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武神 #25&26
しかし、ここで遷都の話が出ちゃうなんて…ちと驚きましたね。
以降、ネタバレしてます~(^^ゞ



25話☆彡.。
ジュンの言葉にブチギレてたウだけど…
でもウもジュンの言わんとしてる事は、分かってたんですよねd(*´Д`*)
だから、この後「結局、戦うしかないと。それには、このチェ・ウが汚名を着る覚悟が要るという事だな?では、どう戦えばいい?考えもなしに要ったのではなかろう」と意見を求めるのですが…
ジュンは「将棋には“ピッチャン”という引き分けとなる手があります。蒙古人は水を怖がる事から、将棋のように奴らが手を出せぬ所に陣を張り、戦の準備をして、“宮”を島に移すべきです。
しかしそうすると、民たちはとてつもない犠牲と苦痛を強いられてしまいます。何故なら、蒙古の奴隷から解放されるまで戦い続けなければならないから」とー
懇懇と訴えてましたね(o゚Д゚)ノ

でも~この言葉にウは、かなりノリ気になってますよ?(((o(*゚▽゚*)o)))

この後、ジュンはパク承宣に持仏堂の法会=ツガイの仏像の点睛式に誘われるもー
丁重にお断りするのですが…
ここで「パク・ソンビ将軍もくるから」と言われ、渋々向かう事に(o´д`o)
てかヤクソンも、ここでソンイがジュンを見てどう反応するか?とか、確かめる必要あるんかいな?(ヾノ・ω・`)
しかも、点睛式後の酒の席でも、ソンイにジュンに酒を注ぐよう促すわ~
「閤下に、これからどうすべきか聞かれなかったか?」とか問うわで…
ソンビもジュンに助け船出したり、あんたの暴走を止めるの大変なのよ?q(´・ω・`)p

更にヤクソンは、ジュンに「他に聞きたい事はないか?」と問うてましたけど…
ジュンてば、
「僭越ながら申し上げます。戦うべきです。引き下がれば高麗は消えます。存在しなくなります。既にダルガチは高麗の内政に干渉しています。開京のダルガチは陛下のおられる王宮に住むと言ったとか。ご存じですか?ご存じなのですか?武人の国家である高麗が勝てないと断念するのですか?」とか言っちゃう(;´д`)
てか、さっきウに「本音は隠すように」と忠告されたばかりじゃ…?
(*´・д・)b
でもヤクソンも言い返せませんでしたね(ヾノ・ω・`)

その迎賓館では、トタン(開京のダルガチ)が暴走しまくり状態で…
ついに接賓官を殴り殺してしまいましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

そして翌日ー
ウがヤクソンとソンビに「蔓宗たちは問題を起こさず、過ごしているのか?近頃は全然、報告が上がってこないな?」と問うましたけど…
2人とも、何気に逃げるように下がっていきましたね(*´-∀-)

この後、ウはジュンを呼びー
「先日話していた“宮”の事だが、あれからいろいろ考えて、よい所が見つかった。この高麗には大罪を犯した者を送る流刑地として使っている所がある。開京からほど近い場所にあり、住むにも守るにもよい」と告げるのですが…
ジュンは、ウが“江華島”の事を指してると気づいたみたいね((・・*)

更にウは「島ではあるが、陸とはわずか川1本で隔たれているのみ。だが、その川は流れが速く外敵を防ぐには十分だ。西は海に接する。海路と全国の川を上手くつなげば、どこへでも容易く船で行き来が出来る。江華島に行って来い。何を見てくるべきかは言わなくても分かるはずだ。“宮”だぞ。戻ったら急いで処理すべき事がある。それは後で話す」と命じるんですな。
そしてジュンは、ヤンベクとカビたちと共に、即江華島へ向かう事に~
(`・ω´・)ノ

あとヤクソンとギョンソンが久々に再会してましたけど…
早速「ダルガチの横暴がひどすぎます。許せん奴らです、野放しにしておけません」と訴えるギョンソンに、
ヤクソンは「仕方ないではないか。相手は蒙古の監督官だ何をされるか分からん。何をされても我慢するしかない」と返しちゃう(o´Д`)=з

ここでギョンソンは「閤下のお考えは兄上と違うのでは?長く仕えていたから、よく分かります。閤下の前で我慢などと口にしてはダメです。閤下と一緒に怒るのです」と忠告してたけど…d(゚Д゚*)
ヤクソンは「感情的になっても何も解決しない。この難局を解決出来るのは忍耐だ」と返してた。

更にギョンソンは、ソンイとの仲はどうか?と聞くのよね。
ここでも、ひたすら我慢と言い通すヤクソンに、
「言うべき事は言い、間違いは正さなければ」と再び助言するギョンソンなんですが…
てかヤクソンも「妻は若い頃、女傑と呼ばれていた。だが私は小心者だ」とか、開き直ってどうするのよ?(*´・ω・`)=3

でも「民の事を考えると、閤下に蒙古と戦えとは言えない。私たちが食べている物は民が作ったものだ。民のいない国は存在しない」というヤクソンの言い分も、分からんではないんですけどねd(*´Д`*)

その後、ジュンたちは江華島に到着(`・ω´・)ノ
ここでジュンは目を輝かせて、ヤンベクに江華島に都を移す事ー
そして「高麗が新しく始まるこの地をまず、お前に見せたかった。そして、この地で私たちの人生も新しく始まる。奴婢でない戦士として。新しく始まる歴史と共に、私たちも自分達の歴史を刻もう!」と~テンションMAX状態で告げてましたな(*゚▽゚)ノ



一方、ウもギュボたちに江華島に“宮”を建てる事を話してたけど…
果たして、ホントに遷都は可能なのかしらね~?q(´・ω・`)p

+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+


26話☆彡.。
その後、都房に戻りー
ジュンはウに「視察に行ってどうだった?」と問われてましたけど…
「閤下が予測された通り、最適の地でした♪(*´ω`*人)」と嬉しそうに報告してましたね。

ここでウは「都を移すという事は、国を移すという事だ。蒙古も間違いなく、妨害してくるはず。速戦即決せねばならぬ。すぐ宰枢会議にかけ、準備を行う間、もう1つ、お前に頼みたい任務がある」と告げー
任務の書いた書状を渡すのですが…

どうやら“ダルガチを一カ所に集め、密かに始末せよ”という事らしい(*・д・)b
てのも、江華島に移る前にサルタクたちに攻められたら、状況は厳しくなる。
だからダルガチを消し、時間を稼げという事なんですな。

更に、この後ウはヤクソンとソンビに、
「江華島に遷都する。一刻を争う今、陛下にお伺いは立ててられん。官僚たちを説得して回れ」と命じるのですが…( `д´)b
ここで「反発は必至です。陛下も許可なさらぬはず」と反論するヤクソンに、
ウは「私が決定した事にいちいち口答えするな!ヽ(#`Д´)ノ┌┛〃」とブチギレ。

しかし宰枢会議では、重臣たちの意見が真っ二つに分かれてしまいー
(゚Д゚≡゚д゚)
混乱必至状態に。
一方、ウは高宗に遷都の報告をしに行くのですが…
やっぱ思い切り反対されてましたな(*´・ω・)
でもウてば、
「既に遷都は始まっています。軍を西京へ送り、ダルガチを始末します。心の準備をなさって下さい。私が責任を持って、お連れいたします(o´∀`)o」なんてー
随分、強引でしたよ?。゚(^ω^;)゚。

しかも、この後キム・セチュンという兵士が「遷都は絶対になりません!陛下と民が犠牲になります。国が滅びます」と身を投げ捨て、ウに訴えてくるんですけど…
でも「代わりの策が提案出来なかった」という理由から、彼は反逆罪でさらし首に処されてしまうんよね(°д°|||

てか~
まだ宰枢会議は続いていたんですな?(;´д`)
しかし、そこにウが急かしにやって来てー
ここで高宗の師だったというユ・スンダンが遷都に断固反対の姿勢を示し続けたもんだから~
強引に追い出されてましたね(´-ω-`)
しかも、ここでもウは「結論は出たようだが、賛成するのかしないのか答えろ。賛成なのだな!?(*`Д´*)b」と強引にまとめちゃってましたよ…(・ω・;)

その頃、ジュンたちは西京に到着しー
ヤンベクに今回の任務を告げてましたけど…
「素直に集まるか?」と問うヤンベクに、
ジュンは「閤下から書状を頂いた。西京留守を通じて集めよとある。朝廷で慰労の宴を催すと言い、呼び寄せるのだ。単純な策だが、些細な失敗も許されん。そこでお前は北界へ出向き、ダルガチを監視してほしい。国境を越えようとする者を阻止しろ」と頼むんよねd(*´Д`*)

ここでヤンベクは「私には訳もない事だ、役不足と思うがなε-(`・ω・´)」とか言ってたけど…
でも国境地帯には、ホン・ボグォンもいるらしくー
それを聞いて、ヤンベクがかなり熱くなってたのがね~
ちと気がかりだったんですよ(*´・ω・)

その頃、王宮では、
遷都の準備で女官や内官たちがかなり慌ただしく動き回ってましたけど…
そんな中、高宗はヤクソンを呼び出し、
「私を助けてくれぬか?遷都は出来ない」と頼むんですな。
でもヤクソンは「恐れ入りますが宰枢会議で決まったのです。今の私には陛下をお助けする力はないのです。お許し下さい」と平謝りしてましたな。
(´・ω・)

しかもヤクソンが王宮に行った事がウの耳にも入りー(゚Д゚≡゚д゚)
ソンビを「教定都監に移ってから、そなたはピリッとせんな。ヤクソンを補佐できるのは、そなただけではないか。頼りにならなくては困る」と叱責してたけど( `д´)b
それをソンビのせいにされてもねぇ…(・ω・`;)

と、そこにチョン・アンとチュ・スクが訪ねてきてー
気晴らしに~と酒に誘うのですが…
てか~ここで女を紹介してる場合か~?(ヾノ・ω・`)
しかも相手は、ジプソンの娘ときた。

この後、ウはチョン・アンたちと共にジプソンの屋敷へ向かうのですが…
その途中、ゴンジュに「今夜、迎賓館に行って、接賓官を殺したトタンを殴り殺し、王宮の前にその首を吊すよう」に命じます(°д°|||

その後、ジプソンの屋敷で、テ氏をガン見するウがちと怖かったわ(;´∀`)
ここでウは、「夫(オ・ラン)が戦場でなくなって、悲しくないのか?」と問うてましたけど…
「戦場で命を全う出来たのですから、武人としての本懐でございましょう。国は夫より前にあるものですから」と返すテ氏がいたく気に入ってしまったらしい(o・ω・))

そして、やな予感は的中~(;´д`)
ヤンベクも監視だけを頼まれたのに、結局ウガに煽られー
「ホン・ボグォンは俺たちが仕留める」と言っちゃうのよ~(*´・д・)b
そしてホガに「キム・ジュンに伝えに行け」と命じるんですな。
それを聞いて、烈火のごとくキレまくるジュンヾ(。`Д´。)ノ彡

しかも~ヤンベクたちが、ボグォンを仕留め損ねて逃がしてしまうしでーヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
てか、これシャレにならんやん~(ヾノ・ω・`)な展開に。
ま、こうなる気はしてたけどね。

この後、ヤンベクはジュンに「弁明はしない。手柄を立てたかった。この手でホン・ボグォンを殺したかった。私の首を閤下に渡せ」と訴えてましたけど…
果たして、ジュンはどうする~?(。・ω´・。)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[2回]

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武神 #23&24
いや~
笑っていいのか分からんが…チェ・チュンミョン、オモロすぎ~(o゚▽゚)o
以降、ネタバレしてます~(^^ゞ



23話☆彡.。
ソンビは興王寺が燃やされたのは、高麗に降伏をさせる為と気づいてましたねd(*´Д`*)
この後、高宗がギュボの書いた降伏文を見て、
「もっと早く、降伏すべきだった」と言っちゃってたけど…
ウは、かなりご立腹でしたな(;´д`)

しかも、この後タンクドが本当に降伏する気なら、高宗に直接出向かせろと無理難題を押しつけて来てたし(。-`ω´-)

そしてジュンもスギ大師を避難させた後、都房に戻るのですが…
イ・ゴンジュにめちゃ歓迎されてましたな ( ´ ▽ ` )ノ
あとソンビも、ジュンに「ここで一緒に働こう。でも昔と状況は変わらない。肝に銘じた方がいい」と優しく忠告してましたね~d(´∀`*)

この後、ソンイもジュンに「生きて帰ってくれてありがとう」と言葉をかけてましたけど…
実は近くでヤクソンが見てるんじゃ…?と妙にドキドキしちまったわ(p´Д`;)

その頃、ウはスギ大師を訪ねてましたけど…
ここでスギ大師に「“大蔵経”もいつまで無事か分かりません。僧侶たちも共に戦わせてほしいのです。戦えそうな者は皆、お連れ下さい。国を守る為なら僧侶も戦いに出ます」と言われて、心打たれてましたね(つД`)

その後、政房では…
使者として出向いたミン・ヒとソン・グクチョムが、
「安北城にいるサルタクの元へ高宗を出向かせるよう要求があった」と報告をしてましたけど…
ここでイ・ジャンヨンが「我ら高麗は、敵にひれ伏す必要まではないのです。敵の目にどう映るかが、こたびの肝なのです。確かに和睦の文は書きましたが、下手に出る事はありません。それにまだ亀州城と慈州城が持ちこたえています。陛下を行かせてはなりません!」と訴えるんですよね。
これにウも同調しー
サルタクの元へは、ソン・グクチョムと高宗の近親の王族が向かう事に。

更に蒙古軍は「慈州城と亀州城の抗戦放棄と白旗を揚げ、城門を開けるよう」要求しているらしくー
ウは「朝廷としては敵の要求に応じるしかなかろう」と力なく返すのですが…
ソンビは「パク・ソ将軍やキム・ギョンソン将軍、そしてチェ・チュンミョン将軍。彼らがおとなしく城門を開け、白旗を揚げるかどうか…」と本音を漏らしてましたね(*´・ω・)

その慈州城では…
プタウがチェ・チュンミョンにかなり手こずってるみたいですな?(*´・∀・)

でもこの後、陣営に「白旗揚げて武装解除せよ」と軍令が出てしまったようでー
てか、ジプソンも本当は嬉しいくせに「それでは高麗は降伏したのか?」なんて、わざとらしく険しい顔して怒鳴っちゃって…ε-(`・ω・´)
しかも軍令で、慈州城に降伏を説きに行くのに、ヤンベクを護衛につけるってズルくない?q(´・ω・`)p

結局、亀州城にはミン・ヒが出向きー
「戦は終わりました、戦いを終えろとの閤下のご命令です」と告げてましたけど…
でもキム・ギョンソンとパク・ソは「我々は4ヶ月に渡り、数十回敵と激突しました。その間、1度たりとも開門などしていない。お戻り下さい。我々兵士だけではなく、民もこの城で散る覚悟です。そう決めたのだ。戻らぬのなら攻撃も辞しません!」と必死に抵抗し、攻撃開始しちゃいましたよ~
( `д´)σ =・

そしてサルタクの元へは、ソン・グクチョムとフェアンゴンが出向いてましたけど…
ここでサルタクに「今後は蒙古と高麗の関係をはっきりさせたい。明白なのは我々が戦勝国であり、占領国だ。これからは対等な国家ではなく、君主と臣下の関係となる。王に恥をかかせてやりたいところだが、過ちを認め、許しを請いに来た事に免じ勘弁してやろう。だが私は、これまで半年以上も亀州城に悩まされてきた。高麗の朝廷が降伏すると言うのなら、まずは、あの頑固者たちを説得しろ。とにかく2つの城を明け渡せば、条件を何でも聞き入れてやる」と言い放たれてしまいます(´-ω-`)

でもチェ・チュンミョンも慈州城で頑張ってますよ?σ(゚∀゚)
彼が降伏を説きに来たジプソンに「名を名乗れ!(*`ω´)ノ」だの~

「この腰抜けが!預かった兵を全滅させた奴が上将軍だの軍令だのと偉そうにほざきおって!今すぐ失せろ!さもなくばこの矢が貴様の心臓を射抜くぞ!( ゚ロ゚)ノ∝━━━゚ロ゚)━∈」

と言い放って、矢をお見舞いする様は中々、痛快でしたけどね~(v´∀`*)
しかも、この後チュンミョンの「戦闘準備だ~!」の号令にヤンベクも笑ってたし(*´-∀-)

ウも彼らが粘ってる事に胸打たれてたけど…
でも他の地域が苦境に陥るからと~
「もう1度、使いを送れ」とヤクソンに命じてましたねd(*´Д`*)

この後、ウはジュンと再会しー
労いの言葉をかけた後、
「考えてみれば、お前には何の落ち度もなかった。だが人間は時には予期せぬ災難に見舞われる事もある。お前には、もうかような災難は降りかからん、過ぎた事は全て忘れてくれ」と告げてましたけど…
ジュンも「忘れるも何も、何の事やら存じません」と上手い事、かわしてましたな((・・*)

しかもウは、ジュンに「今後は私の補佐をしてほしい」と頼むんですよね。
てかソンイは全然気持ちの整理をつけてないのに…
大丈夫かしらん?ε=(・д・`*)

そして一向に降伏する気配なし~(ヾノ・ω・`) の亀州城と慈州城に苛立つサルタクに、
ホン・ボグォンが余計な忠言ばかりするしで~(´-ε-`)
だけどフェアンゴンが「私に説得する機会をお与え下さい」と訴え、亀州城に向かう事に。

ここでフェアンゴンに「陛下の使いとして来た。ただちに開門なされよ。さもなくば開京と陛下がご無事ではいられない」と訴え続けられー
パク・ソは「陛下を危険にさらせない」と、ついに亀州城を開門するんですよね。
ここで泣きながら「降伏はなりません」訴える民や武将たちに泣けたわ(T^T)

それに対して、サルタクの嬉しそうな顔ったらなかったですな。
この後、キム・ギョンソンは蒙古軍から命じられ、ひざをつくんですけど…
サルタクは「ほかはともかく、亀州城での戦いは我々の負けだ。そなたは敗将ではない」と潔く認めましたねo(´^`)o
「そうだ、我々は負けてなどいない。私がひざまずいたのは、そなたにではない、勇敢に戦い抜いた兵士たちと高麗の民に対してだ!」と訴えるキム・ギョンソンに泣けたわ…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+


24話☆彡.。
そしてフェアンゴンたちは慈州城へ向かい、説得を続けます。
だけどチェ・チュンミョンは粘ってましたね~c(`・ω´・ c)っ≡
それでもやっとこさ~
フェアンゴンだけを城に入れたと思ったら、今度は王命には従えないと言うのよ~(*´・ω・`)=3
いやいや、ここ意地張るとこ?(ヾノ・ω・`)
フェアンゴンも必死のパッチですよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ



と、ここでネタバレーション(*・д・)b
慈州城のチェ・チュンミョンは、第1次麗蒙戦争で亀州城の勇将らと同様、高麗の誇り守り通した人物である。朝廷は上将軍テ・ジプソンを何度も送り、開城を促したがチェ・チュンミョンは断固として受け入れなかった。だがフェアンゴンによる死を賭した説得を受け、やむなく城を明け渡したのだった。サルタクの軍は以後、蒙古に戻るまで慈州城に近くには決して近づかなかったという…。

こん時のプタウ、嬉しそうでしたね~(*´・∀・)
でもここでチェ・チュンミョンが、

「ほざくな!プタウ、何故に大きな顔をしておる?お前が何をしたと言うのだ?城門を開けたのは私だ!大高麗の主、陛下の命に従っただけだ。思い上がるでない!このたわけ者がっ!ヾ(。`Д´。)ノ彡」

とか暴走しちゃって、ひざまずかないのよ~。゚(^ω^;)゚。

キム・ギョンソンが城門した時はめちゃ泣けたのに~
何故にチェ・チュンミョンには、こないに笑いがこみ上げてくるんやろか?(´・∀・`)
多分、あの間延びしたしゃべり口調のせいかも(笑)

これに逆上しちゃうプタウをヤンベクが止めに入った為、
チェ・チュンミョンは斬られずに済みましたけど…
でも蒙古軍に捕らえられちまいやしたよ(o´Д`)=з

その後、都房に戻った武将たちをウが労うんですけど…
ここでチェ・チュンミョンについて悪態つきまくるジプソンを叱責してたのは痛快でしたね(*゚∀゚)=3

そしてジュンとヤンベクが久々の再会を果たしてましたね~d(´∀`*)

後日、王宮で宴が開かれるんですけど…
サルタクはキム・ギョンソンの事がいたく気に入ったらしくー
杯の交わし合いを要求~
あとウには「再び蒙古に兵を出させたら、今度は容赦しない」と警告してましたねd(゚Д゚*)

あと、この席にチェ・チュンミョンが連れて来られるんですけど…
プタウは、彼を殺したくて仕方ないみたいでー
だけど、これもサルタクが止めて、彼らにも杯の交わし合いをさせるんですよ。
実はサルタクっていい人なんじゃないの?とちと錯覚しそうになっちまったわ(ヾノ・∀・`)

それにネタバレーションによると、また戦争が始まるみたいでー
そもそも、
1.金銀や綿布などを2万頭の馬で運べ
2.100万人分の軍服を繕って送れ
3.大小の馬をそれぞれ1万頭ずつ送れ
4.王子や姫、そして高位高官の子息を各500名、合計千名を送れ
とか…蒙古の要求自体、無茶過ぎよね?q(´・ω・`)p

この後、ヤクソンがジュンに「閤下の命令でお前の家を用意した」と告げてたけど…
でもパク承宣によると、実はソンイが気を配ったらしいですよ~(°д°|||

その後、ヤクソンがソンビとの酒の席で、
「閤下の後継者は私ではない(ヾノ・ω・`)」
「妻とは結婚すべきではなかった(´-ε-`)」
等々、暴言吐いちゃってましたけど…
ソンビもヤクソンの宥め役、大変よね?(;´д`)

それと萬宗・萬全兄弟がエライ悪行働いてるようですけど?(゚Д゚≡゚д゚)
スボプの言葉じゃないけど…ありゃ僧侶じゃなく盗賊ですな(ヾノ・ω・`)

この後、王宮で高宗に促され、ウが王命を発表します。
咸新鎮のムン・デは官位を2等級上がり、
鉄州城のイ・ウォンジョン、イ・ヒジョク将軍らは祠堂を建て、その忠節を称えると(*・д・)b
そして亀州城のパク・ソ将軍には、官職を上げ故郷での暇を与え、
キム・ギョンソンとチェ・チュンミョンは、大将軍に昇級しましたね~
(゚∀゚ノノ"

その後、民の苦しい生活を目の当たりにしたウは、ジュンに意見を求めます。
ジュンも毎回「私のような…」てな謙遜をしつつー
「高麗には、2つの道しか残されておりません。1つは国を渡して戦をせずに延命して行く道。もう1つは長く険しくとも、国の存亡をかけて戦う道。人間の根本というものは簡単には変えられません。高麗もまた蒙古になりえません。ですが高麗の根本を守ろうとすると、閤下は後世に受けるであろう“戦乱の元凶”という非難を覚悟せねばなりません」と~しっかり意見は言うのよね(;´∀`)

でもウてば~
「遠慮せずに申してみよ。大丈夫だ」とか言ってたのに何でキレるのよ~?(´Д`) =3
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[2回]


武神 #21&22
いや~
今回はとにかくキム・ギョンソンがめちゃめちゃカッコよかったですね~(o´∀`)o
以降、ネタバレしてます~(^^ゞ



21話☆彡.。
結局、ジュンはカビに開京へ報告に行かせ、
自身はクピルとチョナと共に亀州城へ行きー
キム・ギョンソンに鉄州城が陥落した事を報告してましたねd(*´Д`*)

一方、開京では…
ついにテ・ジプソン上将軍たちが京軍として出兵するのですが…
ウは「遅すぎる!ヾ(。`Д´。)ノ┌┛」とキレまくってましたな。
あとヤンベクとギリュも、ウから出兵許可を得られたみたいでーo(・д・´*)9

ここでネタバレーション(*・д・)b
ついに高麗の精鋭軍が都の開京を出発した。咸新鎮が陥落して1ヶ月が過ぎていた。当時の高麗は中軍、左軍、右軍の三軍制。大将軍チェ・ソンニョンは北界兵馬使として中軍を。上将軍イ・ジャソンとテ・ジプソンは後方の左右軍を担った。

そして亀州城では…
ジュンの提案を受け、キム・ギョンソンは兵士12名で決死隊を組織し、
奇襲攻撃を仕掛ける事にc(`・ω´・ c)っ≡
ここで彼らは蒙古軍陣営の武器庫を火攻めにして、
大軍で攻めて来てるとサルタクに錯覚させるんですよね~(v´∀`*)
この時の奴らの慌てふためきようったら…(*´-∀-)

しかも、ここに颯爽とキム・ギョンソンがこれまたカッコよく登場して~
(*゚▽゚)ノ
蒙古兵をたやすく打ち負かしていくんですよ~
この辺は見てて痛快でした(´∀`*)

そして、この後パク・ソ将軍が敵陣営から炎が上がったのを確認して、城門を開けー
全軍共々、蒙古陣営に突撃します( `д´)σ =・

この後キム・ギョンソンの胸に矢が刺さったのを見た時にゃ~
もしや、ここで死ぬんでないのん~?と泣きそうになっちまいやしたが…
( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
やがてサルタクは、兵士らに退却命令を出すんですな。

と、ここで再び、ネタバレーション(*・д・)b
信じられない記録が残っている。12人の兵が数万の蒙古軍を退却させたのである。5千の兵で敵と対峙していた亀州城だが、キム・ギョンソンの奇襲作戦により、士気は天を衝くほどに高まったという。
て事は、これは史実なのね~(ノ゚∀゚)ノ

この後、パク・ソ将軍は「こんな痛快な勝利は初めてだ。2人とも本当によくやってくれた」とキム・ギョンソンとジュンを労います。
だけどギョンソンは「決死隊全員の手柄です。キム中将軍の活躍も見事でした。それとパク・ソ将軍の開門の命令も絶妙な間合いでした」と仲間を褒め称えるんですよ~(人´∀`)

ここでパク・ソ将軍は「本当に厳しい戦いは、これからだ。この亀州城は高麗が誇る英雄カン・ガムチャン将軍が10万の契丹軍を全滅させた城だ。その城を我々が守っているのだ。蒙古軍を相手にな」と告げた後ー
「これより、そなたが亀州城を指揮してくれ。そなたは勝利の希望を兵に与えてくれた」と~
ギョンソンの前で、ひざをついて将帥の官印を授けようとするのですが…

「おやめ下さいヽ(´Д`;)ノ」とすがるように拒否るギョンソンに、
パク・ソ将軍が「既に決めた事だ。名誉や自尊心より勝って生き残る事が重要だ。受け取れ、そなたの指揮下に入るよう皆に命を下してある」と言った時にゃ~
あっしはジーンときちまいましたよ…(T^T)

結局、ギョンソンも「そこまでおっしゃるなら、拝受いたします。ですが指揮を執るのは、援軍が来るまでです。それまで城を守り、必ずやこの官印をお返しいたいます」と言って受け取るのよね~d(*´Д`*)

この後、キム・ギョンソンは投石機で再度蒙古軍に奇襲を仕掛けるんですけど…またサルタク驚いてたね~(´・∀・`)



一方、開京では…
ウの元にようやく鉄州城陥落の書面が届いてましたけど…
ここで城の民はもちろん、将兵も皆、戦死したと書かれているのを見てー
ソンビもヤクソンも、ジュンが死んだと思いこんじゃうのよね(;´д`)
そしてソンイも…
パク承宣からジュンは戦死したと思われると報告を受けてたけど…

てか~
ジプソンてば、酒飲んでる場合か~ヾ(〃゚ω゚)ノ
ギリュたち、めちゃイラついてますやんか?(。-`ω´-)

案の定、そこにタンクド率いる蒙古軍が攻めてきてー(゚Д゚≡゚д゚)
明らかに劣勢~
なのに、ジプソンや、イ・ジャソンは全く戦う気配なく~(ヾノ・ω・`)
「右側だ、右側を守れ。早く何とかしろ!」だの指示を出すのみで…

「ホント、こいつら役に立たね~とっとと帰れよ~!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛(ノ´Д`)ノ」

とか思っちまったわ。

更にイ・ジャソンが蒙古軍の矢に射られたのを見てー
ジプソンの娘婿のオ・ランとやらが「敵将の首をとってきます!」と鼻息荒く乗り込んでたけど~
簡単に殺られてましたね(。・・。)

ここで「オ・ランが…私の娘婿が死ぬとは…」と号泣するジプソンに、ホトホト呆れちまいやしたよ…

でも~
そこにクムガン率いる僧侶軍がやって来てー
蒙古軍を退却させたとこは、カッコよかったですねぇ~(o゚▽゚)o

そしてー
ついにヤクソンがソンイに「何故そなたはツガイの仏像を作るのだ?」と禁断の質問をしちゃいましたよ~(´・ω・`;)
更にジュンが消息不明と告げた挙げ句、チクチク責めてたし…
でも「キム・ジュンは簡単に死にませんわ」と返すソンイも怖すぎるわ~(;´∀`)

その後、カビが開京に到着。
ここでウはジュンの「早急に軍の編成を見直すべき」という私見を聞きー
「奴婢の存在で…!」と悪態つきつつ、彼を開京に呼び戻せと命じます。

しかしサルタクたち、どこの城に行っても苦戦しとりますな?(*´・∀・)
ネタバレーションによると、
当時、70歳を超えたとある蒙古の将帥は“若い頃から従軍し、戦場を渡り歩いたが、これだけの猛攻に屈しない城は初めてだ。ここの武将は必ず大物になる”と言ったと。
それがキム・ギョンソンだったんですな~d(´∀`*)

+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+


22話☆彡.。
そんな中ー
ウの元にサルタクから“降伏しろ”との通告文が届きます。
ここで、その通り~なんだけどー
「我々は蒙古軍の相手にならないという事です」とはっきり言っちゃうヤクソンがちと怖かったわ(;´д`)
でも今回は、ソンビも「申し上げにくいのですが、この事態を打開する知恵尾が必要です」と進言してましたねd(*´Д`*)

あとサルタクは、タンクドが平州に送った使者を城主が投獄したと報告を受けー
武将たちに「平州にいる高麗人は役人から民に至るまで皆殺しにしろ」と命じます。
この後、平州城は陥落してしまうんですよね(´-ω-`)

この報告も、即教定都監に届きー
ヤクソンは、ソンビに「テ・ジプソン上将軍らは何をしてるんですか?教えて下さい。閤下は高麗の現状を本当に分かっておられないのですか?あるいは、ご存じでありながら戦い続けろと?( `д´)b」とか訴えてたけど…
だからって、ソンビに八つ当たりされても困っちゃう(*´・ω・`)=3

しかも、そのテ・ジプソンたちも亀州城へ向かう途中ー
蒙古軍の奇襲に遭ってしまうのですが…
ここはヤンベクが敵将に怪我を追わせて、蒙古軍を撤収させてましたね~
(っ`Д´)っ・:∴

その頃、ミン・ヒとソン・ググチョムがタンクドに和陸の申し入れをしてましたけど…
「高麗の領土は既に我々の手の内にあるのだ、降伏しか道はない」と言い放たれー
結局、追い返されてしまうんよね(´・д・`)

そしてジュンは、カビからウの伝言を受け、開京に戻る事になるのですが…
ここで兵糧と武器が底をついてるのにも関わらず、
爽やかにジュンを見送ってくれるキム・ギョンソンが何とも頼もしかったですなo(・д・´*)

しかしホン・ボグォン?何なんでしょうな?こやつは…(。・`Д・´)
サルタクに、おべっか使いまくりよってからに~(y゚ロ゚)y

あとジュンたちは、開京に帰る途中ー
久々にクムガンたちと再会してましたね~d(´∀`*)
ここでクムガンは、南下して蒙古軍を阻止すると言ってたけど…
いずれまた、ジュンたちと戦場で再会するのかも~ですな。

その後、ついにタンクド率いる蒙古軍が開京に近づいて来るのですが…
ウは王宮の官僚たちが蒙古軍突撃に恐れをなして、逃げ出している事を知りー
イ・ジャンヨンに「逃げた奴全て捕らえ、問答無用で首をはねよ」と命じてたけど、そんな言ってる場合か~?q(´・ω・`)p

あとサルタクに命じられ、
チョ・スクチャンとホン・ボグォンが使者として開京に降伏を促す事になるのですが…

てか、ここでタンクドにも、おべっか使うホン・ボグォンを見て、
スクチャンが「貴様も高麗人ではないか!国を裏切って恥ずかしくないのか!」とか叱責してたけど…
あんたも、何を今更いい子ぶっとんねんな?(`・ω・)っ彡/
しかも、ここでボグォンは「降伏早めるなら、興王寺を燃やしたらどうです?」とかタングトに提案してましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

この後、宰枢会議でウは「ここにいるミン・ヒとソン・グクチョムが平州にいる蒙古軍を訪ねた。その間に敵は南下して、都の近郊3里まで迫ってきた。降伏するかどうか、即座に結論を出さねばならない。どうすべきか意見を言ってみよ」と宰相たちを促すのですが…
ここでイ・ジャンヨン以外は皆、降伏を勧めるのよね(*´・ω・)

と、そこにホン・ボグォンとチョ・スクチャンが蒙古軍の使者として、
降伏を勧めにやってくるのですが…

でも~
いくら彼らが蒙古の使者だからって、高宗も宴開く必要ないんじゃ…?
(ヾノ・ω・`)
ここでホン・ボグォンのカメレオンぶりには、ホント鳥肌が立っちまいやしたよ…(-ω-;)
でも結局ウも、ギュボに降伏文を書いてほしいと頼んでましたね。

あとヤクソンのソンイに対する嫌み口撃が日に日に大きくなってるのが、ちと気になる。
のちのちに、何かしら起こりそうよね?(*´・д・)

そしてタンクドは、使者が戻ってくる様子がないからと~
部下に興王寺を燃やすよう命じちまいやしたぞ!(°д°|||

と、そこにジュンたちが戻って来るんですけど…
しかし既に寺は火の海状態(;´д`)
でもスギ大師の事は、何とか救い出してたようですがー
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[4回]


武神 #19&20
今回も、胸熱くなるシーンの連続でしたね…。゚+(σ´д`。)+゚
でも色んな城がどんどこ出てくるので、全く名前が覚えられないっす~
以降、ネタバレしてます~(^^ゞ



19話☆彡.。
あれから数年経ってる設定になってるらしくー
ジュンにはヒゲが生え、ソンビの前髪が上がってましたな。

現在ジュンは亀州城にて、
定期的にソンビに、西北面や咸新鎮の状況報告や、
“軍備の増強並びに、兵量の補充”の支援要請の書状等を出してるようですが…
ソンビは、近年高麗は干ばつと洪水が続き、反乱等もあった為、要請に応じるのは難しいと返してましたね(o´д`o)=3

この間、チョン氏は亡くなってしまったのね…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
彼女は死ぬまでソンイにジュンを忘れるよう説得してたけど…
結局、願いは叶いませんでしたね(o´д`o)

その後、ソンイは仏師に仏像のつがいを作らせてましたけど…
昔、新羅の真聖女王がウィホンという恋人の為に2体の仏像を作らせた話を聞いてー
自分も同じようにしたいと思ったらしい。

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
“40余年にわたる蒙古との戦がついに幕を開けた。蒙古軍が高麗を目指し、鴨緑江を越えたのだ。時は西暦1231年高宗18年8月9日であった。蒙古皇帝のオゴタイは、父チンギスの遺業を継ぎ世界征服を宣言し、3つの遠征軍を世界各所へと送ったのである。オゴタイは、20万の大軍を率い、金国の攻略へと乗り出した。その中から3万の騎兵を派遣し、サルタクを大元帥に任じ、高麗侵攻を命じた。かつて契丹軍が高麗に侵入した際、討伐軍を率いたサルタクは高麗の事を熟知していた”と…

この後、サルタクは軍を率いて、咸新鎮に乗り込んで来るんですけど…
ここの将軍のチョ・スクチャンが蒙古の将軍たちも人目置いていたらしい高麗のチョ・チュン将軍の息子ってんで、さぞかし度胸のある男なのかと思いきやー
ここで彼が蒙古軍に「戦う気はないから帰れ」と言った時には、ちと耳を疑いましたよ(。-`ω´-)
確かに戦うだけが脳じゃないのかもしれんが…
だからといって、あそこまで媚びへつらうのもどうかと思うけど?
q(´・ω・`)p

それに対し、ムン・デ郎将の男前な事~(*゚▽゚)ノ
でも、ここで彼が矢で蒙古軍を煽った途端ー
「コンギョッカラ~!( `д´)σ =・」が始まってしまうんですよね。

咸新鎮で戦闘が始まった事は、即亀州城にも伝わりー
ここでパク・ソ将軍は、ジュンに「咸新鎮はどのくらい持ちこたえられそうだ?」と意見を問うてましたけど…
ジュンは「過去の視察から推測すると2日と持たないかと」
と返してた(*´・ω・)

この後、ジュンはパク・ソ将軍に「鉄州城へ行け。この亀州城より設備は劣るが、どちらが陥落しても我々には致命傷となる。鉄州城の状況を確認し、開京の閤下に報告せよ」と命じられます。

その後、咸新鎮が陥落した為ー
チョ・スクチャンらは無条件降伏する羽目に…(´-ω-`)
でもサルタクの言葉じゃないけど、あまりのヘタレぶりに何で彼が将軍になれたのか?ホント理解不能でしたよ(ヾノ・ω・`)
しかもサルタクに「他の城を回って、降伏させろ」とか言われて、
「言う通りに致します」とか答えてたし…
隣でムン・デ郎将が呆れてましたよ?(´‐ω‐)=з

一方、開京では…
伝令の知らせを受け、宰枢会議が開かれるのですが…
ここでウは「外交での解決は無理だ、戦うしかない!( `д´)b」と主張した挙げ句、
「細かい事はヤクソンとこの教定別監に裁可を求めよ」とマル投げ。
てかヤクソン、めちゃ困ってますやんか?(*´・ω・)

この後、ヤクソンは教定別監にてー
叔父のチュ・スクから「そなたの妻について妙な噂が流れているのだ」と話を切り出されるんですけど…
でもヤクソンは、ソンイが仏師に2体の仏像を作らせている事や、今でもジュンが好きな事に気づいていたらしくー(*・д・)b

ここで「口が災いして、命を落とす者もいます。これが閤下の耳に入れば、たとえ親戚だろうと死罪となる恐れもあります。全て事実無根です。あの仏像は義母の四十九日の法要の為であり、キム・ジュンも今鉄州城で命がけで戦っています。ゆえに妄言は慎むように!よろしいですね?」と鋭い眼光で脅しをかけるヤクソンが、ちと怖かったわ…(°д°|||

その後、ついに蒙古軍が鉄州城に攻め込んで来ましたぞ~ヾ(〃゚ω゚)ノ

+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+


20話☆彡.。
早速、蒙古軍が、ムン・デ郎将とチョ・スクチャンを引き連れ、鉄州城の城門前にやって来てー
プタウがムン・デ郎将に「鉄州城の仲間たちにただちに降伏するよう言え!(`А´)ノ」と命じるのですが…

ムン・デ郎将は「我々は高麗の武人だ。敵に城を奪われるなど武人にとって何よりの恥辱だ。こいつらは烏合の衆だ。絶対降伏するな!最後まで戦え、戦えば勝算はある。蒙古軍は雑魚ばかりだ!絶対に降伏するな、最後まで戦え!」と…
何度、蒙古軍の兵に斬られても、訴え続けるんですよね。
その後、彼は命尽きてしまうんですけど…
このシーンは泣けましたね(T^T)



ネタバレーションによると、
“ムン・デは“郎将”という低い官職の武人だった。しかし40年間続いた対蒙古軍戦の記録の中で、初めて高麗の気概を示した男である。鉄州城に降伏を勧めるよう蒙古軍に脅されるも、“最後まで戦え”と叫びながら息途絶えた。彼の悲壮なまでの忠誠心は鉄州城の人々に伝わり、城の中にいた多くの兵士は壮絶に戦って散る道を選ぶのだった”と…

やっぱ、そうよね?彼の武人魂にめちゃ心打たれましたものd(*´Д`*)
なのに、チョ・スクチャンがぶち壊し…(`-д-;)
何が「どうか城門を開けてくれ!」なのよ?q(´・ω・`)p

ここでイ・ウォンジョン将軍は「お前は何を見ていた?ムン郎将に恥ずかしくないのか!」と叱責した後、矢を放ちます( ゚ロ゚)ノ∝━━━゚ロ゚)━∈

そして、この後「コンギョッカラ~!( `д´)σ =・」が始まりますが…
鉄州城の武人や民が一体となって、必死に抗戦しー
サルタクが退却命令を出す状態まで追い詰めるんですよね~o(`・ω´・o)

この後、一時休戦になるんですが…
ここで怪我をしてる男性庶民が「まだ右の腕は使えます」と訴えてるのを見た時にゃ~
また涙ですよ…。・(つд`。)・。

なのに開京は何をしとるんだ?(*´・Д・)
しかも、ここでまたヤクソンがウに「もっと厳しくなれ!咸新鎮が抜かれたのだ。蒙古はひと月も経たぬ内に鉄州城と亀州城にまで来ている。城の者を皆殺しにするつもりか?もっと兵部に催促しろ!テ・ジプソン上将軍らをもっと急きたてろ!都房を取り仕切る為には胆力が必要だ。もっと強くならねばならぬ。そなたの力を見せろ。次の都房の主である事を示すのだ」と叱責されてたし…(o´д`o)=3
てか、そのテ・ジプソン上将軍が援軍を送るのを渋ってるんですけど?
(´-ε-`)
ヤクソンも、めちゃプレッシャーよね?(*´・ω・)

ちと話脱線しちゃうけど…
この時、チョン・ボソクssi、めちゃ声が枯れ枯れだったんですけど、お風邪を召されてたのかしら?((・・*)

あと、これは先のネタバレになっちまいますが…(*・д・)b
ウを継ぐのは、実はヤクソンではないんですよね。
なので私は、ソンイの事もあるしで…
彼は精神が崩壊しちゃうんじゃないか?とか勝手に思ってたりしてるんですけどね~σ(・ε・〃)

その後も鉄州城の武人や民たちは、10日以上抗戦を続けていたようでー
さすがにプタウも「弩弓のせいでなす術がないのです」と弱気発言。
ここでサルタクはプタウとタングトに「情けない。2日間兵士を休ませ再び攻撃に入る。その後は陥落させるまで休まず攻める。必ず城を落とせ、必ずだ!(屮`∀´)屮」と活を入れます。

もうね~鉄州城の人たちの「朝廷で戦の準備が整うまで、まだ死ねない、耐えてみせる(o゚Д゚)ノ」という武人魂には、ホント心打たれっぱなしでした…。゚+(σ´д`。)+゚

あとヤンベクがギリュに「私を前線に送って下さい」と訴えてましたけど…
ギリュもね~
はじめこそ「閤下をお守りする事は城を守るのと同じだ!」と言い退けてたものの、
実は前線に行きたかったみたいで…(*-`ω´-)=3
ここでヤンベクが「ならば共に行きましょう。パク・ソンビ将軍に相談されてみては?」と提案するんよね。
ま、この話については、次回にでも…d(*´Д`*)

その後、鉄州城で最後の抗戦が始まるんですけど…
直前にイ・ウォンジョン将軍はジュンを呼び出し、酒を勧めるんです
( ^ω^)_凵
ここで「イ・ヒジョク将軍は?」と問うジュンに、
イ・ウォンジョン将軍は「最後の戦いの前に整理しておくべき事がある。家族に会いに行ったすぐ戻る」と返すのですが…

実は、戦が始まる前ー
将軍たちの間で約束ごとを決めたらしい。
「蒙古軍の捕虜になれば、奴婢にされたり、辱められてしまう…(´・д・`)」
そうならない為に、将軍たちが心おきなく戦えるようにー
家族を蔵に集めて、燃やすと…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

この後、イ・ヒジョク将軍が妻に別れを告げ、戻って来ます。
そしてジュンは将軍たちから、この“約束ごと”を聞かされるんですよね
(´-ω-`)
ここで動揺しまくるジュンに、更にイ・ウォンジョン将軍は「そなたは、ここを去れ」と告げるんです(*´・ω・)

当然「敵が押し寄せて来るのに去れません!(〃*`Д´)」と反発するジュンに、
イ・ウォンジョン将軍は「今までよく戦ってくれた。だが、そなたには与えられた任務がある。それを忘れるでない。蒙古軍は南下を続けるはずだ。そなたが見た最前線と蒙古軍の状況を閤下に伝えろ」と冷静に告げるんですよね。

それでも「行けません、1人だけ生き残るなんて出来ません!どうか私もここで一緒に戦わせて下さい!(*`Д´*)人・゚・」と訴えるジュンに…
イ・ウォンジョン将軍が「そなたに最後の軍令を出す。必ず生きて城から脱出し、伝えろ。私たちがどう戦って、どう死んでいったか、必ずだ」と告げて、戦場に向かって行った時にゃ~
涙が溢れて止まりませんでしたよ…(つД<。

この後、ジュンはカビたちと鉄州城を脱出しますが…
最後まで鉄州城の将軍たちの戦いを見届けてましたね(o´д`o)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[7回]


武神 #17&18
どうやら、ここがちょうど分岐点となるみたいですな。
以降、ネタバレしてます~(^^ゞ



17話☆彡.。
朝っぱらから、スボプ和尚がウォラに語りかける姿やら、
「ウォラが死んだのは自分のせい」と責め続けるジュンに泣けてしまって困ってまう~( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

一方、都房の尋問場ではギリュが尋問をしてましたけど…
相変わらず、容赦おまへん(ヾノ・ω・`)

ここでチュンシムがソンイの為にやったと言っちゃったもんだから~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
恐らくソンビは、ソンイだけでなく、ジュンにも被害が被る事を恐れたんでしょう。
ウに「正気でもない者を尋問しても無駄です。すぐに刑をすべきです」と訴えてましたね。

結局、ウは「奴婢(ウォラ)殺害に関わった全ての人間を処刑しろ」と沙汰を下すのですが…
この後、ソンビはひざを折りー
ウに「若様方に罪はありますが、極刑はなりません。お取り下げを。若様方を監督出来なかった家臣の責任も大きいのです。私も罰して下さい」と必死に訴えるんですけど…
ウは聞き入れてくれやせん(ヾノ・ω・`)

しかし、そこに政房の官僚たちがやって来てー(o゚Д゚)ノ
必死に極刑の取り下げるよう上奏し始めます。

ここで「内房を取り締まれなかった私の責任です。罪に問われるべきは私でございます。どうか2人にもう1度機会をお与え下さい。母親のいない気の毒な子たちです。命令をお取り下げ下さい」と涙ながらに訴えるチョン氏に心打たれちゃったわ…(T^T)

この後、チュンシムとキョンガは処刑される事になりー
キョンガの事は、ヤンベクが斬ってましたけど…
でも最後までジュンの悪態をついてたのがね~ちと後味悪かったですな...(-ω-`;)ゞ

結局、萬宗兄弟は極刑を逃れるのですが…
ウは、彼らに「ヘシム禅師のいる修禅社で僧侶となり、2度と俗世に出るな」と沙汰したらしい( `д´)b

あとウは、チョン氏に「チュンシムという侍女の言った事が気になる」と告げてましたけど…
実はウもソンビが勘を働かせて、供述を中断させた事に気づいてたんですなσ(・ε・〃)

そしてウはソンイを呼びー
「あの侍女の言葉はどういう意味だ?」と問うのですが…
ここでソンイてば、
「キム・ジュンを私に下さい」と言っちゃうんですよ~(;´д`)

当然、ウは猛反対~ヽ(♯`Д´)ノ
ま、仕方ないんでしょうけど…
ここで「虫けら同然の奴婢」とか言い放つウがちと頂けない~(ヾノ・ω・`)
しかも「金輪際、キム・ジュンの名を口にするな。したら、あの者の命はない」とトドメを刺してた。

あとヤンベクがジュンのいる興王寺を訪ねー
「キョンガやチュンシムが愚かすぎる過ちを犯したのは、元をたどれば全て私のせいだ」と謝ってましたけど…
ジュンは「謝る必要はない。恐らく私じゃ前世で罪を犯したのだ」と返すんよね(´・ω・)

この後、一緒に酒を飲みながらヤンベクは「ウォラの事は残念だった。でも私たちは人間らしく生きよう。都房を守る奴軍として大高麗の誇り高き兵士として生きようじゃないか。悲しい事は忘れよう」とジュンを慰めてましたけど…
ここで「お前は忘れられても私は忘れられない。ウォラは私の妹同然だからだ。純真無垢でうぶな妹だった」
と涙して語るジュンに胸痛んだわ…。゚+(σ´д`。)+゚

そして翌日ー
ソンビによると、
蒙古の使者チャクイェが国境付近の鴨緑江で暗殺されたらしい(°д°|||
しかも貢ぎ物を運んでいるところを盗賊に襲われたみたいでー

ネタバレーションによると、
西暦1225年の高宗12年に発生したこの事件は、のちに蒙古が高麗に攻め入るきっかけとなった。蒙古の使者の中でも横暴であったチャクイェは過大な貢ぎ物を要求し、高麗の朝廷を悩ませた。その男が鴨緑江のほとりで殺害されたのである。事件の真相は不明だ、高麗と蒙古の対立を目論む金国の策略という説や度重なる蒙古からの抑圧や搾取に堪忍袋の緒が切れた高麗人の仕業という説もある。この事件が導火線となり、高麗と蒙古は40年にわたる戦争へ突入すると…(´-ω-`)

あとウがソンビにジュンを目に付かぬようにしろと命じた為ー
ジュンは、ソンビの下で働く事に(o゚▽゚)o

この後、ジュンはソンビと共に、ヤクソンの元へ挨拶しに向かいます。
ここでジュンは、ヤクソンに褒めちぎられてましたけど…
「私のような者に過ぎた言葉です」謙遜しまくるジュンに、
「国の為に働く者同士だ。身分の話はよそう。世の中を変えるのは身分でなく、情勢と信念だ」
と告げるヤクソンが、ちと頼もしく見えちゃったわ(*´・∀・)

一方、ソンイはヨンシムにジュンがいつ退庁するか前もって調べさせておりー
この後、ジュンに会いに行くのですが…

てか、ソンビやチャンモが見てますけど?Σヽ(゚∀゚ ;)

ここでソンイは、ジュンに自分の気持ちを話し始めてたけど…
てかジュン、めちゃ困ってますやん~(´・ω・`;)

+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+


18話☆彡.。
結局ジュンは、ソンイについて来ちゃったのね…(´・д・`)
一応、表向きはソンイは寺に行く事になっていて、ジュンはそのお供としてついて行ってる事になってるらしい。
それにジュンは念の為、ソンビにも置き手紙を残してきたみたいですなd(*´Д`*)

あの後、ソンビはチョンモからも「内密に収拾してほしい」と頼まれたらしくー
ヤンベクにソンイを捜しに行かせるんですけど…
ここはソンビに対する信頼感の大きさが伺えましたねd(´∀`*)

一方、王宮では蒙古の使者たちが高宗に因縁をつけにきておりー
ここで困り顔を全開させてる高宗がお気の毒で仕方なかったわ(´Д`) =3

その頃、ウは政房にて臣下たちと会議中ー
ところが、この後ソンイの婚礼話が出た流れから、
ウがソンビに「教定都監に行って、婿のヤクソンの仕事ぶりをみたい。ソンイも寺から呼び戻してくれ」なんて言い出したもんだから~(*゚▽゚)ノ

今度は、ソンビが困り顔…(^ω^;)

しかし、断る訳にもいかずー(ヾノ・ω・`)
この後、ソンビはウを教定都監まで連れて行くのですが…



ここでウがヤクソンに「もうすぐソンイがここに来る。皆で一緒に茶でも飲み交わしたいと思ってな。ついでに夕食も共にしようではないか」と告げるもー
ヤクソンてば、
「ここで働く奴軍の中将軍、キム・ジュンと先約があります。パク・ソンビ将軍も」と正直に返しちゃう。

てか~またソンビが困ってますやんか~(*´・д・)ノ
…実はヤクソンって、かなり強靱な心臓の持ち主なんじゃ…?q(´・ω・`)p

ま、案の定ー
ウから「奴婢と食事をするのか?」とお咎め受けてましたけどね。

しかし、この後またまたウはソンビに「ソンイはまだか?来てもいい頃だ。いつまで寺にいる」と絡み出し…(=`ω´)ノシ

てか~これ以上、ソンビを困らせないで~(。>д<)

ここで答えに淀むソンビを見て、
ウは、またまたヤクソンに「その奴婢は何をしている?」とふるんですな。
そして、またもその期待を裏切る事なく?(゚∀゚ゞ
正直に「今日は用があり出ております。パク・ソンビ将軍が許可を出しました」とか言っちゃうヤクソン…

てか、ちょっとは空気読まんかい~ヤクソンっ!(`・ω・)っ彡/

ウが度々、ソンビを睨んでいる事に何で気づかないのよ?q(´・ω・`)p

と、この辺は1人で勝手にハラハラしちゃってました…(p´Д`;)

結局、ウは痺れを切らして帰ると言うんですよね。
でも、この後ソンビはウに問いつめられてしまい…
ソンイがジュンと一緒にいる事を認めてましたね(o´д`o)

それを受け、
ウは「思い返してみれば、あの者には何度も助けられたな。ソンイが気に入るのも分かる。だが許されん。この国の綱紀が禁じておる。ソンイの気持ちをくんでやろうにも無理なのだ。この幕府の権力や高麗の運命を一介の奴婢に託せる訳がないのだから。キム・ジュンの処分はそなたに任せよう、今晩中に決めろ」と告げます。

こりゃ、ソンビは困りましたぞ?σ(´・ω・`;)

その頃、ソンイはジュンに懇々と告白してたけど…
ジュンも自分の立場を話して、必死に断ってたのに~<(_ _*)>
ソンイてば、引かないのよ~(ヾノ・ω・`)

と、そこへヤンベクがやって来て、ようやく終止符が打たれますが…
でも結構、しつこい…アニ、長~い告白タイムでしたね。゚(^ω^;)゚。

この後、ソンイもジュンも戻って来るけど…

ここでソンビに「お前の書状を見た。お陰で船が出る前に見つけられた。しかし困った事になった。今晩の内に、お前の処遇を決めなければならない。お前を斬首にするか、川に沈めるかして、その報告を主君にせねばならぬ。開京を去れ、それほど事態は深刻だ」と告げられ、
ジュンは「私を逃がせば、将軍に迷惑がかかります」と断るのですが…

だけどソンビは言うんですよd(*´Д`*)

「お叱りは免れぬだろう。だがお前の首が飛ぶよりマシではないか」と…

何て、いい人なのぉ~( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)


これは余談ですけど…
これがソンビでなく、ギリュだったら…ジュンは確実に殺られてたでしょうな?σ(・ω・*)

結局、ジュンは西北面のパク・ソ将軍の元で、国境の状況を調べる任務を与えられる事に。

最後にジュンは、ソンビに「これまでのご恩は決して忘れません。いつか必ず恩返しを致します」と告げ、深々とお辞儀をするんですけど…
ソンビも、同じ様に返すのよね~(人´∀`).☆.。.:*・゚
ここでソンビが泣きそうになってるのを見て、あっしも悲しくなっちゃったわ…。゚+(σ´д`。)+゚

一方、ソンイはチョン氏に説得され、ようやくヤクソンと婚礼を挙げる事に…
でもソンイが「今は従う」という言い方をしてたのが、どうも気になる…
(´・ω・`;)

そしてジュンは、カビとクピルたちと共に西北面に向かいます(o゚Д゚)ノ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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設置日:2013/8/18
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