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大祚榮 #11&12
どうもソリンギがお笑い担当な気がしてならんのですけど…
気のせいかしら?(´-∀-`)
ネタバレしてます~(^^ゞ



✩11話☆彡.。
「オモニ、少しだけ…少しだけ我慢して下さい」と切に訴えるジョヨンに、
「大丈夫よ、こんな形でも会えたから…もう悔いはないわ」と返すタルギに泣けるわ…(T^T)

この後、ヨン・ゲソムンがプ・ギウォンの元に乗り込んで来るんですけど…
てか知ってるくせに「どんな関係なんですか?」と白々しく問うプ・ギウォンがホント、うざい…(`-д-;)

結局、ヨン・ゲソムンに「お前が強要したんだろう?以前もお前はヤン・マンチュンに罪を被せようとした。今度は私に被せる気か?貴様ごときが、この私に?」とか剣を突きつけられー
謝る羽目になるんですけどね~(´-∀-`)
こういう展開になると、文臣はもはや屈するしかありやせんね(ヾノ・∀・`)

でも~
ヨン・ゲソムンはタルギを見捨ててジョヨンだけ連れ帰るんですよ…(o´д`o)

この後、ナムセンは父からジョヨンがジュンサンの息子だと聞いて、
ジョヨンの心を試そうとするんですけど…
やっぱ引っかかりませんでしたね~(ヾノ・∀・`)

でもジョヨンも、このままタルギが処刑されるのを黙認出来ないしでー
夜中に太学を抜け出して、救いに行こうとするんですね(`・ω´・)ノ

だけどコム・モジャムに「お前を助けようと大勢が犠牲になった。ヤン・マンチュン将軍たちが死を覚悟した。テ・ジュンサン将軍が高麗城にいるのもお前の為だ。その命を軽んじるなら、生きる価値のない男だ」とか咎められてしまって…逆に行けなくなってしまいますね(´-ω-`)

結局、タルギは処刑されてしまうんですけど…
ジョヨンは、タルギの姿を忘れないように見に行くんですね。
そして改めてプ・ギウォンたちに報復すると心に誓います(`・ω´・)ノ

この後、ジョヨンはタルギの亡骸を見に行くんですけど…
しかしナムセンのしつこい事…(。-`ω´-)
そないにジョヨンが邪魔なのか?(y゚ロ゚)y

ここでジョヨンは、フクスドルにサシの勝負を挑まれー
もみ合いの末、頭突きを食らわせるんですけど…
結局、兵士たちに縄で生け捕りにされてしまうのよね(´・д・`)

この後、ヨン・ゲソムンはナムセンに煽られて、ジョヨンを殺すつもりになってたけど…

だけどジョヨンに「私はだんな様を恨みません。だんな様は私に関心を注いでくれました。小さい頃から私が虐げられていないか、病気じゃないか悲しんでいないか、飢えていないか、いつも見守って下さいました。だんな様は、私の父のようなお方です。だんな様がいなければ、私は怖くて、寂しくて耐えられませんでした。だんな様を初めて父と呼べました。これで私は死んでも悔いはありません」と~

あんた、どんだけ“だんな様=ナウリ”て言うてんね~ん(´・∀・`) な胸の内を告げられー
ヨン・ゲソムンは、かなり動揺しとりやしたよ?d(*´Д`*)

その後…
ヨン・ゲソムンは臣下たちから唐が戦争を仕掛けてきたと報告を受けー
泥酔状態でジョヨンの元に向かったところで~(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。

。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚. 。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.


✩12話☆彡.。
結局、ヨン・ゲソムンはジョヨンを殺さずー
「すぐに平壌城を出ろ。ここにいては、お前はケドンのままだ。ジョヨンの名前を取り戻したくば、私や世間を驚かせてみろ」と告げるんですな(*`д´)b

でも当然、ナムセンは納得出来ないしでー(ヾノ・ω・`)
ジョヨンを追いかけて、フクスドルに殺すよう命じやがるのよ~(`-д-;)
ホント、寄生虫なみのしつこさよね…q(´・ω・`)p

だけど、そこにコム・モジャムがやって来てー
ジョヨンを逃がしてくれましたよ~(*゚▽゚)ノ

それでも尚、フクスドルにジョヨンを追わせるナムセンがホント、うざいったら~ε-(ーдー)
でも見事に逃げられてたけど~(´・∀・`)

その頃、ヤン・マンチュンはジュンサンが死守している高麗城が唐軍に囲まれてる事に胸を痛めー
何としても救いだそうと、方法を模索しとりましたけど…
ここでコルサビウが退却命令を告げに行くと名乗り出るんですよね。
やっぱヤン・マンチュンの傘下にいるだけあって、骨のありそな男ですね~(o゚▽゚)o

一方、唐では…
ソリンギがイ・ジョクに契丹族を説得しー
軍を編制して高麗城を落とした後、本軍に合流するよう命じられてたけど…

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
コルサビウが高麗城へ向かう頃、ソリンギも契丹族の元へ向かっていた。彼が契丹族を説得し、高麗城に着く前に、コルサビウは退却命令を伝えなければならない。だが、テ・ジュンサンは迫る危険に気づいていなかった。その時、契丹族の他に高句麗の青年が現れた。

て事で、ここでジョヨンはイ・ヘゴとチョリンと出会うんですけど…
てか~
早速、チョリンに「これは戦利品として貰う」とか言われて、形見の首飾りを奪われちまいましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

この後、ソリンギが“秘策を”引っ提げて契丹族を説得しに来るも、あえなく失敗~(ヾノ・∀・`)
その結果、投獄されちまう訳ですけど…
そこには、お先に投獄されたジョヨンがいてー(゚Д゚≡゚д゚)

それと可汗=(契丹の部族長イ・ジュンチュン)は、イ・ヘゴに忠言されて思い直したのかーo(´^`)o

ソリンギを呼び出しー
「ソル将軍の秘策とは何だ?」と問うんですよ。
するとソリンギは「私を信じて軍を下されば、この營州丸こと差し上げよう。ただし条件があります、必ず高句麗を滅ぼすのです。私が唐の皇后陛下の約束を取り付けます、まず契丹軍を率いて、高麗城から討つ。その間、唐に使いを出し、皇后陛下の親書を頂く。約束も貰えなければ、すぐに撤退し、私を処刑しなさい。その代わり可汗も約束して下さい。契丹軍の指揮権はこのソリンギが貰う、戦場では私に従ってほしい」とでた(*`ω´*)o

結局、可汗も二つ返事で承諾するのよね(o・ω・))

更にソリンギてば、
ジョヨンの事を「ヨン・ゲソムンの腹心だ、ここを偵察しに来たのでしょう」とチクリやがるんですよ…( ˘•ω•˘ )

その頃、ジョヨンは握り飯を持って来た監視兵をなぎ倒しー
脱出を図ろうしとりましたけど…(o゚ロ゚)┌┛Σ(ノ´*ω*`)ノ
この後、ソリンギの「部下にならないか?」との提案をむげにお断りした為、イ・ヘゴぬ勝負を挑まれてしまいやす(°д°|||

てかジョヨン強っ!Σ(・ω・ノ)ノ!

しかし、そこにソン・マニョンが「營州の唐軍が遼東に出兵しました」と報告にやって来てー
彼らが動揺してるのを見て、ジョヨンはチョリンを人質に取り、
「動けば、女は死ぬ。馬だ!馬を出せっ!」と凄んだところで~(`・ω´・)ノ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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大祚榮 #9&10
もっと引っ張るのかと思いきやー
意外に早く、ジョヨンは自分の正体に気づくんですな((・・*)
ネタバレしてます~(^^ゞ



✩9話☆彡.。
可哀想にジョヨン…
ヤン・マンチュンの推薦状を破られただけでなく、理不尽な拷問まで受けちゃってましたよ…。゚+(σ´д`。)+゚

それにヨン・ゲソムンがジョヨンの事になると、やたら躍起になるしでー
この辺から、チャン・サネやコム・モジャムが「大莫離支とケドン(=ジョヨン)の間に我らの知らぬ何かがある」と疑問を抱き始めるんですよねd(*´Д`*)

しかも、その頃ソリンギが「和睦を求めに来たのに、ヨン・ゲソムンに国婚問題を握り潰された」からとー
プ・ギウォンに「両国の平和の為、ヨン・ゲソムンを消したら?」とけしかけてたし…(゚Д゚≡゚д゚)

結局、これにプ・ギウォンが乗っかりー
崇武大宴で、暗殺計画を実行する事になるのですが…

でもジョヨンが閉じこめられてた蔵に、刺客たちが剣を取りに来てー
ヨン・ゲソムンを暗殺の打ち合わせをしてたもんだから~(゚Д゚≡゚д゚)
当然ジョヨンにも、まる聞こえな訳ですよ(*´-∀-)

ちなみに、ここでジョヨンはスギョンと出会うんですけど…
てかスギョンも刺客たちがいるのに、警戒心ゼロで入ってくるなんてー
何だか見てるこっちがハラハラしちまいやしたよ…(p´Д`;)

結局、ジョヨンに助けられて事なきを得るんですけど…
しかし兵士に扮装してまで崇武大宴が見たいなんてー
彼女は、かなり男よりな性格なんでしょうな(o・ω・))

この後、ジョヨンは兵士の服に着替えて、崇武大宴に紛れ込みます(`・ω´・)ノ
そして、間もなくフクスドルとコルサビウの試合が始まるんですけど…
試合が盛り上がってきたところで~(゚Д゚≡゚д゚)
サブグが刺客たちにゴーサインを出すんですよ(°д°|||

それを見て、ジョヨンは刺客に華麗に剣を投げつけー( ゚ロ゚)ノ∝━━━゚ロ゚)━∈
ヨン・ゲソムン暗殺を阻止するのですが…
この時、ジョヨンの腕に毒剣が当たったみたいで…
その場にうずくまっちゃいましたぞっ!(°д°|||

ちなみにヤン・マンチュンも、ここでジョヨンの事に気づくんですね。

てか~
父の命の恩人のジョヨンに向かって、ギャーギャーわめくナムセンがホント、ウザすぎる(。-`ω´-)

それを制しー
ヨン・ゲソムンが「何故、ここにいるんだ?」と問うんですけど…
ジョヨンてば、
「この方法しかなかったんです…私が何を言っても信じなかったはずです。刺客から守るには、こうするしかありませんでした…お許し下さい…」と告げて倒れちゃいましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

そこにヤン・マンチュンが駆け寄りー
「毒剣にやられたようだ。早く、この子を運べ!」
と叫んだところで~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
ここで、つづくです。

。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚. 。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.


✩10話☆彡.。
その後…
医者を総動員して治療した甲斐あってー
ジョヨンは峠を越したらしいε-(´∀`*)

てかスギョンてば、
始めは、あんだけジョヨンの事を疑ってたのに、
「あの人でなければ、大莫離支も私も死んでたわ」だなんてー
すっかり崇拝しちゃってますやんか?(´・∀・`)

当然のごとくー
プ・ギウォンも己に火の粉がかからぬように、ソリンギを唐に帰そうとしますよね。
でもヨン・ゲソムンがこれを阻止しようと、自らソリンギの元へ乗り込むんですよ(*`ω´)ノ

恐らくソリンギも、隙あらばヨン・ゲソムンを暗殺しようと思ってたんでしょうけど…
結局、蛇に見込まれたカエル状態になってましたな?(´-∀-`)

てかナムセンも、プ・ギウォン一派を一掃したいのは分かるけど…
だからってジョヨンが目覚めた途端、
「暗殺の首謀者について何か聞いたはずだ、プ・ギウォンと言わなかったか?あるいはケジンと言わなかったか?それなら他の名前はどうだ?」とか問い詰めちゃって…

あんた、随分と強引過ぎやしないか?(ヾノ・ω・`)

しかも、そこにスギョンがやって来てー
ジョヨンに「元気になって良かった。お陰で助かった、そなたの名前は?」と聞いたもんだから~
スギョンラブ♡のナムセンとしては、心中穏やかにいられやせん(ヾノ・∀・`)

この後、ジョヨンはヤン・マンチュンに呼ばれー
「似ている…実によく似ている。ケドンの他に名前はないか?父親は誰か分かるか?母親は?」と質問攻めにされるんですけど…
ジョヨンは「私の事をご存じなのですか?」と逆に聞き返すのよね。
でも「推測だけでは決めつけられん」と返されちゃう(*´・ω・)

翌日、タルギが友人と一緒にジョヨンの様子を見に来てましたけど…
この日、ヤン・マンチュンもジョヨンに「いつかまた会えるだろう」と言い残しー
安市城に帰って行くのよね。

あとソリンギも…
ちと暑苦しい言い訳を残して、唐に帰って行きましたな(*´・∀・)

この後、ジョヨンはタルギの友人に呼び出されるんですけど…
これがサブグに見つかり…尾行されてしまいます(°д°|||

でも奴らに嗅ぎつけられる前に、タルギはジョヨンと再会を果たしー
母親である事を隠して、彼の生い立ちについて告げてましたねo(・д・´*)
あと「名前と身分は、誰にも言ってはなりません。いつか世に出られる時、そのお名前に見合う人物になられた時に全てを明かすのです」と念押ししてましたなd(*´Д`*)

それに、ここまで言われちゃ~
ジョヨンもタルギが母だと気づかないはずがありやせん~(ヾノ・∀・`)

ここで、やっとこさ~
母と息子として涙の再会をした後ー( *´д)/(´д`、)
タルギはジョヨンに、ジュンサンから預かっていた首飾りを渡すんですけど…
そこにサブグが兵士を率いて乗り込んで来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ジョヨンとタルギは、プ・ギウォンの元に連れ去られちまいます(´-ω-`)

この後、プ・ギウォンが「ケドンがテ・ジュンサンの息子だと認めたら解放する」と言い放ち、タルギを拷問し始めるんですけど…
ホント、汚い男ですよ…( ・`ω・´)

やはり、決して口を割ろうとしないタルギを見てー
ジョヨンは、胸が締め付けられてしまいますね…(T^T)
でも身分を明かす訳にもいかないしでー(ヾノ・ω・`)
「目の前のあの人が母親なら、私はいつか必ずお二人に復讐します!」と凄むのが精一杯…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

ちなみにジョヨンたちがプ・ギウォンに捕まった事は、即ヨン・ゲソムンの耳に入ってましたなd(*´Д`*)

その後、プ・ギウォンたちがはけたところでー
ジョヨンは、何度も「母上…」と呼びかけるんですけど…
でもタルギは「私を母と呼んではダメです。私を母と思うと余計辛く苦しくなります」と涙を流しながら窘めるんですよ(;∀;)

「あなたが母上でなければ、私もテ・ジョヨンじゃない。卑しい奴婢のケドンです。1度だけでも…母上と呼びたかった…」とジョヨンが泣きながら胸の内を告げたところで~(ノД`*゚)゚・:。.
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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大祚榮 #7&8
ヨン・ゲソムンより、ヤン・マンチュンの方が色んな意味で男前~(*゚▽゚)ノ
ネタバレしてます~(^^ゞ


✩7話☆彡.。
結局、ヤン・マンチュンはヨン・ゲソムンに、
あの日、生まれたのはジュンサンの息子だと認めた上で、2人の事を守ると挑みましたねo(`・ω´・+o)

一方、唐の太子イ・チ(=後の高宗)は、高句麗を滅ぼすべくー
ソリンギに状況を探らせるよう命じてましたな(。-`ω´-)

この後、ヤン・マンチュンとヨン・ゲソムンは兵を引き連れ、平壌城に凱旋します。
ここでヨン・ゲソムンがポジャン王にヤン・マンチュンを莫離支にと推すんですけど…
プ・ギウォンがこれを阻止しようとー
まずはダルギの産婆を脅して、虚偽の訴えをさせ、
更にヤン・マンチュンも帝王の運命を持ってる事を知ってて隠してたとして、ジュンサンと同じ反逆者だと訴えにでましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

可哀想に…
この事でジュンサンもタルギも投獄されちまうんですよね…(´-ω-`)

実はヨン・ゲソムンは、これがプ・ギウォンの計略だと気づいてたみたいでー
奴を叱責するんですよね。
でもプ・ギウォンも、
「これは忠誠心からやった事です(´^ω^`)ゞ」
なんて見苦しい言い訳しとりましたな?( ・`ω・´)

更にヨン・ゲソムンは、ヤン・マンチュンが“ジョヨン”という名を与えた事を知りー
これ以上、ジュンサンたちに関わらないよう遼東城に帰れと警告しますね。

もちろんヤン・マンチュンが引き下がるはずもなくー(ヾノ・ω・`)
この後、自ら率いる兵士と共に、
ジュンサンとタルギが処刑場に護送されるのを阻止して3人を逃がすんですな。

しかし、そこにサブグが手下と共に追いかけて来た為ー(°д°|||
ジュンサンはタルギに息子を託し、いかだで逃がすんですな。
そしてサブグたちに「腕に自信のある奴はかかってこい!」と勝負を挑んだところで~(*`ω´)ノ
ここで、つづくです。

。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚. 。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.


✩8話☆彡.。
この後、サブグ自らジュンサンにサシの勝負を挑むんですけど…
ジュンサンは矢を受けてた為、ちと劣勢状態なところに~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
背後から伏兵に斬られてしまいます(°д°|||

でもヨン・ゲソムンもジュンサンの功を忘れてなかったのね…ε-(´∀`*)
結局、殺さずに中原の高麗城へ行くよう命じるんですな。

あとタルギにも「子を助けたくば、私に従え。その子は今から私が育てる、お前は親子の縁を切れ。万が一、子と会おうとした時は、母子もろとも死ぬぞ」と強引に約束させますね(*´・ω・)

しかも名前を勝手に「ケドン」に変えられちゃってたし…(*´・ω・`)
てか「ケドン=犬のフ○」だなんてー
いくら何でも、ひどすぎへんか?(ヾノ・ω・`)

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
テ・ジュンサンは妻子の生死も知らぬまま、万里の長城と面する高麗城へ向かう事になった。その後、長い歳月が過ぎた。
唐ではイ・セミンの病弱な息子高宗に代わって、則天武后が実権を掌握し始めた。則天武后…彼女については後に触れるが、中国歴史上 唯一、女帝となった人物である。この時、古代史を揺るがす大事件が起きた。燦爛たる文化を誇った百済が新羅と唐の連合軍に滅ぼされたのだ。西暦660年7月ウィジャ王20年目の事であった。この事件は高麗は無論、周辺国にも大きな影響を与えた。まさにその頃の話である…

てか子役なしで、いきなりチェ・スジョンssi~の登場なんですな(笑)

そのケドン…アニ、ジョヨンは崇武大宴に出場したいとヨン・ゲソムンに頼んでたけど…
むげに断られちゃってましたね(´・д・`)

それに毎回、思う事だけど…
身分の高い人の息子って、何であないにイケてないんやろか?q(´・ω・`)p

いくら時代がら、奴婢は人間扱いされないからって…
ヨン・ナムセンも有無を言わせず、いきなりジョヨンをしばくとか~ホントひどすぎですよ…(。-`ω´-)

結局、ジョヨンは大模達であるヤン・マンチュンに推薦状を貰いに行くんですけど…
ここで「私の指名する者に勝てたら願いを聞いてやろう。だが勝てなかったら、その時は私を侮辱した罪を問うぞ」と告げられます。

この相手がコルサビウでー
結果的には、ジョヨンが勝つには勝ったんですけど…
いわゆる反則勝ちだったもんだから~(ヾノ・ω・`)
ヤン・マンチュンは「大宴に出る資格はない、失せろ!」と激昂するんですよ。

だからといってジョヨンも引く訳にはいきやせん(ヾノ・ω・`)
「私にとって実戦でした。実戦の規則は手段を選ばずに生き残る事、私には今が切実なのです。私は武将になりたいのです。数百万の随軍を破ったウルチムンドク将軍も平民出身です。私にも可能性はあるはずです」と必死に訴えるんですよね。

しかし、そこに部下が「平壌城に唐の使者が来ました」と報告に来てー
ジョヨンは、ヤン・マンチュンに「しばし下がっておれ」と告げられてしまいやす(*´•ω•`*)…

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
百済の滅亡は高句麗の政治勢力までも変えた。唐に対し、強硬な主戦派。つまりヨン・ゲソムンらの勢力は衰え、相対的に穏健な主和派、つまり五部家の勢力が強まった。主和派の中心は、プ・ギウォンだった。ヨン・ゲソムンの元で力をつけた彼が、今や自分を育てたヨン・ゲソムンの最大の政敵になっていた。唐が使者を送った狙いは、二大勢力の分裂であった。

でも前から、そんな兆しはあったような気はするけどな…σ(・´ω・`*)
ちなみに使者は、ソリンギでしたねo(´^`)o

結局、ジョヨンはヤン・マンチュンから推薦状を貰えたみたいでー
太学に戻って来るんですけど…

ここでヨン・ゲソムンに推薦状を破られー
ジョヨンが「そんな殺生な~ヽ(´A`)ノ」てな悲痛な叫び声をあげたところで~(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[2回]


大祚榮 #5&6
まだチェ・スジョンssi~は出てないけど、父ちゃん時代も結構楽しんでますよ~(o゚▽゚)o
ネタバレしてます~(^^ゞ



✩5話☆彡.。
いや~
土山崩れるさまは、豪快…アニ、痛快でしたね~(*>∀<)ノ))

この後、ヤン・マンチュンは城外へ攻撃命令を出しー
見事、高句麗の勝利となるんですけど…
ここで今にも泣きそうなジュンサンを見て、あっしもちとジーンときちゃったわ(T^T)

あと、この間にタルギが息子を産んでましたね((・・*)

その頃、唐軍は…
イ・セミンの命を受け、ソリンギがブボゲを捕まえてたけど…
てか敗戦の責任を取らせるから、生け捕りにするよう命じられてたはずなのに…
ソリンギてば、自ら落とし前をつけちゃうのよ∑(゚д゚;)

この後、イ・セミンがイ・ジョクに再度、流星の意味を問うてたけど…
イ・ジョクとしても「あの夜に生まれた子が帝王」だなんてー
分かっていても、あの場でそんな事とても言えませんよ?(ヾノ・ω・`)

あとヤン・マンチュンも、流星の意味が分かってたみたいでー
ジュンサンに会いに行き「子供が王になる運気を持ってる」事を告げた上で、彼に“ジョヨン”という名前を与えるのよねd(*´Д`*)

その後、唐の水軍がヨン・ゲソムンに滅ぼされたと報告が入りー
事実上、高句麗の完全勝利となる訳ですo(・д・´*)

そして翌日、唐軍が撤退して行くんですけど…
しかし、あない堂々と帰るって…命知らずにも程があるわ~┐(´д`)┌
とか思ってたんですけど…

案の定ー
ヤン・マンチュンが射抜いた旗がイ・セミンの目に直撃して、致命傷を負うという体たらくで…(´-∀-`)

ホント、ア○というか…惨めよね~(笑)

ここでジュンサンが「何故ヤツを生かしたのです?」と問うんですけど…
「命よりも名誉を奪った。高句麗が唐の皇帝に慈悲を与えたのだ」と言い放つヤン・マンチュンがカッコ良いったらありゃしない~(≧∀≦)

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
唐の敗北ー。
華麗な文物と強力な軍を持った唐の見る影もない敗北は、中国の歴史に衝撃を与えた。だが、それで終わりではなかった。最後まで威厳を保とうとしたイ・セミンの前途には、更なる悲劇が待っていた。

てのは、ヤン・マンチュンいわくー
以前、ヨン・ゲソムンと広開土大王碑前で“大陸の征伐”を誓ったらしいんですな。
その為、また新たな戦いが始まるからとー
ヤン・マンチュンは、先にジュンサンにヨン・ゲソムンと合流するよう命じますね(。・д´・。)

でも会って早々、ヨン・ゲソムンに「安市城に落ちた流星について何か知ってるか?」と問われー
ジュンサンが「何しろ、戦闘中で…σ(・ω・*)」とごまかしてたところに~
兵士が「唐の先発隊が太子河を越えています」と告げに来た為ー
一旦、窮地を逃れます。

ここでイ・ドジョンが捕らえられるんですけど…
ヨン・ゲソムンは「私が欲しいのは、皇族などではない。唐の皇帝 イ・セミンの首だ、だから縄を解け!」と命じるんですよ。
ま、これはイ・セミンを挑発して、太子河を渡らせる為の計略だったんですけどねo(`・ω´・+o)

それを聞いて、ジュンサンは「敵は下流ではなく、上流から来る」と進言するんですけど…
ここでプ・ギウォンが難癖つけてきてたのが何かイヤな感じ~( ˘•ω•˘ ).。o

それにイ・セミンてば、まんまと挑発に乗っちゃって(´・∀・`)
その割には、ヨン・ゲソムンに殺される夢とか見てるしで…
ソリンギに弱音吐いて、慰められてましたな。

結果的には、ジュンサンの策が功を奏しー
太子河にて、唐軍を壊滅させるんですけどね~o(・д・´*)

だけど、めでたいムードもどこへやらー(ヾノ・ω・`)
今度はプ・ギウォンがジュンサンに「安市城に流星が落ちた日、ご子息が産まれましたよね?」と問い詰めてきやがるんですよ(。-`ω´-)

更にヨン・ゲソムンに「王が統治するこの国で、帝王の運命とは逆賊に他ならぬ!死んで当然の身分だっ!プ・ギウォンの話は本当か?」と問い詰められー
「そうです」とか返しちゃって…
父ちゃんてば、どうして素直に認めちゃうのよ~(/´△`\)

。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚. 。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.


✩6話☆彡.。
でも~
この後、ジュンサンは「生まれた子は娘」だと告げるんですよ。
父ちゃんがそういう知恵を持ってて、ちとホッとしましたよ~ε-(´∀`*)
ヨン・ゲソムンも笑い飛ばしてくれてましたしね。

一方、ヤン・マンチュンが中原の征伐に向かってる途中でー
またジュンサンがヨン・ゲソムンに「騎馬兵をお貸し下さい。私が遼河への道を防ぎます。任務を果たせなかった場合は、私の命を差し上げます」とか大きく出ちゃったもんだから、もうドキドキですよ(p´Д`;)
結局、これまた功を奏しー
イ・ドジョン率いる唐軍兵を壊滅させるんですけどね~(*´▽`)ノノ

この後、ソリンギがイ・セミンを遼澤に逃がす為ー
自ら皇帝の龍袍を着て身代わりになると訴えるんですけど…
こう言っちゃなんだが、命を懸けるほどの皇帝か?(ヾノ・∀・`)

しかもソリンギも身代わりなのに、堂々と敵軍に顔を見せに行くってどうなのさ?(-∀-`; )
案の定、即ジュンサンに見つかってましたけどね。

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
遼澤ー。
長さは200数理で馬や人の通れぬ、遼河下流の沼地を指す。随国が敗走する時も避けたという死の地であるが、唐の皇帝イ・セミンは今、ここを通って逃げている。ヨン・ゲソムンの追撃は、それほど恐ろしく激しいものだった。

まさに執念ですよね…(笑)

てか、イ・セミンも追い詰められておかしくなってますやんか?(´・∀・`)
更に、そこにヤン・マンチュンも合流したと報告を受けー
子供のように泣きわめくイ・セミンに、失笑しちゃいやしたよ(´-∀-`)

と、またまたネタバレーション(*・д・)b
貞観治世と呼ばれた時代を築いた偉大なる唐の太祖 李世民(イ・セミン)。彼が野心を持って進めた高句麗征伐は、誰も予想しない悲惨な結果となった。そして失敗の痛手は大きかった。ヨン・ゲソムンの中原討伐が続き、4年後の西暦649年、イ・セミン自身も死を迎えた。戦争でかかった背瘡や風疹、皮膚病が原因と言われている。
イ・セミンの遺言は「2度と高句麗を侵略するな」であった。唐の最初の侵略は、高句麗の大勝利として歴史に残された。

…遺言に笑えたわ(´-∀-`)

この後、ヤン・マンチュンはヨン・ゲソムンと共に勝利の余韻に浸ってましたけど…
ここでヨン・ゲソムンが「土山が崩れた日、安市城で赤子が生まれた。天文によると、帝王の運気を持っている。王になる運命なのだ。このヨン・ゲソムンも手を出せなかった帝王だ。その赤子を…そなたは知ってるか?」と問うてくるんですよ(゚Д゚≡゚д゚)
もちろんヤン・マンチュンは「私は知らぬ」と返してたけど…

実はヨン・ゲソムンは、その赤子がジュンサンの子だと知ってたんですよね。
てか騙されてたフリしてた事自体、怖すぎなんですけど~(°д°|||

しかも~
すぐ近くでジュンサンも話を聞いちゃってましたぞ?ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
さて、どうなる~?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[1回]


「大祚榮」を見始めました♪ #1~4まで
はい、ついに視聴を始めましたよ~(*゚▽゚)ノ
しかし134話って、いつ頃見終われるんやろか?(笑)
でも過去に見た「王と妃」や「太祖王建」に比べたら、まだ短い方なんですよね~d(*´Д`*)

当然ながら、まだ主役のテ・ジョヨンも生まれてませんので、
手始めは、かなり大まかなまとめレビューという事で…(^^ゞ



てか、のっけからなんですが…皆、若っ!(笑)

お馴染みのネタバレーションによると(*・д・)b
西暦645年 春、唐の皇帝イ・セミンは高句麗征服の為、大々的な侵攻を開始した。戦闘部隊だけで70万、補給部隊を含めば、100万を超す大軍だった。遼東の総司令ヤン・マンチュンは、各城の援軍を遼東城に集め、遼東城を死守しようとした。唐も遼東城を奪う為、大総管のイ・ジョクを送った。1度も脱落した事のない高句麗最高の要塞 遼東城。第1次高唐戦争の死活をかけた戦いが遼東城で始まろうとしてた。との事で…

恐らく時代としては、「大王の夢~王たちの戦争」の後あたりでしょうかね~(o・ω・))

まずですね~
エラそうに降服を促してくる唐軍のパンヒョテの頭に、テ・ジョヨン父ちゃんが見事に矢を射放ったのを見た時にゃ~
思わず「かっちょええ~」と感嘆の声をあげちゃいやした~(*>∀<)ノ))☆

この事きっかけで「コンギョッカラッ~!( `д´)σ =・」モードに突入します。
でも唐は、高句麗の民を人質に取っていて…(゚Д゚≡゚д゚)
ここで勇敢に立ち向かったハラボジが唐軍に殺められてしまうのよね…
だけど結果的に、これが高句麗兵士の士気を上げる事となりー
唐は、撤退せざる得ない状況になっちまう訳です(_´Д`)ノ~~

しかし唐軍が簡単に引き下がるはずもなくー(ヾノ・ω・`)
この後、遼東城の食糧倉庫を燃やしに来るんですよ。
実はこれ、ソリンギの策なんですけど、プボケが自分の手柄にしちゃうんですな。

これでまた高句麗兵や民たちの士気が下がり…
ジュンサンは、もうイ・セミンのクビを獲るしかないとー
敵地に乗り込んで行って、イ・セミンを刺すんですけど…
鎧の下に武器除けを着てた為、命は奪えず…(ヾノ・ω・`)
逆に捕獲されちまうというね…(°д°|||

確かに父ちゃん、骨のある将軍なんだけど…
結構、無謀なとこがあるしで、何か見ててハラハラしちまうわ(笑)
でも捕虜にされた後、ソリンギを脅して即逃亡してましたけどね~(´・∀・`)

そのジュンサンが尊敬してやまない将軍がヤン・マンチュンでー
さすがウルチムンドクの後継者と呼ばれてるだけあって、
やっぱカリスマオーラ漂ってるな~と思いましたね。
うん、彼がかなり素敵かも~*。・+(人*´∀`)・。*

そんな中ー
ジュンサンの仲間であるペ・ジグァン将軍が亡くなった時は、ちと切なかったですねぇ…。゚+(σ´д`。)+゚

実は、彼がシン・ホンに家族を守る為に城を開けるよう説得されてた時は、もしかしたら裏切るんじゃないかと思ってたんですよ((・・*)
やっぱ、1度は死んだと思ってた家族が生きてたなんて言われちゃ~ね…
心が揺らいだとしても仕方ないかもと(ヾノ・ω・`)
でも結局は、高句麗の為に自らの命をなげうつんですよね。
だけど彼の本心を知る前に、ジュンサンが殺めてしまうという…
ホント、惜しい将軍を亡くしちゃいました…(o´д`o)

それとソリンギなんですけど…
てっきり味方になるのかと思ったら、唐軍についちゃうんですね( `・ω・)
しかも1度ならず、2度までも唐軍を救ってくれたとー
イ・セミンにいたく気に入られて、遊撃将軍にしてもらってたし。
彼も、かなりの策士ですよね。
それにネタバレーションによると、
今後も、彼にかなり苦しめられる事になるみたいで…σ(・ω・*)

その後、唐は安市城を攻めるんですけど…
イ・セミンがブボゲの策を受け、攻撃前に土山を築くよう命じるんですね。

この噂を聞いたタルギ(ジュンサン妻)がジュンサンに「地下に穴を掘れば、土山は崩れる」と助言するんですよね。
そしてジュンサンがヤン・マンチュンに進言しますねd(*´Д`*)
これを受け、ヤン・マンチュンは穴掘りの時間を稼ぐ為ー
ジュンサンと共に、イ・セミンのいる唐陣地に乗り込んでいくんですよ。

最初はイ・セミンも、攻撃する気満々だったのに、
ヤン・マンチュンに「唐軍が土山を築く間に我々も万全の備えをした。地が崩れるだろう、土山が崩れ、唐軍は全滅する」と言い切られた途端ー
ビビって、攻撃出来なくなっちゃうのよね~(´・∀・`)

その夜だか、流星が安市城に落ちてたけど…
イ・ジョクいわく、
「木星と火星の出会いは剣を手に馬を駆り、天下を手にする帝王を意味する」らしい(。・д´・。)
タルギが産気づいてた事からして、これってテジョヨンの事よね?

だけどイ・セミンは、臣下におだてられた事もありー
帝王が自分の事だと、勘違いしちゃうのよ(*´-∀-)
だから翌日、兵士たちに総攻撃命令を出しちゃいますね。

それに反して、
ヤン・マンチュンは、兵士たちに「命令がなければ、決して動くな」と釘を刺してましたな。

そして唐軍の兵士たちが土山に登ったところでー
洞窟に水を流し込むよう命じるんですけど…

この後、土山が一気に崩れて、唐軍の兵士たちが次々に飲み込まれていく光景は、もう鳥肌もんでしたね~ヽ(*≧∀≦)ノ
ここで、つづくです。




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