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武神 #35&36
どの時代も、妬み嫉みがらみで足を引っ張る人間てのは必ずいるもんで…
正直ここらのエピは、重々しさ満載ですな。
以降、ネタバレしてます~(^^ゞ



35話☆彡.。
ソンイはジュンを救う為、何とかせねばと気を揉んでましたけど…
でもジュンはアンシムの事で頭が一杯でー
ヤンベクやソンイが止めるのも聞かず、彼女の元へ行っちゃうのよね(o´Д`)=з

でもな~
ただでさえ、カン・ウムンやイ・サンノがジュンを追い詰める為、あれこれ嗅ぎ回ってるてのにー
このジュンの行動はどうなの?と思っちまったわq(´・ω・`)p
案の定、この密会も奴らの手下に見られてたしー
それにどう考えても、ジュンはアンシムの事をウォラと思い込んでるしで…
これこそ愛じゃなくて執着なんじゃ?とさえと思えてしまう(*´・д・)

そして翌日、カン・ウムンとイ・サンノがヤクソンを訪ねー
昨夜の密会の件を報告がてら、
「キム・ジュンを懲らしめるべきです」と訴えてましたけど…
でもヤクソンは、態度一変ー
「男ならば、使ってはならぬ手がある。女を使って、罠にはめるのは姑息なやり方だ、やめておけ。私もキム・ジュンを懲らしめたいと思った。だが無闇に人をつるし上げてはならん」と言うのよね~(o・ω・))
それでも「キム・ジュンを罰するべき」とけしかけてくるイ・サンノに、
ヤクソンは「屋敷や妓楼で酒を飲むのも、そろそろ飽きてきた。皆で狩りをするのはどうだろうか?」と提案。
まさか、これがヤクソン自身を追い詰める事になろうとはね…(´・д・`)

あと竹州城では、タングト率いる蒙古軍が1ヶ月以上、攻めるも陥落出来ずでー
結局、蒙古軍は諦めて退却して行きましたな(_´Д`)ノ~~

そして羅州では…
イ・ヨンニョンの弟、イ・ヨンジルが降伏を告げに来てましたけど…
もちろんギョンソンが頷くはずもなくー(ヾノ・∀・`)
交渉は決裂。

この後、イ・ヨンニョン兄弟は羅州城に乗り込んで来てー
攻撃開始の挨拶代わりに、部下に雲梯をかけさせるのですが…
ここで微動だにせずー
余裕の笑みを浮かべるギョンソンのこれまたカッコいいこと~☆(≧∀≦*)ノ



更にギョンソンは言うんですよ。
「民たちよ、よく聞け!私はキム・ギョンソンだ。何故、恵宗ゆかりの地である羅州を攻撃するのだ?恥を知れ!この城を攻める者は逆賊として討つ!今すぐ帰れ!ヽ(`Д´)ノ」と~

何かキム・チョルギssiが主役でしたっけ?((・・*)てな錯覚を起こしちゃう位、度々カッコいい扱われ方してますよね?(*´Д`)σ

それを見て、反乱軍の民たちが固まっちゃった為、
イ・ヨンニョン兄弟は敢えなく退却していくし…
何だか拍子抜けしちゃったわ。
てか、お宅ら弱すぎへんか?(`・ω・)っ彡/ 

なのにですよ?
何で江都で“キム・ギョンソンと反乱軍が手を組んだ”とか変な噂が流れてるのよ~( ˘•ω•˘ )
ま、ウは鵜呑みにしてなかったけど…
でも念の為に「噂が事実かどうか確認せよ」とソンビに命じてましたね。

あと蒙古が侵攻して数年が経つ事から、
ジュンはウに「休戦と和睦を提案してみましょう」と告げー
結局、使者を送る事になりましたねd(*´Д`*)

その一方、本格的に“大蔵経”の制作も始まりー
江華島では、高宗や臣下たちが終結し、天に復刻を誓う会合が開かれます。

ここで、ネタバレーション(*・д・)b
国の宝を失った高麗は“大蔵経”の復刻という大事業に着手した。政府は江華島に大蔵都監を置き、南海島に分司都監を設置。南海島は島である為、敵の侵入の恐れが少なく、蟾津江から智異山の木も運搬出来た。板刻に適した地だったのだ。現在、民族の遺産として残る“八萬大蔵経”の復刻はこうして幕を上げたのだった。

この会合後、ソンイはアンシムの屋敷を訪ねー
「本当に相手を思うなら自分を犠牲にするべき」とか忠告してたけど…
正直、ソンイには言われたくないなぁ~(-∀-`; )

一方、ジュンはヤクソンの屋敷を訪ねー
「私のせいで気苦労が多かったと存じます。私が至らなかったばかりに不愉快な思いをさせてしまいました。お許し下さい」と謝罪してましたけど…
ヤクソンは「妻の一方的な思いだと知っている。寂しかった時もあれば、お前を恨んだ時もあった。だが、お前に罪はないのだから仕方がない。愛とは病気だ。実は妻を解放してやろうかと悩んでいるのだ」と返してた。

て事は、ヤクソンはソンイに惚れているのね?(*´д`*)
だからジュンの事を陥れるのは止めようと、心を入れ替えたのね?d(*´Д`*)

なのに、ここに来てパク承宣が自身の生き残りをかけて、
ジュンを狙う輩を先に殺そうと目論むのよ~(°д°|||
しかも狩りに出るのを利用して、ヤクソンに謀反の罪を被せる気満々なんですけど~?ヾ(〃゚ω゚)ノ

+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+


36話☆彡.。
しかしなぁ~
これにソンイも同意するって、どうよ?(*´・д・)
しかもパク承宣は、イカサマ道士のチュ・ヨンジを利用するという。

そして翌日、パク承宣はユ・ヨンジを訪ねてましたけど…
てかチュ・ヨンジって、いつしか改名してたんですな?(。・д´・。)
以前、奴がキム・ドンミョンと結託して、ヒャンを追い込んだのは覚えてたんですけど…
何せ興味なかったもんで…名前まで覚えてなかったのよ~(ヾノ・∀・`)
と言い訳(笑)

これをネタに、パク承宣は「そなたの占いの結果をただ閤下に話せばいい。謀反の兆しがあると。日を経ずして、閤下の近くにいる者に命を狙われると」とチュ・ヨンジを脅してましたぞ~ヾ(〃゚ω゚)ノ

しかしパク承宣が、こないに腹黒だったとは~ε-(ーдー)

その頃、ジュンはソンビに江都島周辺は潮の流れが速く、税穀が届かない事からー
「税穀を運ぶ為、堀浦川に安全な水路を建設を考えています」てな提案をしてましたね。

でも~ギョンソンに関する報告が間違ってるのはどういう事~?(`・ω・)っ彡/
ジュンは「攻撃しないから疑われるのです。しかし戦いたくても戦えません。まともな軍がないのですから」と援護してたけど…

てか~それ違いますから~!!(*ノД`)ノ

ここでソンビは「もう1度、人を送れ。閤下に報告せねばならん」と指示してたけど…
そもそも反乱軍と対峙したまま、半月経つらしいのよねσ(・ω・*)
この“キム・ギョンソンは百済の長になる”という噂は、どうも反乱軍が流してるみたいですぞ?(。-`ω´-)

後日チュ・ヨンジは、ウに「この数日、繰り返し出る卦を見ますに、近い内に閤下は惨事に見舞われるでしょう」と予言しに来てましたけど…
でもウは真に受けず、チュ・ヨンジを追い返してた(ノシ´・ω・)ノシ
ここで動揺しまくるテ氏を見て、
ウは「占いとは本来あんなものだ。卦で人を脅し、当たったら金を要求する。それより陛下がお呼びだ。準備して行こう」と笑い飛ばしてましたな。
てのも、高宗は太子妃の出産祝いで、ウの家族を招待したみたいですねd(*´Д`*)

と、そこにジュンとソンビがやって来てー
堀浦川水路建設の件と、ギョンソンの件を報告してましたけど…
それを受け、ウはジュンに「風に当たるついでに堀浦川の視察に行ってみないか?明日アンシムも連れて行こう」と誘ってましたね。

しかし

「キム別監夫婦の仲睦まじさに心が温かくなる。羨ましい」

って…高宗、あんたの目は節穴か?(-∀-`; )

そして翌日ー
ウはジュンたちと堀浦川の視察にー
一方、ヤクソンはカン・ウムンとイ・サンノたちと狩りに出掛けるのですが…
しかし、いくら戦時中とはいえ、何で兵も引き連れて行ったんだかね?
(´・ω・`;)

この状況にパク承宣はそりゃ~ニンマリですよ(。-∀-)
早速、ソンビに「キム別監が謀反を企てました」と密告しに行きましたぞ~

でも別にあんた、彼らに仲間なるよう誘われてませんやんか~?(ヾノ・ω・`)
ソンビも、この男の言う事を信じちゃダメ~ヽ(#゚Д゚)ノなのに~
部下に「謀反が起きた。都房の全軍に非常戒厳令を出し、ソン・ギリュ大将軍に鎮圧するよう伝えよ。それとイ・ゴンジュには閤下の保護をさせよ」と命じちゃいましたよ~(*´Д`)=3

その後、ウの元にゴンジュがやって来てー
「早く都房にお戻りになって下さい。キム・ヤクソンが王党派と兵を挙げました」と急かされてましたけど…
ジュンは戸惑いまくってましたな。

そしてヤクソンの元にはギリュが向かってましたけど…
結局、ヤクソンは自宅に軟禁されー
カン・ウムンとイ・サンノは、ギリュの尋問を受ける事になるのよね。

ここで、また出ましたよ。足の裏あぶりが…(;∀;)
これ想像しただけで、ゾッとしちまいますわ(°д°|||
しかしパク承宣も、よくもあんな嘘八百言えますな?
しまいに天罰が下りますぞ?( ・`ω・´)

それと、ヤクソンがソンイにはめられたと嘆いてたのがね…
ちと見てて、居たたまれなくなっちまいやしたよ(*´・ω・)
ホント、どこでどう道を踏み間違えたんだか…
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[3回]

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武神 #33&34
このままウがいなくなったら、どうなってしまうのかと…
最近、そればかりを考えてしまふ~(;´д`)
以降、ネタバレしてます~(^^ゞ



33話☆彡.。
てかヤクソンも「民の事を考えろ」とか言ってるけど、
あんたの飲んでる酒も、民のお陰で飲めてるんじゃないのか?(`・ω・)っ彡/
大体、打開策も考え出せないのに、文句ばかり垂れるなって話ですよ~
ε=(`・д・´)

この後、ジュンたちは教定都監での会議の結果、
「蒙古軍とは真っ向勝負ではなく、遊撃戦を基本にして戦う」と兵部に報告に行きます。
ここでヤクソンが議長を放棄した為ー
ジプソンが仕切ってるのてのが、かなり不満だったけど…( ˘•ω•˘ )
詳細もギリュに説明させてたしね。
てのも「別抄軍から志願者を募って選抜隊を結成し、前線に配置。蒙古軍の武器は優れた機動力です。しかし兵の移動が速すぎる為、兵站…つまり物資の輸送が遅れます。前線を担当する隊は手薄となった兵站を狙い、同時に地の利を生かして、蒙古軍の攻撃力を封じる」と~
どうやら、これが戦略らしい~c(`・ω´・ c)っ≡

ちなみにタングトがいる北路軍には、ゴンジュを派遣。
あとキム・ヒジェには、龍虎軍のイ・サンノ、カン・ウムンと共に、江都で海岸線の防衛に当たるようにー
そしてヤンベクには奴軍を指揮し、都房の防衛及び江都全体の治安を担うよう指示してましたねd(*´Д`*)

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
別抄軍の1つに治安維持を目的にしてチェ・ウが作った夜別抄がある。当初は左右夜別抄に2部隊構成だったが、蒙古の捕虜だった高麗兵からなる“神義軍”が加わり、以後“三別抄”と呼ばれるようになった。この三別抄は高い士気と勇猛さで鳴らした。そして約40年間続いた麗蒙戦争で最後まで主役を演じた部隊でもあった。その三別抄が前線の遊撃戦に出たのである。

もう~ヤクソンてば、酒ばっかり飲んでからに~(´‐ω‐)=з
しかも「これからは教定都監にも登庁しません」とか言うし…
ソンビも、堪忍袋の尾がキレかけてますぞ?(*´・Д・)

その頃、ジュンはウの元へ行きー
軍が出陣したと報告してましたけど…
ここでウは「歩けるようになったから外に風に当たりたい」とー
ジュンと共にアンシムの屋敷を訪ねる事にするのよね。
しかもウも、アンシムの家族を引き取るとか言っちゃって…
めちゃ優しいですやんか~(*´Д`)σ

更に、ウはジュンに「将棋を指そう」と誘いー
ここで「政治とは人間の営みだ。まずは、それから学べ。人間は見た目も千差万別だが、考え方もそれぞれだ。だから意見をまとめるのは簡単ではない。ある時は度胸が、またある時は知恵が必要だ」
と教示してましたねd(゚Д゚*)

その一方で、ゴンジュ率いる兵たちがタングト率いる蒙古軍を龍門山で待ち伏せー
奇襲攻撃を仕掛けて、兵站を燃やしたシーンはホント痛快でしたね~
(o゚▽゚)o

でも~こうして武将たちは必死に抗戦してるのに、
ヤクソンてば、また妓房で酒飲んでるのよ~(*´・ω・`)=3
もう奴が「私にとっては飲む事が戦いだ」とか言った時にゃ~
ホント、開いた口が塞がらんかったわ(〃゚A゚)

しかも今回は、ヤクソンの同郷のカン・ウムンとイ・サンノが「教定都監での会議の時、ジュンがヤクソンを非難した」とかで、ジュンの事を懲らしめるとか言い出すしー
ヤクソンも「やれるものなら、やってみろ」と悪ノリする始末で…
それ聞いて、パク承宣が固まってましたぞ?(*´・д・)

あれからウは、酒を飲み始めたようでー
ジュンに「お前もソンイに心惹かれた事はないか?片思いという言葉は私も知っている。しかしあれはソンイの一方的な思いなのか?」と問うてましたけど…
ジュンは、めちゃ答えに困ってましたな(ヾノ・ω・`)

しかも、ここでジュンに「お前なら、どんな風に都房を取り仕切ってみせる?」とか聞いちゃうウが怖すぎるんですけど~。゚(^ω^;)゚。
当然、恐縮しまくるジュンに、
ウは、魏の王 曹操の話を持ち出しー
「宦官の孫という言葉が曹操にはついて回ったが、曹操は1つの時代を築き上げた英雄だ。要するに何事も本人次第だという事だろう」とー
あと「お前は既に多くの者の目につき始めた。慎重に振る舞え。お前を妬む者は多い」とも忠告してましたねd(゚Д゚*)

でも、ここでウを膝枕するアンシムを見るのは、ジュンにはかなり酷でしたよね…(*´・ω・)

この後、ジュンはヤンベクに「もう帰れ、そしてなるべくここには来ない方がいい」と言われ、ホントに帰っちゃいましたなσ(・ω・*)

その後、ウはヤンベクをお供に、ソンビの屋敷を訪ねます。
ここでウは、ソンビに「しばらく寝込んでいたが、都房の動きについては報告を受けていた。あれほど頼んだのにキム・ヤクソンは自分の仕事を放り出した。誰か代わりはいないだろうか?どうすればよい?私を支えてきた者として意見を言ってみよ、そなたが統べるか?」と問うてましたけど…

ソンビは膝を折りー
「何を言うのですか?聞いただけでも恐ろしくなりますヾ(・ω・`;)ノ」と訴えてた。
てのも、ソンビは「あくまでも助言者」ですし…
それはソンビ自身が1番分かってる d(・ω・´。)

それに恐らくウは、決めてたのよね~
だからソンビに確認したかったんだと思うんですよ。
「キム・ジュンはどうだ?“王侯将相いずくんぞ種あらんや”違うか?パク・ソンビ。ヤクソンとソンイの仲は収拾不可能だ。ならばキム・ジュンにソンイをやってもいいだろうか?」と。
でもそんな事を聞かれても…ソンビ、困っちゃってますよ~?(´・ω・`;)



+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+


34話☆彡.。
やはりソンイの“離縁”の言葉にウは揺れていたらしくー
「病にふせり、療養していた間、色々考えた。ついにはヤクソンに懇願までしてみたが、どうにもならぬと悟っただけだった。このままヤクソンに任せておったら、都房も国も危うくなる。実は少し前から体調はよくなっていたのだが、病気のフリをして道を模索していたのだ。だがもう待ったなしだ、後継者を決め直さねば」と告げてましたけど…
でもソンビは「キム・ジュンはなりません。たとえ主君のご意志であろうとも高麗の国が許しません(ヾノ・ω・`)」と返してた。

それを受け、ウは「父上が権力を握る前イ・ウィミンという者がいた。奴も生まれが立派とは言えぬ」と告げますが…
「時代が招いた混乱です。その証拠に短い栄華でした」と返すソンビ。
でもウの言うように、平和な時代ならヤクソンも都房を仕切れたかもしれんが…
この乱世では難しいでしょうね(*´д`*)

その後、南下した蒙古軍の別働隊によって、アンシムの家族が殺されてしまったらしい…
てか何でヤンベクが知ってるのよ~•́ω•̀)?
それを聞いて、ジュンはウに報告に行ってましたけど…
ウは「戦時下なのだから珍しい話ではあるまい。アンシムは悲しむだろうな」と返してましたね(*´・ω・)
更に「他に報告はないのか?」と問われー
ジュンは「蒙古軍は砥平でイ・ゴンジュ将軍の奇襲を受け、南下の速度が鈍った模様です。しかし、それでも敵は竹州城に到着し、南路軍と北路軍が集結したそうです」と報告。

この竹州城の城主が亀州城で共に戦ったソン・ムンジュらしいんよねd(*´Д`*)
彼は、この経験から蒙古軍との戦い方を熟知していてー
この後、タングト&プタウ率いる蒙古軍を投石機と油壷攻めで、撤退させるんですよ~(ノ゚∀゚)ノ
ここは痛快でしたね~(σ´∀`)σ

あと太子妃殿下が懐妊したらしいですぞ~(*゚▽゚ノノ゙☆
てか早っ!(笑)

そしてまたヤクソンは、これを口実に酒ですよ…(ノд-`)
てか、カン・ウムンとイ・サンノが、ジュンが大丘に行った際、アンシムと何かあったと聞きつけたようでー
「奴を完全に再起出来ないようにしてやりますよ」とか言い放ってましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
てかヤクソンも「中途半端で終わらせてはならん。奴を排除しろ」とか真顔で言ってたし~
パク承宣は、訝しげな表情になっちゃってましたね(。-`ω´-)

その夜ー
ウはアンシムの屋敷に出向き、道士のチュ・ヨンジを呼んでましたけど…
ここでウに寿命を問われー
チュ・ヨンジは「70歳を超える頃に危機が訪れるようです」と返してた。

更に「私には息子がおらぬ。後生はどうなる?」と問うウに、
チュ・ヨンジは「お顔を拝見するに、ご子息はいらっしゃると…顔相に出ております。しかし2人のご子息に関しては今は何も見えません。四柱を下されば占います」と返すのですが…

しかしこれをウは拒否(ヾノ・∀・`)
だけど「話し相手として4日に1度来い」と告げー
チュ・ヨンジは大胆にも「国にお仕えしたく存じます」とか懇願してましたぞ?(。・`Д・´)

この後、ウはアンシムに「そなたの家族が蒙古軍に殺されたそうだ。そなたの家族も面倒を見るつもりだったのだが…私が面倒を見てやるから、ここで暮らせ」と話してましたね。
アンシムも何の為に側室になったんだが…何だか居たたまれなくなっちまいましたよ(*´・ω・)

その頃、パク承宣がソンイに、カン・ウムンとイ・サンノが大丘の件をネタにジュンを殺すつもりでいる事、
そしてヤクソンも同調していた事を報告してましたけど…
ソンイは「これまでも私がキム承旨を守ってきた。大丘の事など関係ない。殺すというなら、私が守ってみせるo(`д´ 。)」と言い切ってた。

あとテ氏が息子のスンジョクをチュ・ヨンジに見せてましたな。
ここで奴は、スンジョクの事をベタボメしてたけど…ホンマかいな?
q(´・ω・`)p

そして百済復興の為、イ・ヨンニョン兄弟が反乱を起こしー
ギョンソンがこれを鎮圧する為、羅州に出向いて民を説得するんですけど…
「私はここで死ぬ覚悟だ。私と共に最後まで戦い抜いた者を朝廷に報告し、褒美を取らせよう。もしも反乱軍の味方をすれば、永遠に逆賊と呼ばれよう。私と共に敵を討とう」と力強く訴える姿に~
あっしも民も心打たれちゃいましたよ~。゚+(σ´д`。)+゚

でもイ・ヨンニョン兄弟は、どう出ますかね?
ギョンソンが亀州城の戦いで名を馳せた英雄なのは分かってますしね、
「だから殺さず、仲間にしたい」てな事を言ってたけど…σ(・ω・*)

その夜ー
ソンイはヤクソンに「キム承旨を殺すつもりですか?卑怯です、男らしくありません。殺すほどの罪ですか?」と責め立ててたけど…(ノ`Д´)ノ
ヤクソンは「罪を犯したなら、罰を受けるのが当然だ。キム・ジュンはその女と何かあったそうだ。他でもない閤下の側室とだぞ(*`ω´)ノ」と返してた。

てか罪って…そもそもウの側室になる前の話ですやんか?q(´・ω・`)p
さて、ソンイはどうする~?(`・д´・ )ゞ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[2回]


武神 #31&32
てかヤクソンとギョンソンは、ホントに兄弟なのかしらん?q(´・ω・`)p
以降、ネタバレしてます~(^^ゞ



31話☆彡.。
ウは「お前は自分の立場が分かってるのか?世間はそんなに甘くない、キム・ジュンの為にも忘れろ。奴の人生まで壊す気か?」とソンイを怒鳴りつけー
血圧上がったのか、かなりフラついてましたよね(´・ω・`;)
てかソンイも「私の夫は後継者の器ではありません」てー
相変わらず、はっきり言うよね~(σ゚∀゚)σ
でも、これって愛というより、もはや執着な気がしてなりやせん(ヾノ・ω・`)

と、そこにジュンが戻って来てー
まず符仁寺の大蔵経を守れず、任務を果たせなかった事を謝罪。
あと免賤と官職を授かった事への感謝の言葉を告げます。
更にジュンは「民には、心のより所が必要です。再び“大蔵経”を作り、民に心の灯をお与え下さい」と訴えるのですが…

この言葉にウは「頼りにしてるぞ。もうお前は奴婢ではなく、我が国の官僚だ。世の注目を集める存在なのだ。行動には気をつけよ。お前もそろそろ身を固めてはどうだ?」と激励と忠告をするのですが…
ジュンは「まだ結婚は考えておりません」と断ってましたね(o・ω・))

それと「ここでの仕事の他にもう1つ。奴軍の指揮もせよ」と告げられてましたけど…
ここで、ウは倒れてしまうんですよね (°д°|||
やっぱ、ソンイの告白が相当、堪えちゃったのね~(o´д`o)

この後、ジュンはソンビに報告に行くのですが…
「丈夫なお方なのに…とにかく、帰還した。ご苦労だったな」と労うソンビに、
ジュンは「将軍のお助けがあってこそです。お陰様で免賤され、官職に就けました」と感謝の言葉を告げてましたけど…
ここで「それだけの働きをしたのだ。もう奴婢ではなく、臣下だ。堂々と主君に仕えるのだぞ」と普通に言えちゃうソンビがね~やっぱ、いいなぁ~と思う(σ*´∀`)
そもそも自分の事がよく分かってたり、状況判断が常に冷静に出来る人は、むやみやたらに嫉妬とかしませんものね~d(´∀`*)

あと全羅道では…
ギョンソンが萬宗兄弟たちの元へ出向きー
「出家した僧侶が昼間から女をはべらせ、酒宴を開くのですか?閤下が、お2人の度を越えた蛮行に激怒しています」とストレートに責め立ててましたけど…

ここで兄・萬宗は、オドオドしてたけど…ヾ(;´Д`)ノ
弟・萬全は、ビックリする位、不貞不貞しい態度を取っちゃってるしで…
(σ-`д・´)



この後、ギョンソンは「今すぐに萬宗様は慶尚道の断俗寺へ、そして萬全様は全羅道の双峰寺へお発ちを。お2人が会うのを禁じます。また悪行を繰り返したら、更なる厳罰が閤下から下ります」と告げるのですが…

いやいや~弟・萬全、ここで逆ギレするのおかしいやん?(ヾノ・ω・`)


しかも最後に、弟・萬全が「あんまりだぞ!私たち兄弟に加えた今日のこの仕打ち、決して忘れん!見ていろ!必ず殺してやる!ヽ(o`Д´o)ノ」とか言い放ってたのがね~
後々、ギョンソンに災難が被るんじゃないの~?とめちゃ気になってます(*´・ω・`)=3

あの後、ウは疲れが出たのか、風邪をひいたらしくー
てか、テ氏もウが「疲れてる」と言ってるのに、息子スンジョクの事を自慢げにアピるなんて、どういう神経してんだか…?q(´・ω・`)p
しかも、ちゃっかり将軍にして貰ってたし…( ˘•ω•˘ )

と、そこにソンビがやって来てー
「陛下がキム別監の屋敷を訪ね、お泊まりになりました」と報告。
ここでウは「親交を深める為だろう。ヤクソンは次代の都房を担う人間だからな。とにかくヤクソンが仕事に身を入れず困っている、そなたがしっかりと補佐をしてくれ。それとキム・ジュンを教育してくれ。そなたの見抜いた通り、あの男は使える人材だ」と頼んでたけど…

その頃、ギリュはジュンとゴンジュとヤンベクと酒宴中ー
結局、コンジュもヤンベクも官職を貰ったのね~(ノ*´∀`)ノ☆
ここでジュンは、ギリュに「ヤンベクと一緒に奴軍の指揮を執れればと思っています」と頼んでたけど…
でもヤンベクは、かなり複雑そうでしたぞ?(ヾノ・ω・`)

あとカンナンがテ氏に陰陽術道士のチュ・ヨンジを紹介してましたけど…
これは、誰の意図なんやろか?σ(・ω・*)

この後、ヤクソンがソンイに「陛下がうちのヨンを太子妃に迎えたいそうだ」と告げてましたけど…
ソンイは「婚礼が済んだ後に、夫婦の縁を切りましょう」とバッサリと返してた\(; ゚∀゚)ゝ

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
高麗が江華島に遷都したのは1232年の事。そして、その翌年に東真国が滅亡した。次代は急速に動き、1234年1月に蔡州へ逃亡中だった金の皇帝 哀宗が自害。蒙古は中学大陸 北半を掌中に収めた。残された高麗は孤独な抗戦を余儀なくされるのである。

また戦争が始まるのね…(*´・д・)

後日ー
ウはジュンに「奉恩寺のスギ大師を訪ね“大蔵経”について意見を伺え」と命じるんですが…
ここでヤクソンが「なりません。“大蔵経”の偉大さは存じております。民の事を考えて下さい。飢えと貧困に喘ぐ民に労役を強いてはなりません(ヾノ・ω・`)」と断固反対を訴えます。
でもウは「“大蔵経”があれば、国は団結する。団結すれば、敵にも立ち向かえる。そなたこそ酒を飲んでばかりで国の将来を案じた事などなかろう。意見する資格などない!(*`д´)b」と言い退けてましたね。

この後、ジュンは奉恩寺に出向き、久々にスボプと再会してましたけど…
でもスボプは「“大蔵経”を作るのは賛成出来ない」らしい(*´・ω・)

そして、またソンイがジュンを呼び出してましたけど…
てか「離縁する」とか告白されても、ジュンも困るわ~(ヾノ・ω・`)
しかも、この場をヤクソンが見ちまってましたぞ?(°д°|||

+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+


32話☆彡.。
そんな中ー
イ・ギュボとチョン・アンがウを訪ねて来てましたけど…
ここでウは、彼らに「再び“大蔵経”を作り直そうと思っている。その仕事を手伝って貰いたい。詳しい事は私の補佐をしているキム・ジュンに聞け。これから都房の会議には、キム・ジュンも出席させろ」と頼みます。
こん時のテ氏の険しい顔ったら、なかったですな~ヾ(´^ω^`)

この後、蒙古からホン・ボグォンが使者としてやってきますが…
しかし、
“今すぐこの江都を離れ開京に戻れ。さもなくば戦も辞さぬ”だの~
“高麗の民の数を全て調べて、直ちに報告せよ”
とか相変わらず要求が傲慢すぎますな?(。-`ω´-)

しかもボグォンがまた「ひざまづけばいいのです」とかぬかしよるし~
(o゚ロ゚)┌┛Σ(ノ´*ω*`)ノ

てか~ウがついに寝込んじまいやしたぞ?ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
でもテ氏に「キム・ジュンとパク・ソンビとヤクソンを呼べ」と頼んでた。
ここでウは、ジュンには「“大蔵経”の制作を急ぐように」とー
そしてヤクソンには「これ以上、迷うでない。そなたが私の期待を裏切らない娘婿であると示せ。そなたさえよければキム・ジュンの力を借りろ」と発破をかけてましたけど…

これをヤクソンは、最終警告と取ってしまったみたいでー
それでも、ソンビは必死に説き伏せてたけど…
なのにヤクソンてば、
「いっそキム・ジュンに全権を託せばいい。キム・ジュンは補佐ではなく、私を命令に従わせる為につけたのです」とか言っちゃうのよ~(*´Д`)=3
しかし、あの穏和なソンビを怒鳴せるなんて…ヤクソンのひねくれ具合も相当よね?(*´・д・)

あとアンシムが都房にやって来てたけど…
どうやら彼女の家には重病の母親と弟妹がいるようでー
父親は国の稲に手を出してしまったらしい。
その罪を帳消しにする為、彼女はウの側室になるようですぞ?ヾ(〃゚ω゚)ノ

ホント、ジュンには残酷な運命よね?(´・д・`)
しかも、この事をヤンベクから聞かされるなんて…

この後、ジュンはギュボとチョン・アンと共にスギ大師を訪ねます。
ここでギュボとチョン・アンに説得されて、
ようやくスギ大師は“大蔵経”の制作に頷いてましたね。
あと、この費用の大半をウが用意するとか言ってたけど…
それでも、もの凄く大変な作業になりそうよね?(*´・ω・)

その頃、江都では…
アンシムがウにお目通りしてましたけど…
しかしテ氏も、アンシムには「嫉妬はしません」
とかホンマかいな?щ(゚Д゚щ)
ウは「ならば、家を一軒用意してやれ」と返してた。

しかもテ氏てば、「将来が心配だから」とー
ウに、あのイカサマ道士チュ・ヨンジを呼んだらしい(´・д・)」
ここでチュ・ヨンジは「近々、閤下の周りによくない事が起きそうです」と予言してたけど…( `・ω・)b

この後、ジュンがアンシムを屋敷に案内しー
「こんな事は間違っています。閤下は何もご存じではない、私から説明します。将来を約束した仲だと」と訴えてましたけど…
アンシムてば、
「私は約束してません、定めを知っていたから、2度と私に近づかないで下さい」と言っちゃうのよ…
本心じゃないと分かってるだけに、ここはちと切なかったですな(*´・ω・)

で、ジュンはまたヤンベクと酒ですよ…(;´д`)
ここで「世の中、間違ってる。やっとウォラを見つけたのに」と嘆いてたけど…
でもウォラじゃなくて、アンシムですけどね(ヾノ・∀・`)

しかもヤンベクも「ソンイ様は、今もお前を待っている。受け入れたらどうだ?お前が考えを変えれば、将来閤下の座に就く事も出来るぞ」とけしかけちゃうしで~
でもジュンに酒をぶっかけられて、怒鳴られてたけど…

ここでヤンベクは「もう1度忠告する。アンシム様の事は忘れろ、でないとお前の人生は終わる。そうでなくても、お前を妬んでいる者は多い。この私もその中の1人だ 」と~ついに本音をぶちまけてましたね~ε-(=`ω´=)
でもジュンも、ヤンベクの本音は知っとくべきよね?d(*´Д`*)

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
1235年6月、高宗の太子チョンはキム・ヤクソンの娘と結婚。そして1ヶ月後の7月、2度高麗に来たタングトが大元帥として兵を率い、ホン・ボグォンの手引きで国境を越えた。これが第3次麗蒙戦争である。高麗は蒙古の侵攻をみすみす許してしまう。島へ遷都した時点で、対蒙古戦術は防御と遊撃戦に限られていたからである。更に国内では、反乱が地方各地に飛び火し、都房は内憂外患の状態にあった。

…悪い事って、この戦争の事じゃないよね?(ヾノ・ω・`)

この報告を受けー
ヤクソンたちは、作戦会議を開きます。
ここで「遊撃戦を本格化すべきです。守るばかりでなく、こちらからも仕掛けなければ」と訴えるジュンに、ギリュも同調してたけど…
なのにヤクソンてば、
「この国の未来をお前だけが担っていると?お前だけが国を心配していると?今、この瞬間にも悲痛に泣き叫び、江都を恨む民の気持ちが分かるか?言ってみろ!ヾ(。`Д´。)ノ彡」
とかジュンに八つ当たりしすぎですやん~(*´・Д・)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[6回]


武神 #29&30
何だか個々のキャラのリアル人間感情が、どんどこ溢れ出始めてきましたよ~(´∀`;)
以降、ネタバレしてます~(^^ゞ



29話☆彡.。
クムガンはサルタルの首を獲った後ー
更に蒙古軍本陣に奇襲攻撃をかけ、降伏を促すんですよね c(`・ω´・ c)っ≡
てか~あのさらし首、怖すぎなんですけど~(;∀;)

一方、ジュンたちもプタウ率いる蒙古軍を山城で待ち構えますが…
でもジュンてば、
「奴らは迂回しない(ヾノ・ω・`)」とか言い切ってたけど…
実は蒙古軍は、山城と符仁寺に行く軍の2手に分けていてー(゚Д゚≡゚д゚)
この後、プタウは迂回してパウィ渓谷越え…
ついに符仁寺に入っちゃいましたぞ?(°д°|||

しばらくしてチョナがこの事に気づくんですけど…既に時遅し(ヾノ・ω・`)
なのにジュンてば、符仁寺に向かっちゃうのよ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
気持ちは分かるけど…あまりに無謀でしたよね(´-ω-`)

案の定、ジュンは途中で蒙古軍に矢で射られてしまいます。
しかも、ここでチョナが~
動けなくなったジュンを庇って、盾になるんですよ…
ここは見るのが辛かった…。・(つд`。)・。

この後に、ようやくヤンベクたちがやって来るんです。
てのも、プタウが符仁寺に入ったのを見て、山城の蒙古軍はひいて行ったらしいんよね。
それを聞いて、ジュンはヤンベクに「私を符仁寺に連れて行ってくれ」と頼むのですが…

その頃、プタウは“大蔵経”を命がけで守る僧侶や民たちに戸惑いまくってましたけど…
結局、符仁寺に火を放ってしまうんよね(´・д・`)

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
符仁寺は、大丘にあったお寺で興王寺と並ぶ高麗の大刹の1つだった。また開京の帰法寺と共に“大蔵経”制作に携わった寺院でもある。興王寺にあった“大蔵経”は蒙古の侵攻時、符仁寺に移されていた。初めて彫られたこの版木を歴史家は“初雕(チョジョ)大蔵経”と呼ぶ。顕宗2年(第8代王)に作り始め、宣宗4年(第13代王)に完成したもので、当時東洋一の量と精巧さを誇ったという。

あの後、ジュンはずっとうなされてて、ずっとウォラの名を呼び続けてましたけど…
それを見て、ヤンベクは安心したのか?アンシムにジュンを委ね、江都に帰って行きましたな。

その江都では…
ウはサルタクが討たれたと報告を受けて、大喜び~♪p(^ω^q=p^ω^)q♪
この後、クムガンが凱旋してくるんですけど…
都房で宰相たちがこの話題で盛り上がる中ー
ジプソンが「一体、どんな僧侶でしょう?q(´^ω^`)」とテンションMAXになってたけど…
てか、あんたが知ってる僧侶ですぞ?(`・ω・)っ彡/ 

一方、金浦では…
タンクドがサルタクの死を知り、怒りにわなないとりやしたが…ヾ(`Д´*)ノ
結局、戦を中止する事を決意するもー
「大元帥の御首だけは取り戻す」と~
ボグォンに「使者として江都に出向いて交渉しろ!」
と命じてましたな( ・`ω・´)

この後、クムガンがホンジら僧軍と共に江都に凱旋します。
ここでサルタクの首を見て、豪快に笑うウがちと怖かったわ(-∀-`; )
あとジプソンがクムガンを見てー
「あいつは洞仙嶺の時に見た僧侶ではないか…よりによって、あの者が手柄を立てるとは…」と気まずそうに一人ごちゃってて、笑えたわ(´・∀・`)



次にクムガンたちは、高宗に謁見。
ここで高宗は彼らの手を握りー
「そなたたちは高麗の全ての軍隊より、大きな戦功を立てた。今まで多くの兵と民を犠牲にしてしまったが、このままやられる高麗ではないと示せた」と労った後ー
クムガンとホンジを上大将軍に任じちゃいましたよ~(・∀・;)

だけどクムガンは「官職や褒美の為に戦ったのではありません。私たちは仏教の国 高麗を守る為、立ち上がっただけです。上将軍は正三品の官職ではありませんか、頂けません。ですが、僧侶の身では制約が多いのも確かです。郎将に任じてくだされば、十分でございます。どうかお取り下げを」と言うのよ~(*´д`*)

それにホンジに至っては「私は官職などに興味はありません。戦いが終われば寺に戻ります(ヾノ・ω・`)」と言い退けちゃう。

いや~
2人ともカッコよすぎですやんか~☆(≧∀≦*)ノ


それを受けー
高宗も「仕方あるまい。のちに昇級させるとして、今は望み通りにせよ」とウに命じてましたね。
て事は、これからクムガンは“キム・ユヌ”で書いていった方がいいのかも~d(´∀`*)

と、そこにボグォンが蒙古軍の使者としてやって来てー
ウに「サルタクの首の返して頂ければ、無条件で蒙古へ帰るそうです。それに高麗軍の捕虜と奴婢として捕らえた民も既に皆、解放したと言っております」と訴えてましたけど…(=-ω-)

この後、ウはソンビとヤクソンに意見を求めます。
ここで2人共「返すべきです。返さなければ、また民が犠牲になります」と訴えー
結局、サルタクの首を返す事にするんよねd(*´Д`*)

そしてヤンベクが江都に戻って来ますが…
ここでソンイは、ジュンの命が危ないと聞いて、必死に仏神にお祈りし始めるんですよね。
しかも、その姿をヤクソンが見ちゃうのよ…
さすがに、ちと気の毒になってきたかも(´・д・`)

でも~
その甲斐あって?ジュンも、ようやく意識を取り戻しましたよ~ε-(´∀`*)

その後ー
ソンビはウに呼び出され、
「キム・ジュンの事は聞いただろう?意志の強い奴だ、きっと戻ってくる。あの者を推薦したのは、そなただったな?推薦したなら、きちんと仕事を与えろ。あの者に褒美を与えたい。死ぬ覚悟で符仁寺にも行った。そして文武両道に長けている。奴婢にしていくには惜しい。身分を解放して、自身に奴婢文籍を燃やさせろ」と言ってくれましたよ~‹‹\(´ω` )/››‹‹\(  ´)/››‹

+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+


30話☆彡.。
しかもウは、陛下もジュンに官職を与えたと~(*゚▽゚)ノ
「国の為に働くには官職が必要だ。私の右腕になるには、それなりの地位がなければ。位は低いが、殿前承旨に任命された」とも言ってましたね。
ここでソンビが自分の事のように喜んでたのを見て、あっしもジーンときちゃったわ。゚+(σ´д`。)+゚

でも、その一方でソンビは「定期的にヤクソンの状況を報告するように。朝廷からの報告と違ったら、そなたの責を問うぞ」と言われてしまうのよね…(o´д`o)

あとテ氏も侍女にソンイの事を探らせていたみたいでー
ソンイがジュンの為にお祈りしていると聞いて、
「この先、面白くなりそうね」とか言ってた。
やっぱ、この女…嫌だ~ε-(ーдー)

その後、祈祷から戻ったソンイに、
ヤクソンが「江華島にキム・ジュンの家を用意したな?それだけではなく、昔の事も大体は知っている。1つ聞きたい。私はキム・ジュンも、そなたも恨んではおらぬ、私はこの家を守りたい。少しでも私を思う事は出来ぬのか?」と問います。
だけどソンイは「私は悪い妻です。今からでも自分の道をお進み下さい」と突き放しちゃうのよね…(´・д・`)

それとヤンベクがね~
今回ジュンが免賤されると聞いて、顔が引きつってましたよね(;´д`)
それにまたウガたちが牙むいてたし…(。-`ω´-)
結局、ジュンの元にはクピルが報告に行く事に。

一方、ジュンはアンシムに問われー
ウォラの事を話してたけど…
ジュンは「あの頃が、1番幸せだった」と言ってましたねd(*´Д`*)

そして全羅道では…
ギョンソンは、パク・フォンから「民から穀物を奪い、手当たり次第、女に手をつけている萬宗兄弟を何とかして頂けませんか?」と頼まれてやしたけど…

ホントに萬宗兄弟、やりたい放題ですやんか?(ノ_-;)
しまいに天罰を食らいますぞ?(*´・Д・)

てか~ヤクソンてば、また妓房通いしてますよ~(*´・ω・`)=3
しかも今度は、パク承宣をお供にしてたし…

しかしジャンヨンからの進言で、
高宗は、ヤクソンの娘と太子を結婚させようとしてるしで~(*゚▽゚)ノ
この辺もどうなって行くのか?って感じですなd(*´Д`*)

それにテ氏は、ついに息子をウに紹介してたし…
ウの言葉を鵜呑みにせんと、ちと遠慮しろよって感じ~( ・`ω・´)

この後、ジュンはクピルから免賤の話を聞くんですけど…
でも自分1人だけに命が下ったと知りー
結局、お断り~しちゃうのよね…(ヾノ・ω・`)

これをウが聞いて、どう反応するかと思ったけど…
でもウも想定内だったようでー
ソンビに「仕方がない。ゴンジュやヤンベクも免賤しろ。私もこうなる事は分かっておった。これでゴンジュやヤンベクは、ジュンに忠誠を誓うであろう」と笑い飛ばしてた(*´▽`)ノノ

でも~
そうなったらで、ヤンベクは複雑なのよねε=(・д・`*)
「結局、私の実力ではなく、キム・ジュンに負ぶさって奴婢を脱したのだ。やはり私はキム・ジュンを超える事が出来ない」とー
ついに、そう取っちゃう日が来ましたか…って感じでしたね(*´・ω・)

しかしアンシムは、結構積極的ですね~(σ*´∀`)
ジュンに「別れるのは寂しいです。私の事を忘れないで頂けますか?」なんてー
これってプロポーズよね?…ジュンもキスしてたし~d(*´Д`*)
と思ってたんですけど…でも彼女、「今は一緒に行けない」
と言うんですよ•́ω•̀)?
きっと何か事情があるんでしょうけど…
それが何なのか?ちと気になってますσ(・ω・*)

あと高宗が夜更けにヤクソンの屋敷を訪ねー
「太子を結婚させたいが、機会に恵まれなかった。どうだろう?周りは私が納得させるから、婚姻にならないか?」と~
ついに言っちゃいましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ

その頃、ソンイはウを訪ねー
こちらも「長い年月、片時もキム・ジュンの事を忘れた事はありません。それに私たち夫婦は互いの事をよく知っています。これ以上、騙し合ったまま、生きていけません。離縁させて下さい」
と激白しちゃってましたよ~(°д°|||
何だか、波乱の予感…(´・ω・`;)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[4回]


武神 #27&28

いや~やってくれましたよ~
クムガン率いる僧軍が!☆(≧∀≦*)ノ

以降、ネタバレしてます~(^^ゞ



27話☆彡.。
ジュンは、剣を振り上げるもー
やはりヤンベクを斬る事は出来ませんでしたね(ヾノ・ω・`)
ここでジュンは「償うには、まず過ちを悟れ。お前は私を信頼しなかった。そう思うと悲しい。閤下の指示は軍令だと…分からないのか?それをお前は私の命令と見なした。情けないぞ」と訴えるんですけど…
でも、すぐヤンベクに和解の握手を求めてましたね。
ま、ヤンベクも結果的には失敗したけど、ジュンの力になりたかったのよね((。´д`)o

その後、開京に戻りー
ジュンはウに「ホン・ホグォンを逃がしただと?」とかなり激ギレされてたけど…
確かに致命的なミスをしてしまったけど、でも過ぎた事をネチネチ言われてもなぁ…(*´・ω・`)=3

あと結局、ウはジプソンの娘=テ氏と再婚する事になったのね σ(・ε・〃)
それに伴い、カンナンがチャンモに昇格したのは嬉しかったな~d(´∀`*)
でもソンイは、カンナンにテ氏の事を監視させるつもりなのよね。
それにテ氏がジプソンの娘の割に?頭よさげに見えたのは気のせいかしらん?(゚∀゚ゞ

それとチョン・アンによると、
宰枢会議で騒いでいたユ・スンダンが遷都に抗議する為、自害したらしい(´-ω-`)

そして、この後ソン・ギリュとキム・ヒジェが高宗に開京を発つよう急かしに来てー( ゚Д゚)∂゛

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
高宗19年 西暦1232年7月6日ー
都として300年も栄えた開京を高宗は去る事となった。遷都はチェ・ウの意向により、有無を言わさず電撃的に実行された。梅雨の道中を妃を亡くしたばかりの高宗は進んだ。この時、30万人以上が江華島へ移り、その列は3里にもなったという。急な遷都で、江華島の整備は追いついておらず、食糧はもちろん、住む家も準備出来ていなかった。チェ・ウがいかに急いで遷都を強行したかが分かる。

そういや~高宗が住む事になった仮設王宮も雨漏りしてましたよね…(;´д`)

それと、やはりボグォンがサルタクにダルガチを殺されたとチクりに行きましたな(σ `д´)σ
それを受け、サルタクは兵士を総員させ、出陣の準備に入る事に。

それと、ギョンソンが全羅道の指揮使に任命されたようでー
挨拶がてら、ヤクソンを訪ねてきてましたけど…
やっぱヤクソンの事が心配らしくー(*´・ω・)
「兄上が官僚を続けるのは限界なのでは?今、都房に集まっているのは戦の推進派ばかり…辞職すべきです」と勧めますが…
でもヤクソンは「勝手に逃げるわけにもいかぬ。近頃は酒なしではいられなくてな(ヾノ・∀・`)」と笑い飛ばしてましたな。

その夜、
ジュンはヨンシムの案内で、家を見に行くのですが…
そこにソンイが待っていてー
ここでまた延々と告白されちゃうんですよね。
てかソンイも、その告白がまたジュンを窮地に追い込むとか思わんのかいな?q(´・ω・`)p
そもそも気持ちを押しつけるだけが愛じゃないでしょ?(ヾノ・ω・`)

しかもジュンが家に入る前に、誰かに尾行されてると思ったら~(゚Д゚≡゚д゚)
やっぱギョンソンだったのね(´・д・`)
案の定、ジュンはギョンソンに「夜更けに女主と逢い引きする奴だったとは!(y゚ロ゚)y」とか、めちゃ絡まれてたし…( ; -ω-) =3
でもギョンソンも本気でジュンを疑ってたわけじゃないのよね。
だからジュンに「先の事を思うと不安でならない。離縁となれば兄上の命が危なくなる。その時は助けてほしい」と頼んでましたね。

あとクムガンとホンジたちがスギ大師を訪ねー
スボプの行方について問うてましたけど…
実はスギ大師も、彼を捜してるんですよね。
この後、2人は僧軍を編成し、戦に備える為、龍駒県に向かうのですが…
これが結果的に、大正解となるのよね~(σ´∀`)σ

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
遷都のわずかひと月後、高宗19年8月にサルタクは騎兵1万と兵站部隊を率いて、鴨緑江を越えてきた。ここに第2次麗蒙戦争の幕が上がる。

しかし、毎回サルタクにおべっか使うボグォンがホント、ウザいわ~((`Д´)≡⊃)`Д)、;'・
また大丘の符仁寺にある「大蔵経」を燃やせば、高麗に打撃を与えられるとか~
余計な忠告をするのよ~(*´・Д・)
しかもサルタクは、ボグォンに「使者として江華島に行け。そして降伏と謝罪を求め、国王かチェ・ウのどちらかに来させろ」と命じてましたぞ。

その後、高麗の民家や寺が蒙古軍に燃やされてるとの報告書を見て、
またヤクソンが酒をかっ食らってましたよ(*´・ω・`)=3

しかもソンビは、またウに呼ばれて、
「ヤクソンが重要な会議で酒の匂いをさせていた。ヤクソンは、1度も堂々として姿を見せていない。そなたは補佐役だ、どういう事なのか説明しろ!」と責め立てられたけど…
てか、いくら補佐役とはいえ、人の性格まで変えれましぇん~(ヾノ・ω・`)

更にウは「プタウ率いる騎馬軍が進路を変更したらしいが、江華島を目指すはずなのに、どういう事だ?」と意見を求めるもー
「何かを狙っているとは思うのですが…」と淀むソンビを見て、
今度はジュンに意見を求めてたけど…

ここでジュンは「僭越ながら申し上げます。敵は前回我々を降伏させようと興王寺を燃やしました。恐らく大丘の符仁寺を狙っています」と告げるんですな。
これにソンビも同意してましたねd(*´Д`*)

それを受け、
「本来ならヤクソンが述べるべき考えだ。飲んだくれてばかりで、何の対策も立てずにどうする!“大蔵経”が燃えたら、民の戦意は砕け散るぞ。この事態をどうしてくれる!キム・ヤクソンは分かっているのか?!
ヽ(#`Д´)ノ┌┛〃」とまたまたウがブチギレてたけど…
だからヤクソンは、病んでるんですってば(ヾノ・ω・`)

+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+


28話☆彡.。
その後、ジュンは「私に行かせて下さい。私が行って何か方法を探してみます」と訴えます。
ここでウに「お前は命を落とすかもしれないぞ、それに一刻も猶予がない状態だが行くか?」と問われるもー
ジュンの気持ちは変わらずo(`д´ 。)
結局、ウはジュンに「奴軍とチェ・ヤンベクを連れて行け」と許可を出してくれましたね。

その大丘にはプタウが兵を率いて、向かってましたけど…
しかし「ただ寺を燃やせ」と命じられた事にかなり不満を抱いていたようでー
のんびり進んでましたな(o・ω・))
そのお陰で、ジュンたちもプタウたちに追いつき、追い越せるんですけどね~(o´∀`)o

この後、政房で緊急会議を開く事になったのに、
ヤクソンてば、妓楼で酒を飲んでましたよ?ε=(・д・`*)
しかも迎えに来たパク承宣に、
「パク・ソンビ将軍が処理してくれる。私が行っても役には立たん~
(ヾノ・∀・`)」と丸投げしてたし…(´-ω-`)

それでもボグォンが使者としてやってきた時には、戻ってきてましたが…
しかしボグォンも何が「我が大元帥」なのよ?(。・`Д・´)

あとスボプがスギ大師に会いに来てましたな d(*´Д`*)
ここでスギ大師に「これからは、ここにいて民を慰やしてやるのだ」と諭されてましたね。

一方、サルタクとタングトが金浦で合流してましたけど…
でも高麗に船を使えないよう先手を打たれ、江華島には渡れない状況になってるみたいでー

その後、ミン・ヒが使者として、蒙古軍陣営に向かいー
「陛下も閤下も来られない」事を告げてましたけど…
サルタクは、これに逆上しー
タングトに攻撃準備をするよう命じてましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

そしてジュンたちは、符仁寺に到着(`・ω´・)ノ
ここでウォラそっくりのアンシムと出会うんですな。
どうやら彼女は高官の娘らしく、女傑らしい~(*´▽`)ノノ
当然、ジュンは動揺しまくってたけど…
ヤンベクは、思わず「ウォラ」って呼んじゃってましたよね(*´д`*)

てか~ウの新妻のテ氏てば、
ウにお粥にシッケやら~
と媚びへつらった後に、ヤクソンの事を根ほり葉ほり聞いたりしてー
何か、やな感じですな?(。-`ω´-)b

当然、この事はカンナンからソンイに報告されてたけど…
ソンイも「あの女、ただ者じゃないと思ってた。だけど、あの女はまだお父様を分かっていない。どんなに“はいはい”と頷いていても、突然手のひらを返すのがお父様だというのに、愚かな女だわ」と鼻で笑い飛ばしてましたな(*´-∀-)

そのヤクソンは、また妓楼で酒飲んでるしで…(*´・ω・`)=3
でも今回は、高宗がお忍びでやって来て、恐縮しまくってましたよね((・・*)

しかし娘がウの後妻になったからと、チュ・スクにそそのかされー
孫を後継者に出来るかも~とニヤついてるジプソンにも、ちと呆れちまったわ ┐(´д`)┌

その頃、サルタクは兵を率いて、龍駒県に到着してましたけど…
ここで仲間から、サルタク到着の報告を受け、
クムガンはホンジたちに「引き続き、偵察を送り動きを把握するよう」命じます。

その後、サルタクたちは龍駒県の役場町にて、
酒をかっ食らってましたけど…
ここでサルタクは、今日は十五夜だからとー
「月見をしたい」と言い出し、テケと少数の護衛を連れて、宝蓋山の渓谷へ向かうんですよね。



この報告を受け、
クムガンたちは、奇襲攻撃をかける事に(ノ゚Д゚)ノ ))))))●~*
結局、ここでサルタクは追い詰められてしまう訳ですが…
しかし奴も一応、蒙古の大元帥なのに最期に命乞いするなんてー
ちと情けね~な、と思っちまいやしたけどね(*´・д・)

そして、この後クムガンがサルタクにトドメを刺した時にゃ~(*゚▽゚)ノ
思わず「やった!o(・д・´*)」とガッツポーズしちまいましたよ~
(*>∀<)ノ))✩
とにかく、ここはめちゃ痛快でしたね~♪
クムガンたちも僧侶で派手さはないけど、中々男気あってカッコいいですよね~(o゚▽゚)o

そして最後にネタバレーション(*・д・)b
実に驚くべき出来事であった。サルタクが僧侶キム・ユヌに討たれた。2度に渡り、高麗を侵攻した蒙古の大元帥サルタク。彼は軍を率いて龍駒県まで進軍したところで、数名の部下と陣を離れた、その隙を僧侶に突かれてのである。これより第2次麗蒙戦争は混乱のるつぼに陥るのだった。
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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