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鄭道伝 #6
士大夫の皆さん、めちゃ頑張ってますなぁ~(ノ゚∀゚)ノ
早速、ネタバレ全開します~



ここでドジョンとチョンボクが喧嘩に発展するのかと思いきやー
そこに保授主人のファン・ヨンが挨拶にやって来た為、事態は収拾されちまいましたな((・・*)
ちなみに保授主人てのは、流刑人の監視役を行う住民の事らしいd(*´Д`*)

このファン・ヨンとヤンジは、優しそうな感じでしたけど…
チョンボクはドジョンと決着が着けられず、かなり不満を抱いていたようでー
やはり腹いせにドジョンが落とした経典を燃やちまいましたな(。-`ω´-)=3

この後、ドジョンは経典を燃やされた事にめちゃ激怒し、ヤンジに罵声を浴びせてましたけど…
てか何でヤンジも、自分が罪を被るんだか?(*´・ω・`)=3
ま、ドジョンがこんなに激怒したのも、モンジュに貰ったものだったからよね(o´д`o)

その頃、開京では…
ソンゲの妻、カン氏がイニムに、楊広道の農場の権利書を渡しー
「護衛から帰って来たら、夫を正三品にして下さい」と取引を持ちかけてましたけど…
イニムは権利書を返しー
「正三品は朝廷で権力のある地位です。東北面の士豪で強大な兵士を率いる将軍です。朝廷まで欲するのは強欲すぎます。欲を出し過ぎると後悔しますよ」と警告してましたな(*・д・)b

あとサギは、イ・ガに足代を渡しー
北元に帰らせたつもりでいたようですけど…
あの後、サンチュン、モンジュ、フンバンたちは彼の尾行を続けていたようでー
夜道で彼を捕まえようと奮闘するんですけど…返り討ちに遭ってしまいます(゚Д゚≡゚д゚)
ま、彼らは武人じゃないですしね~
相手に剣を持たれてしまうと、為す術がありやせん(ヾノ・ω・`)

しかし、そこにヨンゲがやって来てー
「人を傷つけてはならない( `д´)b」と忠告するんですけど…
「お前も死にたいようだな?」と挑んじゃう怖い物知らずなイ・ガ( ̄▽ ̄;)

ここで軽快にイ・ガを倒しちゃうソンゲが~何だか、めちゃカッコよく見えましたぞ?(゚∀゚〃)

でも~この後「イ・ソンゲ?」と上擦り声で聞くサンチュンに、笑えてしまったのは何故かしらん~?(゚∀゚ゞ

この後、モンジュはソンゲに腕の手当をして貰いながら、
「先ほどの件について事情を話す事が出来ません。計画がバレたら、イ将軍に害が及ぶかもしれません。イ将軍は朝廷に牽制されています」と説明するのですが…
ソンゲは、即了承してくれましたね d(゚∀゚*)

そして翌日ー
ジランてば、
「兄者にタメ口を使ったり、命令したらお前の頭の皮を剥いでやる」とか迎接使を脅してましたぞ?(-∀-`; )

しかし出発前になって、明徳太后と定妃が都堂にやって来てー(。・д´・。)
サギに「昨夜、イ・ガに会ってお金を渡したそうですね?」と問うんですな。

てのも、どうやらサンチュンが上書を出していたようでー
そこには、
“北元と和議を結ぶ為、使臣の殺害を命じて、更には北元の兵士まで呼び集めた。イ・ガとアン・サギを審問すれば、事実が明らかになる”
と書かれていたらしい~(*´▽`)ノノ

ここでサギは、イニムに助けを求めますが…
当然、彼が手を差し伸べるはずもなくー(ヾノ・∀・`)
サギは投獄されてしまいます。

しかしなぁ~ドジョンも国を案ずる気持ちは分かるけど…
居平部曲の民たちに絡んだところで、仕方ないと思うんですけどね。
しかも熱くなりすぎて、チョンボクの事を殴ってたし...(-ω-`;)

だけど、そこに売り商人がやって来てー
ドジョンは朝廷の様子を問うんですよね d(゚Д゚*)
そして“北元とアン・サギの内応が発覚し、迎接使の派遣が中止になった事”を知るんですが…

てかドジョンてば、感動したらすぐ吠えるよね?(;´∀`)

その夜ー
サンチュンがセクに「イ・ガが自白しました。使臣の殺害はアン・サギの指示でした。キム・ウィを使って、北元と内応して、兵士を出したようです」と報告しー

更にフンバンが「アン・サギがイニムの犯行だと自白すれば、全て解決します」と告げてましたけど…
どうやら鞠問はチェ・ヨンが担当するみたいですなd(*´Д`*)

この後、モンジュはサギのいる巡軍獄へ行きー
「チェ・ヨン様は罪人を厳しく罰する人です。自白しなければ拷問で殺され、自白しても反逆罪で極刑を言い渡される」と告げるのですが…(•̀ω•́ )ノ

まだサギは、イニムに助けて貰えると思ってるらしくー(ヾノ・∀・`)
ここでモンジュは「守侍中様は、あなたを殺す機会を伺っています。自白して下されば、命だけはお助けします」と取引を持ちかけるんですよね。

てか~
この後、部下との会話から、ホントにイニムは巡軍獄に刺客を送りつけるつもりだったようですぞ?(°д°|||
でも「警戒が厳しく、屋根の上からは入れません。刺客は難しいかと思います」と言われちゃってましたけどね~(*´-∀-)

しかしこのまま、イニムがサギをほっとくわけもなくー(ヾノ・ω・`)
この後、サギを訪ね、
「明朝までに自害しなければ、家族を皆殺しにする。何の策もなく、お前に自害を命じるほど愚かではない。家族を守りたければ、おとなしく命を絶て」と脅して、何やら装飾品を渡してましたけど…σ(・ε・〃)
ここでようやくサギは、モンジュの言ってた事が事実だった事を悟り、自白する決意をするんですなo(´^`)o

この後、モンジュはチェ・ヨンに状況を説明し、登庁して貰うも…
肝心のサギが~(;゚Д゚)!
部屋に着く前に刺客に矢で心臓を射られちまって、命尽きてしまうんですよね…(o´д`o)=3

この時、チェ・ヨンはサギが持ってた装飾品を見つけてましたけど…
どうもイニムの話からして、サギはこの装飾品を妻の所有物だと完全に誤解しちゃったみたいですな?(o・ω・))
そもそもイニムが足がつくようなものを渡すわきゃ~ないでしょうけど…
でも、あの装飾品に何か意味があるのか?はたまた、ないのか?q(´・ω・`)p
…ちと気になってるんですよね。

と、ここでネタバレーション。
“アン・サギの死でイニムは辛うじて命拾いした。しかし北元との和議は壁にぶつかっていた。迎接使の派遣を中断して北元の使臣に帰途を要求した。その数日後、北元の使臣と兵士は目的を果たせぬまま、国に帰った”らしい・:*三( o'ω')o

その後、モンジュはドジョンに“イニムを朝廷から追放出来るだろう、もう少し待ってくれ”と書状を送ってましたなd(*´Д`*)

あと居平部曲に、巫覡=祈祷師が訪ねて来てましたけど…
どうやら彼は、ヤンジを巫女にしたいらしい。
だけどファン・ヨンは、言葉を濁しながら断ってましたよね(_ _*)ノ~

この後、ドジョンはファン・ヨンに事情を聞きー
ヤンジに「運命など存在しない。ゆえに巫女になる運命もでまかせだ。食べる物がないから病気になって、熱が出て幻想が見えるんだ。巫覡の言う事は信じるな」と説き伏せるのですが…

だからって、ヤンジがお祈りしてる最中に石を崩さんでも…ヽ(゚∀゚ ;)

相変わらず野蛮だなぁ…(*´・ω・`)=3

更に「巫女みたいな真似をするな」と怒鳴るドジョンに、
ヤンジは「私だって、巫女になりたくない。巫女にしないでくれと頼んでいるのよ。なら願い事を叶えて貰う時には、どうすればいいの?お寺に頼むお金はないし、お役人さんみたいに祠堂で祭祀も出来ない。貧乏人は祈る事も出来ない。お役人さんにとっては下らなくても、私にとっては命くらい大事なものなの!o(*≧д≦)o」と訴えるんよね。

あとチェ・ヨンは、アン・サギ殺害事件の調査を続行しているようでー
都堂で、ギョンミから「まさか標的としている人物でもいるんですか?疑われたくなければ、手を引いて下さい」と告げられてましたけど…

その頃、モンジュたちは「チェ・ヨンに名義名分を与えよう」と話しておりー
今回は、チョムが「門下府の諫官である私が適任だと思います」と引き受けてましたね(゚ω゚)ノ

その後、チェ・ヨンは明徳太后から、チョムが書いた弾劾の上書を見せられー
相談を受けるんですな。
そこには、
“北元と和議を結ぼうとしたイ・イニムの罷免を要求する。鞠問を受けて落命してアン・サギとの関係を明らかに…”
てな事が書かれてましたけど…
チェ・ヨンは「守侍中、イ・イニムを追捕します」
と言い切りますヽ(・`ω・*)ノ

しかし、この事もイニムには筒抜け…(;´д`)
さて、イニムは今回の窮地をどう切り抜ける~?(。・ω´・。)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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鄭道伝 #5
イ・イニム@パク・ヨンギュ先生の悪役ぶりがあまりに見事すぎて、
毎回見入ってしまふ~(*´ω`)
早速、ネタバレ全開します~



明徳太后は、イニムがドジョンを迎接使に選んだ事を知りー
「またドジョンを裏切ってしまった…」と嘆いておりやしたけど…

当のドジョンは「皇太后様が許可される訳がありません!(y゚ロ゚)y」とイニムにまだ噛みついてる最中。
しかし、ここでイニムに「明の密使になったから?」とツッコまれー
また彼の策略にハマってしまった事を知るんですけどね~
とりあえず「思い通りにはさせませんよ!ヾ(。`Д´。)ノ」と凄んでましたな。

てか~ここでドジョンの首根っこを掴みー
「正直、私はお前に王命に背いて貰いたい。迎接使なんか誰でもいい。これを機に目障りな奴を追放させてくれないか?」と不適な笑みを浮かべながら告げるイニムが怖すぎるぅ~(。´>д<)っ彡

その頃、モンジュもスンインから事情を聞き、サンチュンと共にドジョンの屋敷を訪ねるもー
ドジョンは、ボクフンを訪ねていた為、スレ違い(ヾノ・ω・`)

しかもドジョンはボクフンから、
「和議する事で一致した。迎接使の役目を果たしてくれ。意地を張るのはやめろ、いいから使臣を迎えに行け」
と強引にねじ伏せられてしまうんですよね(´・д・`)

が!この後、ドジョンはボクフンに「北元の使臣にあったら、こうしてやります」と凄みー
“麗元一心”と書かれた幟を剣で斬っちまってやしたね~(ノ゚ロ゚)ノ ≡≡==(((卍

さすが~きかん坊キャラ(*´-∀-)

更に、この後ドジョンはチェ・ヨンを訪ねー
「高麗がすべき事は北元の迎えではなく、明に援軍を要請する事です。明と違って、北元はいつ滅びるか分かりません」
等々、訴えるのですが…o(-`д´- o)
チェ・ヨンに「我が高麗が北元側に付けば、事態は変わるかもしれない」と言い退けられてしまいます(*´・ω・`)=3

でも~これで引き下がるドジョンでは、ありやせん(ヾノ・∀・`)
「高慢な態度を取る明に憤りを感じています。明への朝貢の為、耽羅に行く将軍と兵士を見て、心の中で泣きました。確かに国力を養えば、屈辱を味わう事はありません。しかし北元との和議は許されません」と切に訴えるんですなd(*´Д`*)
チェ・ヨンも、この言葉に心打たれたように見えたけど…σ(・ω・*)
「だが、北元と手を組むしかない。和議を結べば、北元は明に総力を傾ける。二国が戦ってる間に我々は力を養える。そうすれば高麗は今より強い国になる」と自分に言い聞かせるように返します。

ここでドジョンは「イ・イニムにそう説得されたんですか?判三司事様は騙されています。権門勢家が望んでいるのは今よりいい高麗ではなく、このままの高麗です」と言い放った後、帰って行くのですが…
恐らく、ヨンも分かっているはずよね…?(o・ω・))

しかも、この後ボクフンとイニムは政務の途中で帰ってしまったようでー
明徳太后はジャオンやサギに、
「守侍中はドジョンに胸ぐらを掴まれて侮辱された為、登庁しないと言っています(ヾノ・ω・`)」
「混乱を招く前にドジョンを罰して下さい(*・ω・)*_ _)」となどと訴えられ、
「ドジョンを罷免して地方に行かせる」と命じるのですが…

ここでチェ・ヨンが「60年の人生の中で王命に背いた話は聞いた事がありません。許してしまっては殿下の権威が失墜します。死刑に処すべきです。ドジョンをさらし首にすべきです」と訴えてきたヽ(・`ω・*)ノ

でも、これって本心なのかしらん…?q(´・ω・`)p

その頃、モンジュたちはドジョンを都城から逃がそうと必死こいてましたけど…ヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノ
だけどドジョンは「私が逃げたら奴らの思うつぼだ。都城に残って和議をとめる」と聞き入れる気配はまるでなし(ヾノ・ω・`)

てのもドジョンいわく、
「まだ戦う方法がある」らしくー(。・ω´・。)
この後、士大夫たちと共に大成殿に向かい、祈祷を始めるんですよね。

ちなみに大成殿には、孔子と先賢の位牌が祀ってある為、兵士がむやみに入る事が出来ないらしい。
その間、和議の反対者を増やすつもりなのね~(´・∀・`)y-~~
今回、ドジョンはイニムの登庁放棄を利用したんですな。

これを受けー
イニムはサギに「北元の使臣にもう少し待つよう連絡をしろ。そして西京上元帥のイム・ギョンミに絶対、兵を動かすなと伝えろ」
と命じます(=`ω´)ノシ

この後、ソンゲが兵を率いて、ギョンミの元を訪れー
「敵は私に任せて、開京へ行け。守侍中様から指示があるはずだ」と命じられるのですが…
「しかし、いつ戦になるか分からない状態で…」と淀むイニムに、
ギョンミは「生意気な男だ、府尹ごときが上元帥の命令に逆らうのか?
ヾ(`Д´*)ノ」とブチギレ。

てか高圧的で、やな感じやな?(。-`ω´-)
ま、これはギョンミだけに限りませんが…ソンゲが元々、元の人間なのが気に入らないらしい。
それに対し、ソンゲも「私には高麗人の血が流れています」と凄んではいましたけどね((・・*)

とにかくソンゲの発言にいちいち過剰反応するギョンミがウルサすぎ~
(ヾノ・ω・`)
陰でサギに無能呼ばわりされてるのも知らずに…いい気なもんだ ε-(`・ω・´)

この後、敵陣に偵察に出てたジランたちが戻って来てましたけど…
ケナムが犠牲になってしまいましたね…(´-ω-`)

ここで北元の兵士に被害が出なかった事に安堵するギョンミに、
ジランが「どういう事ですか?自分の耳を疑いました。高麗の将軍が言う事ですか?(*´・Д・)」とブチギレ。
これを見て、ソンゲはギョンミが剣を抜く前にジランに制裁を加えてましたけど…
でもジランがキレる気持ちも、分からんでもなかったけどね d(゚Д゚*)
この後、ソンゲは開京に向かいます。

あれからドジョンは、大成殿で籠もりきり状態に。
そしてモンジュとフンバンがウ王に…アニ 明徳太后に「北元との屈辱的な和議を結ぶ事は出来ません!(ヾノ・ω・`)」と必死に訴えてましたね。

あとサンチュンら士大夫たちは、都評議使司に乗り込みー
宰相たちに「合坐(ハプチャ)会議を開いて臣下を集めて下さい」と訴えるも…まるで効果なしε=(・д・`*)

しかし、この後チェ・ヨンがイニムを訪ねー
朝廷に登庁するよう、お願いをするのですが…(・ω・`人)
イニムに「何の得もなく復帰したら、国が笑い者になります。勢いづいた士大夫たちが暴れ馬のように動きだし、北元との和議も霧散します。判三司事様と一緒に昔の栄光を取り戻したかった。世の中思い通りにいきませんね」と潮らしく返されてしまいます。

結局、チェ・ヨンは自らこの事態を収拾するべく、
座り込みをしていた士大夫や儒学者たちを武力で排除する事を決意しー
兵を率いて、成均館に乗り込んで行くんですな。

ここでモンジュは、チェ・ヨンに「卑怯な手段を使わないで下さい」と訴えるんですけど…
「明朝までにドジョンが出てこなければ、私が成均館から引きずり出す」と言い放たれてしまいます(´-ω-`)
この後、モンジュはドジョンに会いに行きー
ここで断食に耐えているドジョンを見て、改めて彼と成均館を守る決意をしますd(*´Д`*)

そして成均館に戻りー
士大夫や儒学生たちに「明朝、チェ・ヨンが成均館を攻撃する。我々が成均館を守り、北元との和議を防ぐのだ。命がけで戦う覚悟がある者だけ残れ」と訴えるのですが…(•̀ω•́ )ノ

ここで大半が賛同する中ー
ハリュンが「このやり方には賛成できません。これで三峰師兄を助けられますか?和議は避けられません」と反論(ヾノ・ω・`)

更に、そこにセクがやって来てー
「その通りだ。一体、何のマネだ?」
とモンジュを戒めるんですよね(*´・ω・)

ここで「我々の勢力と団結力があれば、どんな敵からも成均館を守れます」と訴えるモンジュに、
「お前には背後にいるイニムが見えてないのか?イニムは成均館を侵す事は出来ない。民心の支持がないからだ。だが民からあがめられるチェ・ヨンを使って、お前たちを潰そうとしているのだ。和議を防ぐのであれば、イニムより先にチェ・ヨンを味方にすべきだった。イニムの方が一枚上手だったんだ。早く解散しろ!」と言い退けるセク( `д´)b

結局、モンジュはイニムに直談判しに行く事に。
ここでイニムに「北元との和議に同意してくれたら、三峰は左遷で済ましてやる」と提案されるもー
「和議を決めるほどの権限はありません、私は三峰と殉職する覚悟です」と返すモンジュ。

すると今度は「なら高麗の最果てに流刑する」と言ってくるイニムに、
モンジュは「政治生命が絶たれる処罰は受け入れられません(ヾノ・ω・`)」と訴えますが…
イニムに「これ以上は譲れない」と釘を刺されてしまいます( ´・ω・`)

結局、この後イニムが成均館にやって来てー
ドジョンに、
“王命に背き、都堂の宰相たちの尊厳を傷つけた。この罪は死を持って償うべきだが、これまでの功に免じて以下の罪に処する。削奪官職にして、全羅道 羅州の部局に流刑する”
と書かれた王命を読み上げるんですよね(´-ω-`)

ここで突如ドジョンは笑い出してたけど…
もうここは「私の力不足で奸臣の陰謀を止められませんでした。その罪を甘んじて受けます」と言うしかないですわな(*´・ω・)

翌日、ドジョンが流刑場に行く前に、ソンゲとすれ違うんですけど…
これが初めての出会いのシーンになるんでしょうかね?((・・*)

あとイニムが最後の機会と称しー
ドジョンに「私側の人間にならないか?」てな提案をしてましたけど…
当然、ドジョンが頷くはずはありやせん(ヾノ・ω・`)
おまけにイニムに“ケジャシク”と罵声まで浴びせてましたし~(*´-∀-)

その後、ソンゲの屋敷にチェ・ヨンが訪ねて来てましたけど…
実は彼も、ドジョンを流刑にした事が引っかかっていたんですな σ(・ε・〃)

次にソンゲは、イニムに会いに行きますが…
ここで「迎接使の護衛をして欲しい」と頼まれるわ~
「兵士を連れて、東北部から出るな」と釘を刺されてしまうわ~で…
かなり不満げでしたよね(*`ω´)ノ

と、そこにサギがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
「キム・ウィの手下のイ・ガが開京に来てます。キム・ウィの命令で家族に安否を伝えに来たそうです」と報告。
イニムは「和議を結べば会えるものを…イ・ガを開京から追い出せ」と命じます。

しかもフンバンとサンチュンが、この情報を嗅ぎつけたらしくー
イ・ガを尾行o(・д・´*)
ここで彼がサギの屋敷に入ったのを見て、キム・ウィが操られていた事を悟るんですよね。

一方、ドジョンは居平部曲 消災洞に到着。
しかし、何でわざわざ祭祀を行う場所に座って、民たちを煽るのかしら…
(´・ω・`;)
何かまたトラブルになりそうですな?
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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九家の書 #22「悲しい願い」
やはり“九家の書”を見つける道のりは、そう容易くないようですな…(o´д`o)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



ヨウルは、ピョンジュンにガンチを旅立たせる前に「3日間だけ時間を下さい」と頼んでたみたいですね((・・*)

あの後、ヨウルは泣いてるガンチを1人に出来ずー
彼の部屋で、そのまま眠ってしまったらしい。

そして翌朝、ヨウルはガンチに「願い事を3つ言ってみて。あんたを元気づけたいの、あれこれ兼ねて」と問うのですが…
1つ目は「お前の手料理を食べたい」とd(*´Д`*)

そして2つ目の願いを言おうとしたところにコンがやって来てー
ヨウルとガンチが2人で布団にいたもんだから~(*゚▽゚)ノ
えらいこっちゃ状態に…ヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ



この時のコンの慌てぷりったらなかったですな(´・∀・`)

一方、ウォルリョンはソジョン法師を訪ねー
久々の再会を喜び合った後、2人でガンチに会いに来ます。

「それが本来の姿ですか?母さんは…?」と問うガンチに、
「永遠に共にいると決めた。2度と離れない」と返すウォルリョン。

「母さんが裏切ったと聞きました」と伺うように問うガンチに、
ウォルリョンは「先に信じられなくなったのは、私の方かも。裏切られるという恐怖が私を悪鬼にしたのかも。これは誰のせいでもなく、心の恐怖が私を先年悪鬼にした」と返してた。

更にガンチは「俺は誰を恨めばいいんですか?」と問いますd(゚Д゚*)
ウォルリョンは「恨みや復讐心を抱くな。自然に任せればいい。悪業は必ず罰せられる。人間になりたいのか?ならば恐怖心を抱くな。恐怖に囚われれば全てを失う。分かるな?信頼の対は不信ではなく恐怖だ」と告げー
ガンチの肩に手をおき、念を送ってましたね。

ここでガンチは「これで最後ですか?」と問うんですけど…
ウォルリョンは「おそらく」と返すんです。
ガンチもウォルリョンが別れを告げに来た事に気づいてたのね…(*´・ω・)

その後、ウォルリョンはソファと共に永遠に旅立つ事に(o´д`o)

でもウォルリョンは、悪鬼メイクの時の方がカッコよかった気が…?とか思ってしまったのは、私だけかしらん?(゚∀゚ゞ

この後、ガンチはソジョン法師に九家の書を見つける方法を問います。
「その前に神獣の能力を自制する事だ」と返すソジョン法師にー
ガンチは腕輪を外して、神獣の力を自制出来るとアピってましたねc(´ω`o)

ここでソジョン法師は、ガンチに“桓雄伝記”を渡す前に「よく考えて答えろ。本当に人間になりたいか?」と意志を確認するんよねd(*´Д`*)
ここでガンチは「何千回も考えて決めたんです」と返しー
本を開こうとするのですが…

ソジョン法師も、今まで人間になれた神獣がいない事からー
「神獣として生きてみて、その後どちらがいいか決め手も遅くはない」と再度念押しするんですけどね~(*´・ω・)
でもガンチに「ヨウルの為です」と言われて、結局本を見せる事に。

しかし例のごとく、
「100日間の修行が必要だ」と(*・д・)b
1.生き物は殺すな
2.人間の頼みは断るな
3.神獣の姿を見せるな

多分、この3番目が難関なのよね…(o´д`o)=3
“修行中は決して自分が神獣だと人間に知られてはならない”
なので、既に知ってる人たちの元を去らないといけないらしい。

ここでガンチは「俺の夢はヨウルと共に老いていく事なんです。ヨウルのいない世界なんて想像出来ません」と言うんですけど…
ソジョン法師は「2人の縁は、どちらか片方が死ぬかもしれない運命」である事を告げるんですよね。

その頃、ヨウルはヨジュテクから料理の修行中だったけど…
コン・ダル先生の特効薬の入った瓶を割っちゃってましたよね。
これって、そうなる前触れって事だったのかしらね?(´-ω-`)

「片方が死ぬって本当ですか?」と動揺しながら問うガンチに、
ソジョン法師は「そうだ、だがお前は不老不死の身。ゆえにどちらが死ぬか、もう分かるな?」と返します。

ここでガンチは「ヨウルの身に何か起これば俺が助ければいい。前にもそうしたし」と必死に食い下がりますが…
どうやら神獣の血で救えるのは1人1回だけのようでー(´・д・`)
「ゆえにヨウルアッシを諦めるんだ」と諭すソジョン法師に、
「俺が人間になれば運命も変わるのでは?」と訴えるガンチなんですけど…
2人の相性が“大凶”でー
「ヨウルアッシとの縁は、お前の意志だけでは変えられん」と言われてしまっては、どうする事も出来やせん(ヾノ・ω・`)

この後、ガンチは無形道館の前の階段で佇んでましたけど…
そこにヨウルがやって来てー
異変に気づかれてしまうんよね(*´・ω・)

ここでガンチは悲しみを堪えー
「どうしてここに?」と問うのですが…
「あんたを待ってたの。願い事の件で」と返すヨウル。

てか~手料理って、ご飯とキムチだけかいな~?。゚(^ω^;)゚。
しかもキムチの中に何か異物が入ってたみたいだけど、ガンチは強引に飲み込んでましたね(;´∀`)

ここでヨウルは「私たちに残された時間は、あと3日。あんたを諦められるだろうか?」とー
ガンチは「お前と俺は、どちらか片方が死ぬ運命。俺は一体どうすればいいんだ?」と互いに見つめ合いながら心で呟いてたのが…これまた切なかったですな。゚+(σ´д`。)+゚

更にヨウルは、2つ目の願いを問いますが…
そこに今度はオンマンが「テソの身に危険が迫ってる」
と告げに来てー(゚Д゚≡゚д゚)

てか、その頃テソはグァヌンに取引を求めてましたよね?(o・ω・))

この後、ガンチはピョンジュンたちと共に左水営へ向かいます(・д´・+)ゞ
でもカゲシマに盗まれた地図は、偽物だったみたいねε-(´∀`*)

スンシンいわくー
「彼らは南道の情報を何も得てない。水軍の陣営の位置も水流と海岸線の情報もだ。何一つ得る事はできん」らしい(*`ω´)b
ここでガンチは「ではテソをどう助けますか?命じて下されば、俺が助けに行きます」と訴えます。

結局、グァヌンはテソの取引に応じる事にしたらしくー
「お前の望みは何だ?」と問うてましたけど…
テソは「百館客館の返還です。また父の無実を明らかにし、妹を私の元へ返す事。代わりに旦那様の命を救います」と要求~(o゚Д゚)ノ

だけど疑い深いグァヌンは「万が一、お前が掴んだ情報が嘘だったり、その価値もなければ容赦なく首を斬るぞ」と脅すんよね(=-ω-)

ここでテソは、ソファがスンシンに名簿を渡した事を話すんですな。
そして「あなたの仲間である11名の官僚が捕まれば、すくに尋問される。もし旦那様の名が出たら、どうなると?」と脅すんです(*´∀`)b
更に百年客館を返還するという念書を先に求めー
グァヌンにスンシンが動く前に11名の官僚を殺すよう提案するんよね。

一方、スンシンはキム副官に「チョン虞候と名簿に載っている官僚を捕らえるように」命じます(。・д´・。)
あとピョンジュンには「宮本商団とチョ・グァヌンの手の者の動きを見張ってほしい」と、
そしてガンチとヨウルとコンには何か頼み事があると告げてましたねd(*´Д`*)

この後、11名の官僚が次々に殺されてるのを知りー
ピルモクが「何故、仲間を皆殺しにしてるのですか?」とグァヌンを非難しに来てましたけど…
グァヌンは「全てそなたが団長を始末出来なかったせいだ!ユン・ソファが左水使に名簿を渡していた!下手をすれば、私もそなたたちも無事ではいられんぞ!」と逆ギレヾ(`Д´*)ノ

と、そこへソ副官が「イ・スヨル、イムサンギュ、ハン・フィソンが訪ねて来ました。左水営に行かぬよう春花館で待たせています」と告げにやって来るのですが…

もちろん、この事はチョン行首からスンシンへ筒抜け(*´▽`)ノノ
これを受け、スンシンはチョン虞候に「精鋭を10人用意せよ」命じー
自ら乗り込んで行く事に(*`ω´)ノ

あとガンチたちは、グァヌンがいる公明館の周囲を監視するよう頼まれたみたいね。
だけどガンチは、ヨウルに「公明館の西門にはコンと行く。これが2つ目の願いだ。ここで待ってろ」と告げてましたな。

その頃、春花館にグァヌンが到着してましたけど…
3人は、ソ副官に即斬られちゃってましたな(´-ω-`)

と、そこへスンシンが精鋭を率いてやって来てー
チョン虞候に官僚3人が死亡しているのを確認させた後、
グァヌンに「“二虎競食の計”をご存じですか?二匹の虎を戦わせれば、自分は苦労せずとも、望むものを得られる。11名の逆賊に尋問もせず、容易く片づけられるとは実にありがたい事です」とカマすのよね~( `Д´)=○)`д゜)

そして、そこにはテソの姿が…
ここでグァヌンは、ようやく彼に騙された事に気づくんですよね(*´-∀-)

でも、しっかり「この私を逆賊の一味に仕立てようとしておるのか?私を相手にするなら覚悟してかかってくるんだな!」と猛毒セリフを吐いて、帰って行ってやしたけどね~y(`A´)y

一方、ガンチとコンの元には…
カゲシマが放った刺客が…(;゚Д゚)!
この時ガンチは、腕輪を外して戦うんですけど…
しかし、そこに別の刺客に追われていたヨウルがやって来てしまいー
ガンチは、ヨウルの事を刺客と間違えて腕を斬っちゃうんですよね(°д°|||



まさかの展開に唖然とし過ぎて、涙さえも出なかったわ(*´・ω・)
この後、ガンチはヨウルの傷口に何度も自分の血をかけますが、やはり傷口は塞がらず…
幸い、命には関わらなかったみたいですけどね。

この後、ヨウルはピョンジュンに「ガンチのせいか?」と問われるんですけど…
「ガンチは敵と戦っていました。客館に来るなと言われていたのに行ったから…」と庇ってましたね。

でもガンチは、ショックから立ち直れずー(´-ω-`)

一方、グァヌンはピルモクを呼び出しー
「精鋭の忍者を10人私に貸してくれ。イ・スンシン…あいつを殺す…!」といきり立っとりやしたが…ε-(`・ω・´)

その後、ヨウルはガンチを励まそうと声をかけるのですが…
ガンチは、ヨウルに怪我の状態を聞いた後ー
ぞんざいに「もう戻れ」と告げ、立ち去ろうとするんよね(´・д・`)

ヨウルは「私が怪我したのは、あんたのせいじゃない」と訴えますが…
「我を失った。血のにおいに理性を失った。次は腕だけじゃなく、お前を殺しかねない」と告げるガンチ。

ここでヨウルは「あんた、何か聞いたのね?」と問うんですが…
ガンチは「三日月がかかった桃の木の下で出会うのは大凶。俺の事だ。何故黙ってた?」と逆に問い詰めちゃう(*´・ω・)
でもヨウルは「そんな運命、私は全然怖くない。未来なんか分からないのに、あんたを諦めたくない」と訴えてましたねo(・д´・ )

ここでガンチはウォルリョンの言ってた“恐怖に囚われれば全てを失う”を思い出すんですな。
そして「でも怖いんです…ヨウルが死ぬかもしれない」と心で呟いた後ー

「お前との縁はここまでだ。これが3つ目の願いだ、タム・ヨウル」と涙しながら言っちゃうガンチ…

てかホントに2人の縁は、これで終わっちゃうの~?ヾ(〃゚ω゚)ノ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[8回]


九家の書 #21「月光庭園に帰る日」
もう完全に油断してましたよ…
まさか、こんな結末が待ってたとはねー。゚+(σ´д`。)+゚
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ


ガンチがやって来る前ー
ウォルリョンは、ソファを見て「この女は誰だ?何故か見てるだけで胸が苦しい」と心で呟いてたようで…
心の片隅に彼女の存在が辛うじて残ってたのね(o´д`o)

この後、ガンチはウォルリョンに挑みますが…やはりウォルリョンが優勢~
(ヾノ・ω・`)
しかもガンチは、首を絞められかけ、ピ~ンチ!ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿のところでー
ソファが「ダメよ!ウォルリョン。お願い…止めて、私たちの息子なのよ」と必死に訴えるんよね。
ここでウォルリョンも一瞬、手が止まるもー
結局、また攻撃を再開するのよね…(´-ω-`)

更にグァヌンの手下たちが矢を放って来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ガンチは、とっさにウォルリョンを庇うんよね(*-`ω´-)9
それを見て、ウォルリョンは逆上~(*ノ`ω´)ノ=3
彼らを殺して、そのまま姿を消してしまいます。

一方、ヨウルたちは…
いくら倒しても、一向に減らない敵に埒が開かずー
一旦、その場を立ち去る事に。
しかも、奴らも何故か深追いしてきませんでしたな?(o・ω・))

そしてヨウルたちは、ガンチの元へ…
ここでコンがガンチの背中に刺さった矢を抜いた瞬間、
ガンチの傷口が塞がってくれましたね~ε-(´∀`*)

てかウォルリョンてば、
草陰からソファの事を見てたけど…また姿を消してましたな(o・ω・))

この後、ソファはガンチたちと共に無形道館に戻り、ピョンジュンと再会します。

一方、グァヌンはソ副官やピルモクからウォルリョンとソファを見失ったと言われて、えらいヒステリーを起こしてましたな?(*´・∀・)

その後、無形道館にスンシンが訪ねて来てましたけど…
どうやらソファが呼び出したらしいd(*´Д`*)
ここでガンチは、ソファに外に出てて欲しいと言われてしまうんよね…
(*´・ω・)

てか、この後ヨウルが豪快にお腹を鳴らしてたのが、これまた可愛かったですな~d(´∀`*)
あと鶏肉を譲り合ってるのか、奪い合ってるのか、分からないとこも(笑)



あの後、ソファはスンシンに、
「倭は必ず戦を起こします。チョ・グァヌンは20年以上、商団の資金で政治的な領域を広げています。その資金は左水使様の想像以上に広く深く、両班や官僚に浸透しています。商団の援助を受けている南道の官僚は11名…名簿を渡す代わりにお願いがあります」と告げてましたけど…

一方ガンチは、テソにチョン行首から貰った課題の紙を見せー
「この木を切り、家を建てて持って来いと言われたが、分かるか?」と問うてましたけど…

ここでテソは「家を建てるには、まず根を切らねばな」と言いながら、剣で紙を切るんですな。
そして“木”だった文字が“本”になったと…d(*´Д`*)
更に「人は自分の根本を知るべきだ。根本を知れば、自分自身を大切に出来る。それがこの課題の目的だろう」とヒントをくれてましたな。

この後、ガンチはソファの寝床をこしらえー
「休んで下さい、今日からは安心して眠って下さい」と告げてましたけど…
ここでソファは、ガンチの怪我の状態を確認した後、手を握りー
「母親の私はこんな人生だったけど、お前は立派に育った。とても誇らしいわ、ありがとう…」と感謝の言葉を告げるんよね。
ソファに褒められ、ガンチもめちゃ嬉しそうでしたね~(*´д`*)

それに当時、ソファはガンチを置き去りにした後ー
すぐに戻ってきたらしく…
「1ヶ月以上、山の中をさまよい歩いたわ。それでも、たどり着けなかった。捨てるつもりはなかった。今までの人生で1日も…お前を忘れた事はない」と…涙ながらに告げてましたよね(T^T)
それを外で嬉しそうに聞くヨウル(´∀`*)

この後、ヨウルはコンに「親子は不思議だな。子ほど親を裏切るものはなく、親ほど子を寂しくするものはない」と告げてたけど…
それに対し「師匠に寂しさを感じますか?」と問うコンに、
ヨウルは「ガンチに辛く当たる姿を見るとね。ガンチには厳しいから」と呟き返すんよね。

ここでコンは「師匠を理解出来ます。“出会ってはならぬ運命、一方が死ぬやもしれぬ”そう聞けば誰でも怖くなります」と言うんですけど…
ヨウルは「私は未来など怖くない。未来は今この瞬間が集まって出来る。未来の為に今を変えたら生きる意味がない」という前向きな返しをしてましたね。

その夜ー
スンシンは部下から、クンジョン村、ハッポン里、ヨンデ里の民が全員殺されてしまったと報告を受けてましたけど…

てか~ウォルリョンが完全に暴走しちゃってますぞ?ヾ(〃゚ω゚)ノ


その頃、グァヌンもソ副官から同じ報告を受けておりー
スンシンもグァヌンも、次のターゲットは“百年客館”と推測してましたな
(o・ω・))

更にスンシンは、部下たちに「まもなくやって来るに違いない。すぐチョン県監に伝え、百年客館と付近の民を左水営に避難させよ。精鋭を投入し、全力を挙げて神獣を倒すのだ」とー
そして、この事を無形道館に伝えに行くよう、命じますd(゚Д゚*)

てか~
ウォルリョンの周りにまとわりついてる黒狐火が、何かめちゃ怖いんですけど~?(°д°|||

その頃、ソファとガンチは母子水入らずな時間を過ごしてたけど…
ここでソファがガンチを膝枕しながら、サンザシの短刀を見つめてたのが気になってたんです。
やはりソファは、ヨウルにガンチを託しー
自らウォルリョンを止めに行く事を決意したみたいですな(´-ω-`)

ここでヨウルは「でもウォルリョンは誰の事も覚えてません。人を殺すだけです。親子がやっと会えたのに喜んでいるガンチを置いて行くんですか?」と反対してましたけど…(*´・ω・)

「あなたと会って分かりました。私よりずっとガンチを幸せに出来る。だから決めました。愛しい我が子もいつかは手放す。ガンチは立派委に成長し、可愛い恋人までいる。それで十分。私は愚かゆえ、愛を手放したけど、あなたは守って」と笑顔で返すソファに泣きそうになっちまった( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

でもやはりヨウルは、黙っていられずー(ヾノ・ω・`)
結局、ガンチを起こし、ソファがウォルリョンを止めに行ったと告げるのよね。

一方、グァヌンも火縄銃を持って百年客館の入り口で待機y(`A´)y
これを見てピルモクは、カゲシマに左水営へ行って地図を取り戻すよう促しますщ(゚Д゚щ)

しかしここで彼らの会話を密かに聞いていたテソが…即ピルモクに見つかってしまいー(;゚Д゚)!

この後、ヨウルはガンチについて行こうとするのですが…
だけどガンチは、ヨウルが弓を取りに言ってる間に、コンにヨウルを委ねー
腕輪を外して、1人で百年客館に乗り込んで行っちゃうのよね(;´д`)

そして、ついにウォルリョンが百年客館にやって来ましたぞ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
この後、グァヌンは火縄銃を構えるのですが…
しかし、そこにソファがやって来てー

「もういいわ、やめて。お願い、もうやめて、ウォルリョン」と訴えるのですが…
ウォルリョンてば、容赦なくソファの首を絞めにかかるのよね…(*´・ω・`)

だけど、ここでソファの流す涙を見てー
ウォルリョンに、ためらいが生じます(*・д・)b

更に、この後グァヌンが火縄銃を発射するのですが…
ここでウォルリョンがソファをとっさに庇うんですよね。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。
泣けたわ…。゚+(σ´д`。)+゚

ソファは、必死にウォルリョンと呼びかけます。
そしてウォルリョンは正気を戻しー
「ソファ…会いたかった」と告げて~
2人は抱き締め合うんですよね*。・+(人*´∀`)+・。*

そしてソファが「一緒に帰りましょう。共に過ごした月光庭園に」と心で呟いた瞬間…
突如、風嵐が起こりー
2人の姿は、そこから消えてしまうんですよね(゚Д゚≡゚д゚)

この後、ガンチがスンシンにソファを止めたいと訴えてたけど…
スンシンは「行かせてやれ、そうすべきだ。お前の為に母上が選んだ道だ」と返すのよね。

てのも、あの時ソファはスンシンに「母として最後のお願いです。ガンチが望む道を生きられるようお導き下さい。ふつつかな母の最期を見せたくないのです」とひざを折って頼んでたのね…(*´・ω・)



だけどガンチは納得できずー(ヾノ・ω・`)
「ダメです、やっと会えたのです。やっと母さんの顔を見て暮らせるのに、やっと…母さんと呼べたのに、出来ません」と涙ながらに訴えてましたけど…(ノДT)

それでもスンシンは「母上の気持ちを無駄にするな、子を守ろうとする親心を分かってやれ」と諭すんです…d(゚Д゚*)

ここも泣けましたね…。・゚・(*ノД`*)・゚・。

しかしグァヌンが性懲りもなく、ソファに「俺の女になれ」と告げてたとはね…
ほとほと呆れちまったわ(`-д-;)

あの後、ソファとウォルリョンは、月光庭園に戻っていたんですな(。・д´・。)
ここでウォルリョンは、ソファに「お前の顔と名前だけは覚えていた。夜が明けたら、戻るがいい。私の記憶がなくなる前に」と告げー
その場を去ろうとするのですが…

ソファは「ごめんなさい、ウォルリョン!あの時はまだ幼すぎたの。あなたの愛を貰うのには未熟だった。あなたを傷つけてごめんなさい」と涙して謝罪しー
サンザシの短刀を出すんです(*´・ω・)

そして「ずっと大切に持っていたの。いつか会える日が来たら、あなたを元通りにしたかった。出来る事なら全てを元に戻したい。あなたの永遠の命の中で、私はひと吹きの風ほどの価値もない。でも忘れないで、あなたは私の全てだった、ウォルリョン」と告げー
自らの心臓を刺してしまいます(°д°|||



まさか、こんな結末が待ってたなんてね…(*´・д・)
この後、ウォルリョンはソファを抱き締め、必死に短刀を放すよう訴えますが…
命つきてしまうんですよね(´-ω-`)

もうね~
ここで必死にソファの名を呼びながら、
「ダメだ!ソファ…!目を開けてくれ!」と悲痛に訴えるウォルリョンを見て、
あっしは号泣しちまいやしたよ…(T^T)

この後「憎んでなどいなかった。恨んでなどいなかった。痛いほど、愛しただけだ」とー
ウォルリョンの心の叫びが悲しく儚く、月光庭園に響きます( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

それと、このシーンで久々に若かりしソファも登場してましたね。

あとガンチは、チョン行首の課題である“木”の答えを記した紙をオモムに言付けてたらしくー
そこには“母”と書かれてましたけど…
「木を切ると根本の“本”。俺の根本となる家は産んでくれた“母”です」と…
それが彼の出した答えだったみたいねd(*´Д`*)

その後、ガンチは無形道館に戻ります。
ヨウルは、ガンチの帰りをずっと待ってたのね~(*´д`*)

この後、ヨウルはガンチに「お母様は?」と問うのですが…
ここでガンチはヨウルを抱き締めー
「俺の母さんは…行ってしまった」と泣きながら告げてましたね…(*´・ω・)

だけどヨウルは、事前にピョンジュンから「ガンチを自由にしてやれ。もう九家の書を探しに行く時が来たのだ。お前が手放せば、ガンチも旅立てる」と告げられたみたいなんですけど…

さて、これからどうなる?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[15回]


優しい男 #15「真実のキス」
記憶喪失に、元カレの登場…
何だか韓ドラ王道てんこ盛り状態になってきましたな?(o´Д`)=з
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



ジェヒは役員の前で、ウンギの復帰の発表を提案した後、
ウンギに握手を求めてたけど…
彼女、事あるごとにすぐ握手求めますよね?((・・*)

しかも、この後マルに「信じられない…兄を利用するなんて!私を人間扱いしなかった兄さんを…」とか文句垂れてたけど…
あんたも人の事、言えないんじゃ…?(`・ω・)っ彡/

で、為すすべなくなったら、「ヨリを戻さない?」とでた。
一体、どういう神経してんだか…?ε-(ーдー)

だけど、マルは「考えてやってもいい。こんな抜け殻で構わないならな」と返してた。
もちろん、これがマルの本心じゃないのは、ジェヒも百も承知よね?d(゚Д゚*)

一方、ジェヒから共同代表提案を受け、困惑しているウンギに、
「ソ・ウンギの実力を認めたんだろう。ナム社長を説得した。君の力でな。でも、これでよかったのかな?前に進むしかなかったから、ここまで来たけど、人前にさらされる事が多くなると、君の苦労も危険も増す。戦い始めなければ良かった、とにかく人に知られる前に記憶を取り戻すしかない。君次第だ。君が強く望めば、今すぐにでも記憶が戻る可能性がある」と励ますマルd(´ω`*)

更にマルは「俺の記憶を全力で思い出せ」とか言ってたけど…
そうなったら、2人は別れる事になるんじゃ…?σ(・ω・*)

てかジェヒてば、以前マルが住んでた家を購入して、頻繁に訪ねてたみたいね?
そこにタイミングよく?マルは、ウンギに記憶を思い起こさせようとー
一緒に家前に来てたけど…
結局、ジェヒとは遭遇せずー(ヾノ・∀・`)でしたな。

一方、アン部長は手下だかにジェシクを痛めつけさせー
「カン・マルの出した条件は?いくら上乗せすれば寝返る?」などと問い、買収しようとしてましたよ?(°д°|||

その後、マルはウンギに別れ話をした場所へ連れて行きますが…
やはり、ウンギは何も思い出せないらしい(*´・ω・)
ここでウンギは、マルが別れを切り出した理由を聞いてたけど…
マルは「俺がどんな男か、自力で突き止めろ」と返しますd(*´Д`*)

更にウンギは、マルに「確認だけど…私はマルssiとキスした?記憶を失う前に」と問うんですけど…
マルてば、したはずなのに何で「してない」と答えたのかしら?(o・ω・))

この後、2人は家に戻りー
一旦、就寝するのですが…
ウンギてば、夜中の2時半にマルを叩き起こして、
「会社に行こう。指導してほしいの。私が覚えておくべき事を全て教えて。記憶が戻るのを待ってばかりいられない。必死で覚えるから教えてちょうだい」とお願いするんですよね。

しかし、翌日ー
マルの元にパク弁護士から、テサン化学の受け取った300億ウォンがウンギの口座にあったと連絡が入ります。
でも実際、横領したのはジェヒでー
どうもハナからウンギに罪を被せるつもりだったみたいですなε-(`・ω・´)
それを受けー
パク弁護士に「心配をかけないようウンギには知らせず対処しましょう」と返すマル。

そしてまたアン部長がジェヒに、
お馴染みの「成年被後見人の手続きをしましょう」攻撃をかけてたけど…
( `д´)b
そこにイルトグループのキム・ジョンフン専務が訪ねて来てー
てか、どっかで見た事あると思ったら…ウンギの元カレだったのねσ(・ε・〃)

ここでジェヒは、ジョンフンに「ウンギは事故で記憶を失ったの。戻って来た時には、いかがわしい風貌の婚約者も一緒にいた。ウンギとは不釣り合いなので、どう別れさせようか困っているの。お願い、ハノ製紙の買収から手を引いてもいいわ」と取引を持ちかけてたけど…
てか~そこまでせな、あかんのかいな~?(*´・Д・)



この後、ジョンフンはウンギの部屋を訪ねー
質問を投げかけまくるんですけど…
やはりウンギは、彼の事を思い出せなかったみたいね(o´д`o)

あとジェシクが、マルのいない間に家を訪ねて来てましたけど…
どうやら、どっちについたら得か?品定めに来たみたいですぞ(〃゚A゚)

一方、マルはウンギの横領容疑を晴らす為、キム代表に会いに行きー
「ソ理事は無関係です。仲間は誰です?私文書偽造罪ですよ。偽の委任状で口座を開設した銀行もグルですね?トンソ銀行ですか?明日、銀行を訪ねましょうか?1日だけ待ちます、よく考える事ですね」と脅しをかけてましたけど…(y゚ロ゚)y

しかし、この後チェギルから電話が入りー
「傷害罪で警察がお前を捜しに来てる」と言われてしまいます(´-ω-`)

さっきチョ秘書がマルと入れ違いで、怪しげな男たちを引き連れてやって来てたけど…
恐らく奴らがマルに罪を被せる為、キム代表を殴ったんでしょうな?
(。-`ω´-)b

ここでマルはチェギルに「俺は無実だ、自分で解決するから心配するな」と告げるのですが…
しかし、その後マルは行方不明状態に…(゚Д゚≡゚д゚)

そして翌日、テサンに警察がやって来てましたけど…
ジェヒの反応からしてー
どうやら今回は、アン部長が勝手に仕組んだようですな(*`ω´)ノ

一方、ウンギはパク弁護士から事情を聞きー
自分のせいでマルがこうなったと責め始めちゃう(´・д・`)
でもパク弁護士は「その為に彼はいるんです。彼は問題を解決する為に理事のそばにいるんです。彼が望んでやっている事なので、理事が責任を感じる必要はありません」と返してた。

でも…ウンギは、そう割り切れないよね…(ヾノ・ω・`)

その頃、マルはジェヒを訪ねー
「俺は殴ってない」と主張(`・ω´・)ノ
それを受け、ジェヒは「警察に出頭して、潔白だと話すべきよ」と促してきてたけど…
ここで「黙れ!君が会長としてすべき事は、ウンギにかけた横領の疑いを晴らす事だ。そしてウンギに心から謝罪しろ。“見下して悪かった。幼稚なマネで2度と苦しめたりしない”と約束しろ」と凄むマル(っ`Д´)っ・:

でも…結局、マルは警察に連行されてしまうんよね(´-ω-`)

この後、ウンギはパク弁護士の反対を押し切り、会長室を訪ねます
o(`・ω´・o)
そしてジェヒに「戦いをやめましょう。あなたの望みは何?テサングループ?ならあげるわ、私には必要ないから持っていって。その代わり、マルssi解放して。彼の容疑を晴らしてちょうだい」と訴えるんですな(*・д・)b

しかしジェヒには、ウンギがマルの為に会社を捨てる事が、どうしても理解できないようでー
「彼に何をされたの?おかしいわよ。脅迫された?弱みを握られた?」と問い詰めてたけど…
ウンギは「そんなに馬鹿げた考えかしら?変かしら?私はテサンよりマルssiを愛してる。愛する方を選ぶのは当然じゃない?」ときっぱり言い退けるんよねd(*´Д`*)

ここでジェヒは「愛で生活が出来る?テサンが手に入るなら私は男も愛も捨てられる。あなたがおかしいのよ」と否定はしてたけど…
でもウンギの言葉に、かなり衝撃を受けてたみたいですな(o-ω-))

この後、ウンギはジョンフンに声をかけられるもスルー。
ここでパク弁護士は、ジョンフンに「ウンギが横領の罪に問われているとか?彼女を助けたいんですが、私は何をすれば?」と問われてましたけど…

その後、ジョンフンはウンギをお茶に誘いー
2人が写っている写真を見せながら、
「君の事を忘れた事はない。俺にとって、君は初めての相手だ。初恋で、初めてときめいた。初めてのキスも」と告げるんですな(o・ω・))
でもウンギは、彼の話を聞いている内にー
以前マルの家を訪ね、自分がマルに同じような言葉を告げた事を思い出して、動揺し始めちゃう(;´Д`)

しかしジョンフンは、ウンギの異変には気づかずー
彼女の手を握りながら「俺たち、やり直さないか?君さえよければ付き合ってほしい(人゚∀゚*)」と告白。

ここでウンギは「離して…手を離して。私に触らないで、この詐欺師…!
( #゚д゚)=○)゚Д)゚」と言い放ち、去って行くんよね。

もしやウンギは、完全に思い出したのかしら…?(o・ω・))

一方、パク弁護士はマルを訪ねー
「理事があなたの為にテサンを諦めると言っています。ハン・ジェヒに濡れ衣を晴らせば、テサンを渡すと言ったんです。馬鹿げてます」と咎めてましたけど…(ヾノ・ω・`)

「あの時、署名した念書ですが…別れないと言ったら、どうしますか?“あの時とは状況が変わった”と無理を言ったら?“俺みたいな詐欺師が約束を守ると思うな。俺に道徳心なんて、ある訳がない”そう言い切ったら?ウンギと結婚すればテサンも手に入る。ウンギは俺に夢中で、俺の為ならテサンまで投げ出すほどだ。切り札は俺が握ってる。勝利の見込みは十分あるんだ。勝てるゲームを降りるバカはいない。そう抵抗したら?」と問うマルd(゚Д゚*)

パク弁護士は、やっぱ2人をくっつけたくないのね…(o´д`o)=3
「契約違反で訴えます。弁護士生命を懸けて、代償を払わせます。どのみち理事の記憶が戻れば、ゲームは終わりです」と返してた。

あとジェヒがチョ秘書に大金を渡して、真犯人に自首させるよう頼んでたみたいでー
しかしこの事を知った時のアン部長の顔が怖い事…。゚(^ω^;)゚。

その後、マルは釈放~o(・д・´*)
そこにウンギがやって来てー
「嘘つき…!詐欺師…!騙したわね?許さない。信じなかったのね?あんなに一生懸命話したのに信じてなかった。マルssiとのが初めてのキスだったと必死で伝えたのに、私たちがキスしてないですって?恥ずかしいわ」と思いの丈を告げ、立ち去ろうとするのですが…

ここでマルはウンギの手を掴みー
「覚えておけ。今度は決して忘れずに覚えててくれ。俺の初めてのキスだ」と告げ、ホントにキスしちゃう~(*´д`*)

でも…この場をジェヒに見られちまってやしたけど~?ヾ(〃゚ω゚)ノ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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