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大王の夢~王たちの戦争 #32「花郎徒の危機」

善徳女王の言うように、実はピダムは王座狙いか~?と思っちまう程、暴走中です(笑) 早速<ネタバレ全開します~(^^ゞ



アルチョンらは王宮に戻り「大王陛下の命令に従い、玉門谷に潜入した百済兵を残らず始末しました」と報告しますがー
「百済との和親を控えていたのに、彼らを殺すしかなかったのか?」と問う善徳女王。
ここで、またピダムが出しゃばって「百済は、和親を唱えながら、ホリム公を惨殺しました。ご了察下さい」てな事を訴えてましたがー
更に「キム・ユシンは何の理由で捕らえた?」と問う善徳女王に「百済の太子と内通した罪で拘禁しました。ユシンは太子と会った理由を話そうとしません」と答えるアルチョン。
「ユシンの件は余が熟慮の上で処決する」と言い、一旦お開きとなりますが…

その後、ピダムは獄中にいるユシンの元へ行きー
何もかもお見通しなくせに「陛下の権威を守る為に濡れ衣を着たまま、処刑されてもよいのか?」って聞くんですよねー(--;)
しかも、何も返さないユシンに「ユシン公の忠誠が、どれほど大きいか見届けよう」と言い放ちー ケッ!憎々しげに笑いよるのう~(笑)

次にピダムは、ウィジャ王子から奪った親書をアルチョンに見せ、「大王が寵愛する花郎徒出身者と百済和親派を追い出し、朝廷を刷新して国を強固にするのです」と煽ってましたけどね~。

そして、ユシンもチャビから報告を受け、ホリム公を殺したのはピダムだと確信。
更に「ピダムの仕業だという証拠を何としても見つけ出せ(`-´)/」と命じます。

翌日、スクルチョンは善徳女王に今の朝廷の現状を嘆いた後、膝を折りー
「どうか君主の威厳を示し、朝廷の勢いを抑え、百済との和親を図り、新羅再興の礎をお築き下さい(;´д`)」と切に訴えます。
これを受け、善徳女王は朝廷の場で「百済との和親を再び進めようと思う。皆の考えは?」と投げ掛けますがー
最初は、難色を示すアルチョンですが…
「太子は生きてサビ城に戻ったゆえ、まだ可能性はある。党項城の航路を開き、両国間の信頼を回復すれば戦争は阻止出来る」と言われ、「陛下が決心されたのなら、我らも従います」と答えます。
そして「王命でキム・ユシンを赦免する」と告げる善徳女王にますます焦ったピダムは「まだ百済との内通した嫌疑が晴れません」と訴えますが…
大量の嘆願書を善徳女王に見せつけられ、何も言えなくなってしまいます。

そして、ユシンが屋敷に戻って来て、スクルチョンらは和やかに談笑していましたが…
ムニから「ポンミンが刑部に連行されました(T_T)」と知らせを受け、空気は一変。
ま、ピダムの仕業ですけどね~。

しかし、何でカエルの鳴き声を真似しただけで「大王陛下のお心を乱し、民心を離反させた大逆罪だ」なんよ~?(@_@;)
しかも「黒幕を吐かねば、その子たちがお前の代わりに罰を受ける」と脅され…
ムチで叩かれても、必死に堪えるポンミン(涙)
そこへ、ようやくユシンとフムスンが駆けつけますがー

もう、お馴染みのパターンになりつつあるユシンとピダムの言い争いは、お腹一杯ですな(笑)
そんなユシンに「私は大丈夫です。堂々と取り調べを受け、無実を明かします」と言うポンミンが健気~(;_;)
その後、チュンチュの声にも励まされー(また声だけ~の出演に戻りましたな…(゚∀゚ゞ
「必ず耐え抜きます。決して屈しません」と誓うポンミン。

そして、ムニから知らせを聞いた善徳女王は「今すぐ子供たちを返してやれ」とピダムに告げに来ますがー
でも今回は、あまりの勝手し放題のピダムに「王命に背くと言うなら、お前の罪を先に問う」と啖呵を切る善徳女王。
更に「王座につきたいのか?」と問われ「私の衷情が逆心だと仰せですか?」と返すピダム。
「ユシンを大逆罪に問い、百済軍を全滅させた。その上、ポンミンまで罪人にする気か?王室の権威を示せと言いながら、何故逆らう?王命に背くのなら、そちの首を斬り、王の権威を天下に示す」と言い退ける善徳女王は、中々痛快でしたけどねー。

でもその後、ピダムは酒をかっ食らい、「大王陛下、覚悟して下さい!今日の屈辱はパンドゥシ!(必ず)晴らして見せます。パンドゥシ~!ヽ(`Д´)ノ」としつこいほど、パンドゥシ~言うてましたな(笑) う~ん、これ後々大波乱の予感やねー。

一方、ウィジャ王子は改めて新羅王の首を斬る事を決意してましたがー
しかし、この後武王に呼ばれ、意外にも「余と朝廷は和親を受け入れる」と告げられて激昂するウィジャ王子。
「党項城を通じた交易で国が富強になるなら、玉門谷での兵士らの死は決して無駄にはならぬo(^o^)o」と言う武王に到底、納得出来ないウィジャ王子。
なのに、使臣の接待を任されてしまいます。

そして、新羅からは再びスクルチョンが親書を持って、サビ城へ出向く事に。
この間、善徳女王は皇龍寺に留まり、スクルチョンの帰還を祈ると告げるのですがー
しかし、ウィジャ王子はユンチュンらに善徳女王の首を斬るよう命じており…

一方、ピダムはユシンにウィジャ王子がスクルチョンを殺すらしいと告げに来ます。
そして夜になりー
ユンチュンらは皇龍寺に乗り込むも、そこに待ってました~(`∀´)ノ とピダム率いる兵たちが善徳女王を救いに来るんですな。
更に、ピダムからウィジャ王子が放った刺客だったと聞き、ショックを受ける善徳女王。
ドヤ顔のピダムが、ホント憎たらしいよね~(笑)
そしてアルチョンに「表では和親と承諾し、裏では刺客を送り込んで来た百済と和親を進めるのですか?」と問われますが…

一方、花郎徒たちは、ようやく先に出発していたスクルチョンに追いつきますが、そこにウィジャ王子が矢を放ってきます。
そして「徐羅伐に戻り、女王に伝えよ。私が太子でいる限り、和親を結ぶ事はないとな(-.-)」と言い放たれ…
仕方なく、王宮に戻ったスクルチョンに「百済との和親は消えた(>_<)」と告げる善徳女王。
愕然とするスクルチョンとは対照的に「実に賢明なご判断です」と同調するアルチョン。

その後、ピダムが花郎徒を捕らえてると報告を受けたユシンは烈火のごとく、ピダムに抗議しますがー
「大王を守るべき花郎徒が護衛を放棄し、家長を救うため都を離れた罪だ」しかも、これは王命だという~
ピダム、お主はホントにコスイ男よのう~( ̄▽ ̄) ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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私の期限は49日 #10「1粒の涙」
ここに来て、ついに待望の…でしたよね? 早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



「お前は、ジヒョンか?( ゚Д゚;)」とガンに問われるも、必死に否定するジヒョン。
てか、あれはヤバすぎでしょう?(*_*)
そこへ、ヘウォンがやって来て、事なきを得ましたがー

その後、ガンに昨日みたく黙って帰られると心配だからと携帯の番号を聞かれるジヒョン。
更にガンから「家まで行った」と聞きー
「そんなに、お姉さんが心配?(-"-)」と心で呟くジヒョン。
何回も言うけど、ガンにとってはイギョン=ジヒョンなんだってば~ヽ(´o`;

一方、こちらのキボム…じゃなかった、イルシクは、かなり病状が悪化してるよう…。
どうも、「いとしのソヨン」と平行して見てるから、彼の役のギャップの差に時々、混乱してまう~(^_^;)

その後、ジヒョンはイルシクに会いに来るも、声を掛けられず…
そのまま帰ろうとしますが、ミノと出くわしてしまいます。
「何故、ここに?(゚O゚)」と問われるも、強引に振り切るジヒョン=3

今回、ミノはヘオクにイルシクが脳腫瘍である事を話してしまうんですよね。

一方、イギョンはギョンビンの病院で、睡眠脳波検査を受けてましたが、やっぱスケジューラーと昔、恋人同士やったんですよねー?

次の日、また出勤してこないジヒョンを心配し、家の近くまでやって来たガン。
ここで、ついにイギョンと出会ってしまいますが、当然ガンを素通りされー
ガンは訳が分からず「何だよ、双子か?( ゚Д゚)」とボヤいてしまいます。

そしてイルシクは、とうとう遺言公正証書に印鑑を押し終わってしまいましたが、これってまだ取り返しつくんでしょうかねー?(@_@;)

その頃、ヘオクはインジョンとソウを呼び出しー
「うちの主人は、2人を娘同然に思っているわ。だから2人で手術を受けるよう説得して欲しいの」と頼んでいました。

一方、ミノは今の計画を延期するよう、ヒョクサン産業のオ社長に脅し&警告をしてたはずなんですがー
ジヒョンがミノの家に行き、必死に金庫と格闘してるところへ、速攻~帰って来てしまうミノ。
さすがに、これはジヒョンも想定内だったらしく、何とか言い訳をしてましたな。

しかし間の悪い事にそこにインジョンもやって来てー
思わず、ジヒョンを奥の部屋にかくまうミノ。
早速「何故、ジヒョンのお父様が脳腫瘍だと黙ってたの?だから今日遺言状を作ったのね?(`Δ´)」とミノを責め立てるインジョン。

しかも~ご丁寧に「会社はヒョクサン産業に、オッパはヘミ島を。早く終わらせて」と悪どい計画を暴露してくれましたな。
でも、ジヒョンは泣き叫びたいのを必死で堪えてたんですよね…(;_;)
ミノは何とかインジョンを宥め、ジヒョンのいる部屋に戻って金庫を開けてましたが…
中には“オ社長へ”と書かれた封書が入っておりー
その後、ミノは再度オ社長へ計画の延期をするよう釘を刺しに行ってましたね。

とにかく、ミノが部屋を出ていった瞬間、泣き崩れたジヒョンがいたたまれなかったですね…(T_T)

そしてジヒョンは、そのままガンの店に行きますが…
顔を見るなり、安堵するガン。
でも、ガンも昨日会ったイギョンの態度に頭が混乱してて、あれこれジヒョンを質問攻めにするんですよね。ジヒョンも何か言い訳を考えようとしますが、頭が回らずー
「約束があるので、お先に失礼します(>_<)」と帰ってしまいます。

その後、ジヒョンは中々涙を集められず、スケジューラーに八つ当たりー
でも「人間の心は変わるもんだ。永遠などない」とスケジューラーに諭されるんですよね。

そして、ガンはまたジヒョンの家の近くまで行きますがー
ややこしいけどー、12時前に帰って来たのはジヒョンだけど、その後に出て来たのはイギョンだった為、またしても無視されるガン。

その後、イギョンのバイト先までつけ、何度も「ソン・イギョンssi?( ゚Д゚;)」と確認するガン。
でも「昨日、私に声を掛けた人ですよね?私を知ってるんですか?(-.-;)」と返され、ガンは思わず店を立ち去ってしまいます。
さすがにイギョンも、ガンが何故自分を知っているのか?疑問を抱き始めましたね。

そして、ジヒョンは「どんなに待っても、努力しても愛してくれる人はいなかった。私は生き方を間違えてたみたい…(/_;)」と諦めモードに入ってしまいー
お世話になったお礼にと、イギョンの部屋を掃除して、手紙を書き残すんですがー
あとイルシク宛にも、ミノの悪どい計画と“手術の時にそばにいられなくてごめんね”てな内容の手紙を書いていたようです。これが今後の切り札になってくれるのかな~?

その後、ヘウォンたちにもお別れの挨拶をしてガンに元へと行くジヒョン。
ここで、ジヒョンにいきなりパンマルで話され、ガンはめちゃ驚いてしまいますが…(^_^;)
しかも、ジヒョンに「最後の挨拶」と言われ、またミノの元で働くのだと勘違いするガン。
結局、お互い誤解したまま、別れてしまうんですよね。

店を後にし、「“元気でな”と言って欲しかった。これで最後なのに…(T_T)」と涙するジヒョン。
そして、入院中の自分の元へ行きー
「大変だったよね。少しだけ待ってて、すぐ戻るから。一緒にあの世へ行こう」と語り掛けるジヒョン。

その後、ジヒョンはイルシクらのいる自宅へ行きますが、ヘオクに「ジヒョンが目を覚ますまで、手術は受けない(_ _)/」と言い切るイルシクを見て、涙してしまいます。

その頃、ヘウォンは以前ジヒョンが隠した印鑑を植木の中から見つけてしまってましたが…
これで、ガンはこの印鑑の意味に気づくんでしょうかね?

そして、ジヒョンは
“やっぱり生きたい。神様助けて下さい”と、空に向かって祈るんですがー
ん~?涙が溜まる音がしましたよね?これは誰の涙?もしや、自分~?(・・*)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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いとしのソヨン #15
ホジョンてば、結構肝が座ってるよねー(笑)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



思わず服を落としてしまうサムジェに「おじさん、また会いましたね。驚きましたか?(^^)」と声を掛けるウジェ。
「一体どうして…(;゚Д゚)!」と戸惑うサムジェ。何とか理由をつけて、この場を去ろうとするも
「何故、嫌なんですか?(゚Д゚)」と問われ、ウジェに引き留められてしまいます。
「だから、大した事じゃないと言っただろう?(#゚Д゚)」語気が荒くなるサムジェに
「ですから、おじさんは純粋な気持ちで助けてくれたんですよね?そこまでしてくれた命の恩人が職を失ったのに黙って見てろと?借りは返さないと(^^ゞ」と返すウジェ。
「手首の状態が良くないと言ったろ?駐車場の仕事なんて無理だ(>_<)」とサムジェは言ってみたもののー
結局「ボタンを押すだけだから、左手でも働けますよ♪」と言われてしまいます。
さぁ~どうするサムジェ~(´~`)

しかも、この後ハン課長に履歴書の提出を求められるも、ちと出せなかったですよねー。
サムジェは「着替えた時に落としたのかな~後で持って来ます」と、ごまかしてましたが…

一方、ソヨンも弁護士事務所へ初出勤するも、ここでヨニとソヌと再会し、ダブルパンチを食らってましたけどね。
しかもソヌは“ケリー・チョン”で通ってるらしい。
てか、自分が引き入れたのにソヨンの質問に白々しく答えるソヌ(´-ω-`)

ここで回想シーンに入りますが、ソヨンはソヌがアメリカに戻る前に呼び出されー
“あなたは、いつかきっとウジェに捨てられる。そう思って待つ事にする”
と告げられていたようです。もう、既に宣戦布告してたって訳ね~(-.-;)

その後、ヨニに呼び出されるソヨン。
しかも、お互い知らない振りをしようと言われ、ソヨンも同意してましたが…
んー?前回見た回想シーンの他にも、何か重大な事でもあったのか~(・・?)
ま、この辺は後々解明されていくでしょう。

そしてサムジェは家に戻るなり、マノを責め立ててましたがー
「あの若造に頼まれたんだよ(・ε・)」と正直に話すマノ。
「あの人に余計な事を言ったか?(°д°)」と、とにかくサムジェは気になって仕方がない。
「でも息子と同居してる事は話した」らしくー
「何で、勝手に人の話をするんだよ!( `д´)σ 」と怒鳴るサムジェに
「言ったらダメなのか?就職出来たからいいじゃないか~(・ε・)」と返すマノ。

結局、「マノの名前で働いたら?俺は年金が入るし、あんたは就職出来て、あの若造も気が休まって、全員ハッピーじゃないか~♪(´ε`)」って…
結構、マノって能天気なおじさんやんね?(笑)

でも、サムジェもウジェの事「随分、男らしい奴だな(^_^)」と嬉しそうに呟いてましたよね。
結局、次の就職先が決まるまで働く事にしたんですよね。

その頃、ウジェは家に帰るなり、電話もメールも返して来なかったソヨンを心配してましたがー
「邪魔と思って(-.-)」とごまかすソヨンの目つきを見て
「言いたい事がある時の目じゃないか(゚Д゚)ノ」とツッコむウジェ。
ソヨンは何とかかわそうとするけど、ここでもウジェは粘り強さを発揮してましたね。

翌日、サムジェの元に今度はキボムがお礼を言いに来たようですが…
「頑固な人だから、社長までやって来たら怒ると思うんです」とウジェが引き留めてましたけど。
しかし、毎日こんな風にハラハラしながら働いてたらサムジェも心臓に悪いよね?

その後、ソヌから話を聞いたミギョンがウジェに、ソヨンとソヌが一緒の事務所で働いていると話してましたがー
いつもウジェの迅速な行動に感心してまうけど 即、ソヌと会ってましたな。

会うなり、ウジェに「うちの妻が、お前の事務所に入ったのは偶然か?(゚Д゚)」と聞かれるソヌ。
もちろん偶然じゃないけど、本当の事は言わずー
「むしろ面白い縁だと思った」と、しゃあ~しゃあ~と返すソヌ。
しかも、ソヨンがウジェに報告してなかった事にかなり物足りなげな様子でー
絶対、その内何か仕掛けてきそうやんねぇ…ヨニとソヨンが知り合いって事も知ってしまったし。 

あと、ソンジェは何で昔のソヨンの幻ばっか見えるようになったんかしらね?(^_^;)

その後、家に帰ったウジェは
「昨日の変な目の意味が分かった。ソヌと連絡しているかと思って怒ってたんだろ?ヾ(^^ )」とソヨンに話し掛けますがー
「どうして彼女に会いに行ったの?(゚ロ゚)」と責めるような口調になるソヨンに
「何で、俺が連絡した事も知ってるんだ?(・・*)」と問うウジェ。
「相談してないんだから、勝手な事をしないでよ(゚ロ゚)」と不満げなソヨンに
「嫌な思いをするんじゃないかと心配だったんだ。何も言わないから…(゚Д゚)」と返すウジェですが 
更に「彼女に会って欲しくなかった(-.-;)」とソヨンに言われ、ウジェは嬉しそうでしたけどね。

でも、今回はどんだけウジェがソヨンを機嫌を直そうとジャれついても、ソヨンは笑顔を見せませんでしたね。
しかも、夜食のトッポギもウジェに2階に上がり、1人で食べるよう促してたしー ついにウジェもスネちゃったかな~。

しかし、2人がギクシャクしていたのを見てジソンは嬉しそうでしたな。
即、キボムに「何が面白いんだ?(-。-;)」と冷たくツッコまれてましたけどー
このドラマで、たまにボソッとツッコむキボム、私は結構ツボです(^^ゞ

その後、ソンジェが家に帰って来て
「義姉さんって双子なの?」と聞かれたソヨンは一瞬、固まってましたが…
「3年前の義姉さんに似た人を見たんだよ」と言われ、心底ホッとしてましたな。

そしてソヨンが部屋に戻った時には、ウジェは既にベッドで寝ておりー
「もう寝たの?(´・ω・)」と話し掛けるも、「疲れてるんだ(_ _)/」と返し、ソッポを向くウジェ。
でも、しばらくして1人でニンマリしていたウジェ。やっぱ、わざとあんな態度を取ったんですよね。

あと、私はいつもホジョンの言行動に驚かされてばかりなんですが、何でミギョンに自分もサンウの事好きって告白してるのん~?(@_@;)
確かにホジョンの言うように、初めからミギョンがお嬢様と分かってたら、サンウは付き合わなかったかもしれんけどー 
サンウに真実を話す前に両親に許可を貰って、それまで私は諦めない。てな事を言っちゃって~
いきなり宣戦布告されたミギョンは、そりゃ~ビックリですよ~?(^_^;)

最後に…
駐車場に車を止めてたソヨンとサムジェが、きわどくすれ違ってましたが…何かあるのかしらん~?これからも目が離せませんな。
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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大王の夢~王たちの戦争 #31「崩れた和平」
こら~ピダム~!嘘ばっかりつくな! 早速ネタバレ全開します~(^^ゞ



あんだけ威勢が良かったウィジャ王子が逃げていきー
アルチョンは、ケガを手当てされている最中も鼻息荒く「必ずやこの手で残敵を始末する」と吠えとりましたが…
その後、ヨムジャンが「冬眠中のカエルのように隠れている敵をいかにして見つけ出す?」と気弱な事を言う中でユシンは既にナンスンに百済軍の行方を調べさせていたようです。
そして、夜まで待ってユシンたちは攻撃開始~しましたが、どうも敵に裏をかかれたようでー。
その後、アルチョンらがいる本陣に火を放っていた百済軍。
してやったり顔のウィジャ王子が、何かやな感じィ~(笑)

その知らせを聞いたピダムは、「夜が明けたら兵を率いて、玉門谷に向かうぞ」とウィジャ王子を捕らえようと意欲満々でしたが…。
その後、ピダムが玉門谷に向かったと聞いた善徳女王はスクルチョンを呼び出し「サビ城へ行き、百済王に和親を請うて欲しい。余は戦乱で苦しむ民の姿は見たくない」と頼みます。
スクルチョンは、まだ自分を必要としてくれてる善徳女王に報いようと2つ返事で快諾します。

そして玉門谷い到着したピダムは、この事を聞き、アルチョンに「和親前に太子の首を斬るべきです!」と暴走し始めー
それを聞いたユシンもまたまた「それが不忠だと分からぬか!」と戒めますが…
「忠臣が国を憂いて嘆く事が何故不忠なのだ!」と言い返します。2人は正に、水と油ですな。
その後も言い争う2人を怒鳴り付け「まだ百済から和親の国書は届いておらぬゆえ、百済軍を討伐する事が不忠にはならぬ。出征軍の大将として命ずる。2人は力を合わせ、何としても百済の太子を始末するのだ!」と言い放ちます。

その頃、スクルチョンは武王に善徳女王の意思を伝えていましたがー
「使臣を殺めた新羅王の約束を信じられるか!余が、お前の首を斬って返しても、新羅王はそう言うだろうか?」とイケずな返しをする武王。
しかし、スクルチョンは「我が君主は、また別の使臣を送り、和平を請う事でしょう。ですが、賢明な大王陛下は老い先の短い、この年寄りの首を百済の王位を継がれたる様の命を引き換えにはなさらぬと信じます」と言い切ります。
それを聞き、「近い内に国書を送り、和親に対する答えを伝える。その時まで、太子の安全を保障してくれと帰って新羅王に伝えよ」と告げる武王。

スクルチョンは、満足げに王宮に戻ろうとしますが、途中ピダム率いる兵に出くわし…
「百済王は和親に応じると言いましたか?」と問うてくるピダムに「無礼な!大王に伝える言葉を先に聞くと言うのか!」と怒鳴り付けますがー
「お仲間のイムジョン公とフジク公が、何故横死を遂げたのかお忘れで?」と脅してくるピダム。
ビビったスクルチョンは、ソッコー答えてましたが…(^_^;)

その後、戻って来たスクルチョンから報告を受けた善徳女王は「立派な仕事をされましたヾ(^^)」と労いー
そして、チャビを通じてユシンに親書を届けます。

一方、ピダムは「大王が百済との和親を成立させれば、私と兵士らは再び辺境に追いやられる」と危惧しており、部下に「精鋭兵100人を選択しておけ」と命じます。

そして善徳女王の和親を求める親書を受け、ユシンはウィジャ王子に渡してましたが…訝しげな表情のウィジャ王子。
「太子様が新羅王の言葉を信じられぬなら、この場で私を斬って下さい。ですが、太子様の胸に三韓の和平の大義が残っているなら、今すぐ百済にお戻り下さい。今度こそ最後の機会です」と告げるユシン。
その後、ウィジャ王子は「使臣を殺め、信義に背いた新羅の罪は許す事が出来ぬ。されど、戦乱で苦しむ民の為に三韓の和平を再び刻もう」と返します。

でもな~ピダムがやっちまうまうんですよね…ホリムまで殺めちゃって(>_<)
もちろん悪びれもなく、ユシンに「ホリム公が災難に遭った」とうそぶくピダム。
しかも、ウィジャ王子と会ってた事も暴露し、アルチョンに問い詰められるユシン。
しかし、「会った事は事実ですが、理由は話せません」と返すユシンを「信じていたのに…直ちに罪人を捕縛せよ!」と命じるアルチョン。
何でそうなるのん~┐('~`;)┌ てか、ほくそ笑むピダム~憎たらしい程、この役にピッタリハマッてますなぁ~(笑)

その後、牢屋に入れられたユシンの元にやって来たナンスンに、誰がホリムを殺めたか?を密かに調べるよう頼んでましたが…
しかし自分が殺めたくせに、よくユシンの事責めれるよねーピダムも(..;)

翌日、サビ城へ戻ろうとするウィジャ王子たちを通せんぼするピダム。
ウィジャ王子は、善徳女王の親書を見せるも、「百済の太子ともあろう者が、偽りの親書をでっち上げ、命乞いをして逃げる気か?」と言い放つピダム。
「何だと?偽りの親書?」とウィジャ王子が返した途端ー
「私は!百済の太子と兵を皆殺しにせよとの王命を受けた。斬殺せよ~!」と兵士らに命じるピダム。
てか、どっちがでっち上げよ?いい加減にせんかい~(((^^;)
百済の兵士たちが無惨に斬殺されていく光景を茫然と見ていたウィジャ王子。
ユンチョンは、一刻も早くこの場を離れるよう促します。

この事をヨンチュンから聞き、怒りに震えるユシンー。
そして、ようやくピダムから逃げ切ったウィジャ王子は、後ろを振り返り「今日の事は決して忘れぬ。新羅のやつらとの和平は断じてない。天に誓う、この手で新羅の王室を倒す!」と固く決意し、サビ城へ戻ろうとしますがー
と、岩に人の気配が…おお~チュンチュですやん~\(^o^)/もう、ケガは治ったんかしらん~。 ここで、つづくです。

いつも、ありがとうございます♪ 

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いとしのソヨン #14
あれ~私ってば、ちゃんと見てたつもりが…もしや、ソンジェって、ユン室長の実子なんですかね(~。~;)?
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



結局ソヨンはあの後、目眩をおこして倒れちゃいましたね。
その後、目覚めたソヨンに「病院へ行こう(゚Д゚)」と声を掛けるウジェ。
「大した事ないわ、疲れただけなの(・д・)」とソヨンは返しますが…
「昨日ソヨンの携帯に記念日って書いてあったのを見たんだ。弟は何もしてくれないと思ったから、やってあげようと思ってさ(゚Д゚)」とウジェに言われ、即「教えて欲しかったわ(・_・;)」と返すソヨン。
「いつか家族の話をしてくれるだろうと、ずっと待っていたんだ。でも、もう教えてくれ。何があったんだ(゚Д゚)」と更に、ツッコんでくるウジェ。
「一生、口に出したくない傷は、誰だってあるのよ(-。-;)」と逆ギレするソヨン。
ウジェは「3年前までの自分勝手な性格が出てしまったようだ。ごめん(_ _)」と謝りますがー
これで、ソヨンもまた罪悪感にかられてしまいます。

一方、サムジェの誕生日祝いをしていたサンウとミギョン。
ここで、ミギョンもサムジェに「両親は、何故亡くなったのか?」と問われてましたが… 
「申し訳ないんですが、今日は親の話は止めましょう。今度お会いする時はちゃんと話しますから(*゚д゚*)」と返してしまいます。
「余計な事を聞いて悪かった(..;)」と即、謝るサムジェ。
てか、ウジェもサムジェも悪くないんですけどねぇ…。

その後、ミギョンを送る時にピンクのベッドの事を聞かれるサンウ。
「プロポーズ時に話すよ。お前になら話せる気がする( ゚Д゚)」と言ってましたが… 
う~む、でもこれって絶対一波乱あるよね?(^_^;)

ソヨンが眠りについた頃、ウジェはキボムとジソンとソヨンの家族の話をしてましたが…
とにかく、ジソンはソヨンが家族の事を何も話さないのが府に落ちないよう。「せめて弟だけでも捜しましょうよ(゚ロ゚)」と言い出しー
ウジェは、干渉しないよう頼んでましたが、どうも勝手にサンウの事を捜し出してしまうんでないのん~(@_@)

一方、家に戻ったサンウはサムジェにミギョンをどう思ったか?と聞きまくってましたね。
「曇ったところがなくて、明るくて元気な子だった(*^^)v」と言われ、テンションの上がるサンウ。
でも、ミギョンがサムジェにと持って来た登山服のブランド名を見て、ウジェの会社の服だと気づいてしまい…
ついに、サンウは「最近、ソヨンの事を聞いて来ないね( ゚Д゚)」と聞くんですけど…
「昔は、懐いてくれてて可愛かったけど、気難しい性格になって折り合わないだろ?自分を嫌いな人間の事は好きになれない( ̄。 ̄;)」と話をかわすサムジェ。
これを聞き、サンウは思わず「アメリカに定住するらしいよ( ゚Д゚)」と話を強引に終わらせてましたけどー 
でも、サムジェが事実を知ってると分かったらサンウはどう思うんだろう?

次の日、ソヨンは早速ボランティアに出掛けてしまいましたが…
戻って来るなり、ジソンから「文化誌から、私たちの記事の載せたいとオファーが来てるの♪(o^^o)」と聞いたソヨンは「判事を辞めようと思っています(・_・;)」と切り出します。
しかも、ソヨンが弁護士になりたがってると知り、猛反対するジソン。
でも、キボムはいつもソヨンの意思を尊重するんですよねー。
キボムいわく「ソヨンはウジェを変えてくれたし、ソンジェを大学に入れてくれた。賢い女は男を変えるo(^o^)o」のだとか。

ウジェも、キボムから全面的に信頼されているソヨンを羨ましいし、誇らしく思っているようですな。
そして部屋に戻るなり、ソヨンに「その頭脳を夫の為に使ってくれないか?ヾ(^^ )」と話すウジェ。
とにかく、サムジェにどうしても恩返ししたいけど、「謝礼金を断られたから、仕事も断ると思うんだ」と言われたソヨンは「内緒で就職させたら?」返してましたが…。
いいのか~?そんな事言って~(゚ロ゚)

あと、今回ギョンホがサンウとミギョンいる病院へ出勤してましたね。
あだ名は“アイスマン”?
「冷凍人間みたく冷たい」とか噂されてましたが、家にいる時そんなキャラには見えんかったけど~(~。~;)?
自己紹介の時、ミギョンの事を意味深にじっと見つめてたし…
ここも、何かゴタゴタと言うか…ぶり返すのかなー?

そしてホジョンは、やっとこさサンウとミギョンが恋人だと気づいたようですけどね。
でも、そう簡単に諦められないでしょうな。

結局、ソヨンは辞職願いを提出し、即コ・スンチャン弁護士事務所を訪ねるんですが、ここでヨニを見掛けるソヨン。
この後、回想シーンが入りますが、高校時代いつも成績でソヨンに叶わなかったヨニ。
あれは、ウンスクがヨニの家で家政婦をしていたのを友人に知らしめる為、わざと自分の誕生日パーティーにソヨンを呼んだんですかね?(-.-;)

その頃、ウジェもマノ(本人)を尋ね、サムジェを就職させる為、協力して欲しいと頼みに来ておりー
マノは謝礼の小切手を見て、即食いついてましたよね?(゚∀゚ゞ
サムジェは、破格の好条件に引き気味になるもマノにごり押しされ、すっかりその気にー。

そして、家に帰ったウジェはソヨンに「一旦、おじさんに会社に来て貰う( ^^)/」と話をしてましたが…
「入社したら私も会いたい。どうしても、ちゃんとお礼が言いたいのよ(・д・)」と言うソヨン。
更に「だけど、おじさんが可哀想に思うよ。品があるのに苦労してるからさ(゚Д゚)」と言うウジェに「何で可哀想なの?(・д・)」と聞くソヨン。
「辛さに耐えていたー。出会った頃のソヨンにどこか似ている(゚Д゚)」と返すウジェ。
いくら、ソヨンがサムジェの存在を否定しても、やっぱ親子なんですよね。

そしてサムジェは履歴書を持って“錦山ビル”へ行きますがー
しかし、そこにウジェがやって来て、サムジェは動揺しまくってしまいー。
だから~ウジェが顔を見せてしまったらサムジェは逃げるんですってば~(*_*) ここで、つづくです。



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