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2014.08.29 Friday 23:25
のっけから見慣れない方が人助けしてますよ?と思ったら~
どうやらリースの前任者リック・ディリンジャーだったみたいで…(o・ω・))
ネタバレしてます~
て事で、今回は大半が2010年のエピとなります。
でもディリンジャーは、被害者を酒に誘って一夜を過ごしたり、好き勝手し放題で…
彼を見てると、いかにリースが優等生タイプなのかが伺いしれますな?d(*´Д`*)
しかし翌日、またマシンが番号を弾き出したようでー
フィンチは、ディリンジャーを廃図書館に呼び寄せ、
ターゲットであるダニエル・ケイシーについて説明を始めます((。´д`)o
彼は、カリフォルニア州立工科大のコンピューター・サイエンス学科を中退。
現在、家族はおらず、“タイガーチーム”と組んで仕事をしていると。
ちなみに“タイガーチーム”は、企業の依頼でセキュリティの欠陥をハッキングして探っているらしい(。・д´・。)
フィンチは「彼はマズいものをみたのかも」と踏んでましたけど…
ディリンジャーは「盗んだ可能性もある」と返してた。
この後、ディリンジャーはフィンチから「ケイシーが危険な状態にあれば、古い知り合いに頼むだろう」と告げられー
かつて仕事で交流があったらしいレスター・ストリックランドに会いにバーに向かいます(((〃`ω´)b
しかしディリンジャーてば~
初対面なのに、いきなりレスターにケイシーの話を持ち出すという禁じ手を使っちゃってましたよ?(;´д`)
でも即フィンチに「ケイシーの名前を出して怯えさせる必要があるのか?」と咎められてましたけど…
しかしディリンジャーが「連絡させる為には、ビビらせないと」と返した矢先にー
レスターは、ケイシーに電話をかけるんですよねd(*´Д`*)
2人の会話によると、
ディリンジャーが来る前に、2人組の男女がレスターにケイシーの行方を聞いてたみたいでー
ここでレスターは「例の一式は、明日までに用意する」と告げてましたけど…
フィンチは、この“一式”を偽の身分証だと推測します((。´д`)o
ここでディリンジャーが「“フィンチネーター”の出番だな」とか言ってたのは、ちと笑っちましたけどね~(´・∀・`)
この後、ディリンジャーは2人組に接近してましたけど…
どうやらリースとカーラの事だったみたいでー(;゚Д゚)!
ディリンジャーは、即リースたちの写真を撮って、フィンチに転送するんですよね。
「この男はCIAだ、照合は不要。とにかく、この件には政府が絡んでいる。その男については、かなりの凄腕だ。気づかれてないか?」と問うフィンチに、
ディリンジャーは「俺の雇ったのは、あんただ。信用しろよ」と自信あり気に返してたけど…
即、リースに目を付けられてましたよ?(;´д`)
それにカーラが「ケイシーが国家機密を盗んだ」と言ってた事から、
2人は彼を捕まえに来てるみたいですな。
ここでフィンチは、リースたちより先手を打つよう指示しますが…
リースに先越され、
ケイシーに盗聴器を仕掛けられちゃいましたよ?(゚Д゚≡゚д゚)
この後、ディリンジャーはケイシーを尾行し、カフェに入店します。
どうやらリースとカーラは、盗聴しやすい場所に移動したみたいで…
姿は見えずー
と、そこにSSCI(上院情報特別委員会)のイアン・バンクスという男がやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
早速、ケイシーに「君が何を見たのか詳しく話してくれ」と問うのですが…
ここでケイシーはイアンに「何があろうが僕の名前を出すな」と念押しした後ー
更に「SSCIの創設は?言えたら一緒に行く」と質問を投げかけるのですが…
答えられない彼を見て、別人である事に気づくんですな o(`・ω´・o)
と同時にディリンジャーも、フィンチから転送されたイアンの写真を見て、
彼が別人だと気づくんですよね。
この後、ディリンジャーはケイシーを追いかけるもー
店外にリースとカーラが待ち伏せしてたんですよね。
ここでディリンジャーは、リースに撃たれそうになるも、
そこに偽イアン・バンクスが仲間2人と参戦してきたもんだから~
銃撃戦になるんですよね。
この結果、偽イアンを逃してしまうわ~(°д°|||
その間、ケイシーも連れ去られるわで~(゚Д゚≡゚д゚)
「上層部に怒られる」と嘆くカーラに、
リースは「ケイシーは国を裏切ったはず。何故、政府の人間を頼る?」と問うてましたけど…
結局、残った仲間を詰問する事にo(´^`)o
でも~ケイシーは、ディリンジャーが連れ去ったのよね~(o゚▽゚)o
しかしディリンジャーも、ケイシーが狙われる理由を聞き出したいのは分かるけど…
胸ぐら掴んで迫るとか、ちと乱暴すぎないか?q(´・ω・`)p
しかもケイシーが「2ヶ月前、政府から依頼され、太平洋岸北西部の倉庫で極秘のシステムをテストした。この上なく複雑なシステムだった…」と説明している途中でー
フィンチは、ディリンジャーに「彼を最も安全だと思う場所へ急いで避難してくれ」と指示するのよ~((。´д`)o
でもディリンジャーは、ケイシーを廃図書館に連れ帰って来るのよね((・・*)
この後、ケイシーはフィンチとPC話で意気投合した事から、
狙われる原因となった理由を話し始めるのですが…
「BIOSのインターフェイスにバッグドアがあり、OSに侵入出来た」?
とか~ずぶの素人には難しすぎて、全く分からんかったが(ヾノ・ω・`)
どうやら「システムのテストを頼まれたが、この上なく複雑だった。政府の目的はテストじゃなく、アクセスだと気づいた」らしい。
更にケイシーは「だから降りると伝えたが、首がチクリとして失神した。その後、車のトランクで目覚め、ポケットには遺書が入っていて自殺を装って殺されるところだった。とにかく車は雨の中を飛ばしていて、事故に遭った。何とか脱出は出来たものの、全方席に座っていた2人は死亡しており、彼らの懐から金を盗って、逃亡中にSSCIに通報した結果、こうなった」と説明します。
ここでフィンチは「カフェにいた男の正体が分からない」と告げてましたけど…
どうやら、この男はデシマ・テクノロジーズの手下みたいでー
ランバートと呼ばれてましたよね。
しかし今回のエピ、頭混乱しまくりですよ?(。-`ω´-)
この後、フィンチはケイシーに「組織の関心は、ラップトップにある。だから第三者に売って、君への興味を失わせる」と告げー
新しい身分証を渡し、海外逃亡させようとするのですが…d(゚Д゚*)
結局、カーラが尋問していた男は口を割ることなく、自殺してしまいましたね…(*´・д・)
てか~
飛行機を手配したはずのディリンジャーが、フィンチに睡眠薬入りの煎茶を飲ませー
ラップトップを奪って、姿を消しちゃいましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
この後、ケイシーはレスターに電話をかけ、
「例の一式が必要になった」と告げるのですが…
しかし、そこにカーラが来ていてー(゚Д゚≡゚д゚)
レスターは、ケイシーをここに呼び出すよう脅されてしまいます(´-ω-`)
一方、フィンチも何とか意識を取り戻しー
ケイシーに電話をかけて「迎えに行く」と告げますが…((。´д`)o
ケイシーは「レスターに会うから、大丈夫」と返し、電話を切っちゃうのよ。
しかし背後にリースの姿が…(;゚Д゚)!
その頃、カーラの元にデシマコーポレーションの手下であるランバードたちまで乗り込んで来てー
ここで銃声がしてた事から、
カーラが全員始末したのかと思いきやー(。・ω´・。)
ランバードに、逃亡されてしまったみたいね(;´・ω・)
そしてリースもケイシーを撃ったのかと思いきやー(`・ω´・)ノ
「裏切り者は大勢見てきた、あんたは違う。巻き込まれただけ」と告げ、
死の証拠品として奥歯を2本拝借した後、逃亡させるのよね。
恐らく、これを見てフィンチはリースを後任者にしたいと思ったんでしょうかね?((・・*)
この後、フィンチは携帯を追跡してディリンジャーを捕まえます。
そしてラップトップを返すよう説得を、試みますが…
彼には伝わらずー(ヾノ・ω・`)
しかしディリンジャーが中国人に売ろうとしたところに~
CIAのエージェントがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
デイリンジャー共々、仕留めるんですよね。
しかもエージェントは、ショウだったという…ヽ(•̀ω•́ )ゝ
しかし、ここで中国人の1人がラップトップを持って逃走します。
デントンの報告によると、
その後、ラップトップは中国のオルドスにあるソフト開発会社に渡ったようでー
それを受け、コントロールは「あれはトラブルの元。ラップトップの確保にしくじったCIAの2人を派遣してモノを確認させて、破壊して。2人の事もね、害があると困る」と命じます。
そして、この後ー
例の爆破事件に繋がるんですなd(*´Д`*)
その一方で、ランバードがグリアに「ケイシーは死亡し、ラップトップはオルドスにあります」と報告してましたけど…
これがデシマ・テクノロジーの事なのかしらね?(o・ω・))
そして2014年2月25日ー
てかケイシーは、生きてますけど?q(´・ω・`)p
しかも今度は、ルートが彼の隠れ家にやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
「共通の友人がいて、私が送り込まれたの。寝室の床板の下にある現金5万ドルや、偽パスポートを取って来て。そしてコロンビアのカルタヘナに行って、グリーンフィールドという人を捜して。あなたの力を必要とされてるわ、だから急いで」と告げるのですが…
当然、困惑しまくるケイシーに、
ルートが「道中で人目を集めちゃって、銃を持った男たちが来るの。彼女を助けてあげて」とまた意味不明な言葉を告げたところで~(ヾノ・ω・`)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
[8回]
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2014.08.28 Thursday 13:08
まさか、あれが幸運でなく、呪いのブレスレットだったなんてー(*´д`*)
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
てか~またあの占い師が店に来てましたよ?(*´・д・)
でも占い師に予言された後、ドゥリムが病院に運ばれたもんだから~
ハルモニてば、彼の事を受け入れてましたねd(*´Д`*)
ここで占い師は、ドゥリムのブレスを見てー
「どこで買った?」と迫ってましたけど…
ドゥリムは振り切って出て行っちゃいましたね((・・*)
てか占い師によると、
あのブレスレットをしてると死んじゃうみたいですよ~(゚Д゚≡゚д゚)
あと回想シーンによると、
ドゥリムは、ガンジュに「2人で“愛の誓い”をしたい*。・+(人*´∀`)+・。*」とせがんでたみたいでー
ガンジュはドゥリムに会いに行く前に、
守護神のジュシンに「あなたは家を守って下さい。僕は大切な人を守りたい。これが運命なら闘ってみせます。大切な人の為に」とお願いするんですけど…
彼女の反応が薄かったのが、ちと気になってたのよね(*´・ω・)
一方、ドゥリムは自前のお弁当を持って、デパート前でガンジュを待ってましたけど…
ガンジュを待ちきれずに、お弁当を全開して待ってる姿がめちゃ健気~
(*゚▽゚)ノ
でも…実はガンジュはデパートが閉まるのを待ってたんですよね。
しかし館内の照明を月に変えて、赤い糸ならぬ毛糸を転がすなんてー
ガンジュも見かけによらず?ロマンチックなのね~ヾ(´∀`*)
「どうして月の照明をつけたの?それに、これは?」と問うドゥリムに、
「俺たちを結ぶ赤い糸だ。縁結びの“月下老人”が結んでくれた。天の果てまで、地の果てまで遠く離れていても決して切れないそうだ。いばらの道を行くとしても、2度とお前を離さない。愛している」と告げー
改めて、例のネックレスをドゥリムの首にかけた後、
「結婚してくれ」とプロポーズするんですよ。
ここで「もっと早く言ってよ、私はせっかちなのに…」
とグチるドゥリムの唇をガンジュが強引に奪った時にゃ~
見てるあっしがテレちまったわ~r(^ω^*)))
その後、ガンジュはドゥリムを家まで送りー
「俺がお前の盾になる。どんな攻撃や非難も、俺が全て受け止める。家族が反対するだろう。でも、お前は何もしなくていい、俺が解決する」と告げて帰って行くんですけど…
結構、男らしいとこありますやんか~(o゚▽゚)o
と、幸せ気分のところに、
イギョンから「絶対に後悔しない自信はあるわけ?これであなたも私もチェ・ガンジュの妻になる。1人は死んで、1人は生き残る、悪くない提案だわ。あなたが死んだら私が代わりに妻の座を得る。でも、きっと誰も気づかない、もしかすると私たちがそっくりなのは天の導きかも。あの家の呪いを信じたくないでしょう。でもあの家には守護神がいて、時を超えて存在し続けている。あなたの前にも現れるはず、その守護神に会っても気持ちが揺るがない自信はある?」と水を刺されるんですよ(*´・ω・`)=3
てか~この光景をルミに見られちまってましたよっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
しかも店前まで尾行されてたし…
しかし、店外でドゥリムがネックレスを外そうとしたところに、
ジュシンが「綺麗なネックレスね?それを永遠に手にしたい?」と問うて来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ドゥリムは「あなたは一体、誰なの?私に何を求めているの?」と問い返すのですが…
ジュシンは「そのブレスレットが幸せを呼ぶと今でも信じているの?あなたは愛を得る代わりに命を落とすの。それでも彼を結婚したいか?」と言い放つんですよ~
ここでドゥリムは「それでも彼の新婦になりたい」と返してたようですが…
でもルミにジュシンの姿は、見えてなかったみたいね。
これを見る限り、やはり呪いは存在するという事かしら?(o・ω・))
この後、ドゥリムは店に入るもー
イヒョンに「話がある」と告げられます。
これを見て、ルミはミョンヒに電話しようとするけど…
「どうせ、この子は結婚してすぐ死ぬ」からとー
静観する事にしたみたいね。
あれからイヒョンは、ジェランとイギョンの陰謀を調べ上げたみたいでー
「イギョンが消えたのは、君を利用する為の計略だった。母さんはあの家の呪いを知り、君をイギョンの替え玉にした。母さんは君を犠牲にした後、イギョンとすり替える魂胆だった、信じたくないかもしれないが事実だ。僕は呪いなど信じていない。だがガンジュを諦めなければ君は危険にさらされる。ガンジュの妻になれるのは1人。消されるのは2人の内、どっちだと思う?」と告げてましたね。
この言葉にドゥリムもかなり動揺してたようですが…(*´・ω・)
その頃、ガンジュはイルドに「初恋の相手を失い、この書斎で恋しく想う父さんのようには生きたくない、そう思っていました。だけど僕も父さんと同じ道を選びます。イギョンssiを手放したら後悔するから」と宣言してましたねd(*´Д`*)
翌日、ドゥリムはハルモニに服を買ってあげた後、
レストランで食事をしながら「明日から南海に行ってくる。南海の人から連絡が来て、ボンスクを見掛けた人がいるらしいの。だから捜しに行ってくる」と告げてましたけど…
ガンジュと式を挙げる決意は、揺るがなかったみたいねo(´^`)o
てかルミも静観するとか言いながら、
何でガンジュに「その選択を後悔しない?」とか聞くのよ?(`-д-;)
同じ頃、ドゥリムはイギョンに「明日出発するそうね?急ぐのはうちの会社の為?それともママに頼まれたから?」と問われてましたけど…
ドゥリムは「自分の選択に責任を取る為です。これから何が起こるか分かりません。でも自分で選んだ道だから私が受け止めます。ある人に言われました。“死にたくなければ逃げろ”と。でも決意は変わりません。永遠にガンジュssiのそばにいるには、この方法しかないから」と返します。
更に「自分の命より大切なの?」と問うてくるイギョンに、
ドゥリムは「初めてでした。私をこんなに大切にしてくれる人は。そんな人を手放せると思いますか?」と告げてましたね~(*´д`*)
そして翌日ー
ガンジュはイルドに2人で式を挙げる話をしますが…
イルドも快く認めてくれましたね(b´∀`)
でも…実はミョンヒが部屋外でこっそり話を聞いていてー
「明日になれば、全て望ましい形になる…」と心で呟いてましたぞっ(;゚Д゚)!
一方、ドゥリムもハルモニに見送られ、店を出るのですが…
ジンジュも、ドゥリムがガンジュと旅行に行く事を知りつつー
結局、止めれませんでしたね(*´・ω・)
この後、ドゥリムと入れ違いで占い師がやって来てー
このままだとドゥリムがあの世に行くかも…てな話をするのですが…
またハルモニに追い払われちゃうのよね。゚(^ω^;)゚。
その後、ドゥリムはイヒョンの会社を訪ねー
「行く前に顔が見たくなって寄りました」と告げてましたけど…
ここでイヒョンが「もうチェ・ガンジュとは大丈夫だよな?故郷の空気を吸って全て忘れるんだ」と返してた事からー
やっぱ本当の事は言えなかったのね…(*´・ω・)
結局、ドゥリムはイヒョンに弁当を渡した後、
「オッパに“ありがとう”も“ごめんなさい”も言う資格がないんです」と告げー
その場を立ち去ります。
この後、ドゥリムはガンジュと共に教会に向かいー
2人だけで結婚式を挙げるんですけど…
いやはや、これまた2人の初々しい事~
見てるこっちがテレますよ~(* ^ω^)ゞ
でも…この2人の幸せ光景を隠し撮りしてたのは、一体誰?(゚Д゚≡゚д゚)
この後、2人は屋台でスンデとトッポギを食べてましたけど…
しかしドゥリムてば、子供相手に本気で嫉妬したりー
4つ子を産みたいと言って、
ガンジュに「普通の女は1人産むのも怖がるのに、4つ子だと?お前の頭の中には一体何が入ってるんだ?」とツッコまれた後、
「チェ・ガンジュ。チェ・ガンジュの事で一杯よ」と即答しちゃったりしてー
ホント可愛すぎますよ~:*:・(*´ω`pq゛
しかも~
ここでガンジュはドゥリムのほっぺたにキスした後、特製のポッポ券を渡しー
「それより…もの凄いエロい“18禁ご奉仕券は”?作れよ。4つ子をもうける為にも」とニヤケ顔で求めてたしで~
何か、すっかりツンデレの面影が消えちゃってますやんか?(´・∀・`)
その頃、イヒョンはドゥリムの弁当と一緒に入っていた手紙を見てましたけど…
でも“イヒョンオッパへ”と“ドゥリムより”
しか書かれてなかったけど?q(´・ω・`)p
あの後、ドゥリムとガンジュは部屋に戻りー
料理を作ってましたけど…
やっぱ玉ネギの皮むきはガンジュ担当なのね~(*´-∀-)
ここでドゥリムは、ガンジュに「もしもの話だけど、誰かがガンジュssiをやむを得ない理由で騙していたら、どうする?」と問うのですが…
「絶対に許せない。人を騙すような奴とは口も利かない。お前、何か隠し事があるのか?過去の派手な男性遍歴とか」と返されちゃって…
これ本当の事を言ったら、えらいこっちゃ~ヾ(〃゚ω゚)ノ …状態になるんじゃ…?
その夜ー
ドゥリムは、ガンジュに「私が初めてときめいたのは、抱き抱えられて車いすに乗せて貰った時」だと告白した後ー
次に「ガンジュがいつドゥリムにときめいたのか?」を自ら当てようとするのですが…
どうやら「病院でハグした時」ではないようでー(ヾノ・∀・`)
でもガンジュは、勿体ぶって「明日、話す」と返すのよ。
てか~
結局、ジンジュはイヒョンに電話して、
ドゥリムがガンジュと旅行に行った事を話しちまいやしたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
それを受け、イヒョンは、即ドゥリムに電話をかけるも繋がらずー
この後、イギョンの部屋を訪ねます。
ここでイヒョンは彼女が身を隠してたマンションと契約書と、マンションの入り口の防犯カメラの映像を突きつけー
「お前と母さんの計画は知ってる」と迫るのですが…
イギョンに「ドゥリムの意思よ、あの子がチェ・ガンジュを選んだの。私たちが何もしなくても死ぬ運命なの」と返されー
イヒョンは「ドゥリムは、計画を知りながらチェ・ガンジュを選んだ。もしドゥリムがチェ・ガンジュに正体を明かせば、お前たちの計画も水の泡だ。今すぐ2人を止めるべきだ!」と訴えー
イギョンから2人が別荘にいる事を聞き出すのよね o(`・ω´・o)
この後、イギョンはジェランに電話をかけー
「オッパが別荘へ向かったわ、それにドゥリムも計画を知ってる。チェ・ガンジュにバラしてしまうかも」と訴えるのですが…
「なら、生かしておけないわ。口封じをしないとね。明日で全てが終わる。心の準備をしておいて」ですってよ~(y゚ロ゚)y
本当に人の命を何だと思ってんだか…
その内、天罰が下りますぞ!(っ`Д´)っ・:∴
ここで、つづくです。
※最後にお願いがあります。
正直「次回の内容を早く教えて」といった急かしコメントを書き込みされるのは、かなり負担ですので…今後はご遠慮頂けるとありがたいです。
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いつも、ありがとうございます♪
[15回]
2014.08.27 Wednesday 19:14
ようやく想いは通じたけれど…まだまだ前途多難よね?(o´Д`)=з
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
ドゥリムが病院に運ばれた後、例の占い師が店に来てたみたいで…
買い物から戻ってきたハルモニに「この店から、ただならぬ雰囲気を感じる。主人が災難に遭う可能性があります」とか告げてましたけど…
でも、お代の代わりに店の1番高い料理と酒を求めるって、どうなのよ?q(´・ω・`)p
ま、ハルモニも塩をまいて追っ払ってましたけどね~
(ノ゚ロ゚)ノ ≡≡==Σ( ゚∀゚)・∵
その頃、ドゥリムもようやく目覚めたみたいでー
ガンジュの顔を見て、涙ぐんでましたね…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
でも~
「無事でよかった。もう行くよ」とだけ告げて、
すぐ帰ろうとするガンジュに、
ドゥリムが「会いたかった、もの凄く…忘れようとしたけど、忘れられなかった…」と告げた時にゃ~あっしはグッときちまいましたよ~(T^T)
なのにガンジュてば、
「初めてだった。思い切り笑ったり、怒ったり、ケンカしたり、悲しんだりしたのは。心なんて信じてなかった。誰にも心など許さなかった。お前は初めて心を許した相手だ。でも、どうしたら言い伝えを信じさせられるか?そしてお前が逃げてくれたなら…お前に何かあったら、結婚を選んだ事を俺は一生悔やむだろう。別れという選択なら後悔しない。きっと俺ももの凄く…会いたくなるだろう。でも2度と会わない。それがお前を守る道だ」と告白をするだけしといて、去って行くのよ~(o´д`o)
せっかく両想いになったのに…これって嫌いと言われるより、残酷よね…。゚+(σ´д`。)+゚
だけどドゥリムは点滴を外して、ガンジュを必死に追いかけて行くのよね。
そして彼に抱きついて「愛してる、私は言い伝えなんか信じない」と告げるんですけど…
ガンジュは「愛のために自分を捨てるな」と言って去っちゃう。
気持ちは分からんでもないけど…
でもドゥリムが可哀想過ぎるわ…。・(つд`。)・。
この後、ハルモニとジンジュがお見舞いにやって来るけど、ドゥリムは放心状態…
ジンジュはそんな彼女を見て、
「もうやめて、チェ・ガンジュへの想いは断ち切って。見てよ、自分の姿を。体を壊すほど身も心も疲れ果ててる。あれだけ一緒にいれば、好きになるのも理解出来るわ。でも、あなたはイギョンじゃない。ドゥリムはチェ・ガンジュを好きになったらダメなの」と窘めます。
でもドゥリムは「何故、好きになっちゃいけないの?私は貧乏で可愛くないし、頭が悪いから?そうなの?」と問い返すのよ。
ジンジュもね~泣きそうになりながら「バカ、辛い思いをするだけよ、いつか偽物だってバレるわ。そうなったら、チェ・ガンジュに“嫌いだ、顔も見たくない”と突き放されるかもよ」と宥めるんですけど…
とにかく「でもチェ・ガンジュと離れたくない。どうしても離れられない。叶うなら一生、彼のそばにいたい」と泣きながら訴えるドゥリムが痛々しくて見てられん~(T^T)
一方、ガンジュは屋敷に戻るなり、片っ端から物を壊し始めるし、大荒れ状態…(*´・ω・`)
そんなガンジュを見て、
イルドは「情けない男だ。自分の感情も抑えられずに愛を貫けると思うか?幻想にとらわれ、恐れに打ち勝てないのなら、諦めろ!ヾ(`Д´*)ノ」と一喝するんですよね。
その頃、イヒョンは「何故、チェ・ガンジュに連絡したんですか?」とジェランを責め立ててましたけど…
てかジェランも「ドゥリムが病気だったから可哀想で…」とか言っちゃって…
ちと白々しい過ぎるわ(´-д-)-3
しかも、この後イギョンにまで「ドゥリムが好きだから怒ってるんでしょ?あんな子の事でママを責めるなんて」と咎められてしまうしで…
それでもイヒョンは「母さんがガンジュに電話したのは他の意図があるとしか思えない」と訴えます。
図星なだけに、ここはジェランも言葉に詰まってましたな((・・*)
この後、イヒョンはパク室長に電話をかけー
「調べてほしい事がある」と頼んでましたけど…
一方ドゥリムは翌日、ジェランを訪ねー
「取引したいんです。奥様も損はしないはずです。私の話を聞いて前向きに考えて下さい。チェ・ガンジュの花嫁になりたいんです。彼の妻になりたい。1日の命だとしても」と訴えるんですよね。
ジェランも一応、建前で「死ぬのが分かっているのに結婚させられない」と断ってたけど…
結局「その代わり、私が生き延びたらガンジュssiのそばにいさせて下さい。ガンジュssiには真実を伝えます。イギョンではなく、ドゥリムとしてそばにいたい。これ以上嘘はつけません。彼を失うとしても…取引してくれますか?」とドゥリムに懇願される形で、ジェランは取引に応じます。
この後、ドゥリムは即ガンジュに電話をかけてましたけど…
留守電だった為、家前で待ち伏せする事にo(´^`)o
その後、車に乗り込むガンジュを見てー
ドゥリムも即、助手席に乗り込み「電話に出てよ」と咎めるのですが…
「退院したのか?出歩いて平気か?」と問うてくるガンジュに、
ドゥリムは「ううん、平気じゃない。足がガクガクするし、力も入らない。絶対に降りないからね」と返します。
するとガンジュは「ベルトを締めて」と言うのよ~d(´∀`*)
ドゥリムは、めちゃ嬉しそうにガンジュの顔をガン見?(笑)し続けてましたね~
ここで「人間を見るのは初めてなのか?」と皮肉ってくるガンジュをスルーし、
ドゥリムは「生き返った気分♪会いたくても会えないから、恋煩いになったのね。責任を取って☆・゚:*(人´ω`*)」と迫ります。
だけどガンジュは「別の男に頼め」とつれないのよ…(o´д`o)
それでも「ガンジュssiのせいなのに。責任逃れするつもり?あなたのお嫁さんになりたいの。すぐに死ぬとしてもあなたの花嫁になりたい」と訴えてくるドゥリムに耐えきれずー
ガンジュは車を止め「それ以上、言うな!」と怒鳴っちゃう。
するとドゥリムは、いきなり車を降りて捨て身で隣斜線に飛び出すしで~(°д°|||
そりゃ~ガンジュも怒りますよ…
ここでドゥリムは「死んでも関係ないでしょ?私は、ガンジュssiに捨てられたんだもの!臆病者!私が本当に死ぬと思ってるの?確実でない事を恐れて、この瞬間を逃すの?手強い相手でも立ち向かっていく勇気はないの?私は打ち勝つ自信がある。ガンジュssiと一緒なら。私を手放しても後悔しないの?私が1番恐れているのは、2度とガンジュssiと2度と会えない事よ。ガンジュssiと別れて、一生後悔し続けたくない!(つД<。」と泣きながら訴えた後、ガンジュに抱きつくのよね。
後から思えば、これでガンジュも想いを貫こうと決心したんでしょうねd(*´Д`*)
その頃、キム秘書がドゥリムの店でジンジュと会話しながらご飯を食べてたけど…
てかキム秘書もいくらジンジュに問われたからって、
そない軽々しく破談になった理由を話しちゃうなんて…(-∀-`; )
あとミョンヒ母が破談になった噂を聞きつけ、ミョンヒに真相を問いに来てー
それを知ったイルドがミョンヒ母に会いに行き、
「ホン・マンスから30年前の交通事故の話を聞きました」てな事を告げてたりして…
何かまた、ややこしい事になりそうよね?σ(・´ω・`*)
その後、ジンジュはドゥリムに「キム秘書から破談になった理由を聞いた。もうガンジュは忘れて、本部長に乗り換えなさい」と訴えるんですけど…
ドゥリムは「心配している事は何も起きないわ(ヾノ・∀・`)」と返してた。
と、そこにミョンヒから呼び出しの電話が入った為、ドゥリムは屋敷に出向きます。
ここでミョンヒにガンジュへの気持ちを問われー
ドゥリムは「ガンジュssiのそばにいたいです」と返すのよね。
この言葉に、ミョンヒは安堵してましたな。
この後、ドゥリムはガンジュハラボジの結婚式の写真にジュシンが写っているのを見てー
ミョンヒに「この方は誰ですか?」と問うのですが…
「親戚が多いから分からない」とか~
以前、イギョンがイルドに聞いてた時と同じような返しをしてたけど…
てか2人とも、ジュシンの事を本当に知らないのかね?(o・ω・))
それとも…ごまかしてるのかしら?q(´・ω・`)p
その夜ー
ガンジュはイギョンと再びやり直す為、
ジェランを訪ね、許しを得ようと土下座して頼むのですが…
しかしジェランも芝居の割に、
「名家との縁談を蹴って、娘を選んだ理由を知りながら、結婚させられない」とか、
随分厳しく突き放してましたな。おまけにネックレスも返してたし(;´д`)
その後、ジェランはドゥリムに電話をかけー
「さっきガンジュが来て、あなたとよりを戻したいと言っていた」事を告げますね。
そして翌日、ドゥリムはガンジュの会社を訪ねー
「天下のチェ・ガンジュが土下座をしたのね?貴重な瞬間を見られずに残念だわ」とおどけた後、ガンジュに抱きつくのよね~(ノ*>∀<)ノ
ガンジュも「ところ構わず抱きつくなよ」なんて言っちゃってたけど、
本当はめちゃ嬉しいくせにね~(*´Д`)つ))´∀`)
でも~帰りにドゥリムはボンスクと偶然会いー
我を忘れて必死に追っかけるのですよ…
しかし、これをルミに目撃され、声をかけられたもんだから~
またボンスクを逃してしまうのよね(´-ω-`)
ここでドゥリムは、ルミに「ガンジュオッパと結婚すれば命を失うかもよ?」と意地悪な問いかけをされるもー
「私が恐れているのはガンジュssiと別れて、一生後悔する事よ。私に嫌がらせをしてきたのは、ガンジュssiの事が凄く好きだからでしょ?気持ちは分かる。あなたを憎まない」と大人な返しをしてましたけど…
でも~
実はルミはボンスクをかくまってたようでー(°д°|||
恐らく、ここで彼女から話を聞き出し、ドゥリムの正体がバレるパターンになりそうですな…(´・д・`)
あとイヒョンは、パク室長にイギョンが隠れ家として使ってたマンションを調べさせてたみたいですなd(*´Д`*)
しかし既にジェランがパク室長を買収してたらしくー
イギョンが住んでた形跡も、契約者一覧にも載ってなかったと告げられてましたね(*´・ω・)
でも~この後、イヒョンはイギョンの部屋にあった携帯の着信履歴を調べー
通話相手が全てジェランだった事や、
履歴がガンジュの就任式、すなわちイギョンが消えた日だった事に気づくんですよね。
イヒョンがジェランとイギョンの陰謀に気づくのも時間の問題かもしれませんなo(´^`)o
ここで、つづくです。
※最後にお願いがあります。
正直「次回の内容を早く教えて」といった急かしコメントを書き込みされるのは、かなり負担ですので…今後はご遠慮頂けるとありがたいです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E7%99%BE%E5%B9%B4%E3%81%AE%E8%8A%B1%E5%AB%81/%E7%99%BE%E5%B9%B4%E3%81%AE%E8%8A%B1%E5%AB%81%20-11%E3%80%8C%E6%B8%A6%E5%B7%BB%E3%81%8F%E9%99%B0%E8%AC%80%E3%80%8D百年の花嫁 #11「渦巻く陰謀」
いつも、ありがとうございます♪
[18回]
2014.08.26 Tuesday 13:07
イニムに続いて、次はチェ・ヨンが…。゚+(σ´д`。)+゚
早速、
ネタバレ全開します~
てか「これは苦渋の決断です。守門下侍中様も応えるべきです!((。´д`)o」だなんてー
ピョン・アンニョルも、すっかりソンゲの政敵になっちまいましたな…
(*´・ω・`)=3
しかしソンゲは、それらをスルーしー
昌王に「俸禄を頂いている臣下は、国を危機を救うのが務めです。しかし私が使臣になる事を反対する重臣がいます。私に考える時間を頂けないでしょうか?」と申し入れをするのよねd(*´Д`*)
でも即、イ・スンインらがソンゲに「勇気ある決断を!」と迫ってくるのよ(。-`ω´-)
ここでクォン・グンも「門下侍中様は、危険を承知で明に行くとおっしゃいました。ご自分だけ身を守ろうとするのですか?」とか訴えてたけど…
なら自分が行けば?(`・ω・)っ彡/ って話ですよ。
更にハ・リュンが、以前、明との関係が悪化した際、
ソンゲがイニムに明に行けと促したなどと話を蒸し返して来てー
「人に対する姿勢と、自分に対する姿勢は同じであるべき( ¯−¯ )」と訴えた時にゃ~
マジでムカッ!(っ`Д´)っ・:∴ときちまったわ。
それにイ・セクもモンジュに「国を正す為にも、イ・ソンゲ一派に消えてもらう」とか言ってたけど…
ソンゲに対して、必要以上に敵対心を抱き過ぎてんじゃないか?(*´・Д・)
と、そこにドジョンがやって来てー
モンジュに「士大夫を抑えてくれないか?イ・ソンゲ大監は明には行かない。政局の混乱を防いでほしい」頼んでましたけど…
「イ・ソンゲ大監とお前は、私の意見を無視して主張を貫いた。これは、その結果だ。もう私には協力を求めないでくれ(ヾノ・ω・`)」と言い退けられてしまうのよね(´・д・`)
あの後、イ・セク派の士大夫とチョン・アンニョルは、宮殿前にて座り込みの抗議をしていたようでー
それを見かねた王大妃アン氏がソンゲを呼び出し、
「侍中と明に行って下さい。気が向かないのも、危険であるのも承知です。ですが今は、これしか方法がありません」と頼むんですよ。
ここでソンゲは「きちんと考えた上で結論を出します」と返すに留めますd(*´Д`*)
しかし、その後ソンゲは母屋に閉じこもってしまったらしくー
ドジョンはバンウォンを呼び出し、師兄だったキム・グヨンの絶命詩を見せるんですよね。
“大理城はどこだ?三韓の地は遠のく。江山に人の顔はやつれ、風月に旅人の魂は消える”
キム・グヨンは、使臣として明に行くもー
皇帝の悪巧みで流刑になり、落命したらしいのよね(´-ω-`)
ここでドジョンは、バンウォンに「これが弱国の使臣の運命だ。皇帝の機嫌を損ねたら、流刑や牢屋行きだ。最悪の場合は死刑になる。私がお前に何を言いたいか分かるな?」と告げてましたけど…
ソンゲの代わりに明に行けという事なのね…o(´^`)o
当然、ソンゲは「子供を死に追いやる親がどこにいるのだ!(*`ω´)ノ」と猛反対。
だけどバンウォンも「親が死ぬのを黙って見ている子もいません。父上が行ったら、朱元璋に命を奪われます。ですが私が行けば話は別です。私を殺して父上を敵にするか、歓迎して親明派にするか天秤にかけるでしょう。生きて帰れる可能性がありますd(゚Д゚*)」と引きやせん(ヾノ・ω・`)
ここでソンゲは激昂しー
「私がここにいては話にならない。殿下に会ってくる!(*`ω´)ノ」と言い放ち、屋敷を飛び出すのですが…
そこにドジョンがやって来てー
「バンウォンを行かせて下さい」と頼むんですけど…
「これは私の戦いだ。息子を犠牲にしてまで生きるつもりはない」と言い退けるソンゲに、
ドジョンは「大監に何かあれば、どのみち家族は皆殺しです。戦場では敵将を斬れば、勝敗が決まります。ですが朝廷では敵将を斬ってから、その家族の命も奪うもの。政治は戦場より、残酷な時があります。冷静な、ご判断を」と説き伏せるんですよね(`・ω´・)ノ
この後、ドジョンはイ・セクを訪ねー
「イ・ソンゲ大監の代わりにバンウォンが明に行きます」と報告するのですが…
「許可出来ない(ヾノ・ω・`)」と拒否るイ・セクに、
ドジョンは「拒まれるならイ・ソンゲ大監は、明日から病床に伏すでしょう。以前から消渇(=糖尿病)の気がありましたが、最近無理をして悪化したようです。病気であるにも関わらず強要されるなら、どちらかが命を落とす戦いに発展するでしょう。同意して下さるのなら、軍事権と朝廷の要職3割を大監が望むお方にお渡しします」と取引を持ちかけるのよねd(*´Д`*)
するとイ・セクは「田制計画を撤回するなら、考慮してやる」ときた(。-`ω´-)
これに対し、ドジョンは「承諾は出来ません。ですが、休戦する覚悟はあります。帰国されるまで京畿地域の量田と田制改革事業を中断します。あと政治を利用した報復行為も起こしません」と告げるのですが…
イ・セクもすっかり疑心暗鬼になってたけど…でも承諾するしかないよね?((・・*)
そして使臣出発の時となりー
ソンゲは、イ・セクに「私が行くべきところをお断りして申し訳ありません」と謝罪しますが…
「私の考えが足りませんでした。守門下侍中が残って下さるので安心です。ご子息は、私がお守りします」と一応、大人の返しをしてましたな(o・ω・))
彼らを見送った後ー
モンジュがソンゲに「決めなければならない問題があります。宦官たちから山のように上書が届いています」と告げてましたけど…
どうやら使臣の安全と両国の友好的な関係を維持する為に、首謀だったチェ・ヨンを処刑した方がいい。という事なのね…(o´д`o)
これにはほとんどの臣下が賛成していて…ソンゲは反対する事が出来ませんでしたね(´-ω-`)
その後、チェ・ヨンは都城に押送され、巡軍獄に収容されますが…
最後にソンゲに会いたいと言うのよね(*´・ω・)
しかしソンゲは、チェ・ヨンと目を合わす事が出来ずー(ヾノ・ω・`)
「いかなる言い訳も致しません、理解してくれとも…許してくれとも言いません」と伝えるのが精一杯…(o´д`o)
だけどチェ・ヨンは「お前を咎める為に呼んだのではない。これも天のご意志だ、過去にとらわれるのは男の生き方ではない。お前に頼みがあるのだ。私は死んだら高麗を守る亡霊となる。お前は、この世で高麗を守る番人になってくれるか?息子のように思っていた、お前に残す最期の言葉だd(´ω`*)」と告げるのよ…
ソンゲは「これだけは、お約束します。必ず、いい世の中を作ります。いずれ、あの世でお会いする日が来るでしょう。その時は恥じる事のない、そんな世の中を作り上げたいと思っています」と返しー
最後に何度も礼を繰り返し行うのよね…(T^T)
そして翌朝ー
やはりソンゲは、チェ・ヨンの処刑場には行けませんでした…
最期にチェ・ヨンは「皆に言っておきたい事があります。生涯一時でも欲を抱いたのなら、私の墓に草が生えるでしょう。天に誓って一点の曇りもなければ、草は生えないでしょう。今の言葉を忘れないで下さい」と告げますね…
イニムと違って、チェ・ヨンの最期は泣けたわ…。・(つд`。)・。
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
チェ・ヨンは、開国の功臣一族の生まれで気概があり勇ましく、早くから武官の道を進んだ。紅巾賊を撃退し、元の領土 鴨緑江の西を取り戻した。鴻山大捷など無数の戦で高麗を勝利に導く。和冦には“白首崔万戸”と呼ばれて恐れられたが、民には慕われていた。武将として業績を残したが、政治家としては少なからず過ちを犯した。しかし父親の遺言通り私欲を満たさず、清廉潔白な人生を送った。本貫は東州、諡号は武愍である。
この後、ドジョンは傷心状態のソンゲを訪ねー
「イ・セク大監が帰ったら、戦いが始まります。心と体を万全の状態にして下さい」と忠言するのですが…
ソンゲは「心配しなくていい」と返します。
と、そこにジランが使臣が都城に戻ったと報告にやって来てー
と、またまたネタバレーション(*・д・)b
1389年、イ・セクの使臣団が明から帰国した。イ・セクは、回軍とウ王の廃位について説明したが、明の姿勢を変える事は出来なかった。帰還後、急進派と穏健派の士大夫が対立する。やはり争点は田制改革だった。
そして士大夫会議にて、
「私田を廃止後、国の土地を公田にします。それを分配する事に同意するなら、各論での意見に最大限賛成します。大乗的な見地で決断して下さい」と告げるチョ・ジュンに、
イ・スンインが「私田廃止には賛成出来ません。兼併の弊害を防ぐ方に変えるべきです!ヽ(゜Д゜)ノ」と断固、拒否ります。
ちなみにイ・セクは、1人に1つ与える“一田一主制”にしたいらしい(o・ω・))
この後も、互いに醜過ぎる?。゚(^ω^;)゚。言い争いが繰り広げられてましたけど…
結局は、私田を廃止か、一田一主制かー
多数決で決める事になりそうですな σ(・´ω・`*)
その後、ナム・ウンたちはドジョンを訪ねー
詳細を説明した後、「多数決で決められたら我々が負けます(ヾノ・ω・`)」と訴えてましたけど…
一方、モンジュはソンゲを訪ねー
「多数決にしたら、勝者も敗者も負担を背負うでしょう。イ・セク大監の一田一主制論も改革的な案です。この件は大監が譲歩しては?(•̀ω•́ )」と提案するのですが…
ソンゲは「性理学は民の為ではないのですか?イ・セク大監のような高名なお方が何故、必死で私田を守ろうとするのですか?( `д´)b」と不満をぶつけるのよね。
それでもモンジュは「和合すべき時がきました」と訴えますが…
と、そこにドジョンがやって来てー
「それは誰の為だ?民は土地が所有出来ると喜んでいる。イ・ソンゲ大監に譲歩しろと言うのか?和合は建前に過ぎない。地主の前で大監に頭を下げさせる気か?(`・ω´・)ノ」と批判するのよ。
するとモンジュは「イ・ソンゲ大監が誤解されるのは、お前のせいだ。お前と、その一派がイ・ソンゲ大監を王にする為、強引に田制改革を進めていると言われている。賢明だった時のお前に戻ってくれd(•̀ω•́ )」と返し、帰って行くのよね(*´・ω・)
ここで「賢い人たちは人の心まで読めるようだ。占い師も顔負けだな」とボヤくソンゲに笑っちまったわ(*´・∀・)
結局、ドジョンは、疑惑が広がるのを防ぐ為ー
ソンゲに一旦、多数決に応じるよう頼んでましたね(o´-ω-)
しかし、いざ多数決で決めるとなったところでー
モンジュが「これが定着したら今後、重臣は討論を避けて、人数の確保に躍起になるかも(ヾノ・ω・`)」と言って、棄権するんですけど…
臣下たちは大半がイ・セク派ですからね…
結局、一田一主制に決まっちゃいましたなε=(・д・`*)
でも~
この後、ドジョンはチョ・ジュンを呼び出しー
「イ・セク派を排除する。今すぐ司憲府を動かして内偵に取りかかれ」と指示してましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
あとウ王も復位を目論んでいるようで…(o・ω・))
密かに江華島にキム・ジョとチョン・ドゥウクを呼び出しー
キム・ジョに短剣を渡して「イ・ソンゲを暗殺してくれ」と頼んでましたけど…
残念ながら、これは叶わぬウ王の妄想劇場~♪(ヾノ・∀・`)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D%20-32鄭道伝 #32
いつも、ありがとうございます♪
[2回]
2014.08.25 Monday 13:05
イ・イニム、ここに死すー。
しかし彼の政治への執念は、凄まじいものがありましたな…o(´^`)o
早速、
ネタバレ全開します~
「どうしてお前が殿下の王命を伝達に来たのだ?」と問うイニムに、
ソンゲは「私ほど黄泉の使いに相応しい者はいません。あなたの最期を見届けにきました。あなたと私の腐れ縁を自分の手で切りたかった」とカマします(*`ω´)ノ
この後、臣下が王命を読み上げようとするもー
イニムがそれを強引に奪い取り、地面に叩きつけたもんだから~(=ノシ`ω´)ノシ=3
ソンゲが口頭で「広平府院君イ・イニムをチョ・ミンスを操り、朝廷を乱した罪に問う。遠く離れた島で囲籬安置になる( `д´)b」と告げるんですけど…
しかし「チョ・ミンスに聞くまでは信じないからな!(ヾノ`ω´)」と駄々をこねるイニムがホント大人げない…(-∀-)
ここでソンゲから「チョ・ミンスは土地を不正に奪った罪で審問中です」と告げられー
イニムは「この高麗が、この高貴な貴族の国が辺境の愚か者の手に渡ってしまうのか…」だとか~
「次の目標は王になる事か?兵士を戻して、都城を攻撃出来る男だ。執政大臣では、満足出来ないだろう。三峰と一緒に国を奪う気だろう?(=`ω´)ノシ」とか絡んでくるわで~(*´・ω・`)=3
ま、これもソンゲは「それが気になるようなら、無人島で生き残って下さい」と流してましたけど~(_´Д`)ノ~~
それでも尚、イニムは吐血しながら「玉座は、お前にとって地獄になる(=`ω´)b」と言うのよ。
まぁ何とも執念深いというか…
ホントしつこ過ぎる位、ソンゲに絡んでましたな(;´∀`)
あとチョ・ミンスは昌王の計らいで死刑を免れ、流刑になったみたいね…
(o・ω・))
あれからソンゲは、屋敷に戻りー
以前、ドジョンとモンジュから貰った
“史”と
“忠”の文字を見つめてましたけど…
そこにドジョンとチョ・ジュンがやって来ます(`・ω´・)ノ
ソンゲは、チョ・ジュンに労いの言葉をかけた後、
ドジョンに「今後、迂斎(チョ・ジュン)が積極的に改革の手助けをします。彼に知門下府事を兼任させて下さい」と頼まれ、了承するんですけど…
でもチョ・ジュンてば、
「1つ確かめたい事があります」と前置きした上で、
“計民授田”と“計力授田”と書かれた紙を差し出しー
ソンゲがどちらを選ぶのか?意志を確かめてから進退を決めると言うのよヾ(゜д゜;)
ここでソンゲは“計民授田”と書かれた紙を破りー
「土地を没収したり、民に分けるのも権力があってこそ可能だ。私は、その力を選ぼうと思う。2人はその力を利用して…民に土地を分けなさい」と返すんですよ。
この言葉に、2人は深く感服したみたいね*。・+(人*´∀`)+・。*
この後、ドジョンはソンゲに外に呼び出されー
「時間をかけて説得しようと思っていましたが、快諾して下さるとは意外でした。ありがとうございます」と感謝の言葉を告げるのですが…
でも
“大業”という言葉を出さず、あくまでも
“改革”だと主張するのよねd(*´Д`*)
しかしソンゲは「“改革”ではない。賢い男がどうした?東北面に行かずに戻った時、言ったではないか。一緒に戦おうと。イ・ソンゲが改革ごときの為に、あそこまで必死になると思うか?民が君子になれる国を作れと言ったな?私を三峰先生が目指すその立派な国の王にしてくれ。イ・イニムに言われた。玉座は私にとって地獄になると。だが、私は地獄より過酷な戦場で生きてきた。だから決心した、民の為に力を尽くしたい。とにかく先生だけを信じます」と訴えるんですよ~
やっとこさドジョンの訴えが通じたのね…(o´д`o)
ここで主君への挨拶をするドジョンに~あっしは泣きそうになっちまいやしたよ…(T^T)
この後、ドジョンはモンジュを酒に誘いますが…
恐らく、ここで“大業”の話を切りだそうとしたのよね。
だけどドジョンがイニムの復帰に反対して宮殿前で示威をした時ー
モンジュはドジョンを疑う事なく、捨て身で力を尽くしてくれた事や、
ここで改めてモンジュに、ソンゲやドジョンと“高麗”を建て直したいと言われてしまった為、何も言えなくなっちゃったのよね(*´・ω・)
結局、ドジョンはユン・ソジョン、チョ・ジュン・ナム・ウン、イ・バンウォンの4人を屋敷に集めー
「我々は腐敗した高麗を討伐して、新しい国を作る。民本の精神が息づく東方の理想郷を建国する。“民本大業”これが我々の命であり、魂であり、全てだ」と宣言します(`・ω´・)ノ
そして後日ー
イニムが流刑場に運ばれてる道中、ずっと都城に行くと言い張ってましたけど…
そこにドジョンがやって来てー
「時間をかけて殺す為に囲籬安置にしましたが、このままだと島に着く前に死んでしまいますよ」とカマすのですが…
「三峰は、こんな遠くまで何をしにきたのだ?」と問うてくるイニムに、
「知らせがあったからです。安らかにあの世に逝かせるわけにはいきません。あなたの死体が土になる前に新しい国が建国されます。あの世で高麗が滅びる姿を見守って下さい。あなたのお陰で儒学者でありながら、易姓革命を夢見る怪物になれました。それだけは、心から感謝しています」と言い放つんですよね(`・ω´・)ノ
ここでイニムは、ドジョンの胸ぐらを掴みー
「お前はまだ怪物ではない。今はまだ理想を追い求める純粋な儒学者だ。だが本物の怪物になるのは、これからだ。政治の怪物は過度な理想と権力が合わさった時、生まれるのだ。お前は苦しみを味わうだろう。お前が怪物になった姿をあの世で、しかと見ている…三峰!(=`ω´)ノシ」と皮肉った後、命尽きてしまいます。
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
広平府院君 イ・イニム。貴族の子弟として生まれ、政界に進出。元の東寧府を征伐するなどの手柄を立てた。恭愍王の死後、ウ王を擁立して実権を握り、チェ・ヨンと14年間、執政大臣として君臨した。優れた政治手腕を発揮したが、親元路線を貫き、新進士大夫を弾圧し、明との関係に溝を作った。売官などの専横を繰り返し、流刑地の京山府で死去する。これは権門勢家の高麗が終わりを迎える序章だった。
その後、都堂の改編でイ・セクは門下侍中になったが、守門下侍中イ・ソンゲが権力を握った。チョン・ドジョンは王を補佐し、高麗の中枢にまた一歩近づいた。急進派の士大夫は、行動を起こし始めた。その出発点は、チョ・ジュンの田制の改革だった。
やはり私田や公田を廃止すると告げられ、
ピョン・アンニョルやペ・グンニョムはかなり不服そうでしたけど…
チョ・ジュンは「量田を実施して土地の状況を調べれば、3年以内に田制改革は実現します。民は大歓迎するでしょう」と言い切るんですなd(*´Д`*)
これにイ・スンインや、ハ・リュンが「田制改革には全面的に賛成だが、私田を廃止ではなく、改善すべきです(*`д´*)」と反論。
そしてイ・セクは「高麗は私田を基盤に維持してきた国です。これは高麗の根幹を否定する事になるヾ(`Д´*)ノ」と断固反対を訴えー
これにソンゲが「弥縫策では根本的な解決にはなりません。改革出来る方法があるのなら、強硬に進めるべきです(*`ω´)ノ」と異議を唱えるのですが…
結局、結論は次回に持ち越しに。
更に、この後士大夫たちの熱いバトル口論が繰り広げられるも…意見は物別れに終わりー
ドジョンは、バンウォンに「イ・セク様を慕う士大夫たちの反発は想像以上です」と切実に訴えられてましたけど…
「反発ではなく“分裂”だ。士大夫の共通点は儒学者なだけ。生まれは皆様々だ。イ・セク様、チョ・ジュンたちのように、権門勢家の生まれや、私やハ・リュンのように郷吏の生まれ、そしてお前のような大地主の息子まで…だから家柄による“政敵”が生まれる。田制改革に賛同するかどうかが敵と味方を分ける物差しになる」と言うのよd(*´Д`*)
なるほどね~“私田廃止”はあくまでも表向きの理由でー
やはり真の目的は民心の取得と高麗を滅亡させる事なのね(o・ω・))
と、そこにモンジュが「先生が呼んでいるから来てくれ」と告げに来てー
ドジョンはイ・セクの屋敷に向かう事に。
ここでイ・セクに「チョ・ジュンの主張する田制改革の背後に、お前がいる事は分かっている。嘆かわしい真似をする意図は分からないが、今すぐ止めろ。不可能な事を主張して平和を取り戻した国をまた混乱に陥れようとするな!ヾ(`Д´*)ノ」と叱責されますが、
ドジョンは「不可能だと言われる理由が分かりません。尭舜の時代までさかのぼらなくても多くが井田制を実現しました(`・ω´・)ノ」と反論します。
この様子を見て、モンジュが「チョ・ジュンの意見を論議する価値はあります。現実可能な対策が生まれるかもしれません」と意見するのですが…
イ・セクは「我々の政治力では、私田の問題は扱えない」と言い退けるのよε-(`・ω・´)
この後、イ・セクはドジョンに「チョ・ジュンを説得して訴えを取り下げろ」と告げるのですが…
当然ドジョンは、お断り~(ヾノ・ω・`)します。
するとイ・セクが「この世は、自分のものだと思っているのか?定昌君を玉座に座らせようとした時も理解しようとした。長い間、出仕出来ず志を果たしたいのだと。だが今度は私田の廃止まで訴えるとは!志でなく、恨みを晴らそうとしているのか?ヾ(`Д´*)ノ」と激ギレしー
ドジョンも「その通りです!(y゚ロ゚)y」と認めちゃうしで~(°д°|||
もう、この後は堂々巡りですよ…
ついにドジョンは、イ・セクから「今日で私たちの師弟関係は解消する」と破門を告げられてしまいます(´・д・`)
この後、モンジュはソンゲを訪ねー
ドジョンがイ・セクに破門された為、チョ・ジュンの訴えを取り下げてほしいと頼むのですが…
それを聞いて、ソンゲは琥珀酒を持ってドジョンの屋敷を訪ねー
「圃隠先生に事情を聞いた」と告げるのよね。
「その意見に従いますか?」と問うドジョンに、
ソンゲは「三峰先生に全て委ねた。好きにすればいい、ただ1つ頼みがある。大業を行うと敵も増えるし、望まない戦いをする事もあるだろう。だが圃隠先生だけは敵にしてはならない。私にとって圃隠先生は、大業よりも大切な人だ。どんな事があっても協力していってほしい」と念を押すのよねd(*´Д`*)
ドジョンも「今すぐには難しいでしょうが、いつかそうなるよう努力します。私にとっても大切な存在です」と返してた。
それとソンゲは都堂会議後、京畿で試験的に量田を行っていたらしくー
イ・セクがソンゲにただちに中断するよう訴えてましたけど…
これまた、お断り~(ヾノ・ω・`)してましたね。
しかも、そこに明の皇帝から勅書が届きー
“高麗の使臣が朕に、国王はウの息子が王位を継承したと方向した。朕が知る事実とは異なる。朕が聞いたところでは、高麗の王 ウは離宮に隔離されている。謀反があった証拠だ。朕は高麗の情勢を見守っている”と書かれていてー(゚Д゚≡゚д゚)
ここでモンジュや、イ・スンインから明の皇帝の誤解を解くべきだと主張されー
昌王は、イ・セクに「使臣は誰が適任でしょうか?」と問うのですが…
イ・セクは「私が守門下侍中(ソンゲ)と一緒に明に行きます」と返すのよ。
当然、反論するドジョンにー(y゚ロ゚)y
「皇帝は殿下の即位を謀反の結果だと思っています。当時の状況を知る守門下侍中が説明すべきです。守門下侍中、私と共に明に行きましょう!」と挑んだところで~щ(゚Д゚щ)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D%20-31鄭道伝 #31
いつも、ありがとうございます♪
[2回]