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2014.08.13 Wednesday 13:08
2014.08.12 Tuesday 13:09
☆評価☆9.0 (10点満点中、8.0以上がオススメ) ※総評は後ほど
結末は分かってたんですけどね、
やっぱり最後は泣けてしまいました…。゚+(σ´д`。)+゚
それでは、最後の
ネタバレ全開です~(^^ゞ
蒙古からヘイダという使者が来てー
クビライ皇帝の命令を伝えてましたけど…
1.江華島から開京へ遷都する事。
2.高麗の戸籍を調査し、報告する事。
3.南宋征伐に必要な1万名の兵を用意し、1万名の兵が食べる兵糧を準備する事。
更に、日本征伐に軍船が必要だからとー
兵と軍需物資を運ぶ1千隻の船を建造し、その一部は3千石の兵糧を積める大きさにする事だの~
日本征伐に先立ち、
まず日本に降伏を勧め、日本へ行く使者を用意しろだの~
しかも、これらを早急に履行せよって…(ヾノ・ω・`)
相変わらず、蒙古も無理難題な要求を押しつけてくるし~
このヘイダとやらも、エライ高圧的な男ですな?(。-`ω´-)
この後、イム・ヨンはジュンを訪ねー
いまだ蒙古との戦を考えているジュンに、
「誰よりも父上を尊敬しています。高麗の魂は猛々しく尊いと思います。ですが、戦を起こしてはなりません。御前会議で陛下とイ・ジャンヨン大監を父上は威圧なさった。父上が兵を挙げるのではと、官僚は恐れています。王室を倒せば、再び蒙古が襲来します。そうなれば、この高麗は本当に滅びてしまいます。兵を挙げてはなりません。どうかお考え直しを!(゚Д゚;人」と必死に訴え、説得を試みるのですが…
「イ・ジャンヨンの差し金か?このまま行けば、高麗は根を抜かれ影も形もなくなってしまう。先人たちが必死で守ってきた国を陛下とイ・ジャンヨンが蒙古に売った!奴らこそ、亡国の徒ではないか!ヽ(o`Д´o)ノ」とまくし立てられ、追い返されてしまうんですよね…(´・д・`)
その夜、イム・ヨンはイ・ジャンヨンに会いー
「閤下に会ったそうだが、物別れに終わったのでは?この国の為に人肌脱いでみてはどうだ?大義の前では父子の情は無用だ。私と一緒に陛下と会ってみないか?」と誘われてましたけど…
一方、ジュンはカビたちに、
「イム・ヨンを信じてはいけません。イ・ジャンヨンと頻繁に会っています、俺たちが先に手を打つべきです!(`ω´*)ノ」と訴えられるもー
「決意は固まっている。名分と好機が揃うのを待て」と宥めてましたね。
結局、イム・ヨンは元宗と謁見する事に。
てか元宗てば、イム・ヨンにすがりまくってますやんか?(´‐ω‐)=з
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
元宗の蒙古訪問後、蒙古は日本侵攻を急いだ。一方、高麗は様々な口実で、南宋征伐の派兵を遅らせ、船を建造する協約も履行せずにいた。キム・ジュンが練った抵抗策だった。
これにクビライが激昂しー
バヤンに「ヘイダを呼び戻し、他の武将を送れ!そして高麗を懲らしめねば。国王よりも権力があるキム・ジュンをイ・ジャンヨンと共に入朝させよ!ヽ(`Д´#)ノ」と命じてましたぞ!(°д°|||
しかしジュンが応じるはずもなくー(ヾノ・ω・`)
カビに「時が近づいてきた。要求に応じる振りをしながら、軍備を増強する。蒙古の援軍で兵を集めると見せかけろ。内外の非難を封じ込められる。奴らが兵の確認に来た時が挙兵の絶好の機会だ。高麗に着いたら兵の状況を見たがるはず、その日が決行日だ。ダルガチどもを皆殺しにする((。´д`)o」と告げてましたね。
でも…イ・ジャンヨンたちも着々とジュンを討つ準備をしてますよ?
(´・ω・`;)
しかもジュンの考え読んで、先に先手を打つと言うのよ。
てのも元宗お付きのカン内官は、かなり武芸に長けてるようでー
王宮内は兵を連れ込めない事から、おびき出してジュンを殺るつもりらしいですぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
その夜ー
ジュンは、カビたちに再び「イム・ヨンとイ・ジャンヨンは、我々と考えが反します。今、手を打つべきです!(`ω´*)ノ」と訴えられるもー
ジュンは「親が子に命を狙われたら、もう諦めるしかない。私はイム・ヨンを信じる」と言って、受け入れてくれやせん(ヾノ・ω・`)
一方、イ・ジャンヨンたちは元宗に、
「蒙古のダルガチらと王宮で宴をし、それを口実にキム・ジュンを呼び出しましょう」と提案するのですが…
結局、ジュンは行きませんでしたな(o・ω・))
そして決行日まで、あと3日となるも…
明後日は、チェ・ウの命日らしくー
ここで久々に義兄弟とイム・ヨン、水入らずの法要が行われる事に。
でも、これがジュンとイム・ヨンが父子として会う最後の日になるのよね…(´・д・`)
この場でジュンがイム・ヨンに宝剣を譲りー
「全ての物に主がいる。そして時が来れば、新しい主の元へ行く。国の為に役立てるのだ、国の為にだ」と告げるんですけど…
ジュンも覚悟を決めた反面、
“イム・ヨンは、自分を裏切らない”と信じたい気持ちもあったんだろうなと思いましたね(*´・ω・)
しかも、その夜ジュンの夢にウとソンイが出てくるんですよ。
ここでウに「諦めろ、もう肩の荷を下ろせ」と言われてた事から、
これが死のエピローグなのは分かるけど…
でも…このシーン、必要だったのかしら?q(´・ω・`)p
そしてついに決行日となるのですが…
ところが元宗が蒙古の使者とジュンの率いる高麗軍を視察に来る途中で、胸を押さえて倒れた為、未遂に終わってしまいます。
でも仮病でしたけどね( ・`ω・´)
この後、カン内官がジュンの元を訪れ、元宗を訪ねるよう促しに来てましたけど…
結局、ジュンは屋敷に戻ったみたいねd(*´Д`*)
ここでカビがジュンに、
「決行日に陛下が倒れるなんて、妙すぎます(ヾノ・ω・`)」と訴えー
あとクピルも、味方の内官に元宗の容態を確かめさせるのですが…o(´^`)o
でもイ・ジャンヨンたちも敵も味方も騙しきるような形で、偽装演技をさせてますからね…(*´・д・)
しかもイム・ヨンの案で、
元宗が重篤な状態なので後継者を相談したいと言って、ジュンを王命で呼び出すんですよね。
カビたちは「おかしいです、どうも解せません。王宮には行かないで下さいっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ」と必死に引き留めるんですけど…
さすがにジュンも官僚の長として、陛下の呼び出しを断る訳にはいきやせん(ヾノ・ω・`)
もう、ここからは予想通りな展開になりますね…(´-ω-`)
王宮前でイム・ヨンがジュンを出迎えるんです。
ジュンも覚悟を決めてるからカビたちを制して、1人でイム・ヨンについて行くんですよね(*´・ω・`)
そして仁政殿に入った途端、目についたのは、あの
“宝剣”ここでジュンは言うんです。
「私たちは、実の親子よりも性格が似ている。正しいと思う事は、頑として譲らない。だがな、ヨン。私はただの1度もお前を恨んだり、憎んだ事はない」とー
しかしイム・ヨンも、今更後に引けずー(ヾノ・ω・`)
この後、彼が宝剣を掴んだ途端、上から内官たちが降りて来るんですよね。
ここでジュンは、イム・ヨンに「他の者の手ではなく、お前の手で殺されるなら嬉しく思う。お前も武人なら高麗の誇りを忘れてはならん。私の望みはそれだけだ」と言うんですけど、内官たちに斬られてしまいます(´-ω-`)
最期にジュンがイム・ヨンの剣先も持って、
「息子よ、愛していた」と告げた時には、泣けましたね…(T^T)
結局、ジュンはそのまま自らの腹を刺して、命途絶えてしまうんです。
イム・ヨンが「お許し下さい、父上…」と謝る声が王宮内にむなしく響いてたのがね…
ホント、居たたまれなかったです。・(つд`。)・。
と、ここで最後のネタバレーション(*・д・)b
キム・ジュン、ここに墜つ。政権を握って10年後の西暦1268年、元宗9年12月の事である。キム・ジュンの死から2年後、元宗は開京への遷都を断行。これに反発して三別抄が蜂起する。珍島を拠点に抗争を始めた三別抄は済州島へ追いやられ、麗蒙連合軍により滅ぼされる。これ以降、高麗の王は蒙古への忠誠を誓う証しに“忠”をいう文字を諡号に使った。
これで、おわりです。
+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+
ついに見終わっちゃいましたよ…(o´д`o)
週3放送だったんですけど、
とにかく武神の事を考えない日はない位、ハマりまくって見てました。
私は、こういう骨太史劇が大好物なんですよ~(´∀`*)
それと、あとから知ったんですけど脚本家は「太祖王建」を書いた方だったんですね。
どうりで納得です~(^^♪
韓国での視聴率は、それほど高くなかったようなんですけど、
元々50話予定だったのが、6話延長されたという事なので~視聴率以上に根強いファンがいたんだろうなと思います。
それと毎回、同じような事ばっか書いてますが…
私自身は、高視聴率だからと、決してそれを鵜呑みにはしません。
やはり人それぞれ好みがありますし、
気に入る、気に入らないは、自分の目で見てみないと分かりませんから。
でも、そんだけとっぷりハマってて何で評価9点なのよ?q(´・ω・`)pとお思いでしょうが…
見始めた当時は、10点満点間違いなしの勢いで見てました。
だけどソンイのジュンに対する想い…
あの辺のくだりで、かなりテンションが下がったんですよね。
個人的に、あれは愛ではなく“執着”だと思ってます。
人を愛する形って色々あると思うし、何が正しいとか一概に言えないんですけど…
とにかく私には、彼女の愛がただのエゴにしか見えなかったんですよね(^_^;)
あとは元宗ですかね…
ホント申し訳ないけど、他にキャストはいなかったのかしら?と…
史劇言葉が難しいのは重々、分かってはいますが、
正直、あのセリフの言い回しは、視聴意欲が削がれる位のレベルでしたよ…
ε=(・д・`*)
と、何だか文句ばかりになっちまってますけど(゚∀゚ゞ
思い返して見れば、前半の撃毬大会の頃が1番好きだったかな~と。
あとは何と言っても、キム・ギョンソンでしょう~
ホント、最初から最後までカッコいい武将でした~(人´∀`).☆.。.:*・゚
それとレビューでは全然触れてなかったんですけど、
実は弁舌巧みなイ・ジャンヨンの事も気になってたんですよね(*´д`*)
でも彼は若い時よりも、白髪交じりになってからの方が味が出てて良かったかなと。
さて次は何を視聴しましょうか…?(笑)
今、鄭道伝をネタバレ全開してる最中なので、もっと軽めなのを見たいと思ってるんですよね。でも流れでいくと「天命」になりそうかな?
話ついでに、この鄭道伝がですね~
武神とはまた全然違うタイプの史劇なんですけど、中々見応えあるんですよ~(* ^ω^)b
年末のマイベストドラマで、どっちが上位にくるのか?私自身楽しみにしてます。
最後に…
ご訪問頂いた方々はもちろん、
拍手&コメントをして頂いた方々に、深く深く感謝致します~(´∀`人
長丁場の視聴、お疲れ様でした♪
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いつも、ありがとうございます♪
[88回]
2014.08.11 Monday 13:15
どっちも折れないのなら、片方を排除するしかないー
やはり、そういう結論に達してしまうのかしらね?(*´・ω・`)=3
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
この後、ジュンは官僚たちを招き、宴を開いてましたけど…
しかし、この和やかムードも元宗の入朝の話が出た途端、
一変して空気が凍っちゃいましたね(;´д`)
ここでイ・ジャンヨンが「私がお連れします。何があった場合、責任は全て私が取ります。蒙古の要求は形式的な事です。顔を立てれば済みます」と訴えますが…
ジュンは「顔を立てるのではなく、ひざまずく事になります。なりません!ヽ(o`Д´o)ノ」と真っ向から反対。
これにはギリュもキム・ユヌも、強く同調してましたな((・・*)
この後、
「まだ戦える!ァァァァヽ(o`Д´o)ノァァァァ!!」「もう戦えない(ヾノ・ω・`)ムリムリ」の堂々巡りになってましたけど…
これに関しては、どっちも引かないしで毎回平行線ですよε=(・д・`*)
そして宴後ー
イ・ジャンヨンは元宗に「直接、キム・ジュンを説得して下さい」と頼んでましたけど…
どうも元宗はジュンの話をしたら発作が起き、せき込んでしまうみたいでー
てか怯えすぎでしょ?q(´・ω・`)p
一方、ジュンはカビたちに「陛下の入朝だけは絶対になりません。何故、イ・ジャンヨンを免職されなかったのですか?王室を動かしている男です」と責められてましたけど…
ここでジュンが「皆、罷免してしまったら、国はどうなる?イ・ジャンヨン大監は、文臣の尊敬を集めるお方だ。しばらく様子をみよう」と返していた事からしてー
やっぱ正気は失ってなかったんですなd(*´Д`*)
と、そこに元宗お付きのカン内官がお迎えにやって来てー
ジュンは、謁見に行く事に。
てか~
元宗てば、いきなりジュンに土下座しましたよ~(°д°|||
しかも「行かせぬと言うのなら、ここで舌を噛んで死のう。私の覚悟を汲んでくれ、今回だけは許してほしいのだ!非難は私が受ける。そなたは国を再建してくれ」
とか泣きながら訴えられちゃ~ジュンも拒み切れやせん(ヾノ・ω・`)
結局、元宗の蒙古入朝を認める事に(´-ω-`)
あとアンシムがジュンの為に尽くしてくれたお礼にとー
カンナンやナンジャンたちを免賤しようと、奴婢文籍と褒美の金子を渡してましたけど…
でも彼女たちも「これからは好きなところで自由に暮らしなさい」と言われても…な話よね?d(*´Д`*)
結局、彼女たちの希望で、今まで通りジュンの屋敷で働ける事になったようですな(´∀`*)
そしてイ・ジャンヨンが蒙古に出発する前にイム・ヨンを呼び出してましたけど…
てか「今まで会った誰よりも信用出来るそなたと( ^ω^)b」って…
以前、ジュンにも似たような事、言ってなかったか?q(´・ω・`)p
とにかくジャンヨンとしては、万が一に備え、国と王室を守ってくれる人がほしかった。
それがイム・ヨンという事なのね…(´・д・`)
しかもこれもジュンの耳にしっかり入っちゃってましたからね~
でもカビがジュン以上に過敏になってるのが、ちと気がかりよね(;´・ω・)
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
元宗5年つまり西暦1264年の8月、ついに元宗は蒙古入朝の途に就いた。檀君以来、王が外国勢力に初めてひざを屈した恥辱の瞬間だ。高麗が正式に蒙古の属国になった事を天下に知らしめる出来事だった。蒙古と戦争を始めて34年後の事であり、民族に暗い影を落とす悲劇の大事件であった。
あとアンシムがジュンの元に各地から届いた貢ぎ物を軍部だけでなく、
ソンビやゴンジュ、イム・ヨンにも分け与えてほしいと懇願してましたけど…
今回、ジュンはすんなり頷くもー
ソンビたちの元には、ギリュを行かせるのよね((。´д`)o
でもゴンジュは、ジュンが刷新策を強力に進めてる事にかなり不満を抱いているようでー(*´・ω・)
ここでギリュは「我らはキム・ジュンを助けねば。多くの者のように弟まで現実に妥協すれば国の将来はない。国の根幹を保つ者が必要だ。そなたら2人も弟を理解していない、弟は独りなのだ(゚Д゚)ノ」と訴えてましたね。
てか元宗も、開口一番にクビライに土下座するなんて…
ホント情けない…(ノд-`)
しかも「高麗には我が国と共に日本を攻めてもらう」とか言われてましたぞ?ヾ(〃゚ω゚)ノ
これにはジャンヨンも驚いてたけど…
でも行く前に蒙古の情勢を下調べしてたら、これくらい予測出来たはずなんじゃ…?q(´・ω・`)p
この後、元宗を労う為にと、宴が開かれー
ここでバヤンがイ・ジャンヨンに「高麗に兵士は、いかほどおる?」と問うてましたけど…
イ・ジャンヨンは「恐らく優に1万は超えるでしょう」と答えるんですよね。
しかしバヤンいわく、
「事前に永寧公に聞いた時は“4万”と言われた」らしくー
イ・ジャンヨンは「嘘をついている」と責められるのですが…(;´д`)
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
元宗の蒙古行きに随行したイ・ジャンヨンは、蒙古の丞相が詰問してくる真意を日本征伐に動員出来る兵数を知る為と見抜いた。そして蒙古の追及を巧みな弁論でかわしたのである。高麗の負担を最小限に留める為にだ。クビライは、イ・ジャンヨンを高く評価。蒙古の丞相や官僚も、度胸と頭の良さに感嘆の声をあげた。イ・ジャンヨンを称えて“海東賢人”を呼んだほどだ。この一件以降、イ・ジャンヨンは蒙古の官僚と親しい関係を築いた。
その頃、ジュンは太孫殿下に“三別抄での昇進案”の決裁を仰いでましたけど…
てかジュンも太孫殿下の事を目力で脅すな~ヽ(゚∀゚; )
可愛そうにビビりまくってますやんか…(´Д`) =3
その後、元宗は江都に戻りー
臣下たちに蒙古からの要求を報告しますが…
ここでまた「蒙古と戦をする事はない(ヾノ・ω・`)」と断言する元宗に、
ジュンは「蒙古の要求は、我らに1万を超える兵士を出せと言う事ですね?蒙古と戦をしなくても、それは終戦ではないのです。蒙古は南宋との戦に高麗兵を動員する気です。高麗の兵糧を使ってです!陛下が入朝を断行され得た利益とは何ですか?q(゚д゚ )」と訴えます。
でもこれをイ・ジャンヨンが制した為、口論になるんですよね…(´-д-)-3
しかもそれが文臣に引火しー
武臣vs文臣の口論に発展するという…(ノд-`)
てか~誰か止める奴は、おらんのか~ヾ(〃゚ω゚)ノその夜ー
ジュンの屋敷に三別抄の武将たちがやって来てー
「陛下とイ・ジャンヨンが国を売った」と不満をぶちまけてましたけど…
文臣たちもまたジュンへの不満をぶちまけまくっとりましたなo(´^`)o
その頃、イム・ヨンはイ・ジャンヨンと会いー
「三別抄の武将たちが父上宅で朝廷を糾弾しています。蒙古の要求は予測されていたはず。それなのに何の策もなしでは、閤下が許すはずがないd(゚Д゚*)」と非難してましたけど…
イ・ジャンヨンは「危険が近づいている。このままでは、陛下は玉座から降ろされる。力を貸してくれ。そなたは正義の為なら全てを投げ出せる方だ。だから信用して助けを求めている。閤下は、三別抄の武将の動揺を待っておられた。そして朝廷への不満を引き出し、蒙古へと傾く陛下を脅かす。しかし陛下に何かあれば、蒙古が黙ってはおらぬ。また戦が始まるのだ。そなたはどう思う?」と問うんですよ。
でもイム・ヨンは、ここで返答はしなかったみたいですなd(*´Д`*)
一方、ジュンはソンウから「イ・ジャンヨンがイム・ヨンに会っています。文臣は、チェ・ジャ宅に集まっています」と報告を受けー(゚Д゚≡゚д゚)
更にカビやクピルから、
「陛下は間違っています。廃位させるしかありません。迷ってはなりません。武将たちは爆発寸前です。このままでは高麗は滅びてしまいます。革命の志を思い出して下さい!」と訴えられー(゚Д゚≡゚д゚)
「陛下を何とかせねば…!o(`д´ 。)」と考えるジュンに、
「頑固な父上を何とかせねば…!d(゚Д゚*)」と考えるイム・ヨンー。
果たして結末は?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、最終回につづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E6%AD%A6%E7%A5%9E/%E6%AD%A6%E7%A5%9E%20-55武神 #55
いつも、ありがとうございます♪
[7回]
2014.08.10 Sunday 11:38
ついに、この日がやってキタ~(*゚▽゚)ノ
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
高宗崩御の知らせを受けたジュンは、ユ・ギョンの屋敷を訪ねー
「太子殿下がご不在なので、太孫太子に政務を執って頂きます」と告げるのですが…
ユ・ギョンいわく、どうやら高宗の遺言状にも、
“殿下が戻られる前に国の大事が起きた時には暫定措置として、太孫殿下に玉座を守らせ、殿下が戻ったら王印を返し、即位式をせよ”と書かれていたみたいですなd(*´Д`*)
だけどジュンは、遺言状の存在を事前に知らされてなかった事がかなり不満だったようでー
この後、臣下たちの前で刷新策を発表した際、
国家の危機だからと~
「決して開京には帰らない。遷都を論じた場合、厳重に処す事にします」と勝手に原則を設けちゃってましたぞ!(°д°|||
更に「蒙古に支配された西京以北の我が国の領土に関しては、再び取り戻す。その為に三別抄を鍛え、中央軍の主軸とします。併せて廃墟となった北方へ民を移住させ、平素は農業に従事させ、有事の際には兵とします」と言い放ってたし…(;´д`)
でもギリュは乗り気でしたね((・・*)
ここで「全国民が軍人になっても勝ち目はありません!(ヾノ・ω・`)」と反論するチェ・オンに、
ジュンは「負けと決めつける精神がいけないのです。必ず勝利出来ます!ヽ(o`Д´o)ノ」と言い退けるんですよ。
これには、ソンビもゴンジュも戸惑いを隠せず…
何か、おかしな方向に傾いてきてますよ~?(。-`ω´-)
あとジュンよりも、カビが過激になって来てるのも気になるわ。
だってチェ・オンを殺せとか、尋常じゃないでしょ?q(´・ω・`)p
でも…こん時は、まだイム・ヨンも同調してたんですよね。
その後、蒙古の皇帝が崩御したらしくー
太子は、皇帝の弟であるクビライに会いに行く事に…
ここで太子はクビライに土下座し、兵の撤退と捕虜の解放を要求します。
クビライも太子に「陛下」と呼ばれた事が嬉しかったんでしょうけど…
実は王室側の味方をし、武臣たちの力を弱めようという腹積もりがあったようで…即快諾してましたね。
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
クビライは蒙古の第5代皇帝であり、のちに建国する元の初代皇帝である。しかしまだこの時はクビライは弟おアリクブケと皇位を争っている最中だった。だが太子は、クビライを皇帝として接した。クビライは、これを喜び、吉兆として受け止めた。のちに国王となる太子のこの親蒙姿勢は、キム・ジュンにとって致命的な打撃となる。
そして後日、太子が西京に戻って来る事になりー
ソンビは、ジュンに「蒙古の要求通り、西京まで出迎えに行くべきだろう。国王になる方だ」と訴えますが…
ここでジュンやギリュたちに「私たちが出迎える必要はありません」と拒否られ…かなり不服そうでしたね(*´・ω・`)
この後、イム・ヨンはジュンに「例の刷新策を本当に実行に移すつもりですか?民は飢え、国の財政も破綻しています。こんな状況下で実行すれば、民の不満が爆発します」と訴えてましたけど…(`・ω´・)ノ
てかジュンてば、
「何をわめき立ててる?随分弱気だな?私は有事に備えようとしているだけだ。お前もパク・ソンビ兄貴と同じだな?会議では、ほとんど発言しないし、発言したかと思えば王室の心配だ。今までとは別人だ」なんてー
ソンビは命の恩人なのに…あまりに傲慢すぎますぞ!(*´・Д・)
その頃、ジャンヨンはソンビとゴンジュの元を訪ねー
「暗闇と試練の時代が過ぎ、やっと光が見え始めました。こんな時に新たな戦を考えるのは、間違いです。国家再建に努めるべきです。キム・ジュン大監を説得して下さい」と訴えてましたけど…
ソンビは「お気持ちは分かります。彼が憂れているのは、敵による民族精神の抹殺です。だが彼は性急過ぎる。親蒙家に転じた王室や官僚も問題です。どちらも悩みの種です」と嘆いてた。
更にジャンヨンは「“中庸”という言葉をご存じでしょう?両方を合わせるのです。とにかくキム・ジュン大監の刷新案は危険です。平和に水を差してしまう。殿下が即位なさったら摩擦は更に増えます」と訴え、彼らの協力を仰ぐんですよね。
その後、太子が第24代王“元宗”として陛下に即位し、
早速、ジュンに「我が国は、もう戦はしない。蒙古の要求通り、開京へ帰る準備をする」と宣戦布告するのですが…
こん時のわななくジュンの表情の怖い事…。゚(^ω^;)゚。
この後、ジュンは屋敷に戻りー
カビたちに「これは敵の懐柔策に過ぎん!時が経てば再び縛りつけてくる。開京には絶対帰らん!それでは完全な屈服だ、絶対に帰るものか!刷新案は予定通り実行する!ヽ(o`Д´o)ノ」とまくし立てるのですが…
だけどイム・ヨンに「それではせっかく結んだ講和が台なしになります。もう少し様子を見てはどうでしょうか?」と返されー
ジュンは「断じてならん!一度牙を抜かれたら何も出来なくなる!」と更に激昂しちゃいましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
確かにジュンが過激になってるのは否めませんが…以前と考えは自体は変わってないと思うんですよね。
ただ周りが親蒙家に傾いてるから、焦ってしまうー。
でも現状を分かろうとしてないのも、確かよね?(-∀-`; )
しかも、この後ソンウが王宮に運ぶべき税穀を独断で兵部へ運ばせるのよ。
ソンビから報告を受け、
ジュンは「あいつめ、勝手なマネを」と言いつつ、笑ってましたぞ?ヾ(゜д゜;)
更にソンビは「陛下が敵の歓待を受けたのは我々の功績だ。30年も抗戦したので、蒙古も一目置いたのだ。我々の役目は、それで終わった。蒙古に勝つのは無理だ。敵が一歩引いた今、妥協点を探るのが賢明だ。再び戦をしても、結果は見えている」と訴えます。
だけどジュンが「兄貴たちは陛下や官僚たちと同じ事を言うのですね。イ・ジャンヨンに説得しろと頼まれましたか?お二人がイ・ジャンヨンに会っていたのは知ってます」と責め立てた為、
ここから先は互いに「お前は変わった」の堂々巡りですよε-(ーдー)
しかもジュンてば、
ソンビたちに「少しお休みになっては?」と告げた後、本当に異動させちゃいましたよヾ(〃゚ω゚)ノ
てか、そない敵ばかり作って、どうするのよ?q(´・ω・`)p
あと前回、書きそびれてたんですけど…
カンナンがまた饌母(チャンモ)になって、ナンジョン共々、ジュンの屋敷で働いてるんですよねd(*´Д`*)
この後、ジュンはアンシムと久々に夕飯を共にするんですけど…
アンシムに「パク・ソンビ大監とイ・ゴンジュ将軍は人生を共に歩んだ義兄弟です、対立してはいけません」と諭されるんですよね。
なのにジュンてば、イム・ヨンまで異動させちゃって…(o´-з-)=3
一応、建前上は「ソンビたちが王室に利用されないように」って事らしいけど、
イム・ヨンに関しては「単純すぎる。正しいと思ったら一直線、危険人物」とか言っちゃってましたよ?(;゚Д゚)!
でも…ここまでする必要があるんやろか?σ(・´ω・`*)
それでもギリュが味方なのが唯一の救いかしらね?
ジュンもギリュと話してる時は、穏やかな表情をしてますしε-(´∀`*)
てか~またクビライが元宗に入朝を求めて来ましたぞ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
でも~ジュンが怖過ぎて、入朝に乗り気でない元宗に、
イ・ジャンヨンは「キム・ジュン大監は、欲深い人間ではありません。長年の付き合いなので分かります。頭にあるのは蒙古だけです。ありったけの官職を与え、あの者の機嫌を取るのです。さすれば、王室に信頼されていると思うでしょう。辞令を下してから、ご出発して下さい」と提案します。
そして、この後ジュンの屋敷にユ・ギョンが臣下たちと共に、
「教定別監兼 門下侍中であられる海陽侯は、王命をお受け下さい」と告げに来てー(*゚▽゚)ノ
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
こうしてついに官僚の頂点である門下侍中と教定別監にキム・ジュンは上り詰めた。“海陽侯”という王族に次ぐ爵位まで得、チェ・チュンホンとチェ・ウが就いていた最高権力者の座を手にしたのだ。もしキム・ジュンが望めば、政変直後に得られただろう。だが当時の彼は、正七品の別将に過ぎず奴婢の出であった為、急激な昇進は難しかったと、後世では見られている。とにかく奴婢出身で、ここまで上り詰めたのは高麗史上キム・ジュンが初めてである。
しかし、いつまで万歳ムードでいられますやら?σ(・´ω・`*)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E6%AD%A6%E7%A5%9E/%E6%AD%A6%E7%A5%9E%20-54武神 #54
いつも、ありがとうございます♪
[3回]
2014.08.09 Saturday 21:06
今回の革命でチェ幕府は崩壊しますが、武臣政権はまたまだ健在なようで…
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
まずジュンはクピルには王宮へ、カビにはウィの屋敷の西側の道へ、
そしてイム・ヨンには都房と屋敷をつなぐ道を断ち、北側を進むよう指示しますo(`д´ 。)
あとユ・ギョンとチェ・オンに「陛下に革命が成功したら都房を廃止すると伝えて下さい」と頼んでましたね。
一方、ヤンベクはクピルが王宮一帯を掌握したと聞きー
ジュンがユ・ギョンたちと手を組んだ事を知るんですなd(*´Д`*)
そして彼らを制圧すべくー
イム・ヨンの元にウォンバルを、カビの元にはホガを行かせるのですが…
結局、ウォンバルはイム・ヨンに、ホガは味方に斬られちまいましたね((・・*)
そして、ついにジュンたち革命軍はヤンベクのいるウィの屋敷へ乗り込みー
ここでソンビやゴンジュもヤンベクに降伏を勧めますが…
ヤンベクは「主が道を誤ったとしても、命がけで守るのが家臣の本分です。それなのに主を殺すと?それが革命であり、忠誠なのですか?」と言い張り、折れません(ヾノ・ω・`)
そもそも武人自体、こんな感じの人物が多かったのかもしれませんが…
でもハンの殺りくが余りに多すぎた事もあって、
正直、ヤンベクに同調出来なかったとこもありますね(*´・д・)
でも、この後「命が惜しいなら親衛隊など引き受けん。お前が私をチェ・ハン様の元へ送った時から既に死は覚悟の上だ。私にも善悪の判断くらいつく。家臣には家臣の道がある」とジュンに訴えてるのを聞いて、
ヤンベクがこうなったのは、ジュンの責任も否めないな思っちまいやした(*´・ω・)
結局、ヤンベクは「これ以上、犠牲は出したくない。武人の誇りを示したい」とー
ジュンにサシの勝負を求めます(*`ω´)ノ
正直ね~
ここでまたジュンがヤンベクに情けをかけるんじゃないかと心配してたんですけど…
今回は斬りましたね。
最期にヤンベクが「頼みがある。主君を殺さないでくれ。何の罪もないお方だ。いい友だった…本当に…」と言いながら命尽きた時にゃ~さすがに泣けました…(T^T)
てか~
イルリョルたちも今更、ジュンに助けを請うなんて虫が良すぎですぞ!(y゚ロ゚)y
結局、ウィ共々、さらし首にされてましたけど(σ-`д・´)
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
高宗45年 西暦1258年3月26日の早朝。チェ・チュンホンから4代続いたチェ氏幕府は、チェ家の奴婢であったキム・ジュンにより倒され、63年の歴史に幕を閉じた。ついに都房が崩壊し、王政復古が実現する。だが、それは表向きだけだった。武臣政権はキム・ジュンへと引き継がれていき、力を増すのだった。
この後、太子チョンが臣下の前で、高宗の言葉を告げるんですけど…
ファンの方には申し訳~な位、こき下ろしちまいますが、
「あんた、国語の教科書でも読み上げてるんか?q(´・ω・`)p」とツッコみたくなっちまう位、セリフがめちゃくちゃ棒読みで~
これがしがない民とかならまだしも、次期陛下になる人なのに…
このお粗末さは、ホントあり得んわ(ヾノ・ω・`)
正直、もっと史劇慣れした人を使ってほしかったと思いますね(´‐ω‐)=з
だからという訳ではないのでしょうが…
途中でネタバレーションが入ります(*・д・)b
キムジュンにより、都房が崩壊し、高宗はユ・ギョンをはじめ、キム・ジュン、パク・ソンビ、イ・ゴンジュ、イム・ヨン、パク・ヒシル(カビの本名)、イ・ヨンソ(クピルの本名)らに衛社功臣の称号を与えた。中でもキム・ジュンは大将軍に任命され、枢密院副使に就任。その後、御史大夫を経て、従二品の枢密院使に至る。国家の中枢となる身分だ。高宗は都房の崩壊を喜び、まるで即位式のごとく、盛大に祝った。都房が大きな悩みの種だったからだ。
その後ー
また蒙古が鴨緑江を越えてきたとの知らせが入りー
政房では対策が講じられてましたけど…
てか太子は入朝してなかったみたいね?(o・ω・))
結局ジュンは、太子を蒙古に入朝する事を決め、
今回もチェ・オンを蒙古のジャライルタイの元へ使者として送る事に。
o(`д´ 。)
てかホン・ボグォン死んだらしいですぞ~(。・д´・。)
ネタバレーションによると、
ホン・ボグォンは、キム・ジュンが政変を起こした年に死んだ。ホン・ボグォンは、永寧公との間で捕虜の高麗人を治める権限を巡り、口論となる内に暴言を吐いたと言われる。その様子を見た永寧公の妻が蒙古の皇帝に密告。結果、皇室の親族を侮辱したとして皇帝の命で処刑されたのである。この時代の最悪の国賊ホン・ボグォンは、こうして悲惨な最期を遂げた。
ついに、奴に天罰が下りましたな!(`・ω´・)ノその頃、ジュンの屋敷にはイ・ジャンヨンが訪ねて来ておりー
また「開京に戻ろう」と訴えてましたけど…
ジュンも譲りませんからね~(ヾノ・ω・`)
ここは、ずっと平行線なような気がしますな。
あと太子が蒙古に入朝する前に、
高宗から「ユ・ギョンにある物を預けておいた。帰ってきたら受け取れ」と告げられるんですけど…
この存在が後々、ジュンを追い詰める事になるんですよね(o´д`o)
その後、ジュンは反乱が気になるからとー
イム・ヨンにチャ・ソンウを連れて北を見てくるよう指示するのですが…
イム・ヨンは民たちが蒙古側についてる現状を知って、かなり衝撃を受けてましたね(*´д`*)
それと、この辺りからソンビとジュンの折り合いがつかなくなっていくんですよね(*´・ω・)
ソンビは「革命の目的は王室と共に国を守る為に起こしたはずだ。だから文臣と敵対すべきでない。お前も現実を見るべきだ。時には思い切った譲渡もしろ」と幾度も諭しますが…
ジュンも「弱腰ではいけません。国政の刷新策を練っていましたがついに実行に移す時が来ました。朝廷と民を一致団結させるのです。消えゆく高麗の魂を取り戻すのです」と折れません(ヾノ・ω・`)
更に高宗が崩御した事を知りー
玉座は一時も空けていられないとー(ヾノ・ω・`)
ジュンは、次期陛下には親蒙古家の太子ではなく、
チェ・ウのひ孫である太孫殿下をと主張し始めるんですよね(*´・д・)
これには、さすがのソンビも「玉座は太子殿下のものではないか。その座に太孫殿下を就かせる気か?」と咎めてましたけど…
「太子殿下よりも太孫殿下の方が好都合です。国を動かすには弱い王ではなく、強い王が必要です。玉座も国の為にあるのです!違いますか?
ヽ(o`Д´o)ノ」とジュンが強気に訴えたところで~(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
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