やっとこさ、恭愍王が正気に戻ったと思ったのにねぇ…(o´д`o)=3
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
モンジュが庇うもー
結局、ドジョンは子弟衛に強制連行されちゃいましたね…(´-ω-`)
と、ここでネタバレーション~(*・д・)b
“高麗は仏教を重んじつつも、政治では儒教の理念に基づいていた。武臣政権期を経て、儒学は沈滞した。だが13世紀後半、アン・ヒャンが中国の性理学を広めた。恭愍王は成均館を修復し、復興の土台を築いた。イ・セクの弟子、パク・サンチュン、チョン・モンジュ、チョン・ドジョン、イ・スンイン、クォン・グンなど。性理学者だちは成均館の学官として、高麗に新たな息吹を吹き込むが…後に新進士大夫と呼ばれる学官たちは衰退する高麗の唯一の希望だった”らしい。
この後、イニムは恭愍王に、
「チョン・ドジョンを鞠問にかけ、キョン・ボクフンの名を吐かせます」と報告。
恭愍王もドジョンの言い分は正当だと分かってたようですが…
結局、イニムに全て丸投げしちゃってましたな(*´・ω・)
しかし、張本人のボクフンは罠とも知らずー
明徳太后に「鞠問は度が過ぎます」などと訴えてましたよね(*`ω´)ノ
それを受けー
「この騒ぎの発端はモニノだ。もう1人王子がいれば…」と嘆く明徳太后に、
「太后様、せっかくですから、この機会に殿下を王妃と一夜を共にさせてみては?」などと提案しちゃうボクフンヽ(゚∀゚;)
でもこの提案に、王妃たちは困惑状態…
てのも以前から、恭愍王は魯国姫しか抱きたくないと宣言してたらしい~
(ヾノ・ω・`)
しかし代わりに子弟衛を王妃の元に送っていたのかー
子弟衛が独自で夜這いしてたのかは、ちと謎でしたな?q(´・ω・`)p
しかも今回不幸にも?
明徳太后に抜擢されちゃった定妃が、子弟衛の将ホン・リュンを刺しちまってましたぞ~(°д°|||
あとモンジュがドジョンの鞠問を阻止しようと、イニムに直談判に行ってましたけど…
やはり相手にされず(´・д・`)
そして、この後イニムはドジョンの元へ行き、
「反骨精神むき出しのお前と圃隠が友人とはな。気持ちは分かる。いつまでも出世出来ず、自責の念にかられたのだろう。自分を認めてくれない世に反発心を抱いたのでは?」などと皮肉った後、上書をちらつかせーε-(`・ω・´)
「圃隠に免じて、鞠問を受けずに済む方法を与えてやる。上書を書かせた者は誰だ?自白すれば、命だけは助けてやる。体を引き裂かれる事もない」と取引を持ちかけるんですな。
当然「私を利用して政敵を退けるつもりですか?これは私の意志です!
ヽ(`Д´)ノ」と退けるドジョンに、
「それなら、お前は死ぬしかない。お前は賢いから、どうすべきか分かるはず。よく考える事だ、そうすれば意外な答えが見つかるぞ。お前が死刑になったら、家族はどうなる?死んでしまったら元も子もないぞ」と即脅しにかかるイニム(*-ω-*)
ここでドジョンは「鞠問の前に私の耳を洗って下さい。老いぼれの詭弁を聞いて、耳から膿みが出そうです」と言っちゃうんですけど…
てかドジョンてば、笑ってる場合か~?ヽ(´・ω・`;)
あと未遂だったけど、定妃が自決をしたらしくー
明徳太后が恭愍王を叱責しに来てましたけど…(ノ`Д)ノ
恭愍王は「もう2度と妃たちと寝る事はありません。そのつもりで」
と投げやりに返してましたな(o´Д`)=з
それを受けー
「では本気でモニノを世継ぎになさるのですか?国を潰す気ですか!」と凄む明徳太后に、
「これ以上、国が乱れる事はありません。私のせいで国が滅びてしまいました。こんな国の君主は誰がなっても同じです(ヾノ・ω・`)」と返す恭愍王。
どうやら自分がイケてないという自覚はあるらしいd(゚Д゚*)
この後も明徳太后は「殿下の悲痛な気持ちは、よく分かります。ですが諦めるには早すぎます。周囲の奸臣を追い出して、忠臣を側近にしなさい」と訴えてましたけど…
「この国に忠臣は残っているのですか?私には政治を行う気力も意欲もありません」と言っちゃう恭愍王に何を説き伏せても無駄よね?q(´・ω・`)p
な~んて、見ながら思ってたんですけどね~
しかし、この後恭愍王はドジョンの元へ行きー
「イ・イニムは私の為なら、命を顧みない忠臣だ。何故罷免しろと?」と問うんですよね。
ドジョンは「賄賂を受け取り、売官を行っています」と返してましたけど…
「内官も排除しろと書いていたな?キム・ヨンに命を奪われそうになった時、内官が私の身代わりになってくれた。そして私を運び出してくれたのだ。儒者が座主や門生だと油を売ってる時、私の命を守ってくれたのは内官たちだった。なのに、何故彼らを排除しろと言うのだ?」と問い返す恭愍王。
ここでドジョンは「内官は殿下を惑わし、国政を独占しています(`・ω´・)ノ」と訴えるのですが…
今度は「では霊殿の建設中止の理由は何だ?」と問いかけてくる恭愍王。
だから民の苦痛は既に限界なのよ~
それが何で分からない?分かろうとしない?(`・ω・)っ彡/
でもここでドジョンが言ってましたけど…
昔、恭愍王は“無逸図”(安逸を警める為に描いた絵)を屏風に描いて、質素な生活をしてたようでー
しかも飢える民の為に断食をしてたらしいんよね(。・д´・。)
だからドジョンは、恭愍王に命を懸けてみようと思ったんですなd(*´Д`*)
でも今の恭愍王には、当時の心意気が感じられずー
ドジョンは「高麗には希望がないと分かりました。生きるだけ無駄です。早く斬って下さい」と懇願するんですけど…
でも、ここで恭愍王はドジョンの縄を斬るんです。
そして「そなたの命は私のものだ。そなたが言う“希望”に騙されてみよう」と告げるんですよね~o(・д・´*)
そして、この後恭愍王はイニムの屋敷を訪ねー
「高麗の為に勇退してくれ」と頼むんですな(_´Д`)ノ
当然、納得出来ないイニムに(y゚ロ゚)y
「花を咲かせるには肥料が必要だ」と告げる恭愍王(。・ω´・。)
それを受けー
イニムは「チョン・ドジョンを肥料にするのでは?私はこれまで20年間、国の為に尽くして来ました」と訴えるのですが…
恭愍王に「臣下は努力でなく結果で評価される」と言い退けられてしまうんよね(*´-∀-)
しかし「もし私が勇退出来ないと言ったら?」と引かないイニムに、
恭愍王は「不正を暴く。死刑を逃れたければ、おとなしく退きなさい。数日、考える時間を与えよう」と告げ、帰って行くんですよね。
翌日、ドジョンは晴れて釈放~(*´▽`)ノノ
あと耽羅の征伐軍が大勝したと吉報が入った事で、恭愍王は、意気揚々としとりやしたけど…
しかし昨日までの態度は、どこへやら?定妃を気遣ったりなんかしてー
恭愍王が、まるで別人みたく見えちまったわ~(´・∀・`)
しかも、また“無逸図”を描き始めてたし…
どうやらドジョンの言葉が相当心に響いたみたいですな(*゚∀゚)b
その後、ドジョンはモンジュに恭愍王がイニムの計略を踏みにじった事を説明しー
「高麗を立て直す時が来たような気がする」と嬉しそうに話してましたけど…
そんな中ー
恭愍王の第三夫人である益姫がどうやら懐妊してしまったようですけど?(°д°|||
しかも父親は、ホン・リュンだとd(゚Д゚*)
それを受けー
恭愍王は「明日、重臣の為に宴を開く。子弟衛に酒を振る舞い、ホン・リュンを酔わせて、殺せ」とチェ・マンセンに命じるんよね。
でもマンセンは、ホン・リュンと益姫の関係を知っておきながら、素知らぬふりをしていたからとー
次は自分が殺されると思ったようで…
この後、イニムに相談するんですよね(*´・ω・)
翌日、恭愍王はドジョンを呼び出します。
そして昨日描いた“無逸図”を渡しー
「上書を見て、そなたの達筆さに驚いた。絵に“無逸の編”を書いてくれ」と頼むんですよね。
更に「上書通りにする。明日、詔書を頒布して国政を刷新する。密直司にそなたの席を用意する。私を補佐してくれ」と…(*´Д`人)
あと「そなたと、その仲間が政治の忠臣になった時、息子を守ってくれ」と頼んでたことから、
恭愍王も、現状では江寧君を世子にするのは不可能だと思っていたみたいですな(o´д`o)
この後、宴の席にてー
子弟衛はイニムに“別れの酒”を注いでましたけど…
実は、その間イニムはこっそり私兵を集めさせてたんですよね(o゚Д゚)ノ
てのもイニムは、恭愍王を殺害し、新たに王を立てようと目論んでいたらしくー
結局、マンセンを切り捨ててホン・リュンを味方につけたんですな。
そして先に子弟衛たちを恭愍王の元へ乗り込ませてやがりましたぞ!
ヾ(〃゚ω゚)ノ
この直後にドジョンが恭愍王を訪ねるのですが…
当然、誰も扉を開けてくれやせん(ヾノ・ω・`)
しかも、そこにイニムが私兵を連れてやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
てか~
その間、ホン・リュンが恭愍王を刺しちまったんですけど~?(°д°|||
「一体、この中で何が起こっているのですか?」と問うドジョンに、
剣を突きつけるイニム~(`д´)ノ
さて、どうなる~(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
[2回]
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みどころ:高麗の乱世を乗り越えて易姓革命を成し遂げ、朝鮮建国の功臣として名を馳せた鄭道伝の波瀾万丈な生涯を描く(KBS-WORLDより)
キャスト:チョ・ジェヒョン(三峰 チョン・ドジョン)
ユ・ドングン(イ・ソンゲ=朝鮮王朝初代王)
イ・イニム(パク・ヨンギュ=守侍中)
ソ・インソク(チェ・ヨン=勲旧派の忠臣)
イム・ホ(圃隠 チョン・モンジュ)
キム・ミョンス(恭愍王/コンミン王=高麗第31代王)
イ・アヒョン(チェ氏=チョン・ドジョンの妻)
イ・チュンシク(トゥクボアボム=チョン・ドジョンの家令)
アン・ジェモ(イ・バンウォン=イ・ソンゲの五男/朝鮮王朝第3代王)
イ・イルファ(カン氏=イ・ソンゲの2番目の妻/新徳王后)
ソン・ドンヒョク(イ・ジラン=イ・ソンゲの弟分/護衛隊長)
チョン・ホグン(イ・イニムの側近)
キム・ミンサン(ヨム・フンパン=イ・イニム派の官僚)
パン・ヒュンジュ(ジユン=イ・イニムの腹心)
クォン・テウォン(アン・サキ=イ・イニムの部下)
イ・ドッキ(明徳太后=恭愍王の母)
イ・スンミン(定妃 アン氏=恭愍王第四夫人)
イ・ソユン(益姫 ハン氏=恭愍王の第三夫人)
パク・ジヌ(ウ王=高麗第32代王)
チョン・イェソ(チャン氏=ウ王の乳母)
キム・ジンテ(キョン・ボクフン=宰相序列1位侍中)
イ・ジョンソン(チェ・マンセン=内侍府の内官)
ソ・ウジン(ホン・リュン=子弟衛の将)
キム・ジュヨン(チョ・ミンス=土地専門家)
イム・デボ(ナム・ウン=チョン・ドジョンの特攻隊長)
イ・ビョンウク(ユン・ソジョン=チョン・ドジョンの同志)
パク・チイル(牧隠 イ・セク=新進士大夫の師)
キム・スンウク(パク・サンチュン=新進士大夫)
イ・グァンキ(浩亭 ハ・リュン=イ・イニムの姪の夫)
キム・チョルギ(陽村 クォン・グン=新進士大夫)
チョン・ヒデ(陶隠 イ・スンイン=新進士大夫)
シン・ヨンギュ(イ・チョム=高麗の官僚)
イ・デロ(ファン・ヨン)
チャン・テソン(ファン・チュンボク=ファン・ヨンの息子)
カン・イェソル(ヤンジ=ファン・ヨンの養女)
パク・ビョンボ(無学ムガク大師=イ・ソンゲの師)
ソン・グムシク(ピョン・アンリョル=高麗の官僚)
ソン・ヨンテ(ぺ・グンニョム=高麗の官僚)
子役:カン・イソク(チョン・ドジョンの少年時代)
チョン・ユンソク(ウ王の少年時代/江寧君モニノ) ほか
*:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆ *:..。o○☆*:..。o○☆*:..。o○☆
4/5・6に先行放送があったんですけど、見る間もなく本放送を迎える事に…
ただ前回リタイアした史劇の事もあって、
果たしてネタバレ全開レビューを書いていけるのかどうか?
正直、まだ何とも言えないとこもあるんですが…(;´д`)
でも今回の主人公のキャラからして、
よろめかない=メロ中心の話にはならないはずなので~
恐らく、このまま見ていけるんじゃないかなとは思ってます(o´∀`)o
それと今回2話以降は、画像なしレビューを書いていくつもりですので…ご了承を(o・ω・))
と、すっかり前置きが長くなっちまいましたが…
以降、
ネタバレ全開してます~(^^ゞ
時は、1383年、高麗咸州(ハムジュ)ー
元々チョン・ドジョンは、チョン・モンジュと共に力を合わせて、高麗を立て直すつもりだったけど…
結局、それは戦争という現実に阻まれてしまったよう(´-ω-`)
ここで「もっと早く悟るべきだった。神はとうの昔に高麗を捨てた…」と
ドジョンの悲痛な心の声が響いていたことからー
恐らく、モンジュとも決別しちゃったのかしらね?(*・д・)b
だけどドジョンは「迷うのは今日で終わりだ」と一人ごちー
イ・ソンゲに会いに行くんですね。
てのも、今回ドジョンは高麗を討伐しー
新たな国を建国する為にソンゲに協力を要請しに来たらしいんですな。
そして、ここから時代は9年前開京まで、さかのぼります。
ドジョンは、10年間従七品の位に甘んじていたんですよね(´・ω・)
そんなドジョンの事をパク・サンチュンが心配していたらしくー
典理司の判事に会ったついでにドジョンが昇進出来るか聞いたようなんですが…
「今すぐイ・イニムに猟官運動をしろ」と言われたと。
つまり昇進する為、有力者に働きかけろという事らしいんよね。
でもドジョンは、イニムの事を快く思っていないらしい(ヾノ・ω・`)
だけどサンチュンに「昇進出来なければ今の地位まで危うくなるぞ。お前は辺境に飛ばされる1番の候補だ」とせき立てられー
更に、この後…
妻チェ氏にも「良家の生まれでない人は猟官運動をします。皆、銀の壷や絹を貢いでいます。あなたの誠意を示さないと」と言われ、
結局、ドジョンはイニムの屋敷を訪ねる事にするのですが…
しかしドジョンてば~
“士人の糞”とやらを派手にまき散らして来ちゃって…(°д°|||
ホント、命知らずな男よね?(-∀-`; )
結局、ドジョンは追っ手から逃げ切りー
大きな輿と遭遇してましたけど…(「・ω・`)
と、ここで早速、ネタバレーションが入ります。
“高麗は恭愍王の第一夫人、魯国姫(ノグク)の霊殿を建てる為に国力を費やしていた。恭愍王はキ・チョルが率いる親元派を粛清して、双城総管府を奪還する。100年続く元の属国状態から脱した。しかし国際情勢の急変が恭愍王を窮地に追い込む。朱元璋は明を建国して、元としのぎを削った。その隙を狙い、女真族、倭寇など数多く異民族が高麗を侵略した。敵は内部にもいた。高麗の特権階級、権門勢家は恭愍王の改革案を霧散させた。王妃であり、共に政治を担った魯国姫も、この世を去り、恭愍王は挫折してしまう。そして政治から遠ざかり、魯国姫の霊殿を建てる事に没頭していた”
のっけから長っ!(-∀-`; )
しかし、あんな細い縄で飾り瓦を引き上げる事自体無謀というもの。
役人たちも、飾り瓦の下敷きになった民をぞんざいに扱うしで…
民が反乱を起こすのも無理ありやせん(ヾノ・ω・`)
しかし彼らが兵士たちに適うはずもなくー
ここで多くの民が犠牲に…
しかもドジョンは、この現状を目の当たりにしてしまうんですな(o´д`o)
なのに、王宮では花火を盛大に打ち上げて宴が催されー
恭愍王は、民の死を悼むどころか「年内に霊殿は建つのか?」と心配する始末…(*-ω-*)
ここでキョン・ボクフンは、恭愍王に「この不祥事で働き手の大半を失いました。民は憤りに満ちています。どうか民心の怒りを沈めて下さい」と進言するのですが…
それに対し、
子弟衛たちとやらを使って、脅しをかけて来る恭愍王~y(`A´)y
しかも、ここでイニムが「それでは解決出来ません。髷をつかんだ子はその場で叱り、泣いた時に餅をやるんです。まず働き手を2倍に増やします。抵抗する者は斬首刑にして家族も罰します。どうかお許しを」と、乗っかって来るし~
更に恭愍王も「侍中(ボクフン)は守侍中(イニム)から政治を学んだ方がいい」と戒めてたしで~ホントあり得ない(ヾノ・ω・`)
あの後、ドジョンは成均館に戻りー
儒者仲間たちに「授業を中止しろ。さすれば世間は我が成均館に注目する。その時、殿下に霊殿工事の中止を訴えるのだ」と告げてましたけど…
しかし彼らは「殿下は何があっても工事を続けるでしょう。騒ぎを起こしたら成均館が弾圧されます。むやみに関わってはいけません」と逃げ腰口調…(*´・ω・`)
結局、ドジョンは彼らを説得するのを諦めー
上書を書いて恭愍王に訴える事にしたよう(`・ω´・)ノ
あと恭愍王の実母である明徳太后なんですけど…
イニムは奸臣だと(*・д・)b
それと魯国姫への未練を捨て工事を中止するようにと訴えてましたよね。
この後、ドジョンはハ・リュン経由で、イニムに呼び出されるのですが…
どうやら上書は、イニムのところで止まっていたらしい。
ちなみにそこには、
“霊殿の工事を中断して、国を乱す守侍中の一派と内官を罷免しろ”
と書かれてましたけど…
ここでイニムは「持って帰れ。殿下の目に入ったら、お前は死ぬ」
と告げるんですな( `д´)b
しかしドジョンも「国を案じる方が何故働き口を増やせと?殿下を正しきみ方向に導けば、苦痛は生まれなかった。死を覚悟した者の忠言ほど恐ろしいものはない」と引きやせん(ヾノ・∀・`)
だけど「弱者の勇気ほど空虚なものはない。万年。従七品の成均博士。朝廷に縁故もツテもない。僻地で郷吏になり、父の代で開京に来た名もない家も息子だ。世を変えたければ力を養え。お前の意見で世が変わるなら、乱世は起きない」と現状を突きつけられてしまうんですよね(´・д・`)
この後恭愍王は、イニムを呼び出しー
「モニノ=江寧君を世子にする。母親は奴隷だったが、私のたった1人の息子だ。世子にして霊殿を守らせる。私の力になってくれたら、ボクフンの地位をやる」などと命じてましたけど…
やはりボクフンは、モニノ=江寧君を世子にする事に猛反対(*ノ`ω´)ノ=3
しかもドジョンは無謀にも、彼らが会議をしている都評議使司へ乗り込みー
ボクフンに「上書を殿下に渡して下さい」と訴えるんよね(;゚Д゚)!
しかし「気持ちは分かったが、今はそれどころじゃない」とー
受け取りを拒否されてしまいます(´・д・`)
てかイニムがドジョンの上書を勝手に持ち帰っちまいやしたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
この後、ドジョンが都堂の前で座り込みを始めた事を知りー
モンジュがやって来るのですが…
と、そこに恭愍王が輿に乗って登場~(*゚▽゚)ノ
ドジョンは、直訴したい衝動に刈られるもー
ここでモンジュに止められてましたよね(*´・ω・)
あとドジョンとモンジュの幼少時代の回想シーンが流れてましたけど…
今は互いに友と呼び合ってるけど、実際はモンジュの方が年上みたいですなd(*´Д`*)
この後、ドジョンはモンジュに「恭愍王に訴えるのは、まだ時期尚早だ待った方がいい」と言われー
「その時期は待ってれば訪れるか?」と問うてましたけど…
モンジュは「待つのではなく、作るのだ。共に力を合わせよう。高麗を建て直す時が来る」と返してたのにねぇ…
そうそう、イム・ホssi~
グァンケドテワン=広開土太王の時は、ビックリするほどパンパンだったけど…(*´・∀・)
今回は、かなり体を絞ってきましたな?(*´Д`)σ
一方、イニムは恭愍王に「キョン・ボクフンたちの抵抗は予想より激しいです。ボクフンたちを始末しなければ、世子にするのは難しいと…」と訴えてましたけど…
恭愍王に「守侍中らしくないな。奴らを斬れば、江寧君の出生が怪しまれ、権威を失墜する」と言い退けられてしまいます。
そこでイニムは「別の理由で斬っては?チョン・ドジョンが書いた弾劾の上書です。殿下の政治を全面的に否定しながら私や内官を批判してました。チョン・ドジョンを捕まえて、上書を書かせた者を自白させます。ここでキョン・ボクフンの名前を言わせれば、斬る事が出来ます」となどと告げながら、恭愍王に上書を見せるんですよね(°д°|||
そして翌朝ー
ドジョンは、明の使臣たちが勝手に大成殿に入ろうとしたからと、
「高麗の規則と礼儀を守って下さい」と訴えてましたけど…
と、そこにコンミン王がやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ドジョンは事情を話すんですよね。
しかし、それを受け「この男は、皇帝の使臣に恥をかかせた」と明の使臣がキレてしまいー
「私は過ちを指摘しただけです。勝手に大成殿に入ろうとした、その無礼な態度こそ恥じるべき行為です」と~火に油を注ぐ返しをしてしまうドジョンヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
ま、正論なんですけどね~(^_^;)
そして、この後ドジョンは恭愍王に名前を聞かれるんですけど…
何と~牢屋行きを告げられちまいましたぞ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D/%E3%80%8C%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D%E3%80%8D1%E8%A9%B1%E5%85%88%E8%A1%8C%E6%94%BE%E9%80%81%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E2%99%AA「鄭道伝」1話先行放送を見てみました♪
いつも、ありがとうございます♪
[4回]