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2014.09.13 Saturday 12:05
政治の事はよく分からないけど…
スピード感あるストーリーに引き込まれますね。
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
やはり、このままミンジェが静観するはずもなくー(ヾノ・ω・`)
テジュをソユンに会わせまいと、ピルドゥの部下にヒジュを誘拐させましたよ!(°д°|||
この後、テジュはヒジュから電話を受け、状況を把握。
そして即、ミンジェに電話をかけ、
「土地はあんたに売る。その前に妹たちを解放しろ。取引はそれからだ」と要求します。
そしてヒジュとチュノを解放させた後ー
再びミンジェと土地売買の交渉に入るのですが…
しかしミンジェの提示額1千万ウォンに対し、テジュは大胆にも10億ウォンを要求するんですよ(°д°|||
当然、ミンジェが頷くはずもなくー(ヾノ・ω・`)
またテジュは、ピルドゥの部下らに殴られる羽目になり…
その結果、テジュはプラス1千万ウォンを要求して、計2千万ウォンでミンジェに屈したのかと思われましたが…σ(・ω・*)
翌日、勝利にほくそ笑むミンジェの元にソユンがやって来てー
「総会の案件を変えるわ」と告げてましたけど…
ミンジェは「私が案件を上程する。“グループの共同会長の選任”…チェ会長と私がソンジングループの共同会長になる」と言い退けるんですよね。
ここでソユンは「私が持ってる現金と流動可能な資産、系列会社の株も使って、阻止するわ」と挑んでたけど…
でもミンジェからしたら、
自分は下っぱから上り詰めて、やっと今の地位についたという思いがあってー
ソユンがドンソンから全て与えて貰った形で、今の地位にいるのが許せない訳ですよ。
だから何としても自分がトップに立ちたいとー
懇々と訴えるんですな( `д´)b
しかし、そこにソユン宛にテジュから電話がかかってきてー
「今からそっちに契約に行く。あの土地はまだ僕が持ってる」と告げるんですよね。
昨晩テジュは、ミンジェと契約したかに見えましたが…
残りの1千万ウォンを受け取ってないから、まだ契約は成立してないって解釈でいいのかしらね?(o・ω・))
この後、テジュはソンジングループに出向きー
ソユンから買収額1億ウォンを提示されてたけど…ここでも10億ウォンを要求するんですよね。
最初はソユンも「あの土地は2坪なの。適正価格は2億ウォンよ」と拒否ってたけど…
ここでテジュから、ミンジェが興した新都市開発のせいで、彼の父親が犠牲になったと聞きー
ジンテに「財務に連絡し、小切手で9億ウォン、現金で1億ウォンをすぐに用意させなさい」と命じるのよね。
あとテジュはソリに銀行開店と同時に、
ミンジェの契約金が振り込まれる予定だった口座を解約させて、前もって振り込み不可の状態にしてたみたいね。
そして先にソユンから現金を貰う形に持ち込んだと…(*・д・)b
これを知った時の屈辱感に満ちたミンジェの顔ったらなかったですな~
(´・∀・`)
しかも、この後テジュから訴訟しないという条件で貰ったボンホの死亡補償金500万ウォンをミンジェの足下に投げつけー
「今回も僕の勝ちだ」と言い放ち、去って行くんですよね。
てかテジュてば、格好良すぎますやんか~o(>∀<o))
この後、テジュは海で眠っているボンホに、今回の戦いで得た金を見せに行きますね。
でも…お金ばらまくなんて勿体ない~と思っちまったのは、あっしだけかしらん?(゚∀゚ゞ
その頃、ソンジングループでは…
ドンジンとミンジェが退陣会見を開いておりー
ここで、亡きヨンジェの名で奨学財団を設立し、所有する株式全てを基金にするとか言ってたけど…
これって、いずれ再生する時の為に保有株を維持させとこうって魂胆よね?σ(・´ω・`*)
そしてテジュは宣言通り、あれから家を購入して店も構えたみたいでー
スンオクに一緒に店を切り盛りしてほしいと頼まれてましたけど…
そこにソリから「烏山の開発が決まった。42万坪の土地を巡って親戚同士が揉めてるの。計画の設計から決算まで1ヶ月。これが成功すれば20億ウォン入る。今回だけ一緒にやろう」と誘いの電話がかかって来てー
結局、受ける事にしたみたいですな。
しかも、この後テジュは社長になったみたいですよ?(。・д´・。)
オフィスも、かなり大きかったし、
あの後もソリと仕事を続けて、相当儲けたんでしょうな o(´^`)o
ちなみに今はチュノとソリ、3人で会社を切り盛りしていてー
でもテジュとソリの立場は、完全に逆転しちゃってますね(*´・∀・)
一方、ソユンは…
女癖の悪い兄ウォンジェの尻拭いをしてましたけど…
無茶な慰謝料と財産分与を要求してくる嫁ウンジョンの非を突いて宥めるという男前な技を繰り出してましたね~(o゚▽゚)o
それと何か初回から、何となくソユンとジョンヒの間に距離を感じてたんですけど…
やっぱジョンヒは、後妻だったのねσ(・ε・〃)
この後、家族でジョンヒの誕生日を祝うんですけど…
ここでチェ会長は、ミンジェたちが設立した財団をジョンヒに任せると告げるんですよ。
だけど「20年もずっと主婦だったのに、務まらないわ」と謙遜するジョンヒに、
チェ会長は「気負う事はない。経済的に大変な子を支援するだけだ」と諭します。
その為に、ソユンに家政婦を捜させていたみたいね。
そしてテジュの次のターゲットはキム議員みたいでー
ゴルフ場での話によると、ミンジェたちが退陣してから4年建ってたんですな?(o・ω・))
ここでキム議員はガンとして、再建築に反対の姿勢を見せてたけど…
テジュは、キム議員の政治生命を保証すべくー
先手を打って周りの人間に賄賂を贈っていたらしい(*・д・)b
だけどキム議員は、ソリと酒を飲ませろと。返事もソリに伝えると言ってくるのよ(。-`ω´-)
ここでテジュは「条件は全て提示しました。それ以上望めば、来年の区庁長は別の方が当選します。次の総選挙は落選確実ですよ」と脅すんですよね(y゚ロ゚)y
その後、チュノが「再建築の許可が下りた」とテジュに報告してた事から、
結局、キム議員は条件を飲んだのね。
しかしソリに報告の電話をソリに入れた際、彼女が逮捕されて警察署にいると知りー
テジュとチュノは、署に向かう事に。
ここでテジュは、ソリに「商業施設の分譲権で話はついてる。キム議員でもない。告発はしないだろう。地方老人を招待する会の費用はうちが負担する」と告げてたけど…
どうやらミンジェがウォンジェを使って、妨害してたみたいですよ。
やはり復讐の機会を伺いながら、密かに刃を磨いてたんですな(。・ω´・。)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E9%BB%84%E9%87%91%E3%81%AE%E5%B8%9D%E5%9B%BD/%E9%BB%84%E9%87%91%E3%81%AE%E5%B8%9D%E5%9B%BD%20-3黄金の帝国 #3
いつも、ありがとうございます♪
[6回]
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2014.09.12 Friday 12:24
てかソンゲも、寝込んでる場合じゃないですぞ~(*´・ω・`)=3
早速、
ネタバレ全開します~
ソンゲ落馬後…
カン氏は、チョ・ジュンとペ・グンニョムに屋敷に来て貰いー
「いつでも兵士を動員出来るように準備をお願いします。夫と狩りに行ったジラン様から連絡がありました。夫は落馬して怪我をしたそうです」と頼んでましたけど…
てか~
ソンゲは輿の中でも吐血してましたよ?(°д°|||
しかも、これをモンジュが放った監視兵に見られてしまいー
即、恭譲王の耳に入ってしまいます。
ここで「我々は、どう対処すれば?」と問う恭譲王に、
モンジュは「空から落ちた鷲が飛べないようにします。翼を折ってしまうのです」と返します。
一方、チョ・ジュンもナム・ウンとユン・ソジョンに状況を説明してましたけど…
てかナム・ウンも、
「チョン・モンジュの耳に入るのは時間の問題でしょう」とか訴えてたけど…
もう既にモンジュは知ってますよ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
案の定ー
ここでユン・ソジョンの「私たちがチョン・モンジュを始末しよう」と提案し、
チョ・ジュンが「我々側の官僚に上書を書くように命じてくれ」と乗っかったところに~
イ・チョムが兵士を引き連れ、チョ・ジュンたちを捕まえにやって来ちゃいましたよ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
どうやらイ・チョムいわく、
「キム・ジニャンたちがドジョンと共に変乱を企んだとしてチョ・ジュンたちを弾劾した」らしい。
この報告を受け、ペ・グンニョムが兵を率いて会議中の都堂へ乗り込みー
モンジュに「三峰様たちの弾劾を取り下げて下さい!(((〃`ω´)b」と訴えるのですが…
「殿下に許可を得ています。話があるなら官服に着替えて来て下さい
(ヾノ・∀・`)」と退けられてしまいます。
ここでペ・グンニョムは剣を抜きー
「守門下侍中の分際で、イ・ソンゲ大監に勝負を挑むつもりですか?弾劾を中断しないと取り返しのつかない事態になりますぞっ!(ノ`Д´)ノ」と凄むのですが…
「いいでしょう、イ侍中の意向を聞いてから弾劾の可否を決めます。会議はイ侍中が来るまで中断します。早く、イ侍中を連れて来て下さいd(•̀ω•́ )」なんてー
モンジュもソンゲが来られないの分かってるのに、ホントいやらしいわ…(*´・д・)
結局、ペ・グンニョムは引き下がる羽目に(´-ω-`)
そこに入れ違いでバンウォンがやって来てたけど…
チョ・ジュンたちがお縄状態になっているのを見て、ソンゲに会いに屋敷に戻るのよね。
しかしカン氏からソンゲが怪我をした事を聞き、すぐさま碧瀾渡に向かいます。
でも~
その頃、恭譲王はモンジュに「宿衛兵の精鋭を碧瀾渡に送ろう。翼を折るだけでは安心出来ない。この機会にイ・ソンゲの息の根を止めてくれ」と命じてましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
この後、バンウォンは碧瀾渡に到着し、
ソンゲに「三峰様の仲間が皆、連行されました。チョン・モンジュは、父上の異変に気づいたようです。都城に行きましょう」と告げてたけど…d(゚Д゚*)
しかしソンゲは打撲だけでなく、骨折もしてるらしくー
「こんな体で都城に戻るのは無理だろう(ヾノ・ω・`)」と返すジランに、
バンウォンは「チョン・モンジュの次の標的は父上です。ここにいたら命を狙われるでしょう」と急かすのよね。
てか、既に精鋭隊は到着しちまってるようですぞ!(°д°|||
それを聞いて、ソンゲはヨンギュに輿を壊すよう命じますd(*´Д`*)
そして怪我を悟られないように、屋根のない輿に気丈に座るんですよ。
これを見て精鋭隊もソンゲに恐れをなしたようでー
手出し出来ませんでしたね~ε-(´∀`*)
この後、精鋭隊長から報告を受けー
今度はモンジュが「私はイ・ソンゲの首を持ってくるように命じたはずだ!ヽ(#`Д´)ノ┌┛〃」と激怒ですよ。
でも~
都城に戻って来た途端、安心したのかー
ソンゲは気を失い、輿から落ちてしまうのよね…(;゚Д゚)!
一方、ドジョンは…
また居平部曲 消災洞に戻って来ちゃいましたね。
てかヨンチュンてば、生きてたのね…。゚+(σ´д`。)+゚
と、そこにチェ氏がトゥクボアボムと共にやって来てー
ドジョンは、ソンゲや仲間たちの状況を問うのですが…
ここでチェ氏に「イ侍中は、そう長くはないでしょう。圃隠大監に謝罪して手紙に朝廷を去ると書いて下さい。私が圃隠大監に助けてくれと必死で頼みますから。官職を奪われて故郷に追いやられた大切な息子たちが命を落とすかもしれません。大業とか民とか、私には分かりません。このままでは、あなたも家族も皆、おしまいです!」と泣きながら頼まれるもー
ドジョンは「士大夫にとって、父は君主で家族は民だ。イ侍中を王にすると決めた日から、私は家族を捨てた。すまない。都城に帰りなさい」と諭すんですよね。
この後、ドジョンは儚く逝ったファン・ヨンやチョンボク、ヤンジを思い出しながら、
「すまない…私が愚かなせいで大業を断念する事に…」とー
自分自身を責め、涙するんですよ…。・(つд`。)・。
でも、都城では「チョン・ドジョンたちの死刑に反対です。極刑の訴えを却下して、厳重に処罰して下さい!」とー
ペ・グンニョムやジラン、バンウォンたちが恭譲王に必死に上奏してるってのに~
ドジョンもまだ諦めないでほしいと、思わずにはいられませんでしたよ…
(´・д・`)
しかも「私は、この問題に関わりたくない。守門下侍中とよく話し合ってくれ」と及び腰状態の恭譲王に、
バンウォンが「僭越ながら朝廷で広まっている笑い話をしてもよいですか?殿下は、守門下侍中(モンジュ)の一派だと言われています。守門下侍中を放置している結果、このような話が流れたのです。チョン・ドジョン、チョ・ジュン、ユン・ソジョン、ナム・ウンたちは、殿下を擁立した忠誠なる臣下です。彼らの命を救うのは殿下の努めでは?」とカマすんですよ~(y゚ロ゚)y
この後、モンジュはイ・チョムから報告を受けー
今後どうすべきか悩んでたところに、
ハ・リュンが「友情を断ち切れないなら、一息つくのも悪くない選択です。一旦、奴らの要求を受け入れて安心させてから、イ侍中の様子を見て対応してはどうでしょう?ゆっくり進むのも策の一つです。流刑中、暇つぶしに人相学を学びました。申し上げにくいのですが…師兄の顔に死相が出ています」と助言するんですよ。
てかモンジュは、鼻で笑い飛ばしてたけど…
今の状態なら、十分あり得る話よね?((・・*)
その後、ドジョンはバンウォンから、
“油断は許されない状況です。万が一、怪しい気配を感じたら東北面に逃げて下さい。父上が回復するまでの辛抱です”
と書かれた書状を受け取ります。
と、そこにヨンチュンが「兵士がこっちに向かっています。毒薬か何かを持ってるかもしれません。裏山に隠れて下さい!」と告げに来るもー
ドジョンは「お前に被害が及ぶ。もし私が死んだら、天は大業より、犠牲を求めている事になる。私は逃げずに立ち向かう。天の望みを知る為に」と引きやせん(ヾノ・ω・`)
結局、ドジョンは都城に押送され、巡軍獄に入れられたようで…
バンウォンは、客間にカン氏やジラン、バンウたちを呼び寄せー
「三峰様の次に狙われるのは父上です。こうなったらチョン・モンジュを殺すしかありません」と訴えるのですが…
バンウに「チョン・モンジュは誰もが認める忠臣だ!父上と先祖の顔に泥を塗る気か?」とブチギレられるんですなヽ(#`Д´)っ┌┛))
でもバンウォンも「父上と先祖に王冠をかぶせてあげるのです。現実を見て下さい。父上が玉座に就いたら兄上は世子になるのですよ。なのに何故、高麗に未練を持つのですか?」と即言い返してたけど…
この後、バンウにビンタをカマされた挙げ句ー
「世子?はっきり言っておく。私は隠遁しようと思っている。もし父上が玉座に就いたら、私はイ家の名を捨てる。世子の地位は、お前にくれてやる!私には関係ない!(゚Д゚)≡゚д゚)、」と言い放たれてしまいやす(´-ω-`)
てかバンウォンにとっては、望む展開になったんじゃないの…?(o・ω・))
その頃、モンジュはドジョンを例の思い出の場所に呼び出しー
酒を勧めてたけど…
「恐らく、この世で飲む最後の酒になるだろう」と呟くドジョンに、
「先ほど、殿下がお前の死刑を決めた」と告げるのよ(´・д・`)
それを受けー
「仲間はどうなる?」と問うドジョンに、
モンジュは「流刑地に毒薬が運ばれるだろう」と返します。
ここでドジョンは「命を救ってやってくれ。そうすればイ侍中は、お前を殺さないだろう」と頼むんですけど…
モンジュは「命を失うのが怖ければ、地獄に足を踏み入れなかった。お前の家族たちの命と身分は保障する」と返しますね。
てかホントは、ドジョンに「助けてほしい」と言ってほしかったのよね…(o´д`o)
だけどドジョンは「お前がついてくれた、この酒で十分だ」と返すんですよ。
それを聞いて、モンジュは「お前が流刑地に向かう途中、私が“孟子”を渡さなければ、この悲劇は防げたか?」と問うてたけど…
ドジョンは「結果は同じだっただろう。私の師は孟子ではなく、消災洞にいた民たちだ」と返してた。
思えば、ドジョンが高麗を壊そうと考え始めたのは、彼らに出会ってからでしたものねd(*´Д`*)
モンジュの高麗を思う気持ちが相当なものなのは、確かなんだけど…
でもな~そないに泣くのなら…
何もドジョンを逝かせなくても、ソンゲと決別してまでも…
大義を貫く必要はないんじゃ…?と思ってしまうんですけどね(;´д`)
こうなると、もうモンジュの結末は見えたも同然…
次回は、ちと覚悟して見る事になりそうですね(o´д`o)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D%20-38鄭道伝 #38
いつも、ありがとうございます♪
[2回]
2014.09.11 Thursday 13:00
バンウォンの言う通り「太陽と月は同時に浮かびません~(ヾノ・ω・`)」
ソンゲも、そろそろ~これに気づいてほしいですぞ!
早速、
ネタバレ全開します~
あの後、ドジョンは自ら恭譲王に謁見しー
「イ・セクとウ・ヒョンボに極刑を求めます」と訴えますが…
ここで恭譲王に理由を求められ、
「イ・セクは、シン氏を玉座に就かせた逆臣です。ウ・ヒョンボは、ユン・イたちに嘘をつかせました。処罰が軽かった上に既に赦免されー結果、回軍と廃仮立真の大義をけなすユ・ベスクンが現れたのです。過去で終わらせるには、国に及ぼす打撃が大きすぎます。死刑の宣告をして下さい。イ・ソンゲをはじめ、便殿の前に並んでいる忠臣は、命懸けで殿下を擁立しました。正当化を毀損する行動は許さないという意志をお見せ下さい」と要求するんですな(`・ω´・)ノ
しかし宮殿を出るなり、ドジョンはイ・スンインから平手打ちをカマされー
「天は、お前を許さないだろう」と言い放たれるわ~(゚Д゚≡゚д゚)
ウ・ヒョンボにも「恐れ多くも、この私を殺す気か!卑しい身分の分際で図に乗っているようだな!どちらが先に降参するか、勝負しよう!お前の天下も、もう終わりだっ!覚悟しておけ!」と罵声を浴びせられるわで…(;´д`)
ナム・ウンがかなり心配してたけど…
更に、この後ドジョンはペ・グンニョムに都城の兵力の増強を要請するもー
「イ・ソンゲ侍中の命令がない限り兵士は動かしません!」と断られてしまいます(*´・ω・)
しかし、そこにカン氏がやって来てー
「それでは困ります。三峰大監に協力して下さい。夫は当分戻れません、和寧の奥様が亡くなりました。その間は私と三峰大監に従って下さい」と頼んでたけど…σ(・ω・*)
一方、モンジュはイ・チョムからドジョンたちが都堂会議の招集していると告げられー
兵士を引き連れ、ドジョンを捕らえに乗り込んで行くんですよね(•̀ω•́ )ノ
ここでドジョンに「私が何をしたと言うのだ?」と問われるもー
モンジュは「卑しい身分である事を隠して、貴賤の法に背いて国を欺いた。ウ・ヒョンボの姻戚で還俗した僧侶が奉公人との間に娘をもうけ、その娘をウ・ヨンという者に嫁がせた。その2人から生まれた娘が、お前の実母だ。一賤則賤ー。親が奉公人なら子も同じ。つまりその血が流れたお前も奉公人になる」と言い放ち、兵士に押送させるのよ。
よくもまぁ…そんな非情な事が出来るもんですな?ε=(・д・`*)
その頃、ソンゲは安辺韓氏の葬儀を抜け、1人部屋に籠もってましたけど…
そこにバンウォンがやって来てー
ソンゲにバンウと共に3年の喪に服する為、官職を辞職するよう勧められ、
これに頷いた後ー
ソンゲに「言いにくいのですが…欲は捨てるべきです。三峰様とチョン・モンジュ、両方を手に入れようとするのは、父上の欲です。太陽と月は同時に浮かびません。父上の空に2人が同時に輝く事は出来ません」と懇々と訴えるんですよねd(゚Д゚*)
だけどソンゲは「私が作ろうとしている空には、太陽と月が仲良く浮かぶ事が出来るだろう。最初はぶつかったり、怒鳴り合いの喧嘩もするだろう。だが私は何があっても手放したくない、必ず、あの2人を手に入れる」と返すのよ(;´・ω・)
しかし、そこにジランが「三峰様が鞠問を受けているそうです。圃隠大監が三峰先生を捕まえた理由は庶子だからと…」と報告にやって来ます。
その頃、ドジョンは拷問に耐えながら「守門下侍中を呼んでくれ。来るまで何も話さない」と執行兵に必死に訴えてましたよ…(;∀;)
同じ頃、ナム・ウンはモンジュにチョン・ウンギョンの行状(=死者の行跡を簡明に書いたもの)を見せー
「ウ・ヒョンボは、三峰様が丹陽に住んでいたウ・ヨンの孫だと主張していますが、三峰様の祖父は丹陽ではなく、栄川で中郎将をしていました。更にはウ・ヨンの漢字も間違っています!」などと訴えてましたけど…
モンジュは「ドジョンが書いたものだから証拠にならない(ヾノ・∀・`)」と嘲るのよ(´・д・`)
ここで「親の経歴を偽装する儒者はいません!」と凄むナム・ウンに、
モンジュは「三峰チョン・ドジョンは儒者だったのですか?」と返してましたよ…
いくら何でも…その言い草はひどすぎへんか?q(´・ω・`)p
あとチョ・ジュンたちも恭譲王に、
「チョン・ドジョンは庶子ではありません。極刑を要求されたウ・ヒョンボが報復したのです。何故鞠問の許可を出したのですか?」と訴えてましたけど…
「守門下侍中に反対する事は出来ない。本当に庶子かもしれない。卑しい身分の者は高い地位に就くと分別のない行いをする」と悪態をつかれてしまいます(*´・ω・`)=3
そしてカン氏も、定妃アン氏に「事態が悪化する前に三峰大監を放免して下さい。どうか殿下を説得して頂けないでしょうか」と訴えてましたけど…
「私は殿下の廃位を2度も告げました。もう宮殿と俗世から心が離れてしまいました」と言って、聞き入れてくれやせん(ヾノ・ω・`)
その後、恭譲王はモンジュを呼び出しー
「恐らくイ・ソンゲにも話が伝わっているだろう。彼が動く前にチョン・ドジョンを始末しろ」と命じてましたけど…
モンジュは「庶子である事を自白させる為、明日から、より残虐な拷問を実施します」と返すのよ…
しかしモンジュも、何でここまで非情になる必要があるんやろか?
q(´・ω・`)p
しかも、この後モンジュは獄中にいるドジョンに会いに行きー
「庶子だと自白する気になったか?これは、お前が好きなやり方だろ?」と皮肉るのよ。
それでも尚、「その通りだ。だからこそ、お前の辛さがよく分かる、全て私のせいだ。すまない圃隠。頼むから、この辺でやめておけ、このまま続けたら、お前が命を落とす。もう高麗への儚い夢を捨てて易姓の大業を果たそう」と涙しながらモンジュを説得しようとするドジョンを…
あっしは、もう見てられなくなっちまいやしたよ…。・(つд`。)・。
それに対しー
「高麗を見下すな!どの国よりも最も長く続いている。60年間も蒙古と戦い、国を守ってきた。大蔵経まで作った高邁な精神を持った国だ。圃隠チョン・モンジュに骨と肉を与えてくれた…私の全てだ」と言い退けるモンジュに、
それでも尚、ドジョンは「いつまでもお前を待っている」と声を掛けるんですけど…(*´・ω・)
翌日ー
ドジョンは、イ・チョムから“チョン・ドジョンに告ぐ。己の身分を隠して、重役に就き、朝廷を混乱させた。これは死刑に等しい、だが、これまでの功を認め、朝廷から退き、奉化への流刑にとどめる”と王命を告げられてしまいます…(´-ω-`)
この後、流刑場に押送されるドジョンを見るイ・セクたちの冷たい目線に…
ホント、悔しすぎて…泣けてきてしまいましたよ…(つД<。
その後、ソンゲが都城に戻って来てー
モンジュは恭譲王に「ドジョンがいない間に、イ・ソンゲが抱いている逆心を取り払います」と告げてたけど…
でもソンゲは、恭譲王に謁見するなりー
「門下侍中を辞めようと思います。許可して下さい。今まで私は命懸けの戦いをしてきました。刀を振り、人を傷つけて生きてきたのです。私には恐れがどういうものか、よく分かっています。捕虜の表情を見ただけで本当に恐れているのかどうか、同情されたくて、そういうフリをしてるのか私にはすぐ分かります( `д´)b」と言い放つんですな。
この後、恭譲王はモンジュにどう対処すべきか?相談を持ちかけます。
ここでモンジュは「殿下の信頼を試す為に辞職を申し出たのでしょう。絶対に許可してはなりません。許可しないという不允批答を。私が門下侍中に不允批答を届けます」と告げー
自らソンゲの屋敷に持参するんですけど…
でも~
ソンゲは「持ち帰って下さい、辞職を撤回する気はありません!」と王命が書かれた書状を投げつけるんですよね~(*ノ`ω´)ノ
ここで「こんな事をしても三峰は放免しません。明日までに口実を作ってでも三峰を死刑にします。三峰と易姓の大業を行うと誓ったそうですね?大業は虚像です。また乱世を招くだけです。真の大業は、私と共に高麗を正していく事です」と言い放つモンジュに、
ソンゲは「私の大業は、三峰と圃隠を左右に置いて玉座に就く事です。だからあの時、廃仮立真に賛成し、科田法も認めて、圃隠先生を守門下侍中に任命しました。三峰には圃隠に手を出すなと私が言いました。だから三峰が殴られても庶子だと非難されても我慢しましたが…」と返しますが…
モンジュは「東北面にお帰り下さい。戻られる頃には片づいているでしょう」と冷たく告げるのよ(*´・ω・`)=3
それを受けー
ソンゲは「ふざけた事を言わないで下さい!友を片づける?1つ教えてあげましょう。敵将と戦うと少なからず情が芽生える。高麗は立派な国かもしれませんが、40年来の友人を殺すとは…!それでいいのか?この場でしかと言っておく、どんな手を使ってでも王になる。私を弾劾したければ、そうすればいい!イ・ソンゲがどんな男か、とくと見せてやろう!( `д´)b 」と言い放ちます。
でもモンジュは「そうですか、大業は大勢を怪物にしたのですね」と力なく返し、帰ろうとするのよ。
するとソンゲは、ちゃぶ台をひっくり返しー┻━┻ヘ(*`Д´)
「王侯将相に氏は関係ない。王氏に代わって今度は私が王になる!私の方が民を案じる、いい王になれる。お前が決める事ではない!都城を血の海にしたくないだろう?お前が私のところに玉璽を持ってこい。お前自ら持ってくるのだ」と~
いやぁ~よくぞ、言ってくれたわ~(゚∀゚ノノ"☆
でも…
モンジュも「よく聞いて下さい。私の命を奪い、手首を切って玉璽を握らせない限り、無理でしょう。私が渡せるのは殿下の不允批答です」と拒否ってましたけどね(ヾノ・ω・`)
いやはや、ここはソンゲの迫力に圧倒されまくりましたよ~(*゚∀゚)=3
その後…
ソンゲとモンジュが衝突したとの報告をヨンギュから受けー
バンウォンは都城へ戻る事に。
ここでバンウォンに助言していた妻ミン氏もー
かなりの野心家のようにお見受けしましたよ?d(*´Д`*)
てか~
モンジュはソンゲが海州に狩りに出たと聞きー
イ・チョムに監視をつけるよう命じてましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
しかし当のソンゲは泥酔状態でー(;´д`)
ジランに「三峰の事が心配だ。流刑場で食事をしているだろうか?」と言いつつー
「都城を攻撃したら、圃隠先生はどうなると思う?」と聞くのよ(*´・ω・`)
「また圃隠、圃隠って…!いい加減にして下さい!まだチョン・モンジュの心配をするのですか?」と怒鳴るジランに~
あっしは、めちゃくちゃ同調しちましやしたよ~((。´д`)o
するとソンゲは「そうか、分かった。お前がその気なら手首を切ってやる!(*`ω´)ノ」と呟きー
1人馬に乗って都城に戻って行っちゃった…と思ったら~(゚Д゚≡゚д゚)
落馬して吐血しちゃってましたぞ!(°д°|||
よりによって、こんな時に…(ノд-`)
ジランも、ソンゲに振り回されてホント大変よね。
しかも~
次回は、えらいこっちゃ~な状況になりそうですぞっ!ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D%20-37鄭道伝 #37
いつも、ありがとうございます♪
[1回]
2014.09.10 Wednesday 13:14
いやはや~テジュも中々、やり手ですな(。・д´・。)
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
やはり、あの後テジュは刑務所に収容される事になりー
父ボンホは、亡くなってしまったみたいね…(´-ω-`)
あと新聞で“チェ・ヨンジェ懲役5年”と出てたけど…
彼はチェ・ドンジンの次男で、すなわちミンジェの弟にあたる人でー
しかし何で彼が捕まったのか、今いちよく分からんかったわ q(´・ω・`)p
でもミンジェの話によると、
海外投資して会社の金に手を出し、株価を操作したのがバレたから…なのかしら?(o・ω・))
何にしても、ヨンジェとテジュは、同じ刑務所に収容されていてー
何かヤバそうな事に手を染めてた気がしたけど…?σ(・´ω・`*)
テジュも、面会に来たヒジュに「金の心配はいらない」って言ってた事から、
刑務所内でも、金になる事は何でもしてたのかもね~d(*´Д`*)
あと前回、勝手に先走ってちまいやしたけど…
チェ会長は手術が終わって、家に戻って来てましたね(゚∀゚ゞ
でも見るからに、顔色は良くなさ気でしたが。
それとドンジンたちがミンジェを必死に釈放させようとしてましたけど…
どうもチェ会長が阻止しているみたいねo(´^`)o
これにドンジンが激昂して、銃を持ち出してたけど…(゚Д゚≡゚д゚)
この後、ドンジンとミンジェは両親の法事の為、兄のチェ会長宅へ向かいます。
ここで位牌に挨拶しながら、チェ会長に一目やり、
「ミンジェはいますが、ヨンジェが来られなかった」と嫌みをカマすんですな。
そしてチェ会長に銃を見せー
「ヨンジェを助けて下さい。恩赦でもいいし、仮釈放でもいい。嫌だと言うなら兄さんを殺して私も死にます」と脅すんですけど…(y゚ロ゚)y
ここでチェ会長は、パク専務に電話をかけー
「ソンジン建設の粉飾決算についてだが、帳簿を民政主席に渡せ。ミンジェが困るだろうな。商売をする人間も法律は守らなければ」
と挑むんですよ(;゚Д゚)!
これに再び激昂するドンジンに、
チェ会長は「私やお前が死んでも、民政主席に渡した帳簿は残る。政府が動けばミンジェも太刀打ち出来まい。お前がミンジェを支えてやれ」とトドメを刺しー
銃の入った箱を突き返すんですな(。・ω´・。)
でも後日、ミンジェがヨンジェに面会に行きー
「来週には、ここを出られるだろう」と告げてた事から…
あの後チェ会長と取引して、ヨンジェを釈放させる代わりに、
ミンジェとドンジンは海外に渡米し、株も引き渡す事になったみたいですねd(*´Д`*)
だけどミンジェは「出れなくてもいいから、そばにいてほしい」と縋ってた。
それにヨンジェは、吸引器や大量の薬を持ってた事から、かなり重病だったみたいね(*´・ω・)
だからヨンジェは、ドンジンたちのお荷物になりたくないと思ったのか…
吸引器を壊し末、薬もトイレに流してしまいー
まもなく息途絶えてしまいます(´-ω-`)
この後、テジュが釈放されてましたけど…
最後にヨンジェを看取ったのがテジュだったから、ミンジェが手を回したみたいですな。
ここでテジュはミンジェの挨拶をスルーして、一心不乱に新聞を見てたけど…
実は業界第4位であるソンジン建設の常務だったヨンジェの遺した言葉を教えたら、どんだけ金が入るか?を計算してたみたいでー
それをミンジェに告げるのよ(;´д`)
だけどミンジェは、ヨンジェがぜんそく持ちだった事から、発作が起きたら何も話せなくなる事は分かっていてー
テジュには、自分の作った遺言“伯父さんと和解して”という言葉をドンジンに告げさせたかっただけらしいd(*´Д`*)
この後、ミンジェはテジュに罵声を浴びせた後ー
賄賂として、ホヨンに「彼が望む金額の倍を支払い、仕事が必要なら紹介し、家が必要なら用意してやってくれ」と命じてましたけど…
でもホヨンは「2区の占拠者が動き始めました。警察は再度交渉するよう求めています」と相談を持ちかけるんですよ。
ここでミンジェが「例の奴らを使って今日中に立ち退きを完了させろ」と告げた事からー
テジュは、彼らが父を死に追いやった事を知るんですよね。
だからドンジンに、ヨンジェが「伯父である会長に…復讐してほしい。自分の無念を晴らしてほしい。会長にも同じ思いを味わわせてほしいと言っていました」と逆の事を伝えちゃう。
しかもドンジンはこれを真に受け、銃を持って部屋を出て行くんですよ。
てかテジュも凄いチャレンジャーですな?(;´д`)
ここでテジュは、ミンジェに「お前は誰だ?」と問われますが…
「前回の強制排除で犠牲になったチャン・ボンホの息子チャン・テジュだ。父親の葬儀の際は花輪を贈ってくれたとか?感謝するよ。あんたが指示したんだろ?責任を取れ」と凄みます( `д´)b
それに対し、
「残念だ。大金を残せたのに、父親の事を話して、私に従っていれば、受け取る額は10倍になった。誤って…」と返してくるミンジェを尚、遮りー
テジュは「誤りが判断するのは、勝った者だ。つまり僕だな」と嘲り、去って行くのよね。
いや~双方、かなり迫力ある睨みをきかせてますなぁ~。゚(^ω^;)゚。
家に戻ったテジュは“結局、金を得る為には権力を手に入れるしかないとー”
これまでの体験からそう悟り、母スンオクと他界した父ボンホに「権力を持つ」と宣言するんですなo(´^`)o
そんな中ー
チェ会長の長男ウォンジェが“裏金作りに関与か?”てな新聞記事が出てー
チェ会長はジンテに「ソンジン物産の輸出入に関する帳簿は処分だ。信用状の写しもだ!」とエラい剣幕で命じてたけど…
これを全て、ソユンが対処すると言うんですよd(*´Д`*)
そして、ここからソユンの反撃開始となります。
正直、政治うんぬんについては詳しい事は分からないけど…
ソユンは前回の緊急理事会でミンジェたちを解任していれば、ヨンジェが亡くなる事はなかったと悔やんでいたのよね。
だから今回こそ、ミンジェたちを排除したいと思っていると(*・д・)b
だからソユン自ら民政主席に会い、ミンジェの粉飾決算の件について処罰の相談を持ちかけ、彼を起訴する許可を得てー
次に株主総会を収集し、ドンジンとミンジェの理事を解任するとミンジェに予告してたけど…
しかし、このままミンジェが引き下がるはずもなくー(ヾノ・ω・`)
私有地の700坪を買ってアジア最大の商業施設を作り、その事業資格を担保に融資を受けー
筆頭株主になろうと目論むんですな。
でもノリノリのドンジンとは違って、ホヨンはかなり及び腰でしたよね?
一方、テジュはソリにボンホの補償金500万ウォンが入った預金通帳を見せー
「競売でも再開発でもいい。金を稼ぎたい」と相談を持ちかけてましたけど…
ソリてば、
テジュをピルドゥに売りつけちゃいましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
でもテジュもチュノの助けを経て、逃げ切ってましたけどね~
c(`・ω´・ c)っ≡
ここでガス管切って、火を点けると脅すテジュに、またまたあっしはゾクッときちゃいましたよ~o(>∀<*)o
この後、テジュがソリの事務所に乗り込んで、ブチギレるのかと思いきや…
“土地の所有者名簿”を拝借して来たらしくー
「これは金になりますか?」と迫るのよd(*´Д`*)
ソリは「もちろんよ、途方もない大金が手に入るわ」と返してた。
ちなみにこの名簿は、ミンジェが買収しようとしている私有地の名簿リストの一部だったみたいね(。・д´・。)
あの後、ミンジェたちは798坪土地を売ったみたいでー
事業資格を得るまで、あと2坪と迫るのですが…(*-`ω´-)9
テジュとソリは、ミンジェから金を巻き上げる為ー
刑務所にいるらしい土地の所有者に会いに行き、先に土地を買収してしまうんですよね~(o゚▽゚)o
そして夜、ホヨンとホテルのカフェで待ち合わせするんですけど…
テジュの顔を見て、そりゃ~ホヨンはビックリですよ(;゚Д゚)!
ここでテジュはホヨンから10倍の値で土地を購入すると告げられるもー
電話で、直接ミンジェに「あの土地は、あんたなんかに売らない」と宣戦布告します(`・ω´・)ノ
そして、この後テジュはソユンに電話をかけー
「B地区532-4番地 駐車場横の空き地2坪、この土地が必要ですか?僕は土地の所有者です」と告げるんですよ。
これにソユンが「今すぐ会いましょう」と返したところで~(*゚▽゚)ノ
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E9%BB%84%E9%87%91%E3%81%AE%E5%B8%9D%E5%9B%BD/%E9%BB%84%E9%87%91%E3%81%AE%E5%B8%9D%E5%9B%BD%20-2黄金の帝国 #2
いつも、ありがとうございます♪
[2回]
2014.09.09 Tuesday 12:58
まだまだ~切ない状況が続きそうですな…(o´д`o)=3
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
あの後、イギョンはガンジュにハルモニのメッセージを聞かせー
「もう1度、記者会見をして。出来るだけ早くね。下手な真似をしたら、今度は、この録音をマスコミに流すわよ」と脅してましたけど…(。-`ω´-)
ガンジュは「これで未練なくカタをつけられる。一緒に来てくれ。責任を取りに行く」と告げ、2人でイルドに謝罪しに行くのよね。
イルドも「今回は、イギョンに免じて許してやる」と返してた。
この後、ガンジュはミョンヒに呼ばれー
ハルモニの件を隠していた事を泣きながら謝罪されるんですけど…
ガンジュは「もう苦しまないで、1人で重荷を抱えずに僕にも背負わせて。僕が心の整理をすれば済む事ですから。父さんには絶対に秘密にして。これ以上、父さんを苦しめたくないでしょう」と告げるのよね。
その頃、イギョンはアンドンに「ガンジュが何故、記者会見をキャンセルしたのか?」てな事を問われてましたけど…
「友達じゃあるまいし、立場をわきまえて。そんな暇があったら家事に気を配って、それがアジュモニの仕事でしょ?」なんて返しちゃってて、ちと怖かったわ(;´д`)
しかもアンドンも、イギョンが別人みたいと確信してたみたいですし…
いずれバレちゃうんじゃないかしら?σ(・ω・*)
一方、イヒョンの元にジェランが訪れー
「今まで本当の家族として努力してきた。母さんとイギョンに受け入れて貰えるように、でも母さんがこんな人だったとは…」とイヒョンに責められるもー
ジェランは「なら私を恨みなさい。それで気が楽になるなら、あなたの母親として贈る最後のプレゼントになるわ」と開き直ってましたよ ε-(`・ω・´)
結局、ガンジュてば、指輪外しちゃったのね…(´・д・`)
あとガンジュは、ルミに「やせ我慢しないで」と窘められてたけど…
でも「あんな事は何でもない。だから何事もないように見えて当然だろ」なんてー
何でもないわけないのにね…(o´д`o)
そして翌日ー
ガンジュはイギョンに頼まれ、一緒にイヒョンのお見舞いに行くのですが…
イヒョンに「席を外してくれ。妹と2人で話したい」と拒まれてしまいー
外で待つ事に(o-ω-))
これには、イギョンも焦ってたけど…
即イヒョンから「チェ・ガンジュをものにして嬉しいか?」と口撃されー
「久しぶりに顔を合わせたのに、そんな事しか言えないの?こうなると思ったから、1度もお見舞いに来なかったの。私よりドゥリムが大事?あの子が何なの?オッパの想いに応えなかった子をどうして守るのよ?」と逆に責め立てるんですよ(ノ`Д´)ノ
この後、ドゥリムが病院にやって来て、ガンジュとしばし見つめ合うんですけど…
そこにイギョンがやって来たもんだから~
結局、2人は会話も出来ずで…(ヾノ・ω・`)
すれ違った後、涙するドゥリムにまた胸痛んだわ…。゚+(σ´д`。)+゚
それと以前、ドゥリムがイヒョンにあげたネクタイを自ら染み抜きしてあげて、
「このネクタイで会社に行って下さい」と笑顔で告げてたんですけど…
それを受け取ったイヒョンが「君は僕にぬくもりを感じる笑い、冷たい空気さえ温める笑いをくれた。それだけでも十分だから、もう謝るな。お前の行きたい所に行けばいいんだ。それが僕の願いだ」と返した時にゃ~
あっしは、何だか居たたまれなくなっちまいやしたよ…(*´・ω・)
あとイルドがチャン執事に「イギョンとガンジュの仲をどう思う?記者会見に行かなかったのもガンジュらしくない」と問うてましたけど…
ここでチャン執事は、アンドンが「イギョンが以前とは違って、別人のようだ」と言ってた事やー
「実はガンジュに、他に女がいるから記者会見にも行かなかったのではないか?」などと話してた事などを告げるんですな。
これを受けー
イルドは会社に出向き、ガンジュに「イギョン以外に女がいるのか?」と問うのですが…
しかしそこにイギョンがやって来た為、話は聞けませんでしたね(ヾノ・ω・`)
でも~
この帰り、イルドはドゥリムが見知らぬハルモニの荷物持ちを手伝ってるところを見かけ、ちと訝しげな表情になってましたよね。
今回はスルーしてたけど…いずれイルドにも、ドゥリムの正体がバレる気がしますな?((・・*)
あとイギョンも何だかんだ言って、ガンジュの心を自分に向けようと躍起になってきてますよね?
ルミも、その事をツッコんでたけど…
逆にイギョンに返り討ちに遭っちゃうのよね(´・ω・`;)
だからって、ドゥリムの店で酒を飲んで絡むってどうなのよ?(笑)
この後、ルミは「ガンジュオッパにも、あなたにも感心するわ。私でさえ見てて辛いのに、何故平気でいられるの?」と問うてたけど…
ドゥリムは「じゃ、死んでやると叫びながら泣こうか?人間はそんなに弱くないわ。私がガンジュssiを引き留めないのは負い目からじゃない。ガンジュssiにとって私はドゥリムではなく、偽のイギョンだから」と返します(´-ω-`)
あと仕切り直しの記者会見が明日あるらしくー
ジェランがガンジュの気持ちを確かめる為、会いに来てたけど…
ガンジュは「ご心配なく、予定通り行います。爆弾を抱えているから無茶はしません」ときっぱり返してましたねd(*´Д`*)
この後、ジェランはイヒョンを訪ねー
「退院したら会社に復帰して」と頼んでたけど…
ここでイヒョンはガンジュが明日、記者会見する事を知りー
ガンジュに「どうするつもりだ?ドゥリムの事だ。彼女がお前の為にした事を忘れたか?」と問い詰めに行くのよね c(`・ω´・ c)っ≡
だけどガンジュに「嘘をつき、騙して弄んだ。あなたたちは兄と妹を演じてたが特別な仲だったのでは?責任を取るべきはあなたでしょう。僕とはもう関係のない女だ」と返されー
イヒョンは「素直になれ。お前だけは彼女を理解すべきだ。“嘘をつき、騙した?”そうせざる得なかった事情を考えた事があるか?一夜限りの命でも、お前の花嫁になりたくて、命を懸けたんだぞ?それほど、お前を愛してた」と訴えるんですけど…
ガンジュは「それを信じるとでも?」とぞんざいに返すのよ(*´・ω・`)
これにイヒョンは、ブチギレー
ガンジュの胸ぐら掴んで「お前にドゥリムを手にする資格はない。心から愛してくれたのに捨てるなんて!俺も遠慮しない。お前が捨てた女だ、俺が手にしても恨むな」と凄み、帰って行くんですけど…
でも~ガンジュも、かなり動揺してましたよ~(*´Д`)σ
この後、ガンジュはドゥリムの店前で待ち伏せして、
「最後に聞く。俺と遠くで暮らすか?」と問うんですけど…
やはりドゥリムは「私が何故遠くへ行くの?こんないい家があるのに」と言って突き放すんですよ…(o´д`o)
ここでガンジュに「お前の心は防弾ガラスだな。いつも跳ね返される」と嘆かれー
ドゥリムは「だから終わりにしましょう。あなたは精一杯やった。周りの人の期待を裏切らないで。ガンジュssiは太陽グループを立派に率いていける、私が保証するわ。気難しいのが玉にキズだけど、いいところが沢山ある」と励ますんですけど…
ガンジュは溜まらず、ドゥリムを抱き締めるんですよね(*´д`*)
最後にドゥリムは「痛みは続かない。ガンジュssiなら大丈夫。遠くから応援してる。私は泣かない、ガンジュssiの記憶に残る姿が笑顔であってほしい」と告げますね。
これがね~もう切ないし、もどかしいしで…(つД<。
結局、ドゥリムはプレスレットも外してしまいー
翌日、ジェランに店の権利書も返しに行きます。
でも…ハルモニも、ジンジュもドゥリムの意思を尊重してくれましたねd(*´Д`*)
そしてガンジュが記者会見に挑むところで~(。+・`ω・´)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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