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九家の書 #15「離ればなれの2人」
いくら何でも~
ピョンジュンもガンチに対して、ちと冷たすぎる気がしやせんか?(o´-з-)=3
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



やっぱ、ウォルリョンは千年悪鬼となって戻って来たのね…(;∀;)

あの後、ヨウルはガンチの呼ぶ声に反応するんですが…
しかしウォルリョンがヨウルを制止しー
自己紹介も、そこそこに~(「・ω・)「
ピョンジュンがガンチの父親を殺した事を話しちゃまいやしたぞっ!
ヾ(〃゚ω゚)ノ

ここでヨウルは「あんたは何者だ?何故、私にそんな話をする?」と訴えー
ウォルリョンに剣を突きつけるのですが…
「そんな物で、私を倒す事は出来んぞ」と~立場逆転ー(ヾノ・ω・`)
剣を突き返されてしまいます(;゚Д゚)!

更に「そなたも同じだな。すぐ剣を抜くところは父親とそっくりだ」と皮肉るウォルリョンに、
ヨウルは「父は罪なき者に剣を向けたりしない( ・`ω・´)」と反論するのですが…

しかし「神獣も罪は犯していない。本当だ、私は事実しか言ってない」
とウォルリョンに返されー
ヨウルは愕然とするんです…(;´д`)
でも結局、ウォルリョンは何もせずに去って行ったみたいですな。

その後、ようやくガンチがヨウルの元へやって来てー
ここでヨウルの顔を両手で包みー
「大丈夫か?怪我はないか?」と心配するガンチを見て、
ヨウルは思わず、泣いてしまうんですよね( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

もちろん、あっしも…。・(つд`。)・。

しかしグァヌンも相変わらす疑い深い男よのう~(`-д-;)
テソに「イ・スンシンにこのような船が造れるのか?嘘ではないという証拠はあるのか?嘘の情報を伝え、私を陥れようとしている可能性もある」とか、ぬかしてやがりましたぞ!(ノ`Д´)ノ

あの後、ガンチはヨウルの足の手当をしー
「森の中で何を見たんだ?」と問うのですが…
やはりヨウルは、本当の事を言う事が出来やせん(ヾノ・ω・`)

そんなヨウルに、
「女のくせに夜の森を1人で歩きやがって」とか言っちゃうガンチ( ´-ω-)σ
てかヨウルは「あんたがいなくなったと聞いて…」心配だったから駆けつけたんですよ?(o´д`o)

更に「女のくせに、度胸だけは有り余ってる」と悪態ついちゃうガンチに、
ヨウルは「あんた、何故“女のくせに”って言うの?(´・ω・)」と問うんですけど…

ここで「女なんだから、仕方ないだろ?」と返すガンチに、
「女に見える?」と嬉しそうに返すヨウルが健気すぎる~(;∀;)

この後、ガンチはヨウルに手を差し伸べるんですけど…
ここで勢い余って、ヨウルがガンチに抱きつき見つめ合ってたのが~
初々しいやら、可愛いやらで~これまた、めちゃ良かったですね~d(≧∀≦*)
あとガンチに抱えられて「申し訳ないんだもの…(*´д`*)」とか言っちゃうとこも。



しかし、和やかムードもつかの間で…
この後、ピョンジュンたちと遭遇してしまうんですよね(´・д・`)

しかもヨウルは、ピョンジュンに「軽率な行動は控えろと言ったはずだ。今まで奴と何をしていた!お前は婚約中なんだぞ!」と、また怒鳴られてしまいー(´-ω-`)
「それは父上が勝手に決めた事です。他に理由があるのでは?父上がガンチの父親を殺したと聞きました、事実ですか?それでガンチに冷たく当たるんですか?」と問い返してましたけど…

ここでピョンジュンは「話す必要はない」と突き放すんです(*・д・)b
でもこれでヨウルは、ピョンジュンが本当にガンチの父親を斬ったと確信しちゃうんですよね。

しかも、この後ピョンジュンはコンに、
「ガンチとヨウルを引き離してくれ」と頼んでたしー
てか禁足令って…そこまでせんと、あかんのかいな?q(´・ω・`)p

それと、この後ガンチが百年客館にいるテソに、
「左水営から鉄甲船の絵を盗んだのか?」と問い詰めてるシーンが流れるんですけど…
実際は、ガンチでなくソ副官だったんですよね((・・*)

とにかくグァヌンは、幻術を使ってでもテソの心中を試したかったらしい(*-ω-*)
でもテソも暗示は解けてるのに、何で対応出来たのかと思ったら~

ここでテソがかけた言葉“知彼知己”に対しー
ソ副官は、セオリー通り“百戦不殆”と返してた…d(゚Д゚*)
でも本当のガンチなら「彼を知り、我を知れば、“敵になるか、友になる”」と返したはずだからと~
それでテソは、判断する事が出来たみたいね(v´∀`*)

その頃、ガンチはソジョン法師の看病に行ってましたけど…
コン・ダル先生の薬をこっそり拝借して来てたところは、いかにもガンチらしいな~と思っちまったわ(´・∀・`)

ここで「逃げろと行ったろ?」と咎めてくるソジョン法師に、
ガンチは「ケガ人を置いて逃げるなんて、俺には出来ない」と返すのですが…

「ムダ口を叩いている場合じゃない。父親が、お前を殺そうとしているんだ」と再度、訴えるソジョン法師に、
ガンチは「いくら相手が神獣だからって、息子を殺そうとする奴は父親じゃない」と言い退けるんですよね((。´д`)o
そもそもガンチは「神獣は不死身だ」と思っているようで…(*・ω・*)

でもソジョン法師が言うには「神獣同士で戦えば、殺す事が出来る」らしい(。・д´・。)

「という事は、俺が奴を殺す事も出来るんだろ?」と問うてくるガンチに、
「人を不安にさせる事を言うな。お前はウォルリョンには絶対、勝てない。何故、勝ち目のない相手と戦おうとする?」とソジョン法師は咎めてましたけど…(*´・д・)ノ

ここでガンチは「奴は…俺の大切なものに手を出した」と言うんですよ~(´∀`σ)σ
これって、ヨウルの事よね~?(*´Д`)つ))´∀`)

でも~この後、早速ガンチはウォルリョンに襲われかけてましたよ~
ヾ(〃゚ω゚)ノ
とにかく草木を操ってる時のウォルリョンの目つきの怖い事…(°д°|||
しかし何で途中で攻撃を止めたんやろか?q(´・ω・`)p

この後、ガンチは無形道館に戻りー
ヨウルを探すのですが…
ここでコンからヨウルに禁足令が出た事を告げられてしまうんよね(´・д・`)

あれからヨウルも、嫁入り修行の教育係をつけられてしまいー
裁縫を覚えるよう言われちゃったもんだから~
ピョンジュンに「何故です?どうして裁縫を?」と抗議に行ってましたけど…o(*>д<)o″))

てかピョンジュンも、
「結婚が決まったのだし、女としての素養を身につけろ。剣を捨て、女としての幸せを手に入れろ」なんてー
だったら何でヨウルに剣術を教えたのよ?(`・ω・)っ彡/

ここでヨウルは「ガンチと結婚させて下さい。ガンチでなければ、結婚したくありません」と訴えるんですけど…
ピョンジュンに「それが父に向かって言う事か?人間でない奴に娘をやる親がどこにいる?私がガンチの父親を殺したと知ったら、ガンチは私を殺すかもしれぬのだぞ?頼む…2度も、罪なき者を斬らせないでくれ」と返されてしまうんよね(*´・ω・)

一方、ガンチはコンに「禁足令とはあんまりだ。何故、部屋に閉じこめる必要がある?」と訴えてましたけど…
「こうなったのは、お前のせいだ。お前がアッシに馴れ馴れしくするからだ。2度とアッシに近づくな!」と~
全然、説得力ないやん~(ヾノ・∀・`)な返しをするコン。

ここでガンチは「何をしてもムダだ。俺たちの気持ちは変わらない」と~
もう完全にヨウルに惚れてますやん~?宣言してましたよね~d(´∀`*)

更に、この後コンはガンチに鈴の腰巻きをするよう告げてましたけど…
でも、いくらコンが四君子の梅の印を持ってるからってー
腰の鈴が全て無くなったら、無形道館を永久追放するとか~
ちと理不尽すぎないかい?(*´・ω・`)=3

当然、ガンチは納得出来ずー(ヾノ・ω・`)
センセーの元へ行き、
「四君子は先生でしょ?何故、コンが師匠なんです?四君子の実力が疑わしくなってきた」と嘆くのですが…
「コンを見くびらない方がいいぞ。剣の扱いは館長の次にうまい奴だ」と言われちゃう。

しかし試験だか何だか知らんが…
ガンチがちと悪態ついただけで、すぐキレるコンも大人げないと思うのは、あっしだけ?q(´・ω・`)p

それにガンチもコンに鈴を切られないよう、ちと踏ん張って欲しいのてに~
腕輪を外して、草木を操る練習をしてる場合かいな~?ヾ(〃゚ω゚)ノ
しかも、その場をウォルリョンに見られてましたぞ?(´・д・`)

あとガンチが九尾狐の子でー
最近、森で起きてる殺人も彼の仕業だという噂が村人の間で流れ始めー
ボンチュルが彼らに「チェ・ガンチについて妙な噂を流すんじゃない。もし俺の目についたら、その場で麗水の海に放り投げてやる」と脅してましたけど…┗(`゚Д゚´)┛

しかし、その噂はスンシンの耳にも入りー
この後、噂を流した張本人であるグァヌンの元へ乗り込んで行くのですが…
「化け物の子供という汚名をそそぎたければ、直ちにチェ・ガンチを役所へ引き渡し、尋問を受けさせよ。チェ・ガンチが人の子なら尋問を受けられない理由はないだろう」と言われてしまうんよね(´・д・`)

ここで「無実の者を尋問にかけるなど、合法ではない(=`ω´)ノシ」と訴えるスンシンに、
やはりグァヌンは「左水使の確約書は未だ効力を持っておる。万が一、森で起きた殺人が奴の犯行であった場合、庇った左水使にも責任を取って貰わねば」と脅してきやがりましたなy(`A´)y

この後、ピョンジュンの元に四君子が集まりー
チョン行首が「左水使様を救う為、何か策を考えるべき」と訴えてましたけど…

その夜、ガンチは部屋の窓から外を眺めるヨウルを見て、声をかけるのですが…
ここで裁縫で指をケガしたと嘆くヨウルに、
ガンチは「可哀想に…それは痛いだろう。でも安心したよ、お前が1人で森へ入る事も、世間と戦う事もなくなったから。それと俺のせいで、怖い思いもしなくて済む」と本音を告げるんですよね~(σ´∀`)σ

そして、この後ガンチはヨウルの前に花のつぼみをかざしー



ここは、中々素敵なシーンでしたよね~(人´∀`).☆.。.:*・゚
ガンチてば、あれはヨウルに披露する為の練習だったのね~(*´Д`)σ
でも、この場をチョンジョが見ていた…てのが、ちと切なかったですな(o´д`o)

あとガンチは、ようやく豆袋の中の豆を全部数え終えたようでー
センセーに報告してましたけど…
てか1万3786粒もあったのね~(ノ゚∀゚)ノ

でもセンセーいわく、
「不正解だ」と…(;´д`)

この後「手がかりだけでも、教えて下さい」と粘るガンチに、
センセーは、目の前のほうきを掴むよう告げるのですが…
しかし何回トライしても、ガンチは掴めやせん(ヾノ・ω・`)

更にセンセーは「何故、ほうきを掴めない?ほうきだけを掴もうとしてるからだ。大事なのは、本質だ」と忠告するのですが…
しかしガンチには、その意味が分からずー(*´・ω・)

そんなガンチをセンセーが寂しげな目で見てたのが気になる…(;´д`)
てのも作戦会議の際ー
ピョンジュンは「左水使様の身に危険が生じるようなら、ガンチを犠牲にするしかない」と言ってたみたいで…(´-ω-`)

この後も「ほうきだけを掴もうとしてはいけない…掴むなという意味か?」と一人ごち続けるガンチの元にー
またウォルリョンが…(;゚Д゚)!
ここでガンチに「何者だ?」と問われー
今回は「ク・ウォルリョンだ」と名乗ってましたよねo(´^`)o

同じ頃、テソが団長を訪ねてたけど…
でも何で団長てば、テソに顔を披露したんやろか?q(´・ω・`)p

何だか色々な事が動き出しそうな予感がしますな?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[2回]

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九家の書 #14「灯籠祭りの夜に」
ウォルリョンてば、ホントに千年悪鬼になっちゃったのかしらん~?(°д°|||
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



「昔のままだな?」と問いかけるソジョン法師に、
「お前は年をとった」と皮肉り返すウォルリョン。
ここでソジョン法師は「歳月に勝てる人間はいない」と告げるのですが…
「人間どもは千年はおろか、百年すら生きられぬのに、必死にあがく姿は滑稽だ」とか言っちゃうウォルリョン(;´д`)

やっぱウォルリョンは、人間に恨みを持ってるみたい…(´-ω-`)

更に、この後「森で人間でもなく、神獣でもない奴を見かけた。実に奇妙な奴をな、数珠の腕輪をしていた。何者だ?」と問うてた事から、今回はガンチの事を聞きに来たらしい(*´・ω・)

てか宮本団長、怖い~
いい加減、あの前のれん、どけてほしいわ…(ヾノ・ω・`)

その頃、灯籠祭りでは…
ガンチてば、ヨウルに見とれちゃってるくせに、
「らしくない、別人みたい」なんてー
全然、褒め言葉になってませんぞ?。゚(^ω^;)゚。

この後、2人で灯籠に願い事を書いて吊してましたけど…
ここで“ガンチが九家の書を手に入れられるように”と書いちゃうヨウルが健気すぎる~( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

でも…この様子をウォルリョンが怖~い目して、見てたのがどうも気になるのよね~(;´д`)

結局、チョン行首は五鼓舞を披露する事になったらしい。
しかし、この後グァヌンに感想を求められー
団長は「つまらないわね。多分、一時は見事な腕前だったかもしれないが、今は気の毒なほど、みずぼらしく老いてしまいました」と~
たどたどしい日本語で猛毒吐いてましたぞ?(;´д`)ノ

しかもチョン行首も、日本語が分かったのかー
「申し訳ありません。心を尽くしましたが、お気に召さなかったようで」と謝ってた。

でも、ここでチョンジョが「お気に召さなかった点を言って下さい。10年ぶりの五鼓舞でしたが、バチさばきは今も素晴らしく、舞は鶴のように優雅で繊細。一体、どこが気に入らなかったのですか?」とー
団長を問い詰めるんです(*・д・)b

すると「太鼓の音は、ただ空しく響き、舞も大した事なかった。心がこもっていなかったから、つまらないと」と今度は、朝鮮語で返す団長。
そして、そのまま帰っちましたけど?q(´・ω・`)p

ここで、更にグァヌンが「よくも宴を台無しにしてくれたな、チョン行首」と絡んできてたけど…
あんたも、さっきまで喜んでましたやんか?(`・ω・)っ彡/

この後、グァヌンは団長に「団長の為に用意した宴でしたのに、興をそいでしまい、申し訳ありません」と謝罪してましたけど…
何より、団長が朝鮮語を話した事に興味を示したらしいd(゚Д゚*)
しかしピルモクに「亡くなったご主人と共に学んでいました」と告げられー
グァヌンは「もしや団長は、この国の人ではないか、そう思うところでした」なんて言ってたけど…
ここは、スルーされちゃってましたな(*´-∀-)

この後、ガンチとヨウルはチョンジョと鉢合わせしてましたけど…
しかしここでチョンジョが、酔っぱらいに絡まれてしまった為、
ガンチは、彼女を春花館まで送りー
「俺が怖いか?本当の姿を知ったから?黙っていてごめん。言い出せなかったんだ。それで…」と告げるのですが…

チョンジョは、ヨウルがガンチの正体を知っていたのかと確認するんですよね。
で、ガンチが認めちゃったもんだから、
「今日は感謝します。このお礼は酒で返しますわ」と他人行儀な返しをするんです。

ここでガンチは「そんな事、言うな。俺にとってお前は今でもチョンジョだ。だからそんな態度もそんな言い方もするな」と戒めるんですが…
チョンジョは「つまり妓生じゃないふりをしろと?化け物が人間のふりをするように、どっちが大変かしら?運命を受け入れる生き方と抗う生き方」と皮肉っちゃうのよね…(o´д`o)

しかもヨウルは、あのままガンチの帰りを待ってたんですよね…(´・ω・)
ここで笑顔を作りー
「送って来た?今でも大事な人よね?決して変わらない。チョンジョアッシはそういう人でしょ?」
と聞いちゃうヨウルがホント切なすぎる…。゚+(σ´д`。)+゚

ここでガンチも、深刻な顔をしてヨウルを引き留めてたけど…
結局、言った言葉は「腹減った」?((-∀-`; )
でも…本当はガンチ、ヨウルに何を言いたかったのかしらね?(o・ω・))

しかしその頃、無形道館ではヨウルとガンチが外泊したと大騒ぎに…
しかも、今度はキム師兄が何者かに殺られてしまいましたぞっ(;゚Д゚)!

その頃、ガンチとヨウルは朝食中でしたけど…
ここでまたガンチが民に「恩を仇で返すような奴はクソ野郎」
といちゃもんをつけられてしまうんよね(´・д・`)
でもこの後、彼らに回し蹴りを食らわしたヨウルが、めちゃかっちょよかったですね~☆(≧∀≦*)ノ

と、そこにボンチュルが子分を引き連れ、やって来てー
ガンチを庇ってくれましたよ~(*゚∀゚)=3
しかも「弟よ、胃もたれしてないか?」とまで心配する入れ込みようで…
でも、ちゃんと恩を覚えてくれてたんですな(´∀`*)



この後、ガンチとヨウルはコンから訃報を聞きー
急いで無形道館に戻るのですが…
またガンチは、仲間たちから「昨夜はどこにいた?」と責められてしまうんですよね(´-ω-`)

ここでテソが「仲間の死を悼んでる者にひどすぎるぞ」と苦言してましたけど…
でもキム師兄以外の仲間は、ガンチの事情を知らないし…(o´д`o)

あとヨウルもピョンジュンに責められた挙げ句、言い訳も聞いて貰えないしでー
ちと可哀想でしたね…(*´・ω・)

この後、テソはピョンジュンに「今日の件で決意が固まりました」と告げるんよね。
ここでピョンジュンに「キム師兄の死はチョ・グァヌンの仕業だと?」と問われー
テソは「恐らく奴の狙いは、無形道館とガンチを窮地に追い込む事でしょう。私は百年客館で何をすればよいでしょうか?」と問い返してましたが…

その頃、チョン行首は団長に「昨日は私どもの妓生が無礼働き、お詫びに参りました」と謝罪しに来てましたけど…
でも実は団長、昨夜のチョン行首の五鼓舞に感動したらしい。
しかし「チョン行首は私的に人とは会わぬと。招いても決して応じないとか。ゆえに難癖をつけたのです。さすれば、このように訪ねて来ると思った」のだとか((・・*)

更に団長は「春花館に招いてくれませんか?」と頼んでましたけど…
だけどチョン行首は「妓生以外の女は春花館の敷居をまたげません。女人が春花館の敷居をまたぐ方法は2つ。妓生になるか春花館の行首になるか」と言い放ち、帰って行きましたな。

あとグァヌンがソ副官に「団長に見覚えがある。間違いなく私が
知る女だ」とか言ってましたけど…
団長の背中に入ってたあの入れ墨からしてー
もしや元々、彼女は妓生だったのかしらね?((・・*)

その後、ピョンジュンはガンチ、ヨウル、コン、テソ、センセーを呼び出しー
テソが「グァヌンの真の狙いが何なのか調べる為に、百年客館に潜入する」と告げるのですが…
ここでガンチは「俺にやらせて下さい」と訴えるもー
「ダメだ。例の確約書は今も奴らが持っている。お前はコン・ダル先生が出した課題をやり遂げなさい」と言い退けられるんよね。

しかも、この後ピョンジュンは、ヨウルに「この件が解決したら、テソとお前の婚礼を挙げる」と告げるんです…(*´・ω・)
ここでヨウルは「何故、突然…?」と戸惑いながら、問うてましたけど…
「これは以前からムソルと約束していた。ヨウルは軽率な行動を控え、修練もしなくていい。今後は女人らしい言葉使いと振る舞いをするように」とまで言われてしまうんよね(´・д・`)

ヨウルもだけど…
ガンチも、ショックよね?(*´・д・)

あとグァヌンがチョンジョのお世話係にと、コッタンを連れて来てましたけど…
「贈り物を受け取ったなら、礼をすべきではないか?酌ををしろ」
と見返りを求めてくるグァヌンにーщ(´Д`щ)
チョンジョは「贈り物?旦那様が私から奪ったものでしょう?」と言い退けてたε-(`・ω・´)

更に「ならば何を贈れば喜ぶのだ?」と問うてくるグァヌンに、
「旦那様が奪い取った百年客館をお返し下さい。さすれば、少しは私の心も慰められるというもの」と挑むチョンジョε-(`・ω・´)

てかウォルソンが、いちいち絡んできてうっとおしいんですけど~(*´・Д・)

でも、この後チョンジョが「その前に隣にいる女を追い出して下さい。それで少しは気が晴れます」とカマしてくれて、ちと痛快~(*゚▽゚)ノ

ここでグァヌンに「よく堪え忍んでおるな」と労いの言葉をかけられー
「旦那様の教えのお陰です。生き残る為には何でもしろと言われました。なので運命を受け入れます。そして最後まで生き残り、必ずやー この手で旦那様の心臓を刺します」と凄むチョンジョ~(´∀`σ)σ

てかグァヌンも、

「そうだ、その目つきだ。気に入ったぞ。よし待っておるぞ。お前が私を殺すその日まで、そばに置き、見守ろう( ̄∀ ̄)」

とか喜んじゃって…あんたはマゾか?q(´・ω・`)p

あれからガンチは、心ここにあらず状態で豆訓練をしてましたけど…
そこにセンセーが「ヨウルの結婚が決まり、集中出来ないか?」と声を掛けてくるんよね。



しかもセンセーてば、
「腕輪を外して数えたのか?」とかガンチに聞くんですよね(o・ω・))
ここでガンチは「とんでもない!腕輪を外すなんて。人前では外さないと、師匠と約束したんです」と返してましたけど…

更にセンセーてば、
「ところでガンチ、やはりヨウルのお陰なのか?腕輪を外しても神獣にならないのは。そうだったか…何故そんな事が起きたんだ?」とか言った後に結局、去って行っちゃうのよねσ(・ε・〃)

てのも、ガンチは以前、ヨウルがそばにいる時に何回か腕輪を外したらしくー
いずれも神獣には変身しなかったみたいでー
でも…何でセンセーがその事を知ってるのかしらん?q(´・ω・`)p

て事で、ガンチはヨウルがいると人間に戻れると確信するんですよね。
でも、その理由が彼には、まだ分からないらしい…(゚∀゚ゞ

と、そこにウォルリョンがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
てかガンチ見てニヤついてるし、何だか怖いんですけど~?(°д°|||

この後、ピョンジュンはスンシンに四君子のメンバーを紹介してましたけど…

竹→コン・ダル先生
梅→コン
菊→ムソルから、現在テソ
蘭→チョン行首 の4人だったのね~(*´Д`)σ

今後は、ピョンジュンとこの四君子でグァヌンに挑む事になるんですな
(`・ω´・)ノ

その後、テソはグァヌンを訪ねー
「スンシンは銀子5千両で鉄甲船を造るつもりです」と報告してましたけど…

てのも、テソは事前にスンシンに「この位の情報を渡さねば。倭国の人間に情報を売るのが目的なのか、それとも他に目的があるのか、それを調べてほしい」と委ねられていたらしいd(*´Д`*)

あとソジョン法師はウォルリョンに、
ガンチはソファとウォルリョンの子で、ソファは死んでしまった事を話してしまったようでー

ここでウォルリョンは「残念だ。あの女の首をへし折りたかった。何故戻ったと思う?全てを消滅させる為だ」と告げー
ソジョン法師を突き飛ばすんよね(;゚Д゚)!
そして、その後ガンチを見に無形道館にやって来たみたいですな。
でもガンチに見つかって、すぐ姿を消してましたよね。

この後、ガンチはソジョン法師の家を訪ねるのですが…
「早く逃げろ。出来るだけ遠くへ逃げるんだ。奴が現れた、お前を殺すと。ウォルリョン…お前の父親だ」とソジョン法師に告げられるんですよね。

あとヨウルも…
ガンチを追って森の中へ入って行っちゃったんですけど~?ヾ(〃゚ω゚)ノ
そこにウォルリョンが…!(°д°|||
てかヤバすぎますぞ、この展開~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[4回]


九家の書 #13「不吉な気配」
てかウォルリョンが蘇った理由って…?何かイヤな予感がしますな?(´・ω・`;)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



なるほどヨウルがガンチの管理監督をする事になったのは、コンがピョンジュンに口添えしてくれたからだったのね~(*´Д`)σ

でもピョンジュンは「私がガンチの父親を殺したと知れば、2人は傷つく、それが心配なんです」とスンシンに話してた。
それに対しスンシンは「不安に思えば、未来はその通りになる。我々に出来るのは大人の物差しで測り、若者の行く手を阻む事ではない。よりよい方向に進めるよう、道を開く事だ」とー
いや~いい事、言いますな~(゚∀゚ノノ"☆

あとヨウルは、豆を数えているガンチに、
「私だったら、すごく気になると思うな。お母さんの事なら調べられたのでは?どんな家筋なのか、親戚はいるのか…」と問うてたようで…
だけどガンチは「赤ん坊を川に捨てたんだぞ。知りたくもない」
とぞんざいに返してましたね(*´・ω・)

それとグァヌンは、宮本商団と「百年客館や南都の商権だけでなく、監司や兵使など重責を担う役人は全て手にする」と約束をしていたらしい。
だけど、まだ1つ手に出来てないところがあると…
それがスンシンのいる全羅左水営なんですな(o・ω・))

そして、この後月光庭園に異変が起きたと(*・д・)b
ここでガンチは、ヨウルに「突然、怖くなった」と告げるんですな。

どうもコン・ダル先生によると、ガンチは気が衰えているらしくー
特効薬=発酵させた紅参の汁を飲ませてましたね。
それとセンセーてば、
「後継者が決まれば、薬を売りながら全国を旅するのが夢だ」
なんて言ってたけど…これって、ガンチの事よね?(*´・∀・)

でもな~
ガンチの神獣姿を見て以来ー
仲間たちの態度がすっかり変わっちゃったのが気にかかるわ…(o´д`o)

この後、ピョンジュンはテソを呼び出し、ムソルが残した落款を渡します。
ここで先にセンセーが「ムソルは四君子の中で、菊の印を持っていた。自ら築いた財力で貧しい民を救い、国を愛する者たちをあらゆる面から支援した」と説明しー
次にピョンジュンが「これを渡したのは、ムソルの遺志を継いでほしいからだ。そして今後は重大な任務を任せたい。引き受けるかとうかは、お前が決めてよい」と告げてましたけど…

その任務というのが“チョ・グァヌンの配下に入る事”らしいんよね(´・д・`)



いや~ホント、スジちゃん、可愛いわ~ヾ(≧∀≦*)
ここで「本当は知りたいんだ。俺の両親はどんな人なのか。何故、川に捨てたのか?でも考えている内に両親を恨んだり、憎みそうで。だから…ありがとうヨウル。聞いてくれて」と告げるガンチだけど、
その一方で、さっき感じた並ならぬ気配が気になっているようで…
(゚Д゚≡゚д゚)

やはり、あれはウォルリョンだったらしい。
でも神獣の姿だったのが、どうも気になるなσ(´・ω・`;)

この後、ガンチはテソを訪ねます。
ここで「姿が変わると、どんな気分だ」と問うテソに、
「頭がぼんやりする、体が焼けるように痛くて感覚が鈍くなる。瞬時に数万の動きや音を感じたり聞いたり、そのせいか、すごく腹が減る」と笑いながら返すガンチ。

それに最初は無理だったけど、今は姿が変わっても自分がガンチだと分かるし、感情もコントロール出来るようになったらしい~d(*´Д`*)

あと「実はヨウルの力が大きい。神獣の俺を見ても、恐がりも嫌がりもしなかった。ずっとチェ・ガンチと呼んでた。だから俺も自分自身を忘れなかった。ヨウルといると、何故か気持ちが楽になる。苦しみや怒りが不思議と静まるんだ」と言ってたけど…
それは、ヨウルがガンチを好きだからなのよね~(*´Д`)σ

そして、ガンチも…
でも彼は、まだ自分の気持ちの変化に気づいてないみたいだけど(*´・∀・)

ここでテソは「チョンジョの事は気にするな。お前にとっては過去の人間だ」と告げるのですが…
「過去の人間ってどういう事だ?お前たち兄妹は過去なんかじゃない。唯一の家族だし、友達だから守りたいんだ」と訴えるガンチ。

更にテソは「もう自由になれ。父上が亡くなった瞬間、私たちは別の人生を歩み出した。もう元の運命には戻れないんだ」と告げます。
「でも取り戻す事は出来る。百年客館も仲間も。必ず取り戻す」と訴えるガンチ。
「それは俺の仕事だ」と言い退けるテソに、
「旦那様は俺を庇って亡くなった」とガンチ。

でもテソは「相手が誰でも庇ったはず。それが父上だ。お前のせいじゃない。今まで十分に犠牲を払ってくれた。それだけで私は心から感謝している。もう何にもい束縛されす自分の人生を歩め。百年客館と同じ位、お前は私にとって大切な存在だ」と諭してましたよねd(´ω`*)

てかウォルリョンが、人を襲ってるようなんですけど~(°д°|||
しかもガンチも、同時間に出掛けていたみたいだしー
これじゃ、また仲間たちに誤解されるんじゃ…(´・д・`)

てかガンチてば~
ヨウルに「最近小言が多いと思わないか?」とか文句を言いつつ、
「女っぽいな…お前」なんてー
ヨウルの事をおちゃくりすぎですぞ!(`・ω・)っ彡/

と、そこにソンが「森の中に死体があったそうです。それも3体も、それに…妙な様相で人の仕業とは思えないと」と報告にやって来ます。

てのも死体には、血を吸われた痕があったようで…
やはりグァヌンは、ガンチの仕業だと思ってるらしいε-(`・ω・´)
しかもソ副官に「まだ役所に報告するのは早い。怪しい噂は広がれば広がるほど良い。愚かな民を恐怖に陥れるのだ。怖がるようにし向けろ」などと命じてやがりましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

それに仲間たちまで、ガンチに「この2日間、どこへ行ってたんだ。昨日3体の死体が森で見つかった。人の仕業ではないらしい、お前はどう思う?」とか問い詰めてたし…(o´Д`)=з

でもガンチの言うように「疑っている者に何を言っても無駄だし、弁解にしかならない」んですよね。
現にガンチに「化け物のくせに人間のふりをするとは」と暴言を吐いてきた仲間の胸ぐらを掴んだ途端、刀を向けられてたし…(´-ω-`)

と、そこにセンセーがやって来てー
「何をしておる!誰が仲間に刀を向けろと教えた?タム館長か?それとも私か?さっさと刀を収めよ!」と一喝してましたけど…(*`ω´)ノ

しかしここで彼らは、
「人間でない者と暮らすなど、所詮無理です(ヾノ・ω・`)」
「チェ・ガンチの為に我々が我慢するのは、不公平なのでは?q(´・ω・`)p」
などと主張し始める有様で…(o´-з-)=3

でも、ここでセンセーに「では証拠を見せろ。チェ・ガンチがお前たちに危害を加えたという証拠を。または森での殺人がガンチの仕業だという証拠だ。どちらか一方の証拠を見せてくれれば、そのときは私がガンチを追い出そう。だが、もしお前たちの誤解だったら、その時は全員でガンチにひざまずいて謝れ。この位してこそ、賭けは面白味が出るのだ」と言われ、皆は何も言えなくなっちゃう(ヾノ・∀・`)

この後、ガンチは「今まで以上に、皆が俺を監視されるのがイヤだし、面倒くさい」などとセンセーに訴えるのですが…
「毎晩、どこへ行ってたのか白状すればいい」と返すセンセー。
それでも理由を話さないガンチに、
センセーは「ヨウルとずっとここにいたいか?ならば、ここの人間と仲良くする方法を学べ」と告げてましたけど…

実はガンチは、コンと一緒に“ある事”をしてるらしいd(*´Д`*)
この後、コンはガンチに「秘密だぞ」と念押しされてたけど…
その場をヨウルに見つかり、問い詰められてましたよね((・・*)

一方、グァヌンはチョン行首を呼び出しー
「灯籠祭りの件で相談がある。大切な客人がいるゆえ、祭りの日に宴を開きたい」と相談を持ちかけてましたけど…
これが宮本商団の事なのは、チョン行首にはお見通し~(*・д・)b

しかもグァヌンは、チョン行首の五鼓舞を見せてほしいとー
そう客人から依頼があったと告げてましたけど…

その夜ー
ガンチは1人森へ向かうのですが…キム師兄が尾行して来ましたぞ!
ヾ(〃゚ω゚)ノ
と、そこにウォルリョンが現れ~(°д°|||
必死こいで逃げるキム師兄。。゙(ノ><)ノ
そして、この後ガンチがキム師兄に声を掛けるんですな。

しかし前には、ウォルリョンがいてー(゚Д゚≡゚д゚)
ガンチは「誰だ、姿を現せ!」と凄むのですが…
この直後にウォルリョンは、姿を消しちまいやしたね(o・ω・))

この後のキム師兄の気まずそうな顔ったら…
ガンチは、それには構わず(ヾノ・∀・`)
「何故、尾行したんですか?」と咎めてましたけど…
「あまりにも怪しいから…」と言い訳するキム師兄。

と、そこにヨウルがコンと共にやって来てー
「怪しくなどない。チェ・ガンチは森に異様な気配を感じ、コンと見回りをしていた」と告げるんですよねd(´∀`*)

ここでガンチは「口の軽い奴め」なんてー
コンに悪態ついてたけど…(-∀-)
「私がうまく聞き出した。でも何故言わなかった?疑われてるのに」と問うヨウルに、
「道館の人たちを動揺させたくなかった。俺の事も怖いのに、正体不明の奴がいたら混乱するだろ」と返すガンチ。

ともかく、これでキム師兄の誤解は解けましたねε-(´∀`*)
この後、ヨウルはキム師兄に「だから森に出没する奴の正体が分かるまで、皆には秘密にしてくれ。その程度は出来るな?」と一応?釘を刺してましたね。

あの後、ウォルリョンはソジョン法師に会いに行ってたようなんですが…
( `・ω・)

翌日、ヨウルはガンチを灯籠祭りに一緒に行こうと誘ってましたけど…
てのもヨウルは、あの着物を着てガンチを驚かせたいみたいで~(*゚▽゚)ノ
「鳥の刻に旅籠の前で」待ち合わせして行こうと告げてましたな。

しかし、この後ヨウルと入れ違いで、コッタンが訪ねて来てー(゚Д゚≡゚д゚)
チョンジョが正式な妓生になり、妓房の代表として百年客館の宴に出る事を話すんよね。
コッタンは、チョンジョに口止めされたみたいだけど…
その前にガンチと会わせてあげたいと思ったらしい((。´д`)o

この後、ガンチはチョンジョに会いに行くのですが…
チョンジョは、必死に感情を押し殺しー
「私に何かご用ですか?ご用があるなら、春花館へどうぞ」
とつれなく返すんですよね…(´・д・`)

でもガンチは、チョンジョの態度を真に受けちまって…
ショックからか、すっかりヨウルとの約束を忘れちまってますけど?
ヽ(゚∀゚ ;)

と思ったら、夜になってようやく思い出したようでー
ヨウルの元へ駆けつけるのですが…o(´^`)o



でもガンチは、ヨウルにぶつかっても気づかないんですよ~(*´・д・)ノ
ここで「遅かったね」と笑顔で声を掛けるヨウルが~
ホ~ント、きゃわゆ~かったですね~☆(≧∀≦*)ノ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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九家の書 #12「真の友」
今回も?めちゃ泣けたわ…。゚+(σ´д`。)+゚
スンシンの言葉じゃないけど、不審な輩たちよりガンチの方がよっぽど人間らしい心を持ってますやんか?
早速、ネタバレ全開、今日も長くてすみません~(^^ゞ



やはり~
テソが腕輪を外した後ー
ボンチュルが槍棒でガンチの鳩尾を突いた途端、風嵐が起きー
ガンチが変身~ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ

この後、ガンチは突進してきたテソを払い退けますが…
やはり力の加減ができなかったようでー
テソは、深手を負ってしまったらしい(´・ω・`;)

これに動揺したガンチは、テソに近づこうとするのですが…
チョンジョに「近づくな、向こうに行け!」と石を投げられてしまいます。
やっぱチョンジョにガンチを受け止めるのは、無理だったみたいね…(o´д`o)
しかも気絶しちゃったし…
それを見て、ガンチはボンチュルたちを蹴散らしー
チョンジョを連れて、姿を消してしまうんですよね。

そして、この後にヨウルとコンがやってきた為ー
ガンチとは、すれ違い…(´-ω-`)

その頃、スンシンは無形道館にてー
「何故、あの子を引き留めなかった?」とピョンジュンを責めてましたけど…
「私の器が小さすぎたからです…」と言い訳し始めるピョンジュンを遮りー

「器の問題ではなく、そなたの心の問題だろう?あの子に何を託したのか分からぬのか?」と図星を突いちゃうスンシン(*`ω´)ノ
と、そこに弟子がやって来てー
「チョ・グァヌンの手先がヌンゴク峠に向かっています」と報告します。

でもヨウルとコンも、ソ副官たちがガンチを追ってる事に気づいてましたよね((・・*)
ここでヨウルは、ガンチの居場所は月光庭園だと推測して、急いで向かうんですけど…
どれだけ探しても、入り口が見つかりません(ヾノ・ω・`)

そしてガンチは、またチョンジョに化け物扱いされてしまいー
人間と神獣の間で葛藤するんですよね(´・д・`)
この後、チョンジョは月光庭園から1人で脱出するんですが…
途中でソ副官たちに捕まってしまうんですよね(´-ω-`)

しかも、この後グァヌンもやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ボンチュルが「パク・テソが奴の腕輪を外した瞬間、突然ガンチの目の色が変わって、化け物に変わったんです」と訴えてしまったもんだから~
奴にまで、ガンチの正体がバレちまいやしたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

更に、この後テソも捕まりー
ここでグァヌンは、チョンジョに「チェ・ガンチの場所を場所を言え。でなければ、お前の兄は明朝、死刑に処す」とか言いやがる(*-ω-*)
更にソ副官に、ボンチュルたちを始末するよう命じー
結局、チョンジョはグァヌンと共に戻る羽目に…o(>ω<。 )o

てか~これじゃ~20年前と同じ事の繰り返しですやんか~o(*>д<)o″))


その後、グァヌンはピョンジュンを訪ねー
「20年前、何故ソファを殺さなかった?何故あの女を生かしておいたのだ?y(`A´)y」と咎めます。
ピョンジュンは「弱い者を斬る事は出来ません」と返すのですが…
「腹の中に化け物の子がいると知っていながらか?」と追い打ちをかけてくるグァヌン(*-ω-*)

しかしピョンジュンは、それをスルーしー(ヾノ・∀・`)
「お帰り下さい(o_ _)ノ彡」と告げるのですが…
「左水使と繋がっているのだろう?何故銀子を盗んだ?何故山の中で武芸を教えている?万が一、左水使と手を組み、謀反を企てているのなら、ただでは済まぬぞ!」と~
あんた、ホンマにしつこいね~ん!(`・ω・)っ彡/ な脅しをかけてくるグァヌン。

でも、ここでピョンジュンがジンソンに塩を蒔くよう命じて、奴を追い払ってたのは痛快だったわ o(`・ω´・o)

この後、ガンチは腕輪を探しにボンチュルたちがいた場所に戻って来るのですが…
当然、見つかりません(ヾノ・ω・`)
ここでガンチは、ヨウルが持って行ったのだと悟りー
彼女に会いに無形道館に戻るんですけど…
仲間とピョンジュンに見つかってしまうんよね(;゚Д゚)!

ここでピョンジュンは、ガンチに「言葉もないな。何故そんな姿で戻って来たのだ?」と問うてましたけど…
ガンチは「ヨウルに会いたい。ヨウルに会わせてくれ」の一点張り。

てかピョンジュンてば、
「そんな姿では会わせられない」とか言うけど…
そもそもヨウルか腕輪がないとガンチは、人間に戻れんのですよ?(ヾノ・ω・`)

しかも、ここで仲間の1人がガンチを斬ろうとした為、
ガンチは、男の首を地面に押さえつけてしまうんですよねヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
この後、ピョンジュンは「手を放さないと、お前を斬る」とガンチを脅すのですが…

そこに、ようやくヨウルが戻って来てー
「剣を収めて下さい」と頼みます(*´Д`人)
だけど「奴は私の弟子を殺そうしてる。今、奴は人間ではない。そこをどけ!」とピョンジュンは、聞く耳を持ってくれやせん(*´・ω・`)=3

更にヨウルは「イヤです。前に父上が言ってましたよね?“この世に悪人はいない。状況が悪いだけだ”と。ガンチも好きで神獣になったんじゃない。悪い状況が重なっただけなんです。だから、お願いです。剣を収めて下さい。ガンチは何も悪くないんです」と訴えるのですが…((。´д`)o

この言葉にガンチが先に手を放すんですよね~d(*´Д`*)
でもピョンジュンは「師としての命令だ。どけ!」とヨウルを怒鳴っちゃう(*´・ω・)



ここでヨウルはガンチの手を握りー
「いいえ、私は絶対どきません」と言うんです。
そして~(*゚▽゚)ノ
この後、ガンチは人間に戻るんですよ~
何か泣けてきたわ…。・(つд`。)・。

それを見て、ようやくピョンジュンも剣を収めてくれましたなε-(´∀`*)

この後、スンシンはガンチを呼び出しー
「連れがいたと聞いていたのだが?」と問うのですが…
「俺の本当の姿を見て逃げました」と力なく返すガンチ |ω-`*)

「それでなのか?恨みがましい目をしていたのは?」と問うスンシンに、
「兄妹だと思っていた奴に裏切られました。大切に思っていた人に石を投げられました。唯一の家族だったのに…俺は捨てられました」と涙ながらに告げるガンチ(ノДT)

ここでスンシンは「知らなかったか?1番近くにいる人間が最もお前傷つけるのだ。愛してるからこそ、傷つくのだ」と諭してましたけど…
とにかくガンチは“化け物”と言われた事が、めちゃショックだったんですよね(*´・ω・`)

更にスンシンは「人にどう思われるかより、お前が自分をどう思っているかが重要だ」と告げるのですが…
「俺がどう思おうと、人間でない事は確かです。山を海に出来ないように、神獣の血を引く事実は変えられない」と嘆くガンチ。

しかしスンシンは「男の人生は志を1つに出来る友と、心から愛し合える女性と命を懸けて守りたいと思う国があれば、最高のものだったと言える」とガンチを宥めながら、諭し続けます。
でも「化け物の血が流れているから、そんな人はいない」と卑屈に返しちゃうガンチ。

それでもスンシンは「前にも言っただろう?人間として生まれながら、獣以下の事をする者が大勢いると。人間の血が流れるいるかどうかは関係ない。お前が人間らしく行きようとする意志があればいい。お前はどう生きたいのだ?何になりたいのだ」と根気強くガンチを諭してましたけど…o(´^`)o

ここでガンチが「人間になりたいです。中途半端じゃなく、本物の人間になりたい」と泣きながら訴えた時にゃ~
私もつられて泣いちまいましたよ…(T^T)



しかも、この間ヨウルはずっと外でガンチを待ってたようでー
ガンチを見るなり、
「どうだった?左水使様は何と?お叱りを受けたのか?」と心配げに問うてましたけど…
「何故だ?どうして俺に優しくするんだ?」と問い返すガンチに、
「ただ力になりたいから。心からそう思ってるから」と返すヨウル(*´д`*)

それとガンチは、腕輪を探しに行った際ー
ボンチュルに「目の見えない母親がいるから、今回は助けてくれ」と命乞いされてましたけど…
結局、自分の血で救ってあげたんですな(o・ω・))
これで奴が心を入れ替えてくれるといいんですけどね…(o´д`o)

一方、グァヌンは屋敷にて、
チョンジョに酒を注ぐよう命じてましたけどー

てか「今晩、私のものになれ。さすれば、私もお前のものになってやる」と告げるグァヌンがホント、キモすぎる~ヾ( 。>Д<;)ノ


翌朝ー
ヨウルはピョンジュンに挨拶に行った際、
「何故だ?ガンチは人間ではない。決して心を通い合わせる事は出来ぬ」と咎められてましたけど…
「“九家の書”を見つければ、人間になれます。人間になれば、ガンチの運命も法師様の予言も変わるはず。将来を心配して、現実から目を背けるのはイヤです。むしろ立ち向かいたい。父上が私に教えてくれた事ですよ」と訴えるヨウル(o´∀`)o

きっと、ここからガンチの気持ちもヨウルに傾いていくんでしょうね。
いや~この辺の心理描写も実に丁寧に描かれてて、いい感じですな~
(人´∀`).☆.。.:*・゚

結局、チョンジョはグァヌンのものにされちまったのね…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
しかも翌朝グァヌンは、テソを呼びつけー
「妹は、お前を救ったのだ」と報告ながらに知らしめてた(*-ω-*)
更に「イ・スンシンが銀子5千両を奪った目的を探れ。もしまた私を失望させたら、妹の払う代償がより過酷なものになる」
とか脅しよってからに…(`-д-;)

ホント、この男…呆れてものも言えんわ(ヾノ・ω・`)

この後、チョンジョは春花館に戻りー
チョン行首に「夢は叶うのですか?絶望しなくていいというのは本当ですか?芸妓になります。芸妓になり、人生をやり直したい」と涙を流しながら告げてましたけどねぇ…(*´・ω・)

一方、テソも無形道館に戻りー
ピョンジュンに「父のようになりたかったんです。それが夢でした。努力すればなれると思っていました。でも父を失ってからの私は情けない上に無力でした。そんな自分がイヤです。この程度の自分が…死ぬ程憎らしいです」と涙ながらに訴えてましたよね(*´・ω・)
ここでピョンジュンは、テソに「ガンチの腕輪を取ったか?」と問うんですけど…

しかし、そこにガンチがやって来てー(`・ω´・)ノ
「いつまで弱音を吐いてるつもりだ!俺を見ろ。まっすぐ俺の目を見ろ!何故、俺の目が見られないんだ!俺が化け物になりそうだからか?それともつまらない暗示のせいか?何を怖がってる?頼むから俺の目を見ろ。でないと俺もお前に打ち明けられない。どれだけ怖くて、どれだけ心細いか…!俺だって誰かに話したい。でもこんな話が出来るのは、お前しかいないんだ!」とテソの胸ぐらを掴み、涙ながらに訴えるんですよね(T^T)

この後、ようやくテソはガンチの目を見据えるんですけど…
突如、ガンチを殴り始めちゃう(´・д・`)

だけどガンチは、抵抗せずに「そうだ。こうして目を合わせるのが友だ」
と告げるんですよねd(*´Д`*)
するとテソの手が完全に止まりー
ここで暗示が解けたみたいですなε-(´∀`*)

この後、ピョンジュンは、テソのような犠牲者を2度と出したくないからとー
グァヌンと全面的に戦う決意をしたと、コン・ダル先生に話してましたよね
o(・д・´*)
ここでセンセーは「久しぶりに四君子が一堂に会するのか?」
と楽しそうに返してましたけど…(゚∀゚ゞ

しかし、この情報も、即グァヌンの耳に入ってた(°д°|||

と、そこにマルムがやって来てー
“宮本商団”と名乗るお客が来たとの事でしたけど…
そこには、女人の姿がありー(*「・ω・)

てのも、以前は宮本団長が指揮ってたらしいんですが、
団長亡き今、妻が商団を率いているらしい(。・д´・。)
てか、勿体ぶらずに顔見せんかい~(`・ω・)っ彡/

あとガンチの着物変わってましたね?d(´∀`*)
ここでヨウルは、ガンチに豆袋を渡しー
「今日から私があんたを管理監督する。今から袋の中にある豆を全部数えろ。人間になるんだろ?その為の修行だから楽しんでやりなさい」と告げてましたけど…

てか、めちゃ大量ですやんか?(-∀-`; )

しかし、この後月光庭園で何やら異変があったようで…(゚Д゚≡゚д゚)
もしや…あれはウォルリョン?(*「・ω・)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[7回]


九家の書 #11「守るべき者」
今回、超ロング長文になってしまった為、前置きなしにネタバレ全開します~(^^ゞ



あの後、コン・ダル先生はガンチに「ところで何故人間になりたいのか?」と問うてましたけど…
「家族の為です。テソとチョンジョと百年客館の仲間たちと前みたいに一緒に暮らしたい」と返すガンチに、
センセーは「もし彼らが、お前の事を拒んだらどうするんだ?お前の本当の姿を知って、彼らが心変わりしたら?それで家族と思わなかったら、その時はどうするんだ?それでもなりたいか?」と手厳しい問いかけをするんよね(*´・ω・`)

そして、これは後から分かった事なんですけど…
ガンチは「あり得ません。テソもチョンジョも俺を裏切ったりしません」と返していたらしい。

あとテソは、ガンチにチョンジョを救って欲しいと頼んだ際に、
「私がお前を殺す前にチョンジョと遠くへ行き、幸せに暮らすんだ。お前たち2人の事は、兄の私が許す」と告げていたよう。

それとチョンジョが可哀想すぎる。
あのグァヌンに抱かれるなんて、想像しただけで鳥肌ものですよ…
もちろんチョン行首が敢えて彼女に厳しい事を言ってるのも分かるけど~
でも、それを耐えろとか辛すぎるわ(;∀;)

この後、ヨウルはガンチに、
「それで行く事にしたの?テソトリョンニムの頼み通り、本当にチョンジョアッシと遠くへ逃げるの?」と問うてましたけど…
ガンチは「チョンジョが嫌がるさ。それにチョンジョは、俺の本当の姿を知らない。正直に打ち明けて、もし拒まれたら…それが怖いんだ」とー
やはり、まだ思い切れない様子(´・д・`)

ここでヨウルは「心配しすぎよ。平気だって言うかも。“神獣の血が流れていても関係ない。目の色や顔が変わっても中身はチェ・ガンチだから、そんなの気にしない平気よ”と。恋い慕う気持ちが本物ならね、女はそうなの」と励ますんですd(´∀`*)

なのにガンチてば、
「女心が分かるのか?」なんて、ちと失礼ですぞ?(*´・ω・`)=3

やはり、この後ヨウルはご機嫌斜め状態に…(´・д・`)

「だからチョンジョとお前は育った環境が違うから…」と言い訳するガンチに、
「育った環境に関係なく、恋心を抱いた女は皆、同じよ。知ったかぶって…!」と絡んじゃうヨウル。

てかガンチてば~
「何、恋心が分かるのか?誰かを恋い慕った事が?」なんてー
ヨウルを小娘扱いしすぎですよ?(*´・д・)ノ

でもヨウルもね~
ガンチの事がが気になってるけど…言えないんです(*´д`*)

なのにガンチてば、
「胸がときめいて眠れない夜を過ごしたとか、その人の笑顔を見ただけで悩みが吹き飛んだとか、相手の溜息ひとつに悲しんだ事もないだろ?経験もなしに恋い慕う心を語るな」とか言っちゃう。
だけど「心配するな、黙って出て行かない。チョンジョを連れて出て行く決心がついたら真っ先に知らせるよ」とも言ってくれましたよねd(*´Д`*)

でも、この現場をピョンジュンが見てたのが気になる(´・ω・`;)
しかもセンセーに、
実父を殺した事をガンチが知ったら、復讐されるかも…
てな事を相談していたらしい。だからガンチとは、距離を置いておきたいと。

あとコッタンがグァヌンの使いで、チョンジョに会いに来てましたけど…
ここでチョンジョは、母親が死んだ事を知ってしまうんですよね(´-ω-`)

と、そこにウォルソンたちがやって来てーε-(`・ω・´)
手下の女がグァヌンの贈り物をぶちまけてやしたけど…
それを見て、
ウォルソンが「父親を殺した男と初夜を過ごす代価でしょ?」と毒づいたもんだから~
この後、コッタンは百年客館に戻りー
マルムとマクソンに、ガンチに助けを求めるよう訴えます。
そして、マクソンがガンチに告げに行く事に(*`ω´)ノ

しかし、この場をグァヌンとソ副官に見られてしまいー(;゚Д゚)!
グァヌンは「春花館の周辺に手の者を潜ませておけ。今夜、チェ・ガンチが自ら命を落としに来る」などと~ほざいてましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

この後、オクマンから事情を聞き、
ガンチは、春花館に乗り込もうとするのですが…
ここでヨウルが「イヤな予感がする。あんたをおびき出す罠かもしれない」と止めに入るんよね。

でもガンチも「罠でもチョンジョが待ってるから行かないと」いけないし…
結局、ヨウルは「私も行く。これが本当にチョ・グァヌンの罠なら、1人じゃ助け出すのは無理よ。武芸の腕は私の方が上だ。助けにはなっても、お荷物にはならない」と告げ、協力する事に。
ここでオクマンが「テソトリョンニムに知らせるべきでは?」と聞くんですけど…
ガンチは「黙っていよう、テソには知らせるな」と返してた。

でもテソは、この話を外で聞いてたんですよね..(´・д・`)
しかも背後には、センセーがっ!(゚∀゚ゞ
ここでセンセーは、テソに「どうした?何をおびえている?恐怖と煩悩は虚像に属するという。その虚像のせいで判断を誤るな」と忠告してましたけど…

てか毎回、当人に話が筒抜けになってる事自体、怖すぎるんですけど?
q(´・ω・`)p

一方、チョン行首はオモムに「提灯を下げて、今夜は客を通さぬように、皆にもそう伝え、全ての明かりを消して」とー
そしてチャンセには、門の内側にむしろを敷くよう指示します。

この後、グァヌンが春花館に到着するも、周りは真っ暗状態…
どうやら、今夜は春花館の商いはしないつもりらしい。
チョン行首は、20年前の苦い経験を繰り返さないようにと、
今回、命懸けでチョンジョを守ろうと決心したんですなo(・д・´*)

でもグァヌンが素直に頷くはずもなくー(ヾノ・ω・`)
しかも思い通りにならんかったら、すぐ人を殺めようとしやがるし…( ・`ω・´)

と、そこにガンチがやって来てー
チョン行首に「ありがとう、チョンジョを守ってくれて。この事は、絶対忘れません。後は俺に任せて下さい」と告げるのよね~(σ´∀`)σ

そしてグァヌンに「また旦那様ですか?俺たち、よく会いますね?人のモノを欲すれば、災いを招きますよ」などとカマすガンチなんですが…

ここで「チョンジョは貴様のものだとでも?」と問い返してくるグァヌンに、
「人を所有する事など出来ない。人の心もしかりだ」と言い退けるガンチが痛快~☆(≧∀≦*)ノ

しかし、そこにグァヌンの私兵たちが現れー(゚Д゚≡゚д゚)
ガンチはヨウルに言われた通り、戦わずに明るい場所に奴らを誘導するんですよね。
そして、その間ヨウルがチョンジョを救い出すんです(v´∀`*)

ここで逃亡するガンチが何人もいるように見えたのは…
実は無形道館の仲間たちだったんですな(o・ω・))

この後、ガンチたちは廃屋にて、ヨウルとチョンジョと合流~(o゚▽゚)o
ここでガンチとチョンジョは、久々の再会を果たすのよね。
「大丈夫か?」と問うガンチに、
「大丈夫じゃないわ、ガンチ」と涙ながらに訴えるチョンジョ…

それを見て、ヨウルの顔も切なモードに…
うぅっ…泣けてまうわ…。゚+(σ´д`。)+゚

そして翌朝、テソとチョンジョが再会。
ここでテソは「これからは俺がお前を守る」と言ってたけど?
それって…?(´・ω・`;)

あとピョンジュンは、ソジョン法師に会いに行きー
「ガンチは人間になれるのですか?あの子は、本当に人間に危害を加えないのでしょうか?」と問うてましたけど…
ソジョン法師に「ご息女が心配ですか?しかし人の縁とは分からないもの。出会ってしまったら、人の力では断ち切れない」と返されてしまいー
「全て私の悪業が招いた事なのか?」と思っちゃう(o´д`o)

しかも、ピョンジュンは屋敷に戻った後ー
ヨウルがガンチと協力してチョンジョを救ったと知って、彼女を叱り飛ばすんですよ…(´・ω・`;)
ここでテソが「私がガンチに頼みました。ゆえにお叱りは私が受けます」と申し出るもー
しかしピョンジュンに「何か策はあるのか?この件でチョ・グァヌンの怒りを買う事になった」と問い返されてしまいます。

と、そこにガンチがやって来てー
「ここを出て行きます。俺がチョンジョを連れて出て行きます。テソが許すなら、チョンジョと出て行く」と告げるのですが…

どうやら、昨晩テソはソ副官に「無形道館は関係ない。ゆえに罪を問いたいなら私を捕らえるがいい」と訴えに行ったらしい。
しかし「私が捕まえたいのは、チェ・ガンチだ。無形道館と妹を助けたければ、私が望むものを渡せ」と脅迫されてしまったようでー

ここでテソは、ガンチに涙ながらに「頼んだぞ」と告げてたけど…
この涙の意味は…?q(´・ω・`)p

この後、ヨウルは「ガンチが事前に私に話してくれなかった」と、かなりブチギレとりましたけど…
でも本当は、ガンチに行ってほしくないし、寂しくてやりきれなくて怒ってるんじゃないかしらね?(*´・ω・)

この後、ガンチは「テソだけでも大変なのに、チョンジョまで頼めない」と訴えるんですけど…
ヨウルは「人間になりたいと言っていたのに!それを諦められるの?あんたの決意は、そんなものなの?意志の弱い奴とは話したくもない!」と訴え、ガンチの手を払いのけちゃう(*´・ω・)

ここでガンチは、タム君ではなく「ヨウル」と呼ぶんです。
何だかヨウルが泣いてるのを見ただけで、無条件に可哀想だと思ってしまう…。・(つд`。)・。



更にガンチは「すまない、タム・ヨウル…ごめん、お前に真っ先に話さなくて。それから、男が1度決めた事を簡単に諦めてごめん。それから、ありがとう、最後まで俺の味方をしてくれて。旦那様の死を乗り越えられたのも、この身に起きた事を受け入れられたのも、お前のお陰だ。絶対忘れない、決して忘れない」と告げるんです。

てか~あっしまで、泣けてきちまったじゃないか~(;∀;)

あとグァヌンは、ガンチを一向に捕まえられないソ副官に業を煮やしたようでー
今度は、ボンチュルにガンチを捕まえるよう命じてやがりましたぞっ!
ヾ(〃゚ω゚)ノ

ガンチてば、本当に出て行っちゃったのね…(o´д`o)=3

結局、ピョンジュンは「大凶である2人の縁をどうしても断ち切りたかった」んですよね…。
でも今度は、スンシンが「何と軽率な事を!ヽ(`Д´#)ノ」と怒りを露わにし、無形道館に乗り込んで行きましたよ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

この後、ガンチとチョンジョはヌンゴク峠に向かう事に。
ここでソ副官がボンチュルたちに「先回りして、ガンチを捕まえろ」と命じてましたけど…

やっぱテソは、ガンチを売ったのね…ε=(・д・`*)

ここでチョンジョの解放を求めるテソに、
「お前がチェ・ガンチの首を斬れ。それでお前の妹は自由の身だ。先に奴の腕輪を外せ、それを忘れるな」などと命じるソ副官。
何かもう、奴のしゃべり方まで憎々しく見えてきましたぞっ!(y゚ロ゚)y

あとヨウルは、ガンチに別れの挨拶をしなかった事を後悔しー
ガンチを追いかける事に。

この後、ガンチはチョンジョに自分の正体を話そうとしますが…
そこにボンチュルがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ガンチは罠にかけられ、体の自由を奪われてしまいます(°д°|||

更に、そこにテソがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
「お前の命を奪いに来た」と告げられ、唖然呆然状態のガンチ(;゚Д゚)!

ここでガンチは、センセーの言葉を思い出すんです(*´・ω・)
「人間とは、思っているよりも弱いもの。弱さゆえに、時にはもっと残酷になるもの」とー。

それでも「どうして…」と問うガンチに、
「チョンジョは唯一残った家族だ。妹を助ける為、仕方なかった。許せ、ガンチ」と返しー
ガンチの腕輪を外してしまうテソ~(°д°|||
てか、この展開ヤバすぎますぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
ここで、つづくです。



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