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大王の夢~王たちの戦争 #16「危機の同盟」
今のところスンマン王妃の思惑通りに進んでしまっており、何とも歯がゆいばかりですな…(*_*) 早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



チュンチュたちは、百済軍に完全に包囲されてしまいます。
チャビがトンマンの身代わりになり、何とか百済軍を引き付けー
ん?どっかで見たような話ですな(笑)

伝書鳩をホリムの元へ飛ばし、トンマンが北漢山(プカンサン)にいる事を知った真平王は「自分が兵を率いて、サビ城へ進撃し、武王の首を獲りに行く~ヽ(≧Д≦)ノ=3」とか言ってたんですけど…スンマン王妃が最もらしく聞こえる理由を並べ立て、止めてしまいます。

「無念だが撤退するしかない。」と言うヨンチュンらに対し、チュンチュは「百済が何故、約束を破ったか確かめた上で対策を立てましょう。」と言います。その後、真平王から撤退命令が下されますが、トンマンは「従えぬ( -。-)ノ」と…。

そして、スンマン王妃の密書には、
“出征を止めてくれたら党項城と熊津以北の地を百済に返す”
と書かれていたよう。どっちにしても武王は、先王の恨みを晴らす事しか考えてなかったようですな。
ウィジャ王子は、新羅を裏切った事でチュンチュやユシンを敵にまわす方が怖い(+_+)…とわりかし冷静に考えていたようなんですがー

その百済軍は、勝利の美酒に酔いしれ、すっかり油断しておりー
兵糧に火を放つヨムジャンとフムスン。
チュンチュは、ケル将軍の寝室へ忍び込み「武王に罪を悔いて、もう一度思い直すなら真平王も許すだろう、しかし気持ちが変わらないなら、サビ城を攻めると伝えよヽ(゚Д゚)ノ」と刀で脅しつつ言った後、即その場を後にします=3

しかし、いつの間にか高句麗まで攻めてきている事態に、状況は悪くなるばかり…トンマンを阿未城へ避難させようとするも、城主からは「出征軍を城内に入れるなと兵部の厳命が下りた。」と受け入れを拒否されてしまいー

しかも、真平王が呼び掛けた援軍出征を論ずる会議に病欠する臣下たち。それでもアルチョンは、出征する気満々でしたけど…「名分なければ出征は認められぬ。」と弱気な真平王。しっかりせんか~い(*゚ロ゚)ノ
とにかく、スンマン王妃は愉快で堪らない~てな感じで笑い転げており…何が可笑しいねん(ーー;)

「状況を打開するには、トンマン王女が徐羅伐に戻って、援軍を連れて来るべきです。」と忠言するチュンチュ。そして徐羅伐にはピヒョン郎が、お供する事になり、伏兵を避ける為、水路を使います。

その後、ケル将軍から報告を受けた武王は、更にヒートアップし「兵を率いて新羅を討ち、伽耶の旧土を取り戻す!ヽ(`Д´)ノ」と鼻息荒く宣言した後、ウィジャ王子に「娘臂城へ行き、余の意思を高句麗朝廷に伝えよ。」と命じます。大弱りのウィジャ王子なんですが…(*_*)

そして、何とか自分の気持ちを上げようと、真平王はポンミンとマナの学友へ顔を出すんですけど…
ここで、ポンミンがチュンチュを案じ書いた書に「力強い筆致だな。」と褒める真平王。しかしポンミンに「何故、援軍を送らないのですか!ヽ(ToT)ノ」と涙ながら訴えられてしまい…「面目ない…(_ _ )」と謝る事しか出来ない真平王。

それを見て面白くなかったのか、真平王が帰った後、マナはいきなりポンミンを平手打ち&突き飛ばします。こらこら~何するねん~!(ーー;)
しかも「何様のつもりだ!次に同じ事をしたら許さぬからな!」とぼざくマナ。すかさず寄って来たシノがマナの事を「根は優しいお方です。」とか何とかフォローしてたけど、ホンマか~?( ̄。 ̄;)
そこでさりげなく、シノにヨナの事を聞くポンミン。その後、ヨナに会えたポンミンは、かんざしをプレゼントしてましたね~ここは初々しくて可愛かったなー(*^^*)

その後、徐羅伐に戻ったトンマンは、この結果に「申し訳ありません。」と謝り、真平王は「高句麗に和平を請う使臣を送る。」と言うも「援軍の要請の為に戻って来たのです。」と訴えるトンマンにビックリ仰天。
トンマンは、出征した兵たちが飢えているし、援軍の要請が許可されるまでは食事はしないと言いー ムシロを敷いて座り込みを始めます。
しかし、逃げ腰な臣下たちに「党利党略の為に兵たちを死地に追いやるとは恥ずかしくないのですか!(-o-;)」と訴えた後に、倒れてしまいます。

さすがに真平王も、このままではいかん~(>_<)と「夜が明けたら、王室の倉庫から兵糧を用意して送ろう。」とトンマンに約束。「派兵は、朝廷と論議して決める。」と言いますが、これはどうなりますかね~(^_^;)

その兵糧を送る準備をしていたコムグンですが、何やら異変に気づきー
ペクソクに悪の道へ誘われ、「汚い口でほざくな!(*`Д´*)」とキッパリ断ったまでは良かったんですが…即、殺されてしまいます。
そのコムグンの首を絞めるペクソクの顔が、ホント悪人顔になってて…怖すぎ~ました(゚∀゚;)

結局ウィジャ王子は、娘臂城に出向きー
ずっと張っていたチュンチュ、ユシン、ナンスンは、ウィジャ王子が自ら来た事に驚きを隠せなかったよう。
そこへフムスンが「兵糧が届くそうです。」と報告に来るも、兵糧を運んでる途中で、またミョランや~ん(>_<)たちに襲われてしまいます。

チュンチュたちが駆けつけた時には、既に兵糧は燃やされておりー
途方にくれるユシンに「援軍が期待出来ないなら、自らが命を掛け討つしかない。」と言うチュンチュ。
ナンスンは「敵を城外に出さねば勝算はない。」と言いますが、チュンチュには何か考えがあるよう。その前に「片付けたい事がある。」と言いー 

ウィジャ王子の元に忍び込み「信義に背いた、お前の首を斬りに来た。」と告げるチュンチュ。 ここで、つづくです。 果たして、この状況を打開出来るんでしょうかね~(?_?;

いつも、ありがとうございます♪ 

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大王の夢~王たちの戦争 #15「出征」
今度はチェ・スジョンssiが事故ですか…このドラマ果たして無事に最後まで放送されるんでしょうかね?(@_@) 早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



ウィジャ王子が、中にいるのはお見通しのスンマン王妃に、決して認めないと押し通す=3 チュンチュ。時間を稼いだお陰で、何とかウィジャ王子は脱出しましたかな~?
押し入る兵たちに「無礼だ!(-o-;)ノ」と声を張り上げるトンマン。井戸から脱出なんて…ウィジャ王子も、ご苦労様なこった~でした(^_^;)
しかし、どこにでも現れるミョランって、まるでストーカーみたいですな…私なんぞは彼女の顔をみる度、すっかりビビってしまいます~(≧Д≦)

百済との同盟の話に、例のごとく朝廷の臣下たちは猛反対ー(_ _ )/~~
トンマンの思いが、水の泡にならなきゃいいんですけど…。

朝廷が賛同するよう、導いて欲しいとスンマン王妃に頼みに行くトンマン。そこで「私の言う事を聞き入れて頂ければ、王子の立太子を父上に勧めます( ^-^)_旦~」と取引を持ちかけます。
しかも王子を唯一の聖骨として疑わないトンマン。違うだけに、ここは何とも複雑でした(・_・;)

その後、自ら「高句麗の侵略を阻止する為、出征する。」と臣下らの前で宣言するトンマン。しかしアルチョンは「勝算のない出征に賛成出来ません(*_*)」と言い、一方スクルチョンは、賛成はするが「兵と財物を供出する事は出来ません。」と言います。
しかしトンマンは「支持だけで充分です。後は花郎徒たちもいるし~(*^^)v」と返します。あとはウィジャ王子が、武王を説得出来るかどうかなんですがー。
はじめは「お前を死地に送る事など出来ぬ(≧Д≦)」と反対していた真平王も、涙を流しながら訴えるトンマンに負けたようです。

スンマン王妃は、今回の出征はどの道上手くいかないと思っているよう。
しかもチュンチュに「百済と手を組み玉座を狙っているのだろう。」と絡み…(ーー;)
チュンチュは「必ず出征を成功させて潔白を証明します。」と誓います。

やはり武王は、新羅との同盟に猛反対しておりー
しかし「百済を再興させる為にも、一旦新羅と手を結ぶべき~(^^)oo(゚゚)」と熱く訴えるウィジャ王子。
「失敗すれば太子になれないぞ!(゚Д゚)」と武王に脅されるも「必ず成功させますo(^^)」と告げ、何とか許しを得たかに見えましたが…

いやはや~ヨナを抱き上げ、笑顔全開のピヒョン郎も中々、素敵でしたな~♪(o^^o)
ポヒは、あれから足繁くピヒョン郎の元に通っていたらしくー
「いつになれば、私の気持ちに応えてくれるのですか?(*゚ロ゚)」と問うポヒに「一緒になれない(_ _ )/~~」とハッキリ告げるピヒョン郎でしたが、そこへユシンが、鬼門の兵を借りにやって来ます。
状況を察したユシンは、ポヒに「お互いの為に諦めろ。」って諭してましたけど…どうなる事やら?(?_?;

そんな中、スンマン王妃は武王に密書を渡して来るようミョランに命じます。しかし、そこには何も書かれておらず、激怒する武王ヽ(゚Д゚)ノ
「王子を太子に着けたがっている王妃の策略です。もし新羅が裏切ったらトンマン王女の首を獲ります。」とウィジャ王子、言い切っちゃいましたよー(>_<)

そしてスンマン王妃も、ユシンに「百済が裏切ったら、ウィジャ王子の首を獲って来い(-o- )ノ」と命じてましたけど…
てか~スンマンあれこれ、かき回すん止めてよーって感じ(ーー;)

出征が近くなり「万が一の事があれば、母とコタソの面倒を頼む。」と言うチュンチュに「父上が、必ず勝利して戻って来ると信じていますo(^o^)o」とキッパリと言い切るポンミンは、何とも頼もしい息子ですねー。

そして、いよいよ出征するトンマンたち。
その時、マナが涙を溜めながら「姉上、どうか無事に戻って下さい(;_;)/~~~」と、しおらし~く言ってたんですけど…その涙ホンマなん~(~。~;)?と、ついつい疑ってしまったのは、私だけかしらん~?(゚∀゚ゞ

結局、スンマン王妃が武王に送った密書ですが、あぶり出してみると何やら文字が出てきてー
出征直前に、武王に呼び出されるウィジャ王子。
その後、新羅との合流場所に百済軍もやって来ますが、ウィジャ王子の姿はなく…しばらくしてホラ笛が鳴り、ケル将軍を先頭に「新羅軍を掃滅せよー!ヽ(`Д´)ノ」と声がし、そしてお互いが殺し合うという最悪の事態に…(*_*)
一体、あの密書に何が書かれてたんや~(@_@) “親書”と“若大王…”ぐらいしか見えなかったんですけどねー。 ここで、つづくです。

いつも、ありがとうございます♪ 

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大王の夢~王たちの戦争 #14「密約」
前回、スンマン王妃が赤ん坊をすり替えましたが、これっていつかバレるんですよね~(~。~;)? 早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



ミョランたちは、その赤ん坊を始末しようとしてましたが、ピヒョン郎に阻止されます。
そして、そこにシノが駆けつけてきて「責任を持って育てろ。」とピヒョン郎に言われ、我が子として育てる事になります。

真平王は、スンマン王妃が本当に王子を産んだと信じており、豪快に笑ってましたけど~笑い事ちゃいまっせ~?(@_@)
早速、朝廷で大臣たちに王子の誕生を報告する真平王に「マンセー、マンセー」の大合唱♪
お祝いの言葉を述べるトンマンに「王子を産んでなければ、そなたが太子になれたのに、恨まれはしないが心配だヾ(^^ )」と皮肉るスンマン王妃。
もちろん「チョンブダ マンブダ~(_ _ )/」と全身で否定するトンマン。

未だ、徐羅伐に戻らないチュンチュに、ムニが息子を抱いて会いに行くんですが、息子を見せられても、あんだけつれない態度だったチュンチュが、ムニに「受け入れても貰えないなら、この子と共に死ぬ。」と脅され、あっさり結婚…なんじゃそりゃ~?(・_・;)てな感じでしたが。
トンマンは結婚を祝う意味で、とチュンチュに風月主になるよう指示します。

その後、少~し時は流れー
唐の使臣が、高句麗に竹嶺(チュンニョン)以北の地を返すよう、皇帝から命を受けたと言い、やって来るのですが…。

何とか国の為、父の為、何かすべきと考えたトンマンに、チュンチュは「高句麗も百済も撃退出来る秘策があるo(^^)o」と話します。
その頃スンマン王妃は、王子を太子にする為、唐の使臣に賄賂を渡しておりました。そして唐の要求も通すよう努力してみると約束しちゃってましたがー(-- )

「唐の要求を拒否したら、中原との交易が途絶え、竹嶺以北の地を高句麗に返したら、党項(タンバン)城を奪われ、中原との航路を失う事になるしー(≧Д≦)」と悩む真平王の元に、トンマンが訪ねてきて「私に党項城を託して下さい。さすればそれを餌に竜一頭、釣り上げ、国の憂いを消し去ります(*^^)v」と頼みます。

スンマン王妃は、その頃スクルチョンに「唐の要求を飲め!」
と無茶振りをしてましたけどねー(^_^;)
このスンマンの(ニセ)王子マナってのが、何か常にドヤ顔で、自信に満ち溢れた態度なんですが…(゚∀゚ゞ
しかし、いきなり頭抱えて倒れるマナを、心配するスクルチョンに「風邪みたいなもの」と誤魔化すスンマン王妃。いやいや~きっと重い病を患ってまっせ~(゚Д゚;)な感じでしたよね。

そしてチュンチュとユシンは、サビ城にいるウィジャ王子に会いに行きます=3
てか~皆さん、いつの間にか髭生えてましたねーこの方が、しっくりくる気がするのは私だけ?でしょうか(笑)

早速、ウィジャ王子と2人きりで話をするチュンチュ。
「お互いが手を組み、高句麗の娘臂 (ナンビ)城を討つ見返りは?」と問うウィジャ王子に「党項城を差し出します( ^-^)_旦~」と答えるチュンチュ。
鼻で笑うウィジャ王子に「王女様の意思だと言ったら信じますか?」とトンマンの王璽を見せるチュンチュ。

その頃、ユシンは百済のユンチョンと武芸対決をしてたんですが、ユシンの方が実力は上のようでー
きりりとした顔のユシンが、これまたかっちょ良かったですなぁ~(~o~)
この交渉の場も、ミョランがしかと見に来てましたけどー

少し前まで、赤ん坊だった子たちも、すっかり成長し、あのヨナがスンマン王妃の捨てた王女なんですねー。
ちょうどムニとトンマンを訪ねてきていたポンミンは花に囲まれ、うっとりするヨナに( ´艸`)惚れちゃったようでー。
人目につく前に、ヨナに帰るよう促すシノ。しかしそこへマナが来て「王宮に卑しい者を入れるとは許せぬ!(`ε´)」とか言って、シノを蹴飛ばしまくります。こらこら~(゚ロ゚)
するとヨナが「お母さんを蹴らないで~(ToT)」と泣きながら訴えたから、もう大変。

「母上に報告するぞ!(`ε´)」と脅すマナに「お母さんを許して下さいノ(ToT)ノ」とすがるヨナ。
「卑しい奴が手を触れるな!(`ε´)」と言い、ヨナを突き飛ばすマナを見て、猛然と駆けつけて来たポンミンは、マナを突き飛ばして=33 殴りまくります。
マナは鼻血を出し、泣き出してしまうのですが…さっきの威勢の良さはどこいったん?(゚∀゚ゞ

当然、スンマン王妃から叱られるムニ。更に「血は争えんな。両親の粗暴な性格をそのまま受け継いだ( ̄△ ̄)」と毒づくスンマン王妃に「父を侮辱しないで下さい!(`Д´)」と訴える怖いもの知らずなポンミン。
そんなポンミンの頬を、思いきり打つムニ。それでも中々、謝らないポンミンの頬を何度も打ちー
それを見てほくそ笑むマナ…ははー(゚∀゚)、やなク○ガキやなー。
その後、涙を流しながら土下座するポンミン…弱い者イジメするマナをとっちめただけやのにねー不忠だと一言で片付けられて、可哀想にー(*_*)

王宮を出た後で、ムニに「無念だからと泣くでない。将来王室と朝廷が一目置く人物になるのだ。」と叱咤され「私は、必ず立派な人になってみせます。」と誓うポンミン。

王宮に戻ったチュンチュは、スンマン王妃から呼び出されます。
「王女の意思を受け入れ、ポンミンを王子の学友に入れる。」と。
そして何気なく、百済に行っているのか探りを入れられるチュンチュ。
一瞬、返事に戸惑うのを見て「常に警戒を緩めず、行動には気をつけよ。お前に何かあれば、息子の将来が危うくなる。」と釘を刺されます。

一方ウィジャ王子は、チュンチュの実直な性格が気に入り、新羅に行く事を決意します。
そしてチュンチュ、ユシンが待つ永興寺へトンマンが出向くのですが、これまたミョランに見られ、報告を受けたスンマン王妃は「今夜、王女とチュンチュを奈落の底に突き落としてやる(ノ^^)ノ=3」とほくそ笑みます。

そして、ウィジャ王子との交渉が始まり、早速「高句麗の侵攻への防備策が先決では?」と言われたトンマンは「百済が拒むのなら、新羅が単独で高句麗に挑みます。万が一、新羅が敗北したら、百済のサビ城も無事では済まぬでしょう。」と返します。
堂々と交渉するトンマンが、美しい~し、かっちょ良かったですなぁ~(*´∀`) と毎回、同じような事を書いてますが。
脅されてる感が否めない、ウィジャ王子でしたが、党項城で百済の使臣や商船が交易出来るよう保障すると言うスンマンの言葉に、心が動いたようです。
しかし、いよいよ交渉成立か?と思っていたところに「出てこなければ、兵を踏み込ませる。」とスンマン王妃が乗り込んで来てー
マンチュンが突入しようとしたところに、チュンチュが出て来ます。
「花郎徒の首長が王女と結託し、国を売り飛ばすつもりか?(-o- )」と言い掛かりをつけるスンマン王妃に「誤解です。」と弁解するチュンチュなんですが、マンチュンらの兵に刀を向けられー ここで、つづくです。

いつも、ありがとうございます♪ 

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大王の夢~王たちの戦争 #13「王子の誕生」
いやはや真平王てば~だてに雨乞いダンスを踊ってた訳じゃ~ないんですねー(笑)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



チュンチュに言いたい放題言われ、思わず玉璽を投げつける=3スンマン王妃。それでも「今から罪を認め、摂政の座からお降り下さい!(゚Д゚)/」と訴えるチュンチュ。この辺はさすが、チェ・スジョンssi迫力ありましたよねー(^^)v

結局、大罪人と見なされ、ユシンはスクルチョンに助けを求めますが、そんな中、ソヒョンが流刑を解かれ、戻って来ます。
「王妃が、特別にお前の父を赦免して下さったのに逆らう気か?」と逆に釘を刺されてしまったユシンは、スンマン王妃に直談判します。

「チュンチュを許して下さるなら、私は王妃様を守る忠犬になります。」と言うユシンに「本気で言っているなら私の足を洗え(*゚▽゚)ノ」と命じるスンマン王妃。
屈辱的な命令に一瞬、顔を歪めるもスンマン王妃の足を洗うユシン。
スンマン王妃は、満足したのかチュンチュを許すと言うも「チュンチュが罪を認め、私に忠誠を誓えばな。」の条件付き…そんなん~チュンチュが頷くはずないやんか?(^_^;)

それでも、獄中にいるチュンチュに会いに行き「お前の意志を一度だけ曲げられぬか?(・_・;)」とうかがうユシンなんですが、やはり「暴君の前に屈する事は出来ぬ。」と言われ、ユシンに三韓一統の大業を委ねるチュンチュ。

その後、ユシンはピヒョン郎に相談に行きますが「チュンチュを救うには挙兵するしかない。それはお前次第だ。」と。もちろん挙兵するなら、ピヒョン郎は協力を惜しまないと言うのですがー。
そういえば、チュンチュ処刑の場に、百済のウィジャ王子が見に来てましたな。

その頃、徐羅伐を離れたポラの元に、ムニが謝罪しに行っておりました。
今のチュンチュの事態を、何も知らなそうなポラに、ムニは状況を話そうとしますが、ポラは陣痛をおこしてしまいー。

そしてチュンチュは、処刑の場でスンマン王妃に再び「罪を認めるか?」を問われてましたが、更に火に油を注ぐチュンチュに怒りを抑えきれず、ユシンにチュンチュを斬るよう命じます。
「命令に従えないなら、一族を滅ぼす。」と言われたユシン。
チュンチュはユシンに「私を斬れ。」と言い、静かに目を閉じます。
雄叫びの中、ユシンは剣を振り下ろすも…そん時、一瞬ペクソクが映って、ニッと不気味な笑みを浮かべてたんですが(*_*)、この人ってやっぱ、チュンチュに恨みでもあるんですかねー?前回から、それが気になってるんですよね。

やはり、ユシンにチュンチュが斬れるはずもなく「いっそこの場で、チュンチュと共に死にます。」と訴えます。ワナワナしながら「2人の首を斬れ!(`Д´)/」と命じるスンマン王妃にマンチュンが剣を抜きます。
そこへコムグンや、花郎徒たちが「私たちも共に死にます。」と押し掛けてきて=3、スンマンに訴えます。
ここでウィジャ王子は、この場を立ち去って行きましたがー。

この状況に、もう耐えきれなくなったナンスンが「お2人に罪はない!忠臣を見殺しには出来ん!ヽ(`ε´)ノ=3」と叫び、斬首を止めに入り、大騒動に。この時点では、ピヒョン郎はまた動いてませんでしたが…。

これを見てアルチョンが、スンマン王妃に「命令を撤回して下さい(゚ロ゚)」と訴えるのですが、頭が沸騰しきってるスンマン王妃が取り下げるはずもなくー 戸惑うチュンチュたち。
いよいよ、民たちが暴徒と化してしまいー

そこへホラ笛がなり、現れたのは、何と~!真平王でした。
ひゃ~寝てたはずでは?(゚∀゚)トンマンと共にお馬さんに乗り、颯爽と現れた真平王が、何だかかっちょ良く見えましたぞ?(笑)
真平王は「王妃は、何をしておるのだ?」と問い「大逆罪人と逆徒らを、鎮圧しています。」と答えるスンマン王妃を「黙れ!」と一喝。

結局、スンマン王妃から摂政の権限を取り上げ、チュンチュを捕らえた者たちを調べ上げ、罪の有無を判断すると言い放った真平王。
おお~っ!今まで何となく、ひ弱なイメージが拭えなかったけど、ここは中々良かったですなぁ~( ^o^)o
実は、真平王が毒を飲んでいなかった事を、アルチョンは気づいていたらしく、この辺はスクルチョンより、1枚も2枚も上手でしたなー

その後、急いでチュンチュとユシンはポラの元へ駆けつけますが、結局出産後の出血が止まらず、チュンチュが着く前に、ポラは息を引き取ってしまいます。チュンチュは「愚かな夫を許してくれ~!(ToT)」と泣きじゃくり…どっちかと言えば、私もポラの方が好きだったんですけどね…。

その夜、トンマンに自分の仮病に気づいていたのかを問う真平王。途中から気づいたらしいトンマンは「何故、そんな事をしたのか?」と問い返します。
「後継者を決める前に、忠逆を見分けたかった。これで余を軽視していた臣僚らも王座を恐れるようになったはず。」と。そして「トンマンを太子に立てるつもりだ(*^^)v」と告げる真平王。
「王女の私が王位を継ぐなど、チョンブダ マンブダ… とんでもありません。」と拒否するトンマンに「何より、聖骨が王位を継ぐ事が、何より大切だ。」と譲らない真平王。

そして外では、スンマンが必死に声を張り上げ「私を追い出さないで下さい!(>o<)」と訴え始めます。
真平王は聞く耳持たず、追い出そうとするのですが「廃位される恥辱を受けるより、いっそこの場で死にます。」と言い、頭を地に打ち付けるスンマンorz
欲にかられ過ぎると、大概こういうオチになるんよね…
ヒステリックに叫ぶスンマンが、哀れでしたなーとか思っていたら、何とスンマン懐妊してたらしいー(゚∀゚ゞ
それを喜ぶ真平王でしたが、でもこれっていい事…とも言いがたいやんね?(^x^)

あれからチュンチュは最愛の妻ポラを失い、すっかり傷心しており「官職を退きたい。」と真平王に頼みます。
案外あっさり承諾する真平王に、トンマンは不満げでしたが…。
そしてユシンに徐羅伐を発つと言うチュンチュ。

時は流れ、スンマンが、ムニが出産の頃ー ナンスンが星を見て「三韓を統一する大王が産まれる兆しです。」とピヒョン郎に話してましたよね。
スンマンは王女を、ムニは王子を産み、何としても王子を産みたかったスンマンはミョランに頼み、流民の男子を拐わせ、自分の王女とすり替えてしまいます。
いやはや…この執念にひいてまうよねーはは~(゚∀゚;)

最後に我が子を抱き、喜ぶ真平王を自分が切り捨てるという夢を見てしまったチュンチュー ここで、つづくです。

予告を見た限りでは、次回以降も面白くなりそうですな~(・∀・)

いつも、ありがとうございます♪ 

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大王の夢~王たちの戦争 #12「王妃の摂政」
やっぱ、チェ・スジョンssiが、キム・ユソクssiを「ヒョンニム」って呼んでいるのを見ると違和感ありますよね~(^^;) では、早速ネタバレ全開します~(^^ゞ



結局チュンチュは、自分がムニの情人だと名乗り出ちゃいます。
でも…何かねぇ~ムニって逞しすぎて、可哀想~とか、感情移入が今いち出来ないんですが(^_^;)
怒り狂うスクルチョンに「ムニもチュンチュも、相手の為に命を懸けた。2人は見習うべき手本です。」と戒めるトンマン。

この事は不問に付す、と言う真平王に「一罰百戒で厳しい処分を。」と訴えるスンマン王妃でしたが…
しかし「もう誰も後宮に迎えぬ。雨乞いの儀式の後に、王位を継ぐ太子を立てる。」と言う真平王。

スンマン王妃は「ポロが太子につけば、母親の恨みを晴らそうとする。」と一人ごちながら、篭の中の小鳥たちに毒を盛り、笑い転げます…あんた怖すぎるよ~(‥;)

そして雨乞いの儀式で、必死こいて=3、祈りの舞を捧げる真平王。に笑ってしまいそうになる私…ってば~失礼ですよね?はは~(゚∀゚)
しかし、その甲斐あって大雨が降ってきますが、突然胸を押さえ、倒れてしまう真平王。侍医がいうには、毒を盛られたようで…(゚Д゚;)

あれからチュンチュは通訳を介して、拉致犯の証人から、ポロ誘拐の件は王妃に命じられた事を知ります。
自白を得たと言うチュンチュに、白々しく「将来、王位を継ぐかと妬んだ者の仕業であろう。」と言うスンマン王妃。
「上奏文に内容を記したので、お読み下さい。」というチュンチュでしたが、読まずに燃やしてしまうスンマン王妃は、逆に「朝廷会議でお前の進退を決める。」とチュンチュを脅します。
しかもムニの事で、チュンチュに失望してしまったポラが、徐羅伐を離れると言い、踏んだり蹴ったりのチュンチュ(^_^;)

真平王もずっと意識が戻らず、しかも体内に毒の痕跡がないと言う侍医。
その頃、スンマン王妃は後宮たちを縛り、真平王に毒を盛った者を暴こうと詰問しておりました。てか~あんたが犯人やんね?( -。-)/

噂を聞き、トンマンがスンマン王妃に忠言し、一旦詰問を取り止めるも「しかし玉璽が私の手に握られれば、王女も口出し出来ぬ(-.-)」とトンマンを脅します。

そんなスンマン王妃の元に、ピヒョン郎がやってきて、鬼門に手下になるよう迫るスンマン王妃。こら~馴れ馴れしくピヒョン郎の肩に触るな~(≧Д≦)
スンマン王妃に「私は、太上太后に王妃様を守ると約束しただけ。王妃様が専横を振るうのなら、鬼門を敵に回す事になる( -_-)」と釘を刺すピヒョン郎。
そして「自分に背を向けるのなら、お前を始末するしかない。」と1人ごちるスンマン王妃。

早速、モチョクに命を狙われるピヒョン郎は、突如目眩をおこしー (スンマン王妃が、ピヒョン郎渡した酒に毒を盛りやがったようです(*_*)
やむ無く、その場を立ち去るピヒョン郎の前に、今度はミョランが立ちはだかり…「お前を殺し、キルダルの恨みを晴らす!(`Д´)/」と告げられて…しかし徐々に、毒が体内に回りはじめ、ミョランを仕留める事が出来ず、ユシン宅へ避難するピヒョン郎=3。
ポヒが必死にピヒョン郎を介護し、意識を取り戻し一安心。しばしくしてナンスンたちが、ピヒョン郎本営に連れ帰ります。
そしてポヒに「今夜見た事は、決して口外するな。」と念押しするユシン。

そんな中、スクルチョンが和白会議でスンマン王妃による摂政を決議します。早速、スンマン王妃に玉璽と“天后聖母”の夢号を捧げるスクルチョン。当然のごとく、受け止めるスンマン王妃。

ポロはポリャンを亡くして、立ち直れずにいました。優しく慰めるトンマンの元に、マンチュンが「罪人ポロを捕らえよと王妃様からの命令で参りました。」とやって来ます。
強引にポロを連れ去られたトンマンは、怒り心頭でスンマン王妃の元へ乗り込んでいきます=33

「王座は、大王陛下だけが着ける席です。真平王が目覚めれば、王妃様の専横を許さぬでしょう(-o- )o」と言い放つトンマンに「私に歯向かう事は、天后聖母に対する不忠であり、母親に対する不孝だ(゚ロ゚)」と言い退けるスンマン王妃。
一瞬、笑みを見せ「私は葛文王妃なのに何故、王妃が私の母親なのですか?(・д・)」と、そして「王妃が暴政と専横を止めぬなら、聖骨の葛文王妃として黙っていませんヽ(`Д´)/」と啖呵を切ったトンマン、美し~いし、カッコよかったですなーo(*^^*)o
しかし、この事でトンマンは離宮で、自粛するよう命令が下ってしまい…(>_<)

次にスンマン王妃は、スクルチョンにアルチョン派を一掃するよう命じ、そしてチュンチュの首も渡すと約束します。

嘆くトンマンの元に、チュンチュとユシンが訪ねて行き、チュンチュが「王妃が、ポロ殿君を襲わせた事実が明らかになれば、摂政出来なくなるでしょう。」とトンマンに話しますが、またもマンチュンが、司正府卿を罷免し、司正府を廃止せよ!という刺命を持って来ます(ーー;)
すぐ「拉致犯の証人を他に移せ(゚Д゚)」とペクソクに命じるチュンチュでしたが…てか~ペクソクって裏切り者やったん~?(゚o゚;)

その後、証人が殺されていた事を知ったチュンチュは「もう許さん!ヽ(゚Д゚)ノ」と猛然とスンマン王妃の元へ乗り込んで行き「王妃様~王座からお降り下さいヽ(゚Д゚)ノ」と。
更に~お前なんぞに、その資格はない~!てな事を言い放つチュンチュ。
また大事になるんじゃ~ないのん~?( ̄。 ̄;) ここで、つづくです。

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