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大王の夢~王たちの戦争 #21「大王の血書」
そうそう、このドラマ大王の“夢”なんですよねぇ~。今回は、すっかり騙されかけましたわ~(笑) 早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



チュンチュは、ピヒョン郎に問うー。
「賤奴の世を創るという、お前の大義は王妃の忠犬となり、反逆に加担する事だったのか?ヽ(゚Д゚)ノ」
そして「お前の大義は一体何だ?お前の仕える王の命で、多くの罪なき民が血の涙を流して死んでいった。苦しむ民には、大王の命令でも、逆徒の頭目の命令でも、変わりはないのだ(゚ロ゚)」と返すピヒョン郎。
この後も、2人の話は平行線ー。

ついにユシンが「娘臂城で共に戦った事を忘れたのか?なら私から斬れ!(-。-;)」と言い…。
一旦、場は収まるものの、ユシンに「いつまで迷っているのか?(゚Д゚)」と叱責し、去って行くチュンチュ。

この後、ピヒョン郎とユシンが話してましたが、ピヒョン郎は私的な恨みではなく「ただ王子を王座につけたいだけだ」と言うんですよね。
でも、何でここまでこだわるのか?私には、今いち分からなかったんですけど(‥;)

その頃、神宮では真平王がスンマンに「そなたは天が怖くないのか!直ちに会議を招集するよう命じ、そなたの許しがたい大逆罪を暴いてやる~(@_@)」と弱々しく吠えてましたけど…一体、何を飲まされたんだか…(~。~;)?

チュンチュは王宮に戻り、トンマンに「ユシンが、まだ心を決められない事」を報告。
そして「私に従う臣僚らの家族が捕らえられた(>_<)」と嘆くトンマンに「即位式まで、家族を害する事はないはずです(゚Д゚)」と答えるチュンチュ。

その後、トンマンは「父上に会い、勅書が偽りだという事を確信したい」とチュンチュと共に神宮に乗り込みます
そして、1人で謁見するトンマン。
ああ~、ここは涙の再会でしたなぁ~(T^T)

トンマンは「譲位するというのは父上の意思ですか?(;_;)」と問うと「とんでもない。王妃に催眠薬を飲まされ、偽りの譲位勅書を下した(ToT)」と告げる真平王。
何としても、スンマンの摂政を阻止したい真平王は「余は、新羅の王室と国運をお前に委ねる」とトンマンに告げ、血書を書き始めますφ(.. )

その頃、神宮の外では不審者が入ったと大騒ぎになっておりー。
チュンチュらの前に、チャビが立ちはだかり「風月主。私の目は欺けぬ!(-o-;)」と言い、刀を向けます。
でもね~、チャビは味方してくれると思ってた♪(o゚▽゚)o
やって来た敵を次々となぎ倒し、裏の通路へと逃げるチュンチュたち。
一足遅れて、マンチュンらがやって来ますが…しかし、前から思ってたけど、あのマンチュンのオーバー表情は、わざとなんですかね~?(゚∀゚)

そして、チュンチュとトンマンが逃げ帰る途中、ユシンと出会いー。
いやぁ~、ここね…ユシンの夢なんですけど、ユシンがチュンチュとトンマンを斬るシーンが、あまりにリアルに見えて、本当なんやと思ってしまいましたよ~(゚∀゚ゞ

その後、またスンマンが真平王を尋ねて来るんですが…
「邪悪な逆徒の頭目とは言葉を交わさぬ(@_@)」と言われたもんだから「部屋の扉に釘を打ち、私の許可なしには水も与えるな」とスンマンに言われちゃいましたよ~。おお~、怖っ!( >_<)

そして、王宮に戻ったトンマンは臣下たちに「徐羅伐はもちろん、全国にいる臣下に廃妃の反逆を鎮圧せよとの王命を下す」と告げます。
そして真平王に会い、譲位勅書が偽物だったと告げられた事も明かすも…
「言葉だけではなく、証拠がないと各地の城主と民は明確は判断を下せぬでしょう」と言うアルチョンに、ジャジャ~ン!(ノ^^)ノ~と真平王の血書を見せるトンマン。

血書には
“余はトンマン王女に政事を委ね、摂政の権限を与える。新羅の忠義深い臣下たちよ。トンマン王女の摂政に従い、廃妃の反乱を鎮圧し、危うい国運を救え”
と、書かれておりー

チュンチュは、膝を折り「私と花郎徒は王女様の摂政に従う事を誓います。花郎徒は護国の先鋒となり、反逆を鎮圧します」と宣言します。
それに続き、臣下たちも次々に忠誠を誓いー。 しかし、やはりスンマンの間者が潜んでいましたな(^_^;)

知らせを聞いたスンマンは、何としてもトンマンの摂政を阻止しようと、チルスクやミョランに指示を出します。

あと、今回ポンミンがヨナに「この前は悪かった(´・ω・`)」と謝ってましたが「本当に悪かったと思ってるなら、許してあげる( ^o^)ノ」と即、ポンミンの手を握るヨナ。こういう可愛らしいシーンを見るとホッとしますな(´ー`)

その後、ポヒにシノからの手紙をチュンチュに渡すよう頼まれ、沙梁宮に行く事になるポンミン。
でも…あんな綺麗な着物着てたら、目立つやんね?(゚∀゚ゞ 早速、ウィジャ王子にも見られてましたし…(笑)

その頃、チルスク率いる反乱軍が迫って来てるとフムスンから報告があり…
「摂政様のおられる沙梁宮に反乱軍が足を踏み入れないよう、命がけで守らねばならぬ」と兵たちの士気を上げるチュンチュ。

そして間の悪い事に、そこにポンミンが現れ、チルスクらが狙い撃ちにやって来ます。
チュンチュは馬に乗り、必死にポンミンを救出に行くも、チルスクの放った矢が当たってしまいー。
こら~、花郎徒~さっさとチュンチュを援護せんかい~!(^_^;)
しかし、今度は背後から斬られてしまうチュンチュ。
そこへ、やっとこさ~ユシンが助けに来ましたぞ~。いつもは、もっと早く来るのに…今回は、ちと遅すぎでっせ~(゚∀゚)
いやぁ~、こうして殺陣シーンをみると、やっぱユシンもカッコイイやんねーヾ(≧∇≦)

その後、ようやく意識が戻ったチュンチュにシノからの手紙を渡すポンミン。それを見て、チュンチュはユシンに「皇龍寺に向かわねば、王女様の命が危ない(゚Д゚;)」と告げます。

その頃、トンマンは円光法師に血書を見せ、状況を説明。
円光法師は「私が大王陛下に謁見して、真偽を判断した後に処決します」と言うのですが、既にミョランたちが境内に乱入し、惨殺しまくっておりー。
それを知ったトンマンが「仏様を祭った神聖な境内で、むやみに殺生するとは!(-。-;)」と怒りをあらわにします。

やがて、スンマンたちもやって来て、トンマンに「大王の血書さえ渡してくれれば、大人しく帰ろう。王女が拒むなら1人残らず殺し、境内を焼き払う(-.-)y-゚゚」とほざいておりましたがー。
「私は、この国の摂政として、王座を奪おうとする逆徒の頭目に、何も渡す事は出来ぬ!(-。-;)」と言い退けるトンマン。両者にらみ合いの中ー。 ここで、つづくです。

いつも、ありがとうございます♪ 

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大王の夢~王たちの戦争 #20「反逆」
いや~、今回のえらいこっちゃ~(@_@)な展開にワクワクしちゃいましたよ~♪
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



「大王陛下のお召しを受けたのだ。花郎徒ごときが邪魔するな(-.-)y-゚゚」と言い放ち、真平王の勅書を見せるスンマン。チュンチュは、呆然…(゚Д゚;)なすすべもなくー。

やはり、真平王に何か得体の知れぬ液体を飲ませ、強引に勅書に押印させていたスンマン。
いやぁ~、スンマン悪い顔してましたなぁ…。あの光景、怖すぎでしょ~?(゚∀゚ゞ

その後、朝廷の場にてー。
スンマンの元にトンマンとチュンチュがやって来ます。
トンマンは「王室と朝廷は、摂政を認められません。廃妃が持って来た勅書など、信じられません(-。-;)」と言い退けますが…。

その後、真平王に真意を確かめに行くトンマン。しかし、すっかりフヌケ(゚◇゚)状態の真平王。
チュンチュは「催眠にかかった」と言ってましたが、あの時代にそんなんあったんかいな(~。~;)?

そして、予想通りスンマンは、スクルチョンの上大等、アルチョンのイチャンも廃しー
イムジョンを上大等に、チルスクをイチャンに、ソクプムをアチャンに、とすげ替えていきます。

更に、新たな勅書(殺生簿)をチルスクらに見せ「この者らは神国の逆賊たちだ。1人残らず殺さねばならぬ(-.-)y-゚゚」と命じるスンマン。
その中に、やはりトンマンやチュンチュの名も含まれていましたが…。

その後、トンマンは、スンマンの命令を受け、真平王の看病へ向かう道中でチルスクらに襲撃されてしまいます。
ホリムがトンマンを馬に乗せて逃げるも、今度はピヒョン郎が待ち伏せしておりー。

しかし、ピヒョン郎はトンマンに「私を殺して恨みを晴らせ。だが死ぬ前に頼みがある。王妃の忠犬にはなるな。死んだ鬼門の兵士らも、主君が大義を捨てるのを願わぬはずだ(-。-;)」と言われ、ためらいます。
そこへ、ミョランがやって来て「俺の気持ちが変わらぬ内に、早く行け」と結局、トンマンたちを逃がすピヒョン郎。
そして、ようやくチュンチュらも駆けつけてきて、難を逃れるのですが…。

その頃、王宮ではスクルチョンやアルチョンらが命を狙われており…。
この時、マンチュンをワンパンチで倒したアルチョン。中々、痛快でしたな~(o゚▽゚)o

その後、ピヒョン郎は「何故、王女を逃したのか?(-.-)y-゚゚」とスンマンに詰問されるも、
「民に慕われる王女を殺せば、民心は離反し、新羅全域の兵を敵に回す事になります。大義名分がなければ、いくら権力を握っていても、一瞬で崩れます」と返します。

その夜、トンマンはチュンチュに「 勅命を受けた王妃に刃向かうのは、反逆ではないか?」と問うていましたが…
当然、否定し「お気持ちを強くお持ち下さい(゚Д゚)」と励ますチュンチュ。

その頃、真平王の元に思道太后が現れ「マナに王位を譲れ」と忠告していた…てか、スンマンやったんかい~(*゚▽゚)ノ
完全に真平王、精神崩壊してますやんか~(T^T)

結局、臣下らの前でマナに譲位する事を宣布する真平王。しかも、マナは幼い為、王妃に摂政を命ずるって…
また、以前と同じような展開になりそうですけど?(・_・;)

その後、トンマンの元へやって来て「即位式前に降伏すれば、命だけは助けてやる(^∧^)」とほざくスンマン。
しかし「王妃は私を許せても、私は王妃を決して許せません(-。-;)」と返すトンマン。
「大王勅命を受けた摂政を侮るのか?ヽ(`ε´)ノ=3」と吠えるスンマンに…

「いい加減に黙らぬか!これまで大王陛下の妃、王子の母として礼遇して来たが、もうお前は王妃ではなく、始末すべき逆徒の頭目に過ぎぬ。私は、この国の王妃として、前世大王たちと民が血を流し、守ってきたこの国を…お前のような逆賊に渡さぬ!ヽ(`Д´)ノ」と言い放つトンマン。
しかも「今度会ったら、お前の首を斬る!(`Д´)ノ」と言い切りましたよ~。
はは~、何だか面白い事になりそう~♪o(^o^)o

そして、毎度の事ですが…こういう場には、必ずウィジャ王子もいるんですな(笑)
「徐羅伐の空に、2つの太陽が昇ったようだ。将来新羅の王座には、あの2人のいずれかがつくー(・ω・)」とユンチョンに言うとりましたがー。

その後、チュンチュがユシンのいる高墟城へ向かった事を知ったスンマンは、ピヒョン郎に後を追わせます=3
そして、ミョランにはチュンチュの家族を襲わせー。
しかし、何とかポンミンを逃がすムニ。

その頃、チュンチュは「一緒に徐羅伐に戻り、王妃の反逆を鎮圧し、この国を危機から救うには、ユシンの力が必要だ」とユシンを説得しておりましたが…
しかし、ユシンは「何が忠義で、何が反逆かよく分からぬのだ(>_<)」と言い出しー。
そんなユシンに「三韓一統の大義を忘れたのか?(゚Д゚)」と問うチュンチュ。

そこへ、チュンチュを追って来たピヒョン郎に「三韓一統の大義を盾にして、民を欺き王室と朝廷を援護するなら、この手でお前を斬る」と言われー
「王妃の忠犬になるのなら、お前の首を斬る!」と返すチュンチュ。
そして刃を向け、にらみ合う2人ー。
そんな2人を見て、うろたえるユシンなんですが…。さて、どうなる~?(@_@)
ここで、つづくです。

いつも、ありがとうございます♪ 

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大王の夢~王たちの戦争 #19「王妃の密書」
今回からトンマン役はホン・ウニssiに代わりました。残念ですが、こればかりは仕方ありません。個人的には、さほど違和感を感じなかったので、数話見れば馴染めそうです。 では、ネタバレ全開します~(^^ゞ



「王子が王座についたら、百済に党項城と熊津以北の地を奪われる為、立太子にするのは反対」と主張するチュンチュ。そして真平王にスンマン王妃の密書を見せます。
「チョンブダ、マンブダ…」と必死に否定するスンマン王妃。
結局、真平王は「自分で真相を突き止める。それまでは立太子礼は延期する」と公言します。
チュンチュに恨み辛みのセリフを吐き、退散するスンマン王妃でしたが、チュンチュは“香嚢”という切り札を持っておりー

その後、筆跡を調べさせ間違いなくスンマン王妃のものと分かり、真平王は激しくスンマン王妃を叱責します。
頑強に否定するスンマンが、ちと見苦しかったな~( ̄。 ̄;)

その後、チュンチュから話を聞いた真平王は、スンマン王妃に「香嚢を出せ」と要求しますがー
王妃の密書が本物だとの証明に百済の武王に渡してある為、出せるわけもなくー
しかし「香嚢は、天存庫で紛失したので、数日時間が欲しい」と訴えるスンマン王妃。

追い詰められたスンマン王妃は、ミョランに「百済に行き、香嚢を取り戻して来い!ヽ(`ε´)ノ」と命じます。
そして、チュンチュも同時に百済へ向かい、ウィジャ王子に会いに行きます。
一旦、香嚢を手にするチュンチュですが、これはあくまでも盗んだふりだったようで…。

王宮に戻り、トンマンに香嚢を渡すチュンチュ。
「香嚢を兵士らの霊前に捧げ、冥福を祈った後、父上に王妃の罪状をはっきり告げる」と言うトンマン。

しかし、ここにピヒョン郎が現れ「祈ったところで死者が生き返りはせぬ(-。-メ)」とトンマンに恨み辛みをぶつけます。
トンマンは「怒りが収まるなら、私を斬れ(-。-;)」と言いますが、ピヒョン郎には斬れず…
「王室と朝廷を倒し、賤奴が主になる世を創るのを、その目で見る事になろう。それが今、王女を生かしてやる理由だ」と言い放ち、香嚢を持って去って行きます。それをスンマン王妃に渡していましたが…
てか、本気でスンマンと組む気か~?(‥;)

シノは、その後ピヒョン郎に「王妃の罪を忘れたのですか?(ToT)」と涙ながらに責め立ててましたけど…
「お前の気持ちは分かる。だが、王室と朝廷を倒すには、王妃を利用するしかない」と返していました。

そして、スンマン王妃は真平王に「天存庫を隅々まで捜すよう命じ、ようやく見つけました(*^^)v」と堂々と、うそぶきます。
しかし、その香嚢は偽物で…まんまとチュンチュと真平王の策にハマったスンマン王妃。
真平王に「王妃と百済王が密通せず潔白ならば、何故この香嚢を持っておる?(゚Д゚)」と詰問されるも、言葉が出ずー
更に「百済と内通した反逆罪を問い、王妃を廃し、永興寺に幽閉する。王妃をかばう者も同じ罪に問う」と命じます。
「私を捨てないで下さい(T_T)」と訴えるスンマンですが、そのままホリムに引きずり出されてしまいます。

その後、夜中にマナが真平王の元にやって来て「母上をお許し下さい(T-T)」と涙ながらに訴えますが…
「母上が王宮を出るなら、私も一緒に出ます(T-T)」の言葉に「気弱な事を申すな!ヽ(゚Д゚)ノ」と一喝する真平王。

そして、スンマンの装飾品を次々と外していくシノ。
しかし、スンマンは「必ず王宮に戻って来て、再び王妃の座につく」と朝廷の場で言い切ってましたな(゚∀゚ゞ

王宮を出ようとするスンマンに駆け寄るマナ。
「将来王座につく者が、そんなに涙もろくてどうする。王座についたら、この母の恨みを晴らしておくれ。約束出来るか?」と悪びる事なく、問うスンマン。こらこら~約束するな、マナ(^_^;)

その頃、ポヒはマンミョンにヨナをかくまってる事を責められてましたが…
「父上が降伏した兵を無惨に殺さなければ、この子はここにいません」と返します。
しかも「ヨナを追い出すなら、私も家を出ます」と訴えるポヒ。
ソヒョンは「ポヒを責めるな。全て私が悪いのだ」とマンミョンを宥めます。

その後、スクルチョンらはチュンチュに「朝廷は、王子様の立太子に反対する事を決議した」と告げに来ます。
あまりの手の平返しにビックリですな(゚∀゚)ま、こんなものなのかもしれませんが(笑)
「何故、反対するのですか?」と問うチュンチュ。「王子様を王座につけるとスンマンの報復が怖い」と返すスクルチョン。

それを耳にしたスンマンは、怒り心頭。ミョランに「今すぐ、牟梁部に向かう」と告げます。
ひゃあ~、いつの間にあんだけ兵を訓練させてたん~?(゚o゚;)
「今日のような日に備え、財を投じて塀を調練してきた」と言うスンマンの元にピヒョン郎が現れー
「ここにいる兵だけでは、朝廷を倒せぬ。王妃様が信じて下さるなら、私と鬼門が先鋒に立ちます」と言うんですが…何かいややなぁ~この展開(・_・;)

一方、スンマンを追い出され、荒れまくるマナは、また頭を抱えて倒れてしまいます((@_@;))
それを見て「王子を太子に立てるのは難しいようだ(*_*)」とトンマンに漏らす真平王。しかし、トンマンは「王子を太子に立てねば、また新たな混乱を招きます」と訴えー
結局「今夜神宮へ行き、混乱した心を静めた後、決める事にしよう」と言う真平王。

その夜、神宮に攻め入るピヒョン郎たち。真平王は、ピヒョン郎に刀を突きつけられてしまいー

その頃、チュンチュはヨムジャンからスンマンが兵を調練してる事を、更にフムスンからは「廃妃が神宮に向かってる」と報告を受け、スンマンを制止しに行きます=33

スンマンは、めちゃ着飾っており、返り咲く気満々のようでしたが…
「王命に背くなら風月主の権限で、その罪を厳しく問う!(`Д´)ノ」と告げ、スンマンに刀を向けるチュンチュ。
さて、どうなる~? ここで、つづくです。

いつも、ありがとうございます♪ 

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大王の夢~王たちの戦争 #18「立太子」
マナを苦しめてる原因はククパンの霊?ってそんなオチなん~?(@_@;)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



チュンチュは、ペクソクらにコムグンの懐から出てきたもみ殻と砂の混ざった米を見せ、心当たりはないかと問います。
しおらしい演技で、嘆き悲しむペクソク…騙されたらあきませんよ~(*゚ロ゚)ノ

ヨムジャンいわく、コムグンが米を横領して財を築いたという噂が流れていると。
そんな中、コムグンの母が「息子は無実です(ToT)」と訴えに来ます。
目が見えないらしき母に、チュンチュは「必ずや潔白を明かします。」と約束するのですが…

真平王は「娘臂城での勝利は嬉しいが、出征した事で朝廷が反目し、対立した事態を見過ごすわけにはいかぬ。」とマナを太子に立て、朝廷の和合を図ろうと考えます。
これには、大賛成のスクルチョンたちでしたが、その後に真平王が言った「娘臂城で戦功を立てた、ピヒョン郎と鬼門を赦免し、民の和合を図ろうと思う。」には猛反対します。
それでも、珍しく押し切ろうとする真平王だったんですけどねぇ…(^_^;)

一方、ユシンは兵部の官職を捨て、辺境の城主になる事に決めたよう。
それを知り、チュンチュが止めに行きますが「戦功を立てたピヒョン郎と鬼門が、論功行賞から除外されたのに私だけ出仕出来ない。」と返すユシン。

その後、チュンチュはピヒョン郎に真平王の聖恩を受け、朝廷に出仕するよう説得に行きます。
ピヒョン郎は、これを拒むも鬼門の兵士たちだけでも赦免させるよう言われ、本営に戻り、各自に選択を委ねる事にしました。
ここにシノも訪ねてきて、シノが本当の母親でない事をヨナに聞かれてしまうんですが…これも後々、問題になりそうな気がしますよね(*_*)

そして、前世大王たちにマナに王位を継がせる事を報告する真平王。
マナは途中「卑賤な者が、王室の神聖な血を汚すつもりか!」と訴える龍の幻を空に見て、怯えていましたがー
病名は癲癇の発作らしいけど、もしやホントに、呪いがかかってるって事なのかしらん?(+_+)
この事態に「立太子をしばし延期し、治療に専念させては?」と提案するトンマンなんですが、必死に拒むスンマン王妃。

しかもその後、マナがピヒョン郎の子供だという噂がたち始め…何でそうなるん?(・_・;)
しかし、これを生かさぬ手はない~とスンマン王妃が、また真平王に変な煙を吸わせて(@_@)ピヒョン郎と鬼門を葬る約束をさせてしまったようです。

せっかく真平王を信じて降伏して来た鬼門の兵たちを、次々に始末せざる得なくなったソヒョン。
チャビは、何とかヨナを連れ出し、シノの元へ行き事態を説明。
ここで、スンマン王妃とヨナは母子の再会してましたが、ヨナをぞんざいに扱うスンマン。てかあんたの娘でっせ~(~。~;)?
ヨナの鈴の音を聞いて、何となく気にはなっていたようですが…

チュンチュは即、「どうして武器を捨てた者を残酷に殺すのです!(゚Д゚)」とソヒョンを責めに来てましたけどね。アルチョンに言われて、初めて真平王が下した命令って知るチュンチュ。てか~風月主なのに知るの遅すぎやんね?(^_^;)
当然、トンマンも涙を流しながら、真平王に訴えてましたが…

そういえば今回、金キツネの亡霊も出て来てましたな~。
相変わらず、この脚本家さん、こういう登場のさせ方好きですよね?(*゚▽゚)ノ

こんな事になって「もう2度と王室の奴等を信じない。」と固く決意してしまうピヒョン郎。
同じ頃、ユシンも絶望感にうちひしがれておりー

そこへ、ウィジャ王子がユシンに会いに来てスンマン王妃の密書を渡しに来るんですけど、ようやくユシンの誤解は解けましたかな~?

ピヒョン郎は、当分徐羅伐を離れる事にし、ヨナをポヒに預けに来ます。
これで、ヨナに頻繁に会えると喜ぶポンミンでしたが、コタソがヨナにポンミンのあげたかんざしを返すよう、高圧的な言い方をしてしまいー
ヨナは「公子様も同じですね。身分が低いからとバカにして!(/_;)」と言って去ってしまいます=3
ポンミンも、あの場ではどっちの肩も持てず~な感じで、ちと可愛そうだったかな~(^_^;)

結局、またスンマン王妃の思い通りになりつつあるのか~?な感じだったんですけど…
その後、チュンチュの元に「横領された米が見つかりました。」とペクソクが報告に来るんですけど、どうやらチュンチュをおびき寄せる為の罠だったらしく、そこにはまたミョランたちが待ち構えていました(>_<)

四方に囲まれてしまったチュンチュ。「ペクソク裏切ったのか?(゚Д゚;)」と責めるチュンチュに「裏切ったのではなく、初めから王妃様の臣下だった!(`Д´)ノ」としゃあ~しゃあ~と言い退けるペクソク。
10年間も騙されていたらしいチュンチュ、ピ~ンチ!のところにユシンが助けに来ました。
「今までの事件は、全て王妃様が関わっている。」と言うユシンに「見当はついていたが、証拠もなく弾劾出来ない( -。-)ノ」と返すチュンチュ。
ユシンは、例の密書をチュンチュに渡し「それをどう使うかは、チュンチュに委ねる。」と言い、辺境に戻って行きました=3
それを読み、怒りまくりのチュンチュは、その後に改めてマナの立太子を宣布する真平王に「我ら花郎徒は、王子様の立太子に賛同出来ません!ヽ(゚Д゚)ノ」と真っ向から反対しますがー さて、どうなる~? ここで、つづくです。

いつも、ありがとうございます♪ 

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大王の夢~王たちの戦争 #17「戦勝」
今回は、題名通り~な話でしたけどね… 早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ



「何故、裏切った?(゚Д゚)」と責めるチュンチュに「たとえ殺されようと弁解はせぬ( -。-)ノ」と返すウィジャ王子。
まぁチュンチュは、ハナからウィジャ王子を斬る気はなく、意思を確認したかっただけみたいですけどねー。

チュンチュは、トンマンから授けられた出征軍総帥の権限で、兵士たちに高句麗との決戦を命じます。
その後、ソヒョンが兵士を連れ、娘臂城の前まで行き、誘導作戦に出ます。ウィジャ王子は、表向きは高句麗の味方を装ってましたけどね~。

その頃、お寺で祈りを捧げていたチョンミョンや、マンミョンたちの元にトンマンが出向き「仏様に祈るだけでは兵の空腹は満たせない。」と財物を差し出し、皆にも誠意を見せて欲しいと訴えます。
ムニが、これに賛同するとマンミョンたちも心動かされ、次々に財物を差し出し、かなりの兵糧を送れる事になるも、前回のように運んでる途中に、焼かれてしまったら…と心配するトンマン。
しかしピヒョン郎が、水路を使って運んでくれる事になり、安堵します。

その頃、新羅の兵士たちはフムスンを中心に「勝ち目のない争いはしたくない。撤退するべきだ!ヽ(`ε´)ノ」と大騒ぎし始めるんですがー
これも高句麗を油断させる為の作戦だったようで…そうこう~してる内に、やっと徐羅伐から兵糧が届きます。

そしてポンミンは、ムニにふくらはぎを鞭でシバかれまくってました(>_<)
どうやら~ヨニにあげたかんざしはムニの物やったんかな~(~。~;)?
「お仕置きがキツすぎる~(*゚ロ゚)ノ」とチョンミョンが止めに入るも、勢い余ってムニを突き飛ばしてしまい=33…その途端、ムニは産気付いてしまいます。

そしてチュンチュは、兵士たちに「我らが勝利出来なければ、大切な家族が苦しむ事になる。」と告げー
「必ず本日勝利をあげる!ヽ(゚Д゚)ノ」と雄叫びをあげ、兵糧に火をつけます。

その煙を見た高句麗兵たちは「新羅兵を全滅させて戦功を立てる。」と躍起になり、城外へ出て行きます。
密かによっしゃ~(*^^)v 顔になるウィジャ王子。

ずっと待ち構えていたソヒョンたちは、ドンドン撤退して行き、目一杯引き付け、今度はユシンたちが、バンバンと高句麗兵をなぎ倒していきます=3
皆、決意の化粧をしておりましたな。しかしユシンは、この時めちゃ声がガラガラで、痛々しかったですなぁ…(^_^;)

そして見事、高句麗兵を全滅させたユシンたちは、再び娘臂城を攻め立てます。その後、チュンチュたちも加わり形勢が逆転し、焦る高句麗兵。
チュンチュは、途中手に怪我を負い、ムニが見た悪夢の再現か(*_*)?と思わせるシーンがあるも、奇遇に終わりようやく城門の開門に成功~。
高句麗の旗を燃やし、勝利したという訳ですな。
皆が活気づく中で、静かに微笑むウィジャ王子。その後、ヨンチュンが新羅の旗を大きく振っておりましたが… 
う~む、正直あんまり感動とかは出来なかったんですけどね~(^_^;)

ユシンは、スンマン王妃の言葉を思い出し、百済に帰ろうとするウィジャ王子の首を狙いに来るんですけど、必死にチュンチュが止めます。
更に「無念に散った兵士たちの魂を、いかにして慰める?」と涙を流すユシンに「気持ちは分かる。ウィジャ王子は、百済に戻ったら和親に尽力するはずだ。」と話すチュンチュ。

そして徐羅伐に戻ったチュンチュらは、民たちに祝福され、トンマンに報告がてら「出征軍総帥の権限をお返しします( ^-^)_旦」と刀を返します。
トンマンに「兵糧を送れたのは、ムニのお陰だ。」と言われ、屋敷に戻りムニに感謝の言葉をのべるチュンチュ。しかも、またムニは息子を産んでましたな~。

一方、鬼門でも勝利の祝杯をあげてましたが、ピヒョン郎の元に、またポヒがやって来るんですが、冷たく突き放されてしまいます。
その後ピヒョン郎は、ヨニに「何故、心にもない言葉で、女人を泣かせるのですか?(*゚ロ゚)」って責められてましたけどー
実はピヒョン郎も、ポヒを好いていたって言うのが、今までの流れを見た限りでは、伝わって来なかったんですけど…そんな伏線ありましたっけ?(?_?;

あとユシンは、スンマン王妃に「百済が裏切ったのに、何故ウィジャ王子を斬らなかったのか?(-。-)ノ」と責められてましたが…
しかも命令に背くなら、官職を返上するか、徐羅伐を離れるか、どっちか選べって答えを迫られてましたけど、どうするんでしょうか?

そして、フムスンからコムグンが遺体で発見されたと聞いたチュンチュは、愕然とします(゚Д゚;)
その後、すぐスンマン王妃の顔が浮かんだチュンチュなんですがー
てかスンマンより、ペクソクに気をつけて~(@_@;) ここで、つづくです。

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