忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



鄭道伝 #9
何だか、かなり雲行き怪しい状況になってきましたぞ?(;´д`)
早速、ネタバレ全開します~



てかヤンジてば、
ドジョンを捜し回ってる途中で衙前と遭遇しちゃって、
「巫覡様と会う約束をしてます」とか適当に答えてたけど…
実はドジョンは近くで2人の話を聞いてたみたいでー
贖罪金を払ってファン・ヨンを放免してもらった事がバレちゃいましたぞ?(´・ω・`;)

その後、ヤンジがドジョンを見つけて引き留めるけど…
結局、ドジョンに「行かせてくれ、親友が危険な目に遭ってる」と訴えられー
「点考までに戻ってね、でもお役人さんが戻ってきた時には、もう私はいないと思う、でもお世話になった事は一生忘れない」と涙しながら胸の内を告げた後、送り出すんですよね。゚+(σ´д`。)+゚

でもヤンジは、ドジョンの書状を落としちゃったみたいで…
これを衙前に見られてしまいー(゚Д゚≡゚д゚)

翌朝になって、早速、衙前がヤンジを訪ねてきてましたけど…
てか、衙前もいきなりビンタカマすとか、ひどくない~?(。・`Д・´)
でも~実はドジョンは、戻って来てたのよね~d(´∀`*)

「この人たちが何をしたんだ?」と詰問するドジョンに、
衙前は手紙を見せー
「あなたが書いたものでは?一体どこへ行こうと?」と問い返します。
でもドジョンは「点考を受けるのは私だけか?それに消災洞には字を読める人はいないだろ?早く帰れ!ヽ(#`Д´)ノ┌┛〃」とカマし~衙前たちを追い返しましたよ~(ノ゚∀゚)ノ

しかし、この後ドジョンは倒れてしまいます。
てのは、どうやらドジョンは開京に行く途中に気が変わりー
川に飛び込み、泳いで帰ってきたらしいのよね(o´д`o)

てか~
サンチュンが危篤状態に陥ってるんですけど~。・(つд`。)・。
その頃、チェ・ヨンはイニムに「鞠問を続けても意味がありません。パク・サンチュンとイ・チョムを誣告罪に、チョン・モンジュたちは不当行為の罪に処する事にします。鞠庁の解散をしましょう」と告げ、許可を得てましたけど…
ここで「私が政治に不慣れで幸いでしたね。もし戦場だったら、守侍中様の首は私が貰ってましたε-(`・ω・´)」と皮肉るチェ・ヨンに、
イニムも「私が戦に不慣れで判三司事様は幸いでしたね。私があなたのような将軍を部下に持ってたら、あなたも士大夫と同じ運命をたどったでしょう。国防の為にあなたを残したのです、私を怒らせないで下さい」と、しっかり脅し返してましたな(=`ω´)ノシ

更にチェ・ヨンは「楊広道に行かせて下さい」と訴えますが…
ギョンミから“倭寇と一戦を交えて大勝を収めた”と状啓が届いたらしいんよね。
でも奴は全く戦ってないみたいで~(ヾノ・ω・`)
「状啓に自分の手柄のように書きやがって…ヽ(`Д´#)ノ」とジランが悪態ついてましたな。

その頃、ギョンミはソンゲを呼びつけー
「敵の主力を全滅させたから撤収する」と告げておりやしたけど…
ここでソンゲは「散らばった残党がまた必ず出没します。三南に続く道を封鎖しましょう」と訴えるもー
ギョンミは「奴らは敗戦兵です、一目散に自分の国に逃げているはず」と聞く耳持ってくれやせん(ヾノ・ω・`)

それでも再度、撤兵の撤回を求めるソンゲに(*`ω´)ノ
ギョンミが斧鉞を首に突きつけて「今度私の決定にケチをつけたら、お前を抗命罪にする」と脅してたけど…
ソンゲは微動だにしてませんでしたな(ヾノ・∀・`)

その頃、ドジョンは巫覡に借用書を返しー
「人をお金で買う事は法で禁じられている。あの子は諦めてくれ。お金は必ず返すと約束する」と説得を試みてましたけど…
「王様が約束しても、貸す事は出来ません。部外者は黙ってて下さい」と言い退けられてしまいます(´-ω-`)
それでもソンゲは「私がいる限り、あの子は絶対に渡さん」とか言い切ってたけど…
巫覡は「どっちが勝つか楽しみだな?」と吐き捨て、帰って行きましたね(*´・ω・)

この後、ヤンジはドジョンに「何が法よ?(*´・Д・)収穫をしたら真っ先に役所が取って行く。それから地主がくる。必死で10俵収穫しても、9俵奪われる。それは法で認められてるんでしょ?私たちは法なんか信じない。だから巫覡のところに行くしかない」てな事を訴えるんですけど…
ドジョンは「法を信じられないなら、私を信じろ。腐った世の中でも、わずかな正義は残ってる。お前にそれを見せてやろう」と返してた(`・ω´・)ノ

その頃、開京では…
チェ・ヨンが士大夫たちに罪状を読み上げてましたけど…
そこには、
“罪人イ・チョム、チョン・ベギョン、パク・サンジンらを杖刑と流刑に。チョン・モンジュ、パク・サンチュン、ヨム・フンバン、イ・スンイン、キム・グヨン、チョン・ノクセンらを流罪に処する。25歳に満たないクォン・グンは刑を免除する”
と書かれてましたなε=(・д・`*)

そこにソンゲが戦場から戻ってきてー
モンジュの元に駆け寄るのですが…
「将軍の忠告に背いてしまいました。お恥ずかしい」と詫びるモンジュに、
ソンゲは「志があったのでしょう」と気遣うのよね(*´・ω・)

ここで「世を正すほどの力がないと思い知らされました。強くなる為に負けを選んだのです。将軍がいらっしゃるので安心して朝廷を後に出来ます。どうか高麗を守って下さい(•̀ω•́ )ノ」とお願いするモンジュに、ソンゲは頷いてましたね。

そしてチェ・ヨンに「どういう事ですか?圃隠先生は最後の希望です。ご説明を」と迫るのですが…
チェ・ヨンは力なく「分かってくれ」と返すのみ(o´д`o)

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
“ウ王元年。新進士大夫はイニムの弾劾に失敗して、中心人物はほぼ全員粛清されてしまった。これを期にイニムたちの独裁政治が始まり、高麗は泥沼から抜けられない状態に陥る”

てかウ王てば~
ギョンミに「そなたは国を救ってくれた、大勢の倭寇を1度で全滅させるとは」と賛辞を送ってたけど、奴は何もしてませんぞ?(ヾノ・ω・`)

しかも、ここでイニムがギョンミに「都城の治安を守る巡衛府を任せては?」と提案。
それに対し、
明徳太后が「チェ・ヨンが判三司事と兼任しているはずだd(゚Д゚*)」と言い退けるのですが…

今度は「あのお歳では、体に堪えます。優秀な知門下府事(ギョンミ)なら巡衛府を取り仕切れると思います」ときた(*´・ω・`)=3

その頃、チェ・ヨンはソンゲに「楊広道に討伐隊を送って下さい。まだ残党はいます。三南に繋がる道をふさがないと…少なくとも数百人は逃走しています」と訴えられ、現状に憤慨しー
その後、都堂にて、
「倭寇の残党に備えて、討伐隊を派遣する!ヽ(・`ω・*)ノ」と告げるのですが…
これにギョンミが猛反発(*`3´)ノ
でもチェ・ヨンは「万が一の事態に備えようと言っているだけだ」と言い退けてましたねo(・д・´*)9

この後、ギョンミはイニムに、
「イ・ソンゲがチェ・ヨンをそそのかしたんです」と嘆いてましたけど…
「倭寇の残党が高麗にいるかどうかが重要だ。本当はどっちだ?q(゚д゚ )」と問い返されてしまいー
ギョンミは「その可能性があります」と認めるんよね。

ここでイニムは鉢植えを床にぶちまけー(ノ`A´)ノ ⌒┫
「チェ・ヨンから治安権を奪う絶好の機会だったのに!」とブチギレてたけど…
ここでギョンミが「私の私兵を連れて行って、1人残らず殺します」とかア○な返しをするんですよ~d(-∀- )

だからまたイニムに「論功行賞が終わっているのに派兵出来ると?お前はもちろん、推薦した私まで世間の笑い者だ!巡衛府も奪う事が出来なくなる。よく聞け、楊広道に倭寇はいない。三南に倭寇が現れたら、それは残党でなく、新たに攻め入った倭寇だ、いいな?」と凄まれるんですけど…
でも~「ソンゲは状況を把握してます」と力なく返すギョンミに~
「こいつ役に立たね~(`-д-;)」的な顔して、ギョンミを見るイニムに笑っちまったわ(´・∀・`)

てかソンゲ妻カン氏も、あんだけイニムに警告されたのに、
まだソンゲに朝廷に出仕させたいみたいでー
「政治を恐れているのですね?私があなたを支えます、私の事を信じて下さい」と訴えてましたけど…(。-`ω´-)
ソンゲは「政治は恐れていない、政治をする自分が怖いのだ」と返してましたねd(*´Д`*)

と、そこにイニムが訪ねてきてー
「チェ・ヨンに報告した事は許せないが、今回は不問に付す。だから気が変わらないうちに東北面に帰れ(=`ω´)ノシ」てな事を警告するのですが…
ソンゲは「納得できません、倭寇がいる可能性があるなら派兵すべきです。何故、躊躇するのですか?民の命を守るのが、国の役目では?ヽ(o`Д´o)ノ」と烈火のごとく訴えたもんだから~

イニムは、これに激昂しー
「巡軍獄の前でモンジュに会ったそうだな。あの姿を見てどう思った?同じ目に遭いたくなければ、この場で土下座しろっ(*`Д´)ノ」とソンゲに要求するのですが…

しかし、そこにジャオンが「倭寇が出没しました」と報告にやって来てー
ソンゲが「私を行かせて下さい」と訴え、話は終結(_´Д`)ノ~~

一方、消災洞では…
ドジョンがチョンボクに「これを開京にいる大司成に渡せば、お金を貸してくれる。もし大司成の身に何かあった場合はヨム・フンバン様の所へ行け」と告げ、書状を託してましたけど…

そこに兵が徴兵にやって来てー
ヨンチュンが連れて行かれてしまいましたよ~ヽ(´A`)ノ

更にその夜、衙前がやって来てー
「巫覡様が娘に騙されたと訴えを起こした。決訟があるから役所に来てくれ」と告げ、ヤンジを連れて行こうとするのですが…
ドジョンは「予測してた事だ、心配ない。返済するから決訟を1ヶ月延ばしてくれ」と頼みます。

しかし、ここでドジョンは、妻チェ氏の手紙を渡されー
開京の現状を知ってしまうんよね(*´・ω・`)
やはりサンチュンは、流刑場へ送られる途中で命途絶えてしまったのね…
( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

結局、ヤンジは巫覡の元へ引き取られて行く事に…
ここで見送りに来ないドジョンの元へ行きー
「ちょっと寂しいです。消災洞でたった1人の弟子を見送ってくれないの?今の姿は、お役人様らしくない、怒鳴ってる時がカッコいい。“お前はろくでなしだ”と」と、おどけながら告げるのですが…
ドジョンは「私を恨んでないのか?私のせいで行く事になった」と問うんですな。

だけどヤンジは「お役人さんがいなかったら、いまだに石を積んでいたはず。私みたいな子でも頑張れば何でも出来るのだと教えてもらった。だから今はちっとも怖くない」と言うのよ…(T^T)
それとドジョンに「名前がほしいから名付け親になって」とお願いするのよね。

ここでドジョンは「ふさわしい名前がある、優しい心を持って生まれた子“ヤンジ”だ。これから、お前はヤンジだ」と命名するんですなd(゚∀゚*)

うちのブログでは、既にヤンジで書いてたんですけど、
なるほど、そういう由来でついた名前だったのね~(゚∀゚〃)

しかし、そこに倭寇が攻めてきてー(゚Д゚≡゚д゚)
巫覡とファン・ヨンが矢で射られてしまいましたぞっ!(°д°|||
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[2回]

PR

芸能街中継「BIG MAN」キャストインタビュー
昨日、たまたまKBS-WORLDで、芸能街中継を見てたら、
「ビッグマン」のキャストたちのインタビューが流れてて、ビックリ!
即、録画ボタンを押しましたよ~
諸事情からリアル視聴を断念しちゃったので…
日本での放送を待つ事にしたんです。
それでも視聴率だけはチェックしてたんですけど~
これを見ちゃうと、やっぱ早く見たくなっちゃいますね♪



ホント、カッコイイなぁ~

そういえば、このインタビューで、演技時のチェ・ダニエルssiの手の動きが面白いという話がでてたんですけど、ホントにビックリするくらい動きまくってて…かなり笑えました。




いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[2回]


優しい男 #18「復讐の傷」
結局は、すれ違いの愛…になっちゃうのかしら?((・・*)
早速、ネタバレ全開します~



「いつ気づいたの?記憶が戻った事に。何故、今まで黙っていたの?」と問うウンギに、
マルは「君の好きなようにさせようと思った。だけど今日のやり方には賛成できない。標的はハン・ジェヒと俺なのに、何故自分を傷つける?憎い相手だけ、殺したい奴だけ刺せ。君なら出来ただろ?」と返すマル。

でもウンギも「あなたに夢中になっている間に父は死んだ」とか責任問うのって、何かおかしくない?
別にマルが殺したわけじゃないのに…(*´・ω・`)=3
しかも「あなたたちさえ倒せたら、私はそれでいいの。私は何でもやる。罪悪感からした事にせよ、私の面倒を見てくれたわ。1度だけ機会をあげる、目をつぶるから逃げて」と復讐宣言しちゃいましたよ?(;´д`)

この後、ウンギはパク弁護士に迎えに来てもらって、ホテルに送ってもらうのですが…
「ここで休んで下さい」と告げ、即帰ろうとするパク弁護士に、
「行かないで、1人でいるとおかしな行動をしそうなの。そばで見守っていて、今日だけ」とお願いするんよね。
あとマル宅へは、ヒョン秘書がウンギの荷物を取りに来てましたな(*´・ω・)

その後、マルは一旦自宅に戻った後、
次にジェヒ宅を訪ねー
ウンギに被害が被らないようにと、
「最初から目的は1つだ。ヌナを引きずり下ろす事」と自分がマスコミに流したと告げるんですよねd(゚Д゚*)

「ウンギの事が好きだったんでしょ?」と問うてくるジェヒに、
「ただの良心だった。自分のした事への罪悪感から助けたいと思った。それだけだ。愛ってのはヌナにあげたもの、あれが愛だ。君も失って初めてその大切さが分かったんだろ?どんな代償を払ってでも取り戻したいと思うもの…それが愛だ、ヌナ」と返すマル。
でもアン部長が「騙されないように、カン・マルが愛しているのはハン・ジェヒではなく、ソ・ウンギです」と横やりを入れてきますヽ(・`ω・*)ノ

それに対し、マルは「ウンギを愛していたら、あんな選択はしない。結婚出来たはずなのに俺はしなかった。これでウンギとは完全に終わった。ところで、彼はいつまでここにいるの?俺はヌナと2人で深くて大事な話をしたいんだ。気が利かないな、出て行ってくれないか」と言い放つんですよね。

一方、ウンギはシャワー室に入ったまま出てこないらしくー
パク弁護士が何度かノックをするも反応ないしで~(ヾノ・ω・`)
急いでフロントに電話を入れてましたけど…
ウンギはドレスを着たまま、ずっと湯船に浸かっていたみたいね。

ここで「憎めなかった、カン・マル。心の底から憎み、憤りを感じるべき相手なのに、どんなに頑張っても憎みきれなかった。あの人は私を愛していない。罪悪感を持って同情してただけよ、彼が愛しているのはハン・ジェヒで、彼女を手に入れる為に私を利用したの。記憶を失ったバカな女をもてあそんだだけ、何度も自分に言い聞かせた。でも憎めなかった。だから、こうしたの。私たち3人の関係を世間に暴露してしまえば、カン・マルへの気持ちも止められると思ったの。頑張ったでしょ?父も天国出喜んでいるでしょ?。゚(ノДT)」と涙しながら同意を求めるウンギに、パク弁護士も、泣きながら頷いてた。

「でも、どうしたらいい?会いたいの、スゴく会いたい、カン・マルに。どうしたらいい?オッパ」と嘆くウンギ。
…せっかく両思いになったのに、結局はすれ違っちゃうんですかね?(o´д`o)=3

一方、マルはジェヒに「スキャンダルにもなったし、このまま2人で突っ走らないか?」と誘いをかけてましたけど…d(゚Д゚*)
だけどジェヒは「信じかけたわ、本当に私がほしくて誘ってるのかと思った。悪いけど、私は今でもあなたの事をよく分かってるの。私を引きずり下ろすのもウンギの為よね?自分を売ってでも彼女を守りたいのよね?」と返してた。

「それで?俺を買う気は?」と問うマルに、
「私の元に来てくれるの?」と問い返すジェヒ。
ここでマルは「もちろんだ。ただし何もかも捨てて諦めて持ち主に返すんだ。ウンギのいない世界へ俺と一緒に消えるなら、いつだって」と条件を出すんですなd(*´Д`*)

結局、ウンギはジェヒの住む実家に戻って来たのね。
この後ウンギは、ジェヒから「マスコミに情報を流したのはあの男よ。別れた私に復讐する為なの。記憶を失う前、あなたを説得したけど、聞く耳を持たなかった。クズみたいな男よ、戻って来てくれてよかったわ、彼への思いは捨てて」と言われ、ちと驚いてましたよね(*´・ω・)

てかマスコミ報道があってから、マルもジェヒもめちゃ会社で噂の的になっちゃってますな。
しかもアン部長いわく、緊急理事会があるらしくー
ジェヒに「スキャンダル問題について追求されるでしょう。絶対に認めてはいけません、事実無根であり、名誉毀損で告訴すると記者に伝えました。カン・マルが理事会に出るのも、私が止めました、彼に余計な事は言わせません( `д´)b」と告げてましたけど…

ここで「考え事をしたいの、出て行ってくれる?ε-(`・ω・´)」とぞんざいな態度を取るジェヒに、
アン部長は「カン・マルとは、どうする気ですか?テサンを捨てて、ついていく気ですか?」と問うのですが…
ジェヒは「何故、あなたに言わなければいけないの?(*´・Д・)」と言い退けちゃう。

この後、ジェヒの胸ぐらを掴みー
「言い出したのは君だ、自分の男になって守ってほしいと。誰のお陰で今の地位にいると?君は刑務所にいるべき殺人犯なんだ。奴の所には行くな!君が生きてる限りは…君は俺の女だ」と凄んで、強引にキスするアン部長にゾッとしちまったわ(°д°|||

そして後日ー
パク弁護士はマルに「何で聞かないんですか?ウンギは元気か?泣いたり苦しんだりしてないか、あるいはカン・マルなど忘れて幸せに暮らしているのか?」と問うてましたけど…
マルは「気になるけど、聞きません。忘れられていたら、傷ついてしまうから、苦しんでても辛いから」と返してた(*´・ω・)
ここでパク弁護士は「意外な答えかもしれませんよ」とふるんですけど…
でもマルは聞こうとしないのよ(ヾノ・ω・`)

その後、非通知でマルの元に電話がかかってきてましたけど…
マルは、相手がウンギだと気づいてましたよね。
てか会いたいなら、そう言えばいいのに…(*´・ω・)

その頃、ジェヒは残業中のマルを訪ねー
酒を勧めてましたけど…
しかし会社で酒飲むなんて、どうなのよ?q(´・ω・`)p

しかも、ここでジェヒはジェシクに電話をかけー
「私を止めて。捨てた人を取り戻す為に手に入れたものを諦めないように、彼と引き替えに全部捨てないように。私が変な事を言い出したら、口をふさぎ、首を絞めて。もし私が言う事を聞かなければ、病院に送り込んで。必ず私を止めてね」とか頼みだすわ~
泥酔した挙げ句、マルに自宅まで送らせるわ~で、…ただの酒乱やん?(´‐ω‐)=з

ここでマルは、ウンギと久々に再会し、
「元気だったか?」と話しかけるんですけど…
この後もウンギは何を聞かれても、つれなく「うん」と返すのみでー

でもマルも外で待ってるのに~
ウンギも追っかけたいのに~動かないのよ(*´・д・)
ここでマルは、ウンギに電話をかけー
「君の居場所は、この家だけか?」ひどくやつれてた。見ていられないよ。ハン・ジェヒが食事をくれないのか?嫌がらせをされてるのか?本当に帰るよ、元気で」と一方的に話して切っちゃうんよね。

ウンギも心では“今日は顔が見られて嬉しかった”と呟いてたけど…
口に出さなきゃ、伝わらないんですけど?(*・д・)b

あとチェギルがマルを病院に連れて行こうと、躍起になってましたけど…
ここで「手術の心配を恐れているなら、心配するな。もし死んだら、俺が一生チョコの面倒を見るよ。もし半身不随の後遺症が残ったら、下の世話をするし、介護してやる。だから心配するな、手術を受けろ。俺も一緒死ぬ覚悟だ、会社に行きたいなら俺を踏んでいけ」と本気で訴えられてるのに~
マルてば、あっさりチェギルを踏んで会社に行っちゃいましたよ~ヽ(゚∀゚ ;)

一方、ウンギはパク弁護士と会いー
「父の死について再調査しているの。釈然としない部分もあるし、他殺の可能性を口にする人もいるわ。家政婦さんからも、アン部長とハン・ジェヒが同時刻に家にいたと聞いてる。ただの偶然かしら?アン部長とハン・ジェニの関係、あなたが私に見せた動画…父は知らなかった、そうよね?」と問うてましたけど…
パク弁護士は「私が話す前から、2人の犯した不貞について、既に全部ご存じでした」と返します。

「あんな体調だったのに…信用していた2人の裏切りに全部気づいてたのね(o´д`o)」と悲痛な面もちで告げるウンギに、
パク弁護士は「彼らを追い出す計画も立てていました。極秘で進めるよう私に一任されたんです」と返すのですが…

ウンギは「そんな大事な事を何故、今まで黙ってたの?一体、どうして隠していたの?記憶が戻ったら、してくれる話ってこれ?まだ私に何か隠しているの?全部話して!(*`Д´)q」と怒鳴っちゃう。
でもパク弁護士も父の事で、アン部長に弱みを握られてるしねぇ…(;´д`)

この後、パク弁護士はマルを訪ねー
「重要な話があります、決心が揺らぐ前に話しておきます」と告げてましたけど…
ここで話したのかしら…•́ω•̀)?

でも~
その後、マルは公園で泣いてるジェヒを慰めてましたぞ?(゚Д゚≡゚д゚)
これって、どういう事なのかしら?q(´・ω・`)p
しかも~その場をウンギが目撃しちゃってましたけど?(´・ω・`;)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[1回]


優しい男 #17「戻ってきたウンギ」
ウンギもこんなまどろっこしい事せんと、直接マルに恨み辛みをぶつけたら済む話なんじゃないの?q(´・ω・`)p
早速、ネタバレ全開します~



カフェにてー
ヒョン秘書がウンギに「一体どういうつもりですか?記憶喪失になったと、あの場で話すなんて…!」とブチギレてましたけど…o(>ω<*)o
ウンギは「今後は、マルssiに全て任せたいの。こんな状態では、私には何も出来ない。他に父は残したものはない?マルssiにあげたいの」と問い返すんですよね。
それを受け、
ヒョン秘書は天に向かって「誰でも信じてしまう理事をどうしたら守れるんですか?」と嘆いてたけど…
ウンギは「あなたも私を騙したでしょ?あの事故で私の車と衝突したのはカン・マルだと隠してたでしょ?あなたもカン・マルやパク弁護士の仲間なの?」と責め始めます。

ここでヒョン秘書は、ウンギの記憶が戻った事を知るのねd(*´Д`*)
そしてウンギに促されて、ソ会長が死んだ理由も話しちゃう。
どうやら、この後にウンギはマルとの待ち合わせ場所の公園に行ったみたいですね((・・*)

翌朝、ウンギはマルを抱き締めー
「昨日、また夢を見た。夢の中でたくさんの人にあったわ、皆私の友達とか恋人だとか言うの。私の味方だと。皆甘い言葉をかけてくるのにマルssiだけ何も言わない、“本当にウンギの為を思い、大切にして愛してるのは俺だけだ。嘘でもいいから、そう言って”と頼んだのに、マルssiは何も言わない。“ウンギ、俺は君の味方だ”と言ってほしかったのに…そしたら信じてあげたわ」と告げてましたけど…
ここでマルは「2人で逃げようか?知り合いのいない場所へ。完全に2人きりになれる場所へ、2人で暮らすか?」と問い返しますd(゚Д゚*)

てかウンギも「無条件で、オッケーよ」なんて…
マルには、記憶が戻ったと話すつもりはないのね(o´д`o)

あとアン部長がマルの住んでた家に通い続けるジェヒに、
「ウンギが記憶失った白状したのは何か裏があるはずです。勝ったと思って油断し、感傷に溺れるのは早いです。気を抜けば、一瞬で不意をつかれます」と警告してましたな( `д´)b

そしてマルはウンギの部屋で、
ウンギが以前記憶が戻る前に書いていた日記の切れ端を見つけてましたけど…
そこには、
“カン・マルほど優しい男はいない”と書かれていてー

実は、マルはウンギが“交通事故証明書”を取り寄せていた事を知ってたみたいで…
ここで、ようやくウンギが記憶を戻した事に気づくんですなd(*´Д`*)

なのにパク弁護士てば、
ウンギにマルとウンギの結婚式の招待状を渡してたし~
しかも式は3週間後だと言うのよね(´・д・`)

この後、ウンギはピョン秘書に「もう結婚式はしなくていいのでは?」と問われてたけど…
ウンギも結婚するつもりはないみたいよね( `・ω・)

なのに、この後マルに電話をして「招待状が出来たわ。夢みたい」と嬉しそうに告げるんですよ。
だけどマルは“ウンギは嘘をついている。俺に腹を立てているし、許せないと思ってる”という事には気づいてるみたいでー
だけどウンギが進むと決めた道や、何が目的なのかは分からないらしい
(ヾノ・ω・`)
でも、彼女は“復讐”する事しか考えてないと思うけど?(*´・ω・)

その後、ウンギはジェヒの部屋を訪ねー
「しばらく会社を休もうと思うの。それと頼みごとをしてもいい?結婚式の準備を手伝ってほしいの。私の残務処理があるから、マルssiは忙しいみたい」と告げてましたけど…
ジェヒも渋々、買い物やらドレス選びに付き合ってあげてましたな。

と、そこにマルがやって来て、皆で食事する事になるのですが…
でもウンギがトイレに行ってる間に、
ジェヒは「残酷だわ、何故私をあなたたちの結婚の準備に付き合わせたりするの?目的は何?本当に人手が必要なだけ?」と未練タラタラ、マルを責め立てるんよね(*・д・)b

てかウンギてば、チョコとマルも呼んでたのね?(;´д`)
しかもここでウンギは、ジェヒに「チョコは泣き虫でチェギルssiは閉所恐怖症だと。会長が何で知ってたの?」と問うんですよね。
でもジェヒは「あなたの勘違いよ、私が知ってるはずない」と返してた。

とにかく帰りの車内の空気の気まずい事…(´・ω・`;)

翌日、マルの出勤前にウンギはマルを抱き締めー
「結婚したら、いつまでも愛し合い幸せに暮らしましょうね」なんて言ってたけど…
マルもウンギの本心ではない事は、分かっていながら、
「そうだな。結婚したら、いつまでも健康でいたわり合って幸せでいよう」と返してた。
てか2人は、いつまで演技を続けるつもりなのかしら?q(´・ω・`)p

その後、マルは会社に出勤。
そしてジェヒから会議前に読んでおくようにと、資料を渡された後ー
「ごめんね。あんな事がなければ、今頃あなたは立派な医者になって輝かしい人生を歩んでいたはず…償いをするわ。私が奪ったあなたの未来を何としても、あなたに返す」と謝罪されるのですが…
マルは「その前に会長を追い出す。ウンギが記憶を取り戻した時、障害になるものは全て始末する」と言い放ち、部屋を出て行くんですよね(y゚ロ゚)y

更にマルは、会議でトドアブランド“ダブルラベル”についてアイデアを出します。
これは、ウンギが事故に遭う前に温めていた企画だったようでー
ここでウンギが事故に遭った途端、ジェヒが全て白紙にするよう指示したと暴露するんですよねo(・д・´*)

そして会議後、
ジェヒがマルに部屋に乗り込んで来てー
「あなたの頭の中は、ソ・ウンギの事だけ?ソ・ウンギの事以外頭にないの?」と責め立ててましたけど…(# ゚Д゚)つ

しかしそこに弁当を持ったウンギがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
マルの部屋をノックしようとするのですが…
ジェヒが「嫌いで別れたと思う?愛が消えた訳じゃない。私が決別したかったのは惨めな運命で、マルではない。結婚は…」と言い始めた為、動けずー(ヾノ・ω・`)

ここでジェヒの話を遮りー
「結婚を止めても、俺は聞き入れない」と言い退けるマルに、
ジェヒが「なら結婚しなさい、ウンギを守るには結婚するしかない。罪悪感を払拭したいなら仕方ないわね。ウンギと結婚すれば、こうして会えるわ」と言ったところで~
今度はパク弁護士がやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ウンギは、その場を立ち去ってしまうんですよね。
きっとウンギは、誤解しちゃいましたよね?(´・д・`)

この後、ウンギはパク弁護士と一緒に弁当を食べながら、
「どんな気持ちで結婚の準備をしたの?被後見人の申し立てが通るのを防ぐ為?」と問うてましたけど…
パク弁護士は「それもあるし、カン・チーム長になら理事を任せられると思いました」と返してたd(*´Д`*)

「カン・チーム長について、よく知っているの?」と問うウンギに、
パク弁護士は「理事が選んだ人ですから、理事を信じます」と言い切るんですよね。
更にウンギは「私に何か隠してない?何もない?」と核心に迫りますが…(•̀ω•́ )ノ
パク弁護士は「ありません」と返しちゃいましたね...(;´д`)

でもウンギは「いつだったか、私の記憶が戻ったら話す事があると言ってたわね?どんな話?包み隠さず全部話してくれると言ってたはずよね?」と食い下がるんですよ~(*・д・)b
それでも「記憶が戻ったらと言ったはずです。記憶が戻ったら、お知らせ下さい」と返すパク弁護士に、
「マルssiとの結婚をどう思ってるの?私の事を好きなんでしょ?」と言っちゃうウンギ。
ここでパク弁護士も、ウンギの記憶が戻った事を知るんですけど…
てか彼、泣いてるんですけど?(゚Д゚≡゚д゚)

しかし、そこにアン部長がやって来てー
ウンギをお茶に誘うんですよね。
早速「結婚するんですか?相手がカン・マルというのは納得出来ません。会長が亡くなった原因はカン・マルです。彼のせいでソ会長は苦しんだ。何故、彼と…?( `д´)b」と咎めてくるアン部長を遮りー
ウンギは「私の事に口を出さないで。その話を続けるなら、私はもう行くわ」と言って席を立つのですが…ε-(`・ω・´)

ここでアン部長は「カン・マルはかつて殺人を犯した、相手が誰かご存じですか?」と問い詰めて来るんですよ~(°д°|||
だけどウンギは「そこまで知る必要があるの?私は自分の病気を公表し、理事を辞める事にした。過去に何があったか思い出したくなんかない。ただ彼の妻として静かに生きたい。この問題で会社に波風を立てるような真似はしないと信じてるわ。父が亡くなった時、アン部長とハン会長が最初に発見したそうね?」と皮肉り返すんよね(。・д´・。)

しかし「発見した時には、もう息を引き取っていました」と大ボラ吹くアン部長に、
ウンギは「噂を聞いたわ、父の死は病死ではなく、他殺と考える人もいると、知ってる?」と問い詰めるんですけど…
アン部長は「そんな事ありません」と言い切ってましたな(*-ω-*)

てかウンギはマルだけでなく、
自分と関わった全ての人間に復讐しようとしてるみたいですな?(*´・ω・`)=3

そして、いよいよ結婚式当日ー
マルは式を挙げる気がなかったのか、朝早くから出掛けてしまったらしい。
その後、ウンギが式場から電話をするもマルは出ず…(ヾノ・ω・`)

しかも報道社会部のキム部長に速達が届いていてー(゚Д゚≡゚д゚)
中に“娘の婚約者と内縁関係”と書かれた紙と共に、
マルとジェヒの2ショット写真が同封されてましたよね(°д°|||

その後、たちまちネットに流されてしまうわ~
式場には報道陣が押し掛けてくるわ~で…ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
やっぱ、仕掛人はウンギみたいね?(´・д・`)

結局、式は中止になり、人がはけたところにマルがやって来てー
ウンギを連れ出してましたけど…
「これが結論か?俺は気づいてた、お前の記憶が戻ったと。俺がどんな奴か思い出したんだろd(゚Д゚*)」と問うマルに、ウンギは…どう答える?
(。・ω´・。)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[2回]


武神 #23&24
いや~
笑っていいのか分からんが…チェ・チュンミョン、オモロすぎ~(o゚▽゚)o
以降、ネタバレしてます~(^^ゞ



23話☆彡.。
ソンビは興王寺が燃やされたのは、高麗に降伏をさせる為と気づいてましたねd(*´Д`*)
この後、高宗がギュボの書いた降伏文を見て、
「もっと早く、降伏すべきだった」と言っちゃってたけど…
ウは、かなりご立腹でしたな(;´д`)

しかも、この後タンクドが本当に降伏する気なら、高宗に直接出向かせろと無理難題を押しつけて来てたし(。-`ω´-)

そしてジュンもスギ大師を避難させた後、都房に戻るのですが…
イ・ゴンジュにめちゃ歓迎されてましたな ( ´ ▽ ` )ノ
あとソンビも、ジュンに「ここで一緒に働こう。でも昔と状況は変わらない。肝に銘じた方がいい」と優しく忠告してましたね~d(´∀`*)

この後、ソンイもジュンに「生きて帰ってくれてありがとう」と言葉をかけてましたけど…
実は近くでヤクソンが見てるんじゃ…?と妙にドキドキしちまったわ(p´Д`;)

その頃、ウはスギ大師を訪ねてましたけど…
ここでスギ大師に「“大蔵経”もいつまで無事か分かりません。僧侶たちも共に戦わせてほしいのです。戦えそうな者は皆、お連れ下さい。国を守る為なら僧侶も戦いに出ます」と言われて、心打たれてましたね(つД`)

その後、政房では…
使者として出向いたミン・ヒとソン・グクチョムが、
「安北城にいるサルタクの元へ高宗を出向かせるよう要求があった」と報告をしてましたけど…
ここでイ・ジャンヨンが「我ら高麗は、敵にひれ伏す必要まではないのです。敵の目にどう映るかが、こたびの肝なのです。確かに和睦の文は書きましたが、下手に出る事はありません。それにまだ亀州城と慈州城が持ちこたえています。陛下を行かせてはなりません!」と訴えるんですよね。
これにウも同調しー
サルタクの元へは、ソン・グクチョムと高宗の近親の王族が向かう事に。

更に蒙古軍は「慈州城と亀州城の抗戦放棄と白旗を揚げ、城門を開けるよう」要求しているらしくー
ウは「朝廷としては敵の要求に応じるしかなかろう」と力なく返すのですが…
ソンビは「パク・ソ将軍やキム・ギョンソン将軍、そしてチェ・チュンミョン将軍。彼らがおとなしく城門を開け、白旗を揚げるかどうか…」と本音を漏らしてましたね(*´・ω・)

その慈州城では…
プタウがチェ・チュンミョンにかなり手こずってるみたいですな?(*´・∀・)

でもこの後、陣営に「白旗揚げて武装解除せよ」と軍令が出てしまったようでー
てか、ジプソンも本当は嬉しいくせに「それでは高麗は降伏したのか?」なんて、わざとらしく険しい顔して怒鳴っちゃって…ε-(`・ω・´)
しかも軍令で、慈州城に降伏を説きに行くのに、ヤンベクを護衛につけるってズルくない?q(´・ω・`)p

結局、亀州城にはミン・ヒが出向きー
「戦は終わりました、戦いを終えろとの閤下のご命令です」と告げてましたけど…
でもキム・ギョンソンとパク・ソは「我々は4ヶ月に渡り、数十回敵と激突しました。その間、1度たりとも開門などしていない。お戻り下さい。我々兵士だけではなく、民もこの城で散る覚悟です。そう決めたのだ。戻らぬのなら攻撃も辞しません!」と必死に抵抗し、攻撃開始しちゃいましたよ~
( `д´)σ =・

そしてサルタクの元へは、ソン・グクチョムとフェアンゴンが出向いてましたけど…
ここでサルタクに「今後は蒙古と高麗の関係をはっきりさせたい。明白なのは我々が戦勝国であり、占領国だ。これからは対等な国家ではなく、君主と臣下の関係となる。王に恥をかかせてやりたいところだが、過ちを認め、許しを請いに来た事に免じ勘弁してやろう。だが私は、これまで半年以上も亀州城に悩まされてきた。高麗の朝廷が降伏すると言うのなら、まずは、あの頑固者たちを説得しろ。とにかく2つの城を明け渡せば、条件を何でも聞き入れてやる」と言い放たれてしまいます(´-ω-`)

でもチェ・チュンミョンも慈州城で頑張ってますよ?σ(゚∀゚)
彼が降伏を説きに来たジプソンに「名を名乗れ!(*`ω´)ノ」だの~

「この腰抜けが!預かった兵を全滅させた奴が上将軍だの軍令だのと偉そうにほざきおって!今すぐ失せろ!さもなくばこの矢が貴様の心臓を射抜くぞ!( ゚ロ゚)ノ∝━━━゚ロ゚)━∈」

と言い放って、矢をお見舞いする様は中々、痛快でしたけどね~(v´∀`*)
しかも、この後チュンミョンの「戦闘準備だ~!」の号令にヤンベクも笑ってたし(*´-∀-)

ウも彼らが粘ってる事に胸打たれてたけど…
でも他の地域が苦境に陥るからと~
「もう1度、使いを送れ」とヤクソンに命じてましたねd(*´Д`*)

この後、ウはジュンと再会しー
労いの言葉をかけた後、
「考えてみれば、お前には何の落ち度もなかった。だが人間は時には予期せぬ災難に見舞われる事もある。お前には、もうかような災難は降りかからん、過ぎた事は全て忘れてくれ」と告げてましたけど…
ジュンも「忘れるも何も、何の事やら存じません」と上手い事、かわしてましたな((・・*)

しかもウは、ジュンに「今後は私の補佐をしてほしい」と頼むんですよね。
てかソンイは全然気持ちの整理をつけてないのに…
大丈夫かしらん?ε=(・д・`*)

そして一向に降伏する気配なし~(ヾノ・ω・`) の亀州城と慈州城に苛立つサルタクに、
ホン・ボグォンが余計な忠言ばかりするしで~(´-ε-`)
だけどフェアンゴンが「私に説得する機会をお与え下さい」と訴え、亀州城に向かう事に。

ここでフェアンゴンに「陛下の使いとして来た。ただちに開門なされよ。さもなくば開京と陛下がご無事ではいられない」と訴え続けられー
パク・ソは「陛下を危険にさらせない」と、ついに亀州城を開門するんですよね。
ここで泣きながら「降伏はなりません」訴える民や武将たちに泣けたわ(T^T)

それに対して、サルタクの嬉しそうな顔ったらなかったですな。
この後、キム・ギョンソンは蒙古軍から命じられ、ひざをつくんですけど…
サルタクは「ほかはともかく、亀州城での戦いは我々の負けだ。そなたは敗将ではない」と潔く認めましたねo(´^`)o
「そうだ、我々は負けてなどいない。私がひざまずいたのは、そなたにではない、勇敢に戦い抜いた兵士たちと高麗の民に対してだ!」と訴えるキム・ギョンソンに泣けたわ…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+


24話☆彡.。
そしてフェアンゴンたちは慈州城へ向かい、説得を続けます。
だけどチェ・チュンミョンは粘ってましたね~c(`・ω´・ c)っ≡
それでもやっとこさ~
フェアンゴンだけを城に入れたと思ったら、今度は王命には従えないと言うのよ~(*´・ω・`)=3
いやいや、ここ意地張るとこ?(ヾノ・ω・`)
フェアンゴンも必死のパッチですよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ



と、ここでネタバレーション(*・д・)b
慈州城のチェ・チュンミョンは、第1次麗蒙戦争で亀州城の勇将らと同様、高麗の誇り守り通した人物である。朝廷は上将軍テ・ジプソンを何度も送り、開城を促したがチェ・チュンミョンは断固として受け入れなかった。だがフェアンゴンによる死を賭した説得を受け、やむなく城を明け渡したのだった。サルタクの軍は以後、蒙古に戻るまで慈州城に近くには決して近づかなかったという…。

こん時のプタウ、嬉しそうでしたね~(*´・∀・)
でもここでチェ・チュンミョンが、

「ほざくな!プタウ、何故に大きな顔をしておる?お前が何をしたと言うのだ?城門を開けたのは私だ!大高麗の主、陛下の命に従っただけだ。思い上がるでない!このたわけ者がっ!ヾ(。`Д´。)ノ彡」

とか暴走しちゃって、ひざまずかないのよ~。゚(^ω^;)゚。

キム・ギョンソンが城門した時はめちゃ泣けたのに~
何故にチェ・チュンミョンには、こないに笑いがこみ上げてくるんやろか?(´・∀・`)
多分、あの間延びしたしゃべり口調のせいかも(笑)

これに逆上しちゃうプタウをヤンベクが止めに入った為、
チェ・チュンミョンは斬られずに済みましたけど…
でも蒙古軍に捕らえられちまいやしたよ(o´Д`)=з

その後、都房に戻った武将たちをウが労うんですけど…
ここでチェ・チュンミョンについて悪態つきまくるジプソンを叱責してたのは痛快でしたね(*゚∀゚)=3

そしてジュンとヤンベクが久々の再会を果たしてましたね~d(´∀`*)

後日、王宮で宴が開かれるんですけど…
サルタクはキム・ギョンソンの事がいたく気に入ったらしくー
杯の交わし合いを要求~
あとウには「再び蒙古に兵を出させたら、今度は容赦しない」と警告してましたねd(゚Д゚*)

あと、この席にチェ・チュンミョンが連れて来られるんですけど…
プタウは、彼を殺したくて仕方ないみたいでー
だけど、これもサルタクが止めて、彼らにも杯の交わし合いをさせるんですよ。
実はサルタクっていい人なんじゃないの?とちと錯覚しそうになっちまったわ(ヾノ・∀・`)

それにネタバレーションによると、また戦争が始まるみたいでー
そもそも、
1.金銀や綿布などを2万頭の馬で運べ
2.100万人分の軍服を繕って送れ
3.大小の馬をそれぞれ1万頭ずつ送れ
4.王子や姫、そして高位高官の子息を各500名、合計千名を送れ
とか…蒙古の要求自体、無茶過ぎよね?q(´・ω・`)p

この後、ヤクソンがジュンに「閤下の命令でお前の家を用意した」と告げてたけど…
でもパク承宣によると、実はソンイが気を配ったらしいですよ~(°д°|||

その後、ヤクソンがソンビとの酒の席で、
「閤下の後継者は私ではない(ヾノ・ω・`)」
「妻とは結婚すべきではなかった(´-ε-`)」
等々、暴言吐いちゃってましたけど…
ソンビもヤクソンの宥め役、大変よね?(;´д`)

それと萬宗・萬全兄弟がエライ悪行働いてるようですけど?(゚Д゚≡゚д゚)
スボプの言葉じゃないけど…ありゃ僧侶じゃなく盗賊ですな(ヾノ・ω・`)

この後、王宮で高宗に促され、ウが王命を発表します。
咸新鎮のムン・デは官位を2等級上がり、
鉄州城のイ・ウォンジョン、イ・ヒジョク将軍らは祠堂を建て、その忠節を称えると(*・д・)b
そして亀州城のパク・ソ将軍には、官職を上げ故郷での暇を与え、
キム・ギョンソンとチェ・チュンミョンは、大将軍に昇級しましたね~
(゚∀゚ノノ"

その後、民の苦しい生活を目の当たりにしたウは、ジュンに意見を求めます。
ジュンも毎回「私のような…」てな謙遜をしつつー
「高麗には、2つの道しか残されておりません。1つは国を渡して戦をせずに延命して行く道。もう1つは長く険しくとも、国の存亡をかけて戦う道。人間の根本というものは簡単には変えられません。高麗もまた蒙古になりえません。ですが高麗の根本を守ろうとすると、閤下は後世に受けるであろう“戦乱の元凶”という非難を覚悟せねばなりません」と~しっかり意見は言うのよね(;´∀`)

でもウてば~
「遠慮せずに申してみよ。大丈夫だ」とか言ってたのに何でキレるのよ~?(´Д`) =3
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[2回]


PREV ←  168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178  → NEXT


SEARCH THIS SITE
現在視聴中のドラマ
*ザ・バンカー*

≫-レビュー済(2021年分)-≪
*真心が届く〜僕とスターの
オフィス・ラブ!?〜*
*検事内伝*
*緑豆の花*
*ザ・ゲーム〜午前0時:
愛の鎮魂歌〜*

(CS放送を中心に視聴してます)


イチ押しドラマ☆゛(*・∀-)b
☆評価☆10点満点ドラマ
ご興味ある方はぜひ~(人´∀`) 


「お金の化身」
全24話ネタバレ全開レビューリスト


こちらもどうぞ♪(σ*´∀`)


「ビッグマン」
全16話ネタバレ全開レビューリスト

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

カン・ジファンssiレビューリスト
ブログをコメント承認制にしました
勝手ながらコメント内容によっては
管理人の判断で、返信しない場合も
ありますので、ご了承を…
HNは固定して書き込んで頂くよう
お願いします
あと宣伝コメントも御勘弁下さい
(*・ω・)*_ _)

コメントありがとうございます♪
[06/01 NAE]
[05/01 NAE]
[01/17 らりるれろ]
[01/16 らりるれろ]
[01/16 NAE]
[01/16 らりるれろ]
いつもありがとうございます(^^)


PVランキング
カウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
NAE
HP:


自己紹介:
とにかく時間があればドラマを
見ています
あらすじ&感想もボチボチと
更新中♪
過去にハマった10点評価ドラマ
復活・王と私・一枝梅・ブレイン・お金の化身・ジャイアント

ブログ開設日:2012/09/19

※画像、引用等は個人で
楽しむ範囲で掲載しており、
著作権は出処サイトに
帰属します。レビュー、画像の無断転載はご遠慮下さい
カテゴリー
アーカイブ
バーコード
PINGOO!
記事一覧をクリックして頂くと、
直近3ヶ月位の記事が見れます

設置日:2013/8/18
忍者レコメンド
過去記事をランダムで掲載しています♪

忍者AdMax
OTHERS
Designed by TABLE ENOCH
Powered by [PR]