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百年の花嫁 #19「涙の別れ」
好きな人の元にいたいと思うのは、そないに罪な事なの?q(´・ω・`)p
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



ガンジュの必死の呼びかけにドゥリムが即、目覚めくれてホッとしたわε-(´∀`*)
あとイギョンも何とか一命を取り留めたみたいだけど…失声症になってしまったみたいね(o´д`o)

しかもジェランは反省するどころか、
「イギョンを苦しめた連中を永遠に葬ってやるq(゚д゚ )」とか言ってましたよ?(°д°|||

その後、ジェランはマスコミに“チャン・イギョン自殺未遂”、“ナ・ドゥリムは詐欺師”の記事を流したみたいでー
キム秘書いわく、ホームページには非難のコメントが殺到していて、釈明のコメントも効果がなく“炎上”状態らしい(。-`ω´-)
これを受け、ガンジュは記者会見を開こうとしますが…
ルミに「釈明しても、むしろ状況が悪くなるだけよ」と反対されてしまいます(*´・ω・)

この後、ガンジュはイギョン宅を訪ねますが…
「今のイギョンは生ける屍よ。話す事すら出来ない。正直に言いなさい。ドゥリムの記事の事で来たんでしょ?取引の条件は何?記事を否定したら何をしてくれるの?(ノ`Д´)ノ」とまくし立ててくるジェランに、
ガンジュは「支援を再開しましょうか?」と返すんですけど…

てかジェランも「会社を譲ると言われても、お断りよ。死の淵をさまよう娘をこの目に焼きつけ、あなたたちへの復讐を心に誓った。地獄の果てまで追いかけ、思い知らせてやる」なんてー
交渉の余地、ありませんやんか?(ヾノ・ω・`)
ガンジュは「今日は帰ります。また改めて来ます」と告げ、帰る事に。

その頃、ドゥリムはガンジュの部屋で何やら器を割ってしまい、大パニックで…ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
と、そこにガンジュが戻って来てー
弁償金の代わりに頬にポッポを求めるシーンには、心和みましたね~(*´σ∀`)
しかも清朝の貴重な器じゃなくて、
“太陽デパート創業50周年記念”の器だったいうオチつきでしたな(笑)



この後、ドゥリムはガンジュと共にミョンヒに挨拶しに行くのですが…
「世間の言葉を借りるなら、我が家は“詐欺師”を嫁に迎える事になった。私たちは世間の好奇の目に晒されている。知ってるわよね?私は、あなたを嫁として受け入れられない。私の許しを得る必要はない。私はこの家を出るから」と告げられてしまいます(´・д・`)

その後、ガンジュの部屋に戻りー
「全部、私が悪いのね。お義母様や、イギョンssiの事も…。お義母様が出て行くのなら、私はとてもこの家には嫁げないわ」と告げるドゥリムに、
ガンジュは「これは父さんと母さん、2人の問題だ。2人の為にも、そっと見守っていよう」と宥めます。

しかし太陽デパートも、窮地に追い込まれ始めてるようで…(*´・ω・)
ドゥリムの表情は曇る一方…
そんな彼女を見て、ガンジュは「少しの辛抱だ。人の噂なんて。時が経てば、すぐに忘れ去られる。いつか母さんも分かってくれる。だから2度と去るな。俺の前から消えるな」と告げますね。
ドゥリムも「行く所がないわ。ガンジュssiは私にとって、酸素みたいな存在よ。ないと生きていけない」と明るく返してたけど…(*´・ω・)

結局、ミョンヒは自分の意思を押し切り、家を出る事に。
ガンジュも何とか引き留めようとするんですけど…
てかミョンヒも「この家も、あの子も嫌なの。あの子を見ると、呪いを信じてた自分を思い出し、辛い。忘れようとしても、あの子を見ると…あの子自身が呪われてるかもね。だから皆を不幸にした」とか~
それをドゥリムのせいにするって、ちとおかしくないか?(*´・Д・)

しかもドゥリムは、記者と近所のアジュンマたちに“詐欺師”非難された挙げ句、生卵をぶつけられてたし…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
でも、ガンジュもこの事を誰かから聞いたのか、即止めに来てましたね。
そしてドゥリムに「しばらくここを離れてろ。お前への非難は増すばかりだ。言う通りにしろ」と告げるんですよね。

この後、ドゥリムはイギョンを訪ねますが…
彼女の手を握るのが精一杯でー(*´・ω・`)

ドゥリムも、ここ数日の出来事にかなり追い詰められてたのね…(o´д`o)
屋上で「今まで欲を出した事はないし、人を羨んだ事もない。初めて、ある人の元にいたいと思っただけなのに、何故許されないのかしら?」と嘆いたところに、ジュシンが現れー
「こんな世の中に腹が立つだろう。理解してくれない人々を憎むがいい、私のように。1人は太陽、1人は影。あの男と一緒になれば、もう1人は声を失ったまま日陰で生きる。無念に死んだ私のように。だが人の不幸など気にするな。欲望のまま、あの男を手に入れるのだ」と語りかけてたけど…
でもドゥリムは、首を横に振ってましたね( ´・ω・`)

それに就寝前に、ハルモニに「ガンジュssiなしでは、生きていけない。だけど他人を不幸にしてまで、幸せになれない…」と泣いて告げてた事から…
ドゥリムは、別れを決意したみたいね(´・д・`)

翌日、ドゥリムはイルドに会いに行きー
「差し出がましいのですが…ガンジュssiは、初めは手の届かない人でした。近寄り難い遠い存在でした。だから、とても辛かった。お義母様も同じだったはずです。どうか、お義母様と向き合って下さい。戻ってくる場所を作ってあげて下さい」とお願いします。

あとチャン執事にも、
「どうかお元気で、さようなら」と告げてたけど…
彼もドゥリムの異変に気づいてましたよね(o・ω・))

その夜、ガンジュから電話がかかってきてたけど…
ドゥリムは別れを決意してるから、泣きそうになってるのよね。
なのにガンジュは、歌を歌えと要求してくるしでー
何だか見てるこっちが胸苦しくなっちゃいましたよ…。゚+(σ´д`。)+゚



そして翌日ー
ドゥリムはガンジュ宛に置き手紙を残して、ハルモニと一緒に姿を消しちゃいます。
そこには、
“ガンジュssi、どうか悲しまないで。愛が終わった訳じゃない。会えなくて辛くても、どうか耐えてほしい。私がガンジュssiを守れるように。逃げる訳じゃない。ただ全てから遠く離れて、もっと愛したいだけ。ガンジュssiも、そして私を愛してくれた沢山の人たちも。愛してる、さようなら”
と書かれていてー

こんな展開、あっしが耐えられないんですけど~・゚・(。>д<。)・゚・

あとドゥリムは、イギョンにもメールを送ってたみたいで…
そこには、
“あなたがこれを読む頃、私はソウルにいないはずよ。私がいなくなれば、全て元通りになるかしら?私が去った後、涙と怒りの代わりに、笑顔と喜びが溢れますように。そしてなたが怒りや絶望から解き放たれ、安らげますように。健康で心穏やかに過ごせる事を祈ってるわ”
と書かれてましたけど…

これでイギョンは覚醒したのかー
ジェランに「何故、あんな事をしたの?ナ・ドゥリムは悪くない。悪いのは私たちよ。どこまでやるつもり?もうやめて。あの子が消えれば、私が幸せになれると思ってるの?」と泣きながら責めるんですよd(*´Д`*)

しかしジェランも、イギョンをドゥリムを勘違いして首を絞めたり、
イギョンをジュシンだと思い込んだりー
あの件以来、気が触れてしまったのか、これこそ呪いなのかーq(´・ω・`)p
結局、病院に入院する羽目になったみたいですな。

一方、ガンジュはキム秘書にドゥリムを捜させてたようで…
だけど南海を捜しても、見つからなかったみたいですねε=(・д・`*)

この後、書斎でドゥリムとの写真を見ながら、
「去っていったお前も、そうさせた世間も憎い。去るのなら、何故出会った?苦痛に満ちた俺の時間も傷ついた俺の心臓も全て止まってしまえ」と心で呟くガンジュを見てるのが辛かったわ…(o´д`o)=3

その夜、
ジュシンが一瞬だけガンジュの元に現れるんですけど…
翌日、ガンジュが離れに行き、
「自分は何故、この世に生まれてきたのか。彼女が去って分かりました。彼女と出会う為だったという事が。離れた場所で互いを想い続ける事も愛なのかもしれない。僕たちは離れていても心はいつも一緒です」と心で呟くんですな。
彼女も、ガンジュを諭しに来たのかもしれませんねd(*´Д`*)

あとジュシンがドゥリムに近づいたのは、やはりドゥリムの前世はブニだったみたいで…
息子を助けてくれた恩返しをしに、この世にやって来たんですな((・・*)

その頃、ドゥリムは風車の下で愛おしそうにお腹に手を当ててましたけど…
そこにジュシンが現れー
「終わりではなく、始まりだ」と笑顔で告げてましたよ~?σ(・ω・*)

てか~
赤ちゃんが出来たんなら、尚更ガンジュの元に戻ってほしいですぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
ここで、最終回につづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[15回]

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PERSON of INTEREST3 #19「暴露」
今回マシンが弾き出したのは、レオナ・ウェインライト。
彼女は連邦人事管理庁の職員で、年金支給や職員の身元調査を行っているが…
ネタバレしてます~



フィンチは、レオナがブロードウェイに観劇に行くと情報を得て、
早速、リースとショウを向かわせますが…(`・ω´・)ノ
てか~レオナがタクシーに乗った後、まもなく車ごと爆発しちゃいましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
ここでリースは、ショウに運転手が所有していた電話を持ち帰るよう指示してましたね。

この後、リースは廃図書館に戻りー
フィンチにレオナを助けられなかった事を謝ります。
ここでフィンチに「彼女に迫る脅威がこれほど急とは、予測出来なかった。回収した電話は、昨日からの使用開始で所有者は、ジョナサン・プロウマン・ジュニアだが、これはアメリカ革命で活躍したスパイの名前だ」と告げられー
リースは「ヴィジランスの仕業だ」と察します。
あとフィンチは「彼女は政府の職員。ヴィジランスの目的はプライバシー侵害の阻止。恐らくマシン関連だ」と言い切ってたけど…d(゚Д゚*)

と、そこに爆発現場に到着したファスコから電話が入ります。
てかFBIに“2キロ以内に入るな”とか言われたらしいけど、
ルートがFBIの特別捜査員“オーガスタ・キング”に扮してやって来てましたよ(;゚Д゚)!

その頃、ギャリソン議員がコントロールに会いに行きー
レオナが殺された件について、問うてましたけど…
コントロールも、ヴィジランスの仕業だと分かってたみたいね(o・ω・))
ここでの話によると、
ギャリソン議員は、ヴィジランスがプログラムの事を知っているのか?気になってるようでー
コントロールは「可能性はありますが、レオナのオフィスを調べるまで分かりません」と返してた。

この後、またマシンは新たな番号、
マンハッタン地方検事局の検事補のマシュー・リードを弾き出したようでー
フィンチは、今回ヴィジランスと関係はないと言ってたけど…(ヾノ・ω・`)
彼は週末、ウエストチェスターに行くらしくー
リースとショウに監視するよう指示しますd(゚Д゚*)

その間、フィンチはファスコとワシントンDCで、レオナがヴィジランスに渡した情報を調べる事に((。´д`)o

この後、リースとショウはマシューを追って、ウエストチェスターに到着~(`・ω´・)ノ
しかし何でフィンチもリースたちに偽名を与えたのかと思ったら…
高校の同窓会に出席させる為だったのね~(;´∀`)
リースも、ショウも、あのテンション高めな幹事の女性に話を合わせるのに、一苦労…
ま、元々社交的じゃないのは分かってはいたけど、
他の同窓生に対する2人のぎこちない態度にも、思わず笑っちまいやしたよ(´・∀・`)


この後、リースたちはボーリング場に移動する事に。
しかしリース扮するフランクは、プレイボーイだったからか相当、女性から恨まれてたみたいでー
何度もビンタされてるリースが、ホントお気の毒でしたね。゚(^ω^;)゚。

それとタナーによると、
卒業した年にマシューは、恋人クレア・クラインを亡くしたんですね。
それが彼の車内だった事や、ダグが関わっているらしい事から、
今回、マシューが同窓会に来るとは思ってなかったみたいですな(o・ω・))
しかも早速、ダグはマシューに体当たりしてましたよ?(*´・ω・`)=3

一方、フィンチはファスコと共にレオナのオフィスにやって来てましたけど…
しかしFBIに先越され、事務所はもぬけの殻状態…(゚Д゚≡゚д゚)
これを見て「何故、FBIが躍起になるんだ?q(´・з・`)p」と問うファスコに、
フィンチは「ウエインライトさんが管理してたのは、極秘情報へアクセス出来る職員のリストだ。そのハードコピーがオフィスにあったはず。ハードはなくても、電子データがネットワークに残っているはず」と返しますd(゚Д゚*)

その頃、リースはトークとバーで酒を飲みながら、
「ダグとマシューは、常にあの様子か?」と問うてましたけど…
トークは「クレアが原因だ。マシューは彼氏。ダグは相棒。クレアにとってダグは友達だ。男として見てなかった」と…
あとクレアは「ヤクの過剰摂取で死んだ」とも言ってましたなd(*´Д`*)

この後、リースはファスコに電話を入れー
「ウエストチェスター警察の’94年の報告書」を要求します(`・ω´・)ノ

しかし、その直後ー
ボーリング場のモニターに、クレア死亡時の映像と、
“A Night to Remember”(忘れえぬ夜は、復讐の夜に)の文字が映し出され…
マシューは耐えきれず、その場を離れるんですよね(*´・ω・)

この後、ショウがマシューと共にホテルの部屋に戻りー
「ダグに嫌われてる?話を聞こうか?」と様子を伺うんですけど…
「過去は引きずりたくない」とやんわり断られてしまいます(;´д`)

しかし、いくらマシューを監視する為とはいえ、
ショウもシラミがいると嘘ついて隣の部屋の宿泊客を追い出すなんて、どうなのよ?…。゚(;˘ω˘)゚。

この後、ショウはマシューの部屋を監視する為、
換気口にCCDカメラを忍ばせ、ノートPCの電源を入れるのですが…
そこにファスコから“クレアの死因は、ヒドロコドンの過剰摂取。ダグの証言では、クレアはマシューと帰った。その後、ケンカしてクレアは車で立ち去り、それきり見てないとマシューは、証言”とメールが届きー
リースは「ダグは信じていない。復讐を企むとしたら誰だ?」と呟くのですが…(`・ω´・)ノ

あれからフィンチは、ネットワークに侵入したらしくー
ファスコに「セキュリティ・クリアランスの担当者が関わった情報は、全て消されてた。恐らく政府の上層部の人間だ」と告げてたけど…d(゚Д゚*)
どうやらフィンチは、X線カメラとある装置を使って、金庫を打ち破るつもりらしくー
ファスコにFBIの証拠保管庫に侵入する手筈を依頼してたけど…ちと荷が重すぎなんじゃ…?(ヾノ・∀・`)

一方、リースたちは2日目のパーティーに出席する事に。
ここでショウは、マシューにダンスの相手を頼まれてたけど…
彼は検事補という職業柄からか、ショウが“ベティ”じゃない事を見抜くんですよね(´・д・`)

でもショウが「あなたを無実だと思う者。人殺しは大勢見た。あなたの愛は本物、でも何か隠してる。話してよ、無理に聞き出したくない」と返したところで、
天井からクレアの人形が落ちてきてー(゚Д゚≡゚д゚)
ここでリースは「マシューへの脅しだ」と確信し、
トークに「変わった奴を見たか?」と問うんですけど…
「皆、少しも変わっていない。フィルは30センチ伸びて、筋肉質になった」と返されー
リースはフィルが偽物だと踏み、尾行する事に(`・ω´・)ノ

しかし、偽フィルはリースを待ちかまえていたようで…
しかもトークが人質に取られちゃうしでー(ノд-`)
てか、いつの間について来てたのよ?q(´・ω・`)p
でもリースも即、偽フィルをなぎ倒してましたけどね~(o゚▽゚)o

ここでリースは、彼の胸ポケットからリースとショウの写真を見つけー
「誰の指示で来た?」と問い詰めるんですけど…
偽フィルは、青酸カリを飲んで自決してしまうんよね(*´・д・)

この事からー
リースはショウに「ヴィジランスがマシューではなく、自分たちを狙いに来た」と告げ、
ショウも「他にもいるかも。かなりの数が」と返します。

しかしリースが「復讐劇が始まる前に、クレアの死の真相を明かそう」と告げたところで、
ショウは、会場に置いてあったお土産の中身がクレアを死なせた薬ヒドロコドンにすり替えられてると発見するんですよねo(`・ω´・+o)

しかもダグの携帯に、お墓にいるはずのクレアから“化粧室へ来て”とメールが届いたようでー(゚Д゚≡゚д゚)
リースとショウは「脅されているのは、ダグの方だった」事を知り、化粧室へ向かう事にc(`・ω´・ c)っ≡

実はボーリング場の映像も人形も、薬も全てマシューの仕業だったんですな。
てのも、ダグがクレアに薬を過剰摂取させた事を最近、知ったらしくー
「クレアの死は、自分のせいだと思ってた。だが同窓会の招待状が来て、検事補として考え直した。僕は20年、無実の罪を着た。お前の命で償ってもらう」と迫るんですな。

と、そこにリースたちが到着し、マシューを止めようしたところに…
今度は、ヴィジランスがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
化粧室は、乱射戦と化してしまいます( `д´)σ =・

しかも、この忙しい時にルートがショウに「謝りたくて、連絡したの。ヴィジランスの今の通信手法を探りたくて、情報をリークした。無線メッセージの形でね。あなたと鈍い彼なら平気だと思って」と話しかけて来たと思ったら~ヽ(´Д`≡´Д`)ノ
また別のメッセージを傍受したらしくー
「ハロルドが危ない」と呟き、そのまま去って行っちゃうのよね((・・*)

何だか、思い切りルートに振り回されてる気が…(´・ω・`;)

でも~この後、リースとショウと見事な連携プレイで、何とかテロリストたちを仕留めましたよ~o(・д・´*)

一方、フィンチはファスコの協力を得て、FBIの証拠保管庫に侵入後、金庫を破るんですけど…
そこに、またもやコリアーがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)

フィンチは「あなたとお仲間の事は知っている。元工作員2人と、NY市警の刑事。あなたは人を助けてる。クルーガー、スローン、クレイプール、ウエインライト…彼らに危険が及ぶ前に、あなたは察知していた。つまり私の推測は正しいと証明された。恐らく、その金庫の中には監視システムの情報が入っている、それを渡して貰おう」と銃で脅されてしまいー
やむなく書類をコリアーに渡すのよね(*´・ω・)

幸い、そこにルートがやって来た為、フィンチは殺されずにすんだけど…
でもコリアーに書類を持って行かれちゃいましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

しかも、この後コリアーが書類=“特別機密予算項目”を匿名で公開したらしくー
予算項目には、監視システムが含まれ、ロス・ギャリソン上院議員など、政府高官の名前も載っていたと…(*・д・)b

この事で、ギャリソンは記者たちから「巨大監視システムは、存在するのですか?“ノーザンライツ”とは何ですか?」などと問われてましたけど…
「そんな名称のプロジェクトは知りません」と拒否ってましたな(ヾノ・ω・`)

この後、コントロールはギャリソン議員に「政府による国民の監視を知られる事態は避けたい。プログラムを停止しろ」と命じられー
電話で1本でホントに止めちゃいましたよ~(°д°|||
しかも“脅威4”と書かれたコリアーの資料も、シュレッダーしてましたよね?(o・ω・))

これにルートが、いち早く気づいてたみたいだけど…
これから、どうなっていくのかしら?q(´・ω・`)p
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[5回]


鄭道伝 #40
ラストまで、あと10話しかないなんて本気で悲しくなってきましたよ…
。゚+(σ´д`。)+゚
早速、ネタバレ全開します~



のっけからモンジュの死に悲しみ嘆くドジョンにまた泣かされたわ…
( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

そしてソンゲもー
ジランからバンウォンがモンジュ暗殺を企てたと告げられてましたけど…

その頃、バンウォンは1人堪え忍んでいたドジョンに近づきー
「三峰様、私を恨んでおられるでしょうね。ですが大業の為には、こうするしかなかったのです」と告げてましたけど…
ドジョンは「私の事を2度と馴れ馴れしく呼ぶな」と退け、去って行くのよね(*´・ω・)

この後、バンウォンはヨンギュから伝言を受け、ソンゲの屋敷に出向く事に。
ここでソンゲは、バンウォンがモンジュ殺害を企てた事を認めるやいなやー
顔に木枕を投げつけちゃいましたよ~(°д°|||

それでも「チョン・モンジュは大業の敵だった為、やむなくした事」と訴えるバンウォンに、カン氏とジランも同調しー
「モンジュを殺めてなければ、ドジョンもチョ・ジュンも命を落としていたはず」だと宥めますが…

しかしソンゲが納得出来るはずもなくー(ヾノ・ω・`)
ここでバンウォンを本気で斬ろうとするんですよ…(°д°|||
だけどジランが必死に止めてましたね(*´・ω・`)=3

「お前は人ではない!畜生よりも劣っている!(*`ω´)ノ」と罵声を浴びせるソンゲに、
バンウォンは「私は父上を王にしたかっただけです。私が間違っていたというのですか?d(゚Д゚*)」と問い返します。
「そうだ!王になりたいが為に息子を利用して、忠臣を殺した去骨匠、常軌を逸した男だと言われる!お前が父親をそんな男にしたのだ!(*`ω´)ノ」と怒鳴ってくるソンゲに、
バンウォンは「そうさせたのは私ではなく、父上の欲です。大業とチョン・モンジュを同時に手に入れて、玉座に就く事、自体が身勝手な欲です」と言い放つんですけど…

でも今まで見てきた限りでは、ソンゲはモンジュを排除しようと考えた事はないと思いましたけどね?σ(・´ω・`*)
その証拠に、この場ではソンゲも「王にはならない」と拒否ってたし…
これってソンゲのというより、バンウォンの欲よね?q(´・ω・`)p
てのも屋敷を出て、即ヨンギュに「ペ・グンニョム将軍とバングァ兄貴を呼んで来い。チョン・モンジュは始まりに過ぎない。最後までやり遂げる」と告げてましたし。

モンジュの死にイ・セクやクォン・グンら儒者たちが悲しむ中ー
恭譲王も、イ・スンインから報告を受け、
「薄情な男だ…私を置いて旅立ってしまうとは。高麗と私にどうしろと言うのだ」と嘆いてましたけど…

と、そこにペ・グンニョムとバングァが兵と共に、乗り込んで来てー
まずイ・スンインを連行します(`ω´* )o―
そして恭譲王に「チョン・モンジュは、執政大臣の地位を利用して専横を行い、チョン・ドジョンらを殺めようとしました。イ・バンウォンは、国の安定と繁栄の為に大事を行いました。悪党を退治したイ・バンウォンを称えて、チョン・モンジュの一味を厳重に罰するべきです。そして流刑中のチョ・ジュン、ナム・ウン、ユン・ソジョンたちを呼び戻して下さい」と訴えます。
こん時、恭譲王はわなないてましたけど…拒否れる訳もなくー(ヾノ・ω・`)
翌日、チョ・ジュンたちを朝廷に呼び戻してましたね。

ここでペ・グンニョムが守門下侍中に、チョ・ジュンが判三司事に、
あと同知密直司事はナム・ウンが、知門下府事はイ・ジランが、密直提学にはイ・バンウォンが任命されます。
恭譲王も、かなり不服そうでしたけど…
でもバンウォンに睨まれて、即目を逸らしてましたな(;´д`)

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
チョン・モンジュの死後、急進派の士大夫と武将勢力が権力を握った。イ・セクはまた追放され、ウ・ヒョンボやイ・チョム、イ・ジョンハクらは粛清された。王建が高麗を建国して475年。高麗の滅亡が目の前に迫っていた。

ところが恭譲王の元に、イ内官が「イ・ソンゲが門下侍中は無論、全ての地位から退くという届けを出しました」と告げに来てー
ソンゲは全快したら、東北面に帰ると言うのよ(*´・д・)

あとドジョンは、また旅に出てしまったようで…
「これは一大事だ。イ侍中大監を説得出来るのは、三峰大監だけです」と嘆くチョ・ジュンに、
バンウォンが「説得出来ないなら、強要してみてはどうでしょう?玉座を空けて背中を押すのです」と大胆発言するのよ(;゚Д゚)!
でもユン・ソジョンも、ナム・ウンも頷いてたけど…(˘ω˘;)

その後、都堂会議にて、
ユン・ソジョンがペ・グンニョムに「殿下に国を牽引する力はありません。イ侍中大監まで朝廷を去ったら、統率者がいなくなり、国は混乱するでしょう」と訴え、恭譲王の廃位を提案します。
これにジランとバングァが賛同した為ー
ペ・グンニョムは、背中を押される形で許可する事に(((〃`ω´)b

この後、ペ・グンニョムは重臣を引き連れ、
王大妃アン氏に「今上を国に統率する事は出来ません。都堂の重臣たちは今上の廃位を決めました。今上を廃位するという教旨を宣布して下さい」と頼みに行くんですけど…

でも王大妃アン氏の「よくもそんな事が言えますね?何人、王を変えれば気が済むのですか!」と凄む気持ちも分かるわ…
もはや、お気の毒の域を越えちゃってますよね(o´д`o)

一方、イ内官から廃位の報告を受けた恭譲王は、ソンゲに会いに屋敷に向かうのですが…
しかし先にジランがソンゲに、恭譲王の廃位を告げておりー(゚Д゚≡゚д゚)
ソンゲは「何故、そんな馬鹿げた事をしてるのだ!(*`ω´)ノ」とブチギレてたけど…

そこにバングァが「殿下が父上と同盟の契りを交わしたいといらっしゃっています」と告げに来るんですな。
もうね~
門前で切なる表情で“同盟の契り”を読み上げる恭譲王が痛々しくて見てられませんでしたよ…
ソンゲと同盟を結んでまでも、王氏の玉座を守りたかったのよね(*´・ω・)

ここでソンゲは、外に出ようとするけど…
カン氏が「行くなら私を殺して下さい、これは天命です、天に背いてはなりません。あなたが行ったら国は混乱し、大勢が命を落とすでしょう。お願いですから、私の言う事を聞いて下さい」と必死に訴えて、止めるんですよね(´・д・`)

結局、バングァが恭譲王に「イ侍中は体調が思わしくなく、お会いする事が出来ません。改めて宮殿にお伺いすると申しております」と告げに行くのですが…
更にバンウォンが「君臣の同盟は初耳です。殿下は、重臣たちから廃位を訴えられています。宮殿に戻って、王大妃様の決定をお待ち下さい」とトドメを刺しに来るんですよねー( ゚ロ゚)ノ∝━━━゚ロ゚)━∈
だけど恭譲王も「イ侍中に会うまで、ここから一歩も離れない。イ侍中にそのように伝えてくれ」と言って、引きやせん(ヾノ・ω・`)

と、今度はそこにナム・ウンがやって来てー
「廃主、王大妃様から命令が下されました。廃主はひざまずきなさい」と告げるんですよねd(*´Д`*)

「これで私の計画は、水の泡になってしまった…王大妃様が…結論だけ聞かせてくれ。私はどうすればいい?首を差し出せばよいのか?」と卑屈に問う恭譲王に、
ナム・ウンは「原州に行ってもらいます」と返します。

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
1392年7月12日、神宗王の仍孫にあたる恭譲王が廃位になった。チョン・モンジュと恭譲王は、滅びる寸前の高麗を再建しようとしていた。恭譲王は朝鮮建国後、恭譲君に降格させられて、杆城に追放された。その2年後、1394年に三陟で死刑となる。定妃アン氏は王室の表向きの長として、ウ王と昌王に続き、恭譲王まで廃位にした。朝鮮建国後、義和宮主に降格させられる。晩年は酒に溺れて過ごし、世宗10年1428年に、この世を去った。

この後、ナム・ウンはソンゲに「王大妃様がイ大監を監録国事に任命し、玉座に就く事を許可されました」と告げるのですが…
ソンゲは素直に受け入れられずー(ヾノ・ω・`)
「皆は私が辞職した理由をこう思うだろう。今上を玉座から退ける為に企んだ事だと。私を罵倒する人々の声が聞こえてくるようだ…“畜生のイ・ソンゲ、野蛮な男イ・ソンゲ”」と空虚に呟いてましたね…(´-ω-`)

そして翌日ー
ペ・グンニョムが重臣らと共に、玉璽を持ってソンゲの屋敷にやって来るのですが…
ジランに「私はもうすぐ東北面に帰る!私を煩わせないで、早く帰るよう言いなさい!( `д´)b 」と命じるんですよね。

ソンゲも、そろそろ腹を括ってほしいんですけどね~σ(・´ω・`*)
もはや説得出来るのは、ドジョンだけか…

その頃、ドジョンは民たちと握り飯を食べてましたけど…
ドジョンは、民に「イ・ソンゲ将軍は、玉璽を受け取らないと言っているそうです。お役人さんは何か知っていますか?」と問われ、
「この愚か者が何を知っていると言うのだ?お前たち君子が言う事が1番正しい。その話を誰から聞いた?」と問い返します。
ここで民に「役人の人が都城は大騒ぎだと言っていました」と返された後、
ドジョンは「飯代分、働いたから帰る」と告げ、その場を後にします。

そしてハ・リュンに会いに行き、2人でモンジュのお墓参りに向かうんですな。
ここで「イ・ソンゲが玉座を拒んでいるそうです。何故イ・ソンゲを王にしようと思ったのですか?冷静で執着心がある人が、統治者になるものです。広平府院君のような…。イ・ソンゲは、徳望を兼ね備えた英雄ですが、一国の王としては、あまりにも純粋過ぎます。権力への意志も弱そうに見えます」と問うてくるハ・リュンに、
ドジョンは「だから選んだのだ。新しい世の王は、徳望のある純真な英雄で十分だ。権力への意志もいらない」と返してたけど…d(*´Д`*)

そこにバンウォンがやって来てー
「突然、圃隠に罪を詫びたくなったのか?」と皮肉るドジョンに、
バンウォンは「私は過去に未練は残しません。三峰様がここに来ると思って、手下に見張らせていました」と返します。

ここでハ・リュンは、先に退散する事に…(_´Д`)ノ~~

そして「また今上を廃位したそうだな?」と咎めるドジョンに、
バンウォンは「父上を説得して下さい。もう何日も王がいませんd(゚Д゚*)」と頼むのですが…
ドジョンは「いないのは王だけか?主君を支持する民心と、大業の正当性までも失った。お前を大業の仲間に加えた事を後悔している。2度と私の事を馴れ馴れしく呼ばないでくれ(`・ω´・)ノ」と非難し、去って行くのよね(o-ω-))

ここでバンウォンは「無血の大業は絵空事です。三峰様が思い描く禅位は堯舜の時代でしか通用しません。大業は新たな権力で世を開く事です!権力は刀!政敵の血がついた刀から生まれるのです!(〃*`Д´)b」と訴えてたけど…
ドジョンは、振り向く事なく去って行っちゃいましたね…(´・д・`)

しかし、失意の溜息をつくバンウォンを見据える人物がっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
てかハ・リュン、怖ぇ~(°д°|||
実は木陰で話を盗み聞きしてたのね。

一方、ソンゲは…
やっとこさ、外に出てきたと思ったら~
「これは人の命を奪う物だぞ!このイ・ソンゲを畜生にする化け物だ!これに何の価値があるのだ!これが、そんなに大事か!」と怒鳴りー
玉璽の箱を地面に叩きつけちゃいましたぞ!ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

しかし、そこにドジョンがやって来てー(`・ω´・)ノ
ソンゲに「病状が悪化していないか心配でしたが、お元気そうな姿を見られて何よりです。チョン・ドジョン、主君に話があって参りました」と告げたところで~(*゚▽゚)ノ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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鄭道伝 #39
モンジュの結末は、分かってはいても…
いざ現場を目の当たりにすると、辛いもんがありましたね…(o´д`o)
早速、ネタバレ全開します~



バンウォンは、ヨンギュからモンジュがドジョンと酒を飲んでいると報告を受けー
巡軍前でモンジュを待ち伏せる事に。

しかしバンウォンも、
「私は三峰様のように寛大ではありません。味方には挨拶、敵には刀。これが私の信条です」とか、
「父上が怪我をした日、碧瀾渡に刺客を送りましたね?いつか、そのお返しをしたいです」と挑んでたけど…
結局、モンジュに「嘆かわしい事だ。もうお遊びは終わった。大業の事など忘れて、本来の儒者に戻れ」と戒められた挙げ句、去られちまいましたね(;´д`)

この後、バンウォンは屋敷に戻りー
カン氏とジランに「三峰様は公開死刑になり、チョ・ジュン、ユン・ソジョン、ナム・ウン様たちは毒薬で処刑してから、さらし首にするそうです」と報告しますd(゚Д゚*)

それを受けー
「今、都堂では軍事権を返せと騒いでいる。不愉快な野郎どもだ!ヽ(♯`Д´)ノ」とブチギレるジランに
バンウォンは「早くチョン・モンジュを始末しましょう。三峰様を見捨てるのですか?協力して下さい、私が先頭に立つので、おじ上は後方支援をして下さい」と頼むんですけど…
「俺は武将だ。暗殺みたいな卑怯な真似はしたくない。兄貴はチョン・モンジュを尊敬している。兄貴に首をへし折られたくなければ、そういう考えは止めた方がいい」と逆に説き伏せられてしまいます(*´・ω・)

でも~その頃、モンジュは恭譲王に「軍事権を取り戻したら、イ・ソンゲを弾劾します。イ・ソンゲは逆臣です。天ではなく高麗が断罪すべきだと思います」と訴えてましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

この後、バンウォンが「このままでは、大業の灯火が消えてしまいます。早く目を覚まして下さい」と泣きながら訴えてる姿や、
ドジョンが牢獄の中で、
「志半ばで、あの世に先立つ愚かな私をお許し下さい」とー
ソンゲに別れの挨拶をしてる姿に、ちと居たたまれなくなってたんですけど…(o´д`o)
彼らの祈りが通じたのか、ソンゲがついに目覚めてくれましたよ~
。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。

そして翌朝ー
刑部の役人がドジョンの元へやって来て、処刑を延期すると告げるんですよね。
屋敷でモンジュの片方の靴が犬に持って行かれたのは、この前兆だったのかもd(*´Д`*)

しかし臣下たちもソンゲが寝込んでた時は、見舞いにすら来なかったのに~
目覚めた途端、やって来るなんてー
ホント、小賢しい人たちですよε-(`・ω・´)

ここでソンゲは、彼らに「門下侍中を辞職しようと思っていたが、恐れ多い事に殿下から幾度となく、不允批答を告げられた。これ以上、辞職を申し出るのは礼儀に欠ける。私は辞職の意を撤回する。怪我が完治するまで、ここが都堂だ。そして私の家が朝廷となる。今後は都堂と朝廷の政事については、私の許可を得るように。息をすること以外は、全て私の許可を得てもらう( `д´)b」と告げるのよ。

怖ぇ~(°д°|||
でも、この威圧感はさすがよね~(o´∀`)o

この後、モンジュはイ・チョムから、
刑部がソンゲにドジョン一派の赦免を要求され、処刑を無期延期にしたと聞きー
恭譲王に「イ・ソンゲの屋敷に行き、談判してきます(•̀ω•́ )ノ」と告げに行くんですな。
これを受け、
「我々が命を狙った事に気づいている。そなたの命が危険だ」と引き留める恭譲王に、
モンジュは「朝廷と臣下の目は私と殿下に向けられています。こんな時に私が逃げたら、大勢はイ・ソンゲに傾いてしまいます。どうか、強いお心をお持ち下さい。私が必ず、いい知らせを持って戻って参ります」と訴えー
ソンゲの屋敷に乗り込みます(•̀ω•́ )ノ

早速「要請が必要でしょう。朝廷と都堂は私に任せて、お休み下さい」と告げるモンジュに、
ソンゲは「まずは、巡軍獄にいる三峰を連れて来て下さい( `д´)b」と要求するのですが…
モンジュは「処刑が決定しているので放免、出来ません。王命を覆す事は出来ません(ヾノ・ω・`)」と言い退けます。

「何が王命だ?私なら、今すぐにでも殿下の首を切り落とし、玉座を奪う事が出来ます(*`ω´)ノ」と挑むソンゲに、
モンジュも「大監なら、十分可能でしょう。ですが、民は玉座に就いた大監を王様ではなく、人の命を奪う去骨匠だと思うでしょう。三峰を放免する事は出来ません(ヾノ・ω・`)」と譲りやせん。

それでもドジョンの放免を訴えるソンゲに、
モンジュは、短剣を差し出しー
「三峰と私、どちらか一方の命を選んで下さい」と選択を迫るんですよねo(´^`)o

ここでソンゲは、短剣を突き返しー
「このようなやり方は、間違っている。王になったら、腹を突き出して栄華を極める。そう思っているのですか?それは誤解です。私が王になったら国の事は、三峰と圃隠に一任する!2人がやりたい事に全力で支援する。邪魔する奴らは、1人残らず捕まえる。敵が攻めてきた時は、私が倒して国を守る!これが私に与えられた役目です。これさえ守れば、間違いなく今より、いい国を作る事が出来るでしょう。そう思うのは、間違いなのですか?お願いします。どうか私に力を貸して下さい。そして三峰と3人で手を取り合って、素晴らしい世の中を作って行きましょう」と涙して訴えるんですけど…
モンジュは「どんなに説得されても、私の立場は変わりません。どちらも選べないというのなら、私がお手伝いします。これから朝廷に行って、三峰の処刑を命じます」と断るのよ。

てか、何でそないに頑ななのよ~ε=(・д・`*)


この言葉に、ソンゲも耐えきれなくなったみたいでー
ついに「イ・ソンゲは今日から、チョン・モンジュと絶交する!」と言い放っちゃうのよ…(*´・ω・`)

あんだけモンジュが好きだったソンゲの気持ちを思うと…
ここは、ちと見てるのが辛かったですね…(´・д・`)

この後、バンウォンは巡軍獄にいるドジョンを訪ねー
ソンゲが意識を戻し、都堂と朝廷を仕切ろうとしてる事、
あとモンジュがドジョンと自分のどちらかを選ぶよう迫った事を告げー
「父上の心が揺れています。助言が必要です。筆と炭を持って来ました。チョン・モンジュを諦めろと書いて下さい。説得出来るのは、三峰様だけです」と頼むんですけど…
ドジョンは「これは、お父上の戦いだ。私の出る幕ではない(ヾノ・ω・`)」と拒否るのよ。

ここでバンウォンは「三峰様が始めた戦いです。父上に押しつけるのは、やめて下さいd(゚Д゚*)」と絡むんですけど…
この直後、ドジョンがバンウォンの胸ぐらを掴みー
「圃隠を排除したら民心も大業の正当性も失われてしまう。お父上に伝えてくれ。圃隠は大業の敵ではなく、要だ。助ける方法を探してくれ。圃隠を排除してはならない!」と凄んだ為、話は物別れに終わってしまいます(*´・д・)
ドジョンも大業で死ぬのは構わないけど、やはりモンジュを殺したくはないんですよね。

この後、事が思うように進まず荒れくれるバンウォンに、
ミン氏が「チョン・モンジュを殺めたいのですね?あなたは確信したら行動に移すお方です。しかし、ためらっておられるのを見ると、まだ答えに確信が持てないのでしょう」と鋭く突いてくるんですよ~(〃゚A゚)

いや~前も似たような事を書いたけど…ミン氏も、かなりの野心家よね?(;´д`)

でも、これで決心したのかー
バンウォンはヨンギュ経由で、モンジュに呼び出しの書状を渡します。

その夜、モンジュはバンウォンの屋敷を訪ねー
書状に書かれていた詩、
“この世の事は、とてもかくても候。万寿山の葛のつるが絡んでいる。我々も絡み合ったまま、100年を享受しよう”
を詠み上げた後、
「これは志操を曲げて、栄華を極めようという詩だ。こんな誘い文句に乗ると思うのか?」と問うのですが…
バンウォンは「そうではありません。先生に私の誠意を伝えると同時に、お願いしたのです」と返します。

でもモンジュは「お前の誠意は伝わった。だが信念と節義を曲げる事は出来ない」と拒否るんですよね。

それでもバンウォンは「先生の竹のような志操は、万人の鏡でしょう。ですが山には、竹だけではなく、葛のつるも生えています。それらが合わさり、山が出来るのです。何故、竹ばかりに執着するのですか?1度位、歴史の流れに身を預けてみては、どうですか?」と説得を試みますが…

モンジュは「上から下へと自然の摂理で流れている水なら、そうしただろう。だが、お前の言う歴史の流れは逆流だ。反逆でしかない。お父上に渡してくれ」と断った後ー
書状を委ね、帰って行くんですよね。

バンウォンは、この書状を見て決意しちゃったみたいね…(´・д・`)

この後、モンジュは小間使いに「善地橋に行こう。判開城府事だったユ・ウォン大監の弔問に行く」と告げるのですが…
しかし馬が足踏みして前に進んでくれやせん(ヾノ・ω・`)
モンジュは「こいつも休みたいんだろう」とか言ってたけど、
馬は危険を察知してたんじゃないかしらね?((・・*)

結局、モンジュは1人で歩いて善地橋に向かう事に。
しかし、そこにヨンギュと部下たちが待ちかまえていてー(゚Д゚≡゚д゚)
「先に伝言をお伝えします。“大業の為には致し方ない。許してくれ”と」と告げられ、
モンジュは「こんな日が来ると思っていた。天下のならず者だ。バンウォンに伝えろ。“高麗の忠臣のまま、死ねて感謝する”と。これで大業は、許されない簒奪になってしまった」と痛烈に批判してたけど…もう結果は、見えましたね。
正直、こんな最期は迎えてほしくなかったな~(*´・ω・`)=3
でも、これは史実なんですよね。

この後、ジランが書状を持ってソンゲを訪ねて来るんですけど…
そこには、
「私チョン・モンジュは、尊敬する武将であり、生涯の友であるイ・ソンゲ大監に詩を送ります“この身が死にて百度繰り返し死ぬとても、骨は塵あくたとなり、魂もまた消ぬともよし。君に捧げし、一片丹心のいかでか移ろわん”」と書かれていてー
ソンゲはモンジュの最期を察したのか、嘆きながら涙を流します(ノДT)

この直後、ドジョンが釈放されるんですけど…
ここでモンジュにすり寄り、号泣するドジョンに、
あっしも、つられて泣いちゃいましたよ…(T^T)

最後にネタバレーション(*・д・)b
圃隠 チョン・モンジュは、慶尚道 永川で生まれた。大科の三場全て、主席で合格するほど優秀だった。イ・セクは、チョン・モンジュを“性理学の祖”と呼んだ。更には冷え込んでいた明との関係を改善し、倭寇に捕らえられた数百人の民を帰国させた。イ・ソンゲと共に、高麗の改革を推進していたが易姓革命に反対し、関係が悪化する。滅びる高麗を守る為、イ・ソンゲと対立したが、1392年 善地橋でイ・バンウォンの刺客に暗殺されてしまう。本貫は迎日で、文忠という諡号が贈られた。

てか、これでまた“大業”から遠のいちまうんじゃないの?q(´・ω・`)p
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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ブログ開設2周年 御礼♪
うちのブログにお越し頂き、ありがとうございます♪
早いもので、この「ドラマで有給」も本日、2周年を迎えました~(゚∀゚ノノ"☆



正直、1周年の時は私自身、手術を控えていた事もあり、
心に余裕ない状態で迎えたんですけど…今年は大丈夫です♪
…とか言いつつ、昨日は昼休みにタブレットにコーヒーをぶっかけてしまい、一人テンパってましたけど。゚(^ω^;)゚。

ちなみに、今書いている記事が731個目のレビューでして、
別に狙ってた訳でもないですが、まだ数字上では毎日、更新してる形になってます。
でも実際は毎日、更新してる訳でもないし、
ブログ開設当初は、1日に3つとか固め打ちしてた事もあったんで、
その貯金のお陰ですねσ(´ω`*)

あとアクセス数なんですけど、
PC 43万4370件、スマホ 41万2503件
=
計84万6873件とー
(※記事を書いてる段階での数字です。スマホのアクセス数が大幅に増えてますね~)
1年前には、PC版4万4137件、スマホ版2万129件=計6万4266件だったのが、今回10倍以上増えました。
ご訪問頂きました皆様には、本当に感謝の気持ちで一杯です(*´艸`*)
それと拍手ポチやコメントもコンスタンスに頂けるようになった事が物凄く嬉しいですし~めちゃ励みになってます♪

もう定番化してしまった事もあり、
前置きすら書かなくなってしまいましたが…
いつも超ロング長文でスミマセン(*´д`*)
もっと簡潔にしたいと思いつつ、中々上手い事いきませんね。
と、何だかもう開き直っちゃってますが…。゚(^ω^;)゚。

こんな感じで、ボチボチ続けていけたら~と思っていますので、
これからも、どうぞよろしくお願い致します~(人´∀`).☆.。.:*・゚



いつも、ありがとうございます♪ 

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