忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



「浪漫ドクター キム・サブ」見終わりました♪
☆評価☆8.8 (10点満点中、8.0以上がオススメ)


「浪漫 ドクターキム・サブ」見終わりましたので~
軽く感想をあげときます(^^ゞ

みどころ:韓国で高視聴率を記録したメディカルヒューマンドラマ。片田舎を舞台にハン・ソッキュ演じる天才外科医のもとで奮闘する若き医師の成長と恋の行方(WOWOW HPより)

私にとって、医療ドラマというのはちと難しい立ち位置にあるジャンルでして…
元々血が苦手なので、この手のドラマは好きとも言い難いし、
かと言って嫌いでもないというー
要するに視聴出来るのかどうかは、キャストのキャラにハマれるかハマれないかで決まるんですよね。
ドハマリした「ブレイン」はまさにそれでしたから…

と、すっかり前置きが長くなっちまいましたけど…
今回のドラマはハン・ソッキュssiの為のドラマと言っても過言ではないという位、ハマり役だったなと思います。

最初はカリスマ医師過ぎて、近寄り難い師匠=サブだな~とか思いながら見てたんですね。
でも見続けてる内に、そうじゃないんだとー
確かにプ・ヨンジュ時代はとにかく頑すぎて、融通もきかず…
結局、責任を押しつけられる形で追放されてしまったんですけど、
本名を捨てて“キム・サブ”になってから、彼自身も成長した気がするんですよね。

昔から医師としての揺るがない信念は持ってたし、
何より後輩たちが失敗した時も頭ごなしに注意するのではなく、
何が悪かったのか?ちゃんと本人に考えさせるような叱り方をするんですよ。
でも叱るだけじゃなく、成功した時はちゃんと褒めるし、認めてあげるんですね。
だから反発してた後輩たちも、いつしかキム・サブを尊敬し始めて…
質問するだけではなく、彼の技術を拾得しようとこっそり練習したりしてね。
院長の息子ト・インボムが院長じゃなくて、最終的にキム・サブを選んだのも納得の流れでした。

しかし、こういう才能ある人物ってのは妬まれたりするものでー
本院の院長@チェ・ジノssiが、これまた汚い手を使ってくるんですよ。
何か私の中では、すっかり悪役専門俳優さん…な位置づけなんですけど、
ホントお上手なんですよね~
だからこそキム・サブが彼を倒す決意をして挑むシーンは、実に見応えがありましたし、痛快でしたね。

あと私が特に印象に残ったのは10話ですね。
心臓の悪い妻が心停止した時にソジョンが蘇生しようとするんですけど…
夫が治療は「もう止めてもいいんですよ」って声をかけるんですよね。
延命措置は希望してないからって。
それでもソジョンは諦められなくて…
この回は本当に色々な事があって、涙なしでは見れませんでしたね。

恋愛もね~
年下のドンジュがソジョンに何度も告白するシーンも良かったな。
若さゆえの積極性というか(笑)
「駆け引き一切なし」な潔いとこが好感持てました。

脇を固めるキャストたちもお馴染みな方々で~
これまた結構個性的なキャラ揃いで、存分に楽しめましたよ♪



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[3回]

PR

「ウォンテッド~彼らの願い~」見終わりました♪
☆評価☆7.0 (10点満点中8.0以上がオススメ)


「ウォンテッド~彼らの願い~」見終わりましたので~
軽く感想をあげときます~(^^ゞ
例のごとく、ネタバレてますので未視聴の方はご注意を…
そして今回かなり手厳しいレビューとなっとりますが…
あくまでも個人的感想ですので、あしからず(*・ω・)*_ _)

私的には、このドラマは「人の命を担保に番組を制作し、放送していく」という風に受け取った訳なんですけど…
率直にいうと、あんま気持ちのいい内容ではないなと。
てのはミッションを果たす度、次々に人が殺害されたりするので、
毎回不快感が拭えずー
実は2・3話を見た辺りでリタイアしようかと思ってたんですよ。
私の頭が堅すぎるのかもしれませんが、面白いとか全く思えなくて。

それでも見続けたのは、続きが気になるというよりは、
最後まで、この不快感を拭えずに見終えるのか?
何かそっちの方が気になったというか…
あとはキャスト陣が結構好きな方々が出てたので、
そこも大きかったですね。

犯人については、割と早い段階で分かってしまいました。
その人には動機もありましたし、そこは特に捻りはなかったなと。
でも正直なところ、
「そこまでする必要があったのか?」とは思いましたよね。
だからといって「他に方法があったのか?」と問われてしまうと、
何も言い返せませんけど…

あとキム・アジュンさんのファンな方には申し訳~なんですが…
ヘインはヒョヌを救う為、捨て身で何でもしようとするんですけど、
彼女の「息子を誘拐された悲劇な母親を必死に演じようとしている」感が否めずー
最初から最後まで、感情移入が全く出来なかったんですよね。

確かにドラマなので“演技”である事には違いないんですけど…
まずは視聴者に“リアル感”を感じさせないと、
同情を得るのは難しいんじゃないかなと思うんです。
もちろんヒョヌが戻って来た事は良かったんですけど、
2人の再会シーンを見ても涙等出なかったのは、そういうとこが原因だったのかもなと…

結局、悪も成敗しきれなかったですし…
何だかすっきりしない終わり方だったですね。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[3回]


「秘密の森」見終わりました♪
☆評価7.5 (10点満点中、8.0以上がオススメ)

「秘密の森」見終わりましたので、簡単な感想をあげときます~
例のごとくネタバレてますので、未視聴の方はご注意を…


STORY:検察内部に蔓延る“不正”と隠された裏側の真実を明らかにしていく話題のサスペンス(衛星劇場HPより)

という事なんですけども…
このドラマに関しては、最初から“ 黒幕”は予想出来ていてー
それをどう暴き、罪を償わせるか?というところが見所だと思うんですね。

ちなみに主人公のファン・シモク検事=チョ・スンウssiは家庭環境なのか、生まれ持っての持病なのか?分からないんですけど…
怒りの感情を上手くコントロール出来ず、
学生時代に度々、問題を起こしていたらしくー
その為、島皮質の一部分を取り除く手術する羽目になってしまったと…
それ以降、いかなる時も喜怒哀楽の感情が出せなくなってしまったらしいんですね。

確かにシモクは無表情ではあるけれど、個人的にさほど冷たさは感じずー
むしろ初めは、もっと無表情に演じるべきなんじゃ?とか物足りなさを感じてたんですよね。
だけどシモクがこうなった経緯を知って、昔は感受性が強かったからその余韻を残しての演技だったのかも?とか勝手に解釈&納得しちゃいました。

その彼がハン・ヨジン刑事や検事仲間たちと“特任チーム”を設立し、
事件解明に挑んでいく訳なんですけど…
これまたハン刑事と深く関わっていくに連れ、彼の中の感情が徐々にいい方向に変わっていくんですよ。

そんな彼らが最終的に黒幕まで辿りつくも…
でも黒幕は捕まっても罪を償う気はなくー
奴に使われた手駒たちが捕まったり、あるいは自殺するというパターンでジ・エンド。

これも韓ドラでは、お馴染みなんですけど、
とにかく私、自殺して罪を償うというのがどうも許せなくて…
いくらドラマとはいえ、やはり罪人は法で裁かれるべきだと思うんですよね。
しかも自殺した彼に関しては、結構あくどい事をしてましたし。
なので、遺書にしてもただの醜い言い訳にしか聞こえずー
1ミリも同情は出来ませんでした。

あとイ・ジュニョクssiが今回も?(笑)“中途半端な悪人”で…
とにかく脇も甘いし、スキもありまくりなキャラだったんで、
度々イライラさせられたんですけど…
彼はこういう役、ホントお上手ですよね~
最後まで更生しなかったところも逆に“ 彼らしい”な、
なんて妙に感心しちゃいましたし~
今後もこういうキャラをとことん極めていってほしいです(笑)

と、あれこれ好き勝手に書いてきちまいましたけど…
描写的にも、映画のサスペンスものを見てるような感じもあったので~
続きが気になる作りになってたんじゃないかなと思います。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[3回]


「操作」見終わりました♪
☆評価☆7.0 (10点満点中、8.0以上がオススメ)


「操作」既に見終わってますので、簡単な感想をあげときます~
今回手厳しい事を書いてますが、あくまでも個人的意見ですので…(人д`*)
例のごとくネタバレてます。未視聴な方はご注意を…


見所としては、とある記者が謎の死を遂げ、不信感を頂いた弟が自らも記者となって、真相究明と報復を成し遂げる為、奔走するが果たして?
てな感じだと思うんですけどね…

何というか、ストーリー自体に意外性もなくー
ごくごくオーソドックスな復讐系ドラマだったので、先が読めてしまって…
せっかくのナムグン・ミンssiやユ・ジュンサンssiの熱血キャラも生かされてなかったような気がします。
とにかく、もう少しドキドキする展開と捻りがほしかったですね。

とはいえ、韓国ではそこそこな視聴率だったみたいなので…
ちと期待し過ぎたのかもしれません。
最後に本当の黒幕を暴けずじまいだったのが、私には不完全燃焼というか中途半端な終わり方に映ってしまったんですけど…
もしかしたらシーズン2があるのかも?ですね。

唯一の収穫はオム・ジウォンさんが捨て身で、犯人や権力に対して立ち向かった事ですかね。
個人的にこれまで大人し目な役が多かった(…と勝手に思ってます)
彼女のこういう役を見れた事が結構新鮮に思いましたし、
次回はどんなキャラを見れるのか?ちと楽しみです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[3回]


「デュエル」見終わりました♪
☆評価☆7.8 (10点満点中、8.0以上がオススメ)

「デュエル」見終わりましたので、軽く感想をあげときます~(^^ゞ
例のごとく、ネタバレてますので未視聴の方はご注意を…(*・ω・)*_ _)


ジャンルとしては「本格スリラードラマ」らしいんすけど…
実はクローン人間が出てくるという時点で、非現実的な世界観が描かれるんだろうなと思っていてー
案の定、当初はストーリーに頭がついていけなくてですね。
のっけで度々登場する“これまでのお話”コーナーで、
「そっか、そういう事だったのね~」てな感じで理解してたという…(笑)

ちなみに、このクローン人間は双子なんですけど、
実は彼らも…いや兄のソンフンだけかな?
成人してから、その事を知るんですよね。
なので、その事を知った時、己の運命を嘆いて「何のために生きているのか?」と絶望感に打ちひしがれるんです。
それをチャン刑事が彼なりの言葉や態度で宥めていって…
立ち直っていくんですね。

個人的にはチャン刑事のキャラ、割と好きだったんですよね。
彼、言葉使いはめちゃ悪いんですけど、
娘のスヨンを救おうとする姿には、胸打たれましたしー
何より周りを取り巻く後輩刑事たちもいい人ばかりでね~
これって彼の人柄がいいから、そういう人たちが寄って来てる設定なんだろうなって勝手に思ったりして(笑)
だからこそ~の、悪役たちもめちゃ際だってましたよね(笑)

あと私にとっては、久々のキム・ジョンウンさんでしたけど…
善でも悪でもないエゴイスト的な、こういう検事役も似合ってると思いました。

そもそも、この手のジャンルのドラマは人もかなり無造作に殺されてしまうし、重くなりがちなんですけど…
後半は人間ドラマ的な部分が多くなってるので、後味はさほど悪くないんじゃないかな~と。

ただ弟のソンジュンの事は…ちと胸が痛みましたよね。
たとえ、どんな待遇&状況にあったからって、何をしてもいい訳じゃないけど…
彼にはそれ以外の選択肢が見いだせず、そうして生きるしかなかったー。
それでも最後に人間らしい心を取り戻せたのが、せめてもの救いだったのかもしれません。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[1回]


PREV ←  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11  → NEXT


SEARCH THIS SITE
現在視聴中のドラマ
*ザ・バンカー*

≫-レビュー済(2021年分)-≪
*真心が届く〜僕とスターの
オフィス・ラブ!?〜*
*検事内伝*
*緑豆の花*
*ザ・ゲーム〜午前0時:
愛の鎮魂歌〜*

(CS放送を中心に視聴してます)


イチ押しドラマ☆゛(*・∀-)b
☆評価☆10点満点ドラマ
ご興味ある方はぜひ~(人´∀`) 


「お金の化身」
全24話ネタバレ全開レビューリスト


こちらもどうぞ♪(σ*´∀`)


「ビッグマン」
全16話ネタバレ全開レビューリスト

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

カン・ジファンssiレビューリスト
ブログをコメント承認制にしました
勝手ながらコメント内容によっては
管理人の判断で、返信しない場合も
ありますので、ご了承を…
HNは固定して書き込んで頂くよう
お願いします
あと宣伝コメントも御勘弁下さい
(*・ω・)*_ _)

コメントありがとうございます♪
[06/01 NAE]
[05/01 NAE]
[01/17 らりるれろ]
[01/16 らりるれろ]
[01/16 NAE]
[01/16 らりるれろ]
いつもありがとうございます(^^)


PVランキング
カウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
NAE
HP:


自己紹介:
とにかく時間があればドラマを
見ています
あらすじ&感想もボチボチと
更新中♪
過去にハマった10点評価ドラマ
復活・王と私・一枝梅・ブレイン・お金の化身・ジャイアント

ブログ開設日:2012/09/19

※画像、引用等は個人で
楽しむ範囲で掲載しており、
著作権は出処サイトに
帰属します。レビュー、画像の無断転載はご遠慮下さい
カテゴリー
アーカイブ
バーコード
PINGOO!
記事一覧をクリックして頂くと、
直近3ヶ月位の記事が見れます

設置日:2013/8/18
忍者レコメンド
過去記事をランダムで掲載しています♪

忍者AdMax
OTHERS
Designed by TABLE ENOCH
Powered by [PR]