2024.11.22 Friday 14:03
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2015.04.13 Monday 12:11
OST、アクションシーンがカッコ良くて、毎週楽しみに見てました。
私は衛星劇場版で視聴したんですけど、良かったらご利用下さい~(´∀`人
☆「朝鮮ガンマン」全話ネタバレ全開レビューリスト☆彡 朝鮮ガンマン #1 プレミア先行放送を見てみました♪ 朝鮮ガンマン #2 朝鮮ガンマン #3 朝鮮ガンマン #4 朝鮮ガンマン #5 朝鮮ガンマン #6 朝鮮ガンマン #7 朝鮮ガンマン #8 朝鮮ガンマン #9 朝鮮ガンマン #10 朝鮮ガンマン #11 朝鮮ガンマン #12 朝鮮ガンマン #13 朝鮮ガンマン #14 朝鮮ガンマン #15 朝鮮ガンマン #16 朝鮮ガンマン #17 朝鮮ガンマン #18 朝鮮ガンマン #19 朝鮮ガンマン #20 朝鮮ガンマン #21 朝鮮ガンマン #22 最終回 以上です~(σ・∀・)σ
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いつも、ありがとうございます♪
[16回]
PR
2015.04.12 Sunday 11:41
☆評価☆8.5 (10点満点中、8.0以上がオススメ) ※総評は後ほど
ラストはいい意味で予想を裏切られました(笑)
それでは最後の
ネタバレ全開です~(^^ゞ
あれから世が代わりー
ユンガンとスインは、町で民たちが「万人が朝鮮の主になり、民である俺たちが王だ」と歓喜の声をあげている姿を嬉しそうに見つめてたけど…
そこに日本軍の兵士たちがやって来た為ー
ユンガンはキム・オッキュンに、何故彼らがやって来たのか?問い詰めに行くんですよね。
だけど「前々から支援するという約束だった。政変の成功と朝鮮の新生の為だ」と返されちゃうε=(・д・`*)
それでもユンガンは「日本が介入すると知れば民は背を向けます。民の協力のない変革は成功しません」と訴えてたけど…
キム・オッキュンも「半分は成功した。後は新閣僚と政綱を実行に移すだけだ」と引きやせん(ヾノ・ω・`)
こうなるとユンガンも「ならば私は去ります。先生と一緒には歩めません。他力本願では何も変わりません」と決別宣言せざる得ませんよ(*´・ω・`)=3
しかもキム・オッキュンが必死に説得してるところに、
ホギョンが「日本の公使が殿下たちを昌徳宮に戻すと言っています」と報告にやって来るんですよね。
結局、中殿の要求が通ってしまったのね…(´・д・`)
この後、中殿が昌徳宮で領議政に亀の飾り物を渡してたけど…
中に清国軍の支援を求める文を忍ばせてましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
あれからユンガンも考え直したのね…
「コウ先生(キム・オッキュン)の言うように落ち着くまで、ここにいる。政綱が実践されたら心おきなく去ろう」とスインを説得してましたな。
ところが…
領議政が中殿の意志をくみ取り、清国軍が朝鮮に乗り込んで来た為ー
日本軍が退却して行ってしまうんですよ(´-ω-`)
しかも早速、清国軍が攻撃を仕掛けてきてー(゚Д゚≡゚д゚)
何か最悪の展開になってきたんじゃ…?(´・д・`)
ここでユンガンはスインに、
「コウ先生と錦陵尉様と共に、観物軒に避難してくれ」と告げるんですけど…
その後、ホギョンから「敦化門と宣仁門に、そして北門にも清国軍が集まっている。早く逃げねば。このままでは全滅する」と訴えられた為ー
決局、スインたちを迎えに行く事に。
だけどキム・オッキュンじゃ「私と一緒に日本へ行こう。日本の公使が船に乗せてくれる」と誘って来るしで…
ユンガンは「外に兵がいます。先生を信じる彼らを残して逃げるのですか?」と激しく責め立てますね(*`д´)b
すると「この政変は失敗だ。逃げて他日を期するのだ」とでた( ・`ω・´)
しかも清国の兵がやって来たのを見るなり、一目散に逃げ出してたしで…
ちと考えたら清国が攻めてくる可能性がある事くらい分かると思うのだが…
彼らのあまりのずさんな政変計画に、呆れて言葉も出んかったわ(ノд-`)
この後、ユンガンはスインを救出しー
ホギョンやサンチュと共に、観物軒から脱出しようとしたところで、
途中でサンチュが足を撃たれてしまうのよ(°д°|||
そして彼もまたユンガンを逃がす為に、自の命をなげうつんですよね(ノд<。)
結局、この時点で生き残ったのはユンガンとスインとホギョンの3人のみで…
更にホギョンに促されー
スインは、母親のキム氏とジャニを屋敷に迎えに行くんですけど…
キム氏は「ジャニとあなたの叔父の家に行くわ。この機に外国を巡ってみる事にする、だから心配しないで。私はどこかで生きてるから。だからあなたも生き延びて、生きて、いつか必ず私の元に戻ってきて」と返し、スインを見送るんですよね。
てか~
チェ・ウォンシンがソン・ギルから政変の失敗と、ユンガンが逃げたと報告を受けー
「私がユンガンを捕まえる。必ずやあやつの息の根を止めてやる」とー
手下を連れて、弘仁門へ向かって行きましたぞっ!ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
しかも逃げてる途中で、スインが撃たれてしまいー
ユンガンは彼女をおぶって、ホギョンと共にある屋敷に身を隠すんですけど…
そこに義禁府の兵士たちもやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
チェ・ウォンシンは、彼らにユンガンがいるからとー
屋敷外を取り囲むよう、指示しやがりましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
その頃、ホギョンは「私がおとりになる。スインと早く逃げろ。スインを守るのはそなただ。私には、これ以上失うものがない。父も新しい世も…2人の為に、ここまで来た。私の夢を2人で実現してくれ。こんな状況で生き延びるのは、死ぬより辛いだろうが2人は生きてくれ。それだけでも私には慰めになる」と涙しながらユンガンを説得していて…
結局、奴らの前に出ていっちゃう(*´・ω・)
ここでホギョンはソン・ギルを仕留めー
外に出るんですけど…
やがて弾がなくなり、射殺されてしまうのよね…。・(つд`。)・。
この間にユンガンはスインをおぶって外に出るんですけど…
途中で、ムン・イルドとジョンフンに会い、城外に出して貰いましたね。
ムン・イルドも、数日前にユンガンに責められてから考えたのね…
「殿下を守る事と国を守る事とは違う。そなたが正しい」とー(*・д・)b
この後、スインはユンガンから傷の手当てを受けながら、
「生きていけるのかしら?私たちの為に死んでいった人たちの分まで。生き延びられるかしら?」と問いかけますね。
ユンガンは「大丈夫だ。辛くても彼らの分まで生き抜こう」と励まし、キスします。
そして翌日…
ユンガンはスインと共に、寺にヨナとジェミを迎えに行くんですけど…
和尚に「尼僧共々、兵士たちに連れ去られました」と言われてしまいます。
この後、ユンガンはスインを寺に残しー
護送兵から彼女たち救いに向かうのよね(`・ω´・)ノ
ここでトンイが死んだ兵士から弓と矢を奪いー
「アジョッシと一緒に皆を守る」と告げる姿は実に頼もしかった~(´∀`*)
そして翌日…
ユンガンがヨナたちを寺に連れ戻り、スインと喜びの再会を果たします。
しかし、その頃…
チェ・ウォンシンは、ユンテクから「護送行列が銃使いに襲われました。パク・ユンガンの妹もそこにいました」と報告を受けていてー
早速、ユンガンたちを追って来やがるしで…(°д°|||
しかも「私はもう何も要らない。お前の命さえ手に入ればいい。お前と私の2人で勝負しよう。お前が命を差し出せば、残りの者は皆、助けてやろう」と煽って来てー
結局、ユンガンは勝負を受けてしまうのよ(*´・ω・)
しかも、そこにはスインへの手紙が置いていてー
“スイン殿すまない。またそなたとの約束を守れなかった。だが奴とは、いつかは決着をつけねばならない。奴とのこの悪縁を何としても断ち切らねば。そしてスイン殿との未来の為にも。そなた1人に苦しい思いはさせない。私は必ず戻ってくる。どうか待っていてくれ。心配せず、悲しまず…また会おう”と書かれてた。
でも~
正直、もうちとドンパチやるのかと思ったけど…
奴は、あっさりユンガンに撃たれちまってましたな((・・*)
しかもユンガンてば、
おなじみのパターンで御託を並べ始めちゃって…
中々、奴にトドメを刺そうとしないしで~(ヾノ・ω・`)
こん時、あっしは奴の手下から射殺されるんじゃないかとハラハラしまくってたんだけど…(p´Д`;)
ユンガンは「今更、お前を殺しても何も変わらない。死者は生き返らぬし、過ぎた月日も取り戻せない。私はお前を許す。復讐しても虚しさが残るだけだ。いつか分かるだろう」とか言って、去っちゃうのよ。
結局、チェ・ウォンシンは自らの頭を銃でぶち抜いて、自決してしまいましたな。
そしてユンガンは、スインたちの元に戻りー
本当の意味での安堵の再会を果たす訳ですε-(´∀`*)
そして数年後…
ユンガンはスインたちと共に暮らしー
また新たな仲間たちと、各地にはこびる悪を処断する日々を送っていたようですな。
ここで、終わりです。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・
もしかしたら最悪な結末になるかも…と覚悟しながら視聴してたので、
とにかくユンガンが死ななかった事にホッとしましたε-(´∀`*)
やはり父や仲間も亡くしてしまった上、彼も…てな事になったら、それこそあまりに報われなさすぎじゃないですか。
まぁストーリーとしてはね~
復讐系、そして弱者を救い、なおかつ新しい世を作るという、ありふれた話だったのかもしれないけど…
個人的には、こういう話って好きだし、OSTやアクションシーンが格好良かったので~毎週、割と楽しみに見てたんですね。
ちと最後のあっけなさ感は否めませんが…((・・*)
ユンガンとチェ・ウォンシンの対決は、実に見応えがありました。
それにチェ・ウォンシンは、あんだけ極悪非道な事をしてきてたので、
最後は死ぬんだろうとは思ってたんですけど…
私の中で、ユ・オソンssiは完全に悪役のイメージがついてしまったかも。
やっぱ表情にしても、振る舞いにしても、めちゃお上手なんですよね。
「信義-シンイ-」の時よりも遙かに憎たらしかったですし~
今回は見ながら、何度か歯ぎしりそうになりました(笑)
結局、世を変える事は出来なかったけれど…
でも、これは私の中では想定内だったというかねd(*´Д`*)
(まぁ、言い出しっぺのキム・オッキュンがしっぽ巻いて日本に逃げるって、どうなのよ?q(´・ω・`)p とは思いましたけど(笑)
いずれにしても“誰でも王になり得る”という事は、
裏を返せば“不満があれば、いつでも誰でも騒動を起こせる”訳ですから。
それは、それで怖いよなぁ…と。
そんな中、ラストのユンガンが民の為に“満月の黒銃士”として活動しているという前向きな締めくくり方は良かったな~と思いました。
最後に…
お越し頂いた方々、そして拍手ぽちをして頂いた方に感謝致します<(_ _)>
皆様、視聴お疲れさまでした♪(´∀`*)
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いつも、ありがとうございます♪
[313回]
2015.04.11 Saturday 17:05
ついに事の成就の為、政変に踏み切ったユンガンたちだけど…
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
火事の合図をきっかけに、まず開化派の兵士たちはミン・ヨンイクを斬殺します。
しかも、これをチェ・ウォンシンが見ていてー(゚Д゚≡゚д゚)
キム・ビョンジェに報告に行くんですよ。
それと、やっぱホギョンはキム・ビョンジェを避難させに来たらしくー
外に誘導してたけど…
でもチェ・ウォンシンは、逃げそびれてしまいー
その結果、胸を刺されるもテーブルの下に身を潜めやがるのよ( ・`ω・´)
この後、ユンガンはキム・オッキュンたちと合流しー
高宗と中殿を景祐宮に避難させるよう頼みますね。
そしてホギョンは、開化派の兵士たちに囲まれてしまってたけど…
“合い言葉”を知ってたもんだから~
兵士たちは、キム・ビョンジェを怪しむ事なく、その場を去って行っちゃうんですよ(*´・ω・`)
ここでキム・ビョンジェは、ホギョンの真の目的に気づいてしまいー
「私の元に戻ったのは、この為だったのか?父を監視し、殺す為だったのか?それほどまでに私を嫌っていたのか?」と執拗に責め立てますね。
だけどホギョンも「どうか早く外へ出て下さい。命だけでも大切にして下さい。これ以上は守れません。叔父上の屋敷に向かって下さい。全て終わったら私も伺います」と返すのが精一杯で…(o´д`o)
でもホギョンが離れた途端ー
キム・ビョンジェは、開化派の兵士に斬殺されてしまうんですけどね((・・*)
その頃、キム・オッキュンとパク・ヨンヒョは、中殿が絡まれてた為ー
高宗を連れ出すのに手こずってたけど…
この後、スインが中殿のスパイに見つかりながらも何とか火薬を爆発させてー
高宗も、やっとこさ移動に応じてましたな(´‐ω‐)=з
しかしチェ・ウォンシンのしぶとい事…(`-д-;)
兵士らが去った後ー
ヘウォンが迎えに来てた事もあって、郵征局を脱出してましたな( ・`ω・´)
更に高宗の元に、義禁府の兵士たちが「謀反です。王宮にお留まり下さい!大臣たちが殺されました。開化派の仕業です」と止めにやって来た為ー
キム・オッキュンは「その者の話はデタラメです。殿下を狙う逆賊だ、斬れ!」と味方の兵士らに命じます。
しかし生き残った3人の義禁府兵士たちがしつこく追って来てー(゚Д゚≡゚д゚)
外で待機してたユンガンが銃で彼らを仕留めるんですな( `д´)σ =・
「何故、そなたがいるのだ?」と動揺しまくりながら問うてくる高宗に、
ユンガンは「お迎えにあがりました」と返すんですけど…
ここでまた中殿が高宗に「逆賊は、この者たちだったのです。従ってはなりません」とか訴え出した為ー(゚Д゚≡゚д゚)
すっかり高宗も疑心暗鬼に陥り…
ユンガンに「余を恨み、命を奪いに舞い戻って来たのか?」と絡んでくるのよ。
そもそも、あんたが恨まれても仕方ない事をユンガンにしたんじゃないかっ(`・ω・)っ彡/ホント、逆ギレもいいとこですな?q(´・ω・`)p
すると今度は、中殿がスインに「ヘウォンの言った通りだ。女官になったのは私の命を狙う為だった」と絡み出すしで…(。-`ω´-)
もう、この辺は堂々巡りでしたな(ノд-`)
それでも強引に高宗たちを連れだそうとしたところに~
今度は、ムン・イルドとジョンフンが兵士を率いてやって来てー
「殿下を中殿様を今すぐ解放しろ。パク別将はこのような事を望まぬ」と訴えるんですけど…
ユンガンは「お引き取り下さい。従事官様を傷つけたくありません」と拒否ります(ヾノ・ω・`)
それでもムン・イルドが引かなかった為…
ユンガンは、キム・オッキュンたちに高宗を中殿を委ねる事に。
そしてムン・イルドを剣と銃で追い詰めー
「殿下が私に何をしたか…それでも殿下の側に立つんですか?」と責め立てるんですよ(*`д´)b
「分かっている。だが私は武官だ。殿下を守るのが使命なのだ。それを教えてくれたのが、お前の父だ」と弁解してくるムン・イルドに、
ユンガンは「殿下を守る事と国を守る事は違います。分かりませんか?私は、この国を守ります。父でも止める事は出来ないはずです」と言い放つんですけど…
やはり、ムン・イルドを撃てるはずもなくー(ヾノ・ω・`)
そのまま王宮を出るんですよね。
でも、そこにサンチュが来ていてー
「あれから気になってしまって…一緒にやります」と言うのよ。
最初こそ「ジェミとヨナはどうなる?すぐに帰れ。お前が2人を守るんだ」と拒否ってたユンガンだけど…
再度サンチュに「だからこそ来たんです。新しい世になれば変わる。俺の子は奴婢にならず、飢える事もなくバカにされる事もない。だから俺にも世直しの手伝いをさせて下さい」と訴えられー
結局、仲間に加える事にしたのねd(*´Д`*)
その後、高宗たちは景祐宮に到着してたけど…
しかし中殿がこのまま引き下がるはずもなくー(ヾノ・ω・`)
「私たちがここにいては清への救援要請すら出来ない」とー
食膳をひっくり返して、ただをこね始めるしで…(*´・ω・`)=3
一方、チェ・ウォンシンは屋敷に戻った後ー
開化派が朝廷を掌握するのを阻止する為、
ソン・ギルに「各地に通達を出し私兵を集めろ」と命じるんですけど…
どうやら通達文には、恵商公局の印信がいるんですな(o・ω・))
ここでヘウォンが「印信がなければ私たちが逆賊になります。私が公局へ、印信を取りに行きます」と訴え、奴を引き留めるんですよ。
てか~
高宗に使える尚膳がキム・オッキュンに刃向かって、斬られてたけど…
ここまでいくと、逆賊と思われても仕方ないんじゃ?(ヾノ・ω・`)
これには、ユンガンも黙ってられなかったみたいで…
「あそこまでしなくてもいいはずです。内官や女官は味方にすべきなのに、背を向けられたら逆効果です。我らは先生についてきたのです。冷静になって下さい」とキム・オッキュンを宥めるんですよ。
更に不安になってたスインの事も、
「明日になれば全てが決する。スイン殿は女官でなくなり、私は自由の身になる。夢見た世界で一緒になれるのだ。だからもう少しだけ頑張ろう」と励ますんですけど…
そこにパク・ヨンヒョが「行商団が怪しい。やはり兵を集めているようだ」と告げにやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ユンガンは、サンチュと共に郵征局に向かいますね。
でも当然、チェ・ウォンシンの遺体は見つからずー(ヾノ・ω・`)
ここでようやくユンガンは奴が生きてる事に気づくんですな。
そして兵の襲撃を阻止するべくー
恵商公局へ印信を奪いに行くんですけど…
チェ・ウォンシンは、ヘウォンらと一緒にやって来てたんですよね。
ここでしばしユンガンとチェ・ウォンシンの襲撃戦が繰り広げられるんですけど…
この後、ヘウォンが背後から銃を持って迫り寄って来た為ー
ユンガンは襲撃を交わす為に、建物の中に身を隠す事に。
だけど、そこにチェ・ウォンシンがやって来てー
誤ってヘウォンを撃ってしまうんですね(°д°|||
この後、チェ・ウォンシンはヘウォンを医局に連れて行くんですけど…
ここでヘウォンが「昔の方がよかった…何もなかったけれど、地獄のような屋敷から逃げ…お父様と行商をしながら、初めて稼いだカネで堂々と食べたクッパ…覚えていますか?互いに食べろと譲って…器を押し合ってる家に結局、こぼしてしまった。米一握りさえあれば…それでよかったのに…」と後悔の念を告げてる途中で亡くなってしまいます(´-ω-`)
その頃、ユンガンはソン・ギルの襲撃をかいくぐり、景祐宮に戻ってたけど…
スインに何かあったのか?問われても、答えられずー
やはり居たたまれない表情になってましたね…(o´д`o)
この後、ユンガンは高宗から「多くの者が余の為に命を落とした。そなたの父パク・ジナンもそうだ。そなたに1つ頼みたい事がある。これ以上、臣下を殺さないでくれ。そなたたちの要求を受け入れる。新たな世を約束する。余が憎いだろうが、頼めるのはそなたしかいないのだ」と懇願されるんですけど…
「心配しないで下さい。これ以上の犠牲は私も望みません」と返してた。
そして翌日…
高宗は、キム・オッキュンらに「新たな法令を受け入れ、併せてそなたの言う新内閣も認めよう」と降伏宣言しますね。
これにより、
「大院君を速やかに帰国させ、清国への朝貢の礼を廃止する。門閥を廃止して、万民の平等権を定め、能力によって官吏を選抜する。内侍府を廃止し、そのうち能力のある者のみ登用する。国に害を及ぼした不正役人を厳罰に処し、恵商公局を廃止する。大臣と参賛は議政府で会議を行い、制令を公布して施行する。六曹以外の不要な官庁は全て廃止し、大臣と参賛が審議して処理する」事になりー
開化派のメンバーたちは、勝利の雄叫びをあげてましたね。
しかし、これが読み上げられてる最中の高宗の衰弱しきった表情がね…
何とも哀れで仕方なかったわ(*´・ω・)
何にしても、ようやくユンガンとスインは自由の身になった訳で…
ユンガンがスインを抱き締めー
「辛かった事は忘れよう。我らが作った世で、共に歩む事だけ考えよう。一緒になってくれ。もう2度と離れないでくれ」とプロポーズ&キスしたところで~(´。>ω(•ω•。`)
ここで、最終回につづくです。
でも…
まだチェ・ウォンシンが生きてる事がめちゃ気になる…
出来れば杞憂で終わってほしいのだが…(;´д`)
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いつも、ありがとうございます♪
[16回]
2015.04.06 Monday 12:53
やはり父子の縁っていうのは…中々、断ち切れないものじゃないのかしらね?(´・д・`)
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
スインが王宮に向かった後ー
ユンガンは、烈火のごとくキム・オッキュンを責め立てに行きますね。
「またスイン殿に会ったのですか?女官になれと言ったのですか?」と胸ぐら掴み、凄んでくるユンガンに、
キム・オッキュンは「ああ、そうだ。中殿様の信頼があり、ミン氏一族の動きを探れる人物がいる」と認めます。
「言ったはずです。私にとって、命より大切な人です。唯一の望みなんです。なのに、私からたった1つの希望を奪ったのですか!」と尚、責め続けるユンガンに、
キム・オッキュンは「すまぬ。本人の希望なのだ。そなたを守る為に世を変えたいと言っていた。追われる者のない世にしたいと。彼女は自身の全てを懸けたのだ。そなたを自由にする為に自ら犠牲になった。取り戻す方法は1つしかない。そなたが事を成就する事だ。2人の為の…同時に我ら皆の為でもある」と宥めてたけど…
でもな~
ユンガンも言ってたけど、女官っていわば王の女な訳だし…
そりゃ~心はめちゃ複雑ですよ(o´д`o)
この後、ユンガンは商工所?に戻りー
以前、鉱山で救った子供=トンイに会うんですけど…
彼もユンガンが落ち込んでる事に気づいたのね。
「満月の黒銃士なんだから、元気を出して。たくさんの困ってる人を助けなくちゃ」と励ますんですよ(´ー`)
それと、前回は書きそびれちまいましたが…(*・ω・*)
あんだけ高宗の護衛をするのを拒否ってたジョンフンだけど、
結局、ムン・イルドと共に王宮に入宮してましたな(´-∀-`)
あとチェ・ウォンシンは、ソン・ギルに広州留守府を探らせに行かせたようで…
だけどユンガンの姿はなかったと報告してましたな。
そして、あんだけ激昂してたユンガンも…
世を変えるべく、トンイと共に広州留守府に戻りー
キム・オッキュンに「どんな計画なのか教えて下さい。殿下を玉座から下ろすんですか?」と問うんですよ。
だけど「それはしない。王のいない国にするには、まだ早すぎる。悪徳役人は憎くても、民は王制の廃止までは望んでいない。王室は存続させるが、権力は我らが握る事になる。まずは殿下側の大臣を処断する。左議政キム・ビョンジェに、ミン・ヨンイクらミン氏一族。そしてチェ・ウォンシンもだ。その後、殿下に降伏してもらい、新政府を築いて新しい世を作る。身分制度を廃して、奴婢を解放する。そして女官の解放する」と…(*・д・)b
この為に、広州留守の兵を5百、咸鏡道北青で5百ー
そして日本で留学していた者14名と、
更には開化派の秘密結社 忠義契の43名も加わり、合計で千人を超える同志を育んでいたらしいのよ(。・д´・。)
それを聞いて、ユンガンは「王宮内にいる親軍営や、清国の駐留兵と3千と戦うには到底足りません。朝鮮の民の力を頼るべきです。民の強力があってこそ、事は成功します。根気強く、民と会って下さい」と訴えてましたねd(*´Д`*)
一方、スインはキム・オッキュンから中殿とミン氏一族の動向を探りー
内容を文に書き留め、内衙門の書吏に渡しに行こうとするのですが…
そこにチェ・ウォンシンがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
「恵商公局の書類を上へ報告出来るよう整理をしてくれ」と仕事を押しつけてきやがるのよ( ・`ω・´)
でも、これはあくまでも口実で…
「パク・ユンガンを救う為に、無駄な事はするな」と警告する為だったというね…(。-`ω´-)
この後、キム・オッキュンはスインの文を受け取りー
ユンガンに「清国軍が15日後に撤収するから、準備をしてくれ」てな事を告げるんですけど…
その為には、高宗を昌徳宮から景祐宮へ移動させねばならないと(*・д・)b
だけど方法が、まだ思い浮かばないのよね(ヾノ・ω・`)
その夜…
チェ・ウォンシンがヘウォンに「スインが女官になった」と告げてたところに、
ソン・ギルが「パク・ユンガンらしき者が軍服姿で留守府の訓練場に現れ、兵士に銃の指導をしています」と報告にやって来てー
チェ・ウォンシンは早速、広州留守府を訪ねて来やがるのよ( ・`ω・´)
しかも勝手に部屋に押し入りー
「お2人だけでいらしたんですか?ですが茶飲みが3つありますね?(*・д・)b」だの~
「中を調べさせてもらってもいいですか?(^^ゞ」とか~
この男…身の程知らずもいいとこだな?(ヾノ・ω・`)
でもパク・ヨンヒョに「軽はずみな行動は控えろ!王族である私が罪人をかくまうと思うのか?直ちに出て行け!次からは礼儀を守ってもらう。さもなくば、官職の剥奪を進言する」とか言い放たれてましたけどね~(´-∀-`)
この後、キム・オッキュンはスインに会いに行きー
「もうすぐ事を起こす。それまで頼むぞ」と念を押すんですけど…
ここで「火薬を使って反乱を偽装すれば、殿下を景祐宮へ移動させられるかも」てな提案を受けるんですなd(*´Д`*)
それを受けー
キム・オッキュンはホギョンを呼び出し、
「武器庫から火薬を少しずつ持ち出し、王宮に運んでくれ。裏庭の塀に印がある。そこに置いてきてくれ」と頼むんですけど…
これをヘウォンに見られちまうのよ…(;゚Д゚)!
しかも中殿に謁見に行った際ー
「スインを信じてはなりません。好いた殿方の為に女官になった者です。パク・ユンガンの為なら命も惜しまない子です。何か目的があるはずです。カマをかけてみて下さい。必ずしっぽを出すはずです」
とか吹き込むわ~(゚Д゚≡゚д゚)
更に、チェ・ウォンシンが中殿に謁見しー
「錦陵尉様がパク・ユンガンをかくまっているようです。キム吏判もそこにいました。何の為なのか兵士も遅くまで訓練をしていました」
とかチクリやがるしで~(。-`ω´-)
でも中殿は「殿下はキム吏判を信頼しておられる。それに錦陵尉の事もとても大事にしておられる」と退けるんですよね。
すると、この男…今度は「錦陵尉様を広州留守から解くのです。さすれば兵士を使えなくなります。昇進を装い、外衙門の長にすれば、兵権とは無関係の役職になります、内密に動きましょう。私たちが危うくなります」とでた。
そういう悪知恵は鋭利に働くんですな(`-д-;)
この話を聞きつけ、スインは報告に行こうとするんですけど…
中殿の側近に尾行されてるのを見てー
ユンガンがスインを路地に引き込むんですよ。
「何故、トリョンニムが王宮に?」と涙して問うスインに、
ユンガンは「私もそなたの歩む道を共に行く。女官になったのは私の為だと後から知った。1人で悩み苦しんでいた事を気づけなかった。だからこそ申し訳ない気持ちでたまらなかった。絶対に成し遂げる。そして私の元へ、そなたを取り戻してみせる」と堅く誓うんですなo(・д・´*)
この後、ユンガンは広州留守府に戻りー
キム・オッキュンたちに「王宮でスイン殿に会いました。我らの計画に気づかれたようです。明日、反撃に出てくるかも。まずは錦陵尉様を引き離すでしょう」と告げるんですけど…
てか~
早速、奴らの思惑通りにされちまったんですけど~ヾ(〃゚ω゚)ノ
挙げ句の果てに広州留守府の兵まで、親軍営に移管されちゃって…(ノд-`)
だけど、この兵の指揮官がホギョンなのが、ちと幸い?((・・*)
更にキム・オッキュンが「このままでは我らの正体が知られるだけだ」とー
同志たちに政変の時期を早めようと告げるんですけど…(*・д・)b
ここでユンガンが「わずか千人の兵で制圧するのは容易ではありません。勝つのは難しいでしょう。たとえば宴など、王宮外で集まりがあれば…」と提案した為ー
結局、3日後に郵征局で大臣を討ち、
その足で昌徳宮へ高宗を中殿を向かいに行き、景祐宮へ連れ出す事にd(*´Д`*)
この後、ユンガンはヨナに会いに行ってたけど…
やっぱヨナもユンガンが危険な事をしようとしてると気づいて、不安を口にしちゃうのよね(*´・ω・)
だけどユンガンは「心配するな。今までも無事にくぐり抜けてきた。父上と母上が私たちを守ってくれる」と言い聞かせるんですよ。
しかしキム・オッキュンがユンガンに内緒で、日本軍に支援を要請してたのが気になるな…
山元の事があった後なだけに、裏切られたりするんじゃ…?q(´・ω・`)p
そして3日後…
いよいよ“郵征局の開設祝いの宴”が行われる日となりー
ユンガンは、キム・オッキュンに「成功するかはそなたにかかっている。頼んだぞ」と念押されます。
その頃、ホギョンもキム・オッキュンから、
“本日決行する。酉の刻までに兵を連れて、景祐宮へ来るように”と文を受け取ってたけど…
宴に参加するキム・ビョンジェが風邪気味だったのが気にかかったのかー
部下に兵を景祐宮へ向かわせるよう指示し、郵征局に向かうのよ。
まさか、ここにきて父への情がわいちまったのかしら?(o´д`o)
そしていよいよ宴が始まりー
ユンガンは、まずスインの用意した火薬で火事を起こします。
そして兵を率いて、郵征局に乗り込もうとしたところで~o(`・ω´・+o)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%20-20朝鮮ガンマン #20
いつも、ありがとうございます♪
[11回]
2015.04.05 Sunday 11:56
理不尽だと思うけど…いつの時代も悪がむさぼり、真人間が報われないー。
それが世の常なのよね…ε=(・д・`*)
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
てかユンガンてば、ジョンフンも呼んでたのね~(。・д´・。)
ここで山元は、人殺しと騒動を起こした罪で連行されちまいます(_´Д`)ノ~~
更に「いい気味だ。頼みの綱の山元まで潰れた。今度は誰に頼る?」と挑むユンガンに、
さすがのチェ・ウォンシンも、ぐうの根も出ませんって話ですよ(´-∀-`)
だけどユンガンも金丸を失ってしまいー
味方がいなくなったのは確かな訳で…(*´・ω・)
だからスインは、ユンガンに「復讐が終わっていないのなら、また危険な事が起きます。ここで止めてほしいと思うのは、私のワガママですか?全てを忘れて平凡に生きようと言うのは、トリョンニムには酷でしょうか…怖くてなりません。いつまた恐ろしい事が起こるかと…」と涙ながらに訴えるんですけど…
「すまない。だがここで止める訳にはいかぬ。チェ・ウォンシンがいる限りは…だから何としても決着をつける」と返されるのよ。
ユンガンも、もう後には引けなくなっちゃったのね…(o´д`o)
しかし、この後…
日本公使館の人間が高宗相手に「日本人6名を殺害したパク・ユンガンの処罰を求めます。朝鮮政府が一方的にパク・ユンガンを保護するならば、あらゆる手段を講じます」と抗議しにやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
高宗はムン・イルド経由で、ユンガンに身を隠すよう指示したみたいだけど…
当然、ユンガンが納得出来るはずもなくー(ヾノ・ω・`)
「山元とチェ・ウォンシンが仕組んだ事です。証人もいます」とはねつけちゃう。
ここでムン・イルドは「私も腹が立つが、この件は外交問題に発展しかねない。殿下もそなたの味方は出来ぬ」とか宥めてたけど…
その頃、王宮で中殿が「気を強くお持ち下さい。“王権強化だけを考える”とお決めになったはず。パク・ユンガンの為に、国が危険にさらされます。ただちに捕まえ、処刑が必要ならばそうなさって下さい」と高宗を煽っていてー(゚Д゚≡゚д゚)
スインは、この話を部屋の外で聞いてしまいー
即刻、ユンガンに逃げるよう告げに行くんですけど…
でも~
同じ頃、チェ・ウォンシンもキム・ビョンジェに煽られていてー
早速、私兵を率いて、ユンガンの元に乗り込んで来やがりましたぞっ!(°д°|||
やむなくユンガンはスインを馬に乗せ、必死に逃げるんですけど…
ここでチェ・ウォンシンはヘウォンに、
「沙鉢通文(=行商人の非常連絡網)を回し、パク・ユンガンを捜せ」と命じるんですよ。
しかも義禁府まで乗り出して来てたしで~(゚Д゚≡゚д゚)
ユンガンは馬を捨てて、スインと共にモハン山に身を隠すけど…
もはや袋のねずみ状態…(;´д`)
ユンガンも、これ以上スインを危険に巻き込みたくないから、屋敷に帰るよう告げるんですよ。
だけどスインも「私は見張られてるはずです、このまま帰るのは危険です。もう別れるのはイヤです。2度とトリョンニムのおそばを離れません」と譲りやせん(ヾノ・ω・`)
一方、キム・オッキュンはユンガンを救う為ー
パク・ヨンヒョに会いに行き、
「我らの計画に必要不可欠な男です。銃の腕前は天下一品。我が軍を強力な銃器部隊にするにはパク・ユンガンの力が必要です」と訴え、兵の動員を要請します(*`д´)b
そして翌朝…
ユンガンは、スインが落とした韓靴を探しに行くんですけど…
この間、スインがチェ・ウォンシンの手下に見つかってしまいます(°д°|||
この時は、即ユンガンが助けに来た為、窮地を逃れますが…
でもスインは、足をくじいてしまっていてー(´-ω-`)
ユンガンはスインを寺に避難させる為、自らおとりになる事に。
ところが手下を射撃してる途中で、斜面から転げ落ちてしまいます(°д°|||
だけどチェ・ウォンシンに追い詰められる前に、パク・ヨンヒョの兵=広州留守府に救出されたみたいねε-(´∀`*)
この後、キム・オッキュンがユンガンに会いに来てー
「まずは体を回復させろ。やってほしい事がある。そなたが民の支持を得る“満月の黒銃士”だな。この任務も同じだ。民の生活がよくなる、新たな世を作るのだ。絶対権力を持つ者は考えも及ばぬ、奴婢は解放され万人が平等になる世だ。そなたが必要なのだ。銃の扱い方をここの兵士に教えてくれ。政変に力を添える撃ち手に精鋭部隊を作る」と告げてたけど…
てか、あれから山元は釈放され、日本に帰って行きましたな( ・`ω・´)
あとホギョンがキム・ビョンジェの元に戻ってから、同志の風当たりがキツくなってきましたね…
いくら覚悟をしていた事とはいえ、ホギョンも本音を隠し通さないといけないしで、ちと辛いところですな…(o´д`o)
あの後、ずっとユンガンを捜し続けてたチェ・ウォンシンだけど…
広州留守府の兵を見た者がいるとの情報を得たらしくー
ソン・ギルにユンガンがいるかどうか探りに向かわせましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
その頃、キム・オッキュンはスインに会っていてー
例の女官の件を頼んでたけど…
ここでスインに「1つ確認させて下さい。これが成功すれば、本当に世が変わりますか?無実の罪を着せられる事のない世の中。ユンガントリョンニムのように追われる事なく、生きていける世が来るのですか?」と問われー
キム・オッキュンは「そうだ。これが成功すればパク・ユンガンも追われずに済む。権力の犠牲者が出ない世を作る。正しい法の下に皆が平等で自由になれる。そんな世を作る」と力強く返すのよ。
この言葉を受け、スインは女官になる事にしたらしいd(*´Д`*)
そしてユンガンも、キム・オッキュンの頼みを引き受ける事を決意しー
スインやヨナに、無事を告げに行くんですけど…
ここでヨナから、スインが今日女官として王宮に入ると告げられた為、
ユンガンは急ぎ、屋敷に向かいます。
「本当に女官になるのか?今から王宮に行くのか?行くな、どうしてだ?私はこうして戻って来た。だから女官になる考えは捨てろ」と必死に止めるユンガンに、
スインは「ご無事でよかった、生きていると信じていました。トリョンニムの為です。共に歩んでいく為、選んだ道です。よりよい世で、一緒に暮らす為です。その為に、しばし別れるだけです」と返すのよ。
それでも「どうか行かないでくれ。愚かな事はするな」と訴えるユンガンに、
「行く前にトリョンニムのお顔を見れて、本当によかった。心配しないで下さい。きっとまた会えます。だからその時まで、どうかお達者でいて下さい」と、しばし別れの挨拶を告げるスイン…(o´д`o)
果たして世は変えられるのか…?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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