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ヒーラー #16
何だかジョンフに、ますます不利な状況になってきたような…(゚Д゚≡゚д゚)
早速、ネタバレ全開します~



ヨンシンがキム社長の車に乗せられてた頃…
ジョンフはキム・ヨンウンを訪ね、しばし花札の相手をしてたけど…
「1992年束草警察署で捜査課長をしてましたね?ソ・ジュンソクという人の陳述を聞きましたよね?」と問うんですね。

ここで「ソ・ジュンソク?奴のせいで俺たちはクビになった」と何度も繰り返すキム・ヨンウンを見て、
娘が「92年に警察を辞めされられたんです。父がクビになって家からも追い出されたの」と説明してくるんですよ。

ちなみに、この時パク・ドンチョルという刑事もクビになったらしくー
ジョンフは、ミンジャに「調べられるよな?それよりチェ・ヨンシンに会ったんだってな。8年も一緒に働いてる俺とは会ってもくれないのに。ひどいんじゃないか?」と絡みがてら頼みますね。

こん時、ミンジャはモニターに釘付けになってたけど…
この直後、ムンホに電話を入れー
「チェ・ヨンシンの位置を追跡してるんですが、たった今、嫌な所に到着したんです。ヒーラーに連絡したらすっ飛んでいきそうなので、あなたに連絡をしました」と告げるのよ。

その頃、ヨンシンはキム社長の会社にいてー
「まず私の妻に会うのは延期してほしいんです。理由はチェ記者の周りに危険人物がいるからです。ソ・ジョンフを知ってますか?」と問われるんですな。

「誰ですか?もう少しヒントを下さい」とごまかすヨンシンに、
キム社長は「私には大学時代の親友がいます。これが私で、これが妻のミョンヒ。これは…ソ・ジョンフssiの父親です、これが初代ヒーラーのヨンジェ。亡くなる前に会ったが、ジュンソクの息子ジョンフをヒーラーに育て上げたと言ってた。“闇の便利屋”はご存じですか?ヨンジェは自分の中で基準を決めてた。ただジョンフは…度を越し始めた」と、写真を店ながら説明し始めるんですね。

ここでヨンシンは「私は何故呼ばれたんですか?」と問うけど…
キム社長は「弟のムンホがヒーラーと手を組んだ。私に刃向かう為なら違法な手段も辞さないらしい。調べてみたらチェ記者は弟と格別に仲がいいようで。あの2人が大きな罪を犯さぬよう私に協力して下さい」ときた!( ・`ω・´)

更に特別調査チームのアンチーム長を紹介されー
ヨンシンはジョンフ逮捕の協力をさせられる羽目に…(゚Д゚≡゚д゚)

だけどアンチーム長から“ジュンソクもジョンフも殺人を犯した”と胸くそ悪い話を聞いてる内に、発作が起きかけ動揺してしまうのよね(・д・`;)

この後、ムンホがキム社長の元に乗り込んでくるけど…
奴が「ジアンもジョンフも俺が面倒を見るつもりだ、ジアンは立派な記者に育て、ジョンフは自首させ、有能な弁護士を付けてやる、出来るだけ刑期を短くして社会復帰させる」とほざいてきてー(y゚ロ゚)y

しかも~
ジョンフが話を聞きにいったキム・ヨンウンの娘も買収されてたようでー
特別調査チームの捜査員に「ソ・ジュンソクについて訪ねてきた人がいたので電話しました。パク・ドンチョルの事も言っておきました」てな電話をかけてきてたしで…(°д°|||

そしてヨンシンが帰ろうとしたところに、ようやくムンホがやって来てー
彼女は「最初にヒーラーは私の爪を切って持ち去ったんです。先輩の依頼ですよね?どうして?」と疑問をぶつけるんですな。

ムンホは「話す時が来たようだな、君の実の母親は生きてる。今日会うはずだったチェ・ミョンヒだ。そして君の名前はオ・ジアンだ。言うのが遅くなってすまない、俺が怖くて言えなかった」と告げるけど…
ヨンシンは「話の意味が分からない(ヾノ・ω・`)」と混乱状態に陥っちゃう。

てかヨンシンが母親の事で動揺するのは分かるけど…
でも何で今まで一緒にいたジョンフやムンホより、キム社長の言葉を信じるのさ?q(´・ω・`)p
そもそもヒーラーもムンホの事も憧れの的だったはずよね?(*・д・)b

一方、ジョンフは罠を承知でパク・ドンチョルがいるらしい店に乗り込むけど…
彼の姿は見当たらず、しばし待つ事に。

その後、怪しげな輩たちがやって来たところで~(゚Д゚≡゚д゚)
ヨンシンから「キム・ムンシクに会ったの。あなたの正体を知ってた。誰かと一緒にいるの?」と電話が入るのよ。
ここで輩をなぎ倒しながら「掃除してる」と返すジョンフにちと笑っちまったわ(´-∀-`)

「あなたは危険で悪人だって」と告げてくるヨンシンに、
ジョンフは「キム・ムンホは、止めないで何をしてたんだ?」とボヤくけど…
「私に“すまない”って。実の母の事を知っていたのに言わなかったからと」と返されー
ジョンフは「かけ直す」と告げ、女店主にパク・ドンチョルの居場所を問いますね。

この後、ジョンフは入れ違いでやってきた輩たちの車に発信器を取り付けー
ミンジャに「罠だったがサンス組ではない。奴らの車の位置追跡をしてくれ」と頼むけど…
どうやらアンチーム長たちは、御大の手下みたいね( ・`ω・´)

あとヨンシンがムンホから貰ったミョンヒ関連の資料の中に、
父であるオ・ギルハンの情報も載っていて、また愕然とするんですけど…
これもね?
何で今日初めて会った得体の知れない男の言う事を信じるの?って話なんですよq(´・ω・`)p

この間、何度もミョンヒがヨンシンの携帯に電話をかけるけど…
一向に出ないもんだから~(ヾノ・ω・`)
ついにムンホに電話をかけー
「チェ・ヨンシンという記者がいるわよね?インタビューを頼まれたのに来ないの。まさか取りやめになったの?調べてくれない?」と頼むのよ。

ここでムンホは「チェ・ヨンシンは…辛い事があってヌナに会うのは残酷だと思う」と断るけど、途中で泣きそうになっちゃって…(*´・ω・)

この後、ジョンフがヨンシンを訪ねるけど…
彼女の様子がおかしい事に気づきー
「キム・ムンホは勇気を出したな。俺が懲らしめといたから大丈夫だ。でもキム・ムンホも悪い人じゃない。反撃もせず、ずっと殴られていた。君のお母さんの病気の話は聞いた?俺も会ったんだ。すごくいい人だった」と報告するんですね。
ヨンシンも「会っても…大丈夫だったの?」と問いかけるけど、途中でやめちゃって…(*´・ω・`)

ここでジョンフは、資料を片づけようとするヨンシンの手からオ・ギルハンの資料を取り上げ、
「これのせいか?俺の父親が君の父親を殺した話。知ってたけど、言えなかったんだ」と切り出すのよ。

「私たちとは関係ないわ」と否定するヨンシンに、
ジョンフは「関係ないのに、どうして俺を抱き締められないんだ?父さんは殺人犯じゃなく容疑者だ、潔白の証拠を見つけて全て話すつもりだった」と告げて、去ろうとするけど…
即ヨンシンが追いかけてきてー
「必ず見つけてよ。必ず戻って来て、私も捜してみる。戻ってくると約束して、あなたは悪い人じゃない」と告げてからの~(*゚▽゚)ノ

てか~
目の前にチスたちがいるのに、2人して抱き締めあってキスするとか~
あまりに大胆過ぎないか?(-∀-`; )
こん時のチスのびっくらこいだ顔が妙に可笑しくて、ちと笑っちまいやしたよ~(´>∀<`*)

この後、ジョンフはミンジャのアシストを受けー
アンチーム長たち仕掛けた罠をすり抜けて、パク・ドンチョルに会う訳ですけど…
ここで彼が「ソ・ジュンソクの息子だろ?奴らが言ってた。ソ・ジュンソクの息子が来るはずだ。連絡をくれれば100万ウォンをやる」と問うてきた為ー
ジョンフは「ところで“奴ら”とは?」と問い返すんですね。

更に彼は「俺の人生はお前の父親のせいで、どん底に落ちた。俺は刑事だったのに、今のザマをみろ」とか~
「陳述書を見つけても無駄だ。ねつ造して、お前の親父の指印を押した。俺たちが聞いた陳述と受け取った陳述書は、全く違う内容だった。それで監査課に告発したら、クビになった。そして女房にも逃げられ…俺は今昼間はビラ配り、夜はホステスの運転手をしてる」とか、大層に訴えていたけど…

どうやらジュンソクの陳述を録音したテープを持ってるらしくー
それって要するに多くカネを貰える側から、せしめる機会を伺ってたって事よね?(ヾノ・ω・`)

この後、ジョンフは奴の胸ぐらを掴みー
「前にもこんな事があった。ある男がキム・ムンシクを相手に駆け引きをして、次の日毒を盛られ、列車から落とされたんだ。カネをやるからテープを寄越せ。それがアジョッシの生きる道だ」と警告しますね。

一方、ヨンシンはムンホに会いに会社に出向きー
「怒ってるんじゃなかったのか?」と問われてたけど…
「私って根気がなくてすぐ折れちゃうんです。聞きたい事があるんです。小さい頃、先輩と知り合いだったんですか?」と問い返すのよ。

ここでムンホから色々話を聞いて、心のわだかまりも溶けたみたいね。
彼女が複雑な性格でなくてよかったわ(笑)

あとミョンヒがキム社長の書斎に置いてる写真立ての裏に盗聴器を仕掛けてたみたいでー
てか~
キム社長がアンチーム長に電話で「ジョンフをこの世から消せ」とか命じてましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

ミョンヒは即ムンホに電話をかけー
「ジョンフを知ってるわよね?彼が危ない、どうすればいいの?」と訴えるんですね。
そしてムンホがミンジャに電話をかけ指示を仰いでる間に、
隣でヨンシンがジョンフに電話をかけー
「早く逃げて。キム・ムンシク側の人たちが捕まえようとしてる」とせき立てるんですよ。

てか~
この間にキム・ムンシクの手下が先に到着しー
パク・ドンチョルが撲殺されちまったんですけど~(°д°|||

しかも手下たちが消えたところに、ヨンシンが到着しちまって…(゚Д゚≡゚д゚)
もしやジョンフが殺ったと誤解しちまうんじゃ?(ヾノ・ω・`)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[10回]

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ヒーラー #15
幸せムード満載のジョンフたちだけど…
事実を知った時のヨンシンの反応が気になるわ…(o´д`o)
早速、ネタバレ全開します~



どうやらキスの後から、ジョンフの気持ちは止まらなくなったみたいでー
何か随分長~く、甘~いラブラブタイムが繰り広げられてたけど…
見てる内に、こっぱずかしくなってきまったのは…
あっしだけだろうか?(*・ω・*)

一応、ヨンシンも「まだ怒ってるのよ」だそうで…
一晩過ごして朝ご飯を作った後に、バスで帰ろうとするけど…
ジョンフが「ひと区間だけ」とか言って、追いかけてきてー
結局、満更じゃなさ気ですやんか?(ヾノ・∀・`)

この後、ジョンフは隠れ家に戻りー
ミンジャに「本物と偽物が分からなくなってきた。この仕事は本当の顔と身分を隠して偽物になる事だろ?俺が世間の人に会う時はいつも偽物だけど、でも彼女には本物として会うべきだろ?でも“本当の俺”って何だろうな?」と問うけど…
「いつからそんな深く考えるようになった?これ言うの49回目だけど、考えないで、考えると問題が起こるから、時計をリセットして。そろそろバッテリーも交換して」と返されちゃう。

ここでジョンフは、生返事した後ー
今度はムンホに会いに行き、
「チェ・ヨンシンに正体がバレてる、だけど彼女が何も聞いてこないから、どこまで話そうか悩んでる」てな事を告げるんですね。

「好きなんだな?だから言えない。ジアンについて、そして互いの父親について。なら俺の事も理解してくれ。俺もミョンヒssiとジアンが好きで言えなかったんだ」と同意を求めてくるムンホに、
ジョンフは「師匠の敵を討ちたい。そして父さんの濡れ衣を晴らして世間に知らせたい。チェ・ヨンシンに実の母親が生きてる事をいつ話すべきか知りたい」と助言を求めますね。

ムンホは「全てが片づいてからじゃないか?その方法は1つしかない。君とチェ・ヨンシンの父親が使っていた方法だ。俺とやってみないか?」と誘いをかけてたけど…
しかしジョンフがいても勝算5割って…どういう方法なのかしらね?(o・ω・))

この後、キム社長とオ秘書に師匠の葬儀を盛大に行いたいと頼んでいたけど…
ジョンフは、彼らがその場を離れた隙に遺骨をすり替えに来るんですね。

一方、ムンホは“サムデー”に出勤後ー
ジョンスに拝借させたキム社長の対談の台本を社員たちに配り、対応方法を説明。
そしてヨンシンには、ユン刑事の取材を続けるよう指示しー
「フリーの記者を呼んだから、手伝ってくれるか?」と頼みます。

これを受け、ヨンシンは待ち合わせ場所に向かうけど…
そこにはジョンフが待っていてー
「チェ・ヨンシン記者?ソ・ジョンフです。今日お世話になるフリーの記者です。今日はチェ記者が警察署に入る時、こっそり同行させて下さい」と本名で自己紹介しますね。

ここでようやくヨンシンは、ジョンフの存在を知る事にd(*´Д`*)
でも彼女も「許さない」とか言いつつ、めちゃ笑顔でしたよね?(*´・∀・)
ちなみに、この間パク・ボンスは休職の身となるようで…

この後、ジョンフは盗聴マイクの着いたピンをヨンシンの髪に着けさせー
受付の警官の目をかいくぐり、4階のサーバー室に侵入しますo(`・ω´・+o)

ところがユン刑事がヨンシンに、サーバーを15分後に分離するとか告げたもんだから~(゚Д゚≡゚д゚)
ミンジャが「外部からの警察システムへのアクセスを遮断するなんて有り得ないわ。そうなれば刑事たちは犯罪者の記録を見る為に、署に戻らないといけない。とんだ迷惑だわ」と、ご立腹モードに(笑)

「警察側の心配はどうでもいいだろ?それで?もうやっても無駄なのか?」と問うジョンフに、
ミンジャは「まずはリセットする前に、パソコン1台をこっちのものにしなきゃ」と指示します。

しかしリセット前だからか、ジョンフが拝借しようとしたパソコンが外部に繋がりやせん~(ヾノ・ω・`)
どうやらユン刑事のパソコンでないと、侵入出来ない状態になってるらしい。

この2人のやり取りを聞いて、ヨンシンがユン刑事に「実はヒーラーに会った事があるんです。今、通り過ぎた男性です」てな話を持ち出しー
彼らを外におびき出すんですな(*゚▽゚)ノ

そして、この間にジョンフがユン刑事のパソコンを拝借し、見事に侵入成功~♪(v´∀`*)
こん時のしてやったり顔のヨンシンがちと可愛かったですな(´▽`*)

でも~キム社長もオ秘書やダブルエスガードからの報告によりー
ヨンシンがミョンヒにコンタクトを取ってた事や、
ジョンフ=パク・ボンスがヒーラーな事に気づき…
「ジョンフは親なしで1人で大人になった。そしてジアンは前科者だらけの所で…それじゃ社会に馴染めないだろう、指導してやる」とかほざいてましたよっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

その後のミンジャの調べによると、
前回、オ秘書と監視カメラに映っていた男は巡査長パク・ギジョンで…
どうやら2年前まで、ユン刑事の部下だったらしい(。・д´・。)
ここでミンジャは彼の住所を送ろうとするけど…
ジョンフてば、
「ヨンシンがまだ署内にいる。彼女は署内なら安全だと思ってるけど、師匠は署内でやられたんだぞ。やはり連れ戻しに行く」とか言い出しちゃって…
でも結局ミンジャに叱責されて、パク・ギジョンの部屋に向かったみたいですな(o・ω・))

その頃、パク・ギジョンはヨンシンたちに迫ろうとしてたけど…
奴が持ってた携帯にオ秘書と映ってる写真と共に、
“オドン団地 101棟 304号室”てなメールが届いた為ー
自宅に帰って行くけど…
これってミンジャが送信した内容が奴にも届いたって事よね?(;´・ω・)

その頃、ジョンフはパク・ギジョン宅に侵入していてー
てか~
ジョンフが得てる情報も全て奴に届いちまってるんですけど?(゚Д゚≡゚д゚)
もしや、これがムンホの言ってた作戦なのかしらん?(o・ω・))

もちろん、この情報はムンホにも届いていてー
ムンホはユン刑事に電話をかけ、
「うちの者がお邪魔してますよね?ヒーラーなら私の方が情報を持ってます」と伺いを立てるんですな。

ここで思惑通り、ユン刑事が「ヒーラーと名乗った者を家族のような人だと言ってましたね」と乗っかってきたところで~(*゚▽゚)ノ

どうやらムンホは、彼の架空口座のデータも送信してたらしい。
「だから彼を殺した犯人を捕まえたいんです。ある情報を手に入れたんですが…ご興味ありますか?パク・ギジョン巡査長は、ユン刑事の部下ですよね?架空口座から毎月5千ドル以上を仕送りしてるようですが、これは警察の給料からですか?全ての情報を提供します。その代わり、殺人検挙までを取材させて下さい。“署内で殺人事件が起きた。そしてその容疑者は刑事だった”それがバレたら始末書じゃ済まない。だから隠すつもりですか?」と挑むんですよ(*`д´)b

この後、ユン刑事は部下を引き連れ、パク・ギジョン宅に乗り込みー
そしてヨンシンもジョンスを連れて、追っかけ取材を始めますね。

その頃、パク・ギジョンは自宅に戻ってたけど…
部屋が荒れてるのを見るや否や、家電でオ秘書に救いの電話を入れー
ハードディスクが盗まれた事を説明するけど…
オ秘書は「どこからかけてますか?」と問うた後、まずい状況になったと思ったんでしょうな?即切しちまうのよ( ・`ω・´)

この後、パク・ギジョンが荷物をまとめて始めたところで~
ジョンフが「何故逃げる前に荷物をまとめるんだ?だから捕まるんだろ」と、奴を背後から羽交い締めにします(。+・`ω・´)

更にユン刑事たちがやってくるけど…
ジョンフてば、矢印で導くのが好きなのね~(´-∀-`)
鍵の場所や、証拠品、あと奴の居場所を示してから去ってったみたいね。

この後、ヨンシンたちの取材も無事終わりー
ジョンフが迎えにきて、2人で撤収するんですけど…
毎回、仲間外れにされてるジョンスが、ちとお気の毒よね?(-∀-`; )

その後、ムンホがWEBニュースにてー
師匠を殺害したのはパク・ギジョンである事、
そして裏でオ秘書が糸を引いていて、彼がこの2年間架空口座で毎月1千万ウォン以上の大金を受け取っていた事。
そしてオ秘書は、今回ソウル市長選に出馬宣言したキム社長の秘書である事などを報道するんですな(*・д・)b

このニュースをキム社長と、ミョンヒも見ちまってたけど…

しかしジョンフてば、
あれ以来、すっかりヨンシンにベタベタしちゃって…
師匠が亡くなった寂しさもあるにしても…
個人的には、クールなジョンフの方が好きだったんだがな~(ノω・`。)

その夜…
ムンホの元にキム社長から「放送を見たよ。幸せに暮らしてるのに、何故余計な事をするんだ?今も悪夢を見るのか?あの2人にも悪夢を見させたいか?お前らはいつも丸く生きず、敵を作ろうとする」と宣戦布告の電話が入ってたけど…
まだ余裕があるって事なのかしら?q(´・ω・`)p

その翌日…
ヨンシンはミョンヒから電話を貰い、会う事になるけど…

既にキム社長がヨンシン宅で待機してたみたいでー
ヨンシンてば、車に乗っちまったんですけど~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
これって、ヤバくね?(ヾノ・ω・`)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[9回]


ヒーラー #14
ついにヨンシンに正体がバレて、突き放そうとするジョンフだけど…
早速、ネタバレ全開します~



やはり師匠は亡くなってしまったのね…(/´△`\)
ジョンフはテヨンを振り切り、師匠の元へ向かいますね。
それを聞いて、ミンジャがムンホに電話をかけー
病院に向かわせるけど…
ここでユン刑事に、引き留められちゃって…(ヾノ・ω・`)

だけど、この間にジョンフが師匠とご対面していてー
ムンホが駆けつける前には、既に姿を消してたらしい。

ここで回想シーンに入るけど…
師匠てば、
ジョンフの誕生日にわかめスープを作ったりー
大学検定に合格した時にはHな本をあげたりなんかして(*´・∀・)
父代わりの存在でもあったのね。
だからミンジャもジョンフが悲しむ気持ちも、復讐心を抑えきれないのも分かっていてー
ムンホに彼を止めてほしくて、病院に向かわせたらしい(*・д・)b

この後、ムンホはジョンフを捕まえー
「まさか違うよな?あんな奴らの為に殺人犯になるのか?ヨンジェさんも望んでないはずだ」と必死に宥めるけど…

「じゃあ俺はどうすればいい?俺に出来る事は何もないだろ?だから…どうすればいいのか教えてくれよ!」と泣きながら訴えるジョンフに、
ムンホは「俺もだ、俺も20年以上、何も出来ず辛かったんだ!だから俺に時間をくれ、必ず方法を見つける」と頼みますね。
でもジョンフは、師匠を呼び戻してしまった自分を責めてしまって…
だから素直に号泣出来やせん~(;∀;)

この後、車に乗り込んだジョンフに、
ムンホは「約束する、あいつとその背後にいる奴らにまで、必ず罰を与えてやる。俺を信じろ」と訴えるけど…
「俺を止める事以外に何が出来る」と皮肉られてしまいー
それ以上、何も言えなくなっちまいます(´-ω-`)

その頃、キム社長の元には取材陣が訪ねて来ていてー
どうやら出馬宣伝の為らしい( ・`ω・´)

その後、ヨンシンがこの記事を見てー
ムンホに「今回はキム・ムンシク社長の裏側を掘り出す事が目的ですよね?インタビューに応じてくれるよう、弟である先輩が頼んでくれませんか?」てな事を頼むんですよ。
だけどムンホは「弟じゃない、今日決めたんだ。もう兄弟じゃない」と断っちゃう(ヾノ・ω・`)

「分かりました、じゃあ私がやります。実は…彼の奥様に会ってみたいんです。キム・ムンシクと夫人はおしどり夫婦だそうです。先輩は彼を悪い人だと言いましたよね?身内である先輩が正しいかもしれませんが…私が考える限り、彼のような一途な人なら、そこまで悪い人じゃないのでは?と思ったり…」と控え目に訴えるヨンシンに、
ムンホは「俺の偏見かもしれないから会って見たいのか?…考えてみる」と返すけど…(*´・ω・)

あとミンジャが師匠の写真前に焼酎を供え、
「今から眠っていた超能力を目覚めさせるから、そっちで応援して」と話し掛けていてー
その翌日、ミンジャはサイバー捜査チームのPCにハッキングを仕掛けるんですよ。
これにユン刑事が受けて立つけど…
やはりミンジャが大勝利~してましたな(v´∀`*)

とにかく、このドラマは回想シーンが多いんですけど…
ミンジャも刑事時代、病気の息子の最期を看取れなかったりとー
辛い経験をしてきてたんですな(*´・ω・)

この後、ミンジャはジョンフに映像を送信しー
「あんたの師匠の陳述内容を入手したわ。私も見たけど陳述ではなく、あんたのメッセージだと思う」と告げるのよ。

ここで師匠は「出所後、1年してヒーラーになりました。ヒーラーという名は、大学時代に友達と作った雑誌の名前でカッコいいから付けました。キム・ムンシク社長を知ってますよね?彼から最近仕事を受けました。俺はカネさえあれば、どんな仕事でもする。モラルや正義なんて考えない。でも少し…考えれば良かった。どこに行くべきか分からない時、教えてくれる。それが道しるべになるから」てな事を語っていてー

あとユン刑事から「コ・ソンチョルをご存じですか?依頼を受けて殺したんですか?」の問いに、
「そんな依頼は受けない。人が人を殺したら、人でなしになってしまう。人間のままで死なないと向こうで会いたい人に顔向け出来ない。1つ後悔してる事がある。もう少し早くヒーラーをやめて、好きな人や子供たちと犬1匹、猫2匹、金魚3匹を飼いながら生きればよかった」と答えてたのよね。

「それで?」と涙して問うジョンフに、
ミンジャは「師匠の遺言はもう聞いたでしょ?また別の誰かになる?それともパク・ボンスとして生きる?退職金だと思えばいいわ」と返すけど…
ここでジョンフは「もう遅い、彼女は俺の正体を全て知ってる。いや、俺といると死ぬかもしれない事は知らないな。俺には何も出来ない。もう寝るよ」と話を打ち切り、通信を断っちゃう(´-ω-`)

あとムンホは、ミンジェに会いに行きー
「昔親しかった人が亡くなったんだ。俺の知人に殺されたんだと思う。電話帳はグループ分けするだろ?俺の友達グループには君しか登録されていない。それで相談に来たんだ。話す相手がいなくて」と潮らしく訴えていたけど…
「あなたは寂しくて友達に頼る人じゃないはずよ。怖いのね?あなたは臆病者だから。世間はあなたを勇敢だと言うけど、いつも一歩引いて戦ってる。怖い相手に出くわしたら逃げるの。言い訳をしてね。だから生き延びたのよ、でもいいの。皆そうだから」と返されちゃって…
彼女には何でもお見通しなのね~o(´^`)o

あれからジョンフは、5日も音信不通状態らしい(ヾノ・ω・`)
最初は「もう許さないわよ!」なんて威勢良く留守電に吹き込んでたヨンシンだけど…
さすがに5日目となると、
「待つと言ったから避けてるの?待たないから心配しないでと言えば良かったの?待つと言った事を取り消そうかな」と弱気になっちゃって…(o´д`o)

その事もあってなのかー
ムンホは、ヨンシンにミョンヒの携帯番号を教え、
「君からインタビューの打診をしろ」と告げるんですね。

この言葉にヨンシンも気分が上がったらしい(*゚▽゚)ノ
「分かりました。でも…どうしても無理だったら、先輩の名前を出してもいいですか?」と許可を得てから、電話をかけに行きますね。

その頃、ミョンヒはキム会長の書斎で、禁断のボタンを押していたけど…
そこにヨンシンから電話がかかって来てー(゚Д゚≡゚д゚)

最初は警戒心を露わにしてたミョンヒだけど、
やっぱ娘だからなのか、話してる内に笑顔になってきてー
最終的に「少し考えてからでもいい?心を決めたら、この番号に連絡したらいい?」と告げて、電話を切るんですねd(*´Д`*)

一方、ミンジャもジョンフと必死に連絡を取ろうとしてたみたいだけど…
テヨンによると、車もオートバイも埃が被ってる状態でー(ヾノ・ω・`)
やはり家に引きこもってるらしい。
ミンジャはこのままじゃ拉致があかないからと、自らヨンシンに会いに行くんですね。

早速「私の声を覚えてない?“チェ・ヨンシンssi?パク・ボンスssiをご存じですよね?”」と切り出すミンジャに、
ヨンシンは「ボンスがここ数日、連絡も取れず欠勤していて…」と訴えますね。

ここでミンジャは彼女の携帯を借りて、位置追跡装置を仕込みー
「あいつは6日も家にこもってる。近所の店という店に聞いてみたけど、料理どころか水1本すら買ってない。私じゃあいつの家に入れない。方法は1つよ。あいつに家を開けさせるしかない。今の私の話が理解出来る?」と状況を説明するのよ。

「あの人は…大丈夫ですか?何があったんですか?あの人の居場所を教えて下さい。どこにいるんですか?」と涙して訴えるヨンシンに、
ミンジャは「その目が見たかったの」と告げて、携帯を返します。

この後、ヨンシンはジョンフのいる隠れ家に向かいー
最後の難関なはずの“医務室”の札を横にして、簡単に扉を開けましたな(笑)

だけどジョンフは眠り続けてたせいかー
ヨンシンを見て、夢だと思っちゃうのよ(*´д`*)

ここでヨンシンは「寒い」と訴えるジョンフをしばし抱き締めた後ー
お粥を作り始めたところで~
ようやくジョンフが目覚めるけど…
ヨンシンの腕を掴んで「ここにはどうやって入った?」と険しい表情で問うんですよ(´・д・`)

「休暇を取ったし、うちのお父さんの許可の得たわ。だから明日までここにいるし、あんたがイヤがっても、お粥を食べさせるつもりよ」と返すヨンシンに、
ジョンフが「ここは…君の居場所じゃない。だから帰れ。ここの事も忘れろ。2度と来るな」と突き放して来てー
それでもヨンシンは「それが本当のあんた?パク・ボンスは温かいのに、あんたは違うのね。1日かけて会いに来たから、夜になっちゃったわ。だから朝が来るまでここにいさせて。朝には帰るから」と説き伏せますね。

だけどジョンフがお粥を食べた後に、再び追い出そうとしてきた為ー
ヨンシンは「私は泊めてあげたのに、泊めてくれないなんてひどいわね。私は帰らないわ」と訴えるんですね。

「怖いもの知らずだな?無理もないか。でも俺の素性を知ったら、そうは言えない」と告げるジョンフに、
ヨンシンは「帰さないで、私を帰したら一生泣くはずよ」と訴えます。

それでも「俺は君を傷つけるかも」と突き放そうとするジョンフに、
ヨンシンが「アニ、あなたは決して私を傷つけないわ。私を離さないで、お願い」と懇願した後、ジョンフを抱き締めー
更にジョンフが抱き締め返したところで~(*゚▽゚)ノ
今度はヨンシンがキスをしてー(*´艸`)♡
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[11回]


ヒーラー #13
ついに師匠までもが…(°д°|||
早速、ネタバレ全開します~



てかジョンフを屋上に避難させたのって、師匠だったのね~(ノ*´∀`)ノ

この後、サンス組の奴らが師匠をさらって行ったところで~
ヨンシンはジョンフが「高いところが好き」と行ってた事を思い出しー
屋上に向かうけど…
やはりジョンフは気を失っていてー
救急車で病院に搬送されますね。

そしてヨンシンは、ユン刑事と電話で話した後、
ミンジャに電話をかけるけど…当然繋がるはずもありやせん~(ヾノ・ω・`)

この後、ヨンシンはジョンフの元へ向かいー
「もう起きたら?あんたに聞きたい事があるの。どうしてあんな所に倒れていたの?血を流して、意識も失って…どれだけ驚いたかわかる?あと私に電話してきた女性は誰なの?かけ直したら欠番だった」と話しかけるのよ。

この時、ジョンフにヨンシンの声が聞こえてたかどうかは分からんが…
とにかく彼は彼女の名を呼んで、手を差し出してくるんですね。

ここでヨンシンは、ジョンフの手を取るけど…
ヒーラーと繋いだ手と同じな事に気づいて、彼の乗ってた車に向かうんですよ。
そこで以前、ヨンシンが電話ボックスで話をした時に残してきたらしい星形の紙を見つけー
ジョンフがヒーラーだと確信するんですな o(・д・´*)

この後、ヨンシンは病院に戻るけど…テヨンが迎えに来ていてー
だけど、ち~と気まずい空気が流れてたからか…
テヨンは「車を回してくる」とか言って、早々と出て行っちゃいましたな。

そして「最近眠れなくて睡眠薬を飲んだんだけど、後から薬が効いてきたみたいで…それでこれは寝ぼけて転んじゃって…」と言い訳し始めるジョンフに、
ヨンシンは「帰るの?彼女はあなたが病院にいる事を誰から聞いたの?あなたは寝てたのに」と問うけど…
彼が答えられないのを見てー
“ここで問い詰めたらもう会えなくなるかも”と思ったのね…(*´・ω・)
「そういえば、さっきお母様から連絡があった。お母様が彼女に連絡したのね」てな感じに言い直すんですよ。

彼が去った後に涙を流すヨンシンがちと切なかったですな…(o´д`o)

一方、ジョンフはミンジャから、
「お母様は無事帰ったわ。家の前の監視カメラで様子を見てる」と報告を受けてたけど…
だけど代わりに師匠が捕まった事を聞いて、
「あのアジョッシはまた余計な事を…」とボヤいちゃうのよ。

更にミンジャはテヨンに、ジョンフを休ませるよう告げるけど…
彼は「母さんにもチェ・ヨンシンにも手を出した。キム・ムンシクを殺しに行く」と聞きやせん~(ヾノ・ω・`)

だけどテヨンも必死にジョンフを止めようとー
車のキーを奪い、ミンジャと話をさせるんですよ(。+・`ω・´)

「このク〇ガキ!目を覚ましなっ!父親の濡れ衣を晴らす為、誰かが邪魔するなら、また殺せばいい。でもいいの?チェ・ヨンシンに、2度と会えなくなるのよ?キム・ムンシクを殺したって何も解決しないわ。あんたの母親はおとりだったとして、チェ・ヨンシンを殺そうとした理由が分からないわ」と必死に説得するミンジャに、
ジョンフは「キム・ムンシクに聞けばいい、痛めつければ白状する」と退け、車を走らせようとするけど…
この後、ミンジャが「その家には好きな女の母親がいるのよ」と言い放ちー
何とかジョンフを思いとどまらせるんですね o(´^`)o

一方、ヨンシンは帰宅後ー
泣きながらチスに「あの人は最低よ、今まで私を騙してたの。そうとも知らずに、私は全てを話したの。でも私何も言えなかった…私が知ってると言ったら…消えてしまいそうで」と訴えていたけど…

これを聞いて、チョルミンが会社の後輩=ジョンフの事だと気づいたらしくー
チスにチクっちゃうのよ。
でもチスは、ヨンシンに何も聞かないんですよね(ヾノ・ω・`)

それに、この後ヨンシンに「どうして私を選んでくれたの?施設には私より小さくて可愛くていい子がたくさんいたのに」と問われてたけど、
「お前が俺のそばにきて、お前から手を握ってくれたんだ。だから一緒に住む事にした。実はもっと待てたんだが、思ったより早く来てくれた」と返すチスの懐の深さに…
あっしも泣きそうになっちまったわ…。゚+(σ´д`。)+゚

その頃、サンスの事務所ダブルエス ガートにて、師匠とキム社長がご対面してたけど…

キム社長は師匠がヒーラーとは思ってないしで、
「ジュンソクの息子が来た。父親の真相が知りたいとな」と告げるのよ。
「それなら答えてやらなきゃ」と挑む師匠に、
「理解出来ないはずだ、今の時代を築く為にどんな犠牲があったのか。俺は…俺たちが守ってきた、この世の平和を壊されたくない。壊そうとする者は“悪”だ。お前は何故“悪”の側で生きる?ジュンソクの息子に何をしゃべった?ミョンヒに余計な事を言って…!」ときた( ・`ω・´)

ここで師匠は警告するんですよ。
「1つ聞いてもいいか?ギルハンとジュンソクだけか?他にも殺したんだろ?でも2匹の子熊には手を出すな。俺が守る。何故なら俺は…父さん熊の友達だから」と…

あとミンジャは、ダブルエス ガートに人が拉致されてると警察に通報してたのね~(σ´∀`)σ

更に、いつの間にやらユン刑事もダブルエス ガート前にて張っていてー
警察が来るなり、よっしゃ~とばかりに事務所に乗り込むんですよ。
それまでは師匠も、サンスの手下を軽くなぎ倒してたってのに、
急に弱々しくなっちゃうもんだから~ちと笑っちまったわ(´-∀-`)

一方、ジョンフは母親に会いに行きー
「今、監視されてる。10年ぶりに息子に会った演技は出来る?」と告げた上で、カフェに連れてくんですよ。

そして「今までごめん。連絡先も教えず、何も聞くなと言って。しばらくは連絡も無理だ。母さんの為なんだ」と告げるけど…
母は「何も聞かないわ」と返しますね。

そこに監視が入店したのを見てー
ジョンフは「最後に母さんの顔を見に来たんだ。だから連絡先は聞かないでくれ。今の旦那と息子と幸せに暮らして俺の事は忘れてくれ。捨ててくれたお陰で、いい暮らしをしているし、偶然にでも会う事はないと思う。出国したら、2度と帰って来ない。親子の縁もこれで終わりだ」と告げて去って行くんですけど…
こん時、母も演技じゃなく、本気で泣いてたよね?(*´・ω・)

そして翌日…
ジョンフはムンホに会いに、マンションにやって来てたけど…

ここで「もう手を引くはずだ、君がヒーラーかどうか確認する為だったんだから。キム・ムンシクも、そこまでクズではない」と告げられ、
ジョンフは「なのに母をおとりにして、チェ・ヨンシンを殺そうとしたんだな。一体、何故殺そうとしたのか?聞きに来てるんだから早く答えてくれよ」と迫るのよ。

だけど「兄じゃない。御大の仕業だ。俺たちの敵だ。君と俺、そしてヨンシンの。“御大”という呼び名以外には何も知らない。でも戦い方は分かる」と返され、
ジョンフは再び「“あいつは悪人だ”と放送する事か?俺ならこうする。まず御大って奴を捜し出す。そして次は父さんの調書を持ってるか確認する。後ろめたい事があるなら持ち去った可能性は50%…そして最後はチェ・ヨンシンに手を出せないようにする」と凄むけど…
「無駄だよ、御大を殺しても次の御大が出てくる」と笑われちゃう。

そこにヨンシンとジョンスがやって来てー
どうやらキム社長について、ムンホにインタビューを取りにきたらしい。

ここでムンホは「キム社長がチェイル新聞社に入社後、5年で社長に就任したのは、当時オメガという投資会社が倒産寸前のチェイル新聞社の株を買い取った後だった事」を激白するんですねd(*´Д`*)

この間、ジョンフはミンジャにロシアへの入国書類を作成させてたけど…
やはり師匠の事が心配だったのね。
退散するタイミングを図っていてー
だけどムンホから「チェイル新聞の資金関連の資料とサムハン工業の資料だ。類似点があるはずだ、今日中にまとめろ」と指示されてしまいー
ヨンシンの家で作業する羽目になっちゃう(*´・ω・)

この後、チスの許可を得て、事務室で仕事を始めるけど…
ジョンフはちと息苦しくなったみたいで、1人部屋を出るんですね。

だけどヨンシンがやって来てー
「“東”?“西”?どっち?」と問うてくるんですよ。
ここでジョンフが“東”を選んだ為ー
ヨンシンは「1分間並んで話す」事に。

だけど「“西”は10秒間ハグ」と聞いて、
ジョンフてば、
「“西”にする」だなんて、即訂正しちゃって…(´-∀-`)
これもヨンシンの笑顔を見る為に言った事なんですけどね。

「笑って良かった。怒ってると思ってたから」と告げるジョンフに、
ヨンシンが「怒ってるんじゃなくて我慢してるの。手を繋ぎたい。抱き締めたい。朝まで話したい。キスしたい。でもあの人は来ない。我慢しすぎたわ」と返して、去ろうとした為ー
ジョンフは、思わず引き留めちゃうけど…
やはり「何か事情があるはずだ」としか言えやせん~(ヾノ・ω・`)

結局「分かってる、私もそう思ってる。待つわ、待つつもりだけど腹が立つ」と告げて去っちゃったヨンシンを…
抱き締める事も腕を掴む事も出来ないジョンフがかなり切なかったわ(o´д`o)

その頃、師匠はユン刑事から、
「チョ・ミンジャssiをご存じですか?」と問われていてー
「女の名前だな」とかごまかしてたけど…
「5回も面会に来た人を忘れちゃダメですよ。当時、彼女はサイバー捜査官で私の先輩でした。ハッキングに長けていて、色々と教わったんです。ところが昨日、彼女に教わったルートキットにやられた」と切り返されてしまいやす(´-ω-`)

ここで師匠は突然、首を掻き始めー
「やはり自首をします。私がヒーラーです」と告げるけど…
この後のシーンからしてー
警察に扮したあの男が師匠の食事に毒を入れたんじゃ?(゚Д゚≡゚д゚)

同じ頃、ジョンフはミンジャから「やはりおかしい。1時間前、キム・ムンシクの秘書が誰かに会ってた。相手に見覚えがあるのよ、ユン刑事の部下よ」と告げられ、警察に向かうんですね。

でも~
師匠は自白してる途中で、意識を失っちまいましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

そこにジョンフがやって来るけど…
でも担架から垂れてたあの腕を見る限りー
もしや師匠は死んじゃった…?(/´△`\)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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ヒーラー #12
ジョンフの正体がバレるのも、もはや時間の問題よね?(o・ω・))
早速、ネタバレ全開します~



ムンホはヨンシンからキム社長が来てると連絡を受け、烈火のごとく会社に戻って来ますね(。・ω´・。)

「何故ここに来た?ジアンに会いに来るとは!謝りもせず、こんなに堂々と会いに来たのか?」と激しく詰め寄るムンホに、
キム社長は「お前のせいで彼女が危険な目に遭う。分かるだろ?彼女を有名にすれば手は出せないと思ったようだが…お前がキム・イチャンを陥れてくれたお陰で、ソウル市長選挙に出馬する事になった。御大はジアンを俺の弱点だと思ってる。そして弱点は消すのが、御大のやり方だ。だから俺が連れて行く。俺のそばで安全に守るつもりだ」とかほざきやがるしで…( ・`ω・´)

もちろんムンホが同意するはずもなくー(ヾノ・ω・`)
その後も、かなり激しく噛みついてたけど…
しかしキム社長の余裕ぶりは、一体どこからきてるのかしらね?q(´・ω・`)p

この後、オ秘書が監禁先にいるジョンフを訪ねー
キム社長に引き合わせる訳ですけど…

もちろんジョンフは、車の中に盗聴器を仕掛ける事や、
屋敷内の監視カメラ…それとオ秘書を撮る事も忘れやせん~(ヾノ・∀・`)

しかし演技とはいえ、あないにア〇な子を演じれるなんてー
素のジョンウを見てるだけに、妙に笑えてまうわ(´-∀-`)

だけど、そこにミョンヒがやって来てー
「あなたの顔を近くで見たい」と懇願されてしまった時にゃ~
さすがのジョンフも戸惑ってしまって…(*´・ω・)
こん時、キム社長が訝しげな表情で見てたのが気がかりよね(;´д`)

その後、ジョンフはミンジャに、オ秘書の写真を送信したみたいでー
彼女はそれを見て「この顔に見覚えがあるわ」とか独りごちてましたよ?

その頃、ヨンシンはムンホに「やってみたい企画記事があるんです。ファン・ジェグクの自殺についてです。実は私の所に刑事が来たんです。ファン・ジェグクが自白した事だけでなく、自殺自体も疑ってました。2人ともヒーラーが殺したと。だから真実を明かしたいんです」てな事を訴えていたけど…d(*´Д`*)

そしてジョンフは、ミョンヒから例の5人の写真を見せられー
「実は噂を耳にしたんです。僕の父が友達を殺したと。殺されたのはこの人で、そしてこの2人は夫婦だったと」と真相に迫るのよ。

ここでミョンヒが「それは私よ。彼の妻だった」と認めたところで~
キム社長が止めにやって来るけど…
ミョンヒは、それを制しー(ヾノ・ω・`)
「違うのよ。お父さんじゃない。それを確かめに来たの?勇敢なのね、伏せておいてもよかったのに」と泣きながら問うんですよ。

ここでジョンフも「僕に好きな人が出来たので、知りたかったんです。父について知って堂々と彼女を愛する為に」と本音を打ち明けるけど…
ミョンヒとジアンが写ってる写真を見て、激しく動揺しちまいます(/´△`\)
しかもミョンヒがジョンフからジアンの事を聞かれた後に、発作を起こしちゃって…(*´・ω・)

そこにミンジャから「どこで見たのか分かったわ。聞いてる?エレベーター事故の時、周辺の監視カメラを調べたでしょ?あの時ビルの前を通った人たちの身元を調べてたんだけど、どうしても情報が見つからない内の1人だった。そいつがチェ・ヨンシンを殺そうとした奴よ」と報告が入るけど…
ジョンフは、何よりムンホに嘘をつかれた事が引っかかってたみたいで…
彼の自宅へ向かい、見るなり殴りつけるんですよ((`Д´)≡⊃)`Д)、;'・

「よくも騙したな?チェ・ヨンシンの事を何故言わなかった?“死んだ?”だなんて…俺には言うべきだろ?」と責めるジョンフに、
ムンホは「俺が言わなかったのはジアンを守る為だった」と説明するのよ。

「実の母が生きているのに、毎日会いながらも黙ってる事が守る事なのか?」と尚責め立てるジョンフに、
ムンホが「ジアンが実の母と知ったら、ジアンは本当に…実の母を亡くす事になる」と返したもんだから~(゚Д゚≡゚д゚)
ジョンフは、完全にブチギレてしまって…
「一体お前らは俺たちに何をしたんだよ!もう止めろ。お前らが現れるまで、俺とチェ・ヨンシンは元気に生きてたし、これからもそうするつもりだ。もう俺たちに関わるな」と言い放って、立ち去っちゃう。

この後、ジョンフはヨンシンに会いに行き、彼女を抱き締めるんですよ。
ヨンシンも最初は快く応じてたけど…
しばらくして「もう十分でしょ?」とか、かわされちゃって…(o´д`o)

一方、ムンホはキム社長から連絡を受けたらしくー
実家に戻るけど…

ここでキム社長から「昼間にソ・ジョンフが来た。言葉の善し悪しが分かっていない。義姉さんを見てみろ。お前が彼に話したのか?だから押し掛けてきたんだろ?他には誰に話したんだ?ジアンも知ってるのか?」と責められー
ムンホは「今まで俺は兄さんよりマシな人間だと思ってた。でも…やっぱり兄弟は似るもんだな。俺も兄さんのような人間になってる。これも悪くない。汚れは白いタオルではなく、雑巾で吹かなきゃ」とか挑んでたけど…

それとキム社長がヒーラーをおびき寄せる為、また汚い手を使ってきそうですぞ?(゚Д゚≡゚д゚)

結局、ジョンフはヨンシン宅に泊まらせて貰える事になったのね…
ここで玉ねぎの皮をむくよう頼まれるけど…
店屋物ばかり食してるジョンフに出来るはずもありやせん~(ヾノ・∀・`)

それを見て、ヨンシンが「目やにがついてるわよ~」てな感じで、
ジョンフに玉ねぎエキスのついた手で目を触らせたもんだから~
めちゃ見悶えちゃって…(*・ω・*)
その仕返しにとー
ヨンシンの料理を口にして“不味い演技”をする子供なジョンフに笑っちまったわ(´-∀-`)

この後、ジョンフがヨンシンからパジャマを受け取り損ねて、手が触れるというハプニングがあったけど…
でもヨンシンも“まさか(ヾノ・ω・`)”という気持ちがあるからかー
ジョンフがまだヒーラーだとは、気づかないんですよね。

あとジョンフは、ミンジャに「死んだはずの娘に会ったら、どうなるのか知りたい」からとー
ミョンヒの診察記録を調べてほしいと頼んでたけど…

「あんたは今、人工知能が壊れたロボットよ。女に惚れて、女の携帯のせいで正体をバラしたり、父親の話を聞いては実名を名乗り、敵地に乗り込む。今は刑事が張り込んでる所に行って、誰を守るって?どうやらあんたの弱点は“人間”のようね」と咎められちゃう。

だけどジョンフは「アジュンマは、俺を心配してるんだよな?知ってたんだろ?父さんが彼女の実の父を殺した話。だから引き離そうとしたんだろ?俺は父さんの顔は覚えていない。そんな父さんが20年前にした事なんて、俺には関係ないよ。俺はチェ・ヨンシンが好きだ。だから覚悟してるんだ。俺は傷ついても彼女には告げず、そばで見守るつもりだ。俺に逃げろなんて言わないで。方法なんてないんだから」と頼むんですよ(*´・ω・)

その翌日…ムンホは社員たちを集めー
キム・イチャンは既に終わったと…(*・д・)b
恐らく数日以内に新たな市長候補キム・ムンシクの記事が出回るはずだから、
彼の今までの業績、誰が推薦したのか調べるよう指示するんですよ。

そしてヨンシンには「俺の集めた資料が入ってる。ファン・ジェグクが接待した人々の資料だ。もっと深く調べてみろ。特に裏金についてだ。今回はパク・ボンスと動け」と指示し、USBを委ねるんですね。

その頃、ジョンフ母の元に“一緒にお昼を食べよう ジョンフ”てなメールが届いていてー(゚Д゚≡゚д゚)
しかも誰かに写真を撮られちまってましたよ?(°д°|||

この後、ジョンフはヨンフンと共に、車でユン刑事に会いに行こうとするけど…
そこにミンジャから「今メールを確認出来る?30分間隔で届いてる。お母様の携帯を追跡してる。でもこれは罠よ。ソンサンロータリーにいる」と連絡が入ったもんだから~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
ヨンシンの「イースタンモールに行って」の言葉をスルーして、ロータリーに向かうのよc(`・ω´・ c)っ≡

ミンジャも止めたい気持ちはあったけど、もう諦めたのね…
ジョンフに「この前、あの秘書の車に位置追跡装置を仕掛けたのよね?その車がお母様のいる所に向かってる」事を告げますね。

だけど既にオ秘書がジョンフ母に会っていてー(°д°|||
ここで彼は何故か?ペク弁護士とか呼ばれてましたぞ?(゚Д゚≡゚д゚)

しかも「前夫との息子さんはジョンフでしたっけ?彼と連絡を取ってるんですか?」と問われていたしでーヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

この後、ジョンフが到着するけど…
ちと前に、母はオ秘書と裏口から外に出たらしくー
何かさっきからミンジャが得てる情報をユン刑事がハッキングしてるような…?(*「・ω・)

ところが…しばらくして画面に警告文字が出てしまい…
ミンジャはブレーカーの電源を落とすんですよ。

ここでジョンフは、ミンジャと連絡が取れなくなった為ー
やむなく1人で駐車場に向かうけど…
そこにサンス組の連中と、オ秘書が車内で待ちかまえていてー(゚Д゚≡゚д゚)

てか~
ヨーヨー野郎に麻酔銃?だかを足に撃たれちまいましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

この後、何とかジョンフは屋上に逃げ込むけど…
それをアシストしてくれた人って、もしやムンホ?(o・ω・))

一方、ミンジャは再度電源を入れ直した後ー
ジョンフに連絡を取ろうとするけど…
彼は意識を失ってしまってて、反応がありやせん~(ヾノ・ω・`)

やむなくミンジャは、ヨンシンに連絡を入れー
「パク・ボンスssiをご存じですか?彼を捜してくれませんか?危険な目に遭ったようです」と頼んだところで~d(゚Д゚*)
ここで続くです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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