あけまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願い致します～(*･ω･)*_ _)

今年の初レビューは、去年12/29に衛星劇場で先行プレミア放送された「奇皇后」です。

キャスト：ハ・ジウォン(キ・スンニャン＝元の皇后)、チュ・ジンモ(ワン・ユ＝高麗王)、
チ・チャンウク(タファン＝元の皇帝)、ペク・ジニ(タナシルリ＝タファンの正室)、
キム・ソヒョン(皇太后＝元の先帝の皇后)、
チョグクファン(ヨンチョル＝タナシルリの父)、
イ・ジェヨン(ワン・ゴ＝ワン・ユの叔父/別名:瀋陽王)、
キム・ヒョンボム(チョ・チャム＝ワン・ゴの側近)
イ・ウォンジョン(トクマン＝スンニャンの補佐)、イ・ムンシク(パン・シヌ＝高麗の宦官)
キム・ヨンホ(ペガン＝ヨンチョルの部下)、
ユン・ヨンヒョン(チョムバギ＝ワン・ユのチンピラ軍団のメンバー)、
チョン・ウンイン(ヨム・ピョンス＝高麗の兵士)、
チェ・ムソン(パク・ブルファ＝高麗出身の武官)、
チャ・グァンス(コ・ヨンポ＝高麗出身の武官)、
クォン・オジュン(チェ・ムソン＝高麗の武官)、
キム・ジョンヒョン(タンギセ＝ヨンチョルの長男息子)、
ユン・アジョン(ヨンファ＝貢女ムスリ)、
チン・イハン(タルタル＝ペガンの甥)、チャ・ドジン(タプジャヘ＝ヨンチョルの次男息子)
キム・ミョングク(チャン・スンヨン＝タファンの師匠)、
キム・ミョンス(キ・ジャオ＝スンニャンの父)、ハン・ヘリン(パク氏＝タファンの側室)、
クォン・テウォン(ワン・ユの父、先代高麗王)、リュ・ヒョンギョン(先代高麗王の后)、
ソ・イスク(ソ尚宮＝タナシルリお付きの尚宮)、
子役ヒョン・スンヨン(スンニャンの幼少時代)、アン・ドギュ(ワン・ユの幼少時代) ほか


.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋


という事で、史劇のレビューをガッツリ書いていくのはホント久々ですので～
まずは肩慣らしのつもりでネタバレしてます～(^^ゞ



見るに、切ない三角関係なのかなぁ～って感じでしたが…
恐らく、スンニャンとユは愛し合っていたのでしょう。
だけど何らかの理由により、スンニャンは元の皇帝タファンに嫁ぐ事になったと…(*´･ω･)



この後、幼少時代にさかのぼりますo(*･ω･)ﾉ

高麗の黄州から元へ向かう貢女の行列の中に、スンニャン＝ヤンイと母親のオクプンが
いたんですけど…
中々、前に進まないオクプンを見て、元の武将のタプジャヘがムチを打ち付けに
くるんですよね(*´>д<)
ちなみにタプジャヘの兄がキム・ジョンヒョンssi演じるタンギセなんですけど…
今回は、かなり冷血な役っぽいですな(`･ω´･)ﾉ

そこに同じく、人質として捕らえられてた高麗の世子だったユが止めに入りー
ここで2人は、初めて出会うんですよね。

この後、ユは牢に入れられたヤンイたちを逃がすんですが…
即、タンギセたちが追ってきて、オクプンが矢で射られてしまいます(°д°|||

ここでオクプンは、ヤンイに夫から貰った指輪を託しー
「あなたの父さんはまだ生きてるの。開京に行きなさい。姓はキ氏で、これと同じ指輪を
持っている…」と告げ、息途絶えてしまうんですよね(´-ω-`)

その後、ユは叔父のゴに「無能な王は臣下と民を死なせる。世子には王の資格がない。
無能で愚かだからだ。高麗の為を思うなら、元に骨を埋めろ。2度と高麗に戻るな」
と言われてしまいー
これでユは、元で過ごす事になるんですね(*´･ω･)

一方、ヤンイは父を捜し始めるんですが…お約束のすれ違い(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

しかも、そこにタンギセたちがやって来てー
ヤンイは、逃げてる最中にゴの馬に蹴られ、家に連れて来られるんよね。

その後、ヤンイはゴに恩を返したいと訴え、名前も“スンニャン”と勝手に改名します。
ま、本当は母オクプンの敵であるタンギセを討つ為に、武芸を磨きたかったんですけどね。

でもタンギセとゴは、繋がってるようですけど…大丈夫なんかいな？ヽ(´Ａ｀;)ﾉ

そして13年後ー
あっという間にスンニャンは大人に…(ﾟ∀ﾟゞ
しかも塩の密貿易とか、かなりヤバそうな事してるんですけど、
元に連行された仲間の家族を救うという目的がありー
お金を貯める為、引き受けてるらしいんよねo(-`д´- o)

一方、ユは格闘技巡りなどして遊びほうけているようでー
仁州にスンニャンという強い頭領がいると聞き、出向いて行く事に。
てかスンニャン＝オオカミって意味だったんですな(´･∀･｀)y-~~

ここで２人は、久々の再会を果たし、
ユが「私が負ければ、黙ってここを去る。だが勝ったら私の部下になれ」
と弓対決を挑むんですな(*´Д`)σ
しかも「普通にやるのはつまらん。弓を射る度にこの焼酎を飲む」と提案するんよね。

だけどスンニャンも負けじと「なら私も提案がある。的は、この酒がめの蓋にする。
そして、その的は部下の頭の上に載せる」と煽ってた(ｙﾟﾛﾟ)ｙ

しかしスンニョンの部下たちは、自ら進んで的になりたがってたのに、
ユ側の部下たちが皆、及び腰～(ﾉ;･ω･)ﾉだったのには笑えたわ(´･∀･`)

この後、互いにフラフラになりながらも、確実に的を射るんですけど…
中々、盛り上がってましたよねd(´∀｀*)
でも結局、スンニャンが腕ではなく、酒に負けてしまうんよね(´･д･｀)

その後、スンニャンはユの引く琴の音色で目覚めるんですが…
ここでユは、琴が引けないというスンニャンに「お前に琴を教えよう。代わりにお前は
片箭を教えろ」と言うんですよね。

なるほど～ここから互いを強く意識し始めるんですな(*´Д`)つ))´∀`)

しかしなぁ～
ハ・ジウォンちゃんも頭領って事で、敢えて男っぽく話してるけど…
ちと違和感ありありというか…何だかぎこちなく見えちゃうんですよねε=(･д･｀*)

あとユは、塩の密貿易について密かに調べていてー
監察御史に会い、詳細を聞こうとするのですが…
ゴの部下に阻止されてしまうんですよね(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)

ユは、ここで引き下がると自分が追い込まれると危惧しー
ゴをかく乱しようと「まず仁州の塩を買い占める。塩が買えない元の商人は不満を持つ
はずだ。そこで塩不足の原因はゴの密貿易だと吹聴しろ」
とシヌとムソンに命じるんですな(`･ω´･)ﾉ
これを知り、ゴはユの息を止めるべくスンニャンを送り込むんですが…ヾ(･ω･`；)ﾉ

ここでユは「まさか瀋陽王＝ゴ が送ったのはお前なのか？」と動揺するも、
それを押し隠し、スンニャンから片箭を習う事に。
ちなみに片箭は、射れるようになるまで3年はかかるらしいんよね(*･д･)b

しかしユもスンニャンの事を「間者じゃないな」なんて、簡単に信じすぎですぞ？(-∀-`; )

この後が、ちと分からんかったんですが…
ゴはスンニャンに「まずはユの信頼を得る事だ」と命じてましたよね。
なら、燃灯会でゴの側近の名無しの権兵衛がユの命を狙わせたのも演出？
てかユを信頼させるまで、そこまでしないとあかんのかしらね？q(´･ω･`)p

結局、スンニャンがユをかばって、足に矢を受けてしまうんですよね(´･д･｀)
ユはスンニャンを抱き抱えてましたけど…
スンニャンも、あそこまでユを拒まんでも…と思っちまいやした(´･ω･`;)

その後、スンニャンはゴの元に戻り、
「密貿易取引当日は倉庫で塩を積み、待機しろ」と命じられます。

そして当日、スンニャンはユの元へ向かいますが、ここで監視されてる事に気づきー
ユに「瀋陽王の塩の密売を探っているのか？ならば力になれる。部下が専売所の者と
親しい。4日後、ピョンナンドの海月荘で取引が行われる。見返りは弾んでくれよ」
と告げ、帰るんよね。

やはりユは、既にスンニャンに情が移ってるようで…
彼女を殺す事が出来なかったんですよね((･･*)

一方、ゴはユに塩の密売人に仕立て上げ、殺そうと目論んでましたけど…
だけどユは海月荘へは行かず、スンニャンたちが待機している倉庫へ向かいます(`･ω´･)ﾉ

てのも、昨日の夜、ユの寝室に書信つきの矢が飛び込んできてー
“海月荘の情報は偽りだ。スンニャンが塩を運ぶ”と書かれていたらしいんよね(｡･д´･｡)

ここで、ユは誰が赤い帯と書信を送ってきたのか分からず、憤慨してましたけど…
どうやらスンニャンが送ったみたいなんですよねd(*´Д｀*)

てのも、昔スンニャンはゴがタンギセと密会してるあの場を見てしまったらしくー
タンギセだけじゃなく、ゴにも復讐するつもりで仕えてたみたいなんですよねo(´^｀)o

ま、どの辺からか分かりませんけど…
ゴはスンニャンが裏切り者だと気づいてたのかもしれませんな(*･д･)b
でないと、彼女を監視させる必要なんてありませんよね？(o-ω-))

最後に、誰かがスンニャンの落とした帯を拾いあげてましたけど…
どうやら、こやつがゴの間者らしい～(°д°|||
てか、あんた誰よ～？ヾ(〃ﾟωﾟ)ﾉ
ここで、つづくです。


本放送は1/23からなので、しばらくお預け状態になってしまいますが、
ここからスンニャンがどうやって皇后の座まで上り詰めるのか？気になりますね(b´∀｀)



いつも、ありがとうございます♪　

[3回]

さて、今年もあとわずかとなりましたが…
いつも長文なので、最後くらいは短めに締めたいと思います(^^ゞ

うちのブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます♪(´∀｀人)



9月にブログ一周年を迎えまして、もう少し余裕を持って更新しようと
画像なんかも入れ始めたんですけどね。
ただでさえ、レビューを書くのが遅いのに、更に自分の首を締めてしまってるという、
ていたらくで…(-∀-)
ま、基本的には、文字で伝えるというスタンスは変えないつもりですので～
引き続き、お付き合い頂けると嬉しいです(*･ω･*)

ただ今年は海外ドラマの新作に全く手が回らず総括が出来なかったのが、
ちと心残りなんですが…
またPERSON of INTERESTの新シーズンが始まった暁には、ガッツリとレビューを
書いていくつもりでいますので、宜しくお願いします～o(*･ω･)ﾉ

あと、これを書こうかどうか最後まで迷ったんですけど…
今、私が一押ししている「お金の化身」なんですが、
9話の前半30分が設定ミスで録画出来ておらず、レビューが滞ってしまってます(´･ω･`;)
しかも再放送は1/6…ε=(･д･｀*)
でも10話は撮れてるし…どうしょうか迷ったんですけど、
やはり、ちゃんとしたレビューを書きたいので、再放送を待つ事にしました。
その後は連投して、何とか追いつきたいと思ってますので、
しばしお待ち頂けたら～嬉しいです｡+.ﾟ(･ω･｡从)｡+.ﾟ

この後はKBS演技大賞を見ながら、年を越すつもりです。
恐らく、あのドラマも賞を取るでしょう～いや、総ナメかもしれませんね♪d(´∀｀*)


相変わらず寒い日が続いてますけど、
皆様、どうぞご自愛下さい＆よいお年をお迎え下さい～(((*´Д｀ﾉ)ﾉ♪



いつも、ありがとうございます♪　

[0回]

昨日、何とか今年のレビューノルマを達成出来たという事で、
ちと大晦日という切羽つまった時期ではありますが、今年見た韓国ドラマのマイベスト5
及び、総括をしておこうと思います。(今回も完走したドラマしか載せてません)
あと、極力ネタバレはしてない…つもりです(^^ゞ

まず今年見たドラマなんですが、合計16本 去年より3本上回りました。
しかも長編が、5本って…実感なかったけど、結構見ちゃってますね～(*´Д`)σ

一応、完走した順番に並べています。
あとレビューリストがある分はドラマ名の下に、ない分に関しても、
最初のレビューに飛ぶようにしていますので、ご興味ある方はぜひ♪d(´∀｀*)


・ヴァンパイア検事
ヴァンパイア検事を見始めました～o(^o^)o #1～4

・家門の栄光
家門の栄光を見ています。#1～14まで

・最高の愛～恋はドゥグンドゥグン～
最高の愛～恋はドゥグンドゥグン～ を見始めました～(*^^)v #1

・光宗大王-帝国の朝-
「光宗大王-帝国の朝-」見終わりました～♪

・チュノ～推奴～
チュノ～推奴～ #1～4まで

・私の期限は49日
「私の期限は49日」全20話ネタバレ全開レビューリスト

・いとしのソヨン
「いとしのソヨン」全50話ネタバレ全開レビューリスト

・大王の夢～王たちの戦争
「大王の夢～王たちの戦争」全70話ネタバレ全開レビューリスト

・頑張って、ミスター・キム！
頑張って、ミスター・キム！ #1～18まで  ジュソン、その辺でやめとけ～(*_*)

・強力班～ソウル江南警察署～
強力班～ソウル江南警察署～ #1 が始まりました♪

・普通の恋愛
普通の恋愛 #1

・ファントム
「ファントム」全20話ネタバレ全開レビューリスト

・会いたい-ポゴシッタ-
「会いたい-ポゴシッタ-」全21話ネタバレ全開レビューリスト

・風の国
風の国 #1～6まで

・深夜病院～傷だらけの復讐～
深夜病院～傷だらけの復讐～ #1「出口」が始まりました♪

・イニョン王妃の男
「イニョン王妃の男」全16話ネタバレ全開レビューリスト


まぁ、完走したドラマについては何かしら思い入れがあるんですけど…
正直、中には何じゃこりゃ？なモノもありました(;´∀｀)
毎回、思う事ですが…本当に心に残るドラマって、年2～3本あるかないか？なんですよね。
という事で、早速5位から順番に発表していきます(*･∀-)b-☆


o(*･ω･)ﾉ∋:..｡o○☆ﾟ+｡*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆ﾟ+｡*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆ﾟ+｡*


5位：「いとしのソヨン」

多分、今年みたドラマの中では、1番脚本に無駄がなかったように思います((｡´д`)o
なのに何で5位なのか…
このドラマは決して明るいドラマではなくて、私の中ではダークラインギリギリで
見れた感じなんですよね。
ま、これはどうでもいい情報なんですが、私は割とネガティブな人間でして…((･･*)
レビュー書くのに、ちと苦労しました。
でも最後まで見て良かったと思いましたし、かなり思い入れのある作品です


4位：「ファントム」

私はとにかく、こういうサスペンス系のドラマが本当に好きなんですよね～☆(≧∀≦*)ﾉ
毎回、わくわくさせられましたし、このドラマはオム・ギジュンssiに尽きます～
ホント良かったです。


3位：「家門の栄光」

今まで見たホームドラマの中では、ダントツに良かったですね～d(d´∀`*)
とにかく毎回泣けるし、感動するしで、常にタオルが必要だった思い出があります。


2位：「イニョン王妃の男」

このドラマは単にタイムスリップ系のラブコメだと侮っちゃ～いけません(ヾﾉ･∀･`)
笑いあり、涙ありで脚本にブレがなく、かなり奥が深いドラマでした。
今も頭の中でOSTがグルグル鳴ってて…当分、余韻にふけってしまいそうです(*･ω･*)


1位：「私の期限は49日」

実はこのドラマを見始めてすぐ、これが今年のベスト1になるかも～と思ってたんですが
その気持ちは最後まで揺るぎませんでしたね～d(*´Д｀*)
「49日」って聞いた時点で、暗いイメージを連想してしまいがちなんですけど、
全然そんな感じの話ではなくて、とにかくキャストのキャラもOSTも、
めちゃ良かったんですよね～。
最後の結末も、私は結構すんなり受け入れられました(*ﾟ∀ﾟ)b


さて来年は、何本印象に残るドラマに出会えるでしょうか？
これまた楽しみですね♪(´∀`人



いつも、ありがとうございます♪　

[6回]

先程このドラマを見終わったんですが、個人的にはめちゃくちゃ良かったです♪
私はLaLa TV版で視聴したんですけど、良かったらご利用下さい～(*´∀｀)ﾉ


☆「イニョン王妃の男」全話ネタバレ全開レビューリスト☆彡


イニョン王妃の男 #1「2人の王妃」を見てみました♪

イニョン王妃の男 #2「衝撃の再会」

イニョン王妃の男 #3「お札の通力」

イニョン王妃の男 #4「別れのあいさつ」

イニョン王妃の男 #5「実録の真偽」

イニョン王妃の男 #6「因と果」

イニョン王妃の男 #7「報復の刻」

イニョン王妃の男 #8「ときめきの贈り方」

イニョン王妃の男 #9「からまる記憶」

イニョン王妃の男 #10「よみがえる想い」

イニョン王妃の男 #11「新たな始まり」

イニョン王妃の男 #12「生きるべき場所」

イニョン王妃の男 #13「お札の災い」

イニョン王妃の男 #14「運命の矢」

イニョン王妃の男 #15「命の代償」

イニョン王妃の男 #16 最終回「2人だけの記憶」


以上です～♪(*´∀｀*人*´∀｀*)♪



いつも、ありがとうございます♪　

[8回]

☆評価☆9.3 (10点満点中)　総評は後ほど

いや～今回もラストシーンにかけて号泣の嵐で…ちと泣き疲れました(;´∀｀)
それでは、最後のネタバレ全開です～(^^ゞ



てか、いきなり1年後、なんですな(o･ω･))
あの後、CMの仕事が増えたりで、ヒジンは家を購入したらしくー
何事もなかったのように過ごしてるようでしたね。

と、そこに新・張ヒビンでお世話になった監督経由で、
ヒジンにナレーション依頼の仕事が入りますd(*´Д｀*)
その番組は歴史に埋もれた人物を紹介しているらしくー
今回は“イニョン王妃の男”なのだとか…( `･ω･)

この後、ヒジンは移動中の車内で“イニョン王妃の男”の台本を読みながら、
キム・ブンドの名前を見つけるもー
「初めてみる名前ね」とか言ってたんよね(o´Д`)=з
やはり彼女の記憶から、ブンドの名前は消えていたらしい(*´･ω･)

この後、ヒジンは自宅でスギョンにナレーションの仕事内容の説明してましたけど…
台本には、キム・ブンドがイニョン王妃の男と噂が流れ、粛宗に殺されてしまうも、
後に陰謀だったと分かったと書かれているとd(ﾟДﾟ*)

更に“実録”には彼が無念の死を遂げたとあるが、番組では彼の死後を取り上げるようでー
「古い文書が見つかって、死んだはずの彼が生きていたと分かったの。当時の領議政の
子孫が先月、備忘録を公開したの。そこに死んだはずのキム・ブンドに会ったとの記述が
あった。視察先で偶然見かけたそうよ。彼が死んで1年後にね」と説明を続けるヒジン。

いやいや～これもデジャブよね？(ヾﾉ･∀･`)

ここで朝鮮時代に切り替わります(*･д･)b
ちょうどヒジンが説明したシーンが流れてましたけど…
ブンドは領議政と出くわしてしまった為、
部屋に書物を置いたまま、逃走したようでー(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
その中に、自分とヒジン宛の手紙を挟んでたんですよねd(*´Д｀*)

この後、領議政は粛宗に謁見し、
「キム校理に、うり二つの男に会いました。容姿だけでなく、筆跡や筆致までが酷似
しており、校理が生きていると錯覚しました。話を聞きたかったのですが、逃げられ…」
と報告をするんですが…
粛宗は「顔はやつれていたか？私はブンドに借りがある。この話は口外するな。
キム・ブンドは死んだのだ」と念を押すんよねd(ﾟДﾟ*)

結局、領議政は口止めはされたけど、記録は残していたという事ですなσ(･ε･〃)

その後、ブンドは玄岩寺で会った住職に偶然出会いー
「追われていると伺いましたが、まださすらうのですか？大変でしょう」
と声を掛けられてましたけど…(o･ω･))
ブンドは「大変です。しかし、これが私にとって生きる理由なのです。逃げるという目的
に救われています」と返してた。
て事は、やはりブンドの記憶は残ってるんやね(*･д･)b

ここで住職に「犯した罪を償うのが道理では？」と諭されー
ブンドは「同感ですが、償おうとすれば、更に罪を重ねる事になります」と返すんですが…
そこに、お役人たちがやって来てしまうんよねヾ(･ω･`；)ﾉ

その頃、現代では…
ヒジンは“イニョン王妃の男”のナレーションの収録の最中だったようでー
“公開された領議政の備忘録”と称し、
「そこにはキム・ブンドとの遭遇や、粛宗との会話が記されています。備忘録と共に
キム・ブンドの手紙も公開されました。日付は死の1ヶ月後、実録に残る処刑日の1ヶ月後
です。宛名のない手紙には、深い愛と別れの悲しみがつづられています。学者たちは、
イニョン王妃に宛てた手紙だと推測しています」と語ってましたけど…(o･ω･))

その手紙を男性ナレーションが読み上げるんよね。
でもヒジンは、自分宛の手紙だと気づきませんでしたね(´-ω-`)

そして最後の“いつか、そなたはこの手紙を読むやもしれぬ。だが誰への手紙かは悟らず
にいてほしい”の部分は、前回のラストシーンを思い出しちまって…
ちと胸が痛んだわε=(･д･｀*)

あと、ここも気になってたんですけど…
今回はヒジンがドンミンと付き合ってなくて、ホッとしやしたよ～o(･д･´*)

その後、慶煕宮内の崇政殿前で野外ロケが行われるのですが…

ブンドも役人に捕らえられた後、ここに連れて来られたようでー
なるほど2人は、この場所で重なり、すれ違うんやね(*´Д`)σ



だけどヒジンは語ってる内に、何やら胸苦しくなって来て涙を流してしまうんよね。
でも何故泣いているのか？彼女には、理由が分からないんですよね(´･д･`)

結局、ブンドの尋問は明日になり、ヒジンの元から離れて行くんですが…
しかし尋問するのは、あのブンドが民の前で消えた時に一緒にいた男、
ユン・ソンムン都事らしいんよね(;´д｀)
しかもブンドは粛宗に「もう2度と現れません」と言い切っちゃってるし…(´-ω-`)

その後、ブンドは自分の荷物の中からネクタイを取り出しー
ヒジンから教わった“ネクタイの用途”の思い出に浸ってましたけど…

ここで天井にネクタイをくくりつける光景を見ただけで、
この後のブンドの行動が予測出来てしまって、またあっしの涙腺が…･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･
もう、ここはホントに画面が見えなくなっちまって…大変でした(-∀-`; )

そして現代でも、ヒジンが車内で号泣してたんですよね｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
だけど泣いている内に、徐々に記憶が蘇って来てー
“やり手”という言葉が頭に浮かび、ブンドの携帯に電話をかけるんですが…
何と今回は電波が通じてたんですよね～(*ﾟ∀ﾟ人ﾟ∀ﾟ*)
だけどブンドは既に…(o´д`o)=３

この後、ヒジンは“イニョン王妃の男”のプロデューサーの元に向かい、
「映像を見たいんです。“イニョン王妃の男”の」と頼むんですよね。
ここでヒジンは、ようやくブンドの書いた手紙が自分宛だった事に気づくんですな(*´･ω･)

その後、スクリーンには2人の思い出のシーンが次々と映し出され、
また涙するヒジンの元にー

「何故、電話に出ない？捜し回ったぞ。私の携帯に着信があった、1時間前に」
と言いながら、ブンドが現れましたぞ～｡ﾟヽ(ﾟ´Д｀)ﾉﾟ｡

てのも、ブンドは首を吊った直後ー
ヒジンから電話がかかってきた事に気づき、必死に生還したんですな(*-`ω´-)９=3
そして電話に出ようとした瞬間、現代にタイプスリップしたと(v´∀`*)

でも間が合わず、ヒジンは携帯を車内に置いたまま、外に飛び出してしまったと(´･д･｀)
それでブンドがヒジンを捜す羽目になったという訳ですな(*･д･)b

だけど何も言わないヒジンを見て、
ブンドは「何か言ったらどうだ？人を呼びつけたのなら責任を取れ」と言うんよね(*´Д`)σ
ここでヒジンは「ドアを閉めて、こっちへ来て」と頼みます。

そしてブンドの頬に触れー
「本物ね、生きてる。どうしてたの？この1年…」と涙ながらに問うんですが…
ブンドは「各地に女を作り、遊び歩いてたら、あっという間だった」
とオドケて返すんですよね(σ´∀`)σ

ここで「うそつき、証拠があるわ」とスクリーンを見るよう促すヒジンに、
「あれは何だ？」と問うブンド。
それを制し、「どういう事？お札は？」と問い返すヒジンに、
「燃やした」とあっさり告げるブンド(ﾟ∀ﾟゞ

当然「ここへはどうやって来たの？」と問うヒジンに、
「そなたが呼んだからだ。そなたの“ネクタイの用途”が恋しかった。使い方を誤るところ
だったが、とても恋しかった」と返すブンド。

それを受け、ヒジンは「これの事？」と言いながら、ブンドのネクタイを引っ張るんよね。
そして2人は熱～いキス(*≧з)(ε≦*)-☆

もう、お札は手元になかったんですけど…
ブンドも本気で命を懸けたからこそ、ヒジンの元にやって来れたんでしょうねd(´∀｀*)

この後、ブンドは我に返りー
「ところで手紙が残っているのか？何故だ？」と問うてましたけど…
「領議政が保管し、その子孫が先月、公開したの」と返すヒジン。
それを聞き、ブンドは抹消したがってやしたけど…
博物館に保管されてるので、それは無理な話よね～(ヾﾉ･∀･`)

ほんで、またキスかい～(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

しかしまぁ…時代は繰り返されるというけど…
最後にスギョンが何度目よ～？てな感じで、
ブンドに出身大学やら聞いてたのには笑えたわ(*´･∀･)
ここで、終わりです。

*―ﾟ+.｡ｏ○*☆*○ｏ｡.+ﾟ―*―ﾟ+.｡ｏ○*☆*○ｏ｡.+ﾟ―*―ﾟ+.｡ｏ○*☆*○ｏ｡.+ﾟ―*


いや～ついに終わっちゃいましたね…(*´д｀*)
正直、展開的にサッドエンドになるんじゃないかと覚悟してたので、
最後のシーンには、喜びも一塩でした(´∀`,,人)
ま、たとえサッドエンドになってたとしても、特に異議は唱えなかったと
思うんですけどね(ヾﾉ･∀･`)

正直、このドラマを見始めた当初は、何だかマンガチックなラブコメっぽいな～
と完全に侮ってたのですが、これがとんでもなかった(*･д･)b
確かに、あり得ない展開は多々あったものの、伏線の敷き方とか、
またブレのない脚本力にホント感服致しました(*･ω･)*_ _)
あとOSTがドンピシャで、私好みだったんですよね～♪d(´∀｀*)

ただな～
これはファンの方にはホント申し訳ないんですけど…((･･*)
ユ・インナちゃんの声が正直、あまり心地よくなかったんですよね…
特に声を張り上げた時が…ね(´･д･｀)
ま、これは生まれ持ったものなんで、苦言したところでどうしょうもないんですけどね。

あとチ・ヒョヌssiですね。
いや～史劇の服を着ると、2.5倍増で格好良く見えると、よく言ったもんで…(てか誰が？)
とにかく彼はタッパもあるし、めちゃサマになってましたよね(*･∀･)b
あと史劇言葉の言い回しなんかも、めちゃ上手いなぁ～と思いました。

そして忘れちゃならない…ミン・アム(笑)
彼の悪なる存在感てのは、やっぱ抜群でしたよね～(´∀｀σ)σ

これは幾度となく公言してますけど、私はラブコメがあまり得意ではないんです。
てのも、最初は良くても大概後半で、お腹一杯になってしまうんですよね…(;´∀｀)
でも、こういう感動を味わえるから、たまに見たくなっちゃう。
しかもこのドラマ、個人的にはめちゃレビューが書きやすかったんですよね～
今年最後の締めに相応しい作品に出会えて光栄でした♪(*´∀`*)

最後に、ご訪問頂いた方々、
そして毎回拍手ぽちをして頂いた方々に、深く深く感謝致します(人´∀｀).☆.。.:*･ﾟ
視聴、お疲れさまでした♪



いつも、ありがとうございます♪　

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