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武神 #45&46
ま、こうなる事は予想出来てましたけど…
やっぱ人間の本質てのは、基本変わりませんよね。
以降、ネタバレしてますが…ちと乱れてます(゚∀゚ゞ



45話☆彡.。
ウの死去後…
早速、ハンの就任式が行われるんですけど…
結構まともな事、言うてますやん~?(゚∀゚ノノ"☆と思ったら~
やっぱジュンが用意した訓示だったのね(;´∀`)



こん時のハン@ペク・トビンssiが、これまためちゃ声枯してましたけど…
相当、叫ばされたんでしょうかね?((・・*)

しかし予想通り、都房に戻るなり政に関しては全て家臣まかせ…
こんなので政権が成り立つわきゃ~ありやせん(ヾノ・ω・`)

その割に?“枢密院副使” “吏部尚書” “兵部尚書” “御史大夫”に東北部と西北部の“兵馬使”とー
お飾りといわんばかりの立派な官職を貰ってましたな(;´д`)

それと、ここで気になる出来事が…(゚Д゚≡゚д゚)
ソンビがハンに「奴軍の兵士が手柄を立てた場合、免賤をお許し頂きたい」とお伺いを立てるんですね。
この時、意図的だったのかは不明ですけど…
ここでソンビは、2度ほど“卑しい身分”と言うんですd(*´Д`*)
これにハンが過剰反応してたのがね~
後々、引きずるような気がしてならないんですよね(・ω・`;)

この後、ジュンは蒙古が開京への遷都と陛下の入朝を要求している事からー
ハンに「まずは昇天府に王宮を建て、要求を受け入れたという形を見せましょう」と提案するのですが…

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
昇天府とはー
江華島に近い黄海北海 開豊郡の古称だ。ここに小さな王宮を建て、遷都の意思がある事を示し、蒙古の侵攻を遅らせようとしたのだ。しかし蒙古の第3代皇帝グユクは、永寧公を太子と偽り、入朝させた事とまだ江都が都である事から侵攻を開始。第4次麗蒙戦争が勃発した。ところがグユクが突如、この世を去った為、蒙古は1年も経たずに撤退したのだった。

そして、ここからが頂けない(ヾノ・ω・`)
ウが死去して2日しか経ってないのに、
「喪に服すより、政に専念すべきだろう」とー
家臣たちに喪服を脱げと命じるのよ~(°д°|||

それに早速、酒は飲むわ~
ヤンベクにせがんで、別園に乗り込んで行っちまうわで…(*´・ω・`)=3



このハンのナメるような熱視線と、つき刺すような鋭い眼光…
ホント、キモコワすぎなんですけど~(;∀;)

ここでテ氏が凄い剣幕で乗り込んで来たので、ひと悶着あるんですけどね。
でもそんな事で、素行を改めるハンじゃ~ございやせん(ヾノ・ω・`)

この後、ジュンはソン・イルリョンとユ・ヌンを戒めー
ヤンベクにも「主君にちゃんと仕えろ」と釘を刺してましたけど…

でもな~
確かに忠誠心を履き違えてる感のあるヤンベクも褒められたもんじゃないけど、
ここは責任転嫁せずにジュン自身が手綱を締めるべきなんじゃないの?ε-(`・ω・´)

更に、この後も悪夢は続きます(*´・ω・)
ハンがヤンベクに別園で目をつけたナニとオッカを連れて来いと命じるんですよ。

しかも、ここでナニが「私は娼妓ではありません。私はチェ・ウ様に仕えました。獣でない限りご子息にお仕えは出来ません。礼に反します」とハンを拒むんですね。
ここでハンはナニの胸ぐらを掴みー
「お前も今夜は娼妓になってみるがよい。脱げ、これは命令だ!」と言うのよ(°д°|||

それでも「従えません!」と拒否るナニを…
結局、ハンは殴り殺してしまうんです(*ノД`)ノ

ホント、
この野郎~
ク〇野郎~
ケモノ野郎~(ノ`Д´)ノ ですよ。

てかあんた、怖すぎるわ~(;∀;)
アニ、怒りの表現の仕方が上手いと褒めるべきなんでしょうね。
いつも怒鳴ってばかりだと、ああまたか~(ノ_-;)…となるけど、
普通のトーンで話してて、いきなりキレるから尚、怖く感じてしまう(;´д`)

それにイラチな私は、この時点で「こやつをとっとと閤下の座から引きずり下ろしてしまえ!(y゚ロ゚)y」と思っちまいやしたけどね~

この事件後、イム・ヨンがジュンにハンより親衛隊の全権限を持ってるヤンベクの方が問題だと訴えるんですけど…
てかジュンも「我々は同志だ、信じてる」とか悠長な事、言うてる場合か~?(*´・Д・)

しかも、またチュ・スクが挙兵するとか言い出したし…(σ゚д゚)σ

でも~
その頃、ソン・イルリョンがハンに「この地位を狙っていた者について、何か知らないか?」と問われていてー
キム・ミとスンジョクの名前が上がってた事や、
チュ・スクがスンジョクを後継者に推していた事などをチクった為ー
既にハンにバレてたんですよね。
当然のごとく、ハンは「あの女が父上を唆したに違いない!この地位を狙いおって!ヽ(#`Д´)ノ┌┛〃」と激昂しちゃって~
おいおい~ヾ(゜д゜;) な展開に。

でも、その頃ミも憤慨していてー
手下に、ギョンソンに謀反の内容が書かれた密書を渡してほしいと頼んでましたけど…

この手下がね~免賤されたいからとー
ミを裏切って、ソンビに密書を渡しに行くのよね(*´・ω・`)=3
ソンビは、部下に「これは見舞状だ」と告げ、追い返してたけど…

だけどジュンは「己の主を怪しんで密告してきたなら性根の悪い奴です。何をするか分かりません。キム・ギョンソン大将軍が危険です。とにかくそいつを捕まえねばヽ(o`Д´o)ノ」と訴えー
イム・ヨンに手下を捜しに向かわせます。

あとチェ・チュンミョンがお亡くなりになったそうで…
でもよりによって食中毒なんて…ちとショックでしたよ。゚+(σ´д`。)+゚

+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+


46話☆彡.。
しかし手下は既にハンの屋敷を訪ね、ヤンベクに詳細を話していたようでー
ヤンベクはジュンに会いに行く事に。

一方、ジュンもギョンソンに会いに行き、詳細を話しますが…
ギョンソンは「どうするか、考えてみる」と返してた(´・д・`)

そしてジュンが屋敷に戻ったところにヤンベクが待っていてー
話し合いとなるのですが…
早速「密書を渡せ(`А´)_」と要求してくるヤンベクに、
ジュンは「キム・ギョンソン大将軍が危険だ。お前が目をつぶれば、なかった事に出来る((。´д`)o」と訴えますが…
ここでヤンベクが「出来ない(ヾノ`А´)」と拒否った為、口論になっちまいます(;´д`)

しかも、この間ソン・イルリョンとユ・ヌンがハンを煽ってたし…ε-(ーдー)
挙げ句の果てにソン・イルリョンに母親の事をつつかれた時にゃ~
ヒステリックに怒鳴るわ、泣くわ~で、もう大変ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

てかハンも、
「危なかったな。もう少しで“オ氏幕府”になるところだった」とかおどけてたけど、とても笑えないわ…(ヾノ・ω・`)

この後、ユ・ヌンが「問題なのはテ・ジプソン大監より、チュ・スク大監の方です。挙兵の動きがあったと聞きました」と~q(・ェ・q)
更に、ソン・イルリョンがチュ・スクが「キム・ギョンソン大将軍と…チェ・チュンミョン大将軍にもお会いに。しかしパク・ソンビ将軍に諫められたとか」と訴えたもんだから~(*`3´)ノ

ハンは「つまり今家臣として大きな顔をしている連中も、その話を知っていながら私に一言も告げなかったのだな?まあいい。とにかくテ氏一族から始めよう( #`д´)b」と排除宣言するしで…

何かおかしな思考回路になっとるで~(;∀;)

そして翌日、
ジュンはソンビたちにヤンベクの事を相談してましたけど…
ソンビは「仕える主によって人は変わるものだ、ヤンベクを責めるな」と窘めてたけど…
しかしジュンには、妙策が浮かばずー(ヾノ・ω・`)

てか、そうこうしてる内にハンがジプソンとスンジョクを呼び出しちゃってましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
しかも、ここでハンはスンジョクに蹴りをカマした後ー
謀反を企てたと言いがかりをつけるわ~(ノд-`)

挙げ句の果て、
「心配事を抱えながら、都房を納めたくはない」とー
ヤンベクにジプソンを郷里に追放し、スンジョクは今すぐ海に放り込んで殺せと命じちゃいましたぞ~ヾ(〃゚ω゚)ノ

そこにジュンがやって来るんですけど…
無論、ハンが命を撤回するはずもありやせん(ヾノ・ω・`)
しかも、またヤンベクが「密書を渡せ」と要求してくるしで…(;-ω-) =3

この後、テ氏がハンの屋敷に乗り込んで来てー
必死に命の撤回を訴えてたけど…途中で、テ氏は気絶してしまうんよね(´・д・`)

なのにジュンてば、酒飲んで嘆いてる場合か~(*´・Д・)

そんな中ー
ヤンベクの部下がスンジョクを海に落とす前に「縄を緩く縛った。ちょうど引き潮だ。今夜中に江都から抜け出せ」と告げてたのを見て、ちとホッとしましたよ(o´Д`)=з
でもこれってヤンベクではなく、部下の意思よね?(o・ω・))

その頃、ジュンも「残忍な者より、むしろ愚か者の方がマシだった、私が間違っていた」と自分を責めてたけど…
今、過ぎた事を嘆いている場合か~(*´・ω・`)=3
しかもジュンてば、
「今日は登庁しない」とか言い出すし…

もうハンの暴走を止めるには“消す”しか道はないでしょ?q(´・ω・`)p

大体ヤンベクも密書を手に入れるのに、ホガにギョンソン宅に催促に行かせるなんてー
何で、そないに躍起になるのよ?(´-ε-`)

その頃、ハンはチュ・スクを呼び出しー
じわじわ~責め立てた挙げ句、
ヤンベクに「殴り殺せ」と命じちまいましたよ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

この後のハンの勝利の雄叫び…アニ、悪魔笑いが、これまた怖すぎる~(°д°|||
完全に気が触れちゃってますな(*´・д・)

一方、ギョンソンはホガからヤンベクの伝言を聞きー
「ついに世を去る時がきた」と覚悟を決めておりましたけど…(*´・ω・)

その頃、ジュンはソンビに「事態は悪化の一途だ。いつまで傍観を続ける?キム・ギョンソン大将軍が呼ばれたようだ。すさまじいほどの嵐だ。キム大将軍を救うにはどうしたらよい?」と意見を求められてましたけど…
「何としても阻止します。私が主君にお会いして食い止めてみせます!これは私の責任です((。´д`)o」と決死の覚悟を決めたところで~(*゚▽゚)ノ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[6回]

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武神 #43&44
ついにウの時代が幕を閉じる事に…。゚+(σ´д`。)+゚
何か同じ事ばっか書いてますけど…
とにかく先が不安で仕方ないんですよね。
以降、ネタバレしてます~(^^ゞ



43話☆彡.。
更に萬全はアピり続けます。
「兄上と私は違う。そなたも私に対しては何の恨みもないはずだ。ウォラの事も私は必死に止めたんだ。私は巻き添えを食らっただけだ!人(*`Д´*)・゚・」と…
でもジュンは、心の中で思い切り、
「仕方あるまい、主君はこちらを選んだのだ。だが萬全様者に国を導く事が出来るのか?(。・`Д・´)」と悪態ついてましたよね。

しかも萬全は、ジュンがウの後継者を探しに来た事を分かってるd(*´Д`*)
そして気になってた兄・萬宗が何を吹き込んだのか?なんですけど…
単にジュンと話した事を、そのまま告げただけだったみたいね((・・*)
とにかく萬全は、江都に戻る為ならとー
ジュンを「兄と敬う」と言っては何度も拝礼して、必死に取り入ろうとするのよね。

結局、ジュンは萬全に「今と同じ気持ちで都房を統べ、民を思い、家臣を労る事」を誓わせます。
ここで萬全も、その誓いが破られた時は「私を殺しても構わん。この命、そなたに預けよう」とまで言いました。
あっしは、この言葉を決して忘れませんよ~(。・ω´・。)

一方、江都では…
御殿医の診察によると、どうやらウはガンを患っているらしい(*´・ω・`)

あと太子妃が危篤状態に陥ってしまいー
自分のせいだと責める高宗が、ホントお気の毒でなりませんでしたよ(*´・д・)

それに見舞いに来たウの事を「許せない」と叫びながら逝ってしまった太子妃もね~
哀れでなりませんでした( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
太子もウの事、睨んでたし…

この事で、ミも復讐の鬼化しそうですしー
しかもチュ・スクがギョンソンを味方に引き入れようと説得に行ってたしでー
でもギョンソンは、きっぱりお断りしてましたけど…ヽ(•̀ω•́ )ゝ

とにかく、ヤな予感しかしないな…(。-`ω´-)

この後、ジュンは江都に戻りー
早速、ウに萬宗兄弟の事を問われてましたけど…
正直、どっちが相応しいではなくー(ヾノ・ω・`)
強いて言えば“マシ”ってレベルですからね~

それにウも弟・萬全はずる賢くて、悪知恵が働く事も分かってたみたいね。
でも「愚か者より、悪賢い方がマシだろう?」って言われてもなぁ?q(´・ω・`)p

確かに兄・萬宗に都房の主が務まるとは、とても思えやせんが…
個人的には「懐柔するなら愚か者の方がまだ楽なんじゃ?σ(・ω・*)」とか思ったりして。
しかしウが決めちまったものは、変えようがありやせん(ヾノ・ω・`)

それと都房に戻って即、ジュンとアンシムが結婚しましたね~(゚∀゚ノノ”☆
その後の祝宴の席で、2人はイム・ヨンに「父上と母上に拝礼を致します((*゚Д゚)ゞ 」と告げられてましたけど…
そりゃアンシムも「旦那様が“父上”とはどういう事ですか?(・ω・)」って聞いちゃいますよね(;´∀`)

この後、ジュンはソンビやギリュ、そしてゴンジュ、ヤンベクと義兄弟の契りを結ぶ事に。
久々の和やかシーンだったので、ここはホント癒されましたよ~ε-(´∀`*)



そして、あの日を境に萬全が点数稼ぎの為、
“大蔵経”の作業を行っている南海島に大量の穀物を寄付をー
そして双峰寺では、民に無償で穀物を配給し始めましたよ~(。・д´・。)

その夜ー
ウはソンビに「キム・ジュンに共に国を動かす相手を選べと話した。決断を下したからには準備をせねば、ヤンベクに萬全を迎えに行かせろ」と命じてましたけど…

やっぱ、兄・萬宗に禍根を残さぬようにとー
イ・ゴンジュに酒を贈らせ、殺しちゃいましたね…(°д°|||
ま、本来なら兄の就くべき座に、弟が~てな事になっちまいましたんでね~
残酷だけど…そういう時代だったのよね(´・д・`)

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
高麗の朝廷は、王族の1人である永寧公を高宗28年に太子と偽り、人質として蒙古へ送っていた。しかし蒙古に偽物である事が発覚。激怒した蒙古は派兵の準備を行ったが幸い当時の蒙古は皇帝オゴタイが死去し、妻のドレゲネの摂政時代であった。しかも永寧公がドレゲネの目に留まり、蒙古の姫と結婚するまでに至った。もうして目下の危機は避けられた。だが結局、永寧公の存在が第4次麗蒙戦争の火種となる。永寧公の兄は後に三別抄が王に擁立する承化侯オンである。

その後、萬全が穀物配給しているという噂を聞きつけ、
パク・フォンが様子を見に行ってましたけど…
ここで萬全が「そなたは事あるごとに私を陥れ、父上に何度も告げ口をした事を知ってるぞd(゚Д゚#)」とカマしてたのが、めちゃ気になる(。-`ω´-)

そこにヤンベクが到着しー
「閤下の命令で来ました。私と一緒に江都へ参りましょう」と告げるのですが…
ここではしゃぎまくる萬全を見て、更に不安が倍増してもうたわ(ノд-`)

その頃、ウはジュンとソンビとギリュに「別抄軍の精鋭を500人ほど選び、萬全に与えてやれ。そして学問を教える師をつけろ。ソン・イルリョンとユ・ヌンがいい。政治と外交については、キム・ジュンが教えてやれ。軍部や軍隊は、ソン・ギリュが取りまとめよ。それと萬全が芸妓との間に子を成したが、今後はあってならん。チェ・オンの家は、先祖代々官職に就いてきた名家だ。チェ家の中で相手を探してみるように。そして教定都監は今後、キム・ジュンが全ての実務を行え。パク・ソンビは補佐をしろ」と命じてましたけど…

この後、ついに萬全が江都にやって来てー
一目散にジュンに掛けより、馬に乗るよう促してたしで~(σ・ω・;)σ

ホント、不安~(ヾノ・ω・`)

+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+


44話☆彡.。
この後、萬全はウに謁見する事に。
ここでウは「都房を動かすようになれば、お前の天下となる。だが、それには責任が伴う。下手をすれば命も落とす、しかと肝に銘じろ。今後は、お前のそばにキム・ジュンがついてくれる。キム・ジュンを師のように仰げ」と釘を刺します。

そしてウは彼に“チェ・ハン”の名を与えるんですなd(*´Д`*)

更にウは、ハンに「何があろうとも、ここにいる家臣たちを追い出すな。背信行為をせぬ限り、家臣から命も官職を奪ってはならん( `д´)b」と警告してましたよね。

この後、ウはテ氏とスンジョクに、ハンを紹介します。
だけどスンジョクは、ハンの目つきにかなりビビってたようですぞ?(*´・д・)

次にウは、ハンに学問と礼法を教えるソン・イルリョルとユ・ヌンを紹介。
早速、ソン・イルリョルはハンに気に入られようと、おべっか使ってましたな(´‐ω‐)=з
最後にウは、ハンにチェ・オンを紹介するのですが…
チェ・オンの表情からして、自分の娘をハンに嫁がせる事になると思ってなかったみたいよね?(o´д`o)

一方、ジュンはヤンベクにハンの親衛隊の指揮を任せー
官僚との交友関係も広いイ・ジャンヨンを政房で重用したいとソンビに相談し、了承を得てましたけど…
ヤンベク、めちゃ嬉しそうでしたよね~(σ´∀`)σ

しかしイム・ヨンてば、一時もジュンのそばを離れませんな?(´・∀・`)
でもジュンも「公の場では綱紀が乱れるから“キム別将”と呼べ」とか言いながら、
「2人だけの時は“父上”と呼んでも構わん(*´д`*)」だなんてー
実は、めちゃ気に入ってますやんか~ヾ(・∀・`*)

あとチュ・スクがハンが後継者になる事を阻止しようと、
今度は、チェ・チュンミョンを仲間に引き入れようとしてましたけど…o(´^`)o
結局、これもカビ経由でジュンの耳に入りー
チュ・スクはジュンに「余生を静かに過ごしたくないですか?機会は1度だけです。私の忠告をどうかお忘れなく(σ゚д゚)σ」と脅されてましたよね。

てかハンてば、
学問を教えにやってきたソン・イルリョンとユ・ヌンに初日から酒を勧めてましたぞ?(°д°|||
しかもソン・イルリョンも、これに乗っかろうとしてたし…
ホント、あり得んわ~(ヾノ・ω・`)

その頃、チェ・オンがソンビを訪ねー
「こんな事は言いたくないが、娘を嫁がせなくない。“チェ・オンの娘は若様の伴侶にはふさわしくない”と言って下さいませんか?(人´・Д・)」とすがってましたけど…
ソンビは「そんな進言など出来ません。申し訳ないのですが、お役に立てません」と丁重にお断りしてましたね。

そして翌日ー
ハンは高宗に謁見してましたけど…
てかいきなり酒に誘うなんて、あまりに馴れ馴れしすぎないか?ヾ(´ω`;)

この後、ハンは屋敷にてソン・イルリョンと酒を飲んでましたけど…
例のごとく煽て上げられ、有頂天になった挙げ句ー
ヤンベクにジュンに内緒で別園に連れて行けとか頼んでましたよ(*´・ω・`)
てか別園にいる女性たちは皆、ウの側室なのにね…

しかも「この先、頼みたい事が沢山ある。実を言うと、殺したい連中が大勢いるのだ( • ̀ω•́ )✧」とかヤンベクに予告してたし…
ハンの本音があからさまに出始めてきて、ホント不安ですよ~(´・д・`)

しかしチェ氏も、可哀想に…
家門を守る為にハンと結婚させられるなんてー
時折、見せるハンのギラついた目つきがね~ホント怖いんですよ(;´д`)
しかも、いつキレるか分からないし。

そして時は経ちー
高宗36年 西暦1249年…
ついにウが危篤状態に陥ります(´-ω-`)

この間、“大蔵経”は無事完成し、
南海島から江華島の“大蔵経”を保管する版殿へ運び入れたらしくー
ウは皆に労いの言葉をかけてましたね。
でも最後の版刻が完成した後、スボプは亡くなってしまったのよね…(T^T)
だけど、この直後に恵みの雨が降ってくるんですd(*´Д`*)

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
“初雕大蔵経”が蒙古軍に燃やされ、その5年後となる西暦1237年、高麗は僧統のスギを中心に“大蔵経”の復刻という一大事業に乗り出した。戦禍により、国が荒れ果てていく中での大事業であった。そして11年後の1248年、チェ・ウが没する前年に“再雕大蔵経”は完成。民の願いが成し遂げた偉業であるが、チェ・ウが果たした役割も大きかった。

最期にウはジュンに「お前も私の息子だ。ハンを…ハンの事を頼んだぞ」とー
そしてハンに「キム・ジュンを頼るがよい。お前の兄弟だ。偉大なる高麗を築き上げろ。必ず、あの蒙古を倒すのだぞ。そして広く天下に…覇権を確立せよ」と告げ、命尽きてしまいます。

泣けたわ…。・(つд`。)・
このドラマの半分以上が、チェ・ウの時代でしたからね。

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
チェ・ウ、またの名をチェ・イ。父チェ・チュンホンから武臣政権を引き継いだ。文才に恵まれ“神筆”との異名を持ち、蒙古に対し必死の戦いを続けた。だが軍部独裁として、のちに歴史家の批判を浴びる人物でもある。しかしチェ氏政権もウの死を境に陰りが出始める事となる。チェ・ハンの執権と共に暗黒期が訪れるのである。

…やっぱ、そうなっちゃいますか(*´・ω・)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[4回]


武神 #41&42
ここでようやく“萬全”の名前が出てきましたか~(ノ゚ο゚)ノ
以降、ネタバレしてます~(^^ゞ



41話☆彡.。
ソンイはジュンに告げます。
「ありがとう、そなたが来ると思っていた」と…
それより何より、
あっしは、ここで「こんな物を持ってきた私をお許し下さい…」と涙して詫びるカンナンに泣けたわ…(T^T)

この後、ソンイはジュンに、
「今まで一度も気兼ねなく会える機会がなかったわ。でも、この時だけはお父様も仏様も許してくれるはずー」と告げ、思いの丈を語り始めるのですが…

本当に申し訳~なんだけど、2人のシーンに全く泣けなくてねぇ…((・・*)
やっぱ、ソンイは長いんですよ…告白が。゚(^ω^;)゚。
前にも書いたけど、
ジュンを愛してた…というよりは、もう執着にしか見えなかったんですよね。

でも1つだけ、不謹慎かも~なんですけど…
やっぱソンイは先に毒薬を飲んでたみたいね。
これって、きっとジュンに罪悪感を抱かせないためよね?
だからって、ジュンの後悔の念が消えるわけではないけど…
それでも己が持ってきた毒薬を目の前で飲まれて逝かれるよりは、心の傷が少なくてすむのかなぁ~と勝手にそう解釈しちゃいました(o・ω・))

ジュンはソンイを看取った後ー
ウに報告に行きます。
ここでジュンは「私にも処罰を申し渡して下さい」と訴えますが…
ウは意外にも「ソンイの弔いが終わったら、旅に出ろ。“大蔵経”の進捗を確かめ、慶尚道を全羅道を回りながら、民の暮らしぶりもついで見てきてくれ」と命じるのよね。
この時、ジュンはウの真意が分からず、困惑してましたけど…
これは後々、明らかになってきます d(*´Д`*)

あとソンビによると、イ・ギュボが病死したらしい(*´・ω・)
だけどギュボは死ぬ前に、チェ・ジャを自分の後任に推薦していたみたいでー
それを聞き、ウも安堵してましたけど…

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
チェ・ジャは、かつてチェ・ウがどんな実力か見ようと10回試験を行った際、1等と2等をそれぞれ5回獲得した秀才である。早くに科挙に合格したが十数年間 日の目を見ず、ようやくの抜擢であった。優れた文才を持ち、イ・ギュボと共に高麗が誇る文人の1人だ。

更にウはソンビに、
死んだヤクソンの名誉の回復と、朝廷の人事も一新すると…( `д´)b
それと「都房の後継者として誰がよいか、官僚たちに意見を集めるように」と命じてましたけど…
ソンビは困惑しまくってましたな(;´д`)

次にウは「キム・ジュンも気苦労が多かったはずだ。日が落ちる前に江都を離れるよう伝えろ。そして1人になった時に読むように言え」と書状を渡します。
あと「ジュンにアンシムをやれ」と言うんですよね。
やっぱ乱世なだけに閤下として、有能な武人を殺せないと…(ヾノ・ω・`)
閤下の立場からすると、そうせざる得ないんでしょうかね。

この後、ソンビは即ジュンに報告に行くのですが…
さすがにジュンも驚いてましたね。
あとソンビ直々、
「途中、固城県に寄ってほしい。イム・ヨンという興味深い死刑因がいる。固城の県令がアクドい奴で民を虐げているらしい。イム・ヨンは無実なのに投獄されたがソン元大将軍の下、蒙古とも戦った武人だとか。事実か確認してほしい」と指令を出しー
最後にウからの書状も託します( ^ω^)_

ちなみに旅には、カビとクピルを同行させるみたいでー
しかし、こんなに事が簡単に解決していいのかしらん?q(´・ω・`)p
何かすっきりしないのは、やっぱヤクソンの子供たちの事があるからなのかも…(o´д`o)

その後、官僚を交えた会議でー
後継者候補に、オ・スンジョクとキム・ミの名前が挙がってましたけど…
結局、結論は出なかったようでー(ヾノ・ω・`)

同じ頃、ウがジプソンを呼び出し、
酒でもてなしていたけど…
しかしウも、散々“義父上”と持ち上げといて~(ノ*´∀`)ノ
「私は本当に妻を大切にしています。義父上の事もです。たかが権力が命より大切でしょうか?分不相応なものを欲すれば、怪我をします。はっきり申せば、命を失うという事です。スンジョクを将軍にしたのは妻への感謝の印です。それを誤解なさらぬよう。チュ・スク大監と頻繁に会ってますね?スンジョクを私の跡継ぎにすべきですか?それとも…」と警告という形で、底に落としちゃう~(_´Д`)ノ~~

ま、そんなこっちゃろうとは、思ってましたけど…σ(゚∀゚)

ここで「チョンブダ、マンブダ…
ヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ」
とひれ伏すジプソンに思わず笑っちまったわ(´・∀・`)

一方、固城に到着したジュンたちは…
早速、イム・ヨンの情報を仕入れるべく、カビとクピルを聞き込みに行かせますo(-`д´- o)

そしてジュンは旅籠の女将からイム・ヨンの情報を仕入れた後ー
部屋に戻り、ウからの書状に目を通すのですが…
そこには、
“「大蔵経」も重要だが、萬宗と萬全の様子を見てこい。国の重大事だ( `д´)b ”
と書かれていてー

「どういう事なのか?(゚Д゚≡゚д゚)」と困惑しまくるジュン…

+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+


42話☆彡.。
ここでジュンは長々と一人ごちた後ー
「これは私にどちらが後継者にふさわしいか、調べてこいという事だ」とー
ようやくウの意図を悟ってましたねd(*´Д`*)

と、そこにカビとクピルが戻って来てー
イム・ヨンは、官吏に妻を暴行され、官吏を殴り殺したと。
だけど官吏が県令の弟だった為、死刑を言い渡されたと報告しますd(゚Д゚*)

この後、ジュンは早速、獄中にいるイム・ヨンに面会に行くのですが…
てかアン・ジェモssiですやんか~(ノ゚∀゚)ノ
この方も史劇常連者の方なんですけど…やっぱ、お上手ですよね。
毎回どんな役でも、そつなく演じていらっしゃるし(´∀`)

て事で、ジュンたちはいきなりイム・ヨンにオッサン呼ばわりされちゃってましたけど…。゚(^ω^;)゚。
でもジュンの「ソン・オンサン元大将軍を知ってるか?」の一言でー
イム・ヨンの態度がガラリと変わるんです。
やっぱソンビが言ってた通りでしたね~d(´∀`*)
ジュンはイム・ヨンに「近いうちにまた会おう( ´Д`)ノ~」と告げ、その場を後にします。

次にジュンは県令に会いに行きー
今まで県令がしてきた悪行を責め立て、辞職するよう迫るんですけど…
この時のジュンは、中々迫力ありましたよね~ヾ(*´∀`*)ノ

そして、めでたくイム・ヨンは釈放される事に…
てか、ここでイム・ヨンがいきなり土下座して、
「父上!」と呼んだ時にぁ~思わず笑っちまいましたけどね~(ノ∀≦。)
てのも彼いわくー
「幼くして両親を亡くした為、立派な方に会ったら父と仰ごうと決めていた」らしく…

でもジュンは40歳で、イム・ヨンは31歳…
どう考えても“兄弟”…よね?q(´・ω・`)p

しかもイム・ヨンてば、
「父になると約束してくれなければ行きません。どうか息子にして下さい!父上!」と言って引かないし~(ヾノ・∀・`)
結局、ジュンは根負けせざる得ない状況に…
ここで「全く…!いきなり息子が出来るとは。私は独身だぞ?ε-(`・ω・´)」とか悪態ついてたジュンに、思わず笑っちまったわ(´・∀・`)

でも~
この後、いやなネタバレを聞いちまう事に…
ここは語らず、スルーしときますね(ヾノ・ω・`)



イム・ヨンは結構、気さくな人物みたいねd(*´Д`*)
でも弟分たちにジュンを「ご挨拶しろ、私の父だ」って紹介してたのは、どうよ?と思うけど…(*´-∀-)
しかもカビの事も“叔父上”と呼んでたしね(-∀-`; )
ちなみに弟分たちは、キム・ホンチとチャ・ソンウと名乗ってた。

その頃、江都では…
ウがエライ激しく咳こんどりますけど~?ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
そりゃ~ソンビも心配ですよ~(o´д`o)

この後、ウはソンビに、官僚たちが都房の後継者に誰を推しているのか?問うのですが…
ミとスンジョクの名前しか挙がってない事を聞きー
ウは「やはり身分というものは怖いものだ。キム・ジュンを抜擢したら大騒ぎになるところだった。それから私の息子たちはどうだ?萬宗と萬全の事だ。どんなに素行が悪くても、このチェ・ウの子だ」と意見を求めるのですが…
ソンビは答えに詰まってた(*´・ω・)

一方、ミの元にユ・ジョンら武人たちがやって来てー
彼を後継者にする為、躍起になってましたけど…o(`д´ 。)

そして後日、ソンビの元にチュ・スクが訪ねて来てー
スンジョクを後継者にと~やたらプッシュしてたけど…
てか、このオッサンもどこまで鈍いんだかね~(*´・ω・`)=3

結局、ソンビに優し~く、
「スンジョク将軍は国子監の学生になりました。閤下の眼中にないからです。テ・ジプソン大監も上将軍 守司空でしたが上将軍の職を辞しました。どういう意味だと?テ・ジプソン大監は既に悟っておられるようですが」と警告されて、やっと気づいてたけど…

しかし、ミ派のユ・ジョンらは諦めませんね…(*´・ω・`)=3
あれから何度もミを訪ねて説得し続けてるようでー
だけど今回はギョンソンが乗り込んできて、彼らを一喝して追い返してましたけど…(# ゚Д゚)つ

でも悪い事は重なるものでー
あの後、ユ・ジョンたちはウに請願書を送ってたらしく…
これをウは脅迫と取りー
ギリュに「懇願書に名前が載ってる奴らを今日中に全員、捕らえて川に沈めろ。放っておいたら反乱でも起こしかねん!( `д´)b」と命じちゃう。

更にソンビにギョンソンとミを呼ぶよう告げー
「今日中にミを遠くの寺に送り、出家させろ。それだけが、この子を生かす道である( `д´)b」と命じた時にゃ~
ウのあまりの非情さにゾッとしちまいましたよ~(°д°|||

ま、これが正しいか、そうでないかは置いといて…((・・*)
でもギリュの言うように、
ウは、次の後継者の障害にならないよう、または逆らわせないようにとー
不安材料を取り除いていってるのよねd(*´Д`*)

その頃、ジュンは慶尚道の断俗寺にいる兄萬宗に会いに行ってましたけど…



どう考えても…
「君主のオーラ、まるでなし!
(ヾノ・∀・`)」
ですな?

ま、本人も江都に行くのを拒んでたけど…
大体、蒙古の服を着てる事自体、あり得んし~(ヾノ・ω・`)

次に、ジュンは弟・萬全のいる全羅道 双峰寺を訪ねる事に((。´д`)o
でも~
その前に兄・萬宗が手下に弟・萬全に伝言を伝えてくるよう命じてましたけど…
その内容が気になるわ…σ(・´ω・`*)

あとウの本音も明らかになりましたねd(*´Д`*)
「キム・ジュンが上手くやってくれるはずだ。兄・萬宗より弟・萬全を選ぶはず…自分の女を殺した萬宗を快く思うはずがない。今回の事で、萬全はキム・ジュンに借りが出来る。そのせいで頭が上がらぬだろうから、結局はキム・ジュンが都房を統べるだろう」と…
やっぱ、ウはジュンに継がせたいのよね。

その後、ジュンたちは全羅道 双峰寺に到着。



早速、単刀直入に「萬全様、江都に行きたいですか?」と聞いちゃうジュンに、
萬全は土下座して「私を江都に連れて行ってくれ!お前は私より2つ程、年上だ。私的な席ではお前を兄上と呼ぼう。お前も私も卑しい出なのは同じではないか。この通りだっ!人(*`Д´*)・゚・」と頼んでましたけど…

もしや…ギョンソンに復讐する為ではあるまいな?(。・д´・。)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[5回]


武神 #39&40
やっぱ権力者にとって、家族はあってないようなものなのね…(o´д`o)=3
以降、ネタバレしてます~(^^ゞ



39話☆彡.。
引き続きジュンは、イ・ジャンヨンに訴えます(σ`Д´)σ
「私が奴婢だった頃、閤下の弟君の反逆があり、あなたが捕らえられていた現場に私はいました。閤下が何故お許しになったか、思い出して下さい。閤下は国の為に尽くしておられます。側近として正直に申し上げます。革命などあり得ません」とー
ここでジャンヨンが「私も陛下とお守りする者としての責務がある。力を貸してくれないか?」と頼みー
ジュンも了承した事から、話はあっさりと終結(`・ω・)ノ.oO

その頃、パク承宣はソンイを訪ねー
「キム・ジュンが私の周辺を調べております。阻止して下さい(○´_ _)」と頼んでたけど…
「私には関係ない(ヾノ・ω・`)」と言い退けられてましたな。

一方、ジュンもカビから、
パク承宣がチュ・ヨンジを脅し、革命を起こそうとしている事や、
チュ・ヨンジが以前、ヒャンに仕えていた詐欺師だった事ー
あと、これにはやはりソンイも絡んでいる事など報告を受けー
ヤクソンが彼らにハメられたのだと憤慨します・.:゚。┣\(’ロ´\)
そして、この後ソンビに報告に行くのですが…

ソンビは、ソンイとパク承宣につながりがあるとしても、
「革命を放ってはおけぬ。これは反逆だ。主君は望んでおらぬ(ヾノ・ω・`)」とー
ジュンに容疑者を捕らえるように指示します。
そしてソンビは、ウに報告に行く事に。

ここでウはソンビに「パク承宣とチュ・ヨンジを捕らえろ。それと万が一に備え、ギリュに全軍を掌握させておけ」と命じます。
あと今回尋問は、ソンビとジュンに任せると言ってましたけど…

でも…
これ追求すべきだったのかしら?q(´・ω・`)p

いやね、確かに悪は裁かれるべきなのよd(*´Д`*)
だけど前回、カビにソンイが絡んでいると報告を受けた時点で、
ジュンも事の重大さに気づいとかなきゃいけなかった…
そう思わずにはいられません(´・д・`)

やっぱチュ・ヨンジが足の裏あぶり刑に耐えきれず、
自白した事を皮切りに、
パク承宣もソンイの許しを得て、謀反を起こしたと暴露しちまいましたしね(;´д`)
結局、パク承宣は尋問中になぶり殺された為、尋問は終了するんですけど…

その後、ジュンが「ソンイ様の事は全て、この私のせいだったのだ」と嘆いてるのを見てー

「今頃、気づいたんかい~~?
鈍すぎにも程があるわ…(ノд-`)」

と…あっしは、ほとほと呆れちまいましたよ。

この後、ジュンはソンイに会いに行きー
「どうか否定して下さい。キム・ヤクソン別監を陥れた件に加担しましたか?」と涙ながらに懇願するもー
ソンイは「そなたを救う為よ(*´ω`*)」とあっさり認めちゃう。

その後、ジュンはウに提出する報告書を書いてたけど…
そこには、
“革命の首謀者らを尋問しました。陰謀はキム・ヤクソン別監の事件から始まっており、改めて調査しました。死んだパク承宣とチュ・ヨンジの供述からキム・ヤクソン別監の無実が判明致しました。この冤罪には残念ながらソンイ様が関わっておられました。私も告白します。私は大恩ある主君に対し、今まで多くの事を卑怯にも隠してきました。アンシム様は私と愛し合った仲でした。ゆえに主君の側室となられた今も私は思いを寄せていました。ソンイ様の事も責任は私にあります。主君に大罪を犯したのは、この私なのです。死を持ってお詫び致します”
と書かれておりー

てか、アンシムを巻き込むなよ~( ˘•ω•˘ ).。o

でもアンシムもジュンを愛しているから、
「私も後を追います、キム別将の最期を見届け、お供いたします」と涙ながらに訴えるのよね…。゚+(σ´д`。)+゚

この後、ジュンは小刀で自らの腹を刺そうとしますが…(;゚Д゚)!

+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+


40話☆彡.。
でも~
そこにウの命令を受けたヤンベクが止めにくるんですなd(*´Д`*)
ここでジュンとアンシムは連行され、都房に戻ってくるのですが…
それを受け、
ウはソンビに「時間が経つと決心が鈍る。事を進めよう。“大蔵経”の政策が順調と聞いた。近々、様子を見に奉恩寺へ行こうと思う。ソンイと孫のミと妻とスンジョクも皆、連れて行くつもりだ。そこで、これを奉恩寺の仏壇に奉納せよ( `д´)b」と告げ、位牌を手渡しー
更にジュンを呼ぶよう命じます。

ここでジュンは「何も言わず、私に死を命じて下さいっ
!。゚ヽ( ゚`Д´゚)ノ。゚」と訴えてたけど…
ウに「お前も大した度胸の持ち主だな?これだけの不始末を自決で済ませられると思うとはq(゚д゚ )」と言い退けられてしまいます。
「だから殺して下さい!ヽ(o`Д´o)ノ」と再度、訴えるジュンに、
ウは「奴婢として出会わなければ…ソンイの問題を片づけた後、お前の処分を決める」と告げてましたけど…σ(・´ω・`*)

一方、ソンイはカンナンからウが家族皆で奉恩寺に行くと命じた事を聞きー
自分の死を覚悟してましたね。
やっぱ、そうなっちゃうらしい…(o´д`o)

そして奉恩寺出発前ー
ソンイはウに会いに行くのですが…
ここで「何故、そこまでする必要があったのだ?何を急いでいたのだ?お前の望みを叶えてやるつもりだったのに」と涙ながらにソンイに訴えるウに泣けたわ…(T^T)



この後、家族総出で奉恩寺に出掛ける事に。
ここでスギ大師がソンイに「“大蔵経”の版木に触れると読むのと同じ御利益があり、現世と来世で限りない幸運に恵まれるそうです。ぜひお触り下さい、そして願い事をなさいませ」と勧めてたけど…
愛おしそうに版木に触り、それを後ろから見つめるウに…

あかん~何でこないに泣きそうになっちまうんだ?(;∀;)

ウが断腸の思いで家族への情を捨てて、都房の為にソンイを殺めようとしてるから?
とか言いつつー
位牌にソンイの名前が書かれていたのを見た時は、ゾッとしちまいましたけどね…(;´д`)

その後、屋敷に戻りー
ウは御典医に毒薬を持参させます。
そしてカンナンに「ソンイの元に持って行け。父からだと伝えよ」と命じるのですが…

しかしソンイは2度、カンナンに出直しを命じますね。
やっぱ最期はジュンに看取られたいー
そう願ってるみたいね( `・ω・)

でもな~
端から見ると、一途な女なのかもしれないけど…
ソンイを救う為、ウに必死に慈悲をと訴える子供たちの事とかー
カンナンやヨンシムの気持ちなんて、全く考えてない彼女に…
どうしても私は同調出来なくてね…(*´・ω・`)=3

そんな中ー
ギョンソンが江都に戻って来てましたけど…
ウは「噂は信じてなかった」と労いの言葉とー
あとヤクソンを無実の罪で死なせてしまった事を詫びてましたね(*´・ω・)

ここでギョンソンは「その話でしたら、私も既に存じております。ですが、もう犠牲は十分です。義姉上にお慈悲を(ノд`。)゜. 」と訴えますが…
ウに「ありがたいが助けるわけにはいかん、夫を殺したのだから。そなたも休め。今後は江都で任務に当たるのだ、もう下がれ d(´ω`)」と返されてしまいます(o´д`o)

この後、ウはソンビにソンイの様子を問うのですが…
カンナンに2度出直しを命じた事を聞きー
ソンイの真意を悟るんですなd(*´Д`*)
そしてジュンを呼び出しー
「ソンイの最期を見届けてやってくれ。お前が毒薬を持って行くのだ」と命じます。

ジュンは「原因は私なのです、私を罰して下さい!(ノДT)」と涙ながらに訴えますが…
ウが聞き入れるはずもなくー(ヾノ・ω・`)
結局、ソンイの元に向かう事に…

でも…ソンイはミと最期の挨拶を交わした後ー
何か小さな筒を持ってましたけど…?(゚Д゚≡゚д゚)

と、そこにジュンがやって来てー
ソンイが「来てくれたのね、キム別将。旅立つ前に一目会いたいと思っていた(*´д`*)」と告げたところで…
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[6回]


武神 #37&38
まだまだ重苦しいシーンが続きますよ~(*゚▽゚)ノ
以降、ネタバレしてます~(^^ゞ



37話☆彡.。
子供たちは必死にソンイにヤクソンを助けるよう頼んでたけど…
ソンイは、返す言葉に困ってた。

一方、太子はウに土下座して頼んでましたけど…
ウに「何の真似ですか?臣下に頭を下げてはなりません」
とか言われちゃって…
ちと可哀想でしたな(´・д・`)

そんな中、ジプソンらオッサンたちも、好き勝手言うとりましたな?
( ˘•ω•˘ ).。o

でもヤンベクは腑に落ちなかったようでー
「何か妙です。全ての状況が図ったように正確なのです」などと、ゴンジュに訴えてた。
だけどゴンジュに「余計な詮索はするな」と言い退けられてしまうんよね(*´・ω・)

その頃、ジュンもギリュに「無実の人に濡れ衣を着せてはなりません」と訴えてたけど…
「告発があったではないか!しかも弟のギョンソンは反乱軍と手を結んだ。動機も十分だ、キム別監は王党派になって久しい人間だ。元々、都房とあわぬ人だったのだ!」と言い退けられてましたね。

しかも~
パク承宣てば、チュ・ヨンジに「ついでに閤下を我々の手で王座に就かせてはどうだろう?」とか言い出してましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

その後、ジュンはカビにパク承宣を監視させー
クピルには、ギョンソンの真の状況を調べさせる事にd(*´Д`*)

でも~ギョンソンてば、
反乱軍に恵んでもらった食料を食ってますけど?(゚Д゚≡゚д゚)

ここでパク・フォンらに「これでいいのですか?我々が反乱軍と組んだという噂まで流れています、何か手を打つべきでは?ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿」と訴えられてましたけど…
ギョンソンは「奴らに食べ物を貰っているからと負い目を感じる事はない。この食糧は国の物であり、民の物です。奴らが隙を見せたら、派手に戦いましょうσ(´~`)」と返してた((・・*)

あとミン・ヒが蒙古軍の陣営に出向いて、タングトに和睦を申し出てましたけど…
しかし彼らと何度も交渉して場慣れしてきたのかー
「戦とは互いが傷つき、損害を被るものです。そろそろ帰られてはいかがでしょう?」なんて涼しげな顔でカマしちゃってましたな(*´-∀-)
でも皇龍寺が燃やされたと聞いた時には、さすがに焦ってやしたが…

後日、ジュンはカビから、
カン・ウムンとイ・サンノに会い、2人がはめられたと訴えていた事、
そしてパク承宣がチュ・ヨンジと頻繁に会っていてー
ヤクソンが辞令を受けた際、一緒に異動してきた事などを報告されるのですが…
引き続き、パク承宣を調べるよう指示します。

この後、ジュンはヤクソンを訪ねー
「今回の事件は疑問が多いです。無実を証明せねば、取り返しがつかなくなります」と訴えてましたけど…
ヤクソンに「もうよせ、この事件は複雑に見えて単純だ。全貌を知ったら、お前も拍子抜けするぞ。私の優柔不断さにも原因がある」と言われちゃうd(*´Д`*)

それにジュンがこないに熱くなるのは、
以前ギョンソンに“兄上の命が危ない時は助けてほしい”と頼まれたからなのよねd(*´Д`*)
ま、それも分かるんですけど…
でもヤクソンも「もし今助かったとしても、そう長くは生きられない。このまま逝かせてくれ」と言ってるのに、ジュンてば、まだ調査を続行するのよ~
あまりにも周りの状況が見えてなさすぎなんじゃ?(ヾノ・ω・`)

あと、またチュ・ヨンジがウに、
「閤下は黄龍の運、王座に就かれる運勢をお持ちです」と予言しに来てー
「戯言もいい加減にせよ。お世辞を言われて怒る者はおらん。だが度が過ぎると人を滅ぼす場合がある。2度と申すでないぞ!( `д´)b」とお咎め食らってましたなε-(`・ω・´)

この後、ウは気分が塞いでいるからとー
ジュン、ヤンベク、アンシムと夜釣りに行く事に。

その頃、カビはパク承宣に接触しー
「尋問を受けた2人とは、いつどこで会いましたか?キム別監の奥様と定期的に会っていましたね?確認は取れてます」と問うてましたけど…
パク承宣は「キム承旨に伝えろ。全てはキム承旨を助ける為にやった事だと。気になるなら、会いに来いと言え」
と言い退けられてしまうんよね(*´・д・)

一方、ウは夜釣りをしながら、
ジュンに「水路を作るのは諦めよう。鋤や鶴橋で岩を掘り出すのは難しい。民には重労働だ」と告げた後ー
更にヤクソンの調査を止めるよう釘を刺します( `д´)b
そしてヤンベクに「私が用意した酒を今すぐヤクソンに届けてやれ。そこで飲み干したかどうか確認して戻って来い」と命じるんですな。

それを聞きー
ジュンはひざを折って、ウに命の撤回を訴えようとするのですが…
ここでウに「もしもだ、ソンイが独り身になったら結婚出来るか?」と問われー
ジュンは言葉を失ってしまいます。

+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+


38話☆彡.。
しかもアンシムの前で、この答えを求めるなんて残酷よね?(o´д`o)
ここでジュンは強引にヤクソンの話に切り替えてたけど…
ウに「ヤクソンは謀反ではなく都房に挑んだ為、死ぬのだ。ヤクソンが生きていたら私の後継者は心が休まらぬ。ヤクソンから座を奪った形になるからだ。そうなれば新たな謀反が企まれる、それを拒む義務が私にはある」と返されてた。

ウはヤクソンが無実な事を知ってるけど、事実を暴かれたくないのよね~
d(゚Д゚*)
それにギリュがパク承宣を尋問しなかったのは、ウの意志を分かっていたからでー
何も知らないのは…アニ、分かってないのはジュンだけってのが、ちと歯がゆいわε=(・д・`*)

一方、ヤンベクはヤクソン宅に到着。
ソンイは自らヤクソンに酒を渡すと告げてましたな(*´・ω・)



ここでの2人の最期の会話に不覚?にも泣けちまったわ(;∀;)
正直ソンイの言葉には、心揺さぶられなかったけど、
ヤクソンが「そなたを手放そうとした。だが子供たちが目の前にチラついた。離縁しようとしたが、行動に移せなかった。そなたを遠ざけるべきだった。だが勇気がなかったのだ。私はそなたを愛していたからだ。2度と今のように生き方をしてはならぬ、必ず幸せになれ」と涙しながら告げた時には、さすがにね…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

この後、ヤクソンはソンイの胸に抱かれながら、息途絶えてしまうんですけど…
最期の最期になるまで、自分の気持ちを伝える事が出来なかったヤクソンの心を思うとー
ちと胸が痛みましたよ(*´・д・)

と同時に、不謹慎かもしれないけど…ホッとしたのも事実かも。
キャラ的にいずれヤクソンは破滅するんだろうなと思ってたし…
だから余計にね~
日々、ささくれていく彼を見るのが辛かったんですよ(^_^;)
悪い人ではなかっただけにね。

翌日、ヤンベクがウの元に戻って来てー
ヤクソンの最期を見届けた事を報告。
ここでウはジュンに「アンシムの屋敷には何か足りない。必要なものを探せ」と告げて、ヤンベクたちと都房に帰って行くんよね。

この後、またジュンはアンシムに「もう少し待ってて下さい。必ず迎えにきます」てな事を告げてましたけど…
でもな~
ウがアンシムの事をないがしろにしてるなら、まだしも結構大切にされてますやん?q(´・ω・`)p
2人共、一緒になりたいと言う気持ちがあるにしても、
ここで危険を冒してまで、波風立てる必要あるんかいな?と思っちゃう。
ちと冷たいかしら?(;´∀`)

その後、ジュンはウから別将に任じられるんですけど…
ここに来て、まだパク承宣の事を伝えようとするジュンにちとイラついてしまいましたよ…(。´-д-)
しかも、またカビに調査させてたし~
でもようやくジュンは、パク承宣とソンイの繋がりを知るのよね。
「だから皆、引けと言ったのか」と一人ごちてたけど…
しかし鈍すぎにも程がありますぞ?(*´・ω・`)=3

ここでカビは「これ以上、追求するのは止めた方がいいのでは?何もかも、兄貴が原因で始まった一件です」と忠言するのよね。
「だから不正に目をつぶれと言うのか?(# ゚Д゚)」
と正義感振りかざすジュンの気持ちも分からんではないけど…
でも今更、暴いたところでどうなるのよ?q(´・ω・`)p って話なんですけどね(o´Д`)=з
あとカビは、パク承宣とチュ・ヨンジがウを王座に就けるつもりでいる事も、報告してましたけど…
ジュンは、これにも激ギレしちゃってましたな。

あとソンイは息子のミに「どうして、それほどまでに父上を嫌っていたのですか?その感情が、この恐ろしい結果を招いたのではありませんか?」と責められてましたね(´・д・`)

同じ頃、高宗は病床に伏せていた太子妃ヨンを訪ねてましたけど…
ここで太子も彼女も「今日のことは決して忘れません。都房が消える日がいつかきっと来ます。何としても都房を滅ぼしてくれと神に祈ります」と涙ながらに訴えてたのがね…
ホント、可哀想でなりませんでしたよ。・(つд`。)・。

それとイ・ジャンヨンがチェ・チュンミョンに「閤下が黄龍の運の持ち主だという噂が流れています、謀反の企てがどうか内密に調べて下さい」と頼んでましたけど…
彼らは、元々ヒャン側にいた人間で絶対王党派ですものね。
ちなみにあっしは、慈州城の件以来、密かに?チェ・チュンミョン派です。
…ま、どうでもいい情報ですが。゚(^ω^;)゚。



一方、ジュンはソンビに「チュ・ヨンジをパク承宣が革命を起こそうとしています」と報告しー
「お前はどう考えている?閤下が王座に就くべきか?」と問われてましたけど…
「とんでもない、都房は王室あってこそです!(# ゚Д゚)ノ」と即答してましたね。

その頃、羅州では…
ついにギョンソンが城門を開きー
瞬く間に、偃月刀でイ・ヨンニョン兄弟をブッタ斬っちいましたよ~
(ノ゚∀゚)ノ

ここでネタバレションも~(*・д・)b
キム・ギョンソンとイ・ヨンニョン兄弟の戦い。
百済の復興を夢見ていた兄弟の最期は実にあっけないものだった。彼らはキム・ギョンソンを味方にしようとしたが、結局失敗に終わった。その日、キム・ギョンソンを弓と大刀を使わずして捕らえようとして、逆に討たれたのであった。キム・ギョンソンが民に深く敬われていた事が伺いしれる結末である。
と語ってましたけど…
ホント、何だったんでしょう?この騒動は…q(´・ω・`)p

ま、ギョンソンがカッコよかったから、いっか~(*´▽`)ノノ


と、続けてネタバレーション(*・д・)b
その頃、江都でも変化が起きていた。全国を蹂躙していた蒙古軍が撤収を始めていたのだ。高麗の使者が蒙古を恐れて戦う意思がない事を告げ、都を開京に戻すと明らかにした為である。無論、高麗としては時間稼ぎの戦略に過ぎず、それ以外の意味はなかった。実際に、その後の8年間からくも平和が続くのである。

てか、こないに普通に杯の交わし合いが出来るなら、戦争なんてしなくていいんじゃ…?(ヾノ・ω・`)と思っちまったのは、あっしだけかしらん?(´・∀・`)

この宴後ー
イ・ジャンヨンがジュンを訪ねー
「この国の官僚として本心が知りたい。キム別将はどっちの味方だ?都房に大きな恩があるゆえ、閤下を王にしたいはずだと思うが…違うか?」と問うてましたけど…

てかジュンも「閤下が玉座に就く事はありません。そんな動きがあれば私が拒みます!(y゚ロ゚)y」とか、そないに激昂するシーンか~?(*「・ω・)
ここで、つづくです。



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