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九家の書 #18「20年前の真実」
いや~今回も号泣しまくってしまいやしたよ…(T^T)
あそこで、あの技+OSTが流れたら~
そりゃ平常心なんて保てませんて(ヾノ・ω・`)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



だからガンチてば~
「あの…」とか言うてる場合じゃないですって(-∀-`; )

一方、宴の席ではニセ団長と共に、ピルモクが退散しようとしてましたけど…
ここでチョン行首が妓生たちに、団長の着物にお茶をかけさせー
背中に春花館の妓生の印があるかどうか、着物をめくって確かめさせるんですよね。
しかし印はなくー(ヾノ・ω・`)
チョン行首は、即グァヌンに彼女は偽物だと報告してましたね。

その頃、ガンチは団長に朝鮮語で話しかけられて安堵したのか、事の詳細を説明。
てか「悪いのは俺じゃなく、追っ手の方なんです。信じて下さい」って…
追っ手は団長の部下なんですよ?ヽ(゚∀゚;)

しかも、この後団長から「倭の商団を手伝っている」と聞きー
「蒸し舌平目、焼きセトダイ、アイナメ鍋、この3つはお勧めです。食べなきゃ百年客館は語れない。ここの名物料理です。ぜひ、どうぞ」とか勧めちゃうガンチに、ちと笑っちまったわ(´・∀・`)

この後、団長はガンチに名前を聞いてたけど…
まだ何も気づいてないみたいね?σ(・ε・〃)
しかもガンチてば、地図を1枚部屋に落としていってましたけど?(´・ω・`;)

その後、ガンチはヨウルと合流しー
テソの手引きで百年客館を脱出する事になるのですが…

でも早速、団長が地図を見て、宰領を大声で呼びつけてましたぞっ!
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

しかもグァヌンも、それを聞きつけー
ピルモクに「物取りごときで、やけに騒々しいな。もしや盗まれたのは我々の計画に関する物か?それなら私にとっても一大事。ゆえに今すぐ答えよ。一体何が盗まれたのだ?」と問い詰めに来るんですよねy(`A´)y

更に奴は、チョン行首たちを引き留めー
「春花館が盗みに関与していないか、調べさせて貰う」と言い放ち、
部下に調べさせますが…何も出て来ず(ヾノ・∀・`)

なのに「チョン県監にこの件を伝えよ、疑わしい人間は捕らえ、特に無形道館の奴らが村にいないか捜せとな。奴らが無関係とは思えん」と部下に命じるグァヌンがホントしつこすぎて、嫌すぎる~o(>ω< )o

この後、ガンチたちは妓生たちに紛れて脱出しー
チョンジョの部屋で一晩泊めて貰う事に…
でも、これをウォルソンが嗅ぎつけられてしまいます(;゚Д゚)!

あとチョン行首は、スンシンとピョンジュンも呼び寄せていたらしくー
ここでガンチは、皆に地図を見せるのですが…1枚足りない事に気づくんよね((・・*)

しかも、団長も部下に「地図の重要性は言わずとも分かっているな?チェ・ガンチを殺してでも、あと7枚の地図を取り戻して」と命じてたしで…
何か、嫌な予感がしますぞ(´・ω・`;)

この後、チョン行首はピョンジュンに「団長=チャ・ホンミョンがソファ」だと話してましたけど…
「もし事実なら、ガンチが心配だ」と言うピョンジュンに、
チョン行首は「私はチャ・ホンミョンが心配です。何故。チョ・グァヌン側の人間として戻って来たのか」と返してた。

しかも、この話をチョンジョが聞いてしまいー
オモムに「ソファとは一体誰なの?ガンチや行首様、タム師匠とはどんな関係なの?」と問い詰めるんですよね(;´д`)

そしてグァヌンも…
団長に「他に何を隠しているのです?地図や替え玉以外にもあるはずだ。南道の商権や兵権、穀物倉庫を掌握したいなら、遊びは終わりだ。この場で選ばれよ。今すぐ顔を見せ、私との同盟関係を続けるか、あるいは取引を白紙に戻すか」と選択を迫ってましたけど…y(`A´)y

結局、団長はグァヌンに地図を取り戻してもらう事を条件に、ついに顔を披露~(*゚▽゚)ノ
奴の反応からして、どうやらソファだと気づいたみたいね。

あとガンチは、チョン行首に四君子の課題を出されてましたけど…
でも「“木”を切りなさい。切った木で家を建て、私に見せて」って言われても…σ(´・ω・`;)

その頃、チョンジョは「ガンチの母親の名はソファだとご存じですか?私のように家が滅びて妓生になり、ガンチの父親である神獣を愛したそうです。もう1つ、誰がガンチの父親を殺したか、ご存じですか?当時は討捕使だったとか。タム・ピョンジュン…ヨウルアッシのお父上がガンチの父親を斬り殺したそうです。この事は知ってましたか?ガンチも知ってますか?まさか黙ってたとか?知っていながら、何食わぬ顔で笑ってたの?大した度胸だわ」などとヨウルを責め立ててましたけど…(*´・ω・)

ここで「そうじゃありません、ただ…」と弁解しようとするヨウルを遮りー
「騙すのは、1番の罪です。何故なら、それは裏切りに等しいから。違いますか?」と尚、責め立ててましたよね…(´・д・`)

だけどヨウルは「あなたとする話ではないかと」と告げー
出て行こうとするのですが…
しかし、そこにはガンチがいてー(°д°|||
どうやら2人の会話を聞いてしまったらしい。

ここでガンチは「今のは…何の話だ?ヨウル」と問いかけますが…
ヨウルは何も言えず、外に出ていってしまうんよね(o´д`o)

と、そこにコンがやって来てー
ヨウルは「もう2度とガンチは私に会ってくれない」と泣きながら訴えてましたけど…
コンは、なすすべがなくー(ヾノ・ω・`)

しかも、あの後ガンチはチョンジョから全て事情を聞いて、
ピョンジュンに会いに出て行ってしまったみたいでー(´・д・`)
それを聞き、ヨウルは急いでコンと無形道館に戻るのですが…

てか~
ウォルリョンの様子がおかしいんですけど?(゚Д゚≡゚д゚)
てのもソジョン法師を訪ねた事や、ソジョン法師が誰なのかも忘れかけてるみたいで…
やっぱ本当の先年悪鬼に近づいてるって事なのかしら?(;´д`)

この後、ソジョン法師がピョンジュンを訪ねてましたけど…
ガンチとは、すれ違い(ヾノ・ω・`)
ここでピョンジュンは、ガンチに刀を渡しー
「その刀だ、20年前お前の父を斬った」と告げるのですが…
「何故、斬ったのですか?」と問うガンチに、
「部下を15人も殺されたからだ。最後はお前の母まで殺そうとした。だから斬るしかなかった」と返すピョンジュン。

それを受けー
「私の父がそんなに冷血だったのですか?愛する妻を襲うほど、残忍だったのですか?」と問うガンチに、
ヒョンジュンは「裏切られたのは、お前の父だ、ガンチ。お前のように人間になりたがっていた。それで九家の書を探そうと百日間の修行をしたが、神獣の姿をお前の母に見られた。お前の母は恐怖に打ち震えていた。だから…」と返すのですが…

ガンチはヒョンジュンの言葉を途中で遮りー
「だから…!父を斬ったのですか?母を守る為だったと弁解するのですか?つまり俺の家族の悲劇は、この刀から始まったのですね?師匠」と涙ながらに尚、責めてた(ノДT)

この後、ヨウルとコンが戻ってくるのですが…
しかしガンチの手は、血塗れで…ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿



ここでヨウルは、ガンチの事を疑ってしまいー
何も言わず、ピョンジュンの部屋に向かうんです。
このヨウルの態度にショックを受けてしまうガンチ…そりゃそうよね。
だってガンチは、ピョンジュンを刺したわけじゃなく、
「20年前に何があろうと、俺たちが生まれる前の事です。だから過去を押しつけないで下さい。大人同士で解決して下さい」と訴え、自ら刀を折って怪我しただけだもの。

それを知りー
ヨウルは、再びガンチの元に駆けつけるのですが…
ガンチはヨウルに冷たい目をむけてー
このまま去っちゃうの~?ここで2人の思いはすれ違ってしまうの~?
。゚+(σ´д`。)+゚と思い切りおセンチモードに入りかけたところでの~
このバックハグですよ~ヾ(≧∀≦)ノ



そしてガンチは「もうやめろ。俺に秘密なんて作るな、2度と俺の前を知らん顔して通り過ぎるな」と告げるんです…(*´д`*)
「申し訳なくて…あんたにすごく申し訳なくて。どう言ったらいいのか、分からなかった。本当にごめんなさい…(つД<。」と謝るヨウル。

もう、涙で画面が全然見えね~~(;∀;)

この後、ガンチはヨウルを見つめますが…
やっぱ、ヨウルはガンチの顔を直視出来ないんよね(*´・ω・)
そんな彼女にガンチは「俺を見ろ。お前が好きだ、お前が大好きだ」と告げるんですよ~(>∀<人)♪♪(撃沈…(笑))

ウォルリョンには、人間を信じるなと言われたけど、
でもガンチは「信じたいし、最後までヨウルと一緒にいたい」
その気持ちは変わらなかった。
もうね~
このガンチの決して揺るがないヨウルへの想いをひしひしと感じちゃって…
号泣せずにいられませんでしたよ~。・(つд`。)・。

でも~
やっぱウォルリョン、体にかなり異変が起きてるようなんですけど…?
(゚Д゚≡゚д゚)
あとソファも…(;´д`)

そして相変わらずのグァヌンは「どう見ても団長は、私の知り合いにそっくりだ。ユン・ソファという名では?」などとピルモクを問い詰めてましたけど…
当然「違います(ヾノ・ω・`)」と否定するピルモクに、
グァヌンはテソの奴婢台帳と、団長が台帳の買い取りに渡した金を渡してましたけど…
どうやら奴は、ピルモクを引き抜きたいらしい。
でもピルモクに「聞かなかった事に」ときっぱり断られてやしたね~
(ヾノ・∀・`)

それと、やっぱウォルソンがグァヌンに「ガンチが昨日、春花館でチョンジョの部屋に泊まった」事をチクりに来てましたよ(`-д-;)

そして、この後コッタンがチョンジョが会いたいからと~
ガンチを呼びに来てましたけど…
でもチョンジョは、ヨウルを訪ねて来てたようなんですけど?(゚Д゚≡゚д゚)

ここでのコッタンも動揺ぶりから、あっしは春花館のチョンジョは偽物なんじゃ…?(ーー;)
と疑ってたんですよね。
だって、あの幻術で使うお香が置かれたし、やたらガンチに酒を勧めてたし~(・д・`;)

でもガンチは、念の為にコンにチョンジョに会いに行くと告げていたようでー
ここでコンは、チョンジョに「ガンチと会う約束があるのに、何故ここへ?」と問うてましたけど…
チョンジョは「ガンチが私と会う約束?」と訝しげな表情で問い返してましたな(*´・д・)

あの後、ガンチの元にはチョン行首がやって来るんですけどー
やっぱチョンジョに扮してたのは、ウォルソンだったらしい~(*-ω-*)
しかもガンチに酔魂酒を5杯も飲ませたと…
チョン行首いわく、通常の人間は死に至る量みたいですぞ!(°д°|||

更にグァヌンがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ここで「どういう事なのか、ご説明を」求めるチョン行首に、
グァヌンは「黙ってろ!昨夜、客館に入った物取りを捕まえに来た。一味だと思われたくなければ、黙って出て行け!」と怒鳴りつけーヾ(。`Д´。)ノ┌┛
そのままガンチは、客館に連行されちまったんですけど~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

更にグァヌンはピルモク経由で、団長にガンチを捕まえたと報告( `д´)b
そして本人かどうか顔を確認するよう促します。

ここで「泥酔しているのに鎖に繋ぐ必要が?」と咎める団長に、
グァヌンは「理由があるのです。チェ・ガンチは人ではない。神獣の父親と人間の母親から生まれた…つまりは化け物です。真の姿は私も見た事がない。今日は共に鑑賞しましょう」とドヤ顔でぬかしよるんですよ~
o(*>д<)o″))

この後、ガンチは腕輪を外されてしまいーヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
ここで動揺しまくる団長の表情ををナメるように見つめるグァヌンがホント、キモすぎる~((((´=д=`)))))

ここでガンチは、目だけ?神獣に変身してましたけど…
それを涙ぐみながら見ていた団長に、
「どうです?捜していたのは、この化け物ですか?捜していたのはこいつか?」と何度も聞きやがるし~(y゚ロ゚)y
(毎回、ツッコこみが厳しくて、すんません…。゚(^ω^;)゚。

しかも、ガンチが気絶しちゃったんですけど~?(°д°|||
さて、どうなる~?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[4回]

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九家の書 #17「千年悪鬼の孤独」
いや~この先どうなっていくのか…先の展開が全く読めませんな?(;´д`)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



ガンチてば、
実はヨウルと一緒に灯籠祭りに行った時には、既に彼女に惚れてたんですなヾ(´∀`*)

あの後、ガンチはピョンジュンに、
ソジョン法師からウォルリョンが自分の父親だと告げられた事や、
彼が千年悪鬼となって戻って来た事などを話しー
ウォルリョンがヨウルをさらったと決めつけてましたけど…(*´・ω・)

でも今回、ヨウルをさらっていったのは、ソ副官でしたよね(屮`∀´)屮
てのも、グァヌンはピョンジュンに自尊心を傷つけられたからとー
腹いせに「奴にとって最も大切な物を奪ってこい」と頼んだらしい(*`д´)b

ここでガンチは、腕輪を外しー
ピョンジュンに「ヨウルは俺が責任を持って連れ戻します。万が一、出来なかった場合は俺も戻りません」と告げ、森へ向かうんですよね。

しかし~既にヨウルはピンチ~!ヾ(〃゚ω゚)ノ
でも今回は、ウォルリョンが救ってくれたんですけど…
これってガンチをおびき寄せる為よね?(*´・ω・`)

と、そこにガンチがやって来てー
「ヨウルを放せ!(=`ω´)ノシ」と凄むのですが…
「人間になるのを諦めるなら、放してやる。私の話をしてないのか?私がチェ・ガンチの父親だと」と言ってくるウォルリョン。

ここでヨウルは、ウォルリョンに首を絞められかけてるのに、
ガンチに「諦めないで」と訴えるんですよ…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
そしてウォルリョンにも「ガンチを苦しめないで。あいつは今まで、ずっと苦しんできた。だから、もうやめて。あんたがガンチの父親なら、これ以上あいつを苦しめないで」と頼むのですが…

ウォルリョンは、聞く耳持ってくれやせん…(ヾノ・ω・`)
てか~
このままじゃ、ガンチがウォルリョンに殺られちまう~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

それでも「ヨウルに近づくな!ヨウルは俺の女だ!手を触れるな。父親なんだろ?俺の女に手を出すな!」と捨て身でウォルリョンをヨウルに近づけまいとするガンチに…
あっしは、泣けてしまいやしたよ(T^T)

しかも、ここでウォルリョンはソファの事を思い出しー
手が止まるんですd(゚Д゚*)
そして、その場から姿を消すんですよね。

この後、ガンチはヨウルに「お前を失うかと…それが怖かった」と告げー
彼女をしっかりと抱き締めるんよね~(σ´∀`)σ
そして“本当はさ、ヨウル。俺にとってお前は大事な人だ。お前なしでは生きていく意味がない”と心で呟くんですd(´∀`*)

そして、ついにキス~ですよ~(o´艸`)
ここでガンチは、また人間に戻るんですよね~
それを見て、今度はヨウルからキス~
いや~ここは素敵なシーンでしたね~*。・+(人*´∀`)+・。*

あの後、ウォルリョンはソジョン法師を訪ねー
ケガの状態を問われてましたけど…
実はウォルリョンは「私の中に治癒や蘇生はない。怒りと憎悪、破壊と死だけだ。いつだったか、私も言った事がある。“俺の女に触れるな”と。何故言ったのか、よく思い出せない。私の記憶が全て消えた時、私は本物の千年悪鬼になる。その前に死にたかった。私を殺す事が出来るのは、あの子だけだ。死んでソファの元へ行きたい」と思ってたみたいでー

でも…ソファは生きてるんですけどね(*´・ω・)

翌朝、団長はグァヌンに、
「前館主のご子息で、百年客館の事情に詳しいとか。奴隷の身分から解放し、百年客館の責任者にしたい」と。
だからテソを譲ってほしいと頼んでましたけど…
てのも、百年客館は赤字を抱えてるらしくー
「このままでは客館が潰れてしまう」みたいなんですよね。

しかしグァヌンも百年客館を買い取る時に、商団に金を出して貰ったらしいのに…
「私利私欲の為ではない。南道一帯の商権と食糧を確保する為の拠点を…」とか声を荒らげちゃって…女人相手に大人げなさすぎですぞ!(y゚ロ゚)y
更に、この後「ソ副官はまだ戻らんのか!」とか部下に怒鳴ってたけど…
彼は、まだ生きてたみたいですけど?(o・ω・))

その頃、ヨウルはピョンジュンに「お前をさらったのは、どんな奴だった?」と問われてましたけど…
やはりグァヌンの手下だった事は言えずー(ヾノ・ω・`)
でもウォルリョンではなかった事は、はっきり告げてましたね。

しかも、この後いきなりガンチとヨウルがケンカを始めちゃうし…
何で?と思ってたんですけど、どうも禁足令を解いてもらう為の演技だったらしい~(*゚▽゚)ノ



しかし、これもセンセーにはお見通しだったようで…(*´Д`)σ
ここでガンチに「これからどうする?腕輪がなくても、自分を保てるようになったら、九家の書を探しに行くんじゃなかったのか?」と問うてましたけど…σ(・ε・〃)

結局、グァヌンも団長にテソを売るまいと意地を張ってたもののー
ピルモクから「奴婢の為に仲違いしてもよいのですか?旦那様には大きな目標があるはず。南道の統治権を手に入れるのでは?」と煽られ、承諾せざる得なかったらしい。

あとガンチは、ヨウルを救いに行った際、ウォルリョンに太刀打ち出来なかった事もあって、
「もっと強くなりたい」と思ってたみたいでー
コンに「残り2人の四君子が誰か教えてくれ。教えを請いに行きたい」と頼んでましたけど…
当然、コンが教えるはずはございやせん(ヾノ・∀・`)

と、そこにテソがやって来てー
ピョンジュンに、宮本商団のチャ・ホンミョン団長のお陰で身分が回復し、百年客館も任された事や、
宮本家は大坂の承認でかなりの財産を持っていて、国命かどうかは分からないけど、チョ・グァヌンと諜報活動をしていると。
しかも目的は金じゃなく、南道の統治権である事などを報告するんよねd(*´Д`*)

これを受けー
ピョンジュンは即スンシンに、
「今夜、商団の動きを把握する為、密談を送ろうと考えています」と報告に行ってましたな。

その後、ヨウルはテソに呼ばれー
挨拶がてら、互いの近況報告をし合ってましたけど…
ここで禁足令の為、今回の偵察から外されたと落ち込むヨウルに、
テソは「また参加したいというなら、私は絶対に止めます。師匠が決めた事とはいえ、婚約者ですから。もちろん私の身の丈に合ってない事は分かっています。もしかすると、師匠がこの結婚を決めたのは私に名分を与える為かもしれません。何があっても生き延びろという意味です。ヨウルさんは、私が生きる理由になるから…」と胸の内を告白するんよね。

これをガンチが聞いてたってのが、また切なかったですなぁ…(*´д`*)
しかもコンも「もう諦めろ。ヨウルアッシとの距離はこれ以上、縮まらない、縮めない方がいい。お前もヨウルアッシも傷つくだけだ」とか言ってくるし…(o´-з-)=3
ここでガンチは「何もせずに諦める事はヨウルが1番嫌う事だ。だから俺も諦めたくない」と返してたもののー
実はコンの言葉が心に引っかかってたみたいで…(´・д・`)

この後、ヨウルに「今夜コンたちが客館を偵察に行くらしいわ、私たちを外すなんて信じられる?」と告げられるんですけど…
思わず「テソはどうする?」と聞いてしまうんよね(*´・ω・)

それに対し、ヨウルは「何故、テソトリョンニムの話が出るの?もしかして嫉妬してる?手に入ったら嫉妬しない、そういうものよ、違う?」と問い返すんですが…
「正直、よく分からない。俺は何かを手に入れた事が1度もないんだ。自分は誰かのもので、俺のものはなかった」と返すガンチ。

更に、この後ヨウルを見つめながら、
“だから、どうしていいか分からないんだ。俺はこんな気持ちを抱いてもいいのか、お前は俺のものだと言っていいのか”と心で呟くガンチに、
ヨウルは、笑顔で「私も同じよ。こんなに誰かを好きになるのは初めて。それで今夜どうする?ガンチ」と問うてましたけど…

てか、ヨウルは偵察の事を聞いてたのに~(*´Д`)σ
いけない想像?をしてたらしいガンチに、ちと笑っちまったわ(´・∀・`)

この後、ガンチはコンたちの作戦会議を盗み聞きしー
そしてヨウルは、ヨジュテクと共に市場へ買い物に出て、途中で逃走~
ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
しかし途中で、チョンジョに声をかけられー
「ガンチは心を許した者には最後まで尽くす。私が呼んだら、ガンチは絶対断れません」と挑戦的な言葉を告げられてしまうんよね…(*´・д・)

その頃、チョン行首がグァヌンを訪ねー
「先日のお詫びも兼ねて、宮本商団の方も一緒に宴はどうでしょう」
と誘いをかけてましたけど…
ここでグァヌンはチョン行首に「1つ頼みを聞いてほしい」と取引を持ちかけるんですが…
てか、きっと団長の顔を見たいのよね?d(゚Д゚*)

あと団長は、ピルモクにソジョン法師と息子=ガンチを捜させてるみたいでしたけど…(゚Д゚≡゚д゚)

この後、ガンチとヨウルは無事合流しー
百年客館に侵入しようとするのですが…即コンに見つかってましたな
(*´・∀・)



でもここでガンチが「百年客館にある12の蔵を調べるんだろ?蔵の中まで把握してるのは誰だ?このチェ・ガンチだけだ」と訴えるんですなσ(゚∀゚)

しかし「お前が侵入したとバレたら、左水使様に迷惑がかかるぞ」と反論するコンに、
「客館には、いい隠れ場所が28カ所ある。それを全て把握しているのは俺だけだ。つまり最も安全に任務を遂行出来るのは、チェ・ガンチしかいない」と言いながら、ドヤ顔をカマすガンチ(o゚▽゚)o

更にヨウルに「朝まで、ここで言い争うつもり?」と責められー
結局、今回もコンが折れるんですよねd(*´Д`*)

この後、ガンチたちは百年客館に侵入するのですが…
どうやらガンチが行く、厩の隣の蔵が1番怪しいらしいんよねo(´^`)o

その頃、百年客館では宴の真っ最中でー
ここでグァヌンが「何故、団長はいつも顔を隠しておられるのです?取引をする時は、顔を見せるのが礼儀だ。それが出来ないのは隠したい事情があるという事では?無礼を承知で、団長にお願いしたい。ここで団長の顔を見せて下さい。信頼に関わる問題です。そうすれば、パク・テソの台帳を譲ります」と団長を追い込み始めましたぞ~y(`A´)y

あの後、ガンチが向かった厩の隣の蔵には、既に倭国の人間たちがいてー
(゚Д゚≡゚д゚)
何やら地図の切れ端を合体させてるようですけど?(*「・ω・)

しかし事前にヨウルがガンチに教えてたらしい倭国の言葉がまるで役に立ってないし~。゚(^ω^;)゚。
そもそも、“はい”と“あの…”だけで対応しろってのが無理な話よね
(ヾノ・∀・`)

更に蔵の中で、倭国の部下の1人が「この中に外部の人間が1人混じっています。俺たちは20人のはずなのに、今21人います」とか大将に報告しちゃったもんだから…ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
大将は部下たちに「覆面を取れ」と命じー(°д°|||

てかガンチてば~
ピンチなのに「あの…」とか言ってる場合じゃないやんか?ヾ(・ω・`;)ノ
と思ってたのも、つかの間でー
即腕輪を取って敵をなぎ倒し、例の地図もちゃっかり拝借して脱出してましたね~(o゚▽゚)o

その頃、宴の席でついに団長が顔を見せてましたけど…
でも団長は、最初から別人に出席させてたみたいですな(。・д´・。)

しかし、この後ガンチが逃げ込んだ場所が団長のいる部屋だったみたいで…
しかも団長は、小刀を持ってガンチに「どなたですか?」と何度も連呼してきてー
この後、どうなる~?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[2回]


九家の書 #16「信頼の証」
いや~今回も泣けたわ…。゚+(σ´д`。)+゚
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



ここで「ソファの息子か?」と問うウォルリョンに、
「法師の話によればな」と返すガンチ。

更に「九家の書を探してるのか?タム・ヨウルの為か?その女の為に探すのなら、止めておけ。人間になる夢を諦めるなら、命は助けてやる」と言ってくるウォルリョンに、
「くだらん事をほざくな。何の権利があって指図する?あんたは何者だ?(=`ω´)ノシ」と凄むガンチ。

ここでウォルリョンは「私が誰かは知ってるはず」と告げるんですがー
ガンチは「たとえ知っていても言いたくない。だから今すぐ失せろ。もうあんたの世界に戻れ」と言い退けてましたね。

てか~この後ガンチの首を締めながら、
「私を信じろ。人間は必ず裏切る。決してお前を受け入れず、信じてもくれない。人間でないゆえ排除し、傷つける、最後の警告だ。今すぐ人間界を去れ」と告げるウォルリョンが怖すぎる~(°д°|||

それでもガンチは「それで?あんたのような化け物になり、森に住めと?死にもせず、病みもしない。果てしなく、長い時を好きな人にも会えないまま、1人寂しく森の中で生きていけと言うのか?悪いが、俺には出来ない。何故なら、俺は…人間らしく生きるのが夢だからだ」と涙ながらに訴えてましたけど…(;Д;)

と、そこにセンセーがやって来てー
「よくぞ言ってやった。さすがは我が弟子だ。森で人を殺していたのは、お前だったのか。今すぐ、その手を放せ」と言い放つんですけど…
ここにいちゃ、危ないんじゃ…?(´・ω・`;)

と思っていたら~案の定…でしたね(´-ω-`)
しかも、ガンチは自分の血でセンセーを救ったのに、ピョンジュンたちに剣を突きつけられてしまうんです。
もうね~
事情も聞かずに頭ごなしにガンチがやったと決めつける彼らがホントに腹立たしくて仕方なかったですよ~“o(>ω<)o”

一方、テソと団長は互いに質問をし合ってましたけど…
てか団長は、あっさり朝鮮人だと認めてましたな((・・*)

あと団長がテソに「百年客館を取り戻したいですか?もしお望みなら、私が叶えて差し上げます」と告げていた事からー
彼女はグァヌンに恨みがあるのかも?と、この時点で既に思ってたんですけどねd(*´Д`*)

翌日、ヨウルはコンに「昨日何があったの?」と問うてましたけど…
まだセンセーの意識が戻らないしで~(ヾノ・ω・`)
ガンチは、誤解される一方…(o´д`o)=3

でもソンは、今回ガンチはやってないと思ってるみたいよね?d(゚∀゚*)
この後、ガンチはピョンジュンに会いに行こうとするのですが…
仲間たちに阻まれてしまうんよね(´・д・`)

と、そこにスンシンがやって来てー
「コン・ダル先生に何をした?」と問うんですよ…
だから~「俺じゃない」って言ってるじゃないか~o(*>д<)o″))

なのに「状況証拠は揃っている。では誰の仕業だ?」と問い詰めてくるスンシンに、
ガンチは「信じないのですか?人間ではないから無条件に疑うのですか?」と訴えるんよね。

しかし「誰の仕業かと聞いている。これは信頼の問題だ。信頼関係は一朝一夕には出来ん。時間を重ねて初めて築けるのだ。信頼関係を築けなかったのはお前だ。人のせいにするな」とー
手厳しい言葉を投げかけてくるスンシン(*´・ω・)

ここでガンチは「全て俺のせいだと言うんですか?」と涙ながらに訴えますが…
「人生での出来事は全て己の責任だ。他人の態度によって、自分の行動を変えるのは偽善でしかないんだ、ガンチ」と~
確かにスンシンの言ってる事は、正当なんだろうけど…ちと辛いわ~(T^T)

でも、この後ガンチは、ピョンジュンに「もう1度機会を下さい。あと2日、鈴5個が残っています。もし2日以内に鈴を切られたら、その時は出て行きます。これが最後です」とお願いしてましたねd(´ω`*)

あとヨウルが居眠りしていたヨジュテクを縛りつけー
ガンチの元に駆けつけてましたけど…
ここで「大丈夫なの?先生の具合はどう?何で、その場にいたのよ?あんたの仕業だと思われたでしょ?父上にも、ひどく叱られた?(*´・д・)」と心配してくるヨウルに、
「足の具合は?一度痛めると癖になる。当分、走らないで様子を見ろよ(^Д^)」と彼女の足を心配し返すガンチ。

それにガンチは「先生なら大丈夫だ。よくなる。それにまだ希望は捨ててない、皆には嫌がられてるけど、まだ鈴は5つも残ってる」とも告げてましたよね。
なのにコンてば、また不意打ちでガンチの鈴切りに来たし…
ちとズルくない?q(´・ω・`)p

この後、ピョンジュンはスンシンに、
「チョ・グァヌンがガンチを訴えたとか。村はガンチの噂ばかりです。チョ・グァヌンが確約書を盾に左水使様を追い込んでいるとも…どうしますか?何なりとご命令下さい」と告げてましたけど…
だけどスンシンは「チョ・グァヌンにはテソを付けてある。チョ・グァヌンの企みと客館にある倭の商団の目的は何か、それを探らねば。ガンチの件は私に任せてくれ。チョ・グァヌンと直談判してでも決着をつける」と返してましたなd(*´Д`*)

そして、ようやくセンセーの意識が戻りー
ソンに何やら耳打ちしてましたけど…(*「・ω・)

この後、ガンチはソンにほうきの掴み方をレクチャーして貰ってたけど、
ここでスンシンが窮地に立たされてると聞いて、コンに確かめに行くんよねd(゚Д゚*)

「言えば、妙案でもあったか?道館でも疑われてるのに、民がお前を信じるとでも?迷惑だから出しゃばるな。腰の鈴でも見張ってろ」とー
あんたホンマに言い方ヒドいな?(`・ω・)っ彡/ なコンに、
「妙案があるなら、協力するか?左水使様を今より困らせたら鈴は必要ない。その時はおとなしく消えてやる。もう2度と道館の人々の前には現れない」と腰巻きを外して、コンに告げるガンチ。

結局、コンはガンチに協力する事にしたようでー
彼がヨジュテクを呼び出してる間に、ソンがヨウルにセンセーの伝言を伝えてましたねd(゚∀゚*)
そしてガンチは、村に向かいー
ヨウルも、後を追おうとするのですが…しかしヨウルの目の前には仲間がいてー(*´・ω・)

その後、村に到着したガンチは「俺が九尾狐の子か知りたいか?手を挙げて」と問いかけてましたけど…
ここで皆、一斉に手を挙げ始めた為ー
彼らに「百年客館の前に集まれ、九尾狐の子かどうか明らかにしてやる」と宣言するんですよね。
でもボンチュルが、めちゃ心配してますぞ?ヽ(・ω・`*)

その頃、スンシンもグァヌンを訪ねー
「ガンチは旦那様にとって、それほど脅威ですか?何故、無実の者を追い詰めるのです?」と問うてましたけど…
「何故、あの化け物を庇うのだ?」と絡んでくるグァヌンにy(`A´)y
「無学大師は、太祖にこう言ったそうです。“豕眼見惟豕 仏眼見惟仏” 豚には豚、仏には仏だけが見える。ガンチが化け者に見える者は、化け物です。殺人の件で、民心は荒れています。ただでさえ忙しい役人を虚偽の訴えで混乱させるなら、その時は軍法で必ずや罪を問います」と言い退けるスンシンが痛快~ヽ(*´∀`*)ノ.+゚

しかしグァヌンは「戦のない国で何故、軍資金が必要なのだ?何故、米の備蓄が必要なのだ?あの奇妙な鉄甲船は何だ?全て戦に備える為か?もしや謀反を企て、国を転覆させるつもりでは?得体のしれないチェ・ガンチを援護するのも、同じ目的ではないのか?」と~
また納豆のごとく絡んできやがるんですよ~(-ω-`;)
でもスンシンは「何故、ご存じなんですか?もしや水軍内に間者がいるのでは?」と即切り返してやしたけどね~(´・∀・`)

と、そこにガンチがやって来てー
「何でここに来た?悪い噂が広まってるのに(゚Д゚;)」と心配するマルムに、
「だから来た。俺は父さんの子、百年客館の執事の息子だ。だから九尾狐の息子とは言わせておけない(ヾノ・∀・`)」と告げてましたけど…

この後、スンシンとグァヌンがやって来てー
スンシンが「何故、ここに来た?騒ぎを起こすな、帰れ」と告げるのですが…
ガンチは「大事な人を困らせたり、失望させない事。それが俺に出来る精一杯の信頼の証です」と返しー
そしてグァヌンには「どうすれば九尾狐ではなく、チェ執事の息子だと信じる?」と問うのですが…
やはり「お前の腕にある腕輪を外せ」と要求してきましたな(´・д・`)

そしてガンチは意を決し、腕輪を外そうとするのですが…
そこにヨウルがやって来てーo(・д・´*)

てか~
「早く腕輪を外し、人間だと証明せよ!」
と急かしてくるグァヌンがホント、ウザ過ぎる~εε=====≡゙ヽ(#`Д´)っ┌┛))゚Д゚)




それに、ここはヨウルがいるから大丈夫…と分かっていても、
ガンチが腕輪を外すのを見届けるまでは、緊張しましたよ~(p´Д`;)

しかし、この後のグァヌンの屈辱感に満ちた顔ったら、なかったですな~
(´・∀・`)
でも奴は逆ギレしちまって、ソ副官にガンチを斬らせようとするんですけど…
それをコンが阻むんですな(っ`・ω・´)っ

そしてピョンジュンが~(*゚▽゚)ノ
「ガンチは私の弟子です。理由もなく弟子を斬れば、このタム・ピョンジュンが決して許しません」と言ってくれた時にゃ~ちと泣きそうになっちまったわ…(T^T)

でも、この後スンシンに「勇気ある行動だが、次からは事前に教えてくれ」と釘を刺されるというオチもありやしたが(笑)

それとヨウルをガンチの元に行かせたのは、ピョンジュンだったらしい。
でも、これはセンセーがピョンジュンに「ガンチではなく、別の神獣にやられた」と話してくれたからよね~(o゚▽゚)o

この後、コンは仲間にガンチが付けていた腰巻きを見せー
「追い出したいと思う者は挙手しろ。挙手した者の数だけ私が鈴を切る」
と告げるのですが…2人、挙手してましたね…(´-ω-`)

でも、ここでソンが「やめて下さい!いつまで疑うのですか?ガンチヒョンニムはコン・ダル先生を守ろうとしたのです!ガンチヒョンニムは我々とは確かに違います。でも仲間外れはいけません。我々の中にも世間の差別を避けて入門した者が大勢いるはずです。でも我々が今やってる事は世間と同じです。違いますか?」と訴えるんですよ~ι(* ` Д ´ )ノ

ここは泣けちまいました…こういうのにホント弱いんですよね。・(つд`。)・。

なのにコンてば、
「自分の分だ」とか言って、鈴を切っちゃうんですよ…
せっかく、あんたの事を見直しかけたのに…(´-ε-`)

この後ガンチは、仲間に「ありがとう、お陰でここに残れた。実は行く当てがなかったんだ。本当にありがとう」と告げ、頭を下げるんですよねd(*´Д`*)
そしてソンから「やっと袋の中の豆になりましたね」と告げられー
ガンチは、やっと答えが分かったのかー
センセーに「1袋です。たくさんの豆も袋に入れれば、ただの1袋です。どうですか?今度こそ正解ですよね?」と告げに行くけど~(*´▽`)ノノ
センセーてば、正解なのに言葉を濁してましたな?(*´・∀・)

あとチョン行首と、団長のお風呂タイムに立ち会った小間使いの会話から…
衝撃的な事実が判明~(;゚Д゚)!
やはり背中にあった印は、春花館の妓生の証だったようで…
その横には、神獣につけられた傷があったと。
て事は、団長の正体って…実はソファ?(゚Д゚≡゚д゚)

しかも団長は、テソに「百年客館を取り戻す手伝いをする見返りに息子になって欲しい」てな事を要求してましたよ?ヾ(〃゚ω゚)ノ

その夜、ヨウルはガンチに呼び出されたていたらしくー
ヨジュテクが居眠りしたのを見て、縛り上げた後、無事脱出~(*゚▽゚)ノ

てのも、どうやらガンチは最後の鈴1つを守りきったらしいんよね~
(゚∀゚ノノ"☆
ここで「ずっといられるね、よかった」と笑顔で告げるヨウルに、
微笑み返すガンチ~(^Д^)

しかし、そこに仲間がやって来てー
2人は、思わず草木の影に隠れるのですが…
ここで、ついにキスか~?と思いきやー(o゚▽゚)o
ソンが「師匠が呼んでます」と呼びに来た為、今回はお預けに…(;´∀`)
しかもガンチが去った後ー
ヨウルが何者かにさらわれちまったみたいですぞ!ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

なのにピョンジュンてば~
ガンチに“別の神獣の正体”を問い詰めてる場合か~?ヾ(〃゚ω゚)ノ

と、そこにヨジュテクがヨウルがいなくなったと報告にやって来てー
(゚Д゚≡゚д゚)
どうする~ガンチ?(=`ω´)ノシ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[4回]


九家の書 #15「離ればなれの2人」
いくら何でも~
ピョンジュンもガンチに対して、ちと冷たすぎる気がしやせんか?(o´-з-)=3
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



やっぱ、ウォルリョンは千年悪鬼となって戻って来たのね…(;∀;)

あの後、ヨウルはガンチの呼ぶ声に反応するんですが…
しかしウォルリョンがヨウルを制止しー
自己紹介も、そこそこに~(「・ω・)「
ピョンジュンがガンチの父親を殺した事を話しちゃまいやしたぞっ!
ヾ(〃゚ω゚)ノ

ここでヨウルは「あんたは何者だ?何故、私にそんな話をする?」と訴えー
ウォルリョンに剣を突きつけるのですが…
「そんな物で、私を倒す事は出来んぞ」と~立場逆転ー(ヾノ・ω・`)
剣を突き返されてしまいます(;゚Д゚)!

更に「そなたも同じだな。すぐ剣を抜くところは父親とそっくりだ」と皮肉るウォルリョンに、
ヨウルは「父は罪なき者に剣を向けたりしない( ・`ω・´)」と反論するのですが…

しかし「神獣も罪は犯していない。本当だ、私は事実しか言ってない」
とウォルリョンに返されー
ヨウルは愕然とするんです…(;´д`)
でも結局、ウォルリョンは何もせずに去って行ったみたいですな。

その後、ようやくガンチがヨウルの元へやって来てー
ここでヨウルの顔を両手で包みー
「大丈夫か?怪我はないか?」と心配するガンチを見て、
ヨウルは思わず、泣いてしまうんですよね( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

もちろん、あっしも…。・(つд`。)・。

しかしグァヌンも相変わらす疑い深い男よのう~(`-д-;)
テソに「イ・スンシンにこのような船が造れるのか?嘘ではないという証拠はあるのか?嘘の情報を伝え、私を陥れようとしている可能性もある」とか、ぬかしてやがりましたぞ!(ノ`Д´)ノ

あの後、ガンチはヨウルの足の手当をしー
「森の中で何を見たんだ?」と問うのですが…
やはりヨウルは、本当の事を言う事が出来やせん(ヾノ・ω・`)

そんなヨウルに、
「女のくせに夜の森を1人で歩きやがって」とか言っちゃうガンチ( ´-ω-)σ
てかヨウルは「あんたがいなくなったと聞いて…」心配だったから駆けつけたんですよ?(o´д`o)

更に「女のくせに、度胸だけは有り余ってる」と悪態ついちゃうガンチに、
ヨウルは「あんた、何故“女のくせに”って言うの?(´・ω・)」と問うんですけど…

ここで「女なんだから、仕方ないだろ?」と返すガンチに、
「女に見える?」と嬉しそうに返すヨウルが健気すぎる~(;∀;)

この後、ガンチはヨウルに手を差し伸べるんですけど…
ここで勢い余って、ヨウルがガンチに抱きつき見つめ合ってたのが~
初々しいやら、可愛いやらで~これまた、めちゃ良かったですね~d(≧∀≦*)
あとガンチに抱えられて「申し訳ないんだもの…(*´д`*)」とか言っちゃうとこも。



しかし、和やかムードもつかの間で…
この後、ピョンジュンたちと遭遇してしまうんですよね(´・д・`)

しかもヨウルは、ピョンジュンに「軽率な行動は控えろと言ったはずだ。今まで奴と何をしていた!お前は婚約中なんだぞ!」と、また怒鳴られてしまいー(´-ω-`)
「それは父上が勝手に決めた事です。他に理由があるのでは?父上がガンチの父親を殺したと聞きました、事実ですか?それでガンチに冷たく当たるんですか?」と問い返してましたけど…

ここでピョンジュンは「話す必要はない」と突き放すんです(*・д・)b
でもこれでヨウルは、ピョンジュンが本当にガンチの父親を斬ったと確信しちゃうんですよね。

しかも、この後ピョンジュンはコンに、
「ガンチとヨウルを引き離してくれ」と頼んでたしー
てか禁足令って…そこまでせんと、あかんのかいな?q(´・ω・`)p

それと、この後ガンチが百年客館にいるテソに、
「左水営から鉄甲船の絵を盗んだのか?」と問い詰めてるシーンが流れるんですけど…
実際は、ガンチでなくソ副官だったんですよね((・・*)

とにかくグァヌンは、幻術を使ってでもテソの心中を試したかったらしい(*-ω-*)
でもテソも暗示は解けてるのに、何で対応出来たのかと思ったら~

ここでテソがかけた言葉“知彼知己”に対しー
ソ副官は、セオリー通り“百戦不殆”と返してた…d(゚Д゚*)
でも本当のガンチなら「彼を知り、我を知れば、“敵になるか、友になる”」と返したはずだからと~
それでテソは、判断する事が出来たみたいね(v´∀`*)

その頃、ガンチはソジョン法師の看病に行ってましたけど…
コン・ダル先生の薬をこっそり拝借して来てたところは、いかにもガンチらしいな~と思っちまったわ(´・∀・`)

ここで「逃げろと行ったろ?」と咎めてくるソジョン法師に、
ガンチは「ケガ人を置いて逃げるなんて、俺には出来ない」と返すのですが…

「ムダ口を叩いている場合じゃない。父親が、お前を殺そうとしているんだ」と再度、訴えるソジョン法師に、
ガンチは「いくら相手が神獣だからって、息子を殺そうとする奴は父親じゃない」と言い退けるんですよね((。´д`)o
そもそもガンチは「神獣は不死身だ」と思っているようで…(*・ω・*)

でもソジョン法師が言うには「神獣同士で戦えば、殺す事が出来る」らしい(。・д´・。)

「という事は、俺が奴を殺す事も出来るんだろ?」と問うてくるガンチに、
「人を不安にさせる事を言うな。お前はウォルリョンには絶対、勝てない。何故、勝ち目のない相手と戦おうとする?」とソジョン法師は咎めてましたけど…(*´・д・)ノ

ここでガンチは「奴は…俺の大切なものに手を出した」と言うんですよ~(´∀`σ)σ
これって、ヨウルの事よね~?(*´Д`)つ))´∀`)

でも~この後、早速ガンチはウォルリョンに襲われかけてましたよ~
ヾ(〃゚ω゚)ノ
とにかく草木を操ってる時のウォルリョンの目つきの怖い事…(°д°|||
しかし何で途中で攻撃を止めたんやろか?q(´・ω・`)p

この後、ガンチは無形道館に戻りー
ヨウルを探すのですが…
ここでコンからヨウルに禁足令が出た事を告げられてしまうんよね(´・д・`)

あれからヨウルも、嫁入り修行の教育係をつけられてしまいー
裁縫を覚えるよう言われちゃったもんだから~
ピョンジュンに「何故です?どうして裁縫を?」と抗議に行ってましたけど…o(*>д<)o″))

てかピョンジュンも、
「結婚が決まったのだし、女としての素養を身につけろ。剣を捨て、女としての幸せを手に入れろ」なんてー
だったら何でヨウルに剣術を教えたのよ?(`・ω・)っ彡/

ここでヨウルは「ガンチと結婚させて下さい。ガンチでなければ、結婚したくありません」と訴えるんですけど…
ピョンジュンに「それが父に向かって言う事か?人間でない奴に娘をやる親がどこにいる?私がガンチの父親を殺したと知ったら、ガンチは私を殺すかもしれぬのだぞ?頼む…2度も、罪なき者を斬らせないでくれ」と返されてしまうんよね(*´・ω・)

一方、ガンチはコンに「禁足令とはあんまりだ。何故、部屋に閉じこめる必要がある?」と訴えてましたけど…
「こうなったのは、お前のせいだ。お前がアッシに馴れ馴れしくするからだ。2度とアッシに近づくな!」と~
全然、説得力ないやん~(ヾノ・∀・`)な返しをするコン。

ここでガンチは「何をしてもムダだ。俺たちの気持ちは変わらない」と~
もう完全にヨウルに惚れてますやん~?宣言してましたよね~d(´∀`*)

更に、この後コンはガンチに鈴の腰巻きをするよう告げてましたけど…
でも、いくらコンが四君子の梅の印を持ってるからってー
腰の鈴が全て無くなったら、無形道館を永久追放するとか~
ちと理不尽すぎないかい?(*´・ω・`)=3

当然、ガンチは納得出来ずー(ヾノ・ω・`)
センセーの元へ行き、
「四君子は先生でしょ?何故、コンが師匠なんです?四君子の実力が疑わしくなってきた」と嘆くのですが…
「コンを見くびらない方がいいぞ。剣の扱いは館長の次にうまい奴だ」と言われちゃう。

しかし試験だか何だか知らんが…
ガンチがちと悪態ついただけで、すぐキレるコンも大人げないと思うのは、あっしだけ?q(´・ω・`)p

それにガンチもコンに鈴を切られないよう、ちと踏ん張って欲しいのてに~
腕輪を外して、草木を操る練習をしてる場合かいな~?ヾ(〃゚ω゚)ノ
しかも、その場をウォルリョンに見られてましたぞ?(´・д・`)

あとガンチが九尾狐の子でー
最近、森で起きてる殺人も彼の仕業だという噂が村人の間で流れ始めー
ボンチュルが彼らに「チェ・ガンチについて妙な噂を流すんじゃない。もし俺の目についたら、その場で麗水の海に放り投げてやる」と脅してましたけど…┗(`゚Д゚´)┛

しかし、その噂はスンシンの耳にも入りー
この後、噂を流した張本人であるグァヌンの元へ乗り込んで行くのですが…
「化け物の子供という汚名をそそぎたければ、直ちにチェ・ガンチを役所へ引き渡し、尋問を受けさせよ。チェ・ガンチが人の子なら尋問を受けられない理由はないだろう」と言われてしまうんよね(´・д・`)

ここで「無実の者を尋問にかけるなど、合法ではない(=`ω´)ノシ」と訴えるスンシンに、
やはりグァヌンは「左水使の確約書は未だ効力を持っておる。万が一、森で起きた殺人が奴の犯行であった場合、庇った左水使にも責任を取って貰わねば」と脅してきやがりましたなy(`A´)y

この後、ピョンジュンの元に四君子が集まりー
チョン行首が「左水使様を救う為、何か策を考えるべき」と訴えてましたけど…

その夜、ガンチは部屋の窓から外を眺めるヨウルを見て、声をかけるのですが…
ここで裁縫で指をケガしたと嘆くヨウルに、
ガンチは「可哀想に…それは痛いだろう。でも安心したよ、お前が1人で森へ入る事も、世間と戦う事もなくなったから。それと俺のせいで、怖い思いもしなくて済む」と本音を告げるんですよね~(σ´∀`)σ

そして、この後ガンチはヨウルの前に花のつぼみをかざしー



ここは、中々素敵なシーンでしたよね~(人´∀`).☆.。.:*・゚
ガンチてば、あれはヨウルに披露する為の練習だったのね~(*´Д`)σ
でも、この場をチョンジョが見ていた…てのが、ちと切なかったですな(o´д`o)

あとガンチは、ようやく豆袋の中の豆を全部数え終えたようでー
センセーに報告してましたけど…
てか1万3786粒もあったのね~(ノ゚∀゚)ノ

でもセンセーいわく、
「不正解だ」と…(;´д`)

この後「手がかりだけでも、教えて下さい」と粘るガンチに、
センセーは、目の前のほうきを掴むよう告げるのですが…
しかし何回トライしても、ガンチは掴めやせん(ヾノ・ω・`)

更にセンセーは「何故、ほうきを掴めない?ほうきだけを掴もうとしてるからだ。大事なのは、本質だ」と忠告するのですが…
しかしガンチには、その意味が分からずー(*´・ω・)

そんなガンチをセンセーが寂しげな目で見てたのが気になる…(;´д`)
てのも作戦会議の際ー
ピョンジュンは「左水使様の身に危険が生じるようなら、ガンチを犠牲にするしかない」と言ってたみたいで…(´-ω-`)

この後も「ほうきだけを掴もうとしてはいけない…掴むなという意味か?」と一人ごち続けるガンチの元にー
またウォルリョンが…(;゚Д゚)!
ここでガンチに「何者だ?」と問われー
今回は「ク・ウォルリョンだ」と名乗ってましたよねo(´^`)o

同じ頃、テソが団長を訪ねてたけど…
でも何で団長てば、テソに顔を披露したんやろか?q(´・ω・`)p

何だか色々な事が動き出しそうな予感がしますな?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[2回]


「鄭道伝」2話先行放送も見ました♪
やっとこさ、恭愍王が正気に戻ったと思ったのにねぇ…(o´д`o)=3
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



モンジュが庇うもー
結局、ドジョンは子弟衛に強制連行されちゃいましたね…(´-ω-`)

と、ここでネタバレーション~(*・д・)b
“高麗は仏教を重んじつつも、政治では儒教の理念に基づいていた。武臣政権期を経て、儒学は沈滞した。だが13世紀後半、アン・ヒャンが中国の性理学を広めた。恭愍王は成均館を修復し、復興の土台を築いた。イ・セクの弟子、パク・サンチュン、チョン・モンジュ、チョン・ドジョン、イ・スンイン、クォン・グンなど。性理学者だちは成均館の学官として、高麗に新たな息吹を吹き込むが…後に新進士大夫と呼ばれる学官たちは衰退する高麗の唯一の希望だった”らしい。

この後、イニムは恭愍王に、
「チョン・ドジョンを鞠問にかけ、キョン・ボクフンの名を吐かせます」と報告。
恭愍王もドジョンの言い分は正当だと分かってたようですが…
結局、イニムに全て丸投げしちゃってましたな(*´・ω・)

しかし、張本人のボクフンは罠とも知らずー
明徳太后に「鞠問は度が過ぎます」などと訴えてましたよね(*`ω´)ノ
それを受けー
「この騒ぎの発端はモニノだ。もう1人王子がいれば…」と嘆く明徳太后に、
「太后様、せっかくですから、この機会に殿下を王妃と一夜を共にさせてみては?」などと提案しちゃうボクフンヽ(゚∀゚;)

でもこの提案に、王妃たちは困惑状態…
てのも以前から、恭愍王は魯国姫しか抱きたくないと宣言してたらしい~
(ヾノ・ω・`)
しかし代わりに子弟衛を王妃の元に送っていたのかー
子弟衛が独自で夜這いしてたのかは、ちと謎でしたな?q(´・ω・`)p

しかも今回不幸にも?
明徳太后に抜擢されちゃった定妃が、子弟衛の将ホン・リュンを刺しちまってましたぞ~(°д°|||

あとモンジュがドジョンの鞠問を阻止しようと、イニムに直談判に行ってましたけど…
やはり相手にされず(´・д・`)

そして、この後イニムはドジョンの元へ行き、
「反骨精神むき出しのお前と圃隠が友人とはな。気持ちは分かる。いつまでも出世出来ず、自責の念にかられたのだろう。自分を認めてくれない世に反発心を抱いたのでは?」などと皮肉った後、上書をちらつかせーε-(`・ω・´)

「圃隠に免じて、鞠問を受けずに済む方法を与えてやる。上書を書かせた者は誰だ?自白すれば、命だけは助けてやる。体を引き裂かれる事もない」と取引を持ちかけるんですな。

当然「私を利用して政敵を退けるつもりですか?これは私の意志です!
ヽ(`Д´)ノ」と退けるドジョンに、
「それなら、お前は死ぬしかない。お前は賢いから、どうすべきか分かるはず。よく考える事だ、そうすれば意外な答えが見つかるぞ。お前が死刑になったら、家族はどうなる?死んでしまったら元も子もないぞ」と即脅しにかかるイニム(*-ω-*)

ここでドジョンは「鞠問の前に私の耳を洗って下さい。老いぼれの詭弁を聞いて、耳から膿みが出そうです」と言っちゃうんですけど…
てかドジョンてば、笑ってる場合か~?ヽ(´・ω・`;)

あと未遂だったけど、定妃が自決をしたらしくー
明徳太后が恭愍王を叱責しに来てましたけど…(ノ`Д)ノ
恭愍王は「もう2度と妃たちと寝る事はありません。そのつもりで」
と投げやりに返してましたな(o´Д`)=з

それを受けー
「では本気でモニノを世継ぎになさるのですか?国を潰す気ですか!」と凄む明徳太后に、
「これ以上、国が乱れる事はありません。私のせいで国が滅びてしまいました。こんな国の君主は誰がなっても同じです(ヾノ・ω・`)」と返す恭愍王。
どうやら自分がイケてないという自覚はあるらしいd(゚Д゚*)

この後も明徳太后は「殿下の悲痛な気持ちは、よく分かります。ですが諦めるには早すぎます。周囲の奸臣を追い出して、忠臣を側近にしなさい」と訴えてましたけど…
「この国に忠臣は残っているのですか?私には政治を行う気力も意欲もありません」と言っちゃう恭愍王に何を説き伏せても無駄よね?q(´・ω・`)p
な~んて、見ながら思ってたんですけどね~

しかし、この後恭愍王はドジョンの元へ行きー
「イ・イニムは私の為なら、命を顧みない忠臣だ。何故罷免しろと?」と問うんですよね。

ドジョンは「賄賂を受け取り、売官を行っています」と返してましたけど…
「内官も排除しろと書いていたな?キム・ヨンに命を奪われそうになった時、内官が私の身代わりになってくれた。そして私を運び出してくれたのだ。儒者が座主や門生だと油を売ってる時、私の命を守ってくれたのは内官たちだった。なのに、何故彼らを排除しろと言うのだ?」と問い返す恭愍王。

ここでドジョンは「内官は殿下を惑わし、国政を独占しています(`・ω´・)ノ」と訴えるのですが…
今度は「では霊殿の建設中止の理由は何だ?」と問いかけてくる恭愍王。

だから民の苦痛は既に限界なのよ~
それが何で分からない?分かろうとしない?(`・ω・)っ彡/

でもここでドジョンが言ってましたけど…
昔、恭愍王は“無逸図”(安逸を警める為に描いた絵)を屏風に描いて、質素な生活をしてたようでー
しかも飢える民の為に断食をしてたらしいんよね(。・д´・。)

だからドジョンは、恭愍王に命を懸けてみようと思ったんですなd(*´Д`*)
でも今の恭愍王には、当時の心意気が感じられずー
ドジョンは「高麗には希望がないと分かりました。生きるだけ無駄です。早く斬って下さい」と懇願するんですけど…

でも、ここで恭愍王はドジョンの縄を斬るんです。
そして「そなたの命は私のものだ。そなたが言う“希望”に騙されてみよう」と告げるんですよね~o(・д・´*)

そして、この後恭愍王はイニムの屋敷を訪ねー
「高麗の為に勇退してくれ」と頼むんですな(_´Д`)ノ

当然、納得出来ないイニムに(y゚ロ゚)y
「花を咲かせるには肥料が必要だ」と告げる恭愍王(。・ω´・。)

それを受けー
イニムは「チョン・ドジョンを肥料にするのでは?私はこれまで20年間、国の為に尽くして来ました」と訴えるのですが…
恭愍王に「臣下は努力でなく結果で評価される」と言い退けられてしまうんよね(*´-∀-)

しかし「もし私が勇退出来ないと言ったら?」と引かないイニムに、
恭愍王は「不正を暴く。死刑を逃れたければ、おとなしく退きなさい。数日、考える時間を与えよう」と告げ、帰って行くんですよね。

翌日、ドジョンは晴れて釈放~(*´▽`)ノノ
あと耽羅の征伐軍が大勝したと吉報が入った事で、恭愍王は、意気揚々としとりやしたけど…

しかし昨日までの態度は、どこへやら?定妃を気遣ったりなんかしてー
恭愍王が、まるで別人みたく見えちまったわ~(´・∀・`)
しかも、また“無逸図”を描き始めてたし…
どうやらドジョンの言葉が相当心に響いたみたいですな(*゚∀゚)b

その後、ドジョンはモンジュに恭愍王がイニムの計略を踏みにじった事を説明しー
「高麗を立て直す時が来たような気がする」と嬉しそうに話してましたけど…

そんな中ー
恭愍王の第三夫人である益姫がどうやら懐妊してしまったようですけど?(°д°|||
しかも父親は、ホン・リュンだとd(゚Д゚*)
それを受けー
恭愍王は「明日、重臣の為に宴を開く。子弟衛に酒を振る舞い、ホン・リュンを酔わせて、殺せ」とチェ・マンセンに命じるんよね。

でもマンセンは、ホン・リュンと益姫の関係を知っておきながら、素知らぬふりをしていたからとー
次は自分が殺されると思ったようで…
この後、イニムに相談するんですよね(*´・ω・)

翌日、恭愍王はドジョンを呼び出します。
そして昨日描いた“無逸図”を渡しー
「上書を見て、そなたの達筆さに驚いた。絵に“無逸の編”を書いてくれ」と頼むんですよね。

更に「上書通りにする。明日、詔書を頒布して国政を刷新する。密直司にそなたの席を用意する。私を補佐してくれ」と…(*´Д`人)
あと「そなたと、その仲間が政治の忠臣になった時、息子を守ってくれ」と頼んでたことから、
恭愍王も、現状では江寧君を世子にするのは不可能だと思っていたみたいですな(o´д`o)

この後、宴の席にてー
子弟衛はイニムに“別れの酒”を注いでましたけど…
実は、その間イニムはこっそり私兵を集めさせてたんですよね(o゚Д゚)ノ
てのもイニムは、恭愍王を殺害し、新たに王を立てようと目論んでいたらしくー
結局、マンセンを切り捨ててホン・リュンを味方につけたんですな。
そして先に子弟衛たちを恭愍王の元へ乗り込ませてやがりましたぞ!
ヾ(〃゚ω゚)ノ

この直後にドジョンが恭愍王を訪ねるのですが…
当然、誰も扉を開けてくれやせん(ヾノ・ω・`)
しかも、そこにイニムが私兵を連れてやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)

てか~
その間、ホン・リュンが恭愍王を刺しちまったんですけど~?(°д°|||

「一体、この中で何が起こっているのですか?」と問うドジョンに、
剣を突きつけるイニム~(`д´)ノ
さて、どうなる~(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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