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鄭道伝 #12
一体、いつになったらドジョンとソンゲは出会うのよ?
もしや、あの1話冒頭シーンまで、お預け~?(*「・ω・)
早速、ネタバレ全開します~



「生きていたのか?」と問うドジョンに、
ヤンジは頷きながら「“三峰齋”という学堂があると聞いて、まさかとは思ったけど、本当に世間は狭いのね」と返してた。
ここでドジョンは、チョンボクの消息を問いますが…
ヤンジは「分からない、でも悪い噂は聞かないから、きっと生きてるわ」と返してましたね。

この後、「時々会いに行ってもいい?」と問うヤンジに、
ドジョンは「生きているのが分かれば、もう十分だ」とつれなく返して去って行っちゃう。
恐らくドジョンは、何も出来ない自分に失望してるのよね…(´・д・`)

倭寇との終戦後、
三南の飢饉が都城まで広がり、大勢の民が飢え死にしているらしくー
都堂にて、チェ・ヨンは「宰相たちが各自、米を出せばいいのでは?」と訴えてましたけど…
これにギョンミが「我々がですか?チョン・モンジュに持たせた明への貢ぎものも負担しました。都合良く使わないで下さいっ!(*`3´)ノ」と猛反発。
でも、ここでソンゲが「私は領三司事様の意見に賛成です」とチェ・ヨンに同調するんよねd(*´Д`*)

てか~
これに対し、フンバンが「各自が米を出して、民に分ければ死者は減りますか?死体の始末が数日先延ばしになるだけ、分かりやすいように話してあげましょう。飢饉の原因は、数年前から続く日照りと倭寇の攻撃のせいで、租税の回収が減ったせいです。その場しのぎの案では、とうてい解決出来ませんよ(ヾノ・∀・`)」とか説き伏せてたけど…
頭がいいのは、分かるが…何か鼻につきますな?ε-(`・ω・´)

あとソンゲの方言を小馬鹿にするギョンミも…
ホント、大人げないったらありゃしねぇ…(*´・ω・`)=3

この後、イニムにも「天からの恵みがない限り、今後数年は飢饉が続くだろう。国の財政も厳しくなる。民も生きるすべを学ぶべきだd(゚Д゚*)」と言われてしまいー
ソンゲは「では賛同する人だけで進めていきます」と返すのですが…

ここでイニムは「まさか飢饉を利用して、派閥を作ろうとしてるのか?」と取っちゃう(-ω-`;)
当然、ソンゲは否定しますが…(ヾノ・ω・`)
結局、イニムに「個人的にやってくれ。自給自足で暮らす民が国に甘え始めるからだ。与え続けると権利になる。最初は感謝した民も回を増すと当然だと思い、ありがたみを忘れて不満を言い出す。そうなると高麗は滅びる」と言い退けられて、会議はお開きになってしまうんよね(´・д・`)

この後、チェ・ヨンは、まだ怒り冷めやらぬソンゲに、
「これは勉強だと思えばいい。一人前の将軍に育てるには何年もかかる。政治はもっと大変だ。常にイニムを敵に回す必要はない。腐敗した政治をしているが、あの男に変わる者はいない」と諭してましたが…d(´ω`*)

その夜、ソンゲはイ・セクの屋敷を訪ねー
「先生にご教授を賜りたく、お邪魔しました」と頼んでましたけど…
モンジュがいないから、どうすればいいのか分からなかったのね。
ここでイ・セクは「こんな時、ドジョンがいれば、力になってくれたでしょうに」と返してたけど…

でも、これも即イニムの耳に入ってましたよ?(´・ω・`;)
てか、ここでハ・リュンもイニムも「ソンゲは野心家だ(`ω´)b」とか、
「士大夫と手を組むつもりだ(((((ノ・ω・)人(*・´ω`・*)人(・ω・ヘ)))))」とか~
勝手に決めちゃってるけど…ちと先走り過ぎてんじゃないのん?q(´・ω・`)p

更にイニムに「我々も士大夫を糾合すればいい、私に任せてくれませんか?(人´∀`*)」とアピるフンバンを横目にー
ハ・リュンが「在野に埋もれている人材を登用しては?三峰も考えが変わっているはず。凡人100人より、三峰の方が役立ちます( •̀∀•́ )」とー
言葉巧みにドジョンの事を推すのよ~o(´^`)o

結局、ドジョンの元にはフンバンが行く事に。
ここで、兵たちに学堂を壊させてたけど…
ドジョンは怒るどころか、笑顔でフンバンに「飲みませんか?」と誘いをかけてた(o・ω・))

その頃、ハ・リュンはイニムに「学堂を壊した?そこまでする必要がありますか!(。・`Д・´)」とブチギレちゃってましたけど…
しかしイニムは「三峰を仲間に入れろと言わなかったか?わざと昼間に行って壊せと命令した。三峰に分からせてやる為だ。昔の三峰なら、ヨム・フンバンを殴っているはず。人が変わったのなら別の行動をとる。本当に手を叩いて喜ぶかもしれない」というー。

イニムてば、ドジョンを試したんですな。
やっぱ、この男怖いわ~(。´>д<)っ彡

その頃、ドジョンもフンバンに消災洞で出会った悪徳地主の話をしー
「殺してやりたかったですが、私には力がありません。逃げる事が1番だと思いました。私はこんな男になりました(ヾノ・∀・`)」なんてヘラハラしながら、言っちゃってたけど…
これって、わざとへつらっているのよね?…と思いたい(笑)

この後、フンバンはイニムに「苦労が絶えなかったようです。すっかり人が変わりました。仲間にしても問題ないでしょう」と報告。
でもイニムは…(*・д・)b

てか~
ドジョンてば、
せっかくヤンジが訪ねて来たのに、何で追い返そうとするのよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
と、そこにまたフンバンがやって来てー
再び、兵たちに学堂を壊させるんよね(´・д・`)

やっぱ、あの時イニムに「1度だけでは分からない。窮地に追い込んだ時、その人の本性が分かる」からとー
またドジョンの本心を確かめにいけと言われたみたいね(*´・ω・`)=3

でもドジョンは、フンバンに「もう1度伝えて下さい、ここで大人しく生きていくと。ろくでなしでも、生活の糧は必要です」と告げるのよ~(*´д`*)

その帰り、フンバンは弥勒寺でカン氏を見かけてましたけど…
彼女、いつの間にやら、ご懐妊したみたいね((・・*)
と、そこにヤンジが戻って来てー
カン氏に「私的な感情で罪のない儒学者の学堂を壊している官吏を処罰してほしい、官吏の名前はドジョンから聞けば分かります」てな、お願いしちゃったみたいですよ~(・∀・ ;)

その後、ヤンジは酒場で飲んだくれるドジョンを見かねー
「そんな弱い姿は、お役人さんらしくない、学堂を守らないと」と窘めるんですけど…
「だから見逃してくれと頼んだじゃないか、他に何が出来るというんだ。これが、お前が師だと思っている男の本当の姿だ。もう私の事を煩わせないでくれ(_ _ )ノ彡」と返し、酒場を出て行っちゃう。

でも~ヤンジは諦めません(ヾノ・ω・`)
「わざとなんでしょ?心にもない事を言わないで。私にはお役人さんが何を考えてるか分かる。逃げようとしてる。腐った世の中をどうする事も出来ず、書物で学んだようにはいかず…現実から目を反らそうとしてる(つД<。」と訴えるんですよ。

「私には何の力もない。逃げるのは当然だ c(-∀-*)」と卑屈に返すドジョンに、
ヤンジは「消災洞にいた時は力があったの?間違った事に立ち向かって戦ってた(*´・д・)」と訴えますが…
ドジョンてば、「消災洞の事はもう忘れた(ヾノ・∀・`)」とか言うのよ~(´‐ω‐)=з

ここでヤンジは「そんな事をしても、わだかまりは消えない!逃げてばかりいたら死人も同然よ…お願いだから、逃げないで!(つД<。」と涙ながらに訴えるのよね。
ドジョンも、ヤンジのこの訴えに心動かされた気がしましたが…(*´・ω・)

この後、ドジョンは家に戻るも…
またしても、兵に学堂を壊されておりー(゚Д゚≡゚д゚)
ここでドジョンは、ようやくイニムに試されてる事に気づくんですよねd(*´Д`*)
そしてチェ氏に「どうやら私は、出世出来そうだ」と笑いながら告げた後ー
隠れていたフンバンを呼び(*゚▽゚)ノ
「三顧の礼は聞いた事がありますが、家を3度も壊すとは。イ・イニム大監に感動したと伝えて下さい」と伝言を頼むんですけど…
「お前が直接伝えろ」と~通行手形と金子を渡されてましたね(o・ω・))

そして翌朝ー
ドジョンは、開京に向かいます(`・ω´・)ノ
しかし、この後にジランがドジョンを訪ねて来てー
またしても、ソンゲとはスレ違い(ヾノ・ω・`)
ここでトゥクボアボムから、ドジョンがイニムに会う為、開京に行ったと聞かされー
ジランは、ソンゲに「三峰とかいう奴は賢いかもしれませんが、信用出来ません、仲間にするのは問題です」と報告してたけど…(*´・ω・)

でも~
その頃、ドジョンは再びイニムの屋敷で、派手に“民の糞”を巻き散らかしてましたよね~━ヘ(゚∀゚ヘ三ノ゚∀゚)ノ━
ここでイニムに「また三峰は、印象に残る貢ぎ物を持って来たな(*´・∀・)」と笑い流されてたけど…
ドジョンも「特別な招待に見合う、お返しをしたかったのです。愚か者の熱意を大目に見て下さい(*´▽`*)ゞ」と謝罪してましたね。

この後、イニムはドジョンに「私の仲間になれ。モンジュと同等の従二品 政堂文学の地位を与えようщ(゚Д゚щ)」と告げますが…
ここでドジョンに「期待してたのに…従二品とは。私は乱世を終息させる力がほしい。民は高麗の栄光など望んでいません。家で米を炊ける事が乱世の終息です、今の高麗にそれができますか?む(ヾノ・∀・`)」と返され、
イニムは、ドジョンが高麗を中傷しているととったみたいでて
「帰ってくれ(=`ω´)ノシ」と言い放つんよね。
恐らくドジョンは、変わってないと判断したんでしょうなσ(・ω・*)

そこにモンジュが帰って来てましたけど…
ドジョンてば、何故か避けてましたな( `・ω・)

しかもモンジュは、明に入国拒否されたらしくー(ヾノ・ω・`)
てのも、今年の始めに明は雲南を平定し、その勢いで北元を征伐しようとしていると。それに先立ち、高麗の意中を確かめようとしているのかも…てな事をウ王に報告してましたな。

この後、モンジュはソンゲに、
「明の本当の目的は、イニムです。明は北元と和議を結ぼうとしたイニムを目障りに思っています。3年前もイニムを呼ぶ為、使臣を拒みました。明が要求しても、受け入れてはなりません(•̀ω•́ )ノ」と説明してましたけど…
「どうしてですか?(・ω・)」と問うソンゲに、
「明に内政干渉をさせてはなりません。イニムを使臣として要求した場合は事大の原則に反する事になります(•̀ω•́ )ノ」と返してたけど…

あとドジョンが帰り道ー
倭寇の兵士になったチョンボクが捕まってたのを見かけ、駆けつけてましたが…(゚Д゚≡゚д゚)

一方、都堂では…
今後の明への対応策が話し合われておりー
「貢ぎ物を集めて使臣を送りましょう」と訴えるフンバンに、
チェ・ヨンが「貢ぎ物は、飢えに苦しむ民に分け与える。明との国交は断絶すべきだ。ナガチュと協力してでも明に打撃を与えるべきだ!ヽ(・`ω・*)ノ」と猛反論。
しかし、ここでモンジュは「それは危険すぎます。力で対抗するのは間違っています」とフンバンを支持し始め、不穏な空気になったところで~
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

今度は、ソンゲが「私の意見を言わせて下さい。貢ぎ物も増やせませんし、戦になったら大勢の命が失われます。明は高麗を不審に思っています。それを払拭出来るイニム様を使臣として明に行かせるべきです( `д´)b」とか言っちゃいましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
いや~挑んじゃいましたな、ソンゲ~(σ゚∀゚)σ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[1回]

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鄭道伝 #11
いや~今回、ソンゲがすこぶるカッコよかったですねぇ~(o゚▽゚)o
早速、ネタバレ全開します~



結局、ドジョンとモンジュは再会出来ずー
更にソンゲとも、スレ違い(ヾノ・ω・`)
この後、ソンゲは助戦元帥としてやって来たモンジュに挨拶しに行ってましたね。

その後、ソンゲは作戦会議の場にて、
「敵の作戦は“鳥雲の陣”です」と告げるのですが…
「それは何ですか?」と訝しげな表情で問うジランに、
モンジュが「鳥が散らばり、雲が合わさるように変幻自在に離合集散します。左右を川と山で塞がれた所で戦う場合は、この陣を敷いて戦います。しかし全滅する危険性もありますね」と説明。
でもソンゲは「この戦いは、腰が重い方が勝ちです」と言い切ってましたねd(*´Д`*)

しかし都堂では、ソンゲが倭寇に攻撃をかけないのが不満なようでー
(ヾノ・ω・`)
ギョンミが「不利な所に陣を敷きます?それを計算に入れて戦うのが将軍です(*`3´)ノ」だの~
フンバンが「“擬人不用”とは、この事ですね。イ将軍は適任ではなかった。
(ヾノ・∀・`)」だの~
こき下ろしまくってましたなε=(・д・`*)
でもチェ・ヨンが「“用人不疑”という言葉もある。選んだ人を疑ってはならない。私は、イ将軍に全てを任せる」と言い退けてくれましたよ~(*゚▽゚)ノ

ちなみに“擬人不用”=疑わしい人は、使わない。
    “用人不疑”=人を使うなら、疑わない。てな意味らしい~(*・д・)b

この後、ギョンミはイニムに意見を求めますが…
しかし、それをスルーしー(_´Д`)ノ~~
宰相たちに解散するよう告げるんよね。
そしてギョンミに「イ・ソンゲ夫人から目を離すな。自らをソンゲの策士だと言ってた。もし何か企んでいるなら、兆しがあるはずだ」と命じてましたけど…

その頃、妻カン氏は弥勒寺にてー
ソンゲの生還を願い、祈祷してましたね。
しかもカン氏に白蓮茶持ってきたのが、ヤンジだったもんだから~
ちとビックリしましたよ~(*゚Д゚)

あの時、ヤンジは倭寇軍の兵士に拉致されてたのね(*´・ω・)
だけど襲われそうになったところを、弥勒寺の法師に助けられたらしい。

そしてドジョンも…
ヤンジを救えなかった事を後悔してるみたいでー
夢にうなされ、納屋を飛び出したところを脱走と間違えられて、兵士に捕まってしまうんよね(´・д・`)

この後、兵士が軍議中のソンゲたちの元に「納屋に閉じこめていた避難民が脱走しましたが、1人だけ捕らえました」と報告に来るんですけど…

ここでピョン将軍は「軍法通りに処刑しろ!」と言い退けるもー
兵士が「民は軍法では、処罰出来ないと言っています。イ将軍に戦術を教えたいと。労役中に倭寇の陣営を探ったそうです。鳥雲の陣を敷いているので、先に攻めたら敗北すると」と告げるんよね。

てかドジョンてば、ソンゲと言ってる事、同じですやん~(´∀`σ)σ
ここでモンジュは「鳥雲の陣を知ってる者がいると?」と驚いてましたけど…
でも~「その間者を斬ってやる!兵士を殺めた奴を生かしてはおけない!
(゚Д゚#)=З」と鼻息荒くいきり立つ、ペ将軍にソンゲが同調しちゃうのよ~
(*´・ω・`)=3

だけど、ここでピョン将軍が「避難民の中にいた儒学者だろう。“孟子”を持っていました。儒学者が兵糧を盗んだ上に脱走までするとは…世も末です」と言ってくれたお陰で、ドジョンは救われるんですよね ε-(´∀`*)

しかし2人が再会するまで、結構時間がかかりましたな。
ここでモンジュがドジョンを抱き締めるのを見て、ちとウルッときちまったわ。・(つд`。)・。

この後、モンジュは「もどかしい男だな。士大夫だと言わないから、濡れ衣を着せられたんだぞ」とドジョンを咎めてましたけど…
ドジョンてば、
「兵糧を盗んだのは事実だ。だが、盗賊のものを盗んだ。罪には問われない」とか返してた。
ようするに国が盗賊なのだと言いたいらしい(;´д`)

ここでモンジュは「今まで随分苦労したのだろう。だが、もう終わった。お前は京外従便になった。開京以外の場所でなら、自由に暮らせる。戦が終わったら、一緒に帰ろう。国の命運をかけた戦いだ。イ・ソンゲ将軍にも紹介する」と告げるのですが…

一方、開京では…
イニムがチェ・ヨンに「イ・ソンゲに早く攻撃しろと命じて下さい。このままでは財政が破綻します。年貢米が集まらず、官吏に俸禄米も支給出来ない状況です。南原の兵士がどれだけ消費しているとお思いですか?」と迫ってましたけど…
「事情はどうであれ、急かす事は出来ません!(ヾノ・ω・`)」と言い退けるチェ・ヨンに、
更にイニムは「外敵より恐ろしいのは!米蔵が底をつく事です。イ・ソンゲが陰謀を企んでいるのでなければ、すぐに攻撃させて下さい」と畳みかけてましたけど…(=`ω´)ノシ
チェ・ヨンは、お断り~(ヾノ・ω・`)
するとイニム、今度は「それでは兵糧の支給を停止します」とでた(。-`ω´-)

てか~
ドジョンてば、ソンゲに会う前に龍城門を出て行っちゃいましたよ~
ヾ(〃゚ω゚)ノ
しかも追い打ちかけるように、開京から“兵糧の支給停止”の報告が入るわ~(*´・д・)
倭寇軍が、城前にまた人質を連れてきて「殺す」と煽るわ~と…(°д°|||
八方塞がり状態になったところで~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
ソンゲは倭寇に次々と矢を放ち始めるんですよね。
そして将軍たちに「出陣しましょう(*`ω´)ノ」と告げるんです。

この後、高麗軍と倭寇軍がにらみ合いになったところでー
ソンゲは「これより本隊の指揮はピョン将軍に任せます。私は荒山に行きます。敵の兵士が1人でも現れたら、私は死んでいる。その時は山城に退却を」と告げるんですけど…

ここで阿只抜都が「全軍、討て!」と号令をかけた為ー
両軍の攻撃が始まってしまいます( `д´)σ =・

この直後、ソンゲは少数の兵を引き連れ、荒山に向かうのですが…
阿只抜都も部下からソンゲが荒山に行ったとの報告を受けー
即、荒山に乗り込んで行くんよね。

しかしソンゲも戦闘態勢に入ると、めちゃ変貌しますよね~(´∀`*≡#`Д゚)
バッタバッタと敵をなぎ倒しながら、ドスをきかせまくるわー
更に血しぶきも飛びまくってたから、怖さも倍増でしたよ。゚(^ω^;)゚。

そして、ようやく敵を全滅させたかと思ったら~(*゚▽゚)ノ
そこに阿只抜都が率いる兵がやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
さすがのジランも「ここが墓場になりそうですね」と弱気な事を言ってたけど…
でも~
そこにピョン将軍が高麗軍を率いて、応戦に来てくれましたよ~o(・д・´*)

この後、高麗軍の矢が残り2本になったところでー
ソンゲとジランが倭寇軍に向かって行くんですけど…
馬が討たれて進めなくなったら、今度は走って倭寇軍に乗り込んで行くのよね~レ(゚Д゚#)ヘ=З=З=З
それを見て、兵たちの士気も自然に上がるんですよね(o゚Д゚)ノ
そしてソンゲとジランの連係プレーで、ついに阿只抜都を射止めて、戦は終結します。

いや~このシーンのソンゲ、めちゃカッコよかったですね~(σ´∀`)σ

それに、この後ピョン将軍がジランに水を分けたりしてたのも、
中々、微笑ましい光景でした~d(´∀`*)

そしてソンゲも、モンジュに「自分は死んだと思ってたが圃隠先生に会って、生きてると分かりました」と告げてましたけど…
モンジュも「大勝利です。捕獲した馬は1600匹。逃げた敵の数はわずか70人ほどです」と労いの言葉をかけてましたねー(o゚∀゚)ノ☆。+.。゚

そこにピョン将軍とペ将軍がひざをおって、
「大勝利おめでとうございます(^Д^)ゞ」
「お祝い申し上げます(゚∀゚ノノ"☆」とそれぞれが告げた時にゃ~
これまた、ジーンときちまいましたよ(T^T)

てか~
この光景をドジョンが傍らから見てましたけど…
その間、どこに行ってたのよ?ヽ(・ω`・o)

その後、ソンゲが兵たちと共に開京に帰還します(ノ´д`)
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
1380年の荒山大捷で大勝利という快挙を成し遂げた。鎮浦大捷、鴻山大捷に続き、倭寇討伐の歴史に名を残した。イ・ソンゲは高麗の英雄となった。
ヽ(๑•̀ω•́๑)ゝ

この後、ソンゲに、
“楊広 全羅 慶尚道 都巡察使 イ・ソンゲに金50両を下賜する。奉公人と田畑を与え、その労を称える、都堂は命を奉じて施行せよ”
てな内容の王命が読み上げられてましたねd(*´Д`*)

そして何度も戦功を立てていたけど、朝廷の牽制で辺境に追いやられていたイ・ソンゲが、ついに朝廷に足を踏み入れる事になるんですな(ノ゚∀゚)ノ

その夜、ソンゲはチェ・ヨンに見送られ、帰ろうとしたところに、
今度はイニムがやって来てー
「おめでたい事だな。昇進に朝廷入り。いい事続きだが、嬉しそうではないな」と皮肉ってくるのですが…( ・`ω・´)
ソンゲは「何故、兵糧の供給を止めたのですか?もう少し待てば、敵は陣地を飛び出していました。大勢の兵士が命を落としました!(*`ω´)ノ」と凄んじゃう。

するとイニムも「それで政治が出来るのか?朝廷で好き勝手動けば、いつ首が飛ぶか分からないぞ。忘れるな、戦場で敵にあったら刀を抜くが、朝廷で敵に会ったら、笑顔を見せなさい。政治家の刀は鞘でなく、笑顔の中に隠す」と脅してくるわけですよ~(y゚ロ゚)y

でもソンゲも負けてなかったね~(ヾノ・∀・`)
「守侍中様がいう政治は、ごまかしです(*`ω´)ノ」とカマしてた。

てか結局、ドジョンは、1人で開京に戻って来たのね( `・ω・)
でも、ここで荷物を持ってるチェ氏を見て、
「出掛けるところだったのか?」とか天然カマすドジョンに、吹き出しちまったわ(ノ∀≦。)ノ
チェ氏は、あんたを捜しに行こうとしてたってのにね~ヾ(-∀-`; )

後日、
モンジュは“進貢使”として明に行く事になったようでー
イ・セクに報告がてら、
イ・スンインとクォン・グンに「時間がある時は、三峰を捜してくれ」と頼んでましたね。
ここでイ・セクは「性格は荒々しいが、心はとても弱い男だ」と心配してたけど…

でも~
ドジョンは、三角山の近くで“三峰齋”という名の学堂を開いてましたよ?
「だが、これだけは忘れるな。私が教えた事は?“でたらめだ”口だけ達者な、ろくでなしの話だ。頭で覚えるのはいいが、胸に刻むな」って何なのよ?(-∀-`; )
でも子供受けは、いいようですが…(゚∀゚ゞ

あとチェ氏は、弥勒寺から縫い物の仕事を貰ってるようでー
「あなたが嫌がるのは分かっていますが、報酬は弾むと言われて…」と言い辛そうに告げてましたけど…
でもドジョンは「生きていく為だ、仕方ないだろう。権門勢家の服も繕ってやれ、すまない」と返してましたね。

ここでチェ氏は「自分を責めないで下さい。あなたは、やると決めたら何でも出来ます。“為さざるなり、能わざるに非ざるなり”ですよね?」と励ましてたけど…
元々は、ドジョンがヤンジに教えてあげた言葉だったのよねd(*´Д`*)

そのヤンジも、知り合いにドジョンを捜させてるようでー
この後、僧侶に「あの処士とは縁を切れと言いましたよ。居場所を調べて、何をするの?」と窘められてましたけど…
ヤンジは「ただ心配なだけです。無事が分かれば、安心出来ると思って」と返すのよね。
だけど僧侶に「それは未練です。出家はしていませんが、弥勒様に仕えている身です。俗世の事は忘れて、修行に精進して下さい」と言われてしまうんよね(´・д・`)

でも後日、チェ氏が弥勒寺に縫い物を持ってきてー
ここで子供がチェ氏に話しかけた事から~
ヤンジは、ドジョンが近くに住んでる事を知るんですよねd(*´Д`*)
そして、この後ー
ついに2人が再会しましたよ~(゚∀゚〃)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

拍手[1回]


鄭道伝 #10
ウ王が子役君から、大人になっちゃって何か違和感…。゚(^ω^;)゚。
ま、じき慣れるでしょうが…
早速、ネタバレ全開します~



あれからチョンボクは、捕まってしまったらしくー
ドジョンはヤンジを引き連れ、逃げますが…
途中彼女を石陰に隠し、自らおとりになるんですよね。

しかし倭寇軍に崖淵に追い詰められー(゚Д゚≡゚д゚)
斬られそうになったところに、ソンゲたちがやって来て、窮地を脱するんよね。
その後、ドジョンは石陰に戻りますが…
でも~ヤンジがいなくなってたんですけど~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

てか~
ジランもドジョンはファン・ヨンが亡くなって泣き叫んでるだけなのに、
「あの男、おかしくなったんじゃ?q(´・ω・`)p」って、ちとひどくない?(-∀-`; )

そして1380年、開京ー
明徳太后は危篤状態に陥ってたようで…(;´д`)
ここでイニムに「今までの事を全て水に流そうと思っています。守侍中への恨みも全て…頼みがあります。どうか殿下とこの国、高麗を守って下さい」と委ねた後ー

更にウ王に「国が大事の時には、守侍中イ・イニムとキョン・ボクフン、チェ・ヨンの指示に従って下さい。世間の噂に惑わされ、殿下に心を許しませんでした。こんなに先王に似てるのに…この愚かな祖母を許して下さい、どうか立派な王になって下さい。そして500年続いた王室と国をこれからも永遠に…」と告げるのですが…途中で命途絶えてしまうんよね(´-ω-`)

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
“明徳太后の死により、王室は没落の一途をたどる。王室の外戚キョン・ボクフンも政治への怠慢を理由に、流刑に処されて命を落とした。その結果、王室は政治的な影響力を失ってしまった”…

この後、イニムに「チェ・ヨンも排除しては?」と忠言するギョンミがホント、ウザい~(`-д-;)
でもイニムは「三南地方を荒らしている倭寇が喜ぶだけだ。チェ・ヨンを排除しても、また政敵は現れる。内部からも…それが政治だ。チェ・ヨンよりも士大夫から目を離すな」と釘を刺してましたな(=`ω´)ノシ

その頃、モンジュはイ・セクにドジョンの放免を訴える嘆願書を提出したいと訴えてましたけど…
あれからドジョンは栄州に移り、6年も流刑地生活をしてるらしいんよね(o´д`o)
それに、今のままでは家族も養っていけなくなると…
ここでスンインが「イニムを恐れる余り、賛同者がいるのか不安だ」と本音を漏らしてましたね(o´д`o)

同じ頃、ドジョン妻チェ氏がハ・リュンに
「夫を助けて下さい、守侍中様と親戚ですよね?夫を放免してほしいと頼んで下さい。家族一緒に暮らせれば、官職に就けなくても構いません。末っ子は父親の顔を忘れてしまいました、どうか夫を助けて下さい(T^T)」と必死に頼んでましたけど…

この後、ハ・リュンはイニムに、
「三峰を放免してやっては?既に忘れられた存在です」と伺いをたてるんよね。
だけどイニムは「戻ってきたら、皆が思い出し自然と権力を握るだろう」と、とりつく島なしでしたな(ヾノ・ω・`)

あとウ王に王子が誕生したらしくー
チェ・ヨンは「民とこの喜びを分かち合ってはいかがですか?」と提案するのですが…
ウ王は「そうしたいが備蓄米が底をつき、分け与える事も出来ない。守侍中、何かいい方法はないか?」とイニムに意見を求めます。

この後、イニムは「国の慶事に罪人を赦免する習わしがあります。投獄者の中で、死刑以外の罪人を放免なさっては?さすれば民は殿下の徳を称えるでしょう」と進言するのですが…d(゚Д゚*)
ここで、すかさずモンジュが「守侍中様の意見に賛成です。流罪になり家族と生き別れになった者も放免して下さい。民は殿下を崇めるでしょう。守侍中様と私の奏上をご嘉納下さい」と乗っかるんですよね~o(・д・´*)
それを受け、ウ王は一旦「守侍中の意見に判図判書(モンジュ)も賛成ならば、許可する事にしよう」と承諾するのですが…

そこにフンバンが「罪人に恩恵を与える事は実に望ましい事ですが、対象者は慎重に選ばねばなりません。判図判書は流刑者も対象にしましたが、国の秩序を乱した政治犯は除外すべきです」と横やりを入れてくるんですけど…o(`・ω´・o)

てか、あんた味方だったはずじゃ…?q(´・ω・`)p
いつの間にか、イニムの忠犬になっちまったのねε-(`・ω・´)

あとチェ・ヨンによると、
倭寇が鎮浦に錨を下ろし、沿岸の村で奪略を繰り返していると(*・д・)b
あと倭寇船も500隻、停泊しているらしくー
ここでイニムに「だが今回こそ倭寇を一掃する絶好の機会だ。水軍を送り込みます。水軍は海上で攻撃して、陸で応戦する陽動作戦をとる。了解を」と促すのですが…
これにフンバンとギョンミが猛反論ヽ(o`Д´o)ノ
しかしチェ・ヨンは「チェ・ムソンの火筒都鑑で作った大砲を船に設置するヽ(・`ω・*)ノ」とかで~かなり自信ありげな様子で~(*゚▽゚)ノ

結局、イニムは「水軍を出して下さい。賭けに出る時がきたようだ」と許可を出すのよねd(*´Д`*)

この後、イニムはウ王に報告に行きますが…
ウ王は「陸地で対等に戦う為にはチェ・ヨンの力が必要だ」とやや不安げ。
ここでイニムは「もうすぐ70歳の老体です。過酷な戦いを指揮させるには、ふさわしくないと思います。三南地方の倭寇を討伐したペ・グンニョムら9人の将軍が上手く指揮するでしょう」と宥めますが…

ウ王は思わず「イ・ソンゲに任せてみては?」と言っちゃう。
でもイニムの怖~い顔にビビり、即撤回してましたね(;´∀`)

そんな中ー
ソンゲは妻カン氏が危篤に陥ったとの連絡を受けー
急ぎ、屋敷に戻るのですが…
てか、カン氏ピンピンしてますけど?(*「・ω・)
カン氏いわくー
「そう言わなければ、帰らないと思った」らしい。
ここで理由を問うソンゲに、
カン氏は「あなたがいる場所はここ、都城だからです。鎮浦に倭寇が2万人、三南にも数千人います。万が一に備えて待機して下さい。必ず国から必要とされるはずです、勝利すれば朝廷の要職に就けます」
と言うのよ~(*´・д・)ノ
何か、この権力欲…まるで女イニムですやんか?(-∀-`; )

その後、ソンゲはチェ・ヨンを訪ねー
鎮浦の状況を問うのですが…
そこにイニムが鎮浦の勝利報告にやって来るんよね。
それを受け、チェ・ヨンは「残りは陸にいる残党のみを倒すのみだ!
。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。 」とテンションMAX状態に。

しかもここでイニムは、ソンゲに「せっかく来てくれたが、頼む事はなさそうだ」と皮肉をカマすのよ~(=-ω-)
やっぱイニムは、ソンゲが妻の看病で戻ってきたと思ってなかったのね…
(*´・ω・)

しかしその後、陸の戦いで…
高麗軍は倭寇3000の騎兵に不意打ちを食らい、退却を余儀なくされてしまうんよね。
しかも阿只抜都がウ王に書状を送って来たようでー
そこには、
“貴国の首都に進撃する。命が惜しければ、道を開け。頭を下げて迎えに来る事だな”とー

これまた相手が倭寇だからなのか、
随分、高圧的な書かれ方されちゃってるんですけど?。゚(^ω^;)゚。

ここでチェ・ヨンは「敵の知将は1万人以上の兵士を率いています。国としては、絶体絶命の危機です。早急に援軍を派兵して下さいヽ(・`ω・*)ノ」とイニムに申し入れし、承諾を得るのですが…

次に誰を指揮官にするのか?となったところでー
「イ・ソンゲは、どうですか?d(^ω^ )」と推すチェ・ヨンに、
またまたギョンミとフンバンが猛反論~y(`A´)y-
てか~
ソンゲの事を田舎者よばわりするフンバンが、ギョンミ以上にウザくなってきたんですけど?(-ω- ; )

この後、イニムとチェ・ヨンが2人で話をする事になるもー
イニムは「イ・ソンゲは危険です。別の人にして下さい」と言うのよね。
でもここでチェ・ヨンが
「つまりイ将軍は国に対して、反旗を翻すと?高麗は危機にに瀕しています。私はイ将軍こそ、天が与えた将軍だと思っています。約束しましょう。もしイ将軍が国に背いた時は私の手で斬ります。イ・ソンゲを指揮官に!
ヽ(・`ω・*)ノ=3」と鼻息荒く訴えた甲斐あって、ソンゲが指揮官になりましたぞ~o(・д・´*)

この後、
“和寧府伊イ・ソンゲを正二品 門下賛成事 楊広道 全羅 慶尚道 都巡察使に任命する。兵士を率いて南原に出征し、神聖な高麗を侵した倭寇を討伐せよ”
と王命が読み上げられてましたけど…ウ王もかなり満足げでしたね~d(´∀`*)

しかしカン氏も夢が叶ったのてのに、
この後、ソンゲに「戦で危険な目に遭うと思うと…怖くてなりません」と訴えながら泣くしでー
女心って、ホント複雑よね?q(´・ω・`)p
でもソンゲは「夫人にこれだけは言っておきたい。感謝する」と告げてましたな。

その後、またギョンミとフンバンが「万が一の備えに仲間を送り、ソンゲを監視しては?」とか余計な忠言し始めー(。-`ω´-)
ここでイニムは「適任者がいる。イ・ソンゲとは対照的な忠義に厚い男を行かせる。チョン・モンジュだ。イ・ソンゲはモンジュに信頼を寄せている。モンジュがそばにいれば、ソンゲは何も出来ない」と言い切ってましたけど…

それを受け、モンジュはイニムに「三峰を放免してくれるなら、行きましょう。京外従便を…開京で家族と暮らせるようにしてやって下さい。政治が生き甲斐の士大夫にとっては、流罪生活と同じです」と取引を持ちかけるんですよねd(*´Д`*)

しかしドジョンは栄州にいなかったようでー
チェ氏がモンジュに泣きながら報告に来てましたけど~?ヾ(〃゚ω゚)

その頃、南原山城では…
倭寇と決死の抗戦が繰り広げられておりー
明らかに高麗劣勢に見えやしたが…

と、そこにソンゲ率いる援軍がやって来てー(*`ω´)ノ
阿只抜都は、退却して峡谷におびき寄せようとしてましたけど…
ソンゲは「隊列が整然としている。我々をおびき寄せてる」と即見抜いてましたねd(*´Д`*)

しかし阿只抜都の仮面…あれ必要なのかしらん?(ヾノ・∀・`)

しかも、ソンゲたちが寄って来ないからと~
その場で人質を斬っちゃったんですけど~(°д°|||
ここで「攻撃を命じて下さい!ヽ(`Д´)ノ」と訴えてくるピョン・アンニョルに、
ソンゲは「冷静に。追ったら、伏兵に襲われてしまう」と返しー
結局、引き返してきましたね。

この後、ソンゲはペ・グンニョムと合流しー
敵陣を偵察しに行った為、
その後、南原山城に到着したたモンジュとは、スレ違い(ヾノ・ω・`)
だけど、ここでピョン・アンニョルがドジョンと遭遇しー
ドジョンが落とした孟子の本を見て、
「あなたは儒学者ですか?」と問うのですが…
ドジョンは「嘘を教わり、教えたろくでなしです(ヾノ・ω・`)」と返してた。
て事は、この後モンジュと再会…出来るのかしらん?(o・ω・))
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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鄭道伝 #9
何だか、かなり雲行き怪しい状況になってきましたぞ?(;´д`)
早速、ネタバレ全開します~



てかヤンジてば、
ドジョンを捜し回ってる途中で衙前と遭遇しちゃって、
「巫覡様と会う約束をしてます」とか適当に答えてたけど…
実はドジョンは近くで2人の話を聞いてたみたいでー
贖罪金を払ってファン・ヨンを放免してもらった事がバレちゃいましたぞ?(´・ω・`;)

その後、ヤンジがドジョンを見つけて引き留めるけど…
結局、ドジョンに「行かせてくれ、親友が危険な目に遭ってる」と訴えられー
「点考までに戻ってね、でもお役人さんが戻ってきた時には、もう私はいないと思う、でもお世話になった事は一生忘れない」と涙しながら胸の内を告げた後、送り出すんですよね。゚+(σ´д`。)+゚

でもヤンジは、ドジョンの書状を落としちゃったみたいで…
これを衙前に見られてしまいー(゚Д゚≡゚д゚)

翌朝になって、早速、衙前がヤンジを訪ねてきてましたけど…
てか、衙前もいきなりビンタカマすとか、ひどくない~?(。・`Д・´)
でも~実はドジョンは、戻って来てたのよね~d(´∀`*)

「この人たちが何をしたんだ?」と詰問するドジョンに、
衙前は手紙を見せー
「あなたが書いたものでは?一体どこへ行こうと?」と問い返します。
でもドジョンは「点考を受けるのは私だけか?それに消災洞には字を読める人はいないだろ?早く帰れ!ヽ(#`Д´)ノ┌┛〃」とカマし~衙前たちを追い返しましたよ~(ノ゚∀゚)ノ

しかし、この後ドジョンは倒れてしまいます。
てのは、どうやらドジョンは開京に行く途中に気が変わりー
川に飛び込み、泳いで帰ってきたらしいのよね(o´д`o)

てか~
サンチュンが危篤状態に陥ってるんですけど~。・(つд`。)・。
その頃、チェ・ヨンはイニムに「鞠問を続けても意味がありません。パク・サンチュンとイ・チョムを誣告罪に、チョン・モンジュたちは不当行為の罪に処する事にします。鞠庁の解散をしましょう」と告げ、許可を得てましたけど…
ここで「私が政治に不慣れで幸いでしたね。もし戦場だったら、守侍中様の首は私が貰ってましたε-(`・ω・´)」と皮肉るチェ・ヨンに、
イニムも「私が戦に不慣れで判三司事様は幸いでしたね。私があなたのような将軍を部下に持ってたら、あなたも士大夫と同じ運命をたどったでしょう。国防の為にあなたを残したのです、私を怒らせないで下さい」と、しっかり脅し返してましたな(=`ω´)ノシ

更にチェ・ヨンは「楊広道に行かせて下さい」と訴えますが…
ギョンミから“倭寇と一戦を交えて大勝を収めた”と状啓が届いたらしいんよね。
でも奴は全く戦ってないみたいで~(ヾノ・ω・`)
「状啓に自分の手柄のように書きやがって…ヽ(`Д´#)ノ」とジランが悪態ついてましたな。

その頃、ギョンミはソンゲを呼びつけー
「敵の主力を全滅させたから撤収する」と告げておりやしたけど…
ここでソンゲは「散らばった残党がまた必ず出没します。三南に続く道を封鎖しましょう」と訴えるもー
ギョンミは「奴らは敗戦兵です、一目散に自分の国に逃げているはず」と聞く耳持ってくれやせん(ヾノ・ω・`)

それでも再度、撤兵の撤回を求めるソンゲに(*`ω´)ノ
ギョンミが斧鉞を首に突きつけて「今度私の決定にケチをつけたら、お前を抗命罪にする」と脅してたけど…
ソンゲは微動だにしてませんでしたな(ヾノ・∀・`)

その頃、ドジョンは巫覡に借用書を返しー
「人をお金で買う事は法で禁じられている。あの子は諦めてくれ。お金は必ず返すと約束する」と説得を試みてましたけど…
「王様が約束しても、貸す事は出来ません。部外者は黙ってて下さい」と言い退けられてしまいます(´-ω-`)
それでもソンゲは「私がいる限り、あの子は絶対に渡さん」とか言い切ってたけど…
巫覡は「どっちが勝つか楽しみだな?」と吐き捨て、帰って行きましたね(*´・ω・)

この後、ヤンジはドジョンに「何が法よ?(*´・Д・)収穫をしたら真っ先に役所が取って行く。それから地主がくる。必死で10俵収穫しても、9俵奪われる。それは法で認められてるんでしょ?私たちは法なんか信じない。だから巫覡のところに行くしかない」てな事を訴えるんですけど…
ドジョンは「法を信じられないなら、私を信じろ。腐った世の中でも、わずかな正義は残ってる。お前にそれを見せてやろう」と返してた(`・ω´・)ノ

その頃、開京では…
チェ・ヨンが士大夫たちに罪状を読み上げてましたけど…
そこには、
“罪人イ・チョム、チョン・ベギョン、パク・サンジンらを杖刑と流刑に。チョン・モンジュ、パク・サンチュン、ヨム・フンバン、イ・スンイン、キム・グヨン、チョン・ノクセンらを流罪に処する。25歳に満たないクォン・グンは刑を免除する”
と書かれてましたなε=(・д・`*)

そこにソンゲが戦場から戻ってきてー
モンジュの元に駆け寄るのですが…
「将軍の忠告に背いてしまいました。お恥ずかしい」と詫びるモンジュに、
ソンゲは「志があったのでしょう」と気遣うのよね(*´・ω・)

ここで「世を正すほどの力がないと思い知らされました。強くなる為に負けを選んだのです。将軍がいらっしゃるので安心して朝廷を後に出来ます。どうか高麗を守って下さい(•̀ω•́ )ノ」とお願いするモンジュに、ソンゲは頷いてましたね。

そしてチェ・ヨンに「どういう事ですか?圃隠先生は最後の希望です。ご説明を」と迫るのですが…
チェ・ヨンは力なく「分かってくれ」と返すのみ(o´д`o)

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
“ウ王元年。新進士大夫はイニムの弾劾に失敗して、中心人物はほぼ全員粛清されてしまった。これを期にイニムたちの独裁政治が始まり、高麗は泥沼から抜けられない状態に陥る”

てかウ王てば~
ギョンミに「そなたは国を救ってくれた、大勢の倭寇を1度で全滅させるとは」と賛辞を送ってたけど、奴は何もしてませんぞ?(ヾノ・ω・`)

しかも、ここでイニムがギョンミに「都城の治安を守る巡衛府を任せては?」と提案。
それに対し、
明徳太后が「チェ・ヨンが判三司事と兼任しているはずだd(゚Д゚*)」と言い退けるのですが…

今度は「あのお歳では、体に堪えます。優秀な知門下府事(ギョンミ)なら巡衛府を取り仕切れると思います」ときた(*´・ω・`)=3

その頃、チェ・ヨンはソンゲに「楊広道に討伐隊を送って下さい。まだ残党はいます。三南に繋がる道をふさがないと…少なくとも数百人は逃走しています」と訴えられ、現状に憤慨しー
その後、都堂にて、
「倭寇の残党に備えて、討伐隊を派遣する!ヽ(・`ω・*)ノ」と告げるのですが…
これにギョンミが猛反発(*`3´)ノ
でもチェ・ヨンは「万が一の事態に備えようと言っているだけだ」と言い退けてましたねo(・д・´*)9

この後、ギョンミはイニムに、
「イ・ソンゲがチェ・ヨンをそそのかしたんです」と嘆いてましたけど…
「倭寇の残党が高麗にいるかどうかが重要だ。本当はどっちだ?q(゚д゚ )」と問い返されてしまいー
ギョンミは「その可能性があります」と認めるんよね。

ここでイニムは鉢植えを床にぶちまけー(ノ`A´)ノ ⌒┫
「チェ・ヨンから治安権を奪う絶好の機会だったのに!」とブチギレてたけど…
ここでギョンミが「私の私兵を連れて行って、1人残らず殺します」とかア○な返しをするんですよ~d(-∀- )

だからまたイニムに「論功行賞が終わっているのに派兵出来ると?お前はもちろん、推薦した私まで世間の笑い者だ!巡衛府も奪う事が出来なくなる。よく聞け、楊広道に倭寇はいない。三南に倭寇が現れたら、それは残党でなく、新たに攻め入った倭寇だ、いいな?」と凄まれるんですけど…
でも~「ソンゲは状況を把握してます」と力なく返すギョンミに~
「こいつ役に立たね~(`-д-;)」的な顔して、ギョンミを見るイニムに笑っちまったわ(´・∀・`)

てかソンゲ妻カン氏も、あんだけイニムに警告されたのに、
まだソンゲに朝廷に出仕させたいみたいでー
「政治を恐れているのですね?私があなたを支えます、私の事を信じて下さい」と訴えてましたけど…(。-`ω´-)
ソンゲは「政治は恐れていない、政治をする自分が怖いのだ」と返してましたねd(*´Д`*)

と、そこにイニムが訪ねてきてー
「チェ・ヨンに報告した事は許せないが、今回は不問に付す。だから気が変わらないうちに東北面に帰れ(=`ω´)ノシ」てな事を警告するのですが…
ソンゲは「納得できません、倭寇がいる可能性があるなら派兵すべきです。何故、躊躇するのですか?民の命を守るのが、国の役目では?ヽ(o`Д´o)ノ」と烈火のごとく訴えたもんだから~

イニムは、これに激昂しー
「巡軍獄の前でモンジュに会ったそうだな。あの姿を見てどう思った?同じ目に遭いたくなければ、この場で土下座しろっ(*`Д´)ノ」とソンゲに要求するのですが…

しかし、そこにジャオンが「倭寇が出没しました」と報告にやって来てー
ソンゲが「私を行かせて下さい」と訴え、話は終結(_´Д`)ノ~~

一方、消災洞では…
ドジョンがチョンボクに「これを開京にいる大司成に渡せば、お金を貸してくれる。もし大司成の身に何かあった場合はヨム・フンバン様の所へ行け」と告げ、書状を託してましたけど…

そこに兵が徴兵にやって来てー
ヨンチュンが連れて行かれてしまいましたよ~ヽ(´A`)ノ

更にその夜、衙前がやって来てー
「巫覡様が娘に騙されたと訴えを起こした。決訟があるから役所に来てくれ」と告げ、ヤンジを連れて行こうとするのですが…
ドジョンは「予測してた事だ、心配ない。返済するから決訟を1ヶ月延ばしてくれ」と頼みます。

しかし、ここでドジョンは、妻チェ氏の手紙を渡されー
開京の現状を知ってしまうんよね(*´・ω・`)
やはりサンチュンは、流刑場へ送られる途中で命途絶えてしまったのね…
( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

結局、ヤンジは巫覡の元へ引き取られて行く事に…
ここで見送りに来ないドジョンの元へ行きー
「ちょっと寂しいです。消災洞でたった1人の弟子を見送ってくれないの?今の姿は、お役人様らしくない、怒鳴ってる時がカッコいい。“お前はろくでなしだ”と」と、おどけながら告げるのですが…
ドジョンは「私を恨んでないのか?私のせいで行く事になった」と問うんですな。

だけどヤンジは「お役人さんがいなかったら、いまだに石を積んでいたはず。私みたいな子でも頑張れば何でも出来るのだと教えてもらった。だから今はちっとも怖くない」と言うのよ…(T^T)
それとドジョンに「名前がほしいから名付け親になって」とお願いするのよね。

ここでドジョンは「ふさわしい名前がある、優しい心を持って生まれた子“ヤンジ”だ。これから、お前はヤンジだ」と命名するんですなd(゚∀゚*)

うちのブログでは、既にヤンジで書いてたんですけど、
なるほど、そういう由来でついた名前だったのね~(゚∀゚〃)

しかし、そこに倭寇が攻めてきてー(゚Д゚≡゚д゚)
巫覡とファン・ヨンが矢で射られてしまいましたぞっ!(°д°|||
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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鄭道伝 #8
イ・イニム、ありゃまさに人間のお面を被った悪魔ですな…(-∀-`; )
早速、ネタバレ全開します~



結局、衙前はドジョンの質問をスルーして、
ファン・ヨンを連行していきましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

あとチ・ユンに拷問されてたサンチュンとイ・チョムなんですけど…
サンチュンは、イ・チョムを拷問されてるのを見かねて、
「イニムを誣告したのは、自分の指示だった」と認めちゃったみたいですな…(´-ω-`)

この後、チ・ユンから報告を受けー
イニムに「汚名挽回ですね♪(о´ω`о)」とかおべっか使うギョンミがマジ、ウザかったわ(`・ω・)っ彡/ 

これを受け、イニムは明徳太后の元へ乗り込みー
「パク・サンチュンがイ・チョムを使って、私を誣告したと自白しました。太后様は、チェ・ヨンに私を追捕しろと命じて自宅に幽閉されましたね?責任を取って下さい。今日を持って国の事は都堂で決める事にします。太后様は事後の裁可を、拒否や修正要求の権限は一切ありません(=`ω´)ノシ」と言い放ち、剣で脅すんですよ~(°д°|||
ホント、恐ろしい男だわ…(*´・ω・`)=3

こうなると明徳太后も屈するしか、ありやせん(ヾノ・ω・`)
しかも、その脅した宝剣を贈りー
「2度と私に挑まないで下さい(=`ω´)ノシ」とトドメまで刺すなんて…
まるで死刑宣告ですな?(*´・д・)

この後、モンジュがイニムに、
「パク・サンチュンとイ・チョムに穏便な処置をお願いします」てな事を訴えてましたけど…
「パク・サンチュンが自ら事実を認めたのだ。穏便には始末しない」と返されてしまうんよね(´・д・`)

その後、モンジュはスンインら士大夫から、
イニムが再度サンチュンを鞠問し、モンジュを誣告の主犯に仕立てようとしてると聞いて、
1人思い悩んでましたけど…

そこにソンゲが出征前の挨拶にやってくるんですよね d(*´Д`*)
この後、モンジュはソンゲに「顔色が悪いですよ?」と言われー
「パク・サンチュン師兄が私を守る為に自ら犠牲になっています。助けたいですが策が思い浮かびません。三峰がいれば何とかなったのに…」と胸の内を打ち明けます。

ここでソンゲに「三峰とは誰ですか?」と問われー
モンジュは「私の親友チョン・ドジョンです。迎接使を拒んで流刑されました」と返すんですけど…
ソンゲは、開京に来た時にドジョンらしき人物とすれ違った事を思い出しー
それがドジョンだったと気付くんですよね((・・*)
そして「敵に勢いがある時は待つべきです。待っていれば必ず隙が見つかります。戦場の将軍は取り乱してはなりません」と忠告するんですけど…
モンジュは「必ず師兄を助け出します」と反論します(•̀ω•́ )ノ

それでもソンゲは「死者を出さないと言い張るのは傲慢です。自惚れた将軍は部下たちを抹殺します。待って下さい」と念押してましたけど…d(゚Д゚*)

そして翌日ー
イニムはウ王と明徳太后に代わって、ギョンミを楊広道上元帥に任じ、斧鉞を与えますが…
それを見て「まるで王様気取りですね?見てるだけで吐き気がします」とソンゲに同意を求めるジランに笑っちまったわ(*´-∀-)

この後、ソンゲはイニムに「昨日成均館に行ったそうだな?無事を祈っている」と警告じみた事を告げられてましたけど…
ホント、イニムには何もかも筒抜けですな?(`-д-;)

一方、ドジョンは会津県の官衙に乗り込みー
「ファン・ヨンを放免して下さい。勝手に外に出た私が罰を受けます。一体、開京で何が起きているのですか?」と訴えてましたけど…(`・ω´・)ノ
ここでドジョンは、消災洞を出た罰として、
前回予告された通り、歩けなくなるまで殴られてしまったようで…(´-ω-`)

あとヤンジは、衙前からファン・ヨンが脊椎を100回受けたと告げられー
放免してもらえる方法を聞くのですが…
ちなみに脊椎とは、大きな棒で背中を叩く刑の事らしい(´・д・`)

ここで衙前から「重罪でない場合、贖罪金を払えば、放免して貰える」と言われー
ヤンジは、巫覡に助けを求めに行くのですが…
「私の後継者になれば、贖罪金を払ってやる」と取引を持ちかけられてしまうんよね。
この後、ファン・ヨンが放免されてた事から、ヤンジは取引に応じちゃったのね…(o´д`o)

その頃、開京では…
イ・セクがイニムの屋敷を訪ねー
「未熟者ですから血気ばかり盛んで…しかし、これで目が覚めたでしょう。どうかパク・サンチュンとイ・チョムに寛大な処置をお願いします」と頼んでましたけど…
でもイニムてば、
「残念ながら私に権限はありません。この件は賛成事チ・ユンの管轄です。お望みなら席を設けますが(*´∀`)b」とか言うのよ~(-ω-`;)

ここでイ・セクは「会っても話が弾まないので、伝言を伝えて下さい。標的がモンジュなら断念する事になりますよ。パク・サンチュンは、モンジュの名前を出しません。惜しい人材を失う事になると伝えて下さい。“寛なれば即ち衆を得”大きな政治をするには寛大さが必要です。伝えて貰えますか?(*`Д´)b」と挑み口調で返してましたよね。

その頃モンジュは、ハ・リュンを介して、獄中のサンチュンに面会に行きー
「そろそろ私の名前を出して下さい。このままでは命を失います」と訴えてましたけど…
ここでサンチュンは「ふざけた事を言うな!放免されても、どうせ死ぬんだ。余計な事は考えずに仲間を引っ張るんだぞ」とモンジュを励ましてる途中、吐血しちゃうんですよね…(°д°|||

「無理です、これでは虚しすぎます!」と涙しながら拒否るモンジュに、
「人はいつか死ぬ。奸臣と戦って死ぬのなら、士大夫として最も立派な死に方だと思わないか?いつか三峰が開京に帰って来たら、2人で力を合わせてイニムの野郎を朝廷から追い出してくれ。その後、私の墓に酒をかけてほしい。私にとって、これ以上の幸せはない」と頼むサンチュンに泣けたわ…
( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

一方、ドジョンは怪我が治ってないのに杖をついて散歩してましたけど…
ここでヤンジに「もう少し安静にした方がいい」と止められるも、
「早く傷を治して奴らを懲らしめる。賜牌を偽造して民を苦しめる地主たちと奴らと結託した県令を叩き直してやる」と鼻息荒く返してましたねo(`ω´*)o

でもヤンジに「消災洞から出られない人が、どうやって仕返しを?」とツッコまれー
ドジョンは「やると決めて頑張れば、出来ると教えただろ?大事なのは今の状況ではなく、意思だ。“窮すれば通ず”どんなに辛くても道は開ける。父親も放免されたじゃないか。いくら腐った世の中でも、わずかな正義は残ってる、最後に勝のは私だ」と言い切ってたけど…
その後、即転けてたんじゃ~説得力ないけどね(ヾノ・∀・`)

と、そこに巫覡がやって来てー
ヤンジはファン・ヨンとチョンボクに「巫覡様の後継者になる」と打ち明けるんよね。
「本気で言ってるのか?絶対行かせないからな!」と怒鳴るチョンボクに、
ヤンジは「私が神病になってもいいのね?」と脅してましたけど…
チョンボクは、怒って外に出て行っちゃいましたね(o´д`o)

この後、ヤンジはドジョンにも「結局、巫女になるのか?巫女は嫌だったのでは?お前はろくでなしだ」と言われてしまいー(;´д`)

ここで巫覡が「それはひどすぎませんか?その偉そうな態度をみると、まだ知らないようですね?祈祷に行ったお方の家で聞いた話では、パク・サンチュンとイ・チョムがイ・イニム大監を誣告して、今にも死にそうだと。成均館の大司成も無事では済まされないようです」とドジョンに告げるんですよね。

その頃、モンジュはチェ・ヨンの屋敷を訪ねー
「イ・イニムの専横ぶりは目に余ります。まだ皇太后様は許可していません。辞職を撤回して下さい。イニムが邪魔しても士大夫がお守りします
(•̀ω•́ )ノ」と頼んでましたけど…

「1度決めた事は、必ず守り通す男だ」と突っぱねるチェ・ヨンに、
モンジュは「不義に屈した事がない判三司事様がイニムを放っておいていいのですか?どうか士大夫に協力して下さい」とプッシュしまくるのですが…
でもチェ・ヨンは何も返さず、去っちゃいましたね…ε=(・д・`*)

てか、この事も即イニムの耳に入ってたし~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
ホント、周りにどんだけスパイがおるねんな?q(´・ω・`)p って話ですよ。

しかもイニムは、モンジュをおびき寄せる為ー
チ・ユンにイ・セクを捕らえさせ、幽閉しちゃいましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

この後、モンジュは士大夫たちに「イニムの狙いは私だ。私が鞠庁に行く」と告げるのですが…
ここでスンインが「それには賛成出来ません。師兄だけの戦いではなく、これは皆で大義を守る為の戦いです」と訴えるんですよね((。´д`)o

そして士大夫たちは、連名で辞職願いを出す事に…o(´^`)o
それを聞いて、イニムは彼らを重罰に処すとか言ってたしー
また奴の思う壷になっとるがな~(*´・Д・)

その夜、明徳太后はイニムの屋敷を訪ねー
「士大夫は私にとって心強い存在でした。ネズミも窮地に追われるとネコを噛むと言います。私にも頼みの綱を残して下さい。士大夫ではなく、チェ・ヨンをです」とお願いしてましたけど…

ここでイニムは「チェ・ヨンは外敵なら国を守るのに必要不可欠な存在です、士大夫を捨てるのなら、条件を飲みましょう。ですがイ・チョムの追捕を拒んで辞職願を出しました。復帰するに辺り、殿下への忠義を確かめさせて下さい」ときた。
結局は、チェ・ヨンに士大夫を捕まえろという事なのね…(´・д・`)

この後、チェ・ヨンは明徳太后はひざをついて頼まれ…
あえなく、モンジュや士大夫たちを引っ捕らえに行くんですよね。
ここでモンジュは、チェ・ヨンに「判三司事には失望しました」と悪態ついてたけど…
でもチェ・ヨンの意思じゃないんだけどな~(o´-з-)=3

一方、ドジョンは…
部屋に“点考 遅前 必 帰”(点呼までに必ず帰ってくる)と置き手紙をして消災洞を出て行っちゃいましたぞ~?ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

でも~別に妙策が閃いた訳でもなくー
勢いで出て行っただけのような気がするのは、あっしだけでしょうか?
(-∀-`; )
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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☆評価☆10点満点ドラマ
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「お金の化身」
全24話ネタバレ全開レビューリスト


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カン・ジファンssiレビューリスト
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復活・王と私・一枝梅・ブレイン・お金の化身・ジャイアント

ブログ開設日:2012/09/19

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