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大王の夢~王たちの戦争 #47「昇天」
今度こそ、善徳女王が…でしたね。 早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



その頃、高笑いしながら「王宮を包む、あの炎はこのピダムが王座につき、新しい世を開けという天の示しではないか~!!σ(`∀´)σ」と、ピダムはテンションMAXになっておりー

一方、必死に王宮の火を消すユシンたち。
そして、インムンに「上仙や花郎の夫人を王宮に集め、ムニも呼んで来い(`Δ´)o」と命じます。

その頃、アルチョンは「大王陛下に謁見したい(゚ω゚)」とチュンチュに訴えていましたがー
「私を信じて、明日まで待って下さい(゚Д゚)ノ」とお願いするチュンチュ。
しかしアルチョンは、スンマン宮主が出て来てから、やたらチュンチュに敵対心むき出しになって来ましたなぁ(^_^;)

その後、流星を戻すと称し、祭祀を行いますがー
「ハヌル シオ~」と叫ぶユシンが昔、雨乞いダンスを踊ってた頃の真平王に見えたわ(^_^;)

そしてチュンチュは、ムニたちに案山子をつけ、天に飛ばせるくらいの巨大凧を作って欲しいと頼みます。

その頃、ピダムは王宮に進撃する為、兵士らの覇気を上げておりー
しかしユシンも、ピダムも大声張り上げて大変ですな(^_^;)

と、そこに火の玉=流星が空に昇っていくのを見たウルチェは、慌ててピダムに報告。
更に、偵察に来ていたイェウォンとヤンドが、
「流星が戻っていくぞ~!(*´∇`)ノ」、「星が空に戻る~!(*゚∀゚)ノ」などと叫び始めー
「何故、こんな事が起こる?あり得ぬー!あってはならぬー!(yT∀T)y」と動揺しまくりのピダム。
実は、ポンミンらが凧に火の玉をくくりつけて、必死こいてあげてたんですな(ノ*゚▽゚)ノ

それをまたしても見に来ていたケベクとファシ。
やはりケベクには、チュンチュが講じた策とお見通し~(*^^)v

その頃、チュンチュたちも天に昇る火の玉を見て、安堵しとりましたがー
しかし、ピダムは騙せないと分かっているようで…不安に怯える民心を収拾したかったのだとか。
そして「今夜、反乱軍の気勢が挫けたはずだ。やつらの攻撃を一気に撃退する!(`Δ´)o」と意気込むユシン。

一方、ピダムもウルチェが止めるのも聞かずー
「直ちに王宮へ進撃して、チュンチュとユシンを斬り、この目で大王の生死を確かめてやる!Ψ(`∀´)Ψ」と鼻息荒く捲し立てていましたがー

そして、翌日ー。
ピダムは兵を率いて王宮に乗り込んで来ます。
ユシンは「何故、逆徒が大王陛下のおられる月城を侵す?罪を悔いて武器を納めるなら、命だけは助けてやれとの王命が下った。逆らう者は残らず斬る!(`Δ´)/」と告げますが…
「大王が崩御した事は、徐羅伐中の民が知っている。何故、チュンチュと結託して流星が天に戻ったと言う?(`∀´)」と返すピダム。
「大王陛下の崩御をむやみに口にするとは、天が怖くないのか!(`Δ´)!」と怒るユシンに
「私は天命に従い、民を欺き権力を握ろうとする乱臣賊子の首を斬り、大義を明らかにする!攻撃せよ~!(`∀´)ノ」と高々と宣言するピダムの声と共に、ホラ笛が鳴り響き~

善徳女王登場~♪ホントに崩御してなかったんやねー。
目の前に、善徳女王がいるのが信じられない様子のピダム。
善徳女王は「流星が落ちたのは、お前が反逆を企て、天を怒らせたせいだ。落ちた流星は、天に戻っていった。これは逆徒の首を斬り、内乱を平定せよとの天の意思だ!(゚ロ゚)」と告げ、兵士らに逆徒を残らず斬るよう命じます。

その後、ユシンの号令と共に反乱軍に向かって行く兵士たち。
そこにポンミンらも合流し、明らかに劣勢状態のピダム。
納得出来ないながらもー
「大王!まだ終わっておらぬ~!パンドゥシ!この手で大王の首を斬ってやる!(`∀´)o」と負け惜しみの言葉を吐き捨て、撤退していくピダムたち。
しかしピダムが去った途端、また目眩をおこしてしまう善徳女王。

ここで善徳女王が謁見を禁じていたのは、ピダムお付きの密偵の目をごまかす為だったと分かるんですが…

その女官が“大王が崩御した”と誤った報告をしたと、怒り心頭のピダム。
しかも、善徳女王が「ピダムと通じてる者を洗い出すのだ(-。-;)」と命じた為、「怖くなって、戻って来ました(;∀;)」と告げる女官。
ピダムは容赦なく、この女官を斬殺しとりましたが…(°д°|||)

その後「一度敗退したからとて、挙兵の大義が崩れはせぬ。いや、むしろこの敗戦を教訓にして、二度と失敗を繰り返しはせぬ!(`∀´)ノ」と言い、高笑いするピダム。
…ここ笑うとこか?(-ω- ?)

その頃、ケベクはウィジャ王にこれまでの事を報告しとりましたがー
ケベクは中々、ウィジャ王の心中を察しているようで…
「お前を出仕させたい(._.)ノ」など言われてましたけど…
「奸臣の餌食にならぬよう、戦場を駆け巡り、敵将の首を捧げる事で忠誠を尽くします(`・ω・´)」とヤンワリ断るケベク。

一方、善徳女王は自分の命が僅かだと呟き、臣下らに「スンマン宮主を王座につけ、チュンチュを摂政に立てたい(-.-)」と告げるのですが…
これにアルチョンが猛反対。

そして、またまたピダムはチュンチュに会いに行きー
「私は王座への野心を捨て、チュンチュ公を王座につけ、生涯の大義を遂げたい(o`∀´)o」とか言い出しましたよ~(*゚◇゚)ノ
スンマン宮主に王座につかれるのが、ホンマに嫌なんやね(笑)

更に、自前の着物をチュンチュに着せ、膝を折りー
「チュンチュ公が受け入れてくれるなら、私は命を懸けて忠誠を誓おう。どうか王座につき、新羅再興の大業を遂げてくれ(`∀´)_」と訴えるピダム。

それを聞き、チュンチュは着物を投げつけー
「大義を掲げたところで反逆に変わりはない。天下をくれるとしても、私は逆徒と手を組みはせぬ!(゚Д゚#)o」と吐き捨て、去ろうとしますがー

「大王が崩御したら、私は兵を率いて王宮に進撃する。チュンチュ公が私に味方してくれるなら、新羅の王座につかせてやる。だが拒むなら、徐羅伐は阿鼻地獄と化するだろう(ノ`∀´)ノ」とごり押ししてくるピダム。

その頃、善徳女王はヨナに二度も母親を失わせた事を詫び、骨品を与えるとか言ってましたけど…
逆にヨナに恨み辛みをぶつけられーまた倒れてしまいましたよ~(;_;)

そして何、あれは?チュンチュの妄想かしらん~?(゚∀゚ゞ
王の格好をしたチュンチュから、
「何を躊躇っている?ピダムと手を組み、王座につけ。ユシンも従ってくれるはずだ。お前には王座につく資格がある(゚∀゚ノノ~✩」とか言われー
チュンチュ王を切り捨てようと暴れるチュンチュヾ(゚Д゚;;)ノ=3

と、そこへ風月主から善徳女王危篤と知らせが入りー

既に、スンマン宮主や臣下らに後を託すと告げていた善徳女王。
その後、ユシンに最後はチュンチュに…
「新羅の王室を守り抜くのだぞ。必ずや“徳業新網羅四方”の大業を成し遂げるのだ(_ _)」と告げ…
「お約束致します(゚Д゚)o」と固く誓うチュンチュ。
「余は、お前を信じておる…(o_ _)o」と今度こそこそ~崩御して善徳女王…(ToT)

これを聞きー
「直ちに王宮に攻め入り、この私が王座についてやる!ヘ(`∀´)ヘ」と豪語し、バカ笑いするピダム。
…果たして、運命やいかに?( `・ω・)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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いとしのソヨン #30
ようやくソヨンが前向きに…なんですけど~ウジェは…あれはチャンスを与えたんですよね?
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



「もう、遅いだろ?」と止めるウジェにもソファーに座るよう、促すミギョン。
この後、遠回しにチクチクとソヨンに皮肉をカマすミギョン。
言ってしまいたいけど、ウジェの事を考えるとハッキリ言えないー
ミギョンのジレンマも、めちゃ分かります。
しかも、ここで事情を知らないとはいえ…
「また愛する人に出会えるはずですよ」と月並みな返しをしたソヨンが、ちと腹立たしくなったりして…(^_^;)

更に「私は彼の父親も好きだった。父さんと違って、素朴で温かい人だったからよ」と皮肉るミギョン。
これにウジェが便乗して「そういえばソヨンの父親はどんな人だ?」と聞いてましたけど…
やはり、答えられないソヨン。
その後、ミギョンがダウンして…話は終結してましたけど。

この後、またソヨンとウジェは口論になっていましたが…
「私をわざと傷つけようと、仕事を辞めろと言ったり、女性といたり…人前にいる時と、2人の時と態度がまるで違うわ」てな事を訴えるソヨンにー
「そうだ!突然、お前にウンザリして、心変わりしたんだ。そうとしか言えない。違うと思うなら、こうなった理由をお前が考えてみろ!」と返すウジェ。

この時「心変わりしたなんて、本気で言ってるの?」とソヨンがしきりに聞くんですけどね。
だから~、ウジェがそういう原因を考えろって、何回も言ってるやん?
何で?バレたと気づいてないの?それか気づかない振りをしてるだけ~?と妙にソヨンに歯がゆさを感じてしまったんですよね(^_^;)

しかも、ウジェが家族の前だけ~ソヨンと仲いいフリしてるのも、何か複雑なんよねぇ…(´-ω-`)

この頃、ジソンとソンジェはホテルでパーティー気分~で盛り上がってましたけどー
ソヨンから電話が入り「香港にいる」と嘘をつくジソン。
この事をウジェに報告するも、ぞんざいな返しと「辞表は返して来い」と言われてしまうソヨン。

ま、スンチャンも辞表を間に受けてなかったので、事なきを得ますが…(゚∀゚ゞ

その後、キボムの会社にミンソクがホジョンの結婚報告に来ていてー
ウジェは相手がサンウと知り、即ミギョンに会いに行きます。

ここで、泣き出してしまったミギョンに「壊してやろうか?知り合いと結婚なんて、残酷過ぎる。俺に任せておけ、病院も辞めさせてやる」と過激発言するウジェ。
でも…それってただの八つ当たりじゃない?
それなら、先にソヨンに本当の事を問いただしたら?と思ってしまったんですよねぇ…(´-ω-`)

ソヨンは仕事帰り、ヨニを飲みに誘います。
「変わっていく彼を見て、すごく辛かったわ。何も聞けないんだもの。バレたかと思ったけど…そうじゃないと分かっても…」と嘆くソヨン。
てか、何でそうじゃないって思うんよ?(`・ω・)っ彡/ 
「倦怠期なのよ。3年経てば、愛も覚めるでしょ?」と返すヨニ。
「彼は極端な人なのよ。だから本当に私に失望して、心変わりしたんだわ。でも信じられない…どんな思いで結婚したと?なのに、3年で終わるの?」と嘆くソヨン。

その頃、ミギョンはサンウに会いに行っておりー
結局、ソヨンのした事は許せないけど、黙ってる。と告げてましたよね。
てか、そこでサンウ~ミギョンの肩を抱いたら、あかんくない?
まだ、好きなのは分かるけど…そういう中途半端な慰めや、優しさって返って残酷だと思うんだけどなぁ~(´-ω-`)
でもミギョンには悪いけど、ここで少し胸の支えが降りたかも…(o_ _)o

その夜、ウジェが家に帰るも、キボムしかおらずー
と、そこに泥酔したソヨンが帰って来ます。
ウジェはソヨンを支えて、2階に上がりますが…
上がった途端、ウジェの腕を振り払うソヨン。
でもソヨンは歩けず、ウジェがベッドに運んでましたけどね。

「何のつもりだ?」と聞くウジェに「私だって、飲みたい時くらいあるわ。普通の人間なのよ、違うわね。憎たらしいイ・ソヨンね。そうでしょ?」とー。
更に「そうよ、ウイナーズ後継者の嫁の座を手に入れたかったの。カン・ウジェがいなければ、私は耐えられたの。あなたに出会わなければ良かった…」と次々に卑屈な言葉を告げた後、そのまま寝てしまうソヨン。

ウジェも本当に冷めたわけじゃないから、ほっとけないんよねー。
ソヨンの横に座り、髪の乱れを直してあげるウジェ。
ソヨンは、知ってか知らぬか、ウジェにしがみついてしまいー
そんなソヨンをウジェは、思わず引き寄せてしまうんですよね。
目に涙を溜めていたウジェに…何だかつられてしまいそうになるわ…(T^T)

次の日、ジソンとソンジェはカードも止められてるし、現金も僅かしかないし~で、
共にソヨンとユン室長にSOSの電話をかけてましたけど…(^_^;)
ユン室長は来るなり、やけに強気に2人に説教してたりでー
「いくら社長の命令で来たとしても、2人を責める権利などありません」と冷静に返すソヨン。

結局、ジソンとソンジェは家に戻って来ますがー
しかし、1月末までにソンジェはデビュー出来ますかね?σ(´・ε・`*)

一方、サンウはサムジェと共に、ホジョン家族と顔合わせをします。
「こんな不甲斐ない父親の元に来て下さるなんて、申し訳ありません。最初から同居する事になりましたが、大切なお嬢さんに苦労させる事はしません」とめちゃ低姿勢のサムジェ…ソヨンに見せてあげたい~(T^T)

そして、ソヨンはクリスマスイブの日にウジェに本当の事を話す決意をしー
以前、ワークショップの時に行ったペンションにウジェを呼び出すんですけど…ウジェは来ず(´-ω-`)

その頃、ウジェは気を紛らす為に、スンウと共にパーティーなんぞに行っちゃっててー
ここにソヌも来てましたけど…現状を知ったら、速攻ソヌがつけ入ってきそうですよね…(>_<)

次の日、ウジェはサムジェに会いに行きます。
最初は戸惑うも、一緒に入ったお店でモリモリ食べているウジェを見て、とても嬉しそうな表情を浮かべるサムジェ。
そして、ウジェは会社の人に置き換え、ソヨンの話をし始めます。

「信じていた人に裏切られ、どうすればいいか分からない」と言うウジェに「その人にも、事情があるんでしょう」と返すサムジェ。
「じゃあ、本人に打ち明ける機会を与えるべきだと?」と問うウジェに
「許してあげたい人だから、悩むんでしょ?それほど大切なんです。一度くらいチャンスを与えてもいいのでは?」と言われ、若干表情が明るくなるウジェ。

そして、サンウとホジョンの結婚式当日ー
ウジェはキボムと共に出張へ、ソヨンには「チェ・ホジョンの式に参列しろ」と電話をかけます。
ここで、ソヨンがどうするのか?ウジェは、試したかったんでしょうね。

何も知らず式場へ向かうソヨン。
しかし、サンウが先にソヨンを見つけー 「俺の式だ、帰れ」と即TELします。
その言葉に動揺し、一旦帰ろうとしたソヨンですが…また引き返して来るんですよね。

そして家族写真を撮っているサンウとサムジェの姿を見て、涙するソヨンー。
この後、ソヨンどうするんだろ~(*´・ω・)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[9回]


いとしのソヨン #30 の前に <(_ _)>
ようやく30話を視聴しました。
以降、ツラツラ~と思いの旨を綴ってますので「つづき」にしてます。




いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[8回]


つづきはこちら
頑張って、ミスター・キム! #40~44まで
何だかテピョンとミョングァンを早く和解させようと、周りが焦り過ぎてる気がするんですよね…。
以降、軽いネタバレ含む感想になってます~(^^ゞ


テピョンは、ウギョンに「泣くと腹が減る。腹が減ると悲しくなるんです(^o^)v」と言い、チゲ鍋を食べさせてましたけど…
ウギョンは、ゴヌクの為によかれと思い、ヘスクと和解させようとしたけど、傲慢だったかも…と言うんですよね。
そんなウギョンに「子供がいると、そんな勘違いはしょっちゅうですよ(゚∀゚ゞ」と慰めるテピョン。
ウギョンも、テピョンと話すと悩みが何でもないように思えてくるよう。

その頃、ゴヌクはウギョンを家前で待っておりー
ウギョンが帰って来るなり「心配したぞ」と声を掛け、抱き締めるんですけど…
ここで「本音をいえば嬉しかった。俺の為に頑張ってくれるのをみて、幸せになれると思った」と言うゴヌク。
でもね~ゴヌクの言う事って本当に本心なん?って、何だか毎回疑ってしまうんですけど…(^_^;)

そして今回は、ソンアの母親がソンアと一緒に暮らしたいと言って来てましたが…
ソンアの為には、親と暮らす事が一番いいって事は分かっていてもー
寂しさから、複雑な気持ちになってしまうテピョン。
しかも、そう思う事がいけないかのように自分を責めるんですよね。

一方、ヘスクもジェサンも入れ替わり立ち替わり、ウギョンの事を呼び出し、丸め込もうと躍起になっててー
それに振り回されてるウギョンがホントにお気の毒…(´-ω-`)
特にヘスクなんて「ゴヌクにとって、あなたは女じゃない。欲しいのはあなたの父さんよ」とか言って来るしねぇ…
ウギョンも不安になって、ゴヌクの愛情を疑ってしまうんですよね。

ゴヌクはゴヌクで、サンジがかなり手強いからと、先にサンシムを抱き込もうとお小遣いをあげたり、花札のお相手をして、機嫌と取ったりー
ここまでするって事は…最終目的は、やっぱサングク?って思っちゃうんですよね(^_^;)

その後、テピョンは気を紛らす為、ウギョン宅で大掃除を決行します。
それをみて「夫の浮気を知った主婦が、家事に没頭するみたいだよ」と声を掛けるホギョン。
その場では、テピョンもおどけますが…中々、気持ちの整理がつきません(´-ω-`)

その後、テピョンはウギョンの部屋を掃除していましたが…
そこにソンアママから電話が入り、偶然会話を聞いてしまうウギョン。
テピョンは「ソンアがママと暮らす事になりました」と話します。
ここでウギョンは、前に慰めてくれたお返しにと、テピョンを家まで送ってあげると言います。
テピョンは、ソンアが超音波検査の時に見た小さい点だった頃から知っているから、格別な思いがあるんですよね。

「いつか親の元に戻ると分かっていたのに、現実になると悲しい」
と、本音を漏らすテピョンにチョコパイとチョコ牛乳を買って渡すウギョン。
落ち込んでいる時に甘い物を食すると心が落ち着くからと、
「これから落ち込んでいる時に、ヒレサムチュンに買ってあげる」と言うウギョン。
しかも、家に戻るとソンアがテピョンの帰りをずっと待ってて…泣けちゃうねー、テピョン(;_;)

でも寂しいのは、子供たちも皆同じなんですよね…(´-ω-`)
夜中、寝付けずチョルリョンはビビンバをこしらえ、1人で食べてたんですけど…
結局、皆起きてきて、一緒に食べた後に、
「皆で居間で寝よう」とテピョンが声を掛け、仲良く並んで眠るんですよね。

次の日、ジヨンはヒレを慰めようと保健室に呼び寄せますが…
「私は、話なんかない」と言い、即帰ってしまいます。

その頃、テピョンはホギョンから「皆で思い出を作って」とポラロイド・カメラをプレゼントされ「これで皆との約束を果たせます」と嬉しそうに話していたんですが…

ソンアは、ジェナムに作って貰ったトッポギを学校から帰って来たヒレとジュソンにも食べるよう、すすめてましたが…
ヒレが「いらない」と払い除けた為、ホギョンから借りた画集を汚してしまうんですよね。
「何で余計な事をするの?!」とブチ切れるヒレに「わざとじゃないだろ?」とソンアをかばうジュソン。

そこにジヨンがやって来てー 「弁償金は私が払う」と言うんですが…
「何で点数稼ぎするのよ?」と絡むヒレに「あなたより私は大人よ。こんな扱い我慢出来ない。いくら嫌いでも失礼じゃない?」と言っちゃうジヨン。
そこにテピョンが帰ってきて…
「姉さんが何をした。こんな子に育てた自分が恥ずかしい」とヒレに説教しますが…
願として「謝らない」と言い張るヒレ。

しかもその後、ソンアに「あなたがいなくなって嬉しい」とか、心にも思ってない事を言っちゃうヒレ。
寂しいのは分かるけど…周りに八つ当たりしすぎよ~(・ω・`*)

次の日、ジュソンは学校でウギョンに「あんなひどい事を言う女は初めてだ」なんて愚痴ってましたけど…
あんたもテピョン家に来た頃、大概やったで~(*゚◇゚)ノ

その頃、テピョンもホギョンに画集の事も含めて、ヒレの話をしてましたがー
後になり、ヒレも画集を汚してしまった事を謝る為、ホギョンに会いに来るんですよねー。
「お小遣いを貯めて、弁償します」と言うヒレに「いいよ、そんな事言われると、もう貸せなくなる。じゃあお金じゃなく、何かあった時に僕を助けて」と返すホギョン。
そして、殻に閉じこもっているヒレに昔、自分も同じだったと話し、諭そうとするホギョン。
ヒレは、泣きそうになってしまいます。

何か、この頃のヒレ…顔に吹き出物が出まくってましたけど…撮影大変だったのかなー?(*´・д・)

テピョンは、まだヒレの事を怒ってましたが、この後ウギョンに「ヒレの立場で考えると辛いはず」と言われ、ちと思い直すんですよね。

そしてテピョンは、ヒレと一緒に家に帰る途中ー
ソンアの為に思い出を作りたいからと「写真嫌いなお前が撮影してくれ」と話すんですけど…
「ソンアは家族でしょ?なら私も写真に写る」と返すヒレ。

家に帰って、皆で写真撮影をして盛り上がってましたが…
そこに、ソンアパパからテピョンに電話が入ります。
「あいつと別れる。ソンアを引き取るなんて無理。金は使い果たしたのに」と一方的に告げられ電話は切れてしまいます。
その後、ソンアママに電話を入れるも全く繋がらず…。

そして、ヒレはジヨンに謝りに行く事に。
「昨日の事は忘れましょ。嬉しいわ、少しずつ努力して」と返すジヨン。少しだけ、わだかまりが薄れましたかね?

あれから、何度もソンアママに電話をかけるテピョン。
やっとこさ、繋がったと思ったら「もう死にたい…。ソンアと暮らす為のお金がパパの和解金に消えた」と、これも一方的に告げられ、切られてしまいます。
その後、テピョンが何度かけても繋がらず…(*_*)

あんだけ、ママと一緒に暮らせると喜んでいるソンアに本当の事も言いづらいし…
困り果てるテピョン。
しかも間が悪い事に、何で今日にするかなー?って感じなんですけどー
ジェナムがミョングァンとテピョンに話し合いをさせようと、強引にセッティングしてしまうんですよね。
テピョンも、心中穏やかじゃなかったけど…
ミョングァンの都合に合わせると言ってしまった手前、断りきれなかったんですよねぇ…(^_^;)

しかし、この場でミョングァンに散々、子供たちの事を毛嫌いされた挙げ句…
「ジヨンを取るか子供を取るか、どっちかにしろ」と選択を迫られー
「子供の事に口を出さないでくれ!」とブチ切れちゃうテピョン。
…明らかに状況は悪くなりそうですな(・ω・`*)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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私の期限は49日 #16「スケジューラーの悲劇」
いつも緊迫したシーンで流れるインスト。あれを聞くと「来た、来た~♪(ノ゚∀゚)ノ」って感じで、毎回1人で盛り上がってます。
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



「いくら否定したって、事実は変わらない」この言葉に強く反応してしまうスケジューラー。
どうやら完全に記憶は戻ったようですが、ジヒョンの持って来た写真に見覚えはないらしくー
後から分かった事ですが、スケジューラーが寝てる間に勝手に撮られたものなのだとか。

この後、回想シーンに入りますが…
スケジューラーも、何故好きなのにイギョンにウンザリとか言っちゃったんかねー(>_<)
その後、2週間の間、夜はライブ。昼は工事現場で、働いていたスケジューラーなんですが…
鼻血出したりしてたし、かなり疲れてたんでしょうね(´-ω-`)
帰りに、“SラブK” と刻んで貰ったペアリングを購入し、バイクで帰路中にトラックと正面衝突してしまいー
イギョンに誤解されたまま、逝ってしまったスケジューラー。確かに無念ですよね(;_;)

その頃、インジョンは霊能者に相談しに行ってましたけど…
「相当、タチの悪い魂だ」とか言われてたし、何だか嫌な予感がしますなぁ…。

同じ頃、ガンはへウォンとファジュンがケンカ後、泣きながら抱き合ってた事や、
ジヒョンが事あるごとに、涙の形をしたネックレスを触っていた事などを思い出しー
「本心を証明するのは、涙?」とまで気づいてくれましたね。

この後、ガンがジヒョンのネックレスをガン見してたのには、笑ってしまいましたけど(^_^;)
結局、ガンは直接ジヒョンに聞くんですよね。
ここで、ジヒョンが辞職届けを出した日にネックレスに変化があったと聞き、
「あれは俺の涙か」と確信するガン。
そしてジヒョンも、これはガンの涙だったんだと気づくんですよね。

一方、ミノはイルシクが手術を成功した為、計画を性急に進めていましたがー
その夜、ジヒョンに会いにガンの店まで迎えに来るミノ。
今から考えると…
ジヒョンがここでミノを引き離そうと「好きな人がいるから、もう連絡しないで。2度と会いたくない」と言っちゃったのは、ちとマズかったですよね(*_*)

その夜、目覚めたイギョンに「お姉さんは、心から愛されていたのよ。イスにとって、とても大切な人だったの」と話をするジヒョン。
しかし「何で、イスを知ってるの?」と心で呟くイギョン。
てか、完全に聞こえてますやんか~(*_*)

その後、バイトに向かうイギョンについていくスケジューラー。
彼が「ごめん」と謝った瞬間、胸を押さえるイギョン。
そこに、ちょうど様子を見に来たガンが声を掛けてましたが…
実は、この場にインジョンも来ていて…
2人がよそよそしく話してたの、モロバレですやんか~(T^T)

インジョンは次の日、早朝にミノの家を訪ね…
「イギョンがジヒョンだと確認したし、ガンも気づいてる。ジヒョンが周りをうろつくのを何とかすべきじゃない?」と煽ってましたぞ~o( -ω-)ノ

その後、家に戻ったインジョンに「同居を解消したい」と告げるソウ。
しかし、ここでも「イギョンとジヒョンは、友達だったのよ」と余計な事を吹き込むインジョン。

この後ジヒョンは、ソウから涙を貰おうとお店に行くんですけど…
「ジヒョンと友達だった事を隠してたなんて、不愉快だわ」と不快感をあらわにされてしまいます。

そしてイルシクは、脳浮腫が治れば1週間以内で退院出来るとこまで回復します。
それを聞いたガンは、今日はジヒョンの誕生日だった事もありー
ミオクにワカメスープを貰ってくるんですよね。
やはり飲んだ瞬間、ミオクが作ったものだと気づくジヒョン。
その後、イルシクの容体を聞いたジヒョンは「夜中に顔を見に行こう」と嬉しそうに言ってたんですけどねぇ…(*´・ω・)

その頃、ミノはイギョンを追い出そうと彼女の借りてる部屋に3倍の家賃を払うからと、強引に大家と契約しておりー
てかイギョンてば~契約書なしで住んでたみたいなんですよね…(*_*)

この後、ミノから家前に来ていると電話があり、急いで戻って来るジヒョン。
そのまま以前2人で行った、すいとん屋に行く羽目になるんですけど…
ここからのミノがこえぇ~(°д°|||)
「ところで、すいとんは嫌いだよな?ジヒョン。とにかく無事で良かった。でも、何でこんな姿になったんだ?一刻も早く戻らないと」と、かますミノ。
「私はソン・イギョンよ」必死に否定するジヒョン。
しかし「中身はシン・ジヒョンだ。ジヒョンとして認められない理由があるんだな?僕に近づいた目的は何だ!」と容赦なく責め立てるミノ。
ジヒョンは怖くなって、外に逃げ出してしまうんですよね。

その後、スケジューラーを呼び出すジヒョンですが…
「ハン・ガンの時と同じだ。認めなければいい」とつれなく言われてしまいます。
「ハン・ガンとカン・ミノは、性格も立場も違うわ」と訴えるジヒョンに
「自分のせいだろ?関わるなと言ったのに。顔は俺のイギョンなのに中身は別人だ。なのに、そんな顔して俺を困らせるな!」と怒鳴るスケジューラー。
「何故、怒るの?好きで彼女の姿でいるわけじゃない。私は、あの時の被害者なのよ。私がこうなった元凶の人は誰なの?罰は受けてるの?」と責め立てるジヒョンなんですが…
この後のスケジューラーの反応を見て、イギョンこそが元凶だった事を知ってしまうんですよね。

その後、ジヒョンは部屋に戻って「お姉さんのせいで死ぬのよ!」とイギョンに怒りをぶちまけ、思わずイギョンの手を叩いてしまいます。
これがまた、モロ当たるんですよ~。一瞬ジヒョンの顔も見えてたみたいだし。

しかも、この後大家に「別の人が契約したから。1週間以内に出て行って」と言われてしまうイギョン。「オットケ…ヽ(ω;`ヽ))」じゃないよ~、ジヒョン~(´-ω-`)

その夜、ミノはイギョンのバイト先まで出向き「僕はカン・ミノです」と自己紹介しー
そして「あなたに釜山にあるペンションのスタッフの職を用意しました。あなたが体を貸し続けると、僕が非常に不利になる。そうしたら、僕はあなたに何をするか分かりません」と言い、ペンションの住所と担当者の連絡先のメモを渡すミノ。
完全に外堀埋めにかかってますよー(*゚◇゚)ノ

その後、イギョンはギョンビンに相談に行きますが…
「魂に同情しても、体に宿せる魂は1つだけなんです。もし一生、体を借りたいと言い出したら?」と問われー
考えた末、家に戻り、ジヒョンに「出て行って」と告げるイギョン。
もう完全に見えてしまってるんですよね(・_・;)

即、スケジューラーにすがりに行くジヒョンなんですが…
「自業自得だ。もう君を助けられない。もししくじったら、僕は望みを叶える事も出来ず、エレベーター行きだ」と言われてしまいます。
しかもイギョンは、家を出て行ってしまいー
ジヒョンは必死に追っかけますが、途中で倒れてしまいます。

しばらくしてガンがやって来ますが…
大家からイギョンは出て行ったと聞き、必死にジヒョンの名を叫びながら、探し回るガン。

ああ~結局、イギョンは釜山に行っちゃうのん~(*´・Д・)
ここで、つづくです。



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