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奇皇后 #11
今回、何か物足りないと思ったらヨンチョル丞相が出てなかったのね~
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



ここでタナシルリに毒薬を手渡され、
スンニャンは「皇后様に害がおよぶやもしれません」と告げるのですが…
「その心配はない」とー(*・д・)b
てのも、この薬はフジモドキからとったらしく、胎児にだけ有害なのだとか。

更にタナシルリは「うまくやり遂げたら、皇宮外で自由に暮らせるよう、私が一筆書いてやる。だが万が一、失敗する事があれば、死体となって外へ出る」と念を押します。

てか、この場を何でヨンファが見てるのよ~?(°д°|||

てかタファンも、そんなイヤラシイ妄想はいらないし~(ヾノ・ω・`)
スンニャンは、女だって事にそろそろ気づかんかい!って話ですよ。

翌朝、タファンは皇太后と話をしてましたけど…
そこにオジンのお供でついてきたスンニャンを見て、
動揺してしまい、帰ろうとするのですが…
ここで皇太后に「軽い運動は妊婦にもよいから」とごり押しされ…
オジンと散歩をする羽目に(*´・ω・`)

しかし、ここでオジンは、激しいつわりに襲われてしまいます(゚Д゚≡゚д゚)
しかも、この場をタナシルリが見ておりー
ソ尚宮にオジンが本当に薬を飲んでいるのか?と聞いとりましたけど…
結局、自分で確かめないと気が済まなくなったらしくー
部屋に呼びつけるんですよね(o・ω・))

てかタナシルリってば、
オジンに「毎日、菓子を食べながら談笑したい」とか言ってたけど、
それって、ほぼ拷問よね?(*´-∀-)
しかも「疑われたくないから、菓子はお前が用意しろ」とか告げてたけど、
結局、スンニャンに作らせるんかいな?(;´д`)

でもスンニャンは、オジンに全て事情を話していたようd(*´Д`*)
てのも、先日(タファンを暗殺しようとした)の件を黙っててくれたお礼のつもりらしい。
しかし、お菓子づくりの場にソ尚宮が監視に来ておりー
結局、スンニャンは毒入りとそうでない分を2つ作る事に。

一方、突厥に潜入したシヌとチョムバギは、いよいよバトル将軍とご対面する事になるのですが…
ここでヨンビスが「顔を見た以上、私の信頼を得られねば、命はないと思え」とか言ってたけど…
そもそも本物のバトル将軍は、生存してるのか?
はたまた、今は彼女がバトル将軍と名乗ってるのかー?
この辺の事情が、今いちよく分からないんですよね(*´・ω・`)=3

あと元の陣営では、ペガン将軍らの作戦会議にユがムソンと共に参加してましたが…
ここで「攻撃を仕掛けるのは2日後、虎の刻に突厥軍が退却した後だ。そなたがバトルをおびき出せば、私とタルタルが敵地に乗り込む」と告げるペガン将軍に、
ユは「精鋭兵がいなくなっても、占領するのは難しいはず」と苦言するんですよね。
しかしタルタルいわく、秘策があるから心配ないと(*・д・)b
でもその秘策については「秘密も戦略の内」とかでー
結局、教えてくれませんでしたな。

この後、ユはムソンに「パン内官が今夜やって来たら、攻撃日を伝える」と話してたんですけど…
これをビョンスに聞かれてしまうんですよね(*-ω-*)
しかも奴は、即ペガン将軍に、ユが突厥と内通してる。などとチクリに行きー
「パン内官とチョムバギがいないのも怪しい。今夜、護衛長(ムソン)の姿が見えねば、間違いなく内通です」と言い切ってましたけど…
これを受け、ペガン将軍は夜、ムソンを捜しに行く事に。
でも、ムソンはたいまつを持って、戻ってきてましたけどね~(*゚▽゚)ノ

あと今回やっとこさ、
キム・ヒョンボムssiの役名が「チョ・チャム」だと判明しましたよ~。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。
いや~これで“名無しの権兵衛”と書かなくてすみます~(笑)

この後、ユは兵士たちにたいまつに12本に火をつけさせます。
そして2本…、3本と徐々に消させていってましたけど…
どうやら、これで“2日後、虎の刻に総攻撃がある”という意味になるらしい(。・д´・。)

てかタファンてば~
自分で「面を上げよ」と命じたくせに、スンニャンに見据えられた途端、
目を反らすって、どうなのよ?(´・∀・`)



しかも「私は何をうろたえてるんだ」とか心で呟いてましけど…
恐らく彼は、スンニャンに恋してる事さえ気づいてないんでしょうな(o・ω・))

この後、スンニャンはタナシルリに呼ばれてましたけど…
ここでタナシルリは「頃合いを見て、つわりを抑える湯薬(甘草)を飲ませる」と言うんよね。
てか本当は、毒を飲ませてないのにスンニャンてば、どうするんやろか?(*´・ω・)
しかもタンギセにスンニャンが間者だとバレちゃってましたぞヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

その後、タンギセはヨンファを書庫に呼び出します。
そして「お前次第で尚宮はもちろん、その上も狙える」と甘い餌をチラツかせー
薬袋を渡してオジンに飲ませるよう命じるんよね(°д°|||

早速、ヨンファは餃子に毒を混入し、オジンに持って行ってましたけど…
タンギセも、しっかり見に来てましたよね。
しかもオジンてば、それを簡単に食べちゃって…(´・ω・`;)

ま、これ言っちゃ~元も子もないんですけど…
こんなに簡単に毒を盛れるのなら、あんなまどろっこしいテストをする必要はなかったんじゃ…?(゚∀゚ゞ

案の定、オジンはフジモドキ特有のお小水の回数が増えてしまうんですよね(*´・ω・`)
この事を知り、トクマンはスンニャンに「懐妊中のお小水の回数が増えるのは、2~3ヶ月先の事だが…昼間に掖庭宮の庭園でタンギセを見た。念の為に十分気をつけろ」と告げるんですが…

てか、オジンはもう飲んじまったんですけど?ヾ(〃゚ω゚)ノ

そして辺境では、いよいよ突厥を総攻撃する日となりー
出陣前にペガン将軍のお祈りタイム~☆・゚:*(人´ω`*) が繰り広げられます。
この後、ユが先鋒を任される事になるのですが…

その頃、シヌはヨンビスに「今夜、元が総攻撃を仕掛けてくるでしょう。ですが、先鋒は主力部隊ではありません。精鋭部隊をおびき出す為の一種の餌です。主力を率いるのはペガン、兵が出払った後で陣地を掌握する作戦でしょう。“兵は詭道なり”戦とは敵を欺く事」てな事を告げてましたが…



何だかシヌが本物のイカサマ師に見えちまうのは、気のせいかしらん?(-∀-)
ま、とにかくヨンビスはシヌの話を信じる事にしたらしくー
元の総攻撃に備えるんですよね。

そして虎の刻となりー
てかユてば~
旗の柄を打ち抜くなんて、神業ですな(ノ*´∀`)ノ
これを合図に双方の攻防が始まります。

ここでシヌが説明した通り、しばらく攻防が繰り広げられた後、ユが退却を命じー
次にペガン将軍率いる兵がやってくるのですが…
てかタルタルの言ってた秘策って“バトル将軍のお面”だったんですな。
確かに、これつけてると難なく、敵地に入り込めますよね。

あの後、タンギセはタナシルリに「湯薬を飲ませ、懐妊は偽りだったと噂を流すのです。皇后様は手をお引きに。あとは私がやります」と告げてましたけど…
でも結局、ヨンファにやらせるのよね~(*-ω-*)

しかし、ここでスンニャンがいち早く察知し、
ヨンファに目力をかけて、湯薬を奪ってましたけど…(o`・ω・)σ))Д`;)

でもヨンファは、オジンが湯薬飲んだのを見て、笑ってたんですよね(*´・ω・`)
そもそも、あの湯薬を作る場をトクマンが監視してたはずなんですが…
それか既に生薬自体に毒を仕込んでたって事なんでしょうかね?q(´・ω・`)p

そしてタファンがコルタの情報により、
やっとこさスンニャン=ヤンだと知りましたよ~(*´Д`)σ
だけど無視されたから「もう二度とあの者には関わらぬ」って…
てか自分に原因があるとは、思わんのかいな?(´Д`) =3

でも結局、この後タファンはスンニャンに会いに行くんよね。
そして本当にスンニャンなのか?彼女を問い詰めようとするのですが…
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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奇皇后 #10
てかタファンてば~一体いつ彼女がスンニャンだと気づくのよ?q(´・ω・`)p
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



何か、のっけから皇太后とタナシルリがオジンを才人にしろだの、
反対だのと口論してましたな?(o´д`o)=3
しかし肝心のタファンは、スンニャンが倒れた事が気がかりで仕方ないらしい。
しかも「死病かも…」なんて妄想が飛躍しすぎなんじゃ…?(-∀-`; )
ここで思い悩むタファンを見て、
コルタが「いっそ陛下のお世話をさせては?仕事が楽で禄も高いゆえ、皆来たがります」なんて提案しとりやしたけど…
てかタファンも「きっと喜ぶだろうな」なんてー
スンニャンの事をいいように勝手に妄想してたりして~
当の本人は、熱にうなされ、苦しんでるてのにねぇ…(*・д・)b

一方、ユたちは突厥軍を罠近くまで引きつけて→退却、を繰り返しー
次々と敵をなぎ倒してましたけど…
ここでユは、バトルらしき人物に腕を切られてしまうんですが、
実はバトル本人ではなく、娘のヨンビスだったらしいd(*´Д`*)
あとユは勝利の証として、バトル=ヨンビスの乗ってた馬を持ち帰ってましたね。

それよりユがビョンスに、シヌとチョムバギの行方を問われてましたけど…
この時は、ホントに戦死したのかと思って動揺しちゃいましたよ~

しかしなぁ~
何でタファンもタンギセにスンニャンの消息を聞いちゃうんだかね~(o´Д`)=з
また奴は、スンニャンを皇宮から追い出そうと躍起になりそうですぞ?

結局、タファンはスンニャンをお世話係に下賜する事に。
だけど感謝されるどころか、
「後宮での仕事が好きなので、戻して下さい」と言われてしまうんよね(*´-∀-)
しかしタファンが簡単に止めさせてくれるはずもなくー
ここで彼の顔や足のお手入れを雑にしまくるスンニャンに笑っちまいやしたけどね~(´・∀・`)



しかし、この後タファンの反撃が始まります…⊂( `∀´)⊃…
ここでスンニャンは、大きな団扇を仰がされたり、笑顔を見せろと言われたりでー
苛立ちが極限に達してしまいそうになったところで~ヘ(*`Д´)
コルタがタファンに「ヨンチョル丞相から呼び出しが入りました」
と告げに来た為、難を逃れるんですよねd(*´Д`*)

しかもヨンチョル丞相てば、
無言でタファンに玉璽を押印させた後ー
更に「側室は許しません。今夜は皇后殿でお休みに。“陛下が皇后殿を避けている”と臣下までが噂しております」とジワジワと圧力をかけまくってましたな(;´д`)

その夜、タファンはしぶしぶ皇后殿に行く事に…(((( ´・ω・`)
でもタナシルリも、彼にその気がない事に気づいちゃう。
翌朝、彼女は荒れまくってたけど…
皇后という立場からすれば、そりゃ~屈辱だし、
ショックだったのは、言うまでもありやせん(ヾノ・ω・`)

同じ頃、タファンは皇太后に「私は誰ですか?皇宮で何をする人ですか?私は何の為に生きているのですか?私が生きる理由は何なのですか!」
と悲痛な面もちで訴えてましたけど…(*´・ω・)
皇太后は「陛下は時機を待つ人です。時機を待ちつつ、機会を作らねばなりません。勇気をお持ちになって下さい。申し上げられるのは、それだけです」と返すに止めてましたね。

この後、タファンはスンニャンに「そなたに似た者がいた。そいつは私を憎んでいるだろうが、私には唯一の友だ。1度は私を殺そうとする奴らに2人して追われた。断崖に追い込まれ、絶体絶命の時、そいつが私に叫んだ。そしてどうなったと思う?初めてだった、自ら命を守ったのは。自ら何かをしたのは、あの時が初めてだ。代わりにそなたが勇気をくれ。スンニャンとなり、私を助けてくれ」と懇願するのですが…(´・д・`)
スンニャンは「私に出来る事ではありません」と即答するんよね。

だから~タファンてば、
「私が勘違いした」じゃなくて、スンニャンなんですってば~ヾ(〃゚ω゚)ノ
結局、タファンはスンニャンを後宮に返す事に。
この時、スンニャンは涙ぐんでましたけど…
果たして何を思ってたんでしょうね?(*´д`*)

その頃、ユはペガン将軍に「おかげで勝利した。戦力の損失も防げた」
と労いの言葉をかけられてましたけど…

しかし、そこに再び突厥軍が奇襲にやって来てー
ユはムソンに「何か妙だ。惨敗してすぐ来るとは。眠らせぬのが狙いではないはずだ」と告げるんよね。
だけど、その後タプジャヘが落馬してた事を思い出しー
突厥の真の狙いは「兵ではなく、馬を眠らせない作戦だ。奴らは騎馬兵で総攻撃を仕掛けてくるはず。馬に乗れぬなら座したまま、戦うも同然だ」と気づくんですな(`・ω´・)ノ

一方、元=大都ではオジンが懐妊したと知り、
「内命婦の事とて黙っておれぬ!(ノ`A)ノ ⌒」と激ギレ状態のヨンチョル丞相に、
タンギセが「雑用係の中に間者を忍び込ませ、オジン皇太后を消します」
と豪語しとりやしたけど…
その間者を選ぶには、いくつか試験をする必要があるらしい d(*´Д`*)

それを受け、タナシルリは“文字が読める雑用係”としてソ尚宮経由で、にヨンファを呼び出しー
「怯薛(ケシク)=皇帝の親衛隊、と情を通じた女官らの名だ。その書簡を隠密に怯薛隊長に渡せ。大勢が死ぬ事になるゆえ慎重を期せ。皇后殿と無関係のお前に頼むのは、ゆえに書簡の出所を隠す為だ。それから肝に銘じよ。書簡の中は絶対に見てはならぬ」と命じるんですけどね~(*゚▽゚)ノ

でも書簡の中身が自分の出世の踏み台となるやもしれない女官の名が書かれてると知っちゃねぇ~そりゃヨンファも見ちゃいますよ((・・*)

しかもヨンファたら、
書簡を見た途端、動揺しちゃって…池に飛び込んでましたよね(ヾノ・∀・`)
そして即、タナシルリに許しを請いに行ってましたな。

タナシルリは計画通りに事が進まず、怒り心頭状態でー
ソ尚宮に即、代わりの雑用係を連れてくるよう命じてましたが…

やっぱシヌとチョムバギは、生きてましたやんか~
ここでユは、2人に「重要な任務を与える。バトルの馬を追えば、奴らの本陣が見つかるはずだ。この戦は突厥との争いではない。絹の道を巡るペガンとの戦いだ。バトルは必ず我々の手で捕らえねばならぬ」と告げ、突厥側につくよう命じてましたね。

この後、突厥の陣地に乗り込んだはいいけど…
シヌてば、ヨンビスの部下に“いかさま師”呼ばわりされちゃってましたけど…?( ̄▽ ̄;)

あとタファンは、タンギセがスンニャンに笑顔で話してる場を見て、
もしやと思ったらしくー
「スンニャン」と声をかけるのですが…
スンニャンも条件反射なのか、これに反応しちゃいましたね(*´д`*)
なのにタファンてば、何で気づかないのよ~(`・ω・)っ彡/
ま、これこそ固定観念ってやつなんでしょうかね(*´・ω・`)=3

あとそんな気はしたけど…
やはりソ尚宮は、スンニャンを呼びに来ましたな(*・д・)b
結局、スンニャンも書簡の中身を見ちゃってましたけど…
そこには“書簡を持ってきた者を殺せ”と書かれていたようでー
だからヨンファも、あないに動揺してたんですな( `・ω・)

でも、ここでスンニャンは「皇后に殺される理由はない。これは試験だ」
と気づくんですねーd(゚Д゚*)

その後、スンニャンは怯薛(ケシク)隊長に書簡を渡し、第一関門突破。
更に怯薛(ケシク)隊長に「書簡を渡した者は誰だ?中身を知ってるか?皇宮を燃やすとの内容だ。口を開かぬなら、謀反の罪に問う」と剣で脅されるもー
口を割らないスンニャンを見て、タナシルリが止めに入るんですよね。

この後、タナシルリに「何故、私が渡したと言わなかった?何故、命を懸けてまで信義を守る?」と問われるのですが…
「皇后様のご命令に従っただけです。信義は守るものと教わりました。守らぬ方がおかしいです」と返すスンニャン(*・д・)b

更にタナシルリは、スンニャンに「何故、皇宮を出たいのか?」と問いますがー
スンニャンは「会いたい人がいるからです」と、はっきり答えてましたね。

結局のところ、オジンに薬を飲ませて身ごもった子を殺させるつもりですな(´・ω・`;)
しかもタナシルリに「私の味方になれば、思い人に会わせてやる」と言われー
どうするのよ?スンニャン~(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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奇皇后 #9
しかしタファンも、ヨンチョル丞相、皇太后のどちらについたとしても、
操り人形なのは変わらず…今後も息苦しい状態が続きそうですな。
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



てかタファンてば~
「本当によく似ておる」じゃなくてスンニャン本人ですぞ?(`・ω・)っ彡/ 
だけど、そこに皇太后がやって来た為、スンニャンはタファンから解放されるんよね。

でもスンニャンは「これを逃す手はない」と一人ごち、
かんざしを取りに行って、また戻ってくるんですよね(´・ω・`;)
てのも、ここでタファンを殺せばタンギセが来るだろうと。
奴もついでに殺して、自分も死ぬ決意をしちゃうんですな(*・д・)b

だけど予想に反して、
タファンは皇太后の「早くお子を」のプッシュに嫌気を差したらしく…
部屋に帰って行っちゃう(_´Д`)ノ~~

しかし皇太后の執念は凄いですなぁ~(-∀-`; )
布団にくるんだパク氏=オジンをタファンの部屋に運ぶよう、
トクマンに命じましたよ~(*゚▽゚)ノ

更に皇太后は膝を折りー
「亡くなった父上と弟君の事を考えるのです。皇太后といえども、一介の臣下。首をはねられても構いません。どうか私の忠誠をご理解下さい」と必死に訴えるんですよね。
これには、スンニャンもビックリしてましたねーd(*´Д`*)

事が終わりー
オジンを運ぶトクマンの前を歩きながら、
スンニャンは「まだ焦る事はない。皇帝が後宮に出入りすれば、機会はまだある」と心で呟いてましたけど…

一方、ユは不正男ビョンスとの勝負に敗れるかけるも…
すんでのところで、スンニャンの事が頭をよぎり、
火事場の馬鹿力、アニ 愛の力でビョンスを粉砕~(o゚▽゚)o
も~あっしも、この時ばかりはシヌたちみたく
「やっちまえ~(y゚ロ゚)y」と加勢しちまいやしたよ~(*´-∀-)

しかも奴は不正したあげく、立場が逆転した途端に即降伏しようとするんですよ~
ホント、どこまで汚い男なんやろか?q(´・ω・`)p

その後、ユはペガンから指揮官を任せられる事になるのですが…
ここで雄叫びあげる臣下や民たちを制しー
「勘違いするな。私には生きて帰らねばならぬ理由があるゆえ、自分の命を自ら守っただけだ。私が指揮官になったからといって、変わるものはない。武器は足らず、ひもじい思いもする。だが私は生き残る為に戦う。帰る為に、この戦で勝利する。ここでは誰も我々の命を守ってはくれぬ。もう我々に失うものはない、恐れるものもない。ここは地獄だ。地獄を出たい者だけついて来い。卑怯者や臆病者、不平のある者は要らぬ」と告げ、彼らの覇気をあげるんですよね。
彼の魂こもった訴えに、ジーンと来ちゃいましたね~(T^T)

しかしビョンスも「機会を窺い、必ず廃王をこの手で殺します」
とタプジャヘに訴えー
労役部隊の副隊長として、ユたちの元に戻ってくるんですよね…y(`A´)y-
しかも、お粗末な武器しか与えようとしない、ていたらくでー
てかユも、あそこで奴にトドメを刺しとくべきでしたよ( ゚ロ゚)ノ∝━━━゚ロ゚)━

更に、そこに突厥が奇襲をかけてきてー(゚Д゚≡゚д゚)
しかも突厥の猛将バトルてのが、顔に醜い刀傷があるとかで…
これまた不気味なお面をつけて登場してましたよね(°д°|||

あとスンニャンは、ここではキ・ヤンと本名を名乗ってるみたいでー
てかスンニャンてば、トクマンに敷き布の洗濯を頼まれたのに、
かんざしの先をせっせと削ってましたよ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

その頃、タンギセはタナシルリと談笑中でしたが、そこに雑用係たちが通りかかりー
タナシルリの噂をしている事に気づいてしまうんよね。
そして彼女らを問い詰めるのですが…
ここでヨンファが「誰かが陛下のお手つきになったと…」と話しちゃう(*´・ω・)

更に相手が高麗人だと聞き、
タナシルリは尚宮たちに「高麗人を1人残らず集めなさい」とー
もの凄い剣幕で命じてましたな(o・ω・))

やっぱ皇后直々にガン見されちゃ~
オジンも平常心なんぞ、保てるはずもなくー(ヾノ・ω・`)
即タナシルリの目に止まってしまうんですよね。

しかし、そこに皇太后がやって来てー
オジンを追放しようとするタナシルリを止めようとするんですけど…
タナシルリてば~
「父がこの事を知ったら。どうなるでしょう?女官1人、殺すだけでは済みませんよ」と脅しちゃう。

だけどオジンは、懐妊してたみたいなんよねー
てか、あれから何日経った設定になってんのよ?q(´・ω・`)p
と思わずツッコんでしまいやしたけどね。

ここで皇太后は「世子を宿した。皇后といえど、この子を殺せば謀反も同じ」と言い放ち、再び体勢が逆転するんですけど…

やはりヨンチョル丞相がタファンの元に乗り込んできやしたよ~(°д°|||



やっぱヨンチョル丞相、怖ぇ~わ…(;´д`)
「皇帝になるより、その座を守るほうが難しい。廃位されれば、命を差し出さねばならぬのです。お分かりか!老い先の短い私だ。人を殺すなど昼寝よりもたやすく恐れるに足らん。目障りな者は誰であれ、消し去ります。私を怒らせたいのですか!」と言い放たれー
タファンは、タジタジ状態に…ヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ

だからって、別に泣かんでも…( *´д)/(´д`、)

しかも、この後コルタに「息が出来るとこに行きたい!」と駄々をこねー
スンニャンの元に行っちゃうタファン。
てか、あんた舌の根も乾かぬ内に、そんな事して大丈夫なんか~?ヽ(゚∀゚;)

ここで「もしやスンニャンという兄がいないか?女のそなたより綺麗だった。女っぽい見た目と違い、とても強く勇敢で弓矢も乗馬も上手だった。私とは気が合った」と告げるタファンを、
スンニャンは今度こそ殺そうと、かんざしに手をやるのですが…
でもタファンにあっさり取り上げられちまいやしたねー(゚∀゚ゞ

しかも代わりにノリゲをプレゼントしようとするタファンの前にタナシルリが来てしまいー
スンニャンは、ビンタされるわ~(°д°|||
挙げ句「父に全部話します」と脅されるわ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿でー
ほら、言わんこっちゃない~q(´・ω・`)p 状態に…

この後、スンニャンはノリゲを池に投げ入れてましたけど…
これをオジンが見てたのが、ちと気にはなってたんですよね(。・д´・。)

一方、辺境では突厥のノラリクラリ作戦にかなり苦戦してるようで…(o´д`o)=3
てかペガン将軍も、あないに深追いして大丈夫なんか~?と思ってたら、
やっぱタルタルが止めてましたね(o・ω・))
しかも彼は、突厥軍の真の狙いは、夜も昼も絶え間なく奇襲をかけ続ける事で、こちらの戦闘力をそごうとしている=すなわち眠らせぬ魂胆なのだと言い切ってましたけど…

どうも突厥の真の狙いは、別のところにあるようでー(ヾノ・ω・`)

一方、ユは「今後の為にも絹の道を我々が掌握したい」とムソンたちに腕の立つ兵士たちを数名選ばせー
シヌには山中の地形図を、
ムソンには、木や石で自分たちだけの秘密武器を作らせ、
チョムバギには、その武器を山に仕掛け、要所に落とし穴を掘るよう、
あとブルファには、武器を与えた兵を訓練し、精鋭部隊に鍛えるよう命じます(`・ω´・)ノ

あの後、スンニャンはタファンの寝込みを襲いに行ってましたけど…
今度は、オジンに阻止されてしまうんですよね(´・д・`)

ここで彼女は「あなたの事情に興味はない。ここの高麗人は皆、恨みつらみがあるから。でも、もしあなたが皇帝陛下を殺せば、皇宮内の高麗人は皆殺しよ。女官も雑用係も宦官も。高麗出身というだけで無惨に殺されてしまう。皇宮はそんなところよ。血も涙もなく、情けもない。私も殺したい人は1人や2人じゃない。でも本当の復讐は殺す事ではない。生き延びる事、生き延びて奴らの上に立つ事。それが本当の復讐よ」と諭すんですよね d(゚Д゚*)
この言葉にスンニャンは、号泣してしまうんですよね…(*´・ω・)

この後、スンニャンは夢の中で、
ユに高麗の民の為に個人の感情は捨てろと説得されてましたけど…
まだ彼女には、そんな風に割り切る事が出来ずー
しかも体調を崩してしまうんよね(o´д`o)=3

翌日、スンニャンはタファンの元にお茶を運びに行くのですが…
てかタファンてば、全然、弓矢の腕が上達してませんな(ヾノ・∀・`)

しかもスンニャンは、体調崩してふらついただけなのに、
タファンは「お前、今私を笑ったか?」と言いがかりをつけるんですよね(*´・ω・`)=3
てかスンニャンもタファンがユに見えるなんて、相当重症なんじゃ…?(;´д`)
と思った途端、その場に倒れ込んでしまいましたぞ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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奇皇后 #8
いや~色んな意味で、タナシルリが面白すぎるわ~(´・∀・`)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



結局、お付きの内侍が「何をしているのか?」と問いに来ただけで、
タファンは倉庫に入って来なかった為、スンニャンとの再会はお預けに。

この後、ヨンファは制裁の続きを再開しようと、手下にスンニャンの服を脱がすよう命じるのですが…
やはりスンニャンは反撃に出ましたな((`Д´)≡⊃)`Д)、;''・

いや~ヨンファの首に縄を巻き付けー
「これまで何度も死線を越えてきた。死に神も私を殺せない。私に構うな。あなたたちにまで手にかけたくない」と言い放つスンニャンが男前~(*´▽`)ノノ

その後、スンニャンはホンダンと一緒に洗濯をする事に…
実は彼女もヨンファの事を疎ましく思ってたらしい~(*゚▽゚)ノ
ここでスンニャンは、ホンダンに「陛下について何か知らないか?」と問うのですが…

ホンダンいわく、
「勤勉で、几帳面で、武術も抜群の腕前」ですってよ?(ヾノ・∀・`)
てか、当の本人は玉璽でクルミ割ってますけど~(´・∀・`)

この後、呆れ顔で「もういい、分かった」と返すスンニャンに、
ホンダンはタファンが結婚する事を話すんですな(*・д・)b

ここで準備の為、各部屋からも2名ほど駆り出されるらしいと聞いて、スンニャンの目の色が変わるんよね~o(・д・´*)

しかし選ぶのは、ヨンファらしくー(*´・ω・`)=3
てかスンニャンてば~
「私を推薦して、必ずやって」とか彼女を思い切り脅してましたよね(*´-∀-)

その後、スンニャンはスラッカンから刀を持ち出すのですが…
ここで「生きて帰ると約束したけれど、守れそうにありません」
と心でユに謝ってましたね(*´・ω・)

その頃、辺境では…
タプジャヘがペガン将軍に、ユを殺すよう命じてましたが…(´・д・`)

しかし食べ物を貰う為に何度も頭を地につけ、物乞いさせるなんて…
百戸長たちの言うように高麗人は、かなり屈辱的な扱いを受けてるようですね(´-ω-`)
でもユは、膝をつくんです。生きる為に…(*´・ω・)

その頃、大都では…
ヨンチョル丞相とタンギセがタナシルリに懐妊させようと必死にアドバイスしてて、思わず笑っちまいやしたよ~(´・∀・`)

そしてコルタから真面目に初夜のアドバイスを受けてるタファンにも…(*´-∀-)

あとタンギセがトクマンにスンニャンを雑用係にした事をツッコんでおりやしたけど…
しかも「私に会わせてくれと懇願させろ」とか無茶な要求をしてましたよね(*-ω-*)

結局、スンニャンは式の準備に駆り出される事になったらしい~(。・д´・。)
しかもタファンを一撃で殺そうと目論みー
蛇の毒を使う気でいるみたいですけど~(゚Д゚≡゚д゚)

そして、いよいよ大礼式当日となるのですが…
いや~おめかししたペク・ジニちゃん、ホントかわいいわ~ヾ(´∀`*)

ここでタファンを射程圏内に入れるスンニャンなんですが…
すんでのところでタンギセに邪魔されてしまいます(;゚Д゚)!
しかも「まだ間に合う、私の所に来れば、富貴栄華極められるぞ」
と自慢げに告げる奴の勘違いぶりに、思わずひいちまったわ(-∀-`; )

結局、そのまま式が成立してしまって…
スンニャンは悔し涙を流してましたね…。゚(つД`)゚。

あと辺境で、ペガン将軍がユの殺害をけしかけるタプジャを完全に無視しー
「私の仕事は突厥を全滅させる事だ。廃王の命などに興味はない。邪魔するものは、そなたでも許さん」と言い退けたシーンは、ちと胸がスッとしましたけどね~
でもタルタルは、「陛下の義弟になるから怒らせない方がいい」とか言ってましたけど…

その夜、休憩してるところに突厥の兵から奇襲をかけられてしまいー
ユたちは、必死に攻防するのですが…
しかも周りは、武器を持ってなかった事から100人以上の高麗人が無惨にも殺されてしまうんよね。
てかここで一目散に逃げ出したビョンスを、あっしは見逃しませんでしたぞ!

この事で、ユはペガン将軍に剣で抗議に挑みー
「お前らのせいで皆殺されたんだ。異民族とはいえ、武器は与えるべきだろう。足りないなら元兵が守るべきだ!そなたの無責任さが高麗人を死なせた」と猛烈に抗議するのですが…
ペガン将軍は「分け隔てがあると?それは違う。これは元と突厥の戦いだと、分け隔てをしたのはお前たちだ。目的なき戦は負ける。己の命しか考えぬ烏合の衆二与える武器はない。今日を生き延びても結局は死ぬ」と言い退けるんですな。

更にユは「その烏合の衆を強い部隊にしてみせる。指揮権を与えてほしい」と訴えるのですが…

ここで「敗戦の責任を問い、殺す事も出来ます。お与えに」と提案するタルタルに、
タプジャヘが「奴らの指揮官はヨム・ビョンスだ」と猛反発。
だけどペガン将軍は「指揮権は2人が戦い、勝った方に与える」と告げるんですよね。

ま、あっしは、ある意味正当な提案だと思いましたけどね。
失礼ながら、彼が初めて将軍らしく見えた瞬間でしたよ~

一方、大都では、いよいよ初夜タイムが近づいたところで、
皇太后がタファンの元を訪れ「寝所へ行っても懐妊させてはなりません。ヨンチョル丞相は、あの年齢です。先も短いでしょう。彼が死ねば、血で血を洗う権力争いが始まります。タナシルリがお子を産まなければ、あの者どもは間違いなく分裂します。あの勢力を追い出すのです、側室を用意します。私が選んだ側室から世継ぎを出すのです」と念を押しにきてましたな。

そしてスンニャンもタファンを殺害する為、寝所に向かおうとするのですが…
そこにトクマンたちがやって来てー
ここでスンニャンは身体検査をされ、刀を落としてしまった為、連行されてしまうんですよね。
ヨンファも、素知らぬふりをしてたけどスンニャンが落とした刀に気づいてたんですな。そしてトクマンにチクったと…

その後、トクマンから刀を持ってた理由を問われー
スンニャンは「自分の身を守る為です。タンギセ将軍に辱じられるくらいなら死を選びます」と訴えるのですが…
トクマンは「皇后様の兄君だぞ?バカでなければタンギセ将軍を拒む者はいない」と一蹴するんよね。

更にスンニャンは「あの者は母の敵です!どうして敵の側室になれましょう。操を守る事が罪になるなら今すぐ殺して下さい」と再度訴えるんですが…

「ありとあらゆる理由で殺されるのがこの掖庭宮だ。自分だけが死ぬならいいがそうではない。口を滑らせれば聞いた者も死に情を通じれば相手も死ぬ。ゆえに規律と罰則がある。お前はここの規律を破った」と戒められー
結局、スンニャンは罰を受ける羽目に…

その頃、タナシルリはベッドでウェルカム~♪状態で待ちかまえてましたけど…
でもタファンてば、
結局、散々酒をかっ食らった後、豪快ににいびきかきながら寝ちゃいましたな。

翌日、お付きの尚宮からタファンとタナシルリが何もなかった事を聞きー
「宦官と女官に噂を流しなさい。初夜に陛下に拒まれたのではタナシルリも肩身が狭いであろう。タナシルリがどんな顔をしているか楽しみだわ」と命じた後、ほくそ笑む皇太后が怖すぎる~

でも、皇室慣習である初夜の翌日の挨拶に出てこなかったタナシルリの方が一枚上手でしたよね~

ここで皇太后は大激怒しー朝会を開くというのですが…
これにタナシルリは反発し、自ら朝会を開く事に。



しかもタナシルリてば~
尚宮たちの名前を覚えられぬからと、
独自にアレンジして、あだ名をつけてましたよ~(*´-∀-)
てか「不細工だから“カボチャ”」とか「色黒だから“カラス”」、
あと「太ってるから“いのしし”」とか、それ見たままやん~?(`・ω・)っ彡/ 
な全く捻りなしな呼び方に、あっしは思わず吹き出してしまいやしたよ~(-∀-`; )
ちなみにトクマンは“ヒキガエル”と命名されてしまいましたね…σ(゚∀゚)

その後、皇太后がタナシルリに会いに来てー
早速「初夜に何もなかったと聞いたわ。そんな皇后はこれまでいなかった。陛下を魅了する秘法を知りたくない?」とカマすんですが…( ´Д`)σ)Д`)
「私が知りたいのは、別の事です。皇帝が亡くなれば皇后は出家し、尼になるそうですね。なのに何故まだ内命婦の長でおられるのか?皇太后様は礼儀と道理を重んじておられるとか?口先だけの礼儀は無意味です。模範をお見せに(  ̄▽ ̄)」と反撃するタナシルリが強烈すぎる~d(≧∀≦*)

その後、皇太后は早速側室を選び、タファンの部屋へ送り込む事に(*・д・)b
ここでトクマンに「高麗出身の雑用係に世話をさせなさい」と命じー
そしてスンニャンに、お声がかかるんですな d(*´Д`*)

てかビョンスは、ユとの勝負に使う剣に鉄を仕込んでましたぞ?(°д°|||
相変わらず汚い男よのう~(`-д-;)

でもここで、一時ユに失望していた百戸長たちがやってきて、
「勝って下さい。皆の気持ちです。我々を率いて下さい」
と声をかけてくれたのは、かなり心強かったですよね~(o´∀`)o
そして、いよいよユとビョンスの真剣勝負が始まります(`・ω´・)ノ

その頃、スンニャンは側室になるパク氏にお茶を差し出してましたけど…
そこにタファンが予定よりも早くやって来てー
スンニャンは、タファンと鉢合わせしてしまうんですよねヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ
しかもタファンに「面をあげよ」と命じられ~(*゚▽゚)ノ
さぁ、どうする~?スンニャン(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪ 

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奇皇后 #7
今回、スンニャンがトクマンと出会った事で、
ここから彼女の運命が変わっていくんでしょうね。
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



タンギセに女と暴かれてしまったスンニャンが、
ここで奴にピンタをカマしてて痛快~(*゚∀゚)ノと思いきや…
結局、女の格好をさせられた挙げ句ー
タンギセの元に連れて行かれてしまうんですよね…(´・д・`)
てかスンニャンに見とれて、アホヅラになってるタンギセに笑えたわ(-∀-)
しかも「大都に着いたら、お前を側室にする」
とか言い出しましたよ?(゚Д゚≡゚д゚)
この話を外で聞いてたビョンスは
「あの女が将軍を唆したら、私の命は…そうはさせん!」
と大焦りしとりやしたけど…(o-ω-))

ここでタンギセを虫けら呼ばわりし、
更に「父親が丞相だとか。親が丞相でなかったら、誰がお前を恐れる?
ヨンチョル丞相も、お前を恥じているだろう」
とカマすスンニャンが痛快すぎる~☆(≧∀≦*)ノ

しかもビョンスてば~
速攻、ユにスンニャンが女だとチクリに行きましたな?
しかも「今頃、タンギセ将軍に辱められてるぞ」なんて…
思い切り他力本願ですやんか? ((`Д´)≡⊃)`Д)、;'・

しかし、その頃スンニャンはタンギセを殴り倒した後、弓矢を向けー
「馬を2頭、用意しろ。お前が王様にしたように3つ数える。
その間に命令しろ。矢が心臓を貫く前にな」と脅してましたけど…
でもスンニャンは途中で母親の事が頭をよぎり、躊躇してしまいー
エラいこっちゃになりかけるも~?ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
そこにユが助けに来るんですよね~(`・ω´・)ノ

ここでタンギセを撲殺しようとするユに、
スンニャンは「なりません、私もこの者を殺したい。母の敵を取る為に!
されど、ここではなりません!」と訴え、必死に止めるんですよね(*´・ω・)

この後、ユはスンニャンを逃がそうとするも、
既にゴたちに周りを包囲され、身動きできない状態に…(°д°|||

この様子をチョムバギが見てー
ムソンに「王様とスンニャンが殺されるかもしれません」
と報告をするんですが…
ムソンは「我々4人では…」と及び腰状態(;´д`)
しかし、ここでシヌが「考えてみたんだが幕舎に火を放っては?
奴らが火を消してる隙に助け出す」と提案し、
4人は幕舎に乗り込む事に(o*`ω´)=o

あの後、ユとスンニャンは幕舎の柱に縛りつけられてしまったようで…
ユは負傷した自分を運んでくれたスンニャンの事を思い、
「男でも大変な事を女の身でやり遂げたのか…(ノД`)」
と心で呟きながら涙してたところに、
スンニャンから「ずっと王様に隠していました。怒っていますか?」
と問われるんよね。
「怒るなど、とんでもない」と返すユ。

更に「女であっても何も変わりません。これまでと同じように
王様にお仕えします」と告げるスンニャンに、
ユは何も返せませんでしたね…(´・д・`)

てかシヌは、吹き矢の名人だったのね~(ノ゚∀゚)ノ
彼が次々と敵兵士が倒していくさまは、ホント爽快でしたなd(´∀`*)

この後、シヌとチョムバギが酒を幕舎に振りまいた後、放火(*-`ω´-)9
そして「火事だ~!貢ぎ物幕舎から火が出た~!」と大声を出し、
兵士たち火を消すようけしかけるんですが…

その後、シヌたちは名無しの権兵衛に見つかってしまうんよね…(;゚Д゚)!
(てかキム・ヒョンボムssi、頻繁に出てくるのに、いまだ役名が分からず…
どなたがご存じないですか?。゚(^ω^;)゚。)
※11話で、彼の名が「チョ・チャム」だと判明しましたε-(´∀`*)

その後、ムソンとブルファまで…(o´д`o)=3
ここでブルファの顔を見て、小馬鹿にするビョンスにイラついたわ(ノ`Д´)ノ

一方、元ではヨンチョル丞相が皇太后に「大礼式の日取りを決めました」
と報告してましたけど…d(゚Д゚*)
「日取りを決めるのは私の管轄です(((-'д-)y-~ 」と真っ向反論する皇太后。
ここでヨンチョル丞相は「懸案が山積しています。国の大事を
占いに任せるおつもりか?」などと言い退け、
強引にねじ伏せようとするんですが…
皇太后も負けじと「ではタナシルリに皇后教育を受けさせて下さい」
と返してましたな(;´∀`)

その後、タナシルリの皇后教育が始まるのですが…
余計なお世話だけど、あんなにバンバンお皿割っちゃって…
めちゃ、もったいないと思っちまったんですけど~(´・ω・`;)

しかも豪快に反抗しまくった上に、
皇太后に「皇后教育に苦労してるそうね。皇后には守るべき規範が多い。
国母ともあれば尚更の事」と嫌みをカマされても、
「ならば内命婦の規範を変えます。今のものは皇太后がお作りになった。
私が内命婦の長になったら、作り変えます」
と言い退けちゃうタナシルリに何だか清々しささえ感じてしまったわ(゚∀゚ゞ

その後、タナシルリはタファンに
「皇后にするのは、そなた以外に考えた事もない」
と言われたのを真に受けてー

・実家から来た者に私の世話をしてほしい。
・私に会いに来られる時は先にお知らせしてほしい。
・正式に求婚されたいので珍しい花を贈ってほしい。
などと条件を出してましたけど…(;´д`)ノ

タファンは全て快諾してましたよね(o・ω・))
だけど、この後タファンはおつきの宦官に
「皇宮の花を全て抜き取れ。花が好きだそうだから1本も残すな」
とか命じてましたけど…何を企んでるんやろか?(*´-∀-)

その頃、貢ぎ物が全て燃えつきた事をユのせいにしたがっているタンギセに
ゴが「方法ならあります。先ほどの書簡にペガン将軍が突厥の残党討伐に
向かったと。心配の芽は摘み取るに限ります。環境の厳しく危険な所だと
聞きました。そこで廃王が死んでくれれば、まさに我らの望むところ。
大都には廃王が罪滅ぼしを願い出たと報告するのです(=`ω´)ノシ」
と提案してましたぞ~ヾ(〃゚ω゚)ノ

その後、タプジャヘとビョンスが兵士たちにユを外に出すよう命じます。
ここでユがスンニャンの手を握るんですけど…
「どこへ行かれようと絶対に諦めてはいけません。
必ず、必ず生き延びて下さい。・゚・(*ノД`*)・゚・。 」
と涙ながらに告げるスンニャンに、

ユは「お前の為に必ず生きて戻る。お前も私の為に生き延びよ。
王命だ、スンニャン」と悲痛な面もちで返すんよね・゚・(つД`)・゚・



ここはホント、切ないシーンでしたよね…(T^T)

この後、ユはムソンやシヌたちと辺境へ行く事に(`・ω´・)ノ
そしてスンニャンは、タンギセらに大都に強制連行されるのですが…
てかタンギセてば、しょっちゅう振り返ってスンニャンを確認してるけど…
もしや彼女に本気でホレちまったんじゃ?( ´Д`)σ)Д`*)

こちらは、一足先に辺境に到着したペガン将軍とタルタルなんですが…
ここでタルタルに
「兵はやせ細り、軍紀が乱れています。まともな武器も見あたりません」
と言われ、
ペガン将軍は、辺境を仕切っている副官に剣を求めるんですよね。
そして「若い頃から数々の戦を経験してきた。敵の血でのどを潤し、
死体を枕にして眠った。武将の剣とは剣気をまとうものだ。
だが、この剣には血の臭いがない。武器をどこに売った?私は短気だ。
今すぐ白状しないとその肉を切り刻み、飢えた兵に与えるぞ」
と凄むんですが… (ノ`A)ノ ⌒

てか、あっという間に副官を斬っちまいやしたぞ?(°д°|||

更にペガン将軍は、タルタルに副官のクビを晒すよう命じー
「剣がなくても戦は出来るが、軍紀が乱れては勝てぬ。
厄介なのは内部の敵だ。腐りきったこの軍を私が立て直し、
生まれ変わらせる!」と宣言((#゚Д゚)ノ
そしてタルタルが軍を新たに編制すると告げてましたな d(*´Д`*)

その夜、タンギセたちは幕舎で、一時休憩を取ってたようで…
ここでゴに恨み言を吐かれていたスンニャンを呼びつけ、
食べ物を与えようとするタンギセに、
「お前がくれるものは何であろうが要らぬ」
と即、お断りするスンニャン(*・д・)b

更に「私を怒らせるな。今すぐ殺す事も出来る。まもなく大都だ。
お前に機会をやる。皇宮の奴婢か私の側室か。どちらか選べ」
と選択を迫るタンギセに、
「皇宮奴婢になる」と即答するスンニャンに笑ったわ~(´・∀・`)

ここで鶏肉にかぶりつくタンギセを見据えー
「待ってろ、タンギセ。お前も殺す。だがまず皇帝になったあいつが先だ」
と心で悪態つくスンニャンでしたが…(*´・ω・)

あと皇太后は、おつきの女官に香炉を取り寄せさせー
「これをタナシルリに渡し、私の言った通りにして」と命じてましたけど…
「あれは何ですか?」と問うチャン侍郎に、
「皇宮を分からせるの。皇后といえども、跡継ぎを産めねば生き残れない」
と返す皇太后。

皇太后怖ぇ~(°д°|||

でもタナシルリは、トクマンに「これは皇太后からの賄賂」だと
脳天気な事、言っちゃってましたけどね~(*゚▽゚)ノ

その後、タンギセたちはスンニャンらを引き連れ、大都に到着。
ここで「貢女は私が引き継ぎます」と挨拶するトクマンに、
「折り入って頼みがある。あの女だが皇宮から追い出してくれ。
私がもらう」と告げるタンギセでしたが…(*-ω-*)

この後、貢女たちを風呂に入らせ、トクマンが女官の選別を行います。
ちなみに女官は赤い帯、雑用係は青い帯、皇宮に置かない者には
黄色い帯が渡されるらしいんよねd(*´Д`*)

ここでトクマンは、スンニャンの腕の傷と手を見て、
「剣を握った手だな。高麗では何を?」と問うのですが…
スンニャンは「父は猟師でした」と答えてましたね。
結局、スンニャンは人相を褒められ、青い帯を渡されるんですよね。
てかトクマンてば、タンギセとの約束は?ヾ(゚∀゚ゞ

しかも、ここの雑用係に女官になり損ねたヨンファとかいう女が
何だか意地悪そうで嫌な予感…(;´д`)
ま、スンニャンは屈しないでしょうけど(ヾノ・∀・`)

あと「廃王が辺境へ?誰がそんな指図をした?」
と激怒するヨンチョル丞相に、
ゴは「廃王自ら願い出ました。復位を狙っているのです。自分のせいで
貢ぎ物を失い、その挽回をするつもりかと」と告げてましたけど…
てかヨンチョル丞相も、何でそれを真に受けるのよ?ヽ(゚∀゚;)

その頃、ユたちがタプジャヘに連れられ、辺境へ到着。
ここでペガン将軍たちと再会するのですが…
ユは「ここには高麗人も来てるとか。私をその部隊へ入れてほしい」
と頼むんよねd(゚Д゚*)

やはり予想した通り、
その夜、ヨンファは手下の女たちにスンニャンを倉庫に連れて来させー
鞭で制裁を加えようとしてましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
しかし、そこをたまたま通りかかったタファンが訪ねて来てー
ここで、つづくです。



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