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奇皇后 #16&17
まだ密かに視聴してます、かなりのスローペースですが…

正直、史劇なんだから、そろそろ政治的な話をバンバン出していってほしいな~と思ってるんですけどね~(*´・ω・`)=3

いずれにしても、これからは大まかなレビューになると思いますし、
今後、このドラマについては、Twitterやブログに視聴状況や記事アップ等、通知はしないつもりでいますので…あしからず。


まずは16話から

蹴鞠場にやって来て、露骨に皆の顔をのぞき込むヨンチョル丞相に笑えたわ。
しかもタナシルリてば、ユのシュート見て喜び過ぎなんじゃ…?ヾ(゚∀゚ゞ
結局、タファンがユのシュートを顔で止め大騒動になった為、ここで試合は強終了~

あとヨンチョル丞相は、先先帝が崩御した時に側近はほぼ始末したらしいけど…
でも“チョクホ”の遺体が一体消えたと言ってたのが、ちと気になるわ(o・ω・))

それとスンニャンが上書の件で協力した事がユにバレてしまって、
また引き離すような事を言われてましたけど…
相変わらず、互いに安否を気遣いすぎて気持ちが伝わらないという…
もどかしい状態が続いてますね(o´д`o)=3

その後、ヨンチョル丞相はペガン将軍たちを高麗村へ行くよう命じー
そしてユが村に来た事を知るのですが…
でもまだユを疑う材料も揃ってないしでー
ヨンチョル丞相も様子見程度の問いかけに留めてましたね(*・д・)b

そしてタファンは、落ち込むスンニャンを励まそうと、酒を一緒に飲むのですが…
てかスンニャンてば、
タファンに「あ~ん」ても貰うなんて、相当泥酔してますやん?(´・д・`)
結局、そのまま2人とも寝室で寝潰れてしまうんですが…

翌朝、タファンの元に挨拶に来たタナシルリが、酒の杯が2つあった事や、スンニャンから酒の臭いをかぎつけてしまって…
2人が共に過ごした事に気づいちゃうんですよね。

一方、次の作戦に考えあぐんでいたユに、
シヌが大都で文字が消える術を使える妖術師を見たと話し、
これは使えるかも~(*゚▽゚)ノてな事を進言。
早速、チョムバギとブルファが妖術師に会いに行き、湿気を含むと文字が消える墨を貰いに行きますo(・д・´*)

その後、ユは嘆願書を書き、
ムソンに「外部の人間に匿名で刑部に届けさせろ」と命じます。
あと大通りや、皇宮にも嘆願書を貼らせてましたが…

そして、まもなく雨が降ってきてー
嘆願書の文字が消え、
“ヨンチョル三代没落ー 先先帝の血書が現れれば、ヨンチョル三代は没落する”
といった新たな文字が浮かび上がって来るんですな(*´▽`)ノノ

当然、この怪文書に激怒しまくりのヨンチョル丞相ですが~(ノ`□´)ノ⌒
だけどスンニャンは、ユが心配で仕方ない様子…(*´・ω・)

この後、ヨンチョル丞相はタファンを呼び出し、
「2度も皇帝を変えた私にとっては、3度めも容易い事。だから何もなさらぬように」などと警告し、脅しをかけるんですよね。

こうなっちゃ~タファンもビビる事以外、何も出来やせん(ヾノ・ω・`)
だけど今回タファンは、スンニャンに「お前に見苦しい姿を見せたくない」と告げ、彼女を遠ざけようとするんですけど…
「目も耳も塞ぎました。何も考えず、私の背中に寄りかかって下さい」とタファンを慰めるスンニャン。
でも…この場をユが見てしまうんですよねε=(・д・`*)

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

そして17話

タファンは、ヨンチョル丞相と戦う決心をしたらしい~((。´д`)o
でもスンニャンに伝えたはいいけど…彼女の耳を塞いで言っても意味ないんじゃ?(ヾノ・∀・`)

一方、ヨンチョル丞相は、祈祷中の皇太后の元へ乗り込んでいたけど…
ここでのやりとりで皇太后は、血書を持っていないと確信するんよね(*・д・)b
しかし「大丞相が長生きするように祈りました。罪滅ぼしするには、長い年月が必要でしょう」と強烈な皮肉をカマす皇太后に思わず笑ってしまったわ(´・∀・`)

その後、皇太后はユを呼び出し、ソハ姫との婚姻をごり押ししてたけど…
ユは丁重に断ってましたな(*_ _)人
しかしヨンファも懲りないねぇ…
ここで皆にお茶を出そうとするスンニャンの足を引っかけちまうなんて~
(`-д-;)
しかもユがスンニャンを庇って、肩に火傷を負ってしまうんですよね。
スンニャンは青ざめ、泣きそうになってましたけど…。・(つд`。)・。

ま、この後ヨンファの首を絞めながら、
「今度またやったら、ただじゃ置かない」
と脅しをかける辺りは、さすがスンニャン~でしたな(*゚▽゚)ノ

でも、この後ユを訪ねて、
「薬だけ塗らせて下さい」
と必死にお願いするスンニャンは…ちと切なかったですな。゚+(σ´д`。)+゚

一方、ヨンチョル丞相はペガン将軍たちが捕らえてきた妖術師を処刑して、
完全に気を抜いてましたけど…
ここでユが新たな作戦を実行します(`・ω´・)ノ
今回の嘆願書には“百蓮教の悪行”について書く事に…

しかし、まもなく雨が降って来てー(゚Д゚≡゚д゚)
“先先帝の呪いが今、始まる”
と、新たな文字が浮かび出るんですな(*-`ω´-)9

ここで、またまた血圧があがりまくるヨンチョル丞相~(-∀-)

次にユは、ブルファとチョムバギにネズミを100匹ほど生け捕るよう命じます(`・ω´・)ノ
ユいわく、ヒキガエルの皮を煮詰めると麻酔液になるらしいんよね(o・ω・))

この後、2人はネズミを取らせて貰う為、高麗村の村長に頼みに行く事に。
ここでまたビョンスが話を盗み聞きに聞こうとしてましたけど…
村長に追い払われるの図~には笑っちまったわ~(*´-∀-)
でも自称“勘だけで生きてきた男”なんで、今後また奴に妨害されるのかもしれませんが…

そして、いよいよタファンが本格的に動き出しましたよ~(。・д´・。)
まず手始めに勉強する気らしい。
確かに皇帝が文字も読めないんじゃ話になりやせん~(ヾノ・∀・`)

更にタファンはペガン将軍を呼び出しー
血書を見つけるよう、命じます((。´д`)o
ここでペガン将軍は、どうするのかと思いきやー
タファンの目つきと肝が据わった態度が気に入ったみたいで、快諾してましたよね。
でもタルタルは「人は簡単には変われません」
とか言って、引き気味だったけど…(*´・ω・`)

あとタファンには、絶対協力しないと言っていたスンニャンですけど…
ヨンチョル丞相はユの敵でもある事から、結局手伝う事にするのよね
d(*´Д`*)

それと例のノ尚宮が先先帝の血書の在処を知ってるとか言ってたけど…
果たして本当なのかどうだか?q(´・ω・`)p

ま、タファンも変わるとか言いつつ、
自分の洗顔をスンニャンにやらせる辺りは、相変わらずなんですけどね~
(´・∀・`)
それを荒々しく、やっちゃうスンニャンも(笑)

その夜、タファンはスンニャンの為に影絵をやる事に。
だけど内緒で準備させてたつもりが、何故かタナシルリの耳にも入っちゃう。
しかも彼女、ソ尚宮の言葉を鵜呑みにして、自分の為に影絵をしてくれると勘違いしちゃうんよね。
あとユが自分に気があると思い込んでて、
タファンを嫉妬させる為にユを影絵に招待するとか言ってたのを見た時にゃ~思わず失笑しちゃいましたけどね~(*´-∀-)

そしてユは、ついに“先先帝の呪い”と称しー
シヌたちに生け捕りしてきたネズミを皇宮内に放つよう命じましたよ~
o(`・ω´・o)

その後、影絵の上演が始まりー
タファンはスンニャンを隣に呼び寄せます(* ̄o ̄)r
そして、さり気にスンニャンの手を握ろうとするんですが…
ここで嫌がるスンニャンに気づきー
ユがスンニャンの手を握った~(*゚▽゚)ノ
けど、それを見て、またタファンが対抗ー(((((;`Д´)≡⊃)`Д)、;'.
てか、この板挟み状態…いつまで続くのかしらん~
正直、ちとお腹一杯になってきたんですけど…(o´-з-)=3
ここで、つづくです。

※あれから一向に視聴が進まず…
すみませんが、今回でリタイアします<(_ _)>



いつも、ありがとうございます♪ 

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奇皇后 #15
突然ですが…今回をもちまして奇皇后のネタバレ全開レビューは最後にさせて頂きます。
決して、つまらないわけではないんですが…
でも正直、私の中で何だかハマレないというか、今ひとつインパクトに欠けるなぁ~という気持ちが、どうしても拭えません。
そもそも史劇のレビューを書くのは、かなり時間がかかるものなんですけど…
でも「優しい男」とほぼ投稿字数が変わらないのに、倍以上時間がかかってしまってる事が、ネックというか…自分の中で消化出来なくなってしまいました。
もしかしたら、まとめレビューは書くかもしれませんが…
しばらく音沙汰がなければ、リタイアしたと思って下さい。
と、のっけからテンション下げ下げな事を書いてしまってすみませんが…
一応、お知らせという事で(*・ω・)*_ _)
それでは、ネタバレ全開します~(^^ゞ



あれからタファンは、スンニャンの名を呼び続けてましたけど…
彼の事を何だか主人を必死に探してる子犬みたい~∪・ω・∪
と思っちまったのは、あっしだけでしょうか?(;´∀`)

結局、タファンはスンニャンが戻ってくるまで彼女の部屋で待つ事に。
てか、ここに鏡台おいて、寝台も新しくしようなんて~
相変わらずタファンの妄想癖が激しすぎ~(-∀-)
オマケにスンニャンの手拭きの匂いまで嗅いじゃって…
ほほストーカー化してますやんか?ヾ(゚∀゚ゞ

その頃、ユはスンニャンと再会の真っ最中でー
彼女に自分の着物をかけてあげてましたね~(´∀`*)
タファンも、まさか2人が会ってるなんて…思いもしてないでしょうな( `・ω・)

この後、ユはスンニャンに「先先帝王が死の直前に血で書いた遺言書=血書を探している」とます。
これを受け、スンニャンも先先帝王を殺したのはヨンチョル丞相だと察するんですなd(゚Д゚*)

更に「怯薛隊長の件もあり、ヨンチョル丞相は側近を疑うはず。私は更に疑いを煽り、ヨンチョル丞相に側近を始末させる」と告げるユに、
スンニャンは「下手すると王様の命が危険です」と忠言します(`・д´・ )ノ

だけどユの「廃位された瞬間に王としての私は死んだのだ。私は必ずや、高麗の王に復位してみせる。その為にはヨンチョル丞相を消さねばならぬ」と並々ならぬ決意を聞きー
スンニャンは「お手伝いします、何でもご下命下さい」と訴えるのですが…

「必要ない。お前を2度と危険な目には遭わせたくない」と返すユ。
ここでユは、スンニャンに話した事を後悔してしまうんですな(*´・ω・)

てかタファンてば、
更にエスカレートしてスンニャンの布団で寝ころんでますけど~
そしてタファンの妄想劇場の始まり始まり~(*ノ´Д`)ノ
ま、毎度お決まりのパターンよね(*´-∀-)

しかし、そこにスンニャンが戻ってきてー
ここでのタファンの慌てぶりには笑っちまいやしたけどね~(´・∀・`)
あと2人の会話からしてー
タファンは、以前泥酔してスンニャンを襲おうとした事自体、覚えてないみたいでしたな?σ(・ε・〃)

その後、ユは剣の稽古をしながら、
「腹心を殺すほどヨンチョル丞相を怒らせるのには、どうすればよいか?」
模索してましたけど…
ここでチャン侍郎が上書を持ってるのを見て、
ヨンチョル丞相がタファンに代わり皇印を押している事から、
「上書を利用すればヨンチョル丞相の怒りを誘える」と考えたよう(`・ω´・)ノ

しかもシヌが上書を届ける係りを受け持つと言うんよね(ノ´д`)
ま、これはスンニャンが言い出した事なのかもしれませんが…
どうやら2人で、前もって「助けがほしい時は、顔にホクロをつける」
と打ち合わせしていたらしい~(*゚▽゚)ノ

あとユは、皇太后から晩餐に誘われていたようでー
ソ尚宮から、その報告を受けたタナシルリも強引に参加してましたな(*´-∀-)

しかも皇太后てば、ユの事をべた褒めしてますやんか~ヾ(・∀・`*)
ここでまたタファンも躍起になって、
「詩を詠ずるからあとを続けてくれ」と対抗しようとするんですな。
ま、彼はスンニャンにアピりたいだけなんでしょうが…d(*´Д`*)

それとタナシルリが「文字が読めるんですか?」なんて、
タファンの事をバカにしてましたけど…
ま、タファンの環境からして、勉学に勤しむ機会はなかったでしょうし…
そこを突くのは、ちと酷だなと思いましたけどね(*´・ω・`)

この後、途中で詩の言葉が続かなくなったタファンを見て、
「いい詩をどうも」とさり気に止めるユは、やっぱ大人でしたね~o(´^`)o
しかも、結局はユが全部いいとこ持っていっちゃうという…(´・∀・`)

この後、スンニャンはシヌの合図を受けー
文書を文徳殿=皇帝の執務室に届けられるか?問われてましたけど…
「何とか方法を考えます」と返すに留めますo(・д´・+)ゞ

あと晩餐後、
タナシルリは、ユに「なぜ謝らないのです?まさかあの夜、仏塔での無礼をお忘れですか?」と絡んでましたけど…
ユは「王だった者に手を上げるのは元の礼儀ですか?謝罪なら皇后様がするべきかと」と返しちゃう(ヾノ・∀・`)

一方、屈辱感に悶えまくってたタファンはコルタに煽られ、
今度は、ユと蹴鞠で勝負する言い出しましたよ?(;´∀`)
しかも深夜練習すると言い始めー宦官たちはかなり迷惑げ~(*´-∀-)
てか、ここで宦官たちは手加減してあげてるのに、
スンニャンてば~
思い切り鞠を蹴り上げちゃって~タファンの面目丸潰れですやんか?
(*´▽`)ノノ

あとユは、自分が作成した上書をチョムバギに代筆させてましたね(`・ω´・)ノ
ちなみにそこには、
“先先帝の号泣は地に埋められ、ヨンチョルの笑いは天をつく。先先帝の血書が現れる日、天地は怒り血の雨が振る”
と書かれてましたけど…( `・ω・)

その後、蹴鞠の練習?(*´-∀-)を終えたタファンが、
ノ尚宮に抱きつかれてましたけど~?ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
どうも正気ではなさげな感じでー
しかもスンニャンの部屋にまで、忍び込んでましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ

どうやらトクマンいわく、
彼女は先先帝の寵愛を受けて、尚宮になったようなんですが…
だけど先先帝の死の衝撃で、正気を失ってしまったらしいんよね(*´・ω・)

翌日、スンニャンはシヌが隠した文書を書庫に取りに行くのですが…
しかし、そこにタンギセがやって来てー
スンニャンに強引に迫ってましたけど…
ここで「大明殿の女官に何の真似ですか?」と凄むスンニャンに、
タンギセは「生意気な。母親の敵だと?殺した貢女の事など覚えているものか。勘違いするな。お前を殺せぬのではなく、殺さぬだけだ」と言い放ってましたけど…
明らかに負け惜しみですやん?q(´・ω・`)p

あと、またビョンスが怯薛隊長殺しの犯人をでっち上げようと~
悪巧みを企んでたようですが…(´-ε-`)
しかしここでタルタルがめざとく、奴が冷や汗をかいている事に気づきー
視診&触診したところ疫病にかかっていると判断。
結局、ビョンスは牢にぶち込まれる羽目に…(。-∀-)
てのも高麗村の井戸に捨てた怯薛隊長の死体が原因らしいんよね。

その頃、ユはタファンから貰った報奨金を持って、再び高麗村を訪ねてましたけど…
村長から「目があるなら俺たちをよく見ろ。国に見捨てられ、仕方なく異国で生きてる。金をちらつかせれば歓迎されると思ったか?金などいらん。痛い目に遭う前にとっとと消えろ」と一蹴されてしまうんですよね(o´д`o)=3

だけどユもめげずに「では今日は帰るとしよう。代わりに近道をしたい。村の中を通らせてくれ。もちろん通行税は払う。10歩ごとに金10両でどうだ?少ないか?では20両。これ以上は出せん」と提案するんですなd(*´Д`*)

ここで、ちと村長の態度も変わりましたよね(o・ω・))

しかし途中で、金はなくなるわ~
ユは水を求めてたしで…しかも井戸水を提供されて大丈夫なんかしらん?
(*´・ω・`)

てかスンニャンに耳掻き求めるタファンって一体…
しかも有無を言わせず膝枕を求めちゃって…まるで子供のようですな(*´∀`)b

しかし、そこにユが謁見に来てー(゚Д゚≡゚д゚)
どうやらタファンは、蹴鞠の勝負をするのを諦めてなかったらしい~(*゚▽゚)ノ
しかも高麗対元の試合になるらしくー
ここでユは「勝負には賭けがつきもの」と言ってたけど…
果たして何を賭けたんでしょうかね?(o・ω・))

あとスンニャンはユからの文書をどうやって上書とすり替えるか、悩んでましたけど…
結局、ホンダンに渡り廊下を水拭きするよう頼みー
あらかじめ床を凍らせ、上書を束を抱えたチャン侍郎を滑らせるように仕向け~(*゚▽゚)ノ
その間にすり替えちまいやしたな(v´∀`*)

しかもこの後、タファンがヨンチョル丞相に
「蹴鞠の試合があるので早めに終わらせても?」と訴えちゃうんですよね~(-∀-`; )
でもヨンチョル丞相も「国事よりも、蹴鞠が重要ですか?」と即ツッコみしつつー
「どうぞ、お行きなさい」と意外に簡単に許してくれましたな((・・*)

そして蹴鞠の試合開始前ー
タファンは宦官たちに「負ける事があれば妻子たちを投獄する」と気合いを入れるのですが…
ここでコルタに「宦官に妻子はいません」と即ツッコみされるんよね(*´・∀・)
てかタファンてば、
「知ってる」とか返してたけど…多分、あれは素で言ってたよね?d(*´Д`*)

この後、いよいよ試合が始まりますが…
早速、ユはタファンのシュートを阻止してましたね~=ヽ(`・ω・´)ノ
しかもタナシルリを先頭に皇宮内の女子たちは、皆ユの事応援してる状態で~ヽ(゚▽゚*)乂(*゚▽゚)ノ

そしてー
ついにヨンチョル丞相がユの上書に目を通しましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
さて、どうなる~
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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奇皇后 #14
いや~今回やっとこさ~スンニャンとユが再会しましたねヾ(*´∀`*)ノ
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



あの後、スンニャンは湯薬を飲んで体調が回復したらしい(。・д´・。)
しかしトクマンからタファンが見舞いに来て、侍医を遣わしたお陰だと聞きー
スンニャンはタファンの元へ向かうのですが…
「今日はもう戻って休め。私が許可するまで、掖庭宮から出てはならぬ」
とキツい口調で追い返されてしまいます(o´Д`)=з

この後、ユがタファンに謁見するらしくー
ソ尚宮は、タナシルリに「噂によると性格が凶暴な上に大変な女好きとか。世話係を派遣せねばならぬのですが、誰が適当か…」てな相談を持ちかけてましたけど…
タナシルリは、スンニャンを推すんですよね(*´・д・)



ここでタファンは、ユとペガン将軍たちに労いの言葉を掛けます。
そしてペガン将軍に「そなたに酒をついでやる。私の酒を受けよ」と告げるのですが…
ペガン将軍は「戦功をあげたのは私ではありません。危機から我々を救い勝利に導いたのは、ワン・ユの部隊です」
と男前な返しをしてましたな(b´∀`)
しかしここでユは「敗戦が皆の責任なら、共に戦って得た戦功も同じ事。皆で勝ち取った勝利です」と謙遜するんですよね(σ´∀`)σ

それを聞き、
ヨンチョル丞相は「手柄を譲りあうとは。これこそ真の男の姿ではありませぬか」と言い、豪快に笑ってましたけど…(*´・ω・)

これを受け、タファンはユに金1千両と銀1万両を与え、
そしてペガン将軍には、金1万両と皇宮の護衛隊長の座を与える事に。

その頃、スンニャンはホンダンからユがここに来ている事を聞きー
急ぎ大明殿へ向かうのですが…
もしやユは、スンニャンに気づいてないのかと思いきやー
実は気づかないふりをしていただけらしい~(*゚▽゚)ノ
あとシヌがトクマンと旧友だったようでー
「スンニャンと会う手筈をします(o゚▽゚)o」と告げてましたけど…
そこにムソンが「皇帝が2人だけで会いたいそうです」
と告げにやって来るんですよね(o・ω・))

ここでタファンは、互いの立場がすっかり逆転したなどと皮肉ってましたけど…ε-(`・ω・´)
「陛下の命を守る為、死力を尽くしました」と低姿勢な返しをするユ。
だけどタファンは「それは正しくないぞ、私を守ったのはスンニャンだ」
と言い退けるんですよねd(゚Д゚*)

この後、ユは「スンニャンを高麗へ返して下さい」と頼んでましたけど…
「貢女が高麗へ帰れば蔑まれると聞いた。そんな目に遭わせたいか?スンニャンは私が幸せにする。私は、この国の皇帝だ。スンニャンの運命は、私の手の中にある」などと言い放つんですけど…((。´д`)o
ユは「では、陛下の運命は誰の手に?玉璽すら、自由に押せぬ者が誰の運命を左右出来ると?私には分かります。スンニャンは陛下の意のままにはなりません」とカマして、去って行っちゃう(゚∀゚ゞ

その頃、シヌはトクマンに「スンニャンと私の主を会わせる段取りをしてほしい」と頼んでましたが…
トクマンも「ヤンは女官だ。男に会わせる事は出来ん」と最初は難色を示すもー
結局は協力してくれたんですなd(´∀`*)

だからって、何で先にシヌがスンニャンと感動の再会を果たしちまうのよ~ヾ(〃゚ω゚)ノと失礼な事を思っちまいやしたけど…
そもそもシヌは「今夜、戌の刻前に庭園の仏塔に来い」
と伝言に来たのよね(;´∀`)

あとタナシルリは、ヨンチョル丞相から朝夕、皇太后に拶に行くよう指示されていたようでー
しかし、ここでも皇太后に「皇后も懐妊せねば。世の中、努力しないと何も手に入りません。敵の多い宮中で男子を産まずに皇后の座が守れますか?皇宮は甘くないですよ。もっと努力なさい」てな辛辣な嫌みをカマされてましたね((・・*)

この後「懐妊出来ないと侮辱されたわ(´-ε-`)」とふてくされるタナシルリに、
ソ尚宮は「満月の夜、仏塔を回りながら百八拝をあげると懐妊出来るそうです。歴代の皇后もなさいました」と忠言するのですが…
タナシルリもね~
ここでは「やれば、懐妊出来ずに焦っていると噂になる」と言い退けてましたけど…
結局は、お祈りしてましたね(*´-∀-)
でも、まずコトがなけりゃ~あんま意味ないんじゃ…?。゚(^ω^;)゚。

そして、いよいよスンニャンとユが再会するのかと思いきやー
ここで空気読めない…アニ 酒に酔ったタファンが部屋を訪ねて来てしまうんですよねε=(・д・`*)

その時、ユは仏塔前に到着して仏様を拝んでましたが…
しかし結果的にタナシルリのお祈りを邪魔する形になった上、
女官呼ばわりしちゃって…大丈夫なのかしらん?q(´・ω・`)p

一方、スンニャンはタファンに押さえつけられ、ー
ピ~ンチ状態に…(゚Д゚≡゚д゚)
しかし、何とかタファンから逃れ「内侍伯を呼びます」と告げるのですが…
「行くな、ワン・ユの元には。絶対に行かせぬ。私が最初に見たのはそなただ。卵からかえり、私にはそなたが親だった」と涙ながらに告げるタファン。
ここでスンニャンは、一旦タファンを哀れむ目で見るもー
結局、ユの元に向かっちゃう(*´・ω・)
しかし既に時遅しで、ユは仏塔にはおらずー
てか、まだ再会を引っ張るつもりなのね~(o´д`o)=3

しかもユてば、
せっかくシヌが、またスンニャンと会う機会を作ろうと言い出してたのに、
「結構だ。スンニャンが元気に暮らしているのなら、それで十分だ。私のせいで迷惑をかける事はしたくない」と…言っちゃってましたよ(´・ω・`;)

あとヨンチョル丞相てば、
先先帝王の事を予告毒殺しちゃってたのね(°д°|||
この時、先先帝王はタファンを皇帝にする事を条件に毒薬を飲んだらしい。
更に彼は、血書を残していたようでー
でもそれがどこにあるのかは、分からないらしい。
しかも血書を捜している人物が他にもいるのだとか…(。・д´・。)
ヨンチョル丞相は、怯薛隊長にこの情報提供者とコンタクトを取るよう命じます。

てか毎回バックに流れてるOST…
完全にヨンチョル丞相の登場曲と化しちゃいましたな(*´▽`)ノノ

この後、怯薛隊長はペガン将軍に会いに妓楼に行くのですが…
ここでタルタルに「情報提供者は死んだ」と告げられー
背後からペガン将軍に絞殺されてしまいます。
どうやらペガン将軍は丞相一族を滅ぼし、自分が権力を得る為に血書を探しているらしい。

翌日、皇宮内で祝宴が催される事に。
やはりタナシルリは、ここでユに自分が皇后だと知らしめるつもりらしい~
(•̀ω•́ )ノ

しかしタファンてば~
いくら皇太后にユを「男前だと宮中で、もっばらの噂です」とか言われたからって、
「男前?人相が険しく、まるで山賊のような…」なんてー
嫉妬心むき出しすぎですぞ?(´・∀・`)

そしてやっとこさ~
ここでスンニャンとユが再会しましたね~♪(*´∀`*人*´∀`*)♪♪
あとタナシルリとも…(-∀-)



しかし、ここでスンニャンとユがやたらとアイコンタクトを取っていてー
もうタファンは気が気じゃない~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿てな状態でしたよね。
しかも皇太后たら、ユが琴が得意と知りー
1曲弾いてほしいとリクエストしちゃうんですよね☆・゚:*(人´ω`*)

しかし、そこにトクマンが「怯薛隊長が遺体で見つかりました」と報告にやって来てー
ペガン将軍が「私が調べます」と名乗り出てましたけど…
どうやらタルタルが高麗村の井戸に捨てた遺体を誰かが持ち帰って、書庫に吊したらしいんよね(°д°|||

と、そこにタンギセまでやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
首に線が2本あるのを見つけ、
「吊られる前に誰かに絞殺された」事がバレちまいやしたけど?(〃゚A゚)
ここでタルタルは「宮中に混乱を招きかねません。まずは騒ぎを鎮め、内密に捜査しましょう」と告げー
ペガン将軍がタファンに怯薛隊長が自ら首を吊って自決したと報告するのですが…
これを受け、タファンは祝宴をお開きにすると告げますε3=(-Д-`)

この後、ペガン将軍はヨンチョル丞相に
「怯薛隊長を絞殺した犯人を探せ」と命じられてましたけど…
てか殺した張本人なのに…どうするつもりなのよ?q(´・ω・`)p
そしてタンギセたちには血書を探すよう、命じてましたけど…
てか、この話をビョンスが盗み聞きしてましたぞ?ヾ(〃゚ω゚)ノ

あとゴが「高麗村を知ってるか?自決だと思うか?」
などと意味深な事をユに言ってましたけど…(o-ω-))
それを聞き、ユは高麗村へ向かう事に(`・ω´・)ノ

しかし村は疫病に感染していた上ー
ユは村長から疎まれ、水をぶっかけられてしまいます(´-ω-`)
更にこの後、村長が「井戸から死体を引き上げる奴もいれば…」と一人ごちてたのを聞いて、ユはゴと会う事に。

どうやらゴは祝宴の席で、ヨンチョル丞相に用なし宣言された為、
彼を消そうと目論んでいるようでー
ユに「そなたと私の目的は同じだ。ヨンチョル丞相が死んでくれたら、そなたの復位も不可能ではない(*`ω´)ノ」などと告げてましたけど…

やはりゴが部下に怯薛隊長の死体を皇宮に運ばせたんですなd(*´Д`*)
でも誰が血書を持っているのかは、まだ分かってないみたいよね。
てかゴもユに「これが私からの最後の贈り物だ」なんて言ってたけど…
ユにマル投げしてますやんか?(*´・ω・`)=3

でも、結局ユはゴの提案を受ける事にしたらしい(`・ω´・)ノ
しかしそれには「宮中の事情に詳しい者の助けが必要だと」一人ごちー
スンニャンに会いに行く事に(o゚Д゚)ノ
しかし会えたのはいいけど、そこにタファンもやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
さぁ~どうなる?(`・д´・ )
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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奇皇后 #13
今回も?これまた切なさてんこ盛りでしたねー。゚+(σ´д`。)+゚・
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



あの後、スンニャンはタファンに「いっそ思い切り、あざ笑え。高麗でのようにバカな奴だと私を馬の糞の上に倒してみろ!」と怒鳴られ、どうするのかと思いきやー
「私に何も期待しないで下さい。陛下の為にも何もしません、どんな事も」
と手厳しい言葉を返してましたな(o´д`o)=3

と、そこにコルタがやって来てー
タファンは、オジンの再診を行うからと尋問場へ向かうよう告げられます。

ここでオジンは、侍医たちから脈診を受ける事になるのですが…
やっぱ彼女、流産してなかったんですな(ノ゚∀゚)ノ
てのもスンニャンがトクマンに「湯薬に甘草を入れないでほしい」と頼んでいたらしいんよね。

その後、オジンの流産疑惑を晴らす為、再診を行おうとするトクマンに、
スンニャンは「なりません、皇后様を逆に陥れるよい機会です。どちらかが倒れるまで終わらない戦いです。ここで決着をつけねばなりません」と訴え、敢えて再診を延ばしてたんですな。
あと以前、侍医が滑脈を確認出来なかったのも、
実は、スンニャンがオジンとすり替わってた事が判明しましたねd(*´Д`*)

いや~ヨンチョル丞相がこんな焦り顔をするの初めて見た気がしますよ~
(*´∀`)b
でもここで彼は、「噂を鵜呑みにして皇室の権限を地に落とした」として、
タナシルリを席藁待罪に償わせる事にするんですよね(o・ω・))

しかし皇太后はタファンに「それでは腹の虫がおさまらん!o(`ω´*)o」
てな事を訴えとりやしたけど…(゚∀゚ゞ

一方、スンニャンはタンギセに「お前の仕業だろう」と責められてしまうのですが…
ここでタナシルリから貰った証文を見せー
「私を殺したい?どちらが先に死ぬか試してみる?(-∀-)」と凄むんですよね。
当然、証文を取り上げようとするタンギセに、
「叫ぶぞ。ここで皇后の悪巧みを暴露されたいか?」と脅すスンニャン。

更に「愚かな女め。廃王の復讐の為に我々を敵に回すとは」と悪態ついてくるタンギセに、
「王様の為ではない。お前は私の母を殺した。お前の矢に殺された!私は皇宮を出て行く。もう私に関わるな。これ以上、お前の顔を見たくない」と言い放ち、立ち去るスンニャンでしたが…

てかタンギセ泣いてますやんか~(´・∀・`)
しかし「私はあの女に本気で惚れてたのか」なんてー
あんたも、自分の気持ちに気づいてなかったんかいな?(`・ω・)っ彡/
しかも、このやりとりをコルタが見ちゃってましたぞ?(゚Д゚≡゚д゚)

この後、タナシルリの席藁待罪が始まるのですが…
てか、ここで雨嵐なんてー
日頃の行いの悪さなのか?は知りませんが…(ヾノ・∀・`)
いずれにしてもタイミング良すぎでしたな?

あと皇太后がタファンにオジンを才人にしようと必死に訴えた甲斐あって、
彼女は晴れて“正五品の才人”に任じられる事にo(・д・´*)

しかし、その一方でタナシルリが倒れてしまいます(o´Д`)
ここで「全て私の過ちです」と謝罪するタンギセを
ヨンチョル丞相は「ネイノーン!」と怒鳴りつけた挙げ句、
湯飲みを投げつけてやしたけど…だからご老公…怖すぎですって(((^^;)

更にヨンチョル丞相は「弱音を吐くな。お前は我が一族長子なのだぞ!絶対、弱い姿を見せるな!たとえ私の前でもだ!」とまくし立てるんですよね(*`ω´)ノ
と、そこにゴとチャムがやって来てー
「全滅です。タプジャヘ将軍を除き、ペガン将軍や廃王は戦死との事です」と伝令を告げてましたけど…

てかユも、ペガン将軍も生きてまっせ~(*゚▽゚)ノって話ですよ。

その頃、ユはペガン将軍たちに「私の兵は、そなたたちの死を望んでいる。戦った敵よりも、味方のはずの元の兵に苦しめられたからだ」と告げてましたけど…
ここでペガン将軍は「これは反逆だ」とか訴えてやしたが、
そもそもユたちを餌にしようとしてたんだから、ある意味自業自得なんじゃ…?q(´・ω・`)p

でも結局、ユは彼らを殺さず、大都に戻ろうと告げるんですよね。
しかもヨンビスの部下をバトルに仕立て上げてたけど…
彼女の事も殺さなかったみたいですな。
てのも、我々が戦ったのは元のせいだと(*・д・)b
高麗も突厥も未来がない状況は同じだからと、共に協力しようと提案したらしい(o゚Д゚)ノ

あとスンニャンは今回の功績を称えられ、女官になりましたねd(´∀`*)
しかしタンギセが怯薛隊長にスンニャンを殺すよう命じてましたぞ~?
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

この後、スンニャンはヨンファから伝言を受け、トクマンに会いに行く事に。
ここでスンニャンは、怯薛隊長が雇った刺客に襲われそうになるもー
これをコルタら内侍たちが阻止するんですよね~(ノ`Д)ノ

しかも実際スンニャンを呼び出したのは、タファンだったと(o・ω・))
てかコルタは、内侍伯と呼ばれているのね( ´σд`)

この後、タファンはスンニャンからタナシルリの証文を取り上げて燃やしちまいやしたね。
そして次にタファンは、刺客を自ら尋問しようとするも、自決されてしまいます。
しかも、これもタナシルリの仕業と思ったらしくー
彼女を訪ねるのですが…



ここで「反省してないな」と咎めるタファンに、
タナシルリは「何故ですか?陛下はこうして私に会いに来てくださいました。そして、こうして私の目を見ながら話しておられる。こんな日を待ってたのに、どうして反省など?ですが望んでいたのは、そんな目ではありません。愛情はなくても、温かい眼差しと優しい言葉が欲しかった。ここに嫁がせた父が恨めしい。陛下が恨めしい」と涙ながら訴えてましたけど…

ま、彼女も自業自得な面もあるにしても、愛情も貰えずー
ましてや、やってもいない事まで疑われてしまうのは…
ちと気の毒でしたけどね~(o´Д`)=з

翌日、スンニャンはコルタから、
「今後は、おそばで陛下に仕えろ。無条件に服従し、陛下から3歩以上離れるな」と命じられてしまいます(*´・д・)

てかタファンてば、
「絵を描くから動くな」とか寝る前に本を読ませたりとか…
ホント、やりたい放題ですやんか?ヾ(・∀・`*)
しかし幾度となく、
スンニャンは「皇宮の外に出してください」と訴えてたようでー
タファンは「今も廃王を主と思うのか?よく聞け。そなたは今、私の皇宮で私と共にいる。そなたの主は廃王ではなく私だ!」と言い放つんですよね。

ここでスンニャンは「私の主はただ1人です。卵からかえったヒナは、最初に見たものを親と思うもの。ヒナにとって親は変わりません。私も王様を主として仕えた以上…」と返してる途中で、
タファンに「やめろ!聞きたくない!」と話を打ち切られてしまうんですよね(´・д・`)

ま、タファンはスンニャンにそばにいて貰いたいってのもあるけど、
実は、ヨンチョル丞相から守ろうとしているらしいd(*´Д`*)

しかも、この後スンニャンはコルタからユが死んだと告げられ、涙してましたけど…
てか何で、その言葉を鵜呑みにするのよ?ヾ(〃゚ω゚)ノ

タファンもスンニャンが悲しみに明け暮れ、食事をとってない事に心を痛めー
彼女に毒味と称して、自分の食事を食べさせるんですよね(b´∀`)



そして「主の後を追って死ぬなど許さん。そなたは女官だ。私の許可なく死ねない」と釘を刺す事も忘れません(ヾノ・∀・`)

一方、ユたちはペガン将軍たちより一足先に大都に戻ってくるもー
夜になってしまった為、ひとまず宿に泊まる事に。
しかしチョムバギいわく、妓楼しかなかったと(*´・ω・`)
しかもそこにゴがいると聞き、ユは乗り込むのですが…
てかゴてば、すっかり落ちぶれちゃってましたな?(-∀-)

そして翌日ー
タファンはコルタからスンニャンが体調不良だと聞きー
彼女の部屋に一目散に駆けつけてましたけど…
しかし女官に侍医をあてがうとはねぇ…。゚(^ω^;)゚。
コルタも、タファンの前では形無しですな(*´・∀・)

しかもスンニャンの高熱は、ユがタンギセに殺される夢を見た事が原因のようなんですが…
しかしタファンがそんな事を知るはずもなくー(ヾノ・ω・`)
彼女の手をぎゅっと握りしめてましたけど…

と、そこにチャン侍郎が「ペガン将軍が戻りました」と報告にやって来てー
タファンは「戻った?戦死したのでは?」と戸惑いながら問うてましたけど…(*´・ω・)
「違います、勝利の知らせを持って帰ってきました」と返すチャン侍郎。

更に、ユも一緒に戻った事を知り、タファンは動揺しまくとりやしたが…
しかしスンニャンは、まだ夢の中でうなされて続けていてー(゚Д゚≡゚д゚)
いよいよ本格的な三角関係の始まりか~?(o´д`o)=3
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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奇皇后 #12
てかオジンは、結局のところ流産してなかったんでしょうかね?(o・ω・))
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



結局、タファンはスンニャンを問いただせずー
自分も素知らぬふりをすると決めたよう。
ここでスンニャンも、タファンに何かを察されたと気づいたようなんですが…

とか言いつつ、タファンてば~
スンニャンの事、ガン見しすぎですぞ?ヾ(・∀・`*)
しかもコルタに雑用係の食事について、いちゃもんつけたりして…
それって、完全に八つ当たりですやんか?(;´д`)ノ

その後、タファンは雑用係に食事を下賜するのですが…
でもスンニャンは、行かなかったんですよね(*´・ω・)

その後、タファンは直々にスンニャンを呼び出す事に…
なら、最初からそうすれば良かったのにね~(。・ω・)σ)´Д`)
しかし、ここでも食事を断り、去ろうとするスンニャンの手を掴みー
タファンは「何故、嫌がる宮中の女は皆、私に抱かれたがる」と訴えます。
でもスンニャンは「冗談が過ぎます」と返しちゃう(´・д・`)

ここでタファンは「無礼だぞ。私の言葉を“冗談”にするとは」と怒鳴るんですけど…
いつも肝心なところで、伝えたい事が言えなくなってしまうんですよね(o´д`o)=3
ま、本人は自分の気持ちに気づいてないけど…σ(゚∀゚)
更にスンニャンは「迷惑です」とトドメの言葉を刺しちゃうんですね。

これには、タファンもショックを隠しきれずー
コルタに「この者が食べ終わったら、宿所に帰らせよ」と命じて、
立ち去ってしまうんですよね。
スンニャンも自分の正体をタファンに気づかれたと、ここで確信するんですな。

一方、ペガン将軍はバトルのお面を被って敵地に乗り込む事に成功するもー
ここで突厥兵に太鼓を叩かれ、馬が突如暴れ出すんですよね(゚Д゚≡゚д゚)
てのも、馬もずっと眠ってなかった為、音に敏感になっていたらしい。

そこに突厥兵たちが次々に奇襲攻撃にやってきてー
ペガン将軍たちは、完全に包囲されてしまいますヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
ここでヨンビスは、部下にペガン将軍を生け捕りにするよう命じるんですな。
その後、彼が捕らわれの身になってしまった為ー
タルタルは、投降せざる得なくなるんですよね(o-ω-))

この状況を見て、
「王様の計画通りです」と言うムソンに、ユは「“敗戦の計”を使う」と告げます。
ちなみに“敗戦の計”とは、劣勢の時に用いる奇策らしくー
「本物のバトルを捕らえてこそ、この戦は終わる。我々の戦いは、これからだ」と言ってましたな。

それとタナシルリとオジンの茶会は、まだ継続されていたようで…
でもスンニャンは、オジンに病気のふりをして皇后を騙すよう、忠言していたみたいなんよねd(*´Д`*)

これに騙され、タナシルリはすっかり上機嫌モードに…(*´з`~♪
更に彼女は、追い打ちをかけるべく、スンニャンに「密かに皇宮中に噂を流しなさい。“懐妊は偽りだ。陛下のお心を奪う為、つわりを装っている”と」と命じます(*・д・)b
あと「オジンがナツメが載った菓子だけを食べ、松の実の菓子には手をつけてない」事をスンニャンに話してましたけど…
これについては、タンギセに探るよう言われたみたいですな d(゚Д゚*)

ここでスンニャンは何気なく「ナツメはつわりを抑えます」とトボケ返してましたが…
タナシルリに「今後は、全部ナツメにせよ」と言われてしまうんですよね(*´・д・)

この後、スンニャンはオジンの肌着にわざと血をつけ、物干し竿に干すんですが…
案の定「血がついてる。懐妊された方が月のものを?懐妊は偽りなのよ」
などと騒ぎ始めるヨンファたちに、
スンニャンは「内緒にして、身の為よ」と一応、口止めはしてましたけど…
しかし噂好きの彼女たちが黙ってられるはずもなくー(ヾノ・∀・`)
瞬く間に、“オジンが懐妊していない”という噂が広まるんですよね。
そして、やがて皇太后の耳にも入ってしまうんですな(o´Д`)=з

この後、タナシルリが皇太后を訪ねてきてー
「宮中に妙な噂があるのですが、もしや皇太后様はご存じですか?パク氏の懐妊が偽りだと。直ちに真偽をお確かめに」とカマすんですよね(。・ω´・。)



はじめは「そんな事をすれば、私の権威が地に落ちる」と拒否ってた皇太后ですが…
結局「万が一、再診して噂が間違いなら、その出所を突き止め、厳しく罰します」と告げるんですよね。
ま、どっちもどっちなんですけどね~(ヾノ・∀・`)

この後、スンニャンはホンダンからヨンファがタンギセと書庫で密会してた事を告げられー
即、ヨンファに「見返りは?女官?それとも尚宮?」と探りを入れに行くのですが…

ここで「あなたの見返りは何?まさか側室じゃないわよね?」と問い返してくるヨンファに、
スンニャンは「何で?違うの?」と挑発するんよね(*´-∀-)
これにまんまと引っかかりー
ヨンファは「フジモドキも湯薬もすべて私よ」と暴露しちゃってやしたが…
でも彼女、どうやってオジンに薬を飲ませたのかしらん?q(´・ω・`)p

しかも、この後オジンはタナシルリに呼び出されるもー
途中で倒れてしまうんですよね。
この報告を受け、
「芝居です。偽りの懐妊を隠そうと…」と言いかけるタナシルリを制し、
タファンが「口を慎め。本当に冷たい人だ。失望したq(゚д゚ )」と咎めるんですよね。
ここでタファンの腕を掴みー
「今“失望した”と?私がここまでする理由が分かりませんか?内命婦の長は私です。陛下でも、お口出しは無用です。再診をご許可下さい(*・`з・´)ノ」と訴えるタナシルリに、
タファンは「勅命だ!再診など、決してさせはしない!(っ`Д´)っ」と語気に返した後、立ち去ってしまいます。

こうなると…やはりヨンチョル丞相のお出ましになっちいますな(;´д`)

その後、侍医の脈診によると、
オジンに妊婦に現れるはずの滑脈が感じられなくなってると(*・д・)b
てか彼女は、本当に流産しちまったんですかね?(o・ω・))

しかも侍医てば、
皇太后に「この事は内緒にしろ」と堅く口止めされてたのに、
即、ヨンチョル丞相にチクリに行ってましたぞ?ヾ(〃゚ω゚)ノ
ま、先に彼に買収されてたのかもしれませんが…(´-ω-)

ここで「皇太后は、再診を拒むはずです」と告げるタンギセに、
「臣下どもを動かす」と返すヨンチョル丞相。
タンギセは、今すぐにでもオジンを消したがってましたけど…
「戦は剣でするが、政は名分で行うもの。皇太后は、私に刃向かう唯一の大物。名分で息の根を止めてこそ、後の憂いがない」と言う冷静沈着なヨンチョル丞相がホント怖いわ(-∀-`; )

その頃、元の陣営では…
ユがタプジャヘに兵が全滅した事を告げてましたけど…
そこにムンが「バトルの大軍が攻めてきます」と報告にやって来てー
タプジャヘは「先に退却するゆえ、あとから来い」と言って、逃げて行くんよね。

てか、事あるごとにいちゃもんつけるだけで、実際は何もしない…
やつの存在価値って、一体…?q(´・ω・`)p

この後、ユはムソンに「敵の間者が我々を見張っているはず。タプジャヘが退却したら、我々も後退する」と告げます(`・ω´・)ノ

一方、突厥の陣営では…
シヌがヨンビスに「歴史に残る大勝利です。お祝い申し上げます」
と煽てまくっとりやしたけど…(-∀-)
「全てはそなたのお陰だ。しかしまだ残党がいる。そいつらを消すまで警戒を怠ってはならん」と返すヨンビス。
しかし部下から、元の兵が完全撤退した事を受けー
結局、ヨンビスはシヌの助言通り、祝いの宴を開く事にo(・д・´*)

この後、ヨンビスは獄中にいるペガン将軍に会いに行きー
「将軍は、そなたを高く買っている。元の兵は退却したぞ。ゆえにバトル将軍に忠誠を誓って、部下になったらどうだ?」と降伏を促すんですが…
ペガン将軍は「武将にとって、戦死は名誉。戦場で死ねるなら本望だ」と言い退けてましたね。

その頃、ユはスンニャンを思いながら「もうすぐ会える。もう2度と1人にしない。私を見守ってくれ。私に力をくれ」と心で呟いてましたけど…
ムソンから「敵は宴の最中だそうです。バトルが計略に落ちました」と報告を受けー
ユは兵士らに「行きようが死のうが、この戦いが最後だ。敵は目の前だ。戦いの前に無言の雄叫びを上げよ」と告げ、覇気を上げます。
そして、いよいよ突厥陣営へ出撃となるのですが…
先にブルファがシヌたちへ合図を送るんですよね~(ノ・_-)☆*+:

それを受け、
シヌとチョムバギは、大半の兵たちが酒でダウンしているのを確認しー
合図を送り返してましたけど…ε=(ノ゚ー゚)ノ
これをヨンビスの部下に気づかれてしまいー
こりゃピンチ~と思いきや~ヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ
ユたちは既に、門前までやって来てたんですよね~(`・ω´・)ノ

ここでペガン将軍が「この騒ぎは何だ?タプジャヘが助けに?」とか言ってたけど…
奴が来るわけありやせんな(ヾノ・ω・`)



ここでシヌはヨンビスに「裏切り者」呼ばわりされるんですけど…
「裏切り者か…主にとっては忠臣だ」と余裕返し、してましたな。
しかしユは、バトルが女人だった事に驚きを隠せなかったようで…

一方、元では…
ヨンチョル丞相がタファンに臣下からの上書を差し出しー
皇印を求めてましたけど…
「突然、臣下からの上書とは、どんな内容…」と問おうとするタファンに、
「押したら話します」とねじ伏せてくるヨンチョル丞相。
それでもタファンは「この上書は許可出来ません」と断ろうとするんですが…
更にヨンチョル丞相に「許可出来ない?皇太后と一緒に追い出されたいのですか?我慢もここまです」と凄まれてしまいやす(*´・ω・`)=3

しかもタファンに強引に玉璽を持たせちゃって…ほぼ脅迫ですやんか~?ヽ(゚∀゚;)

しかし、そこにコルタが「皇太后様が奏請の為、来られます」と告げに来ます。
ちなみに奏請てのは、髪をほどき、白い着物姿でむしろに座って訴え続ける例のやつですな。

この姿を見て、
「今すぐにでも崖の下に落としたい」とか言っちゃうタナシルリが怖すぎるわ(;´∀`)

この後、ヨンチョル丞相は皇太后に「出家して、感業寺で石になって下さい。再診を望む臣下の上書が耐えません。陛下の心を乱すとは不忠、極まりない」と告げるんですが…
皇太后は「臣下を操り、陛下を苦しめているのは、大丞相ご自身です!(ノ`Д´)ノ 」と言い返してましたな。

タファンは、2人の醜い言い争う姿を見て、ついにブチギレてしまうんですよね(*´д`*)

その頃、スンニャンがオジンに「再診を許可なさるよう、陛下に訴えます。大丈夫です、大ごとになる程、皇后の罪は重くなります」と告げてましたけど…
て事は、もしや…?(゚Д゚≡゚д゚)

この後、スンニャンはタファンに「陛下にお話があります」と告げるのですが…
タファンは「私をあざ笑いにきたのか?そなたを裏切って得た座が、こんなに情けないものかと聞きに来たのか?」と皮肉り返すんですよね(*´・д・)
この言葉にスンニャンは、言葉を失ってましたが…
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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