今回マシンが弾き出した人物はジョーダン・ヘスター。住所や口座番号など全てが2つずつ存在し、二重生活を送っていると思われた。
ちと、長めなネタバレになってます～(^^ゞ


今までで、1番情報が少ないらしい対象者。
リースは「男でも女でも前科がないか、カーターに調べて貰おう。」と電話するんですが、前回機嫌を損ねてしまったせいか、カーターは電話に出ません(^^;)

リースとフィンチは、ヘスターが借りている部屋にそれぞれ侵入。
リースは、バーのレシートをゴミ箱から見つけ、店を訪ねます。彼はそこの店員らしくー。
そしてフィンチが侵入した部屋に、女性が戻ってきて、シューズボックスに隠れます。この女性も、どうやらヘスターらしく…。リースは、スプリンクラーを作動させ、無事フィンチを脱出させたようですな。
帰って来たフィンチは「1つの社会保障番号に2人の人間ー。つまり1人が本人で、もう片方はなりすましだ。」と言います。
とにかく人手が足りないので、ファスコを呼び出すリース。
てっきりHRの件で、呼び出されたと思っているファスコは「ジョーダン・ヘスターについて調べろ。」と言われ「1度に2つは無理だ(ﾟﾛﾟ)」とお決まりの反抗(笑)
「俺の仕事に無理は付き物だ。」と、結局リースにごり押しされ「やってみる。」と承諾するファスコ。

フィンチの調べで、どちらかのヘスターがマンションを借りたらしく、しかしフロント係は、姿を見た事がないと言ってると。

2人のヘスターの写真と、にらめっこするファスコに「連続殺人？」と話し掛けるカーター。「風紀課の手伝いさ♪」と軽く返すファスコ。
そんな中、デランシー議員暗殺の時に登場したFBIのドネリーが、カーターを訪ねて来ます。どうやらリースを追ってるようなんですが…。

その頃リースは、3つ目のマンションに侵入。そこではMDMAが密造されていました。そして背後から男ヘスターがリースに襲いかかろうとするも、勢い余って、彼を気絶させてしまったリース。
一方、リースと会話している間に、女ヘスターをフィンチが見失ってしまいー
リースはフィンチに「武器は持ってるか？危ないのは、そっちのヘスターだ。」と。そしてやっとこさ～女ヘスターを見つけたフィンチ。怪しげな男が2人彼女をつけており、フィンチは遠ざける為、彼女に声を掛けます。

リースは、男ヘスターが密売人と取引してるのを見て「決まりだな。こっちが本物のヘスターだ(^^)v」と断言。
フィンチは「偽物が本物を狙ってるという事か？」と問う？？
ん？何かややこしくなって来たな～(@_@)
そこへファスコから「男のヘスターは薬を造ってる。」と得意気に報告されー
いや～リースは、既に突き止めてましたけどねー(^_^;)
「本件に戻ってもいいな？」とファスコに聞かれ「奴は、ヘスターのIDの為なら殺しも辞さない。IDをどう盗んだのか調べてくれ。」と命じます。

そして、女ヘスターに事情を聞かれるフィンチ。
「密売人が、私のIDを盗んだ？」と信じられない様子の彼女に、ホテルへ身を隠すよう言うんですがー。
まず家から荷物を持って来たいという女ヘスター。

あれからファスコは、ID不正利用の捜査官のフランクリンに会い、ヘスターの件を説明。以前も同じような申し出があり、エクスタシーの密造をしていたカイル・モリソンを収監中だと聞き、早速モリソンに会いに行くファスコ＝33。
はじめモリソンに「誰も信じてくれないから、話したくない( -｡-)/~」と言われるも、「同じような被害者が出てる。犯人逮捕に協力したら、あんたは自由になれる。」とファスコが説得し、ようやく口を開くモリソン。
「始まりは口座からの出金だった。解約をしてもすぐ新しいのか作られてしまい、カードも奪われ貯金は消え、生活費もなくなった。そこへ警察が来た。」と。

結局、フィンチは女ヘスターの家までついて行き、「少し飲みたい。」と言う彼女に合わせ、フィンチも貰ったお酒を飲んでしまいます。
これって、かなりヤバいんかもーと思ったんですよね～(ﾟ∀ﾟゞ

ファスコは引き続き、モリソンに事情を聞いてましたが、女ヘスターの写真を見た途端、「彼女はメアリーだよ。俺の会計事務所の受付だ。」と言われ…

また、男ヘスターと密造仲間のやり取りをずっと聞いていたリースは、自分が思い違いをしてた事に気づき、「ID泥棒はそっちのヘスターだ。」とフィンチに話しかけるのですが…
同時に、ファスコからも「女が犯人だ。」とメールがフィンチの携帯に届くも、やはりフィンチに、異変がおきておりー(ﾟoﾟ;)

リースは、本物のヘスターに「IDを盗まれ、どうするつもりだった？」かを問います。
ヘスターは「密造工場を破壊し、身分を取り戻したかった。」と言い、リースは「言っとくが、犯人は男じゃなくて女だ。」と教えます。

結局、フィンチはドラッグを盛られたらしく…
ハイになってるフィンチが、誰かと話してると気づき、携帯等取り上げる女ヘスター。
更にフィンチは問い詰められ、ついつい「密造工場にはいない。」などと口走ってしまいます(^_^;)
女ヘスターは怪しげな薬を調合し、それを電子レンジに入れ、スイッチONし、仲間に電話した後、部屋を出て行ってしまいます。
リースはファスコにフィンチを助けに行くよう頼みます。

一方カーターは、ドネリーにある場所へ連れて行かれます。
そこでリースの写真を見せられ、彼はイライアスの手下だと説明されるも、当然カーターは？？(?_?;な表情。
そしてスノー捜査官の話を出され「一体何の目的があるのか？」を問うカーター。「CIAの真の姿を暴きたい。」と言うドネリー。でも何かリースの事、勘違いしてる気ィするんですが…気のせいかしらん？(~｡~;)?
その後、協力依頼されるも、適当に返事し、さりげな～く帰って来るカーター。

ようやく、フィンチの元に到着したファスコ。そしてレンジの電源をOFFし、一安心です(^^)

リースはヘスターを連れ、密造工場を出ようとしますが、女ヘスターが仲間の男2人と共に現れー
しかし女ヘスターは、また名前を借りると告げ、去って行きます。残った2人がリースたちに銃を向けますが、リースが手元に持っている塩酸を見せ「落とすとマズイぞ。」と男たちを脅します。そしてビビってしまった男たちの隙を見て、すかさず反撃するリース。ただの水やのに、塩酸と思わせてしまうリース、さすがですなぁ～(≧∇≦*)
そして今度こそ、ヘスターに「カタをつけよう。」と言い、外に出ます。

フィンチを保護したファスコですが、まだフィンチはハイで、車の中のあらゆるボタンを押しまくり、パトカーはえらいこっちゃ状態に(*_*)
まぁ、薬のせいとはいえ、フィンチのキャラが崩壊しまくってましたな(ﾟ∀ﾟゞ
2人のヘスターの接点は、会計士だと突き止めたファスコ。その会計士と女ヘスターが会っているところへ、リースたちが来て「本名はタラ。逮捕記録も派手だ。23歳から偽名を使ってる。」と正体を暴きー
そこへフランクリンらが、タラを逮捕しに来て、リースたちは素早く上の階へ移動し、それを見届けました。

リースに「ありがとう、人生を返してくれて(*´∀｀)o」と握手を求めるヘスター。「いいんだヾ(^^ )」とクールに返すリース。
モリソンも無事釈放され、今回はファスコが大活躍でしたな～(o^^o)

一方フィンチは、まだ薬が抜けないようで…やたらお喋りしたいモードに入っているのをみて、リースは元は秘密主義のフィンチを気遣い、退散したのでした。　ここで、つづくです。

いやぁ～今回は中々、盛り沢山でしたな～(*^^)v

いつも、ありがとうございます♪　

[3回]

今回、マシンが弾き出したのはレイラ・スミス。フィンチが素性を調べる為、病院を訪れるとレイラは生後6ヶ月の赤ん坊だった！？

いやぁ～相変わらずリースは、カッコ良かったですなぁ～(*^^)v
ネタバレしてます～(･∀･)


モレッティが、シャバに出てきたのをカーターと見に来たリース。
てか、カーターはモレッティを保護
しに来てたんですけどね。
そのモレッティが、自宅に無事着くよう後ろから車でついて行くカーターとリース。途中で襲撃されてしまうも、何とか無事送り届けます。

レイラは、赤ちゃんポストで保護された子らしく、可愛すぎる～(*^^*)
このまま病院にいては、危険と勝手に車で連れ帰る＝3 フィンチが心なしか緊張していて、笑ってしまいました。
その為、誘拐犯になってしまってるフィンチが、カーターに協力依頼するも「赤ん坊はどうしているの？」と問われ「リースに任せた。」と言うフィンチに「あのジョンに、赤ん坊を任せたの～？(ﾟoﾟ;)」と何度も確認するカーター。
え？リースに任せるのが、そんなにあかんの？(ﾟ∀ﾟゞ

話を流しつつ、「アボットという看護師から、レイラの両親の事を聞いてみて欲しい。」と頼むフィンチ。

そして、レイラの入院している病院に寄付してる人物が怪しいだろうって事で、ペトロシアン建設の所有者、アドナン・ペトロシアンの名前をあげ、
「妻がニコラで、息子がブラットリー　。」と説明を続けるフィンチなんですが「君のパパはどっちかな～？( ^^)/」とレイラにも、ネット上の家族写真を見せ、話しかけるリースに「真面目にやりたまえ(-- )」と真顔でツッコんでるとこは、笑ってしまいました。

アボットから聞いた情報によると、レイラは、銀製のブレスレットをしていたと。

そして、ペトロシアン建設の従業員を調べた結果、クラウディア・クルスという受付嬢が、お腹の目立ちはじめる8ヶ月前に退職しており、カーターいわく「4日前に、自宅の火事で焼死したと報告書がある。しかも事故扱いになってる。」と。
その後、レイラを連れてカーターに会いに行くリースとフィンチ。
そして、カーターは消防署の知人と調査し直し、フィンチがクラウディアの両親に会いに行く事になり、そしてリースには「ブラッドリーをあたれ。」と言うフィンチなんですが…

「ミルクが先だ♪( ^-^)_旦~」とレイラに夢中のリース。ホントのお父さんみたいですやん(笑)

早速、福祉局を装い両親に会いに行ったフィンチは「お嬢さんは妊娠しているらしいので、調査が必要です。」と告げます。
そして銀のブレスレットは、祖母が送ったものだという母。
妊娠していた事は、信じられないと言うも、交際相手には心当たりがあると、フィンチに写真を見せ「社長の息子だと思う。」と言う母なのですが…

そのブラッドリーを監視しているリース、彼がゲイらしいと分かり、対象外だとフィンチに報告。
「では、父のアドナンだ。」というフィンチに「レイラは？(^^)」と聞くリース。しかし、フィンチが振り向くもいつの間にかレイラが消えた？？(+｡+)
結局、レイラは本棚の裏にいたんですが、催涙弾を口にくわえていて…危なかったですぞ(ﾟДﾟ;)

そしてカーターが調べた結果、クラウディアは昏倒させられた後、放火されたらしいと。ファスコがカーターに「俺は不要か？(*･ω･)ﾉ」と手伝いたそうに声と掛けてましたが、やっぱ彼が出てきてくれないと、ちと物足りない私(oﾟ▽ﾟ)o

その後「祖父母を、安全な場所に移した。」と言うフィンチでしたが、実際、見に行くと祖父母は縛られ、怪しげな男がリースに向かって発砲後、逃走。
車に戻るとフィンチも殴られ、意識を失っており(@_@)、レイラは拐われてしまいました(*_*)
どうやら祖父母の車にGPSをつけられていたようで…
「誘拐犯は、アルバニアかクロアチア人、恐らく東欧の犯罪組織だ。」と言うリース。
そしてクラウディア殺しは、ニコラ犯人と分かり「子供を誘拐させたのか？」と問い詰めるリースでしたが…
更に、目星をつけたバーに行き、男たちを問い詰めるも、誰も知る者はおらず…結局、裏の世界を知るイライアス聞くしかないと言うリース。
フィンチに反対されるも「他に手はあるか？危険は承知だ。」と言い、電話を掛けます。

イライアスに誘拐犯は「メキシコ人に渡す人身売買の組織だ。」と言われ「受け渡しの場所を聞き出し、連れていってくれ。」と頼むリース。

取引現場に向かい、やっとこさレイラを救うも「ボスの気が変わった。」とイライアスの手下に囲まれてしまうリース。
イライアスはモレッティに会う為、リースに取引を要求しますが、拒否するリースを泣き叫ぶレイラと共に、冷凍トラックに閉じ込めてしまいます。

リースは、鉄パイプに手錠を手足ともに掛けられてしまい、レイラに近づけません(ﾟДﾟ;)
何度も手錠を鉄パイプに打ち付け、ようやく鉄パイプを外し、手錠の掛かった状態で、レイラを抱き寄せ「大丈夫だよ(*´∀｀)」と声を掛けるリースに泣きそうになってしまう～(;_;)

もうレイラもリースも、凍り付く寒さに限界になり、ついにモレッティの場所を話すリース。すると天井から手錠の鍵が落ちてきて、必死にドアをこじ開けて即、車に乗り込みヒーターを全開にします＝333
レイラに「頑張れ(･_･;)」と祈るように声を掛けていると、ようやくフィンチが来てー

リースは、すぐさまモレッティの元へ車を飛ばしながら＝33 カーターにも電話を入れます。
しかし、モレッティの隠れ家に着いた時には、監視役のシマンスキー刑事は撃たれて倒れており、モレッティの姿は、既にありませんでした。
「何故、モレッティの居場所がバレたのか？」と問うカーターに「俺のせいだ。」と説明するリース。
すると「警察がいるのに何故、イライアスに頼ったの？もう限界あなたたちには付き合えない(ｰｰ;)」と言い「これから警察が大勢来るわ、もう行って。( -｡-)/~」と少々イラつきながら、リースを追い出すカーター。

その後、レイラは祖父母の元へ戻りー別れるのが、名残惜しいリース。
すっかり、愛着がわいてしまったようです。
レイラを命懸けで救ったリース、ホントに勇敢で素敵でしたな～♪(o^^o)

一方、モレッティはイライアスを再会しー　ここで、つづくです。

いつも、ありがとうございます♪　

[3回]

今回の対象者はウォール街で、成功しているやり手のトレーダー、アダム・ソーンダースです。　ネタバレしてます～(^^ゞ


正直、株の世界は全く知らないので、見ててもよく分からずー　(^_^;)
投資家の代理人に扮して、アダムに近づくリース。
しかし、今回は携帯のペアリングが出来ないと、フィンチに愚痴るリース。フィンチは「既にペアリングされてる。彼を監視している人間が他にもいる。」と言うんですが…

アダムに飲みに誘われたリース。その隙に、アダム宅に侵入するフィンチ。色々調べた結果、家族はおらず、ロバート・ソウォースキーが、後見人になっており、シドニー・ベイラーとも大人の関係を続けていると。

そして半年前に、証券取引委員会(SEC
)がアダムを調べていたらしく、この件はカーターに頼み、アダムを監視する人間を探ろうというフィンチ。

アダムは未だに、SECのラスマスン調査員に執拗に追われているみたいです。
そして、屋台の男に文句をつけているアダム。この男が、どうやらアダムの叔父兼後見人であり、ベイラージムの顧客、ロバート・ソウォースキーらしいです。

リースとアダムは、勤務後ゴルフ練習場へ行き、リースが色々、質問を投げ掛けるも、すっかりご機嫌ナナメになり、帰りの車の運転が荒くなるアダム＝33
「家族や過去まで、探られる筋合いはない(-_-;)」と言われるも、リースは何やら異変を感じー
突然、別の車に衝突されそうになったところを、何とか回避したものの、明らかに狙われていたとフィンチに報告するリース。カーターに調査して貰った結果、やはりプロの仕業だったらしいです。

その後フィンチが、アダムに預けたお金は、大半がトライタクというガスのパイプライン敷設会社に投資、またアダムの叔父も投資しており、価格が当時の10倍になっている事から、誰かが操作していると言います。

フィンチはSEOを装い、アダムの叔父に探りを入れに行くと、やはり「何かおかしいと思っていた。」と。でもアダムは、まともな会社と言っていたので信じていると。

一方、本物のSEOのラスマスンもアダムにトライタクについて訪ねていました。
「ありふれたMLPに、買いが集まっている。何故だ？ムショに入りたいか？」と脅され「恐らく会社の誰かが、裏で何かやっている。」と答えるアダムに、証拠書類を取ってくるよう、ラスマスンは言うのですが…

会社に戻ったアダムは、メールで何者かに屋上に呼び出され、背後から襲われ掛けるも、リースが駆けつけ、難を逃れます。
そして「早く逃げよう。君は命を狙われている。トライタクの何を知ってるんだ？」とリースに問い詰められたアダム。
「調べてる内に妙な数字を見つけ、危機管理や経営陣に、メールを送ろうとしたらー　調査が入り、黙るよう言われた。」と答えます。
しかも、この話を数人の友人に話し調べて欲しいと頼んだらしく…その内の1人、上司のシドニーは、既に殺されてしまい…(ﾟДﾟ;)　しかも犯人は、アダムの仕業に見せかけて、立ち去ったようです。
その後、アダムを浮浪者の集まりの場へ連れていき、「世界一安全な場所だ。俺もしばらく住んでいた(^^)」と言って、去ろうとするリースに「ビクターを探せ。もしかして彼も関わってるかも。」と頼むアダム。

戻って来たリースに「問題発生だ(･_･;)」と告げるフィンチ。
シュールガスが出てきた事で、パイプラインは不要に＝トライタクへ投資も不要になると。既にベイラージムは、顧客の金を何万ドルも注ぎ込んでおり、それが全て失われた。アダムは、これを予見したから、狙われたらしいです。

その後、ビクターに会ったリース。「有力者の仕業だ。法案に可決するよう議員に圧力をかけたんだ。」と言うのですが…

一方、新聞でトライタク底値という記事を見て、リースに電話するアダム。
「全ての事情を知ってた人間が、わざと株価をつり上げたんだ。」と話すアダムに「犯人を探す方法は？」と問うリース。

説明を受け、フィンチはベイラージムに侵入し、PCより遂に該当者、ポール・アシュトンを見つけますが、アダムの友人で、上級リスク・マネージャーをしており、あとSEOのロバートも加担していたようですな。

しかもリースと話した直後に、叔父と話していたのを盗聴され、アダムを殺しにやってきた、ポールの仲間たち。リースは彼らを確実に仕留めて行きます。く～っ、カッコいいねぇ～(≧∀≦)

フィンチは、ポールたちを追い詰めるには、腕利きのトレーダーが必要って事で、アダムを職場復帰させるようリースに伝えます。
そしてビクターに「トライタクを400万株、買いに注文を入れてくれ。」と頼むポール。
「協力したいが、新規の客が買い占めてる。匿名だが電話番号なら分かる。」とメモを渡され、電話を掛けるも、繋がった相手はフィンチを介し、アダムで…
「悪いな。大量購入したら生き返った(^^ゞ　株は買い占めた。後で売ってやるから、心配するな。」とポールに皮肉たっぷりに話すアダム。

そしてアダムは、叔父に「全額を取り返した。」と報告に行き、2人のギクシャクしかけた関係も、無事修復されたのでした。それを見届け、去っていくリース(^^)v
あと、昔浮浪者の集まりの場で、お世話になったジョアンにも、お礼を言うリース。

その後、ポールとラスマスンは逮捕されたはずが、ラスマスンが自宅で自殺したと聞いたカーター。
しかし、この事件は余りに巧妙過ぎると…　一介の金融マンと調査員じゃ力不足ー　と考えるカーター。
監視カメラの映像を見て、ゴミ箱に携帯を、ポイ捨てする警官が映っており…これってイライアスの手下？？
何度も～巻き戻して見直したけど、私には今いち分からず…(^_^;)
現場へいって携帯を拾い、リースに渡し「その人が黒幕よ☆彡」と告げるカーター。
即、電話を掛けるリースでしたが、出るなり、禿げたおっさんが「ジョン、久しぶりだな。」と話し出しー
この人が、イライアスでしたっけ？(ﾟ∀ﾟ;)　ここで、つづくです。
何だか～ますます謎めいて来ましたねー
次回のエピソードは、情報によるとリースが、またカッコいいらしいので、めちゃ楽しみです～♪(o^^o)

いつも、ありがとうございます♪　

[4回]

このドラマも放置状態でしたが…(^^ゞ
今回、マシンが弾き出したのは密輸組織で働く悪党のマイケル・ケイヒルです。

ネタバレしてます～


ケイヒルは、犯罪者らしく不法侵入、凶器で警察を襲撃、最近は密輸も始めた。一味のリーダーはバーガス。
そこへ運転手として潜入したリース。

色々調べていく内に、ケイヒルの本名は“ダニエル・タリー”と判明。
2003年に警察学校を卒業。その後の経歴は、全て消されているという事が分かります。
どうやらケイヒルも、潜入操作をしているよう。

家の前で、リースが見張っていると連絡係が来て「今回のヤマは大きい。」等と話しており…「奥さんを悲しませるのは…。」と言葉を濁す連絡係に、構わず「警察に内通者がいる。」と話を続けるケイヒル。

その頃、カーターを見掛け、声を掛けるスノー捜査官。
「ジョンは友達を利用し、用が済むと捨てる。」と言われ、複雑な表情になるカーター。スノーが去ってフィンチが即、カーターに声を掛けて来ます。
「CIAの男がいたのよ？(ﾟﾛﾟ)」と言うカーターに「私は知られていない。」と答えるフィンチ。
カーターに、ケイヒルの写真を渡し「密輸組織に潜入捜査中で、市警に内通者がおり、彼は危うい状況にある。」と話すフィンチに「書類はIABが管理する金庫の中で、暗証番号を知るのは連絡係だけ。」と説明するカーター。
「ケイヒルの書類を破棄したい。」と話すフィンチなんですが…。

一方リースは、ファスコに電話し「潜入捜査官を、バーガスが密輸業者に売ろうとしている。お前の汚職仲間を探ってくれ( -.-)」と依頼。

その後、麻薬取引現場に向かうリースたち。バーガスに電話が入り、その後現場は妙な雰囲気になって、互いに襲撃戦となってしまい、仲間の1人が大ケガをしてしまいます。
そして隠れ家に戻るも、バーガスが「この中にスパイがいる(ﾒ -｡-)」と言い、手持ちの携帯を壊し、銃も渡せと命じられ、リースはやむ無くフィンチとの連絡用の携帯を壊します。

リースと音通不通となったフィンチは、すかさずカーターに助けを求めます。

一方、ケイヒルは隙をみて、怪我をした仲間の携帯をそっと盗み、今いる場所をメールで警察に連絡。

ファスコは、仲間に連絡を取り「バーガスを脅して上前をハネないか？(^^ゞ」と話を持ちかけますが「HRが絡んでいたら無理(ﾟ∀ﾟゞ」と言う仲間。
そこにフィンチから連絡が入り、ファスコが、ケイヒルのファイルを処分しに行く事に＝3

IABで、カーターと鉢合わせするファスコ。ようやく金庫の中に入り、指紋の多くついている番号を組み合わせ、暗証番号を考えますが、上手くいかず…(^_^;)
フィンチに「知恵を貸せ。」言い、何度目かの数字の組み合わせで、鍵が開き、シュレッダーも成功～(*^^)v
しかし、そこに別の刑事がやって来て…逮捕されてしまうファスコ(+｡+)
「オトリ捜査官を救う為にやった。」と言い訳するも、この刑事こそが内通者で、ファスコは殴られ、気絶してしまいます(@_@)

そんな中、リースもケイヒルを庇い、仲間でない事が、バレてしまいます。
「拷問は俺がやる( -_-)o」と買って出たケイヒル。2人きりになり、リースに「何者か？」を問うと「俺も潜入している。弟のコナーを麻薬の過剰摂取で亡くした。そしてLOS逮捕に執念を燃やしているだろ。」と言われ、動揺してしまうケイヒル。
「家族も、何もかも失うぞ(ﾟДﾟ)」と忠告するリースに「取引は、スクラップ置き場。」と教えるケイヒル。

そこへバーガスが、戻って来てしまい…リースを殺したふりをして、トランクに閉じ込めるケイヒル。
その車を放火しー　煙で目が覚めたリースは、何とか脱出し、そこにカーターが助けに来てました～o(^o^)o
そしてフィンチから、カーターの携帯に連絡があり、フィンチは「ケイヒルは、どこに行った？」と聞いているのに、まず自分が無事だった事を知らせるリース(^^)v　

ケイヒルは、LOSとの取引に行ってしまいー
フィンチは「問題がある。バーガスの内通者が、ファスコを連れ去った。時間がないから2人共救えない。」と言います。

そして取引後に、LOSを人質に取っていたケイヒル。しかしバーガスに銃を突き付けられ…そこへリースたちが応戦。
リースは、LOSを殴って気絶させ「この男はCIAの者なんだ。逆らっても損するだけだ。」と諭すも「連行する。」の一点張りのケイヒルに「お互い命知らずだな( ^^)/＼(^^ )」と微笑むリース。

その頃、ファスコは山奥に連れて来られてました(･_･;)
「結局、誰も助けに来ない。お前は見捨てられたんだ。」と刑事に言われ「こんな時は、いつもバカな事を考える。“綺麗な下着で良かった。エロ本も隠したー。”」てか～どうしても笑いを取りたいんやろか？ヾ(≧∇≦)
「跪け！(￣△￣)」と言われ、いよいよ死を覚悟したファスコの元に、ようやくリースが助けに来ます。
「待たせ過ぎだ(｡･ω･｡)」　「間に合ったろ？ヾ(^^ )」
そして内通の証拠の携帯を、ファスコから貰い、踏み潰すリース＝3
「何をする？(ﾟoﾟ;)」と焦るファスコに「HRに潜入し、奴らに近づけ。そして隠蔽工作を頼め。」と言うリース。
「善玉役に、慣れたとこだぞ(‥;)」
「頑張りは認める。だが悪玉の方が役に立つヾ(^^ )」と言うリース。

その後、ケイヒルの家族の幸せ風景を見守るリースとフィンチ。
しかし「スノーがLOSの釈放手続きをした。1時間以内に出てくるぞ。」とフィンチが言いー

釈放されたLOSは「まずは、あの潜入捜査官と女刑事を処分する。」と言うも、スノーが「逮捕はマズかった。ここは敵地だと警告したろ？」と言い、LOSを車に乗せ、中にいた人物らに始末…されたんでしょうか？(･_･;)

そして、HRに揉み消し依頼に行くファスコ。そこで「HRに入れ。」と誘われてましたが…

今回は、リースの回想シーンが多かったですねーこんな感じで、話は進んでいくんでしょうかね。

いつも、ありがとうございます♪　

[2回]

今回、マシンが弾き出したのはダレン・マグレディという14歳の少年です。


いや～今回ダレンとリースのコンビは見てて微笑ましかったですね～(*^^*)
リースがダレンの最後の住所地へ乗り込みますが、室内は荒らされ、床には血痕が残っており…
どうやら兄のトラヴィスが撃たれ、弟のダレンは行方不明になっているようです。

リースはダレンを探しに行きます。
トラヴィスの勤務先で、ウエイトレスのリサに話を聞き、溜まり場になっているコミック店に行くと、トラヴィスを殺したらしい3人組の1人ブリックが近くにおり、同時にブリックに銃を向けているダレンも発見。
リースは即、止めに入り「代わりに殺してやる。」とダレンを宥めます。
そしてブリックの携帯を取り上げるリース。ブリックの身柄はカーターに引き渡します。

リースは、ダレンを安全な場所に連れて行く事に。
そこには、ファスコが待っており「俺の友達だ。」と紹介するも、ダレンに「嘘つけ！どう見ても汚職警察だ。(ﾟﾛﾟ)」と言われてしまう、気の毒なファスコ(ﾟ∀ﾟ)
「相棒の調査の次はガキのお守りをしろと？(ﾟДﾟ)」とファスコは、すっかりご機嫌ナナメになっちゃいます(笑)

ブリックの携帯を使ってメールを打ち仲間をおびき出すリース。
すると残りの2人組が動きだし、高級車で、封筒に入った札束を運搬しているのを見、ただのチンピラじゃないとリースは考えるのでした。

一方、フィンチの元にネイサンの形見分けに来たウィル。
そしてウィルに「妙なメモがあった。」と見せられるのですが、そこには“マシン初日2005年2月24日”の文字が書かれており、顔色が変わるフィンチ(ﾟДﾟ;)
ウィルは、色々調べていたようで、ネイサンに深く関わっていたらしい、アリシアという女性に話を聞きに行くと言います…これ以上、深く聞かれたくないフィンチは、何とか話をそらしてましたが…。

そのフィンチを、ずっと監視中のファスコ。
フィンチとウィルが、2人でいるところを写真に撮ろうと、堂々とカメラを向けてたんですけど、大丈夫なんやろか？(^_^;)
そんな事をしてたからか～ダレンがまた消えてしまったらしく＝3、リースに「これからどうする？」と聞くファスコ。
リースは「心当たりがある。」と言い“ファーディズ・バー”に向かいます。
ダレンは、そこに残りの2人組、カーティスとトリムを探しに来ていました。
座っていた男たちに「殺されたいのか？(--ﾒ)」と迫られるダレン。リースがようやく到着し、男たちを叩きのめして、ダレンを救います。

ダレンは、リースの凄腕に興味津々になり(o^^o)、あれこれ～聞かれまくります。少し困り顔(･_･;)になるリース。
そして「連中を追うのは危険だ。」と忠告しますが、持ってたお金を全て差し出し「おじさんに殺しを依頼したい。どうしても復讐を諦められない。」と言われ…「俺のやり方でやる。殺しはなしだ。」と言い、ダレンのコインを1枚だけ貰う事にしたリース。

早速、2人の観察が始まります(^^)v
2人でステップを踏みながら、着々と事実が見えてきます。
そして、トリムの車を盗み、トリムとカーティスが乗っている車に突進するリース＝3。
トリムをパトカーの中に、裸にして閉じ込め(*• •*)…カーティスには、トラヴィス殺しを吐かせます。

その後、トラヴィスを殺した銃を確保しに行くリースとダレン。
「これでブリックたちを逮捕出来るぞ。」とリースが言いますが「でもボスのアンドレは捕まらない(/_;)」と不満げなダレン。
「兄貴の死に関わる全員に復讐しても、兄貴は戻らないぞ。」と諭すリース。
そして、「証拠の銃を見つけた。」とカーターに電話するリースでしたが「上からの圧力で、10分前にブリックは釈放された。」と聞かされ…その隙に、またダレンが銃を持って消えてしまいます＝33

ブリックたちのいるアジトへ1人で乗り込むダレン。
アンドレに「復讐したいなら撃て。」とけしかけられるも、やはり撃つ事は出来ません。
そこへ、ようやくリースとフィンチも到着。フィンチが停電を起こし、アンドレはダレンを人質に取り、逃げようとしたところへ、カーターとファスコも到着。
ダレンは、アンドレに撃たれそうになり、捨て身で庇うファスコ。アンドレはリースが仕留めますo(^^)o
ファスコに駆け寄り「大丈夫？」と聞くカーターに「ああ、ケツに穴が…(｡･ω･｡)」と答えるファスコ。
悲惨な目に合っているのに、何でこんなに笑えるんでしょうかね～ヾ(≧∇≦)

ダレンは、命を救ってくれたファスコに素直にお礼を言ってましたよね～良かった、良かった♪
そしてダレンは里親が見つかり、リースともお別れ。ダレンはリースに2人が描かれた絵をプレゼントします。
「相棒が欲しかったんだ。ありがとう(^^)」と言うリース。
そしてダレンには、トランペットをプレゼントするリース。ダレンは、とても嬉しそうでしたヽ(^^)ﾉ

あと、ウィルはアリシアに会いに行き、ネイサンの話を色々聞いていましたが、“ハロルド・レン”の名前が出た途端アリシアは、よそよそしく帰ってしまいました。
結局ウィルは、マンハッタンを離れると言い、父の話を聞いて少し後悔していると…そんなウィルを慰めるフィンチ。
これ以上、ウィルに調べられる事はなくなりそうですが…
今後はファスコが、調べていく事になりそうですな。

今週は、沢山ファスコも見れて楽しかったです～(*^^)v

いつも、ありがとうございます♪　

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