今回の対象者は、権力者を顧客に持つセラピストのキャロライン・トゥーリング。リースは患者に成りすまし、彼女に接近する。

さて、いよいよシーズン1のファイナルです。相変わらず～あんな気になる結末になっちゃってて…お約束みたくなってますな。ネタバレしてます～(･∀･)


早速、キャロラインに危険が潜んでいないか探り始めるリース。
その途中に、ファスコから電話が入り「HRの大物たちに会う。2人で片付けよう( ^o^)ﾉ」とお誘いが。
しかし、リースに「キャロラインを先に調べろ」と言われてしまい…
結局ファスコは、シモンズと共にHRの大物に会いに行く事になりー。
ここで殺しの依頼を受けるんですが、標的は何とキャロラインでした。
「48時間後に彼女は死ぬ(･_･;)」とリースに報告するファスコ。

「HRに殺しを依頼したのは、恐らく患者の誰かだ」と断言するフィンチ。
リースは「特定出来るまで、彼女に張り付く」事に。
しかしリースを“元軍人”と見抜く辺りは、さすがセラピー洞察力が鋭いですなぁ～と思ってたんですけど…(^_^;)

一方、アリシアもフィンチの事を尾行していました。
その頃、フィンチはゾーイにも捜査協力を頼み、リースの元へ行かせておりー。ゾーイは、3人程怪しげな人物を絞ってきておりましたが…。

その後、いよいよキャロライン殺害計画に動き出すシモンズたち。
夜、寂しげな道を1人歩くキャロラインを狙いますが、リースに阻まれー。そして、この事でリースも標的にされてしまいます(*_*)

フィンチは、カーターに協力依頼するも、セーガン警部から90分前のリースとキャロラインが2人で映っている映像を見せられ…リースがキャロラインを人質に獲っていると勘違いされている事を知ります。

リースたちはその後、ホテルに隠れるも、キャロラインは軽いパニック状態になってしまい…
しかも、たちまちHRの連中に居場所を嗅ぎ付けられてしまいます。

「下から逃げられないなら、上から」とフィンチが脱出方法を伝えるも、上からも、FBIの機動隊がやって来てしまい…(@_@)
結局「北西の角の貨物用エレベーターなら、地下4階から点検用トンネルに出られる。港の水処理場に通じてるから、そこで会おう」という事に。
その後は、カーターのメールでのアシストもあり、何とかピンチを逃れるリースたち。

その頃、ゾーイは怪しげなハンスという人物に接近し話を聞いていましたが、結局黒幕は分からず。
そして、アリシアはフィンチの事務所に潜入。

一方、シモンズはリースとキャロラインをフロアごと爆破させようとしていましたが、フィンチがその前に通信システムをダウンさせます(^^)v

この後、カーターはリースに電話し「誰かがHRに情報を流している。突き止めるわ( -｡-)」と告げ、トイレで電話していたファスコを見つけてしまうんですけどね(ﾟ∀ﾟゞ
銃を向けて「携帯を渡しなさい(ｰｰ;)」と命じるカーター。
ファスコの「誤解していないか？(ﾟωﾟ;)」の言葉に「完璧に理解してる。あんたHRね？(-｡-;)」と、やはり誤解している(^_^;)カーター。
「俺はHRに潜入してるんだ(ﾟωﾟ;)」と必死に弁解するファスコ。
そして、結局リースとフィンチの事を白状してしまいます。

それにしても、ファスコてば～フィンチの事を“大学の教授風で、高尚な言葉使いをする”とか思ってたんですな(笑)
そこへ、フィンチから電話が入り「説明して」と求めるカーター。
「刑事さんたち、今は答える時間がない。今からダウンタウンに向かう、君たちも頼む。ジョンが助けを求めている」と返すフィンチ。

ここで、今まで振り回されていた事を知り、カーターたちはあきれ返ってましたね(ﾟ∀ﾟゞ
「あんたじゃないならモグラは誰？(￣｡￣;)」と問うカーターに「HRは全員把握した。これが済んだら潰そう( ^o^)ﾉ」と返すファスコ。

そして、先に待ち合わせ場所にフィンチが到着するも、そこにアリシアがやって来ます。
「何が望みだ？」と問うフィンチに「あなたが造った“神”を私たち2人で消すのー」と返すアリシア。

その頃、リースはあらかじめ追っ手の車に爆弾を仕掛け、キャロラインを脱出させてから、対決する事にー。
それにしてもあの銃撃戦、リースめちゃ体張ってましたなぁ～(o^^o)

ようやく、カーターとファスコがリースの元へやって来て、車で脱出しますが…カーターは「何故、黙っていたの？(*ﾟﾛﾟ)」とリースに問いますが「守る為だ」と返されー

そして「危うく殺されかけたぞ。信用してないのか？(｀ε´)」と絡んでくるファスコに「状況を考えてみろ。かって俺を殺そうとした刑事と、俺をブチ込むのに躍起だった刑事。慎重になるのは当然だと思わないか？(*^^)v」と返すリース。

その後、追っ手の車を爆破させたリースは「その内、飲もう。俺が奢る(*^^)v」と言い、フィンチの元へ向かいます。

あれから、ずっとアリシアと話していたフィンチですが、実はお互い誤解していた事が分かりー
しかし、突然アリシアを撃ち、車内に入ってきたキャロライン。
このキャロラインが、以前登場したルートだったんですな(ﾟДﾟ;)

その頃、ゾーイもキャロラインの正体を突き止めたようで、リースに電話で報告。
「HRを雇ったのはキャロライン自身よ。被害者になれば、あなたたちが現れる。おびきだしたのよ」とー。
「彼女の狙いは俺じゃない」と言い、即電話を切るリース。

そして、リースは待ち合わせ場所へ急いで行くも、アリシアが放置されたままで、フィンチたちの姿は既になくー。
事務所に戻ってみるも、やはりフィンチは見当たらない(*_*)

その後、街のシステムカメラに向かって「彼の命が危ない。お前の為に働いたせいでー。今度はお前が力を貸せ」と話し掛けるリース。
すると、近くの公衆電話が鳴り…リースが出ますがー。
ここで、終わりかい～！ヽ(≧Д≦)ﾉ

という事で、“シーズン2”は今年5月から放送されるようです。
結構、早く見れるんですね～♪嬉しいなぁ～(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
レビューは、また書く予定にしてますので、引き続き遊びに来て頂けたら～。皆様、お待ちしております♪(^^)

いつも、ありがとうございます♪　

[11回]

今回の対象者はヘンリー・ペック。証券マンと思われたが、実は政府の秘密機関で働く謀報員である事が判明。　ネタバレしてます～(^^ゞ


結局、リースは自分でフィンチを調査する事にしたようで…。
そこへ、ファスコから電話が入り「奴の家すら、見つけられないさ(｀ε´)」と嫌味を言われるも、笑い飛ばします。

そんな中、フィンチから「番号が出た」と呼び出されるリース。
ペックは「セキュリティー意識が高く、留守電もメールも口座も覗けない」と言うフィンチに「秘密主義で孤独かー。あんたみたいだ」と返すリース。

その後も、あれこれ聞いてくるリースに「好奇心は身を滅ぼすぞ(ﾟДﾟ)」と釘を刺すフィンチ。
早速、リースはペックの事務所へ潜入する事に。しかし、かなりの厳重警戒にフィンチは偵察方法を無線→有線に切り替えます。

その夜、ペックの家を見張っていたリースは、彼が警官に薬物違反で連行されるところを見てしまいます。
しかし、ペックは濡れ衣だと主張。
どうやら、これは罠だったようなんですがー。

その時、盗聴器に別の信号が入ったと言うフィンチ。「他の誰かもペックを盗聴してるらしい」と聞き、リースはそれらしき男を見掛けて追いかけますが、見失ってしまいます。

次の日、ペックは上司から薬物違反で逮捕された事を戒められ、休職するよう命じられてしまいます。
そして家に買えるなり、男に襲われるペック。
そこへリースが駆けつけ、男と格闘するも、この男かなり強い～(ﾟДﾟ;) リースは倒され、その隙に男に逃げられてしまいます=3

その間、フィンチはペックと副長官との通話を盗聴し「私のせいだな。彼は、何も知らずにマシンを探っている」事を知ります。
その後、合流したリースとペックをつけ続けていると、アリシアと話を始めー
先程、副長官と話していた報告書の改ざんの件を責め立てるペックに“シビランス”、そして「逃げて」と告げるアリシア。

それを聞き、フィンチは「彼を止めるぞ。マシンにも“シビランス”にも深入りしないように。秘密を知るほど、彼を救うのも難しくなる(ﾟДﾟ)」と言います。
しかし、リースとフィンチの存在を知らせずに、ペックを救う事なんて出来るのん～？(@_@)

その後、NSAに侵入するペック。すかさずリースも潜入します。
しかし、敵も潜入しておりー
襲撃されそうになったペックを捨て身でかばうリース。
その隙にペックは外に出ますが、またしても、待ち構えてた警官に不法侵入の罪で連行されてしまいます。

実はー　2009年にマシンが悪用されないようにと、暗号化＆アクセス出来ないようにし、更新も保守も修正もマシン自体にさせようとフィンチは考えたらしくー
しかし、ネイサンは「所詮、人間だー」と疑っており「改ざん不可能なシステムはない。だからバックドアが必要だ」と反論しますが…
フィンチは「しかし、バックドアを作って誰かに見つかったら？」と返し、結局マシンを信じ、そのままの形で送り出していました。

でも…これは後で分かった事ですが、その後ネイサンは“新機能作成緊急プラン”とやらを忍び込ませていたようなんですよね。

その頃、ペックはファスコに事情聴取されていました。
誰が開発したのかは分かってないけど、マシンが存在している事を事細かく説明するペックに、ファスコは何の事か分からず…(~｡~;)?
「飲み物でも飲むか？(‥;)」とごまかし、部屋から出て行ってしまいます。

その隙に、警官になりすましたリースは、ペックを外に連れ出します。
リースに「証拠を消し、謎解きを止めさせろ(ﾟДﾟ)」と話すフィンチ。
しかし早速、携帯で電話し始めるペック。リースは「相手は誰だ？( -｡-)」と問い、即携帯を奪ってしまいます=3

しかも、OSC＝公益通報者の保護機関ー　マズイとこに電話したらしく「そこの1人が、マシンに関与している」と言うフィンチ。
それを聞き、携帯を窓から投げ捨てるリース。行動早っ！(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
当然、激怒するペックに「誰にも話すな。死ぬ事になるぞ( -｡-)」と、脅す事も忘れないリース(笑)

しかし、既に位置情報を追跡されておりー
背後から乗っている車を撃たれ、他の車に激突してしまったリース。
しかも車は燃え始めてしまい…
そこへ、敵が来るも待ち構えていたリースは「彼を殺す理由を聞いたか？」と問いますが、男は「命令だー」としか言わずー。
その隙に、またペックに逃げられてしまいます。

その後、フィンチはペックと会う事に。
そして、マシンの存在を遠回しに認めるフィンチ。あれこれ聞いてくるペックに「だが、この謎は解いてはならない。答えを知るせいで、私は命以上のものを失った」と釘を刺しー
パスポートと航空券、新しい名前の銀行口座とカードを渡します。

更に「お願いだ。君の為、私の為に新しく出直し、自分の秘密を見つけて欲しい。知る価値のある謎は、人の心だと思うよ」と告げます。
「何故、詳しい？」と問うペックに「私が造ったからだ(ﾟДﾟ)」と答え、その場を立ち去るフィンチ。

後日、リースは再びフィンチの調査を始めます。
そして、ようやく住所を見つけ、スティルス刑事と名乗り、家を訪ねるも出て来たのは女性で…

彼女の部屋には、フィンチとの2ショット写真が飾ってあり「ハロルドよ。婚約者なの」と告げられます。
しかも、2年前に亡くなった事になっていたフィンチ。

リースが外に出ると、フィンチの姿が見えー
どうやら、マシンを造った為に彼女＝グレースと別れなければならなかったらしく、それでも「私はラッキーだ。4年もの間、幸せを味わえた。4日間の人間もいる」と言い、その場を去るフィンチ。それってリースの事やんね？(ﾟ∀ﾟゞ
でも、フィンチにも甘い期間があったんですな。

最後に、ペックとフィンチの会話を盗聴していたアリシアが映ってましたがー
もしや彼女が黒幕？(*_*)　ここで、最終回につづくです。


いつも、ありがとうございます♪　

[4回]

今回、マシンが番号を出さなかったとして、フィンチはリースに休暇を与えるが、実はマシンはカレン・ガーナという女性の番号を弾き出していた。
ネタバレしてます～(^^ゞ


朝早くからフィンチを待っていたリースは、誕生日プレゼントを渡され「今日は好きな事をしろと。」と言われます。ちゃんとリースの誕生日まで覚えていたなんて～フィンチのパートナー愛を感じましたな(oﾟ▽ﾟ)o
しかし、鍵だけ渡されても…何のこっちゃ？な感じですよね(~｡~;)?

その頃、カーターの元にドネリー捜査官が訪ねてきており、リースをずっと追っている彼は、カーターに途中経過を報告し、協力の要請をして帰りました。

その後すぐに、フィンチから電話を受けたカーターは、スポーツバーで会う事になりー
早速、ドネリーから聞いた「ニューロシェルの件で、捜査に参加しろと言われてる。」と話すカーターに「悪い話じゃない。不都合な証拠があっても君が先に見つけるはずだ。」と含みのある返しをするフィンチ。

「自分の用件は今度話す。」と言い、カーターを早々に帰してしまうフィンチ。
どうやら、ここでカレン・ガーナが働いているらしく、フィンチは写真と彼女が一致するか確認しに来たようです。

フィンチは、今回ファスコにカレンを尾行させるんですが、結局また？見失ってしまいます…てかファスコに尾行は向いてないやんね？(^_^;)

リースは、いつ連絡が来てもいいように待機してましたけどね～(o^^o)
どうもフィンチは、今回リースを関わらせたくないようで、再度スポーツバーを訪ねます。
しかし店員から「今日は来てない。」と言われてしまいー
近くに座っていた男性が、フィンチに声を掛けてきます。
彼は、連邦保安局のジェニングスと名乗り「彼女は、別名サラ・アトキンス。指名手配犯でね。」と。
その後、必死に情報を聞かれまくり、フィンチが困っていると、後ろからリースが、ジェニングスに「組織犯罪課のスティルスだ。彼は、俺の情報屋でね。」と助け船を出し、フィンチは難を逃れます。

リースは、自分抜きで仕事をしているフィンチに不満だったらしくー
でもフィンチは、リースの過去の女性ジェシカの事もあり、今回の件は状況が被る事から、リースの心情を心配して、声を掛けなかったよう。
しかし、改めて「カレンの正体と脅威を突き止める。」とリースに告げるフィンチ。

早速リースは、カレンの家で待ち伏せ。ドアからではなく、窓から家に入って来たカレンに「君を助けたい。」と話します。
どうやら、昼間フィンチに声を掛けてきたジェニングスから逃げているらしく、彼はカレン＝サラの夫らしい。
「何故、それを知っているのか？(ﾟДﾟ;)」怯えるサラに「俺たちなら、君を救える。」と諭すリース。

フィンチの調べによると「ジェニングス業務上の行き過ぎ行為で、2度訴えられているが、いずれも不起訴だ。サラへの令状は彼の偽造だ。国中の連邦保安官に手伝わせる気だろう。」と。

それを聞き、リースは連邦保安官へ出向きます。そして、ジェニングスの胸ぐらを掴み「妻捜しを、これ以上続けたら、お前を殺す。」と脅します。
その後、サラを安全な場所に移するもりが、自宅にはおらずー。
しかし、既に保安局に手配されていた為、サラは逃げ切れず駅で捕まってしまいます。

ファスコから連絡を受けたフィンチたちは、先回りしてサラを奪還しようと考えるも、リースは「1人で行く。」と言い、フィンチを車から降ろしてしまいます。

一方、カーターはニューロシェルに出向き、ドネリーと共にジェシカの義母(字幕ではそう出てましたが…(?_?;)に会いに行き、ジェシカの当時の事情を窺ってました。
しかし、ドネリーに電話が入り「ジェニングスが襲われた。」と聞いて、彼は帰って行きます。
カーターは即、フィンチに電話し「保安官を襲撃したの？(ﾟoﾟ;)」と詰問しますが「問題ない(ﾟДﾟ)」と答えるフィンチ。
そして再び、義母に話を窺うカーター。
どうやらジェシカはリースと別れ、その後ピーターと結婚したんですな。
でも、義母は「彼を(リース)待ってたら娘は幸せだったのかも、そして死なずに済んだのかも。」と言ってましたね。

サラの元へ向かうリースに「ジェニングスを捕まえてどうする？今回は警察に引き渡すのが1番だ(ﾟДﾟ)」と話し掛けるすフィンチなんですが…
「これが俺のやり方だ。気に入らないなら他を雇え( -｡-)ﾉ~」と言われてしまいます。

その頃サラは、ジェニングスに暴力を振るわれており、かなり危険だったんですが、ようやくリースが到着します=3
ジェニングスを殴り付け、サラを逃がすリース。
そして、後からカーターがやって来て「ジェニングスを渡して。彼はピーターじゃない(ﾟﾛﾟ)」と話すも「奴は、またやる。君には止められない。警察には出来ない事がある。だから俺がやる。」と言い、リースは去っていってしまいます=3

後日、ようやくリースと会えたフィンチは「いつ連絡が来るかと思った。」と話し掛けます。
「遠くで仕事を片付けてた。」と答えるリースに「サラの件を隠した訳が分かっただろう？」と言うフィンチ。
「それでも話すべきだった。」と返すリースの顔は苦痛に満ちておりー
更に「ジェシカの番号は、何度も出たのか？」と問うリース。
「あの事件は、我々が仕事を始める前に起きた。どうする事も出来なかった。」と答え、そして「プレゼントに添えるのを忘れていた。」と言い、フィンチは自分の名刺を渡して、立ち去ります。名刺の裏には、住所が書かれていました。

その頃、カーターの元には彼女自身が依頼した、リースの過去の職歴が書かれた書類が届きますが、結局シュレッダーにかける事に。
そして、トレオン刑務所のペーニャからカーターに電話が掛かって来るんですが…どうやらリースは、ジェニングスをヘロイン10kgと共に、そこにブチ込んだ後、カーターに報告するよう頼んでいたようでー
「彼は長く入る事になります。」と。

リースは住所の部屋に到着し、貰った鍵で中に入ります。
窓から外を見ると、リース馴染みの将棋をさしに行く場所が近くにありー　思わず微笑むリース。フィンチも粋な事しますなぁ～(*^^)v　ここで、つづくです。
しかし、今回リースにとっては、切ない過去を思い出さざるを得ない事件に当たっちゃいましたよね。



いつも、ありがとうございます♪　

[4回]

今回の対象者は貴重品輸送の警備員トミー・クレイ。強盗事件に巻き込まれるのはでと推測するが事態は思わぬ方向に展開していく。ネタバレしてます～(^^ゞ


カーターはリースに会い「あなたたちの事は信じるけど、職場の連中が信じられない。ファスコは汚れてるし…(-- )」と話します。
「そろそろ全貌を知りたい。」と言うカーターに「この件を一緒にやろう。」と男の写真を見せるリース。
浮気相手と一緒にいるとこを、彼女に乗り込まれ発砲。幸い誰も被害はなくカーターは彼女を逮捕。今回は一見落着～(~｡~;)?

そこへ、フィンチから新たな番号が出たと連絡があり、早速リースは警備輸送会社に見習いとして潜り込みます。
運転手がマリーで、トミーは積み荷を車まで運ぶ仕事を、リースは護衛をする事に。

今日の輸送車のルートを調べておいたというフィンチ。
3件目のリーガン医療機器ペースメーカーの契約書を見て、フィンチが「集荷物は製品の原材料がプラチナだ。23キロあるから125万ドル相当になる。それが標的だ。」と確信するも強盗は現れずー
しかし、その後いきなり輸送車に火がつき横転します。更に銃声がし、外に出るリース。
マリーが、覆面男に人質に取られており、リースは覆面男を仕留めるも、背後からリースもマリーも撃たれてしまいます。え？そんな展開～？(ﾟoﾟ;)トミーが犯人だったって事？

フィンチが話し掛けるも、リースは意識を失ってしまいー　気づいた時には病院にいて、カーターが「協力するわ。」と話し掛けて来ました。
どうやらリースは、防弾チョッキのおかげで軽傷で済んだよう。
しかし「トミーは守る対象じゃなく、止めるべき敵だった。」と沈むリース。「共犯者がいるわね。」と言うカーターの携帯に、フィンチから連絡が入り「隠しカメラを調べたら、トミーは直前に別の携帯でメールをしていた。仲間に合図したんだろう。」と。

その後、トミーの妻に事情聴取をするカーター。
トミーの自宅で見つけたダイヤのブレスの箱を見せるも、何も知らなそうな妻。カーターは「トミーの浮気相手を見つけるのが先かも。」と言うも「もう見つけた(^_^)v」と返すフィンチ。
どうやら先日、リースたちが仕事中に寄ったダイナーのアシュリーが相手らしい。

その後、トミーの使い捨て携帯から位置情報を取得したフィンチ。
リースが即、ロイス・モーテルも乗り込みます=3
しかしトミーは既におらず、仲間2人が殺されておりー。戸が開く音がした為、リースは銃を構えるも、入って来たのは何とファスコでした。リースを見て「撃っときゃよかった。」とか言うファスコ…( -.-)o
「リンチに言われて来た。HRの計画だ。俺は回収係だ。」と説明するファスコに「残念だが、トミーは仲間を殺して逃げたよ。」と話すリース。
「ブツがなければ俺が殺される(ﾟДﾟ;)」と頭を抱えるファスコを「何とかするからヾ(^^ )」と強引に(笑)帰らせるリース。

フィンチによると、トミーは携帯を壊したらしく追跡不能と。しかし「アシュリーのカード履歴を調べたら、最近ブランド物のスーツケースを買ってる。」らしくー
リースは「俺は彼女を止める、あんたはトミーを。」と言いますが…

一方ファスコは、リンチにブツを持ち帰れなかった事情を説明するも、信じて貰えず…ちと可愛そうでしたな(^_^;)

その後、アシュリーの車内で待ち伏せしていたリース。しかし彼女に「待ち合わせして3時間経つのに、トミーが来ない。」と言われてしまいます。
しかしフィンチの調べで、トミーが使用している別の携帯の留守電を聞く事が出来たと、そこには「1時間後に、ボクシングジムで会おう。」と入っており、リースは「カーターに連絡して。トミーを捕らえて引き渡す。」と告げます。

ところが、フィンチがカーターに電話するも「CIAが来たから、私は行けない( -｡-)ﾉ~」と言われてしまいー
スノー捜査官が、エバンス捜査官を連れて来てましたが「FBIにリースの話をしたか？」と問われるカーター。
「彼らに先を越されたくない？」と問い返すカーターに「奴は逃げのプロだが、私は狩りのプロだ。」と豪語するスノー。何？この自信満々は感じは？(^_^;)

その後、トミーに会ったリースは、マリーの分までパンチをお見舞いするも、プラチナの行方は「絶対教えない～(^x^)」と言うトミー。
そもそも、この計画はアシュリーが立てたものらしく、背後にはアシュリーが立っていて、リースは囚われの身となってしまいます(*_*)

フィンチは、ファスコに助けを求めるべく電話をしますが、リンチと一緒にいる為、断ってしまいます。
リンチに電話の相手を問われ、即「別れた女房です(^^ゞ」と答えるファスコ。…いくら本当の事が言われへんからって、その嘘はないんちゃう～？(^^;)

そして、アシュリーの行動を観察していたリースは、いきなりトミーに謝ります。
「欲望の連鎖だ。気づくのが遅かった。番号だけでは、被害者か加害者が分からない。お前は両方だ。」と言った途端、トミーを撃ち殺してしまったアシュリー。
ああ～そういう事か～(*ﾟдﾟ*)

「それで？逃げられると思ってるのか？」とアシュリーに問うリース。
しかしアシュリーも、殺しは初めてらしく、そこを突き追い詰めていくリース。
アシュリーは、プラチナを持って逃げようとしますが、そこへリンチとファスコが来て、アシュリーはリンチに撃たれてしまいます。

そしてリースを見て「カーターの守護天使だ。」と驚くリンチ。
その後、リースを殴り付けるリンチに「早く逃げないと(ﾟДﾟ)」と助け船を出すファスコ。リンチは、リースを仕留めようとするんですが、ファスコがリンチを撃ち殺します。
しかも、自分が後々疑われないように考えて「女の銃で撃った。リンチのヘマに見せかける( ^o^)ﾉ」と言う抜かりないファスコ。
やっぱ～だてに悪徳警官やった訳じゃないんやね～って褒め言葉になってないな、はは～(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

今回は、何度も2010年に遡ってましたが、リースは相方のカーラを殺す任務を受けても、非情になりきれなかったようで…。
しかも最後に、この死んだはずのカーラにエバンスとスノーは撃たれてましたよね？
う～む…まだまだ分からない事だらけですなぁ～私だけかしらん？(ﾟ∀ﾟゞ


いつも、ありがとうございます♪　

[4回]

今回、マシンが弾き出したのは5つの番号。NYで暗礁する5大マフィアのドン全員が名を連ねており、フィンチはイライアスが絡んでいると推測する。
ネタバレしてます～(･∀･)



特捜部のラブランカーより、投資会社の捜査で出てきたイライアスのものらしき口座に、以前は400万ドルあったのに、今はゼロとなっていると連絡を受けたカーター。
で、ちとビックリしたんですが、リースってヨガ教室に通ってるんやねー？(~o~)

5大ファミリーのドンの名は、カパレリ、ザンブラーノ、グリフォーニ、バシーレ、モレッティ・ジュニアなんですが、身辺調査が難しそうとリースが言うも、いとも簡単に彼らの部屋を盗聴する為、システムをいじりに行く＝3 フィンチ。

ドンたちは、イライアスに命を狙われてるとは知らず、手を組み金を手に入れたいようなのですがー
リースは、フィンチにカーターに連絡するよう言われるも、相変わらず電話に出て貰えず…(^_^;)

そのカーターとラブランカーの会話を、必死こいて＝3 盗み聞きしているファスコ。

イライアスは、モレッティの正式な息子ではないらしくー
今回、イライアスの回想シーンが何度か流れてましたが、子供時代母親がいない事で、辛い思いをしてきたようです。
リースは結局、イライアスに電話をし「無実の人を巻き込むな。」と忠告するも「町をよくする為だ。」と言い、聞く耳を持ってくれません(^x^)
そしてイライアスは、今回作戦を成功させる為に、HRに依頼をしています。

その頃カーターは、バシーレを保護しに行っておりー
しかし保護した途端、バシーレはまたもや、イライアスの手下に撃ち殺されてしまいます。カーター、ピ～ンチ！(>_<)のとこにリースが助けに来ます。
今まで電話に出てくれなかった事で、傷ついていたのか「かけ直すのが礼儀だ。」とさらっとカーターに忠告するリースなのでした(^^ゞ

その後カーターは、FBIがリースをイライアスの一味と考え、特捜班を作ったと話します。そこへフィンチがやって来て、まだ立ち直っていないカーターに「バシーレの保護は失敗か？」と問うてしまいー　「もう誰も信じられない…(>_<)」と更に落ち込むカーター。
「400万ドルを町周辺の店に送金してるけど、調べる為には礼状が必要。」と言うカーターに、自分なら調べるのは、お手のものとフィンチが言いますがー
「とにかくドンたちを説得しないと、何も出来ない。」と言うカーター。そんなカーターの為に「俺がいない時の為に( ^-^)_旦~」と何やら違法なライフルを渡すリース。
「どこで、手に入れたの？(ﾟoﾟ;)」と問うカーターに「聞かない方がいい。」と答えるリース。
カーターは、結局持ち帰ってましたけどね～(笑)

そして今回は、ファスコに頼る事にしたカーター。
「信用出来る警官はあなただけよ。」と言われたファスコ。
おおー最初は、あんま相手にされてなかったのに～めちゃ進歩してますや～んヾ(^^ )
生き残っているドン3人を拘置しに行くも、テコでも動かないと言うドンたちに銃を向け「来ないなら来させるまでよヽ(ﾟДﾟ)ﾉ」と脅しー
遅れてファスコも、銃を向けますが「応援を呼ぶか？」と少し弱腰なファスコ。しっかりして～(@_@)

結局、カーターの気迫に圧され、ドン3人たちは従う事に。
刺客にやられる前に、車で何とかその場を離れます＝33
そこへドンの1人の携帯にフィンチから電話が入り、隠れ家へ誘導されます。

一方、リースが尾行している男たちは全員がHRの家族を見張っているよう。そんな中、次のターゲットがカーターの息子テイラーだと気付いたリース。しかし既に手下が、テイラーの元に現れていたよう。
そこへテイラーに、フィンチから電話が入り、学校に残るよう話しますが、強引に手下が連れ出してしまいます。
リースも駆けつけたのですが、間に合いませんでした。即、カーターに電話するリース。「よくない知らせだ。だが、彼の事い必ず守る。」と言い、即切りします。
何の事だか分からず(?_?; テイラーに電話するカーター。しかしイライアスが出てー
ドンたちを引き渡すよう取引を持ち掛けられますが、断るカーター。しかし不安は拭いきれず、リースに電話をします。
そこで「そんな決断はしなくてもいい。どんな事があろうと息子は守る。」と言い切ったリースが、もう～素敵すぎます～(o^^o)

そしてテイラーを救う為、既に手を打っていると言うフィンチですが、悪魔と取引する必要があると言い、フィンチは、ファスコの友人シモンズに会いに行きます。
あれこれ写真を見せ、イライアスがどんだけ悪党なのか説明するフィンチですが、中々信じないシモンズに「家族の命を懸けてみますか？」と問うフィンチ。すると「要求は何だ？」とシモンズに聞かれ「カーターの息子テイラーの居場所と、HRの警官を呼び戻す事、そしてイライアスとの関係の解消です。」と答えるフィンチ。

居場所を聞き、テイラーの元へ到着したリースとフィンチ。
銃が扱えないフィンチは「役に立てず済まない。」と謝るも「運転を頼む。俺は大丈夫、子供に手を出す奴は許せない。」と答えるリース。

カーターの元には、いつしかイライアスたちがやってきており、強引にドアをこじ開けようとしておりましたが、しばらくして、応援の警官たちが駆けつけー　「俺が呼んだ。皆が腐ってる訳じゃない。」と言うファスコ。
しかし今回ファスコが昔、悪徳警官だった事がカーターにバレちゃいましたよねー(^_^;)
そしてイライアスは、ここで逮捕されます。

一方、テイラーを救う為、乗り込んだリース。
とにかくカッコ良かったな～(*^^)v
一緒にいたモレッティに「私を殺すのか？」と聞かれてましたけど「今回は助けてやる。」って言ってましたしね。

その後カーターは、テイラーと無事再会しー
とにかくカーターは、リースに感謝してもしきれない感じでしたねー(*´∀｀)

そして、イライアスは刑務所へ行くも、ただで転ぶはずもなくー　また手下にモレッティが乗ってる車を爆破させてました…物凄い執念に、ゾッとしてしまいましたね (ﾟДﾟ;) ここで、つづくです。

いつも、ありがとうございます♪　

[3回]