。

ここで「でもダメなんです。癖が出たようです、次から次へと気になる性分なんです。例えば、写真を見れば本物が、本物を見ると中身が気になる。本当にすみませんでした。それから、お礼を言います。助けてくれた事、本当に感謝します」と謝罪するスインに、
ユンガンは「謝礼として技術者に弟子入りを頼んでやろう。ただし口外してはならん。誰にも。約束出来るか?」と頼むんですけど…

どうやら、一寸先も見えなくなるような煙を作りたいらしい(。・д´・。)
これでヨナを救うつもりなのね~o(・д・´*)

その夜…
ユンガンはサンチュに、ソン大監の屋敷に祝いの品を運ぶ商人に扮装させー
スインが作成した黒玉に火をつけて、即逃げるよう指示しますが…

てか~
ヨナは既にソン大監の餌食になりかけてるんですけど~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

しかし、ここでヨナがソン大監にビンタをカマしたところで~(*゚▽゚)ノ
外から「火事だ~!」の声がした為ー
ヨナは外に逃げるんですな。

この後、ユンガンが馬で颯爽とやって来てー(`・ω´・)ノ
ヨナを捜し始めるんですけど…
でもヨナはまたソン大監に捕まりかけて、ピ~ンチ!(°д°|||のところに~
ようやくユンガンがやって来てー
涙、涙の再会を果たすんですよ~(T^T)

だけど、そこに待機していた銃使いがユンガンたちめがけて、銃を撃ってきてーヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
ユンガンが反撃体勢に入ったところで~( `д´)σ =・
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[9回]

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朝鮮ガンマン #7
まさか、こんな形でユンガンとヨナが再会するなんて…(o´д`o)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



ユンガンは、チェ・ウォンシンと手下たちに囲まれた後ー
銃でチェ・ウォンシンに狙いを定めます( `д´)σ =・

ここでチェ・ウォンシンが「冷静になって下さい。盗賊を捜しています。ご協力下さい。身元を教えて下さい、どなたですか?顔を見せて下さい」と丁重にお願いしてくるんですけど…
もちろん、ここで身分を明かす訳にゃ~いきやせん(ヾノ・ω・`)

結局、ユンガンは空に向けて銃を撃ちー
チェ・ウォンシンたちがビビってる隙に逃走しますね。

一方、ジョンフンはこの銃声を聞いた後ー
部下と共に、チェ・ウォンシンの部下を追い詰めにかかるのですが…

そこにチェ・ウォンシンが「その者は違います。お放し下さい。銃を撃った曲者を追っていたのです」と止めにやって来た為ー
ジョンフンは「幼い奴婢を連れた者を見ませんでしたか?」と問うんですけど…
「知りません」と返された為、その場を立ち去ります。

この後、ようやくユンガンがヨナの監禁された小屋に戻って来てたけど…
でも既にヨナは、奴婢商人に箱車に乗せられて移動した後で…(´・д・`)

更に、そこにスインとホギョンがやって来てー
ここでスインがユンガンの姿を見て、叫ぼうとしたもんだから~(°д°|||
ユンガンが口を押さえるんですけど…
だけど、そこにホギョンがやって来るわ~(゚Д゚≡゚д゚)
ジョンフンも兵を引き連れて来るわ~で…o(゚д゚o≡o゚д゚)o
もうユンガンは、逃げざる得ない状況になっちゃいますね。

てか、ここでスインがチェ・ウォンシンにヨナを捜しに来た事を話しちまったのが気になるわ(*´・ω・)

そしてスインも、ホギョンと共に屋敷に戻る事に…
この帰り道で、スインはホギョンに「あの銃使いだけど…危害を加えるつもりはなかったみたい。あの人の目を見て、何だかそんな気がしたの」と告げてたけど…
でもユンガンな事には、気づかなかったのね(*´・ω・)

あの後、ユンガンも清風館に帰ったみたいでー
翌朝、ユンテクがチェ・ウォンシンに「夜中に外に出た者はいません」と報告してた事から、上手く騙せたみたいですなo(・д・´*)

でも、この後チェ・ウォンシンはソン・ギルに「商団内に“麻浦の奴婢商人を捜せ”と通知文を出せ。スインの言う通りなら、ヨナはそこにいる。半蔵がパク・ユンガンなら、妹を無視は出来まい」と命じてましたよ~(°д°|||

一方、ユンガンはサンチュに、ヨナを見つけられなかった事を告げた後ー
「左捕庁へ行ってくれ。ヨナを捜す為に会いたい人がいる。部屋に置いてある手紙を届けろ」と頼んでたけど…

そこにチェ・ウォンシンとヘウォン、そしてスインがやって来てー
早速、ユンガンは「商会所も開いたし、本題に入らなくては。試験発破も先延ばしにせず行おう。材料は明日届く」と促してたけど…
そりゃ~
スインは「爆薬にするには配合や乾燥作業も必要で…(ヾノ・ω・`)」と引き延ばすのに必死ですよ。

なのに、
この後、ユンガンに「3日後に実演してくれ」てな事を言われた挙げ句ー
酒を飲みながら、延々とおなごの話をされるわで~( ˘•ω•˘ ).。o
やはりスインは、耐えきれなくなったみたいでー
不快感を露わにして、帰っちゃいましたね…(*´・д・)

この後、ユンガンはチェ・ウォンシンに自分の生い立ちについて話してましたけど…
てか父の名前は“長谷川雄一”と偽名を告げてたのに、
妹がいる事まで言っちゃって、よかったのかしら?(;´・ω・)

それとジョンフンがムン・イルドに「昨日はどこへ行ってた?」と責められてたけど…
何でヨナを捜しに行ってた事を言わなかったのかしらね?(o・ω・))

あとチェ・ウォンシンは、銃使いを育ててたみたいでー
キム・ジャヨンに忠誠を誓わせてましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

この後、ジョンフンが手紙を持って清風館に来てたけど…
勝手に妓生からの手紙だと思い込んで、浮かれまくってる姿に笑っちまったわ~(´-∀-`)

ここで晴れてユンガンとの再会になるんですけど…
でもジョンフンてば、ちと鈍すぎなんでないのん~?(ヾノ・∀・`)
あんだけユンガンがヒントを与えてたのに、気づかないなんて。

この後、ジョンフンは「スイン殿を呼んでこよう。事実を話さねば」と行って席を立つのですが…
ユンガンは「ダメだ。私は追われてる身だ。正体を知ったら、スイン殿が危ない。忘れるべきだ、死んだと思ったままの方がスイン殿の為だ。この事は決して言うな。私が生きている事は、お前しか知らない、分かったな?」と釘を刺しー( `д´)b
更に「日本人を監督しろと公文が出ているな?お前がやれ。隠れて会い続けるのは無理だ。あとヨナの消息を掴んだら教えろ」と頼みます。
ジョンフンも「分かった。ヨナは私が必ず捜し出す」と返してた。

一方、朝廷では…
チョン・フェリョンが高宗に統理機務衙門の枠組みが完成した事を報告しー
その後、朝議が行われてましたけど…
やはりキム・ビョンジェ始め、守旧派の連中が激しく反論し始めー
やがて開化派との言い争いに発展するんですな(*´・ω・)

だけど高宗は「統理機務衙門は、節目通りに設置する。朝鮮は崖っぷちにある。我が国の足を引っ張る事は決して許さん!」と強気発言してましたな(*`ω´)ノ

あとユンガンの元に、爆薬の材料が届いたらしくー
スインに「最上級の材料のはずだ」とドヤ顔で告げてたけど…
「でも硝煙の質が落ちます。黒くて辛い土から抽出しないと。これは、どうやら塩辛い土を使ってますね。急いで製造をしたんですか?」とカマされてましたよね(´・∀・`)

しかし、その帰り道…
ユンガンとスインは、ご老公と複数の男たちに囲まれーヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
「お前が指図したのだろう。商団長に墓を暴くよう命じたな?」と絡まれてしまいます。

ここでユンガンは怖がるスインを見て、空に向かって銃を撃ちー
彼らがひるんだ隙に、スインを連れて逃げるんですよo(`・ω´・+o)

結局、スインがユンガンを岩の下に誘導したお陰で、彼らをまけるんですけど…
こん時、ユンガンは昔濡れ衣を着せられ、スインと逃亡した時の事を思い出してしまったのね…
そしてスインも同じ事を考えてたみたいでー
2人とも切なげな表情になってましたね…(o´д`o)


しばらくして、スインも落ち着いたのかー
「何故、あんな事をしたのですか?あのご老公を撃つのではと焦りました」とユンガンを咎めてたけど…
だけどユンガンは「私を見くびるな。銃で人を殺す奴など軽蔑に値する」と言い退けてましたね。

しかもユンガンてば、
「まだ私をパク・ユンガンだと思っているのか?今も忘れられぬほど好いていたのか?」とか聞いちゃって…(*・ω・*)

ここでスインは「生きている間は忘れられません。短い間でしたが、あの方と共に笑い、共に泣き…生死まで共にした仲です。あの方と一緒に過ごした時が、私の生涯で1番幸せでした。私も聞かせて下さい。本当にユンガントリョンニムではないのですか?違うと分かっていても、あの方に見えます。私が誤解しているのか、それとも本人だけれど、理由があるのか…」と心の内を告げた後、問い返すんですよ。

ユンガンは、泣きそうになりながらも「またそれか?違うと言ったはずだ」と否定してたけど…

そこにヘウォンがやって来てー
どうやら、ご老公に話をつけてくれたらしいd(*´Д`*)
ユンガンに「高名な僧に薦度齋(=死者の冥福を祈る儀式)をしてもらいます。金銭的な補償もするので、ご安心下さい」と告げてたけど…

「墓を荒らした理由は何ですか?」と問うユンガンに、
ヘウォンは「荷車の道を作る為です。名目ありません。何度も危険な目に遭わせてしまいました。なんと謝罪してよいか…」とかなりの低姿勢ぶりで…((・・*)
ユンガンも「解決したなら、それでいい。私は帰る」と返してましたな。

だけどスインは、ユンガンの上から口調が気に入らずー(ヾノ・ω・`)
「あんな言い方、しなくてもいいのに」とか悪態ついてたけど…
ヘウォンてば、
「理解してくれただけでも感謝しなきゃ」なんて、かばってましたな(*´Д`)σ

結局、チョン・フェリョンは高宗から“理用司の郎庁”(=実務を担当する官職)を任じられたらしくー
ホギョンに「身に余る職責を賜った。力を貸してくれ。そなたも新衙門に入ってくれ」と頼んでましたね。

それとサンチュによると、まだヨナは麻浦に留まっていたみたいでー
即、麻浦に向かうのですが…
無情にも、商人に「さきほど背の高い商人に買われていった」と告げられてしまいます(´-ω-`)

どうやらチェ・ウォンシンに買われてしまったらしい…
しかもソン・ギルに「明日、宴を開くから半蔵を呼べ」とか命じてたしで~(°д°|||

あとスインは、成功するか自信がないしでー(ヾノ・ω・`)
前もって発破の実験したかったのね…
ユンガンがいない間に倉庫に火薬の粉を拝借しに来てたけど…
でもサンチュに見つかってしまってましたな(;´д`)

一方、ユンガンはチェ・ウォンシンの宴に参加しー
「京畿地方の名士ではなく、酒好きの集まりだな。しかし立派なものだった」と上機嫌に客人たちの感想を告げたところで~
チェ・ウォンシンが「酔いをさますついでに、静かな所でお茶でもどうですか?」と誘うんですよщ(゚Д゚щ)

そして別部屋にユンガンを招きー
「人手が沢山必要なので、奴婢ばかり増えます。昨日も宴の為に、幼い奴婢を買ってきました。ところでスインは、まだ誤解していますか?例のユンガンという人だと」と仕掛けに入るんですけど…
ユンガンは「どうかな?口にしないから分からん。世の中には、似た人が多い。もう気にしない事にした」と返してた。

ここでチェ・ウォンシンは「おっしゃる通り、似た人はいくらでもいます。家族でもない限り、見分けがつきません。そろそろ戻らねば、茶が届くはずです。私が参るまで、ゆっくりと酔いをさまして下さい」と告げて、客人をもてなしに戻るフリをするのですが…

この後、ヨナがお茶を運んできてー(゚Д゚≡゚д゚)
先にヨナがユンガンに気づいてたけど…やはりユンガンもヨナに気づきますよね。

ここでヨナは、ユンガンに抱きつきに行っちゃったけど…
ユンガンも動揺を抑えきれずー(ヾノ・ω・`)
だけどチェ・ウォンシンがしかと、この現場を見ていてー(°д°|||
さてユンガンは、どうする~?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[4回]


朝鮮ガンマン #6
やはり復讐を成し遂げるまでは、正体は明かせませんよね…?((・・*)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



「どうしてユンガントリョンニムがいるの?」と動揺しまくるスインに、
ユンガンは「何を訳の分からぬ事を言ってるのですか?」と言い退けますね。
だけどスインは、ユンガンだと確信している為、引きやせん(ヾノ・ω・`)
それを見て、チェ・ウォンシンが「すみません。誰かと見間違えたようです」と謝罪した為、ヘウォンがスインを外に連れ出すんですけど…

でも…チェ・ウォンシンの表情を見る限りー
半蔵=ユンガンだと疑惑を抱いてるんじゃないのかしら?(;´・ω・)

この後、ヘウォンがスインを宥めー
ユンガンに「すみません、人違いでした」と謝罪させるんですけど…
ユンガンてば、
「好きな男が死んだとあれば、仕方あるまい。それより本当に技術者なのか?着飾るのに夢中な金持ち娘にしか見えない。どうせ見せるなら、本格的な発破を坑道で見せて下さい」ときつく当たっちゃう。

それにチェ・ウォンシンも、ここまで要求されると思ってなかったみたいでー
「まだ火薬がありません。15日ほどお待ち下さい。火薬を買うには役所の許可が必要です」と、かわそうとするんですけど…
だけどユンガンも「我らが用意しよう。領事館を通せば、数日で入手出来る。正式な契約書は発破が終わってから作ろう」と隙を与えやせん(ヾノ・∀・`)

でも、あんな事を言っちゃったもののー
ユンガンもスインの事が気になるから、つい屋敷まで見に行ってしまうのよね…(o´д`o)

その夜…
チェ・ウォンシンは、手下に「日本領事館に行って、長谷川半蔵について聞いてこい。出身地や家族など分かる事を全部だ」と命じてましたよっ!(°д°|||

翌日…
王宮にて、チェ・フェンリョンが高宗に「大臣や官吏の反発ばかりで、一歩も進めません。排除するのが難しいなら、彼らが手を出せぬ役所を作り、そこを通じて外国との修好をし、新しい技術と武器を導入出来るよう、衙門(=官庁)の設立をすべきです」と進言して、許可を得るんですけど…

でも早速、キム・ビョンジェに「殿下に謁見したのではないか?一介の訳官が殿下と国事を語るなど許されぬ」と警告されちゃってましたね…(°д°|||

一方、ユンガンもチェ・ウォンシンに契約書の草案を渡した後ー
食事に誘われるんですけど…
しかしチェ・ウォンシンも、ユンガンに「今日は商会所に使う建物を探す予定だ」と何気に断られてるのに、
「建物は、私どもが提供しましょう」と乗っかってくるなんてー
とにかく何としても、契約を成立させたいんでしょうけどねo(´^`)o

ここでユンガンは「とんでもない。独占契約する訳でもなし。鉱山開発も含めて、他からも話が来てるんだ。むろん、今はチェさんの条件が1番だが」と揺さぶりをかけて、帰ろうとするんですけど…
スインが「私が道案内をします。都城の道は意外と入り組んでいて分かりにくいんです」などと訴えて来てー
結局、ユンガンも「そこまで言うなら。でも邪魔はするな」と条件付きで受け入れる事に。

そしてチェ・ウォンシンは、ユンガンとスインを見送った後ー
ヘウォンに「ここ数日が山場だ。契約にこぎつける為、他の商団とは接触させるな」と指示します。
それを受け、ヘウォンは手下と共に松都商人を縄張り外に追い払わせるのですが…ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛(ノ´Д`)ノ

てかスインてば、
「邪魔するな」と言われてたのに、ユンガンを質問攻めにしちゃってましたよ~(´・∀・`)
ユンガンも時折、切ない表情になっちゃうんですけど…
やっぱ復讐を成し遂げるまでは、正体は明かせないと決めてるのかー
結局「機嫌取りはやめてくれ。初対面ではわざとらしく人違いをして、今度は道案内を理由に笑顔を振りまいてあれこれと。私が金持ちだからか?愛嬌でたらし込む気だな」とか言って、挑発しちゃうのよ(*´・ω・)

当然、スインもカチンときちゃうんですけど…
ヘウォンに「大事な商談だから協力して」と頼まれてるしでー
「ただ一緒に働く方を知ろうと思っただけです」と返すのが精一杯…

それにスインもまだ諦めてなかったのね…d(*´Д`*)
商会所を見つけた後ー
ユンガンに「朝鮮にきた記念にどうぞ」なんて言いながら、黒笠を強引に被せちゃうんですよ。

さすがに、今回はユンガンも動揺が抑えられなかったみたいでー
しかも、そこにジョンフンがやって来て、思い切り抱きつかれちゃってたしで…(゚Д゚≡゚д゚)
でも結局、振り切っちゃいましたけどね(*´・ω・)

やっぱジョンフンは、長年ユンガンと一緒にいたからか~スイン以上に食いついてましたな(*´・∀・)

それと朝鮮に来てから、ユンガンはサンチュにヨナを捜させてるけど…
いまだ手がかりは掴めないらしい(ヾノ・ω・`)

そして、この日は例の十五夜だったらしくー
ユンガンは待ち合わせ場所に向かったみたいだけど…罠を仕掛けられてる事に気づいたのね。
だからムドクが手下を解散させるのを見てから、煽りかけるんですよ。

ここでユンガンの放った銃弾がムドクの肩を射抜きー
奴が倒れ込んだのを見て、ユンガンが追い詰めにかかるんですけど…
「誰だ?」とか言われちゃう(*´・д・)
だけど「分からぬか?妹を奴婢の身に落とし、父を殺したではないか!」と告げられてー
ムドクは、ようやくユンガンの事を思い出すんですよ。

「どうやって…お前は…(;゚Д゚)!」と驚愕しまくるムドクに、
ユンガンは「生きてるさ、あまりの悔しさに死ねなかった。お前の番だ。誰なんだ?お前が父上を殺した銃使いなのか?」と問い詰めるんですけど…
「もし俺があの方だったら、お前は死んでる。お前には太刀打ちできぬ」とあざけられてしまいやす(´・д・`)

この後、ユンガンはムドクを銃で脅して、黒幕を吐かせようとするんですけど…
でも奴は吐こうとしないし、やっぱユンガンは撃てないしで…(ヾノ・ω・`)
結局、ムドクに自決されてしまうのよね…(°д°|||

ここでユンガンは、ムドクの左肩を調べてたけど…
パク別将が斬った痕はなくー(ヾノ・ω・`)
黒幕は別にいる事に気づきます。

それとジョンフンの元に、亡骸回収依頼の書簡が届いていたけど…
恐らく、これもユンガンが手配したんでしょうね((・・*)

この後、ジョンフンはムン・イルドと共に現場に向かうんですけど…
ユンガン同様、やはりムン・イルドも左肩の傷を確認しー
「最高の銃使いではない」事に気づきます。

そしてユンガンも清風館に戻った後、商工所の改修工事に立ち会うんですけど…
ここでヘウォンに「火薬の保管は、城外にある我が軍の倉庫をお使い下さい」てな事を告げられた為、一緒に見に行く事に。

でも…怪しげな輩に尾行されてたようでー(゚Д゚≡゚д゚)
やはり、あの件以来、松都商人に恨まれてたみたいですな。
だけどヘウォンは、毅然たる態度で「こちらは日本の方で無関係だ」と言い放ちー
自ら輩について行くんですよ。

しかし、ここでユンガンも剣を突きつけられてしまった為ー
反撃して、輩をなぎ倒すんですけど…
てか~こん時、ヘウォンの目が完全に乙女モードに入っちゃってましたよ?(*´・∀・)


て事で、カッコいいシーンをお伝えしたいんですけど…
やっぱアクションシーンは、上手くキャプれませんね((・・*)

その夜…
ジョンフンがスインの屋敷にやって来てー
「今度こそ、ヨナを見つけた。少女の奴婢を盗み、清国に売り飛ばす連中がいるそうだ。その奴婢の中にヨナがいた。明晩、麻浦から船で清へ行くらしい。だが心配するな、私が救い出してくる」と告げてたけど…

その頃、ユンガンもヘウォンを屋敷に送り届けていてー
てかヘウォンも「お茶でも出させて下さい」なんて、健気に駆け寄っちゃって…
こりゃ~完全にユンガンにホレちゃいましたな?(*´Д`)σ

この後、ユンガンは清風館に戻るんですけど…
そこに、スインが待っていてー
「質問するのは、最後にします。答えて下さい。本当にユンガントニョンニムではありませんか?そっくりなんです。顔も声も、その目も瓜二つなんです。3年間、1度も忘れられなかった姿、そのままなんです。なのに同じ人でないなんて変です。最後まで否定するんですか?私の事を知らないと言うんですか?」と涙ながらに問い詰めるんですけど…
やはりユンガンは「知らないと何度も言ったはずだ。帰ってくれ」とぞんざいに返しちゃう(*´・ω・)

だけど、ここでスインが「それではヨナは?ヨナの事も知りませんか?明晩、麻浦で船に乗せられます。清に売られていくんです。ウラボニが救ってくれるのを待ち続けて、結局は他国へ行くんです」と訴えてきてー
ユンガンも泣きそうになっちまうけど…
それでも「私には関係ない。どこに売られていこうが知った事か。気の毒な話だから今回は聞いてやるが、ここまでだ。正気でない女の話を聞くほど暇ではない」と言い退けて、部屋に帰っちゃいますね(*´・ω・)

でもユンガンも耐えきれなくなったみたいでー
部屋で泣き崩れてましたね…(o´д`o)

てか、この様子をユンテクが見に来てたのが気になる。
しかも同じ宿に泊まってたみたいだし…(;´・ω・)

そして翌朝ー
スインは、ホギョンに「本当にヨナかどうか確かめたいから、麻浦に行く」とか告げてたけど…
本当は、ホギョンも行かせたくはないんだけど…
「お願い、これで最後にする」と頼まれて、結局折れちゃったのね。

一方、チェ・ウォンシンも手下から「ヨナが今夜、麻浦から船に乗るそうです」と報告を受けー
「妹となれば、放っておけないはずだ。私が直に確かめに行く」とか言ってましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

その頃、ユンガンは妓生と酒を飲んで盛り上がってましたけど…
実は監視されてる事に気づいて、芝居をしてたのね~(*゚▽゚)ノ

そして夜中になったところで、ユンガンは清風館を抜け出しー
麻浦の、とある小屋でヨナを見つけるんですけど…

でも~
この後、チェ・ウォンシンと手下たちに挟まれちまったんですけど~(°д°|||
さて、どうなる~?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[6回]


朝鮮ガンマン #5
このドラマ、アクションもさることながら、OSTもカッコいいわ~(o゚▽゚)o
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



半蔵 コト ユンガンは、何発か銃を放った後…
チェ・ウォンシンに近づきー
「朝鮮は、いまだに剣なのか」と挨拶がわりに、皮肉をお見舞いしてましたね~o(`・ω´・+o)

この後、ユンガンは通訳を交えて、チェ・ウォンシンと交渉を始めるんですけど…
てかユンガンてば、
チェ・ウォンシンが世間話を始めた途端ー
「用件は簡単に」とか挑発しちゃってましたよ(*´・∀・)

その頃、スインはホギョンとジャニと共に、撮影機を買いに来てたけど…
実は彼らは、火薬を扱う密輸組織の人間だったもんだから~(°д°|||
そこに捕り手がやって来てー
スインたちも、たちまち囲まれてしまう羽目に~(゚Д゚≡゚д゚)

でもホギョンてば、武芸もイケるのね~(*゚▽゚)ノ
ここで捕り手を華麗になぎ倒して、必死に逃げるんですけど…
途中でスインがユンガンにぶつかってしまうんですな。

ユンガンは即、スインに気づいてたけど…
やっぱスインも、ユンガンに気づきましたよね?((・・*)

この後、ユンガンたちは麻浦に行く事になってたらしいけど…
サンチュに「船が来ました」と告げられー
「また船に乗るのか?いい加減うんざりだ」とぼやいたところに~
チェ・ウォンシンが「馬はいかがですか?麻浦から都までは、どのみち馬に乗ります」と馬を提供しに来るんですよ。
「いいだろう、私の負けだ」と返すユンガンに、
チェ・ウォンシンも「拙宅に滞在されるという事ですね」と即誘いをかける所は、やはり抜かりないですな(。-`ω´-)

ここでユンガンは、カネマルに「この朝鮮の商人が、どうしても俺らにご馳走したいと言うのだが」と問うんですな。
でもカネマルは「それは順序が違います。今後改めて約束をしてから訪ねて来いと」とはっきり断ってるはずが~(ヾノ・ω・`)
ユンガンてば、
チェ・ウォンシンに「酒とおなごが必要だ、友達は女好きでね」とか嘘を告げちゃってましたよ?(゚Д゚≡゚д゚)

結局、チェ・ウォンシンの屋敷でおなごを交えて、飲む事になったようでー
ユンガンとサンチュは、盛り上がってたけど…
でも、この光景にヘウォンが耐えきれなくなったみたいで…(ヾノ・ω・`)
おなごたちに下がるよう告げた後ー
ユンガンに「私たちが取引したいのは、無礼な獣ではありません。礼を尽くさぬ方と話をするのは、こちらから願い下げです」と言い放つんですな(*・д・)b

やはりユンガンも“獣”という言葉にカチンときたみたいでー
「分かった。では我々の縁は今日限りという事で」と切り返して、屋敷を出て行くんですけど…
でも、これはユンガンの計略だったみたいですよd(*´Д`*)

この後、チェ・ウォンシンはヘウォンに「余計なマネをしたな。商売人は銭を稼ぐまで身を低くしておらねば、それを忘れるな」と諭してたけど…
それより奴が「半蔵という男…どこかで見覚えがある」と呟いてたのが気になるわε=(・д・`*)

それと3年前の回想シーンによると、
ユンガンは、復讐の為に即朝鮮に戻ろうとしたけど…
キム・オッキュンに「今戻れば、命はない。仇を討ちたければ頭を使え。むやみに戦っても勝てぬ、備えが必要だ。そなたも勝つ為の術を見つけよ。朝鮮に戻るのはその後だ」と諭されたんですな。
そして今回、万全の準備をして、朝鮮に戻って来たと…(*・д・)b

翌日、ユンガンはサンチュに「武衛所へ行き、パク・ジナンが罪を被った経緯を調べろ」と指示します。
そしてユンガンは、スインを一目見る為に屋敷の近くまで行くんですけど…

スインが帰って来たところに、ホギョンが出てきてー(゚Д゚≡゚д゚)
「開化党の会合の後で例の日本人を捜そうと思う」てな事を告げるんですよ。
やっぱ、スインの為に撮影機を取り戻してあげたいのね…
「忙しいのに、私にまで気遣いは無用だわ」と告げるスインに、
「私が好きでやっているのだ」と返すホギョンが男前~(*゚▽゚)ノ

余談ですけど…
ホギョンは史劇セリフの言い回しも、かなりお上手ですね♪

あとスインが撮影機を手に入れようと躍起になってるのを見てー
ジャニが「物以外に興味はないんですか?以前は新しい朝鮮や改革の話をされてたのに」と問うてたけど…
「改革なんて無理。開国されても、身分制度は崩れない。それを知らないから皆亡くなった。ヒョナム先生にオギョン先生、そしてパク別将も巻き込まれて死んだ。ユンガントリョンニムも道連れになった。ヨナは生死も分からない。それで何が変わった?」とやりきれない思いをぶつけるんですよ。

それを聞いて、ユンガンも泣きそうになってましたよね…。゚+(σ´д`。)+゚

その後、サンチュがユンガンの元に戻って来てー
「濡れ衣を着せたのはソン・テスクです」と報告し、
3年前の朝報(=朝廷の事件を記録)を見せるんですよ。
そこには、
“大院君殺害を企てた武衛所の別将パク・ジナンを極刑に処した。罪を告発した兵士ソン・テスクには、別将職を下賜した”
と書かれていたけど…
今はもう辞めて、町外れでぜいたくな暮らしをしてるらしい( ・`ω・´)
しかも他に周囲を嗅ぎ回っている奴がいると…
それがハン・ジョンフンだったのね~o(´^`)o

その頃、ジョンフンはムン・イルドに高宗の命で隠密に銃使いの件を調べるからとー
強引に引き抜かれてましたな(´-∀-`)

その夜…
ユンガンは黒装束に銃を身にまといー
ソン・テスク宅に忍び込みます(`・ω´・)ノ
こん時、ジョンフンも監視に来てたけど…
ユンガンに全く気づきませんでしたな(ヾノ・∀・`)

この後、ユンガンはソン・テスクの後頭部に銃を突きつけー
「武衛所の別将パク・ジナン…あの方に命の恩がある。罪を着せた者、銃で撃った者、指示した者、皆処断する。知らぬと言った瞬間、お前は命を落とす。3つ数える間に言え。誰がお前に偽りの告発をさせたのか?」と脅すも…
「家族が殺される」からと拒否られてしまいます(*´・ω・)

結局、ユンガンは引き金を引けずー(ヾノ・ω・`)
「お前を雇った者に、十五夜の日待ってると伝えろ。パク・ジナン別将が息途絶えた、あの場所でな。肝に銘じろ。そいつが来なければ、お前は死ぬ」と警告して去っていくんですけど…

しかしハン・ジョンフンの情けない事…
この後、見事にユンガンにイテこまされちゃって…
てか、あない弱くても、捕校って務まるもんなんやろか?(ヾノ・∀・`)
でもユンガンは、久々にチングと再会出来て嬉しそうでしたよね~(´▽`)

しかしキム・ジャヨン主催のスホゲ会の集まりで、
チョン・フェリョンが高宗の隠れた策士になるかもとー
奴らのターゲットにされかけてるのが気になるわ…(o´д`o)

それと翌日、ユンガンの滞在先にチェ・ウォンシンがやって来てー
「山元さんにご提案がある。私をむげにすれば、山元さんが損をしかねん。彼がそれを知れば、あなたも責任は逃れない」と脅され…
ユンガンも一瞬、険しい顔を浮かべたもののー
「気に入った。お見事だ。さすがよく心得ていますね。詳細は一杯やりながら聞こう」と提案するんですなd(*´Д`*)

ここでの話によると、どうやらチェ・ウォンシンは金を売る為に金鉱開発をしたいらしくー
既に金脈、土地、火薬技術者も準備万端で、山元に協力を求めたいのだとか。
それを受け、ユンガンは「金鉱石、土地証書、火薬技術者を確認したい」と告げるのですが…
チェ・ウォンシンが「では2日後に」と返してきた為、一旦話は終結します。

一方、サンチュはソン・テスクを尾行するも途中で見つかってしまいー
痛烈なケリを食らってましたな(*・ω・*)

それとホギョンがユンガンの宿泊先を調べたらしくー
「清風館にいる。日本の豪商だそうだ。彼が撮影機を持っていれば、返してもらえる」と…
この後、スインはホギョンと共に清風館を訪ねます。

ここでユンガンはスインの姿を見て、強引に追い返そうとするのですが…
でもスインは諦めきれずー(ヾノ・ω・`)
ユンガンのいる部屋をこじ開け、撮影機の事を聞くんですよ。
でもサンチュに追い返されてましたけどね(*´-∀-)

しかしこれが逆にスインの闘争心に火をつけてしまったみたいでー
「何か隠してる。でなきゃ隠す理由がない。隠し事が何か?撮影機がどこにあるか?必ず突き止めるわ」といきり立ってましたよ~(。・ω´・。)

その頃、ソン・テスクはチェ・ウォンシンを訪ねー
「怪しい者がいます。3年前の事を全て知っているんです。雇い主を明かせと脅されました。十五夜の日、パク・ジナンが死んだ場所で待っていると。奴は銃を持っています。新式銃です、芯の燃えるニオイがなかった」と助けを求めてたけど…

この後、ムドクがチェ・ウォンシンの命を受けー
ソン・テスクの家を訪ね「隠れ家に連れて行く」と告げるんですよね。
だけどソン・テスクは、途中でムドクに不信感を抱きー
逃走を試みるんですよ。。゙(ノ><)ノ
ところが前方からユンガンがやって来た為、再び逆走し始めるんですな。

すると今度は、ムドクがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ユンガンとの銃対決になる訳ですけど…
互いの銃の構え方とか、OSTもマッチしていてー
めちゃカッコいいな~と思いながら、このシーンを見てました~(o´∀`)o


この後、ムドクはチェ・ウォンシンの元に戻りー
相手に顔を見られた事を詫びるんですけど…
ここで更に「手強い相手でした。妙な言い方ですが、死んだパク・ジナンが立っているようで、素早く強靱でした」と告げられー
チェ・ウォンシンは「訓練した者と共に、事前に罠を仕掛けろ。殺す前に正体を暴くのだ」と命じます。

そして2日後ー
ユンガンは、チェ・ウォンシンから土地証書を見せて貰った後に、
「ところで技術者は?」と問うんですけど…
実は技術者に裏切られた為ー
ヘウォンに頼み、一時しのぎでスインを現場に呼んだみたいで…

まさか、ユンガンとスインがこんな形で再会するなんて…(*´・ω・)
スインは動揺して、火薬の粉の入った箱を落とした後ー
「トニョンニム…!」と呼んじゃいましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[7回]


朝鮮ガンマン #4
こんなに早い段階で家族が引き裂かれるなんて、あまりに辛すぎるわ…(T^T)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



いや~
ヨナを救う為、パク別将とユンガンがタッグを組みー
チェ・ウォンシンや手下を攻めて行くさまは、正に獲物を狙うハンターみたくカッコよくて~
ついつい見入ってしまいましたよ~*。・+(人*´∀`)+・。*

しかし奴らに逃げられてしまい、ここで仕留める事は出来なかったんですけど…
だけどパク別将がヨナの縄を解いて、安堵の再会となった時にゃ~
あっしもつられて泣きそうになっちまいやした…。・(つд`。)・。

…ところが、ですよ(*・д・)b
この後、ヨナを連れて帰ろうとしたところに、
またチェ・ウォンシンが執拗に追って来てー(°д°|||
パク別将はユンガンにヨナを委ね、自分が敵をまくと言うんですよ。

その頃、キム・ジャヨンは屋敷に同志たちを集めー
「我らの目的はパク・ジナンを殺す事ではない。殿下をひざまづかせ、2度と我らの意に逆らえぬようにするのだ」と言い放っていて…(゚Д゚≡゚д゚)
やはり、イヤな予感は拭えません(ヾノ・ω・`)

それと、ちと気になってたんですけど…
キム・ビョンジェとキム・ホギョンは父子ではあるけど、正室の子ではないのね(o・ω・))
それに守旧派のビョンジェに対し、ホギョンは開化派で…
だから2人は疎遠になってたんですな。

結局、ユンガンはヨナ1人を馬に乗せて、パク別将の元に引き返すんですけど…
既にパク別将は、脚を撃たれていてーヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
だけど「大丈夫だ、歩ける」と言うんですよ。

「奴らは何者なんですか?」と問うユンガンに、
「分からんが、銃使いは京畿褓商と関わりがあるようだ。1人の左腕に私が斬った痕があるはずだ。先日、お前とスインを襲った銃使いの腕にだ」と返すパク別将。

一方、スインもユンガンたちが戻って来ない事に気を揉みー
ホギョンに事情を説明した後、一緒に馬でファゲ山まで向かうのですが…

そこにヨナが戻って来てー
「兵士たちは?父上と兄さんを助けに行かなきゃ、急がなきゃ!」と泣きながら訴えるんですよ。
ここでホギョンが兵士たちに告げに行こうとするもー
スインは間に合わないと思ったのね…
銃を取り出し、空に一発放つんですねo(`・ω´・+o)

その頃、パク別将はユンガンに「すまない、私のせいで家族に苦労をかけている。お前の母の事も私のせいだ、助けたかったが叶わなかった」と謝ってたけど…

この後の回想シーンによると(*・д・)b
実は13年前、パク別将は妻の事を助けには行ったもののー
気が急いてしまい、妻の姿を見極められなかったと…
その結果、目の前で妻が斬られてしまったのね…(o´д`o)

「何故、黙っていたのですか?私が父上を憎んでいると知りながら…!」と涙して責めてくるユンガンに、
パク別将は「話したところで、助けられなかった事に違いはない。憎まれる事で何とか耐えてきた。すまなかった、父を許してくれ」と謝るんですよ。

そこに、ようやく味方の兵士たちがやって来るんですけど…
しかしチェ・ウォンシンと部下が迫って来ていてー(°д°|||
ユンガンは、矢も使い果たした事から「1人ずつ倒しましょう」と告げるんですけど…
でもパク別将は「私が行く、狙いは私だ。お前は生きろ。私はいい、頼もしいお前を見て、思い残す事はない。安心してお前の母のそばへ行ける」と制しー
反論するユンガンの頭を殴って気を失わせ、自ら奴らの前に立ちはだかるんですよ…

もう、どうなるか結果が見えてるだけに、涙が出てしまう…(つД<。

ホント「アンドゥェ~!(。´>д<)っ彡」
と叫びたかったですよ…

案の定ー
パク別将は、チェ・ウォンシンに銃で撃たれてしまいますね…(T^T)
もうね~
息を引き取る間際に、覆面を取って正体を明かすチェ・ウォンシンが~
あっしは心底、憎たらしくて仕方なかったですよ…o(*>д<)o″))

それに兵士たちも、あないに近くまで来てたのに何をやっとるんだ!(*´・Д・)
先にユンガンが目覚めて、駆けつけてる事自体があり得ない(ヾノ・ω・`)

ここで何度も「父上…!まだ父上と話したい事があるんです!話せなかった事があるんです!」と泣きながら訴え続けるユンガンを見てるのがホント辛かった…。゚+(σ´д`。)+゚

しかもタイミングよく、雨が降ってくるしで…

この後、キム・ビョンジェが高宗に「先ほど、パク別将の部下が名乗り出て、全てを告発致しました。銃使い事件の黒幕はパク別将であり、大院君様に罪を被せる算段だったとの事です。命をお下し下さい。死んだパク別将を大逆罪に問い、家族も全て処罰されますよう」とか~
嘘八百な告発をしてたのがホント悔しいやら腹立たしいやらで…(ノ`Д´)ノ

結局、高宗はあらがえなかったのね…(ヾノ・ω・`)
翌日、ユンガンが弔の準備をしに外に出てる間に、義禁府の兵士がスインの屋敷にやって来てー
ヨナとパク別将の亡骸が引っ立ててしまうのよ。

でも…
実は、ユンガンはチェ・ウォンシンを訪ねていてー
「父上を殺した銃使いを捜しに来ました。父上は京畿褓商を怪しんでいました。関係があれば商団長は、ご存じのはずです」と問うてたんですよ(`・ω´・)ノ

やはり「我が京畿褓商は、数千人を超える。商団長だからと全ては把握出来ない。いい加減な話は遠慮願おう」と早々に話を切り上げようとするチェ・ウォンシンに、
ユンガンは「京畿褓商内を調べさせて下さい。その銃使いの腕には、父上が残した剣の傷がある。次に来た時に返答を下さい。それでも断るなら商団長を賊とみなします、まずあなたの腕を調べさせてもらう」と凄んで帰るんですよ(y゚ロ゚)y

この後、チェ・ウォンシンはユンガンの後ろ姿を見据えながら「放っておくと禍となる。残らず片づけねば」と部下に話してたんですけど…
早速、ユンガンを尾行してましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

幸い、先にスインがユンガンを見つけー
事情を説明した上で、船で逃げるよう説得を試みるんですよ。
でもユンガンは「ヨナを救いに行って父上は亡くなった。なのに、その妹を残して逃げれない」と引きやせん(ヾノ・ω・`)

しかし、そこに義禁府の兵士が近づいて来てー(゚Д゚≡゚д゚)
スインはユンガンの手を引き、急いで逃げ始めたものの…
城門には検問がいるわ~(°д°|||
追っ手は迫って来るわで…袋小路状態に…ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
ここでユンガンは、スインに「必ず突破する、先に城外に出て」と告げるんですけど…

ホントに兵士をなぎ倒して、強行突破してましたね~c(`・ω´・ c)っ≡
一枝梅の時も思ったけど…
イ・ジュンギssi~相変わらずアクションが華麗というか~
ホント、綺麗な見せ方しますよね~d(´∀`*)


そしてユンガンは、スインと城外で合流しー
ホギョンが用意してくれた船で逃げるよう告げられるんですけど…
ユンガンは、スインに「船に乗ったらどこに行くのか?」と問うんですね。
スインいわく、
「忠州近くの隠れ庵は、都から数十里離れている」らしくー(*´・ω・)
それを聞いて、ユンガンは「では次はいつ会えるだろうか。毎日、スイン殿と共にいたかった。夜ごと話がしたかった。生まれて初めて抱いた夢だ。だが夢に終わるのだな。己の身に何が起きているのか、まだ理解出来ない。悪夢を見ているようだ」と複雑な胸の内を告げるんですよ。

この言葉にスインは涙してたけど…でも何も返せませんでしたね(o´д`o)

この後、ユンガンとスインは渡し場に向かうんですけど…
しかしホギョンの姿が見当たらずー(ヾノ・ω・`)
船方によると、
「行き違いだな。心配してあんたたちを迎えに行った」らしい。

ここで、スインは意を決したのね。
ユンガンに「ヨナは私が守ります。必ず救い出して、手元に取り戻します。これは道を示してくれる物です。どこにいても、この針が導いてくれます。お気をつけて、必ず生きて下さい。そうすれば再会出来る。再会出来たら決して離れません。ユンガン様の夢のようにずっと一緒にいます」と涙して告げながら、羅針盤を渡すんですよ。

ユンガンも「約束する、必ず生きる。必ず戻ってくる」と誓います。

そしてキスをして、お別れですよ…。゚+(σ´д`。)+゚
せっかく互いの思いを確認し合えたというのに、ホント切な過ぎるわ…

そこにようやくホギョンがやって来たと思ったら~
背後には、義禁府の兵士が追って来ていてー(°д°|||
ホギョンはスインを馬に乗せて、疾走します。

てか~
チェ・ウォンシンが草むらからユンガンを銃で撃っちまって、川に落ちたんですけど~ヾ(〃゚ω゚)ノ
スインは、即ユンガンを救いに行こうとするけど…
ホギョンに止められるのよね(´・д・`)

その夜、ホギョンはチョン・フェリョンに、
「ユンガンが義禁府の撃った銃に倒れ、義禁府も亡骸は見つけられなかったと…」てな事を報告してたけど…

どうやらユンガンは、キム・オッキュンに助けられたみたいね(o・ω・))
ここでの仲間たちの話によると、日本に行くつもりだったみたいだけど…
キム・オッキュンいわく、
「目覚めるまで一緒にいる。目覚めれば朝鮮に残り、出なければ日本行きだ」と…d(*´Д`*)

そして3年後、済物浦ー
チェ・ウォンシンとヘウォンは、日本の山元という有名な貿易商と手を組む為、船乗り場に迎えに来てましたけど…
チェ・ウォンシンいわく、
今回は、山元が全権を委任している半蔵という男がやって来るらしくー
実はユンガンがその半蔵だったのよね(。・ω´・。)

この後、船乗り場で騒動が起こりー
それをユンガンが銃で制したところで~( `д´)σ =・
ここで、つづくです。



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